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『医学・薬学(実用、新書)』の電子書籍一覧

4741 ~4800件目/全4810件

  • 睡眠の質を上げれば、人生はもっと楽しくなる

    睡眠は、自分でコントロールできるものだった! ベストセラー『4時間半熟睡法』の著者・遠藤拓郎による驚異の睡眠コントロール術を、江川達也が漫画で紹介。眠りの悩みを抱える人にも、睡眠時間を削って自由な時間を増やしたい人にも、実例をもとに対処法を解説する一冊。睡眠の質を上げることで、人生は何倍も楽しくなる。
  • 意外な「死因」と予想外の「場所」で、多くの人が死んでいる!

    人間は「意外な死因」で「意外とたくさん」、「意外な場所」で死んでいる! いま日本で一番、不審遺体を解剖している気鋭の法医学者が、「死」から見える「私たちの生」を語る。人体への知識を深めながら、いま生きている喜びが湧きあがる一冊。
  • 人は死んだら、どうなるのだろうか?

    すべての人間に必ず訪れるのに誰も理解できないもの――それが「死」である。死の瞬間にはなにが起こるのか?人は死んだらどうなるのか?死について考えることは、命や人生を見つめることにほかならない。気鋭の法医学者が死の全貌について考察する。
  • 407(税込) 2024/5/2(木)23:59まで

    メスは本来SEX嫌い!? 学界を揺るがす「オスの繁殖戦略」最新知見

    オスとメスとでこんなに違う「セックス」の意味! 愛し合って子を育てるなんて建前もなんのその、安いコストで作った精子を撒きたいオスと、限られた卵子になるべく優秀な精子をつなげたいメスのあいだで巻き起こる「性的対立」の悲喜劇。なぜセックスに振り回されるのは男なのか、「女は敵」と思うのか、進化論で納得できる一冊。
  • メンタルで体調を崩して1ヵ月以上休職している人が「いる」職場は、いまや6割に達している! うつ病の予兆と予防、20・30代に激増する「新型うつ病」の特徴から、うつにさせない部下の育て方までを漫画と解説でわかりやすく伝える。部下・後輩のいる全ビジネスマン必読の一冊。

    メンタルで体調を崩して1ヵ月以上休職している人が「いる」職場は、いまや6割に達している! うつ病の予兆と予防、20・30代に激増する「新型うつ病」の特徴から、うつにさせない部下の育て方までを漫画と解説でわかりやすく伝える。部下・後輩のいる全ビジネスマン必読の一冊。
  • 猫背が治った! 凝りと痛みと、ぜい肉が消えた!

    史上かつてないほど猫背になっている日本の中年男性。日常生活での運動量が減り、デスクワークが増えているために、首が前に出て背中を丸めた姿勢が固定してしまっているのだ。そんな姿勢でいると背中の筋力が弱まって関節が固まり、背中の血流が滞った結果、慢性的な肩凝りや筋肉痛、ひどい場合はヘルニアになる。体型が歪んで腰痛や膝痛を起こし、使われない体の前部、特に腹に贅肉が溜まって肥満の原因に……。中年男性を襲うこうした様々な不調を「理想的な背伸び」1つで目覚しく改善するのが本書のテーマ。正しい背伸びと背筋ケアで現代人の体は見るみるよみがえり、健康で引き締まった体になれる。
  • 人気の「ミオドレ・ダイエット」(角川マガジンズ刊)の著者が書いた、「ミオ(=筋肉)」「ドレナージ(=老廃物)」の理論がわかる健康とアンチエイジングの本。

    筋肉の老廃物を排出することで健康になるという理論の「ミオドレナージ」。本書は、「性別によって体のメンテナンスの方法が違う」「運動のしすぎが体を老けさせる」「筋肉が多い=脂肪が少ないはウソ」など、筋肉と脂肪から考える新しいアンチエイジング本です。
  • カロリー計算なし。肉、揚げ物、お酒もOK! 話題沸騰! 医者が薦めるまんぷくダイエット

    京都・高尾病院の1000人以上をダイエット成功させ、糖尿病だった自身も半年で10キロの減量に成功。糖質制限なら、美食と美酒を諦めずおなかいっぱい食べてもやせられます!
  • うつは、薬に頼らずゆっくり治すのが正解です。というのも実は、抗うつ薬の効果は、一時的にうつの症状を抑えるだけで、原因の治療にはなっていないからです。治すために必要なのは「心と体を自分でコントロールすること」。著者の長年の診療経験から導き出された、そのための画期的な方法を紹介します。「なぜうつになるのか、どうすれば治るのか」を心と体の仕組みから解明する本です。

    「軽症うつ」とは、典型的な「うつ」とは異なり、「仕事などの社会生活は一応できているが、心の中は非常な苦悩に満ちている状態」のこと。そこから抜け出すためにすべきなのは、薬や医師、病院に頼ることではなく、「心と身体の両方を自分でコントロールすること」です。それは例えば「生真面目すぎる性格を見直す」「自分を相対化し、過保護にしない」「食生活と睡眠、便通を正常にする」ことなど。薬に頼っていては、一時的に症状は治まっても、原因の根本的な解決にはなりません。著者の長年の診療経験から導き出されたのは、「うつは、薬に頼らずゆっくり自分で治せばいい」ということ。その画期的で効果的な方法を紹介していきます。「最近、うつっぽいかも」と思ったら読む本です。 第一章 「軽症うつ」とはどんな病気か 第二章 世の中は「軽症うつ」に満ちている 第三章 「軽症うつ」は身体の病気でもある 第四章 「軽症うつ」へと落ち込んでゆく人の心の中 第五章 「軽症うつ」はこうやって治す(1) 身体から入るセルフコントロール 第六章 「軽症うつ」はこうやって治す(2) 思考回路を修正する 第七章 「軽症うつ」はこうやって治す(3) 自宅安静の仕方 ・内容の一部/「軽症うつ」になりやすい性格とは/「新型うつ病」とどう違うのか/「できる人」ほど要注意/「すべき思考」がつらさを増大させる/「フェアな思考」でネガティブ思考を断ち切る/完璧主義から「そこそこ人間」になる/ネガティブ思考に陥らない「魔法の言葉」/死にたいと思うことについて ほか
  • 2050年、日本人の3人にひとりが65歳以上になります。世界でいまだに経験した国がないくらいの超高齢化社会。日本人のアイコンともいうべき磯野家をケーススタディに、介護のイロハを学ぶことができます。「行政サービスをしっかりと利用する」「介護保険をうまく使う」「ケアマネージャーへの相談の仕方」「気になるお金の話」などなど充実の内容! 高齢化社会、あなたも他人ごとではありません!
    【公式サイト】http://gbnet.lolipop.jp/index/concrete5/kaigo/
  • 糖尿病の権威・岡本卓先生の最新作!前作『インスリン注射も食事制限もいらない糖尿病最新療法』をふまえ、さらに充実の内容。ご飯を食べても、インスリンをやめても、薬を減らしても血糖値は下がる!

