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『暮らし・健康・子育て、幻冬舎メディアコンサルティング(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全149件

  • 0歳から13歳まで
    子どものアレルギーに対する治療・対応が
    この一冊でぜんぶわかる!

    アレルギーの基礎知識、年代別の治療法、自宅での対処法を
    アレルギー専門医が徹底解説!
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    アレルギーを持つ子どもやその保護者たちは、長期にわたって症状と向き合っていかなければなりません。しかしながら情報不足や誤解から必要以上に日常生活に制限をかけてしまうことがあります。

    著者は神戸市西区で小児科・アレルギー科クリニックを営む医師です。著者のクリニックを訪れる保護者のなかには「ぜんそくだから走ってはいけない」「みんなと同じものは食べられない」などの制約があると勘違いしている人もいるといいます。
    このような親の思い込みが、「あれもダメ」「これもダメ」と子どもを規制でがんじがらめにしてしまうこともあるのです。
    著者は保護者がアレルギーの種類や子どもの年代ごとの正しい治療法や対処法を知っておくことで、子どもたちが誤った制限をうけることがなくなると考えています。ぜんそくでも友達と一緒に走ることができますし、食物アレルギーがあっても食べられるようになることがあるというのが著者の主張です。
    そこで本書は、子どものアレルギーに対処する保護者向けに、アレルギーの基礎知識や年代別の治療法、自宅での対処法などを分かりやすく解説しています。
    アレルギーに悩む親子にとって希望の光となる一冊です。
  • 避けられない親の「老い」……
    いずれ直面する介護問題を少しでもラクにする「介護の基礎知識」

    要介護と要支援の違いから、介護を始めるために必要な手続き、
    介護をラクにする制度の利用方法まで……
    地域包括支援センターを統括するベテラン医師が分かりやすく解説。
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    親がまだ若くて元気だと、介護なんてまだまだ先のことだと考えてしまいがちです。しかし、認知症の発症や転倒による骨折、入院といったことがきっかけで、ある日突然介護が必要になるということは、決して珍しい話ではありません。日本では介護の負担を減らす助けとなる制度が充実していますが、いざというときにそれらを適切に利用するためにも、利用できるサービスの種類や手続き方法などを知っておく必要があります。
    本書では、いままさに親の介護問題に直面している人はもちろん、いずれ訪れるその時に備えておきたい人に向けて、役立つさまざまな「介護の基礎知識」を紹介します。

    著者は地方都市でリハビリテーション病院の院長を務めるかたわら、地域包括支援センターを統括する理事長として、地域の高齢者が住み慣れた場所で安心して暮らし続けられるサポートをしています。その経験を活かし、介護が必要になった際に家族がとるべき行動や、受けることのできる支援、サービスにはどのようなものがあるのか、地域包括支援センターがどのようにして高齢者やその家族を支援するのか、さらにその際の相談先や手続きについてなど、実際にあったケースをふまえて詳細に分かりやすく解説しています。

    大切な親と、自分自身の人生を守るために―親の介護を担う人が向き合う不安や困難に解決の道を示してくれる一冊です。
  • 酸化バランス(活性酸素:抗酸化力)を整えれば
    体のあらゆる不調を防げる!

    体のはたらきを維持するために不可欠だけれど、増えすぎると危険な活性酸素。
    酸化バランスの悪化が老化や病気を進行させるメカニズムから、体の状態の調べ方、抗酸化力を高める生活習慣や食べ物までこの一冊でまるごとわかる入門書

    とちぎメディカルセンターしもつが 
    山門クリニック
    山門 實(著)

    国際酸化ストレス研究機構
    Eugenio Luigi Iorio(監修)

    ウイスマー研究所(編集協力)
  • 命の糧としての「食」を考える

    がんや高血圧、糖尿病など、生活習慣病が年々増加している日本。
    病気を予防するため、どのように食生活を改善するべきなのか。
    健康な毎日を過ごすヒントがつまった、現代の養生訓。

    年を重ねても若く美しく、健康で長生きするために欠かせない、体によい食材と栄養素。
    一方で、偏食や過食など、摂取の仕方によっては有毒となり、悪影響を及ぼすことも。
    各食材の持つ効果や含まれる栄養素、それらをバランスよく摂取するための基礎知識を、
    根茎菜類、果実類、調味料、飲料など様々なジャンルから徹底解説。
  • 誰もがかかるおそれのある白内障
    「最適な」手術が術後の人生を劇的に変える!

    白内障手術の最前線で活躍する5人の医師が
    治療・手術の基礎知識から最新の治療法まで徹底解説!
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    誰でも発症するおそれのある「白内障」は、80歳以上では100%の発症率といわれるほど、超高齢社会である日本においては身近な病気です。
    現代の医療技術の発展によって、元々入院の必要のあった白内障手術は、日帰り手術が可能なほどに手軽なものになりました。しかし、どの医師が執刀しても見え方が同じというわけではありません。執刀医の知識と技術によって見え方は大きく変わるため、手術前にどれだけ正しい情報を得ているかで、術後の満足度は大きく変わってくるのです。

    本書では、深い知識と確かな技術、豊富な経験を通じて患者のニーズに応える白内障手術に尽力し続ける5人のスゴ凄腕眼科医が、白内障手術の最新情報を紹介します。さらに基礎知識にとどまらず、術後の見え方に対する不満の原因の一つである「屈折誤差」に対する治療法についても、丁寧に解説していきます。

    本書は2020年に出版された内容に、その後の医療制度の変更、眼内レンズの進化と種類の増加といった最新の情報を加えた改訂版です。
    若々しくアクティブに——快適なアイライフを手に入れるための知識が得られる一冊です。
  • 日本の進学に迷ったら読む本

    異郷の地で二人の子どもと中学受験を乗り越えた母

    情報を集め分析して考えた本当に役立つ教育プラン
  • 子育てに正解はないが間違いはある——
    ホンモノの自己肯定感が無限の可能性を引き出す

    「優しさ」と「厳しさ」
    2つの愛情をバランスよく注ぐ!
    心理学・脳科学に基づいた育児メソッド!
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    近年、「自己肯定感」という言葉が広く知られるようになりました。子育てにおいても重視されていて、自己肯定感が高い子は何事にも積極的で物事をポジティブにとらえることができ、くじけずに何度でもチャレンジすることができる傾向があるといわれています。一方で自己肯定感が低い子は新しいことに挑戦するのを怖がったり、何か壁にぶつかったときに、あっさり諦めてしまったりする傾向があるといわれています。

    著者はこれまで20年以上にわたって数多くの企業の研修に携わり、その研修プログラムの一部として自己肯定感を高める方法を伝えてきました。そして、この手法を子どもにも分かるようなプログラムにつくり直せば、子どもたちの自己肯定感を高めることもできるはずだと考え、「こども成功塾」を設立し、保護者向けのセミナーを実施してきました。

    著者はより効果的に子どもの自己肯定感を育むためには「母性愛」と「父性愛」という2種類の愛情を注ぐことが大切だと考えています。
    自己肯定感の土台をつくるのは「生まれてきてくれてありがとう」と子どものありのままを受け入れる母性愛であり、「優しさ」にあたります。それに対し、社会のルールや規範という「厳しさ」のなかで目標を達成する力を育む父性愛も同時に注ぐ必要があると著者はいいます。
    もしこの父性愛が欠けてしまえば、自分自身を肯定する気持ちそのものは強くとも、失敗を恐れ挑戦できなくなってしまったり、困難なことに出合うとあっさり諦めたりしてしまうといった、ニセモノの自己肯定感となってしまう恐れがあります。
    母性愛を注いで自己肯定感の土台をつくり、そのうえで父性愛を注ぐことで、子どもはありのままの自分を認め、かつそれを自信に変えて何事にも立ち向かっていける「ホンモノの自己肯定感」を高めることができるというのが著者の主張です。
    本書では、このホンモノの自己肯定感を育むうえで欠かせない母性愛と父性愛とはどのようなものか、どう子どもに注いでいけばよいのかについて解説しています。