    糖尿病で本当に怖いのは、心筋梗塞と脳卒中と低血糖。こう主張し、三大合併症ばかりに目を向ける日本の糖尿病治療に一石を投じた前作から3年。新薬インクレチンの効果や、ちまたで大流行の糖質制限食の評価と危険性、そして近年注目されている3型糖尿病とアルツハイマーについて、インスリンとSU剤が引き起こす低血糖による体の不調など、糖尿病に関する最新の情報が満載。また、前作で紹介したアコード試験をふまえ、低血糖の問題については、本書ではより詳細に言及している。著者が勧めるのは「つらくない、続けられる糖尿病治療」。患者一人一人のオーダーメイド治療を実践する著者だからこその、治療のコツを実例とともに紹介した。
  • 1日3食の野菜や、ウォーキングが“命の回数券”テロメアを長く保つ! 誰もが細胞の中にもっている「テロメア」という組織は、若々しい人は長く、老化が進んでいる人は短くなってしまう。いわば〝命のロウソク〟。このテロメアを長く保ち、100歳までボケずに、健康長寿を実現するための簡単な7か条を提言! 一生ボケたくない人は必読の最新健康法。

    その長さが人の寿命を左右するため、“命の回数券”や“命のロウソク”“命の導火線”と呼ばれて注目されている細胞内の「テロメア」。長寿研究の第一人者が、世界の最新の医学研究に基づき、「テロメアの長さと寿命の関係」「どうすればテロメアを長く保てるのか」「何がテロメアを縮めるのか」をやさしく解説する。テロメアと長寿遺伝子に良い習慣を知ることにより、認知症やがん、生活習慣病を予防し、“100歳までの健康長寿”を実現できる。白澤「長寿理論」の最新版! 主な内容(「健康長寿は長野県高山村に学べ」「職場のストレスはテロメアに悪影響」「運動した人の方がテロメアは長い」「たばこはテロメアを短縮させる」「食事は野菜中心、りんごは毎日1~2個がいい」「テロメアはDNAの端っこにある」「近い将来、自分のテロメアを測れるようになる」)
  • 足ツボ療法は、鍼灸に負けず劣らずその歴史は古く、古来より民間療法として重視されてきました。本書の最大の特徴は、足ツボを刺激するにあたって一個のゴルフボールだけ踏めばよく、いつでも、どこでも、手軽に行える点。ゴルフボールを使って、体調不良・生活習慣病・慢性病・虚弱体質を克服するための方法を、症状別に図解入りで、簡潔・明解に解説します。

    本書では、足ツボを刺激することで、体調不良・生活習慣病・慢性病・虚弱体質を克服するための方法を、症状別にイラストで、大変わかりやすく解説しています。足ツボを刺激するときに使用する道具はたった1個のゴルフボール。ゴルフボールを踏むだけなら、たいした労力もテクニックもいらないし、なによりもその大きさが最適。そして、いつでも、どこでも、手軽に行える点にあります。椅子に座って、テレビを観ながら、本を読みながら、友達と携帯でおしゃべりしながら、ゴルフボールで足ツボを刺激することで、長年の体調不良から解放されるようになるのです。
  • 我々は食べ過ぎている! 糖尿病のための食事、食べ方こそ、理想的に「腹やせ」するダイエット法です。おじさんと言わせない健康的なカラダの作り方がここにある!!

    糖尿病のための食事というと、特別なメニューで「粗食」といったイメージがついて回っているように思われます。けれどもそれは全くの誤解です。糖尿病の患者さん達が治療のために実践している食事・食生活は、栄養バランスをうまく取るための健康食であり、生活習慣病予備群の人や一般の人にとっても理想的な「腹やせ」ダイエット食なのです。
  • 朝起きられない、日中眠たくなる、そんな人は「うまく眠る方法」がつかめていないのです!忙しい毎日の中で、睡眠の習慣を改善し、「眠り」をリセットするための1週間プログラムを大公開!

    (目次より)【第1日】「結果を出せない人」の眠り方には「4つの思い込み」がある/【第2日】最速・最短で「眠りの悩み」を分析する「睡眠課題マップ」/【第3日】「眠りの歪み」がみるみる消える「寝姿勢リセット法」/【第4日】「ツール」と「環境」であなたの眠りをプロデュース/【第5日】「仕事モード」から「睡眠モード」に切り替える「入眠メソッド」/【第6日】「仕事モード」にすばやく切り替える「起床メソッド」/【第7日】「結果を出せる人」は働きながら「熟睡体質」をつくる
  • 現在56歳なのに「脳年齢38歳、骨年齢28歳、血管年齢26歳」である著者が実践している、驚異のアンチエイジング法。「寝るときはカーテンを閉めるな」「痩せたい人間はスポーツをするな」「免疫力を高めるな」など、これまでの常識を覆す数々の健康法を大公開!