    芯が強く目標を達成できる子どもを育てるための道しるべとなる一冊です。
  • 求めていた快適な視界を手に入れる
    ワンランク上の白内障治療

    近視・遠視・乱視や老眼まで同時に矯正
    屈折矯正・角膜手術のスペシャリストが
    「リフラクティブ白内障手術」を徹底解説
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    白内障は高齢者の視力低下の原因となる眼の病気として最も多く、早い人では50歳頃から出現し、80代ではほぼ100%の人に起こるといわれています。
    一度白濁してしまった水晶体は薬などでは元に戻すことができないため、視力回復のためには外科的に水晶体を取り除き人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入する手術が必要です。眼の手術というとどうしても身構えてしまいますが、近年は技術の発達もあって「受けやすい」「簡単な」手術だというイメージが定着しつつあります。手術自体の時間は15分程度、日帰りで行うのが主流になりつつあるほどです。
    しかし、実際には手術によって視力が上がったにもかかわらず、術後の見え方に問題を感じてトラブルに発展するケースがあとを絶たないと著者は言います。

    ハーバード大学スケペンス眼研究所をはじめとした国内外の研究機関や病院で眼科研究を行い、現在は眼科クリニックの院長を務めている著者は、白内障手術の技術的な水準は飛躍的に高くなったものの、術後の見え方への配慮に欠けることからこうした問題が起きていると指摘しています。技術的な意味での手術の成功が、必ずしも患者にとっての理想的な見え方につながるとは限りません。
    例えば、白内障手術を受ければ視力が1・5に上がると聞けば、術後は快適な生活ができるだろうと多くの患者は考えます。しかし、1・5まで視力を上げるということは、遠くが良く見える度数に合わせるということです。車の運転などはメガネなしで快適にできますが、読書やパソコン操作、簡単な家事など、日常生活で多くの時間を費やす近距離~中距離の作業をするには老眼鏡が必要になってしまいます。結果的に視力の数値は上がっても「こんなはずじゃなかった」という不満や後悔が残ってしまいます。

    著者は、白内障手術において、手術前に患者の仕事や生活の様子を細かく聞き取り、患者がどのような見え方を望んでいるかを正しく理解したうえで、それに最も近づけることが重要だといいます。
    そのために著者は最新の検査・治療機器を用いて、近視・遠視・乱視や老眼といった患者の屈折異常を同時に矯正するための技術を駆使した白内障手術を行ってきました。英語ではRefractive Surgery(リフラクティブ・サージェリー)と呼ばれる屈折矯正手術と白内障手術を高いレベルで融合しているという意味で、本書ではそれを「リフラクティブ白内障手術」と称し、その実際や、術前・術後において必要となる知識についてまとめています。

    人生100年時代の今、加齢が原因である白内障は誰にとっても避けて通れない問題といえます。白内障手術で視力を取り戻したあとも続く長い時間を、後悔なく快適に過ごすためにもっておきたいワンランク上の知識が得られる一冊です。
  • 足のむくみは体からのSOS!?

    心不全、深部静脈血栓症、下肢静脈瘤……
    放置すると危険な足のむくみについて
    「足の専門医」が徹底解説
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    足が重だるく感じる、夕方になると靴がきつい——これらは多くの人が経験する足のむくみの典型的な症状です。
    特に筋肉量が少ない女性に多く見られる症状で、そのうち治るだろうと放置してしまう人が多くいます。
    しかし、これらの症状は単なる一過性のものとは言い切れません。もしかしたら健康上の重大なリスクを示しているかもしれないと著者は言います。

    著者は福岡市内で足の治療に特化したクリニックを営む「足の専門医」です。これまで数千件にも及ぶ診療を行ってきたなかで、下肢静脈瘤や深部静脈血栓症などの重篤な疾患を抱える患者の大半が、初診の時点でむくみの症状を抱えていたといいます。
    足のむくみに潜むリスクはさまざまです。心不全や腎不全、肝硬変といった、放置すれば重症化し、命を脅かすような疾患が潜んでいる場合もあります。また、むくみの原因が下肢静脈瘤の場合、痛みによって歩行困難に陥るケースもあるのです。
    著者は足のむくみを感じたら、放置せずに重大な病気の可能性を考え、早期に医療機関を受診して検査を受けることが重要だと考えています。
    本書では足のむくみの原因や考えられる疾患、治療法、そして日頃のセルフケアや生活改善について、専門医の視点から詳しく解説しています。足のむくみに悩む人が正しい知識をもち、早期の改善につなげるための一冊です。
  • 治療に縛られた生活から脱却し
    長く健康に生きる
    透析患者のための新たな選択

    「透析をしているのに、いつも体調が優れない」
    「食事や水分の制限がつらい」
    「透析中はただベッドに寝ているしかなく、その長い時間が苦痛」
    人工透析患者の多くは、こうした体調不良や生活上の不都合を抱えながら施設に通い続けなくてはいけません。
    透析時間をコントロールし、透析患者の体調を改善に導く「進化型透析」、それが「セルフ透析」です。

    透析患者の苦痛を取り除き、健康寿命を延ばすために、透析医療分野を専門とする経営コンサルタントである著者が医療関係者と連携、開発したのが、「セルフ透析」という新しい透析スタイルです。

    透析患者が感じる不満や不都合の原因は主に、医療機関主導で固定された透析時間とスケジュールにあります。
    「セルフ透析」は、施設に設置された機械等を使い患者自身が透析行為を行うというもので、自分の体調や都合に合わせて透析プランを立て、実行できることが特長です。
    時間の融通が利き、頻度もコントロールできるため、自分に本当に必要な量の透析が可能となります。
    充分な量の透析が実現すれば、透析直後の体調不良や、水分や食事制限も緩和されることになるのです。

    本書では、この「セルフ透析」の詳細や、それをサポートする施設透析について詳しく紹介します。自分で透析のタイミングや時間をコントロールすることで、健康はもちろん、心と体の自由を取り戻す——。
    透析患者が自分らしくアクティブに生きるための選択肢が広がる一冊です。
  • 白内障は、以前と比べて簡単に手術が行われるようになりました。
    それゆえに、医師の技術によりその満足度が大きく左右します。

    “最善・最良の白内障手術”は患者によって違います。
    本書では、2万5000件以上の白内障手術を手掛けてきた著者が
    ・白内障の種類
    ・白内障の治療法、実際の手術費用
    ・患者のライフスタイルに寄り添ったレンズ選び
    ・安心で満足できる手術に必要なこと
    などの観点から、患者一人ひとりのための白内障手術の実態を丁寧に解説します。

    数々の難しい眼科手術を引き受けてきた“スゴ腕サージャン”だからこそ語れる、
    “最高”の手術との出会い方をまとめた一冊。
  • 「漢方は効かない」は大きな誤解!
    日本人にあった漢方を処方すれば
    難病も慢性疾患も改善する!

    1万3000人以上の患者を救った名医が解説する
    日本漢方の真の実力とは
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    「漢方」と聞いて思い浮かぶイメージは人それぞれです。「体に優しい」と好印象をもつ人がいる一方、「すぐ効く気がしない」「どこにどう効くのか、よく分からない」そんなふうに思っている人も少なくないはずです。

    本書の著者は、約20年前に日本漢方と出合い大学病院で漢方外来を担当後、クリニックを開業してからの約10年で1万3000人以上の慢性疾患や難病に苦しむ患者を日本漢方で治癒・改善に導いてきました。そんな著者曰く、今、日本で行われている漢方治療はかつて行われていた本来の漢方治療とは大きく異なるといいます。
    漢方には大きく分けて二つの流れがあります。
    一つは中国で成立した理論体系重視の「中医学」に基づく治療、もう一つはその中医学成立以前の古代中国医学をルーツとしつつも江戸時代までの日本で独自に発展を遂げた「日本漢方」に基づく治療です。
    日本漢方の大きな特徴は実践重視の処方運用であり、その考え方の基になっているのが「六病位」です。
    病気の進行段階によって処方を適切に変えてゆく考え方で、これによりアトピー、リウマチ、認知症、がんといった慢性疾患や未知の難病を改善に導くことが容易になるというのが著者の主張です。
    しかし、日本漢方は明治時代に西洋医学が重用され医学として認められなくなるなどの弾圧を受けた経緯もあり、今の日本では日本漢方を熟知し実際の診療に用いている専門家はほとんどいないのです。

    そこで、たくさんの効果が期待できる「日本漢方」をもっと多くの人に、「日本人による日本人のための、日本人に効く漢方」があることを知ってもらうべく執筆されたのが本書です。
    日本漢方(和漢)とは何かを中医学や西洋医学との考え方の違いもふまえてひもときつつ、著者のクリニックでの例を紹介しながら診断や治療の特色を伝えています。
    漢方に少しでも興味をもっている人、漢方を自身や身近な人の病気の治療に役立てたいと考えている人に役立つ一冊です。
  • 「手相×漢方」で
    心身の不調を根本から改善する!

    めまいや頭痛、腹痛、しびれ、だるさ、不眠、うつ症状……
    病院に通っても治らない人を数多く救ってきた漢方医が、
    精神分析を取り入れた独自の漢方治療を徹底解説!
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    手相と漢方。占いに使われる手相と、病気を治療する漢方の間にどのようなつながりがあるのか——
    漢方治療によって多くの疾患を治療してきた著者によると、手相を正確に読み解くことはその人の心身を詳しく理解する助けとなるため、より効果的な治療を行うことができるのだといいます。
    手相というと占いのイメージが強いように思われますが、本来、手相は人体のつくりからその人の性質を読み取る「観相学」という統計的な学問の一種です。手のひらは人の性格とともに身体や精神の状態を映し出す鏡です。著者は、手相を見ることでその人を悩ます病気や症状の原因を探り、解決の糸口を見つけるために役立ててきました。
    漢方の基本的な考えは「病気ではなく人間を診る」というもので、病気にかかった体の一部分だけにスポットを当てるのではなく、体全体はもちろん、心の状態を含めて総合的に診るという特徴があります。そして、人間を総合的に診るために多くの漢方医は、「気・血・水」「証」「五行」といった物差しを使いますが、これらに手相を加えて患者の精神状態を分析することで、より詳しく患者を診ることができるのです。

    この方法により、著者のクリニックでは原因の分かりにくいさまざまな疾患を抱えた患者を治療してきました。そのなかには、病院へ通っても症状が良くならず、もう治らないと諦めていた人も多くいます。例えば、腰痛に悩まされてきた人の手相を診たところ、その原因が不安であることが判明し、適切な漢方薬を処方することによって腰痛が解消したケースがあり、同様の例は枚挙にいとまがないといいます。
    本書では、この手相による精神分析を取り入れた独自の漢方治療を解説します。
    病院で検査をしても原因が分からず、改善しない疾患や症状に悩まされている人や、ドクターショッピングを繰り返している人へ、新たな選択肢を示す一冊です。
  • 「人生はやり直せるけど、子育てはやり直せないのよ!」

    子ども2人を国公立医学部・ハーバード大学院卒業に導き、設立以来約1万人の子どもが通う「くしろ子ども未来塾」を創設した著者が語る、地域格差にも負けない優秀な子どもの育て方と、子育てで本当に大切なこと。

    仕事と子育てを両立しながら地域貢献事業に取り組み、その後「子どもの可能性は無限大であり、その可能性を引き出す環境づくりは親や周囲の大人にしかできない」という思いで立ち上げた「くしろ子ども未来塾」は、今や、習い事のデパートとして地元で大人気の塾に。
    そんな著者の唯一無二の子育て術とは?
    育児中の方はもちろん、これから子どもを持つ若い世代にも届けたい一冊。
  • がんをとっても、治ったわけではない?!
    再発・転移を防ぐ切り札は「細胞」
    免疫細胞療法でがん患者を救ってきた医師が教える「がんに負けない健康法」

    2人に1人ががんになる時代、その治療法は手術や抗がん剤、放射線などさまざまで日進月歩です。
    しかし、がんで亡くなる人は後を絶ちません。
    なぜならがんが「再発」する病気だからです。
    がんが再発すれば、また再びつらい治療を行わなければなりませんが、
    進行が早ければ治療をあきらめざるを得ないこともあります。
    もはやがん患者は治療がうまくいったとしても、再発のリスクにおびえ続けるしかないのでしょうか。
    本書では、長年免疫細胞療法によって患者を支え続けてきた医師が、細胞から健康になりがん再発を防ぐ方法を教えます。
  • プロアクティブ点眼で
    花粉症の目のかゆみに先手を打つ!

    つらい季節を快適に過ごして生活の質を上げるために——
    目のかゆみに効果的なプロアクティブ点眼による治療法を分かりやすく解説!
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    花粉症が本当につらい——
    毎年のように花粉症に悩まされている人にとって、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみといった症状は生活に支障をきたすだけではなく、人生の大きな足かせともいえます。仕事や家事、勉強など何をやっても集中力が持続せず能率が上がらないばかりか、精神的にもふさぎこみ、ゆううつな状態がずっと続いてしまうのです。

    本書では、そうしたつらい花粉症の諸症状のうち、「目のかゆみ」にスポットを当てて、アレルギー疾患の専門家である著者による画期的な治療法「プロアクティブ点眼」を紹介します。実際の治療法やメリットを、ほかの治療法との違いを踏まえて説明し、さらには効果的にかゆみを抑える仕組みについても分かりやすく解説しています。

    花粉が目に入ると、花粉からアレルギーの原因となる物質が溶け出します。するとアレルギー反応で生成されたかゆみ物質が目の神経を刺激してかゆみのシグナルが脳に伝わり、「かゆい」と感じるようになります。一度かゆみのスイッチが入ってしまうとなかなか症状を抑えることはできず、ちょっと目をこするだけでもその刺激でかゆみを引き起こす反応がどんどん活発になるため、症状が強まってしまいます。
    眼科で治療をスタートしたとしても、花粉が飛散している時期である限り、目の中では絶えずアレルギー反応が起こっています。かゆみのスイッチは常にオンの状態なので、根本的な解決には至りません。
    そのため、症状を抑えるためには、このかゆみのスイッチをオフにしておくことが必要となります。アレルギー反応に先回りしてスイッチオンを防ぎ、スイッチオフの状態を維持し続けることで、かゆみの症状を効果的に抑えることができるのです。

    プロアクティブ点眼は、このスイッチオフを目的として、かゆみの症状がまだ軽い、出始めの段階から点眼を行うとてもシンプルな治療法です。
    個人差はあるものの、著者のクリニックで実際にプロアクティブ点眼を行った患者の多くは花粉症による目のかゆみから解放されており、なかには毎年目を真っ赤にしていたような人がかゆみを感じることなく花粉症シーズンを過ごすことができた例もあるといいます。
    まさに先手必勝。来る日も来る日もゆううつでたまらなかったかゆみのつらさから解放されると、頭もスッキリして、かゆみを恐れて外出を過度に我慢するようなこともなくなります。

    通院や他の治療で解決できなかったかゆみに対し、アレルギーのメカニズムに基づいたプロアクティブ点眼は新しい選択肢となるはずです。花粉症の目のかゆみに悩む全ての人へ、花粉シーズンを快適に過ごすための解決策が得られる一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    不安や心配事を解消し、
    最高にハッピーなマタニティライフを送る!