    ●第1章「スポーツしない ~南雲流・体の動かし方~」スポーツはしない/どんなことがあっても走らない/歩くときは日傘をさす など… ●第2章「食べない ~南雲流・食事のすすめ~」 「腹6分目」を目指す/簡単に痩せられる南雲流「一汁一菜」の方法/何を食べてもよい「一日一食」を実践する など… ●第3章「飲まない ~南雲流・嗜好品への対処法~」 /休肝日で肝臓は回復しない/疲れたときに酒を飲むと寿命が縮まる/たばこは老け顔をつくる など… ●第4章「考えない ~南雲流・ストレス解消法~」 本当に思い悩んだときは「感じるままに動く」/ものわかりのよい人もあなたの敵/EDは幻想だ など… 他に、●第5章 「洗わない ~南雲流・ボディケアの習慣~」 ●第6章「温めない ~南雲流・体を強くする習慣~」 ●第7章「 夜更かししない ~南雲流・若返り睡眠術~」などなど、20歳若く見えるために実践している習慣を伝授!まずは、2~3個から始めてみて下さい。
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    福田千晶
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    冷えにもさまざまな原因があります。薄着によるものだけでなく、ストレスからくる冷えもあるのです。冷えそれ自体は病気ではありませんが、重大な病気を招く一因になることは間違いありません。本書では、冷えないための生活のコツと心も温める毎日の送り方をお教えします。

    体を冷やすのはなんとなくよくない。けれど、体を冷やさないためにはどうしたらいいのだろう?とお悩みの方も多いはず。そんな方のために、ちょっとした工夫から体を温めて病気を遠ざける生活のコツをまとめた本ができました。日々の生活を見直せば、体調がよくなるだけでなく、心も温まります。ぜひご一読を。
  • 原発事故による放射能汚染は広範囲に及び、微少量の被ばくは避けられない状況です。また、有害金属(水銀、鉛、ヒ素など)は日々、排ガスや食事を介して体内に入り込んでいます。それが蓄積し、体調不良の原因になっている例も少なくありません。本書ではこれらの「毒」から身を守るための食材の選び方、食べ方を紹介します。

    今現在、多くの人を不安に陥れている放射能汚染。この放射能について、あやふやな知識で怖がるのではなく、正しく怖がる術をもってほしい……。著者が本書をまとめた動機のひとつです。日々生活をしていくうえで、放射能に限らず有害金属による体内汚染も進行しています。~以下、本書「はじめに」より抜粋~放射性物質は放射線、有害金属はその毒性をもって細胞や組織を傷つけ、さまざまな健康障害をもたらします。さらに「酸素毒」とも呼ばれる活性酸素を発生させ、がんや生活習慣病のリスクを高めます。放射性物質や有害金属、活性酸素という「毒」から健康を守る基本的な対策は共通しています。それは大別して次の3つです。(1)放射性物質や有害金属の体外排出を促す。 (2)活性酸素の消去を促す。 (3)免疫力を高めてがんの発生を抑える。実は、3つとも体に備わっている機能なのですが、適切な栄養成分を補うことで強化しなければなりません。本書では、その栄養成分や食材のより効果的な食べ方を紹介します。本書を放射能や有害物質による健康リスクの低減に役立てていただければ幸いです。
  • 660(税込)
    著者:
    矢尾こと葉
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    考えすぎると、悩みはふえます。毎日をうきうき過ごし、一日を充実して睡眠につけるように、あなたもちょっと頭を休ませてみませんか? 充分に休むと、頭だけではなく、心も体もスッキリし、次の行動が起こしやすくなります。頑張りすぎのあなたのための、86の方法を紹介します。

    頭が重い。考えがまとまらない。グルグルと同じことを考えすぎてしまう。そんな時は、思い切って頭を休ませ、カラダの声を聴いてみましょう。充分に休むと、あなたのまわりの雰囲気がすがすがしくなり、いい運気が舞い込みます。「整った空間に出かける」「ドキドキする方を選ぶ」「最善のタイミングを待つ」など、あなたを休ませるための86の方法を紹介。
  • 「今日は徹夜しないと間に合わない!」そんな時に、「完徹」を避け効果的に睡眠を挟む「上手な休息のとり方」や、疲れを軽減するグッズ、気持ちをリセットする方法から徹夜後の回復力の高め方までを紹介。どうしても徹夜しなければいけない時に、カラダへのダメージを最小限に抑える方法を教えます。

    (目次より)「夜中の空腹は非常事態の合図」「深夜に何を食べるべきか?」「眠気覚ましにコーヒーを飲まない」「徹夜は“パリでお仕事”で乗り切る」「徹夜“前”の準備が肝心」「不眠不休の対処法」「“寝だめ”はできない!」「徹夜のダメージを回復する方法」「最適なダメージ回復法」「太陽が生活リズムをリセットする」「眠りの質を上げて回復を早める」「徹夜明けの空腹には?」「すぐ眠れるのは“不健康”な証拠!」「“徹夜平気”“自分は大丈夫!”が一番危ない」などなど、すべての徹夜人に活用してほしい1冊。あなたが、朝型か夜型を知ることができる「診断表」付き!
  • 好評を得て増刷を重ねた書籍の電子版!!睡っているとき、私たちの体は休んでいるように見えて、実は細胞レベル、遺伝子レベルでダイナミックな修復作業を行なっています。そこにはガン細胞との戦いもあり、できればこの作業は最高レベルで行ないたいものです。本書は、そのための具体策を取り上げたもの。睡眠を「再生工場」に見立て、工場で使う「材料」と「労働環境」の大切さを説きながら、健康をつくる方法を説明します。

    人の体は、昼間の活動中は筋肉が動き、内臓が働き、脳も活動しているため、細胞をケアする暇がありません。そこで人体は、夜、眠っているときに細胞の修復作業を行ない、さまざまな「悪」と戦っています。風邪はもちろん、ガン細胞との戦いも睡眠中に行なわれています。では、この戦いに万全の備えで臨むにはどうすればいいか――。本書は、体の修復の鍵を握る「成長ホルモン」と「メラトニン」の2つのホルモンと「自律神経」に焦点をあて、睡眠中の修復作業を最大限に高める方法を説いていきます。難しい話はありません。専門的な単語は上記の3つだけ。これら3つの働きを理解することで、睡眠中に健康を手にいれる術がわかるようになります。説明をわかりやすくするために、筆者は睡眠を「再生工場」にたとえて、健康を「生産」する様子を語っていきます。先の成長ホルモンとメラトニンは工場の「材料」です。どうすれば、この材料をたくさん使えるようになるのか。また、自律神経は「労働環境」です。どうすれば、より生産性を上げる環境をつくれるのか。この2つの内容を学べば、眠っているうちに健康を手に入れるコツがわかり、毎日の睡眠で役立てることができるようになります。
  • 子育てに不可欠な「食事」。身体、頭脳を育てる栄養について最新情報満載!

    「食事改善により子どものIQが10ポイントアップした」という研究報告─。子育てにおいて、脳に直接的な働きを促す「食事」を見落としていないだろうか。最新データをもとに明かす食事と子どもの脳の関係性。
  • 770(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    関屋利治
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    「自宅で最期を迎えたい」と思う人は多いが、実際に「死亡した場所」は、病院を含む施設での死亡は84%、自宅は13%にすぎず、現実と願いの間に大きなギャップがあることがわかる。本書では、なぜ自宅で死ぬことがむずかしいのかを解き明かし、家で死ぬための具体的なノウハウを実例とともに紹介する。

    「言うことなし。ありがとう」2010年5月、死を目前にした父(当時84歳)が私たち家族に言ってくれた言葉です。父は自宅で息を引き取りました。8割以上の人が医療機関で亡くなる現在の日本にあっては、珍しいことといえます。そのきっかけは、「病院はいやだ。早く家に帰りたい」という父の言葉でした。父がそれほどまでに「家に帰りたい」なら、なんとか応えたいという想いで、在宅介護をやってみることにしたのです。~以上、本書より抜粋~
    この本は、「家で看取るためのノウハウ」を患者サイドの実体験に基づき整理したものです。著者が在宅介護の末に父親を看取ったときには「今どき家族に看取られて死ねるなんて羨ましい」という声さえ聞かれたそうです。本書では、こうした著者の体験をもとに、普段の暮らしを続けながら、在宅介護をするにはどうしたらよいのかを伝えます。
  • 回復の見込みのない患者にも治療を施す--。誰も幸せにならないこんな医療はもうやめよう! ムダな延命治療を拒否する方法を指南する。

    日本では、「病院のベッドでたくさんの管を繋がれて迎える死」が多数派となっている。また「意識がないまま胃にチューブで栄養を入れられ、数年存命した後に最期を迎える」という例も増えている。しかし多くの人が望むのは「暮らしなれた自宅で、家族に見守られて逝きたい」「無駄な延命治療は受けたくない」「誰にも迷惑をかけたくない」ということ。この本では、末期のがん患者を数多く診療してきた医師が「幸せな死に方」を提言する。誰にも迷惑をかけず、家族を後悔させず、満足して逝くための方法--。それは「自分の寿命について目標を決め」「自分の健康を医者任せにせず」「延命治療を拒否するなど死に方を決めておくこと」で実現できる。著者がかかわってきた末期の患者の治療や看取りのエピソードを例に、日本人にとっての理想の最期とは何なのか、わかりやすく解説。それぞれの延命治療(胃ろう、人工呼吸器、人工透析など)の目的と問題点も紹介。本人の意思を確実に医師に伝える「延命治療意思確認シート」を巻末に掲載。
  • 個人差があるストレスとのつきあい方、あなたは上手くやっていますか?

    現代社会に生きる人はストレスと背中あわせといっても過言ではない。多くの人は無意識にそのストレスと向き合っているが、適切な解消法は人それぞれ。正しい知識と判断テストに基づく適切なつきあい方を伝授する。
  • 日々のストレスを軽く見ている人は多いのではないでしょうか。しかし、過度のストレスは万病のきっかけとなり、病状を悪化させます。それでは、抱え込んだストレスを減らす方法とは?実は、笑ったり、泣いたり、何かに熱中して何も考えないことがその秘訣だったのです。医学的な検証を元に、健康な毎日を送るヒントをお教えします。

    最近、体調がよくない。病院に行ってもスッキリ治らない。日々のストレスは溜まるばかり……。そんな人に贈りたいのが本書です。
    実は、解決方法は身近なところにあったのです。それは、思いっきり笑うこと。笑うのが難しければ、思いっきり泣くこと。笑ったり泣いたりすることは、病気の元となるストレスを解消し、さまざまな数値を正常化する作用があることがわかったのです。本書ではそれを医学的に証明し、丁寧に解説。健康へのヒントがたくさん詰まっています!
  • 「コレステロールが高いほうが長生き」は本当か? コレステロール治療にまつわるナゾを徹底解明!

    脂質栄養学会は「コレステロールは高めのほうが長生き」と主張。一方、動脈硬化学会は「これまでの治療ガイドラインに変更なし」と反論。新聞などで「2つの学会の対立」とはやし立てられました。果たしてどちらの説が正しいのか。本書では、「コレステロールが高いほうが長生き」「コレステロール治療に薬はいならい」という説に、名医2人がきちんと根拠を挙げて反論。加えて、日本のコレステロール治療の現状と問題点を取り上げ、正しい治療とは何かについて、丁寧に解き明かしました。間違った情報に惑わされないために、メタボ健診で引っかかった人、コレステロールが高いと言われた人、必読の一冊です!
  • フロイトから始まった脳神経の研究を時代を追って解説。科学史としても面白く読め、科学が忘れてはならない倫理観に関しても触れる

    脳科学というと、すぐに思い出すのが右脳と左脳の役割や海馬と記憶の話など。脳の機能を細分化した本はあまたあるが、脳本来の機能、全体像、歴史などを網羅した本は見当たらない。MRIの開発者で脳の機能を立体的に捉えられる著者による、脳の可能性とすべての人々が幸福に感じられる脳の役割を歴史的事実から紐解く。また、精神分析で有名なフロイトは脳の神経科学を研究したからこそ、意識や無意識の概念があったことなど、歴史の中に埋もれている脳に関するエピソードもちりばめ、読み物としての面白さも追求した一冊。
  • 293(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    鶴見隆史
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    酵素栄養学の権威でもある著者は、「人の消化能力には限界があり、うまく消化できないと必ず体調を崩す」と警鐘を鳴らしています。本書は、生命活動に不可欠な「酵素」の作用で消化力を高める、腹8分目ならぬ“腹6分目健康法”をわかりやすく解説。2日もあれば効果が実感できるこの健康法を、ぜひ実践してみてください!