    写真とイラストでよく分かる!
    妊娠・出産の流れを妊婦健診ごとに分かりやすく解説
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    妊娠が分かったママたちは、かけがえのない小さな命を授かった喜びをかみしめ、これから生まれてくる赤ちゃんへの期待に胸を膨らませていることと思います。一方で、「妊婦健診って何をするの?」「身体はどう変化していくの?」「どんなことに気をつけて過ごせばいいの?」など、初めての妊娠では不安になってしまうことが多々あります。しかし、そんな不安が原因で貴重な妊娠期間を楽しめないのはとてももったいないことです。
    この本は、たくさんの写真とイラストで妊娠・出産の流れが分かるマタニティブックです。知っておきたい妊娠・出産の基礎知識をまとめ、多くのママたちから寄せられる不安や心配事にもQ&A形式で答えています。
    妊娠から出産までの約10カ月間、長いようであっという間のマタニティライフを最高にハッピーにしてくれる一冊です。
  • 子供から高齢者まで、暮らしの中に体操を!

    日常動作の基本となり、健康増進に役立つ「一般体操」。
    いつでもどこでも体を動かし、“健康的な生活”を続けるには?
    体操選手・体育教師である著者がやさしく解説する指南書。
  • 咬み合わせが崩れてしまえば全身の健康崩壊につながる。
    咬み合わせと健康の繋がりから、
    正しい歯磨きの方法、さらには入れ歯の使い方など、
    口の中の健康に関する情報が満載の一冊。

    健康志向が高まっても「咬み合せ」は話題に上らない。
    しかし、自身の体を守りたければ一番ケアしなければならない部分が咬み合せなのだ。
    何気なく日常を過ごしていても、いつの間にか口内環境は乱れ、あっという間に健康は損なわれてしまうのだ。
    そんな「咬合崩壊」の防ぎ方を、入れ歯治療を専門とする歯科医が徹底解説。
    未来の自分を守るために必読の一冊。
  • “10万人に1人の病気”を診断されたら。
    あなたの疑問を、写真と図解でわかりやすく解説!

    具体的な治療の方法は?
    子どもや妊婦が罹患したら?
    後遺症って残るの?
    病院選びはどうしたらいい?
    専門医があらゆる疑問にお答えします

    自分や大切な誰かがAVMになったとき
    はじめに読んでおきたい一冊。

    オールカラー・写真と図解でわかりやすく解説!
  • 夜間のトイレ回数は、あなたの健康指標です。

    相談しずらい悩みに答えます!

    長年患者と向き合ってきた医師が、
    「夜間頻尿」のメカニズムを解説し、改善策を教える。


    この本で、こんなにわかる夜間頻尿と老後への対処法

    ・夜間頻尿には、睡眠の中途覚醒の減らし方が重要です
    ・寝る前に体を冷やすと、浅い睡眠、中途覚醒、尿量増加につながります
    ・改善のための「目標達成シート」よって、全体像が俯瞰できます
    ・一番効果的なのは、環境温度(気温)に合わせて生活スタイルを作ること
    ・80 歳以上になっても夜間排尿は2回未満にコントロールしましょう
    ・夜間排尿回数は、健康で長生きのバロメーターになります!   ……などなど。


    【著者より】
    “本書の特に第四章、第五章は夜間頻尿に関する解説だけでなく、私たちが恒温動物として体温を調節し、代謝や睡眠をどのようにコントロールするかについても深く理解できる章であると思っています。若い方から現役バリバリの方まで、体調やパフォーマンス向上に興味のある方に役立つ基本知識が詰まっています。年齢に関係なく、自分の健康を理解し、向上させるヒントを探している方にお勧めの一冊です。是非、日常生活の質を向上させるために活用してください。”
  • 妻が妊娠したら読んでおくべき1冊! !
    妊娠中の妻の体と心の変化を知り、今すべきことを学ぼう!
    子どもを育てる喜びも大変さも、すべて夫婦二人で分かち合うために——。
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    赤子を抱いた母親は「幸せの象徴」ととらえられる一方で、
    出産直後の母親が自ら命を絶つという痛ましい事件が起こっています。
    その最たる原因といわれているのが「産後うつ」です。
    核家族化によるワンオペ育児の疲労・孤立感などに母親たちが追い詰められているのです。
    このような悲劇を避けるためには、パートナーである夫が妊娠・出産の正しい知識を得て、
    妻の体と心の変化を把握することが重要です。
    本書は、出産の基礎知識から妊娠中の妻への接し方など、
    パパになる前に知っておくべき大切な情報をたくさん詰め込みました。
    妻を「手伝う」のではなく、夫婦二人で「協力」して子どもを育てていくために、
    本書がその一助となれば幸いです。
  • 親子関係から人間関係へ
    子育てを考えることは、自分自身と向き合うことにもつながる。
    すべての人が“その人らしく"幸せに生きていくために
    心の成長を紐解く48の道標

    この世に生まれたすべての子どもは、生来の「素質」を持っている。
    さまざまな出会いや体験を通じて変容し、やがて「自分らしさ」を手に入れていく。
    ・子育ての目標は何か
    ・よい子とは
    ・なぜ問題行動をするのか など
    子育てで直面する課題をひとつずつ読み解き、子どもとの向き合い方、
    そして自分自身との付き合い方を理解するための糸口となる一冊。
  • 病に向き合い健康な日々の暮らしを取り戻した、
    23 年の記録。

    国指定の難病、「多発性硬化症」。
    若い女性に発症例が多く、免疫システムの異常により手足が動きにくくなるといった症状が出る。
    「原因不明」と告げられながらも、諦めずに妻を献身的に支えてきた著者が綴る、多発性硬化症の患者、健康に不安を抱える若い世代へのヒントが詰まった一冊。
  • 子どもの「口呼吸」や「ぽかん口」は要注意!