    「酵素」はすべての生命活動に必要な物質で、体内にある毒素を排出して病気から身を守ってくれる重要な働きをしています。本書は、酵素栄養学の権威と知られる著者が、「酵素を食事からどう摂取すればいいのか?」「体内酵素のムダ使いを防ぐ食生活」などについて論じながら、本書の本題である、酵素の作用を活かして健康な体を作る“腹6分目健康法”をわかりやすく読者に伝えていきます!
  • 毎日の積もった疲れを、ちょっとずつ自分の力でとれるとしたら…そんなあなたにオススメしたいのが本書のツボ押し健康法です!肩こり、目の疲れなど、症状別に構成されているので、解決法がすぐ見つかります。また、ツボ押しと組み合わせると有効なその他の健康法、風水の考えに基づいた住まいの整え方など、あなたの心身、そして生活全体をリフレッシュするのに最適の一冊です!

    「疲れがたまっているけど、病院にいく時間もないし…」そんなあなたにオススメなのが、スキマ時間で手軽にできるツボ押し健康法です。疲れ目、風邪、便秘、手足の冷えなど、症状別にどのツボを押せばいいかがわかるので、とてもかんたんです。体だけではなく、イライラするとき、くよくよするときなど、心の不調にも効くツボも紹介!1日3分、自分の心と体に意識を向けましょう。
  • 293(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    安保徹
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    安保先生の新理論を噛み砕いて解説した文庫本です。この新理論から導き出されたレシピは、すぐに実践できる簡単なものばかり。このレシピは管理栄養士の方が考案したものなので、おいしいだけでなく、栄養面もバッチリなのです。本書は、理論と実践が合体したお得な一冊です! ぜひご一読ください。

    人は年齢に合った免疫を作り出しています。若者の免疫であるB細胞は減少しますが、T細胞は年齢とともに上がり続けるのです。それでも病気になってしまうのは、能力の限界を超え、無理をしたから。ストレスをためず、おいしく栄養のある食事をとることから免疫力もアップ。具体的なレシピも多数紹介、健康に近づくためのバイブルです。
  • 293(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    藤田紘一郎
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    「免疫力ってなんですか?」「サプリメントは飲んだほうがいいの?」など、健康にまつわる素朴な質問に藤田先生が鮮やかに答えていきます。本書を読めば、健康になるためには、特別な方法やストイックな習慣は必要なく、自分の体の声に耳を傾けた生活こそが、健康を築くいしずえになることがわかります。

    新型インフルエンザ大流行の影響もあり、免疫力を高めたいと思っている方は多いはず。安直にサプリメントや薬に頼るだけでなく、まずは毎日の食事から、腸を鍛えることによって、免疫力は高まるといわれています。その証拠に、藤田先生は風邪ひとつ引かず、世界各国どこへ行っても、お腹を壊したことがない!という逸話をお持ちです。しかも、腸のなかにはあの「カイチュウ」を飼っていたというのだから、驚き(現在はいないそうですが)。そんな藤田先生の元気の秘訣を本書から探ってください!
  • 肩甲骨を「ほぐす」ことで肩こりは楽になります。そもそも肩こりは肩甲骨の動きの悪さが原因。肩甲骨をほぐすことにより、肩こりが治るのはもちろん、ウエストが締まり、呼吸しやすくなる、バストアップしやすくなるメリットもあります。さらに冷え性や頭痛が改善に向かうなど、いいことづくしの「肩甲骨ほぐし運動」をぜひ体験してください。

    肩こりの原因を知っていますか? そもそも、肩こりは肩甲骨の動きの悪さが原因。肩甲骨をほぐすことによって、肩こりが軽減するのはもちろん、ウエストが締まったり、呼吸しやすくなるなどのメリットもあります。原稿を読みながら、私も上原先生の「肩甲骨ほぐし」を実践しましたが、つらい肩こりもすっかり軽くなり、効果抜群!を実感した一人です。みなさんもぜひ、この動きをご体験ください。
  • 314(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    谷諭
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    疲れがとれない、眠れない、頭が痛い、肩がこる、腰が痛いなどの体の不調は、実は背骨に原因がある場合が多くあります。本書では、「背骨を治せば健康になる」をコンセプトに、背骨治療の権威の脳神経外科医が、通勤中や仕事の合間に自分で簡単にできる姿勢の矯正や数秒ストレッチなどで、体の不調を解消する方法をお教えします。

    「背骨」についての権威である東京慈恵会医科大学の脳神経外科医、谷教授が、「背骨」「背中の筋肉」の簡単な改善法によって、「慢性疲労」「不眠」「頭痛」「眼精疲労」「腰痛」「肩こり」「痺れ」などを自分で治す方法を伝授します。背骨の改善法については通勤中、仕事中でもできる姿勢の矯正、数秒ストレッチ、生活習慣法などを中心に、飽くまでも簡単にできる方法について紹介しています。
  • 脳梗塞や網膜症など、さまざまな合併症を招き寄せることで“最強の現代病”とも言われはじめた糖尿病。その患者数は現在、予備軍も含めると2200万人以上にのぼります。本書は、名医ならではの豊富な経験と知識にもとづいた効果的な治療法をわかりやすく解説。糖尿病とうまくつき合いながら健やかな毎日を送るための方法がわかります!

    生活習慣病の一つである「糖尿病」は現在、40歳以上の日本人の3人に1人、じつに2200万人以上の患者(予備群含む)がいるものと推測され、年々増加の一途をたどっています。糖尿病は、初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、それが最大の問題点とされています。本書は“最強の現代病”とも言われはじめた糖尿病について、その正しい基礎知識から病状の判断基準、各種治療法などを、糖尿病患者はもちろん、その家族の方にもわかりやすくまとめた内容になっています。著者は、糖尿病の名医として各種メディアなどでも活躍されています。
  • 293(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    大森隆史
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    血圧、血糖、コレステロールを薬でコントロールしても、心筋梗塞が起きてしまうことに疑問を感じた著者。それは「脈拍」というバイタルサインを見逃していたからでした。血液の流れが滞る状態になると、脈拍は敏感に反応します。“体の悲鳴”を確実にキャッチするためにも、脈拍をつかった健康法を実践することをおすすめします。

    多くの方は運動した直後くらいしか、脈拍を意識することはなかったと思います。これまであまり重要視されてこなかった脈拍をチェックしていれば、重大な病である心筋梗塞、狭心症、脳梗塞の予兆をキャッチすることができるのです。大事になる前に、ちょっとした気遣いで自分の身を守れるならばいいですよね。ぜひお試しください!
  • 治らないといわれている「めまい」を、薬なしで治した! めまい、難聴で苦しむ人、必見の書!

    「何年も医者に通ってもめまいが治らない」「もう1年以上薬を飲んでいるが、めまいも難聴もひどくなる」めまいや難聴で苦しんでいる人はたくさんいます。ところが多くの医者はめまいや難聴を起こしている原因を突き止めることなく、ただ投薬するだけ。そして、「治りにくいから覚悟してください」と平然と言ってのける。それがめまい治療の現状です。ところが著者は薬も手術もなしで、めまい、難聴、メニエール病を治しているのです。一向に変わらない耳鼻咽喉科の体質に一石を投じた、著者渾身の一冊です。
  • 睡眠はテクニック! 誰でも身につけられる簡単な方法で今日から快適睡眠!

    数多くの患者の不眠の悩みに応えてきた心療内科医が、気持ちよく眠るために“真に役立つ方法”を紹介。眠れずに布団の中で焦っている……まさにその時に行う効果的な方法を、「基本的な睡眠術」から、「どうしても眠れないときの対処法」までやさしく解説します。睡眠不足のビジネスマンから、加齢による寝不足に悩む方まで、眠りのトラブルを抱えるすべての方に役立つ本!
  • 何が本当の健康か、何が健康を壊し死を恐れさせているのか。 『健康に生きる術』が書いてあります

    健康診断や人間ドックで「正常値」と診断されたからといって、健康といえるだろうか? 40~74歳までの男性の半数がメタボリックシンドローム予備軍だと言われる現代は、誰もが生活習慣病や更年期障害、うつ病などの不安を抱いている。日本ではじめて健康外来を始めた横倉医師は、ストレスの多い生活で、脳のプログラムが正常に機能していないことが、病気を引き起こすと考え、治療している。97%の成功率で脳疲労が克服され、心も体もスッキリさせられる快食療法を軸に現代人がサビつかせてしまった五感の鍛え方を伝授し、脳疲労解消への道を開く!
  • いい男を選び、パートナーにして、その相手から長く愛される方法がわかります!

    体が丈夫で、精神がタフ、人間として器の大きいという理想の男性には、医学的に認められるある身体的特徴があります。それらを、医者の石原結實先生がわかりやすく解説。それを知れば、幸せな恋愛に一歩近づきます。もちろん、あなたの彼をそんな男性に育てることも可能です。なぜ男は釣った魚にエサをやらないのか、女のイメチェンが男を興奮させるワケ、など、「男の生理」を知って愛される女性になりましょう!
  • 429(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    加藤雅俊
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    「ツボは神経が集中する場所」であることが、近年の研究で解明されています。ツボを押すと神経伝達物質が脳から分泌され、「免疫力」「記憶力」「集中力」がアップし、女性ホルモンも活性化されます。目の疲れや肩こりなど、不調までも治してくれる万能のツボが手に集中しています。いつでもどこでもできる手のツボを押して元気ハツラツ!

    手のツボに限らず、すべてのツボは脳の中の自律神経につながっています。「手は万病の薬」ともよばれています。その理由は、手にはこんなパワーがあるからです。手が、脳に密接につながっていること! 手のツボ押しが、脳の神経を活性化させ、自分本来の調子にもどすこと! 手の運動が、脳に刺激という経験を与え、脳の樹状突起を増やしてボケ防止になること! 手浴が脳をおだやかに活性化させ、疲れを取ること! こんなあなたにお勧めです。朝起きても、疲れが取れていないからベッドの上でしばらくは、ぼーっとしている。朝の電車では、立っているのがやっと。そういえば、顔に 小じわ も増えたような…。それらは全部脳からあなたへのSOSのサイン。さ、ページをめくって自分を再起動してください。
  • 715(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    米山公啓
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    歩くことは医学的にみて、もっとも体にいい運動である。本書は「歩くとなぜ体にいいか」を医学的に解説し、日々のウォーキングをどのように行うといいかを、自身の実践に基づきアドバイスします。

    「歩く」ことには、心も体も若くしていく効果があります。本書ではまず、その効果について医学的な見地から解説しています。その効果をいくつか紹介すると……第一に、年齢に関係なく、脳が活性化します。脳の前頭葉の働きが活発になるためで、1日30分以上歩いている人は「認知症」になりにくいという実験結果が出ています。第二に、高血圧の人は血圧を下げられます。歩くことで、血圧を下げる効果があるタウリンが増加するからです。とくに短いウォーキングを繰り返すと効果的です。第三に、実はダイエットにもっとも効果的ということがあります。30分以上速歩きすることで脂肪は燃焼し始めます。激しい無酸素運動をするより、「歩く」ほうがやせられるのです。それは著者自身のウォーキング体験でも実証済みです!
  • 「人は血管とともに老いる」と言われています。血圧は、血管に対する負担であり、高血圧を放置することは血管を痛め老化を早めます。症状がないからと高血圧を侮っていると大変なことになります。本書では、高血圧治療の権威が血圧をコントロールするための方法をわかりやすく伝授します。

    血圧の値は、あなたの将来の健康や病気の状況を予測することができる“科学的な占い”といえます。血圧は人が生きる上では欠かせない生命の徴候ですが、それと同時に、高ければ高いほど人の寿命を確実に縮めるという危険をともなうものでもあります。この本は、高血圧治療の権威が、あなたご自身の血圧を、あなたご自身でコントロールしていただくためのさまざまな方法をご紹介する実用的な内容となっています。
  • 血圧は下げれば下げるほどいいは大間違い! 高血圧治療の誤解をとく!