    口腔機能の発達が子どもの成長に影響を及ぼす!
    子どもの能力を伸ばし、自信のある子を育てたい親、必読!
    ------------------------------------------------------
    わが子の将来のために、できる限りのことをしてあげたい——
    そう願うのは親の常で、将来、幸せになってもらいたい一心で多くの親がわが子を
    塾や習い事に通わせています。なかでも水泳や音楽、英会話は人気ですが、
    近年では実験教室やプログラミングなども注目を集めており、
    わが子の将来のためには時間やお金を惜しまないという親も少なくありません。
    このような思いをもつ親にぜひ知ってほしいのが、
    口腔機能の発達が子どもの学習能力や運動能力に大きく影響するということです。

    著者は2003年に歯科クリニックを開業し患者を治療するなかで、
    多くの子どもに口腔機能の発達不全があることに気づきました。
    著者によれば口腔機能の発達不全は、子どもの成長のあらゆる面に
    影響を及ぼすといいます。例えば顎が十分な大きさに育たず、
    歯並びや噛み合わせが悪くなることで顔立ちが悪くなるだけでなく、
    全身の筋肉や骨格のズレ、ゆがみが生じ運動能力の低下を招きます。
    さらに正しい呼吸ができなくなるため、睡眠の質が悪くなることで
    集中力がなくなり、学習能力の低下も招くというのです。

    そこで著者が推奨しているのが、口腔機能を正常に発達させるための
    筋機能矯正のトレーニングです。幼児期にこのトレーニングを行うことで
    口腔機能が正常に発達し、歯並びや噛み合わせの改善につながるだけでなく、
    整った顔立ちや高い学習・運動能力を手に入れることができます。
    そして自信のある子になることで、幸せな人生の一歩を踏み出せるというのが著者の主張です。

    本書では口腔機能の発達が子どもの成長に及ぼす影響や、
    正しい発達を促すために普段の生活で親が気をつけるべきこと、
    そして筋機能矯正のメリットやトレーニングの方法・注意点などをまとめています。
    子どもの将来の幸せを願う親にとって有益な一冊です。
  • 運命を変えたのは、手作りの野菜スープ
    懸命に夫を支え続けた妻が綴った、回復までの記録。

    ある日、夫がアルツハイマーと診断された。
    夫のために何かできることはないかと先生に相談すると、
    とある野菜スープの作り方を教わる。
    僅かな希望を胸に、スープ作りの日々が始まる―。

    ・毎日欠かさずスープを作る
    ・できることは自分でやってもらう
    ・手足のマッサージをする
    懸命に夫を支え続けた妻が綴った、回復までの記録。
    【野菜スープレシピ付き】
  • リウマチ患者の心の叫び

    国内に70万人以上の患者がいるといわれる「関節リウマチ」。
    20年にわたって悪性関節リウマチを患う著者が
    自らの経験と後悔、真実を赤裸々に綴る。

    貴方の医師選びは、間違っていないだろうか――

    目覚ましく進歩した医療の裏に秘された、患者の苦悩の記録
  • 「ナチュラル出産」は、
    ママと赤ちゃんの絆を深め
    出産をかけがえのない最高のものにする

    ベテラン産婦人科医が教える
    妊娠・出産のプロセスと心構えとは
    ------------------------------------------------------
    妊娠・出産は新たな家族を迎える喜びを与えてくれるおめでたい出来事ですが、
    特に初めての場合には、さまざまな不安や心配もうまれます。ママにとっては、
    これから自分の体がどのように変化していくのか、何か普段通りでないことが
    あったときに赤ちゃんに影響するのではないかといったことがどうしても
    気にかかり、それが原因で心身のバランスを崩してしまうこともあります。
    産婦人科医として50年以上務め、数々の妊娠・出産を見守ってきた著者は、
    安全な出産を迎えるためにはママが妊娠・出産についての心構えと正しい知識、
    とりわけ自分が母親になるという実感をもつことが大切だといいます。
    そしてママ自身が赤ちゃんの存在を実感しながら体の変化を受け止めるために、
    著者は妊娠・出産において医療的な介入をできるだけ抑え、ママの産む力と
    赤ちゃんの産まれる力を引き出す「ナチュラル出産」こそ最高の出産であると主張します。

    本書では、妊娠・出産期に心身に起こる自然な変化とナチュラル出産について、
    著者の長年の経験を活かしながら分かりやすく解説しています。
    出産をかけがえのない最高のものにするための、出産のプロセスと心構えが学べる一冊です。
  • 15年にわたる、壮絶な闘病の記録

    "三叉神経痛に悩みながらも、31年間左半身麻痺の夫を介護した。
    横になれないほどに悪化した病が治るまでを詳細に綴る。"
  • 超高齢者の「健康長寿」の極意と裏ワザを大公開!

    "歩くだけでは運動とは言えない――。
    理想の75歳は「歩ける」ではなく「走れる」足腰。
    現在90歳以上143人(うち100歳以上4人)の健康長寿をサポートしている「くわ総合クリニック」院長が語る、人生100年時代を明るく前向きに生きるためのメッセージ。"
  • 予防医療の一助としても注目の「遺伝学的検査」とは

    がん、糖尿病、心臓病を早期発見、予防することはできるのか?
    ゲノム解析で疾患リスクを予測する仕組みとは?
    遺伝子と病気の関係を図解とともにわかりやすく解説。

    索引付きで家庭医学書としても役立つ決定版。
  • 「健康で長生き」を目指すために。

    名古屋大学名誉教授 坂田 誠推薦!
    「身体トレーニングが糖尿病やその他の病気の予防や治療にどの程度重要であるかについて詳しく説明しています。本書はわかりやすく書かれており、有益な情報や見識を提供しています。 著者の糖尿病に対する専門知識と本書の身体トレーニングの重要性に焦点を当てることで、健康や長寿を改善しようとする人にとって貴重な読み物になります。強くおすすめします。」

    モテたい、お金を貯めたい、褒められたい。
    “不純な動機”が長寿を作る。

    型破りな医師が実体験をもとに元気の秘訣を語る、自伝的エッセイ。
  • シリーズ2冊
    836(税込)

    1万人以上の終末期患者を診てきた訪問医師の記録。
    在宅医療で家族が知っておきたいこと

    超高齢社会を迎える日本にとって、高齢者の「死」は避けて通れないテーマです。
    増え続ける高齢者に対して、医療・介護サービスの提供が質量ともに追い付いていない現状があるなかで、身近な家族の死をどこで迎えてもらうべきかについて、問題意識を持っている人も増えています。
    一方の高齢者は、住み慣れた自宅で最期を迎えたいと、誰しもが思っています。
    では、終末期を自宅で過ごしてもらう、自宅で最期を迎えてもらうために、家族は何をすればよいのでしょうか。
    そこで本書では、1万人以上の終末期患者を診てきた医師が、在宅医療で看取りに立ち会ってきた現場を記録することにより、終末期患者が自宅で幸せな最期を迎えてもらうために家族が知っておくべきことを整理。
    高齢者に「大往生」してもらうためのヒントが詰まった1冊。
  • 育児に自信をもてない
    思い通りにいかず自己嫌悪に陥る
    イライラして子どもに八つ当たりしてしまう……

    子育ての不安や悩みを解消し、
    親としてどうあるべきかがわかる!

    あたえる よりそう ゆだねる まもる つながる
    5つの心構えで子育てのハードルはグッと低くなる!
    ------------------------------------------------------
    わが子には健やかに育ってほしい、幸せな人生を送ってほしいと願いながらも、
    育児に悩む親は多いと思います。育児書は洋の東西を問わず星の数ほどありますが、
    膨大な情報に惑わされ、結局どうしたらいいのかと逆に悩んでしまう人もいます。

    子を産めば生物学的には親になりますが、子にとってかけがえのない存在としての
    親になるには、子育てをしながら、親自身も「自分で自分を親へと育てること」が
    必要であると著者は主張しています。ハウツーを気にして育児書に当てはめた行動を
    するのではなく、根っこにあるべき親としての考え方や姿勢を定めることこそが、
    子どもの幸せに結びつくといいます。

    著者は熊本医科大学(現在の熊本大学医学部)を卒業してから現在に至るまでの
    60年あまり、小児科医の道を歩んできました。
    小児科は数ある診療科の中で唯一、全身を診る診療科であり、
    病気やケガだけでなく、発達状態も含めてトータルで子どもや親と向き合います。

    本書では、子どもが幸せに育つための親の関わり方について、5つの側面から、
    診察室での出来事なども交えて述べています。
    また、体調不良など子どもに異変があった時に親としてどう考え、
    どう行動すればよいのか、さらに、親自身のメンタル不調や、
    わが子に愛情がもてなくなってしまったと感じるときなどの危機への対処についても
    医師としての考えをまとめています。
    親子で愛情に満ちた豊かな人生を実現させるための必携書です。
  • 発達障がいは遺伝性のため発症を止めることはできません。しかし、発達障がいは治療ができない難病ではありません。具体的な向き合い方、どうすれば症状は良くなるのかといった筋道はあります。早期発見・早期改善が求められるのは、早ければ早いほど症状が格段に良くなるからです。「様子を見る」から正しい治療へ。専門の小児科医が記した医療の現場、最新の診断・治療法。
  • 「病院に行けばいい」「食べれば治る」「子どもに問題がある」
    すべて大きな勘違い!
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    本書は、拒食症の子どもをもつ母親に向けて、完全克服に導く
    「アヤコ式メソッド」をまとめたものです。
    著者は、かつて自分自身の娘が拒食症になり、医師からもさじを投げられた苦い経験があります。
    しかし、独自でコミュニケーション法、カウンセリング技法、脳科学、心理学など学び、
    それらを組み合わせて娘の拒食症にアプローチした結果、
    たった半年間で娘の拒食症を完全克服させることに成功しました。
    著者曰く、「とにかく食べさせないといけない」、「医者に診てもらい薬を飲めば治る」といった
    巷で一般的となっているアプローチがそもそも間違いであり、逆に回復から遠ざけているのです。
    拒食症を克服するためには子どもが「本当は何を望んでいるのか」という点にアプローチする必要があり、
    子どもの心と対話を重ねながら母親自身も幸せになれる親子関係を築くことが大切だと言います。
    本書では「アヤコ式メソッド」の解説と、その数々の成功事例も掲載しています。
    子どもの拒食症に悩み苦しんでいる母親にとって、希望の光となる一冊です。
  • 「棚に手を伸ばせない」「着替えも洗髪もできない」
    「大好きなゴルフもできない」
    五十肩で不自由な生活を強いられている人必読!
    年間600人以上の五十肩患者を治療する肩関節の専門医が、
    「五十肩の根治」を徹底解説!
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    五十肩は医学会では「肩関節周囲炎」と長年呼ばれてきました。
    その症状は、名前のとおり、炎症が起きて痛みが生じ、肩や腕の可動域が制限されるというものです。
    50代の中年層に多く見られることから五十肩と呼ばれていますが、根本的な治療法はなく、
    痛みがなくなるまで耐えて待つしかないと思い込んでいる人が多くいます。
    整形外科の世界でも、五十肩の多くはレントゲンに写らない骨以外の軟部組織に疾患の原因があることから、
    ほとんどの医師が五十肩の痛みに的確な診断を付けられず、痛み止めの処方、湿布などの対症療法、
    さらに言ってしまえば放置療法を行っている現実があります。
    しかし実は近年、MRIやエコーを使うことによって、これまでレントゲンでは難しかった五十肩の症状や
    痛みに合った治療法を導き出せるようになりました。
    本書では、五十肩の根治のために必要な検査や治療法を詳しく解説します。
    つらい五十肩に悩み、元の生活を取り戻したいと願う人必読の一冊です。
  • 「忙しい、イライラする」だけの残念パパから脱却して
    「家族全員の夢挑戦」を支えるヒーローパパになるための思考法

    日記15年。国内海外2拠点生活。保育園送迎14年。
    パパコーチゆーきが届ける令和家族の成長戦略。

    家族全員で夢チャレンジする為のたった3つの問い
    ・自分が挑戦する中で、自分自身が踏み出せる小さな一歩目は何か?
    ・パートナーの能力を最大限引き出すために自分が出来る事は何か?
    ・失敗できる環境を家庭の中で築く為に自分が出来る事は何か?
    これを知らないと、一生後悔するかもしれない。
  • 30 年以上にわたる経験から導き出した
    「再現性の高い施術法」を提示した解説書。

    経穴の運用や選定に悩む治療家たちへ
    「冷え・瘀血・捻れ」を解消し、未病段階で治療を行う必要に迫られている現代社会。
    腰痛・月経痛・偏頭痛・自律神経失調症などの疾患にとどまらず、東西両医学を用いて難病に挑む。
    【自分でできる自宅療法付き】
  • 93歳、老年内科医。日々是好日

    60代、70代、80代、90代の
    老いを体験し、至った
    「よく生き、よく老い、よく死ぬ」の境地 ―。

    老いてなお、よりよい人生を送るために
    ・体の進化から考えた老いと日本人の老化に関する問題点
    ・生物学的に見て老化とはいかなるものか
    ・さまざまな老年病に対処する
    ・93歳の自身の老化についてのさまざまな実像
    ・やさしい処世訓 動く、楽しむ、喜ばす、感謝する
    ・がん治療により痩せた人体
    ・やがて訪れる死をみつめて
  • 糖尿病、糖尿病予備群必見!
    血糖値のコントロールに有効なセルフケアを
    糖尿病のメカニズムとともに徹底解説
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    近年、糖尿病患者と健診等で高血糖を指摘されるなど糖尿病の可能性が否定できない予備群は、
    食生活の欧米化を背景に右肩上がりを続けており、
    全国で2200万人以上にのぼるとの推計も出ています(令和元年国民健康・栄養調査)。
    糖尿病は今や現代の国民病であり、多くの糖尿病患者が症状に悩まされています。
    糖尿病患者は治療を開始すると一生、薬が手放せなくなるケースがほとんどです。
    長引く治療により身体的にも経済的にも負担を強いられています。
    ひとたび糖尿病と診断されれば、医者から厳しい食事制限や運動指導を受けることになります。
    また血糖値を下げるために何種類もの薬が処方され、
    改善が見られなければインスリン注射を毎日打つ必要もあります。
    しかし、生活習慣を見直したり薬を服用したりしても、多くの場合その効果は一時的なものでしかありません。
    また、厚労省や糖尿病の専門機関が発表する文書でも、糖尿病が完治するという表現は避けられています。
    治療目的は、高血糖状態が続くことにより引き起こされる網膜症や神経症状などの
    続発症(合併症)を予防することにおかれているのです。
    現代医学の治療法で糖尿病を完治することは難しいといわざるを得ません。

    著者は全身を診る治療家としての立場から長年、研究と臨床を続け、
    CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)であれば、糖尿病を克服することが可能であることを証明しました。
    CSFプラクティスとは、ヒトは肺だけでなく脳でも常に呼吸をしているという
    「脳呼吸」の考え方を基にした治療法です。
    脳呼吸は、頭蓋骨の中を満たして脳を守っている脳脊髄液を全身に循環させる働きのことで、
    全身の細胞を活性化して免疫力を高める効果があります。
    この治療法によってこれまで40年余りにわたり数多くの糖尿病患者の症状を改善してきました。
    脳呼吸が正常に行われていない場合、細胞が十分に活性化されなくなり、
    全身の組織や臓器に老化・硬化をはじめとする機能不全が起こってしまいます。

    糖尿病の発症も、脳呼吸が正常に行われないことで
    糖代謝の役割をもつすい臓が老化・硬化による機能不全を起こし、
    血糖値のコントロールができなくなることが原因と考えられます。
    そして、このCSFプラクティスであれば頭蓋骨のゆがみを矯正して脳呼吸を促進させることで、
    すい臓の糖代謝能力も上げることができるため、糖尿病の改善や発症の予防を促せるのです。
    本書では、CSFプラクティス施術の概要についてのご紹介、
    脳呼吸によって脳脊髄液の循環を促し、糖尿病および糖尿病予備群の
    治療・改善につながるメカニズムを解説します。
    あわせて、自宅で気軽に始められるケアや予防法についても紹介している一冊です。
  • ・ツライ食事制限は絶対にしたくない
    ・ダイエットグッズが家に眠っている
    ・ヘルシーな食事は味気ない
    ・運動せずにラクして痩せたい
    ・ジムは三日坊主