    高血圧の治療では、血圧は下げれば下げるほどいいといわれている。一方で、薬で血圧を下げすぎることの危険性はあまり知られていないという問題がある。日本では、学会で決められたガイドラインにそった厳格な血圧コントロールが一般的であるが、世界では薬を使った厳しい血圧コントロールは、命を縮めることもあるという研究が発表されている。ほかにも、血圧の薬は飲み始めたら一生やめられないとか、血圧は薬でしか下げられないとか、下の血圧が低ければ安心とか、誤った情報が氾濫している。誤解だらけの高血圧治療の問題点を説き明かし、正しい情報を紹介した一冊。
  • 大学病院が研究している「睡眠学」でわかった「勉強が記憶に残る眠り方」や「寝坊せずに早起きする方法」などを公開! 

    大学病院が研究している「睡眠」について、一般生活で役に立つ知識を具体的な事例をもとに紹介する。たとえば、睡眠は脳内の記憶を整理し定着させる役割を担うが、では、効率的に記憶を脳に定着させるにはどうしたらいいか? これがわかれば「資格試験や英会話で学んだあとの眠り方」に応用できる。こうした、ビジネスや一般生活の場で役に立つ睡眠知識を、科学的・医学的な実験データをもとにわかりやすく解説していく。眠りの本質を理解すれば、生活の幅を広げることができる。
  • 風邪や高血圧、糖尿病、頭痛、不眠症などの慢性疾患は、本来自己治癒力で治るもの。安易に病院や薬に頼り続けると、知らず知らずのうちに体が蝕まれ、病院の経営を助ける「おいしい患者」になってしまいます。生活習慣を改めるなどの根本的な治療が、いかに体に必要なのか、現代医療の驚くべき実情とともにわかりやすく解説します。

    少し体調を崩すと、安易に薬や病院に頼っていませんか? 薬は、あくまでも対症療法です。副作用が必ずありますので、長く服用すれば体は本来の機能を失い、確実に蝕まれていきます。そこで、まずは自己治癒力を高めることで病気を遠ざけてみませんか。風邪、高血圧、糖尿病、肥満、頭痛、腰痛、不眠、便秘……。実は、これらの病気はすべて自分の力で治すことができるのです。本書では、病気の根本的な原因である生活習慣と考え方を変えることで、体が本来持っている治癒力を高め、健康な体を作る方法をお教えします。
  • 9割の病気は生活習慣を改善し、自己治癒力を高めることで治せます。しかし、もし残りの1割の「本当の病気」になってしまったら? 崩壊の危機にある現代医療にすべてを任せてしまうと、命を縮めることにもなりかねません。病院や医者とどうつき合えばいいのか? 医療の実情をふまえてお伝えします。「本当の健康」を目指す指南書です。

    「9割の病気は自分で治す」という気持ちが、病気の治癒には不可欠です。しかし、がんや心疾患など、自分ではどうしようもない「残りの1割の本当の病気」にかかってしまったら? 本書では、崩壊の危機にある現代医療のもと、お医者さんや病院とどうつき合ったら病気を治していけるのか、具体的にご紹介していきます。“現代医療の取扱説明書”である本書を読んで、自分と家族の健康を守りましょう。
  • 715(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    大西仁美
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    体を動かしたくなる魔法みたいな本! 運動嫌いなあなたでも、読むだけで運動したくなる! 筋トレ・食事・睡眠に関する素朴なギモンも一挙解決!

    仕事ができても業績が上がっても、健康でなければ意味がない! ジムに通わなくても気軽に実践できる、忙しい現代人の生活にマッチした筋トレを習慣化し、豊かな生活を送るための方法を紹介します
  • 誰でもできる! 長寿遺伝子を活性化し、老化を防ぐ方法を教えます

    健康な体で100歳を迎えることは、特別なことと思われがちですが、そうではありません。誰もが体の中に持っている「長寿遺伝子」を活性化すれば実現可能なのです。そのために必要なのは、薬や高価なサプリメントなどではなく、日々の食べ物や習慣を少し変えることだけ。老化を防ぎ、生命にかかわる「大病」を予防できるようになります。「がん」をはじめ、アルツハイマー病などの「認知症(ボケ)」、「糖尿病」、「高血圧」、「脂質異常症」、「動脈硬化」も病気になってから治療するのでは、進行を遅らせることができても完治は困難。まずは“病気を寄せ付けない食べ方・生き方”を実践して、病気を防ぎましょう。この本にはその秘訣が詰まっています。
  • 一晩寝ても治らない肩こり、背中痛、腕痛などの痛みの原因は、首にある!

    肩こり、腰痛、背中痛、頭痛などの体の痛みに悩む人は増加の一途をたどっている。それに伴い、街のマッサージ店は繁盛し、家でできるセルフマッサージの道具も人気だ。ところが、こうしたマッサージが、かえって痛みの症状を悪化させてしまうことはあまり知られていない。なぜなら、その痛みの原因が首にあることを知らない人が多いからだ。その痛みは自分で治せるのか、医者に行くべきなのか、本書では症状別、痛みの段階別に解説。痛みの予防体操も紹介している。
  • 1日1~2杯のアルコールでアルツハイマーになるリスクが37%低下!?

    アルツハイマー病を根本的に治す薬は、今の段階で存在しない。薬学博士である著者が多くの科学文献を調査し、アルツハイマーや加齢にともなう記憶力の減退を避ける科学的根拠のある最新方法を提示する。
  • 「体重が増えた」「お腹が出てきた」と悩む人が頭に思い描く「理想の体」は、学生時代など「かつての自分の体」である!「現役時代の自分を取り戻す」をキーワードに、具体的なトレーニング方法から自己管理力の身に付け方までをわかりやすく解説!