    1つでも当てはまったら必読!
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    「ぽっこりおなかが気になる……」
    「体重が増えたせいか、疲れやすくなった……」
    そう思っていざダイエットにチャレンジしたものの、なかなか痩せないという女性が多くいます。

    ダイエットに失敗してしまうのは体を動かすエネルギーとなる脂質やタンパク質、
    糖質といった栄養を正しい配分で摂れていないことが原因です。
    現代人は糖質の摂取量が多い食生活をしているため、
    摂り過ぎた糖質が脂肪となって贅肉がついてしまうのです。

    体が本来欲している栄養を食事から適切に摂取すれば、
    美しさと健康は意外と簡単に手に入れることができます。
    それが本書で紹介する「原始時代の食事やライフスタイルの要素」を
    現代の生活に取り入れるPrimal Dietです。

    Primal Dietとは肉や魚や卵などを積極的に取り入れた、
    脂質・タンパク質中心だった原始時代の人々の食生活に近い食事をし、
    きちんとエネルギーを作り出せる体を手に入れる ダイエット法です。
    また、カロリー制限ダイエットにありがちな食事を元に戻したらリバウンドするという失敗も、
    Primal Dietでは避けることができます。

    本書では、原始時代の食事やライフスタイルとは
    どのようなものだったのかを分かりやすく紹介していきます。
    女性が理想の体と健康を手に入れるためのヒントが詰まった一冊です。
  • 「町医者」として40年余、数々の健康相談にのってきた医師が、体の不調を正しく判断し対処する方法を解説。「未病」の段階で不安を解消し、健康的な生活を送るためにすべきことは何か。痛みや腫れ、発熱などの日常的に起こり得る症状について考えられる原因、アドバイスをまとめた一冊。長年の悩みや不安を解決する糸口が見つかるかも。※未病とは… 病には至らないものの軽い症状がある状態
  • 柔軟な思考と多くの失敗が子どもの未来をグンと広げる

    がん・難病と闘いながら双子を育てた著者による家庭教育メソッド
    大好評の子育て本 パパ視点の新刊!

    ・子どもの能力を大人が奪っている!?
    ・“手伝ってあげようか?”はNGワード
    ・理想のパパはそんなにすごくない
    ・育児・家事を頑張っているのに、ママが喜んでくれないのはなぜ?
    ・成功したときではなく、努力して失敗したときに褒めてあげる

    企業のマネジメントと教育現場での気づきから体系立てた実践的教育論
  • たった数秒おなかを膨らませるだけでできる
    横隔膜トレーニングを徹底解説!

    私たちが普段「筋肉」と呼んでいるものは、骨とつながっている骨格筋のことを指します。
    骨格筋は200種類以上もありますが、そのなかでも横隔膜は
    内臓の間に存在する唯一の骨格筋であり、呼吸をつかさどることはもちろん、
    身体の支えとしても重要な役割を果たしています。
    横隔膜は歌ったり踊ったり、作業やスポーツなど日常生活のなかの
    あらゆる活動を行うのに必要な筋肉です。
    そのため横隔膜の鍛錬が、呼吸、循環、内臓機能、自律神経、体力の
    いずれにおいてもたいへん有益であるのです。
    本書では、なぜ横隔膜を鍛えることが身体に良い影響を与えるのかを説明するとともに、
    横隔膜トレーニングの方法を分かりやすくレクチャーします。
  • 意外な答えに目を見張る、食事や健康の常識を覆す一冊。

    ふとした疑問を深堀り考察。
    ・医師との約束を守らなかったらどうなる?
    ・嫌いなものは口にしない偏食生活の是非
    ・「うんこ=汚い」の先入観を考え直す
    独創的な発想で我が道を突き進む著者が、長い人生のなかで考え、実践したことを気ままに書き起こした研究成果ノート。
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    キシリトール以上の“実力”で
    美容、筋トレ、ダイエット、
    免疫力アップにも◎
    しあわせホルモンどんどん増える
    体がよろこぶレシピ集。

    ■掲載レシピ例
    クリスマスリースなサラダ
    生カリフラワーとテット・ド・モアンヌ
    きのこのマリネ チーズトッピング
    フルーツチーズピック
  • 自らの成功体験をもとに書かれたアルコール依存症克服の方法。

    重度のアルコール依存症に陥り、社会的破滅の崖っぷちまで追い詰められた著者。しかし、すべてを失う寸前で抜け出す糸口をつかみ、ついに依存症からの脱却に成功する。そんな著者による、アルコール依存症を克服するための方法とは!

     なぜ著者はアルコール依存症になってしまったのか。さらに年月を経る中で悪化させていき、精神を病むまでに至ってしまったのか。著者自身の飲酒経歴を振り返りながら、アルコール依存症になる原因と悪化の過程が冷静に分析され、それを元にした「克服のための4つのステップ」が示される。

    <著者紹介>
    阿部 ケニー
    一九七三年 愛媛県宇和島市生まれ。
    高校卒業後、航空自衛隊に入隊するも一年で退職。その後全国の飲食店を転々とし神奈川県で独立。ミシュランガイドにも掲載され、飲食店合計五店舗を開店させるが、自他ともに認める「大酒飲み」が祟り、徐々に店舗数が減少。最後の一店舗となり自己破産を目前に四一歳でアルコール依存症を自覚、治療を始める。四四歳でアルコール依存症を克服、現在まで断酒を継続中。
    アルコール依存症克服後の四八歳で飲食業を廃業。現在、執筆・動画配信活動を続ける。
  • 鍼灸とツボで「神の手」と評された著者が
    自宅でできる改善法を伝授!

    「なんとなく…最近調子が悪い」
    コロナ後遺症、頭痛、めまい、不眠、首こり、肩こり、腰痛、自律神経まで。
    人知れず心と体の不調に悩んでいる現代人へ

    鍼灸とツボで「神の手」と評された著者が
    自宅でできる改善法をイラスト満載でわかりやすく教えてくれる一冊。

    【CONTENTS】
    ・新型コロナウィルス感染症の後遺症は自分で改善できる!
    ・原因不明の体調不良はなぜ起こる?
    ・アレルギーが原因の「なんとなく不調」はツボで緩和
    ・女性に特有の不調に効くのはこのツボ!
    ・慢性的なこりや我慢できない痛みはこのツボで
    ・こんな不調にもツボ刺激が効果を発揮する
    ・痛み、不調を根本から改善する「基本ストレッチ」とは?
  • シリーズ2冊
    8801,320(税込)

    病気により命の危機をむかえた子どもたち、その子を見守る親、そしてその家族をさまざまに支える医療従事者――それぞれが大きな自然の流れの中、あるいは社会の流れの中で静かに命の炎を燃やしている時、<闘病>という積極的な表現とはまた異なる、穏やかな<たたかうきみのうた>が聞こえてくるように感じることがあります。 「はじめに」より
  • 施術実績2000人超!
    1日5分、自宅で簡単にできる“岡本式メソッド”を大公開!
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    日本における認知症患者は2020年時点で約600万人いるとされ、
    2025年には約700万人(高齢者の約5人に1人)に増えると予測されています。
    すでに多くの人が認知症を改善するため脳トレーニング(脳トレ)を行っていますが、
    そのほとんどが残念ながら効果がなく“意味のない脳トレ”になっているのが実情です。
    2016年に認知症リハビリ施設を開設した著者は、
    「評価」「トレーニング」「測定」の3ステップで
    認知症の症状を改善させる「岡本式メソッド」を確立しており、2000人以上の施術実績があります。
    この岡本式メソッドとは脳の7つの原因部位から機能が低下した箇所を明らかにして、
    その部位に刺激を与えるトレーニングを行い、効果を測定するものです。
    本書は、介護者の負担を軽減しその家族が幸せになることを願い、
    「脳トレをさせても良くならない」と悩んでいる認知症介護者に向けて
    認知症の症状がみるみる改善していく岡本式メソッドを分かりやすくまとめた一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    やる気が出ない、眠れない、疲れやすいなど40代からあらわれる不調を改善!
    基本の動きから応用までノグチ式筋活の全てを徹底解説。
    ------------------------------------------------------------------
    いつまでも元気で仕事や趣味などに積極的に取り組み、充実した日々を過ごしたい――。
    そのためには食事・睡眠とともに運動が大切だということはいうまでもありません。
    しかし、健康が気になり始める40~50代で週1回でも運動をしている人は半数に満たず、
    日々の仕事で疲れ果て、長時間体を動かす気になれない……という人が多いのです。

    内科医として30年以上、糖尿病の運動療法に向き合ってきた著者は、
    時間がなくなかなか運動ができない人にもなんとかトレーニングをしてほしいという思いから、
    3分という短時間で行える運動を研究し「ノグチ式筋活」をつくり上げました。
    ノグチ式筋活は特殊な器具を使うこともなく、誰でも自宅など好きな場所で取り組める運動です。
    一般的な有酸素運動とは異なり小刻みに動かすことで筋肉へ強い反復刺激を与え、
    エネルギーのもととなる「ミトコンドリア」、加齢とともに減少する「ホルモン」、
    血管を若くしなやかに保つ「NO(一酸化窒素)」を効率よく生み出します。
    その結果心身の活力がアップし、さまざまな不調が改善されます。

    ノグチ式筋活をマスターして健康になり、
    仕事も趣味もそれぞれのスタイルで楽しい日々を謳歌するための一冊です。
  • 今の治療法に限界を感じているあなたへ
    ⇒病院とうまく付き合いながらがんと共存する方法

    情報の洪水の中で暗中模索しているあなたへ
    ⇒がんの成り立ちから考える、効果的な闘い方

    薬学博士・がん統合医療コーディネーターである著者が読者の悩みに寄り添い、
    患者一人ひとりに合った根本療法を紹介する。

    「がんとの共存に不可欠なことは、「がんになりやすい体質」を「がんになりにくい体質」に変えることです。そして、この体質改善のためには特に3つの治癒力を強化することが大切です。」(はじめにより)
  • オリジナルメソッド後継者による、リンパドレナージュ解体新書。

    医学の父・ヒポクラテスが提唱した自然治癒力説を起点に、中世ヨーロッパ・近代医学の発展史を考究し、生命活動を司るリンパの重要性を解明する。
  • 「出生前診断」に対して、多くの人が「ダウン症の診断」や「命の選別につながる」という誤解をもっています。
    しかし、出生前診断で病気を発見できたことにより助かる命も少なくありません。
    本書は、さまざまな家族のエピソードを通し正しい出生前診断の知識を深め、
    命とは何かについて改めて考えることのできる一冊です。
    ------------------------------------------------------------------
    出生前診断で見つけることができる病気のなかには
    出産後すぐに高度な医療を必要とする重大な病気がたくさんあり、治療も一刻を争います。
    そのため、赤ちゃんが生まれてから異常に気づいて診断していたのでは手遅れになってしまう場合もあります。
    一方、胎児のうちに病気を発見することができれば、事前に産婦人科医と小児科医が情報共有するなどの対応を取ることができ、
    赤ちゃんを救命できる確率が大きく向上するのです。

    胎児の病気を診断する著者のクリニックには、毎日多くのママとパパが「お腹の赤ちゃんが元気かどうか確かめたい」
    という不安な気持ちを抱えてやってきます。
    本書では、4万人以上の胎児を診察した著者が見た、
    胎児の命と向き合ってきたママとパパのエピソードを9つのストーリーにまとめました。
    家族それぞれの幸せを描き、出生前診断のあり方を伝えます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    マウスピース矯正に精通する歯科医師が贈る 待望の第二弾
    はじめに
    まんがでわかる!うたがすき ―蒼汰7歳 矯正チャレンジ―
    【チェック!】お子さんに、こんな症状はありませんか?
    第1章 お子さんの歯並びの乱れ、実はお口のトラブルが原因かも…
    第2章 子どもの歯列矯正は、いつ始めたらいいの?まんがでわかる!歯の大冒険 ―お口の中はいつも大いそがし!!―
    第3章 [写真でわかる!]治療はどのように進んでいくの?
    第4章 治療にかかる費用について
    おわりに
  • 「母がドーナッツなんとかという病気にかかって死にそうなので、すぐ帰ってきてくれ」
    父からかかってきた1本の電話から日常が大きく変化した――。
    大動脈解離、卵巣がんから腹水にがんが見つかるまで母親を看病し続けた著者の家族の思い出と看病記録。

    <著者紹介>
    なるおみきこ
    初の出版にチャレンジしました。
    おかげでありがたいことにたくさんご教授いただき、
    しかし、多大な迷惑をおかけしました。
    この場をもって、感謝いたします。

    普段は詩を書いております。
    誰か読んでいただければいいなと
    野望を持っています。

    趣味は、お茶です。
    緑茶、黄茶、白茶、青茶、紅茶、黒茶
    全部好きです。
    (コーヒーも普通に飲みはします。)
    母は茶道の看板は持っていましたが、私には才能がありませんでした。
  • ・胃腸炎が治りにくい、右下腹部が痛い
    ・赤ちゃんが発熱して、「ミルクを飲まない」「抱っこするといやがる」「ぐずりながらすぐ眠ってしまう」
    ・咳が二か月以上続く
    ……etc.
    こんな時、「たいしたことない」と、無視していませんか?
    家族の健康を守る大病の回避術48条。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本当に汚れが落ちるの? 体に害はないの?
    アルカリイオン水を使ってみたいけど、いまいちどんなものか分からなくて手が出せないという方も多いのではないでしょうか。
    しかし実際はキッチンやリビング、アウトドアなど生活のあらゆるシーンで使用することができるのです。
    本書では場面に合わせたさまざまなアルカリイオン水の使い方を、写真とともに分かりやすく紹介します。
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    合成洗剤やアルコールを使うと手が荒れる。
    幼い子どもがいるから家の中は常に清潔にしたい。
    汚れを簡単に落として家事の負担を減らしたい。
    そんな悩みを解消するのが、今話題のアルカリイオン水です。
    アルカリイオン水の成分はほとんどが水でできています。そのため無臭で刺激もなく、体にやさしく安全です。
    そのうえ、水回りの汚れやカビ、油汚れなどの洗浄に使用する際も場所によって洗剤を使い分けたり、
    ゴシゴシこすったりする必要もありません。
    一見使い方が難しそうに見えるアルカリイオン水ですが、決してそのようなことはなく、
    食品や衣類等の洗浄・除菌・消臭、鉄製品の防サビ、野菜の鮮度保持など生活のあらゆるシーンで使うことができるのです。
    本書ではアルカリイオン水がなぜ安全で効果があるのかを解説するとともに、
    場面に合わせたさまざまな使い方を写真とともに分かりやすく紹介します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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