    目次より。第1章 まずは自分のカラダと向き合おう/第2章 カラダづくりはプランで9割決まる/第3章 理想のカラダを取り戻すトレーニング/第4章 自分を変える食事の取り方/第5章 疲れとストレスをなくす休養と調整/第6章 一流に学ぶメンタルタフネス
  • 770(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    監修:
    中野重徳
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    老いはとめられない、しかし先延ばしにはできる!森光子、吉永小百合、天海祐希など、若さを維持する女優たちの共通点をあげ、彼女達のごく素朴で基本的な生活が病気知らずの体をつくり若さと美の維持につながっているとし、医学的に検証するアンチエイジングテキスト。

    専門医が徹底検証した16のアンチエイジングの秘訣★吉永小百合さんは週2~3回スイミング、岩下志麻さんは腹筋を毎日50回、天海祐希さんは朝と風呂上りに行う、高島礼子さんは荷物を両手に持つ、十朱幸代さんは朝食にこだわる、賀来千香子さんは昼・夕食に五穀米、松田聖子さんは魚中心の和食派、江角マキコさんは赤身肉を食べて心身健やかに、高木美保さんは毎日取れたて野菜をたっぷり食べる、松嶋菜々子さんはゆっくり食べる、梶芽衣子さんはこまめに水分をとる、松坂慶子さんは朝日を浴びる、前田美波里さんは1日1回汗をかく、黒木瞳さんは日記をつける、由美かおるさんは夜11時に就寝、大地真央さんは笑いで自己回復力を高める
  • 糖尿病は日本人にとって宿命的な病気。早期発見、早期治療! 自分の手で最悪の事態を防ごう。

    お腹が出ていることは糖尿病をはじめ、生活習慣病を引き起こす大きな原因のひとつです。放っておくと確実に全身の血管に障害が起こり、糖尿病が悪化、心筋梗塞・狭心症や脳梗塞などに発展します。諸悪の根源は「お腹につまった内臓脂肪」。これを撃退するための、自分でできるあなただけのプログラムを公開!
  • 血糖値は少しぐらい高くても大丈夫!「インスリン離脱療法」に成功した医師が、日本の糖尿病治療に一石を投じる!!

    日本の糖尿病治療では血糖値は低ければ低いほどいいといわれている。ところが、2008年2月、血糖値は厳格にコントロールするほうが死亡率が高まるという驚愕の研究結果(アコード試験)が米国で発表された。この発表をうけ、世界の流れは、血糖値は穏やかにコントロールする治療法に変わってきている。それにもかかわらず、日本では依然として厳しい食事制限とインスリン注射を中心とした薬物治療が主流である。こうした日本の糖尿病治療の問題を丁寧に説き明かした一冊。
  • 歯がダメになると認知症、心筋梗塞のリスクは2倍! 今からできる自分の歯の守り方

    歯がない人が認知症になる危険は、歯がそろっている人と比べると約2倍。歯周病患者が、心筋梗塞や狭心症になるリスクは、歯周病ではない人に比べ2倍以上。全身が健康であるためには、まず歯が健康であることが不可欠だ。ではなぜ大人の歯がダメになってしまうのか? その原因は「歯周病」と大人の「虫歯」。それに対処するための、何歳からでもできる効果的な方法を紹介。歯を抜きたくない、入れ歯になりたくない人は必携の一冊。
  • 10年間での大動脈手術数2000例以上。命と向き合う手術室は究極の職場

    命と向き合ってきた20数年の手術経験を例に挙げながら、命の最前線を担う医師として倫理観や患者との係わり合いを書く。山本医師の手術成功率が高いのは、人知れず努力をし、確固たる胆力を持つから。また、2年のアメリカ留学中は世界的に有名な心臓外科医の300例以上の手術に立ち合い、克明にノートに記録した。この経験から東京に戻ってきた時には苦もなく、動脈瘤の手術をこなすことができるようになっていたという。これらの稀有な経験からは生きる術が学べる。そして、医学界の閉塞した状況にも一石を投じ、熱血、正義漢外科医の生き方をぶつけたい。こんな哲学を持つ医師にかかりたい。
  • ドライアイ、のぼせ、睡眠障害、集中力低下の原因の多くは首コリだった。長時間のパソコン作業やケータイメール、ゲームをする人必読。多発するパソコン病対策の決定版!

    VDT症候群(パソコン病)に新治療法が完成! パソコンやケータイ、ゲーム機などは現代生活にはもはや不可欠のもの。しかし、その普及とともに拡がる疲れ目やドライアイなどといったVDT症候群は、進行すると“新型うつ”など深刻な病気をも引き起こす。パソコンを使い始めて、「最近、ドライアイや胃腸症状、頭痛、肩こりなどがひどくなった」と感じている人には必読のVDT症候群の対策と予防法を解説する。
  • 最近、会話に「アレ、ソレ」が増えてきた方へ……。大丈夫! 実は、脳は40代から伸びるんです!

    脳年齢は若ければいいわけじゃない!? 脳科学から見えてきた、人生後半を伸ばす術! 身体や頭の衰えが気になる40代から、脳の力が伸びる人と落ちる人の格差が広がる! ――若いだけの脳にはない、加齢とともに育つ脳の力とは? 脳の力を維持し、さらに伸ばす方法とは? 最新の脳科学の事例から読み解く、心も身体も若々しく保つ“不老脳”の秘訣を一挙公開!
  • 医療崩壊の根底にある、医師不足問題に解決策はあるのか? 「医者が逃げ出す本当の理由」を業界コンサルタントの視点から徹底追及! 医療問題をめぐる新提案の書。

    なぜ年収3000万円でも医者は病院を去るのか? 医療コンサルタントが「医者が逃げ出す本当の理由」を採用・コンサルタントの立場から徹底追及。医者・病院の知られざる本音と問題とは? 医師不足問題の本質とは? 疲弊する現場を支える、今できる方策とは何か? 医療崩壊の根底にある、医師不足問題に解決策はあるのか? 関係者と患者の意識を変える、医療問題をめぐる新提案の書!

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