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『医学・薬学、あさ出版(実用)』の電子書籍一覧

1 ~38件目/全38件

  • 声のつまり、声のとぎれ、声のかすれ、声のふるえ、声の小ささ、のどの締めつけ感
    その症状、音声障害かもしれません。
    医学的に正しい「のど」の整え方。

    近年、うまく声が出せずに悩む人が増えている「声の障害」。

    ・話しはじめの声がでにくい

    ・あいさつなどの簡単な言葉もつまってしまう

    ・大きな声、高い声が出せない

    ・長く話すと声がかれる、疲れる

    などさまざま症状がありますが、
    認知度が低いためまわりに理解されづらく、
    病院で見落とされたり、
    メンタルの病に発展することも少なくありません。

    そこで本書では、
    歌手、アナウンサーなどのプロからの信頼もあつい専門医の著者に、
    放っておくと危ない声のトラブルの解消法を解説いただきます。

    ■声のトラブル例
    ・老人性嗄声
    ・声帯麻痺
    ・声帯結節
    ・痙攣性発声障害
    ・心因性発声障害
    ・機能性発声障害
    など


    ■目次

    第1章 なぜ、「音声障害」が起こるのか?
        「音声障害」とはどのような病気なのか
        あなたの症状をチェックしてみよう
        ほか

    第2章 こんなにある!音声障害の検査法と治療法
        治療を始めるうえで大切なこと
        音声障害を治療するための6つの検査
        ほか

    第3章 信頼できる医師・病院の見つけ方―6つのチェックポイント
        声の不調を正しく治せる人を見つけるのは難しい
        医師に伝えるべき5つのポイント
        ほか

    第4章 音声障害を改善した患者さんの実例集
        特定の場面でのどが締まる「痙攣性発声障害」(30代・女性)
        声帯にこぶができる「声帯結節」(30代・男性)
        ほか

    第5章 声の不調をラクにする毎日の習慣・トレーニング
        のどの不調を治すうえでやめるべき9つの習慣
        のどにうるおいを与えて不調を防ぐ「つや声ドリンク」
        ほか

    ■著者 渡邊雄介(ワタナベユウスケ)
    山王病院国際医療福祉大学東京ボイスセンター長、国際医療福祉大学医学部教授、
    山形大学医学部臨床教授、東京大学医科学研究所附属病院非常勤講師。
    専門は音声言語医学、音声外科、音声治療、GERD、歌手の音声障害。
    耳鼻咽喉科の中でも特に音声を専門とする。
    センター長をつとめる山王病院東京ボイスセンターの患者数は外来数・リハビリ数・手術数いずれも日本で随一であり、
    一般の方からプロフェッショナルまで幅広い支持を得ている。テレビ出演多数。
    わかりやすく丁寧な解説と、患者の悩みに応える実践的なエクササイズの紹介が好評を博している
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 2023年5月にがんと診断され、
    長期のがん治療を余儀なくされることを公表した廣橋猛医師。

    がんの緩和ケア医療を専門とし、
    医師として患者に正面から向き合ってきたが、
    いざ自身ががん患者になると戸惑うことが多くあったという。

    ●医師&患者 両視点から解説!
     がん患者とその家族んに知ってもらいたい
     がんの真実と誤解

    本書は、
    自身の体験を踏まえて、医者と患者の2つの視点から
    がん患者やその家族ががんと付き合っていくために必要な知識を解説していく。

    がんと診断される人は年間100万人(2019年国立がん研究センター)で、
    がんで亡くなる人は約38万人。

    年間の死亡総数に対して26.5%を占める時代である。
    患者とその家族が「穏やかに」「快適に」過ごすためには病気とどう向き合えばいいのか。
    本書を読むことで、一般に知られていないがん治療の「真実」と「誤解」が理解できるようになる。


    ■目次

    ●1 見る世界が変わった
    ・なにげない日常から突然に人生は変わる
    ・最悪の事態を想定して自分の死を意識する
    ほか

    ●2 緩和ケア医ががん治療をはじめる
    ・龍角散のど飴とガリガリ君アイスはがん患者におすすめ
    ・薬の飲み忘れを防止するためにできること
    ほか

    ●3 がんになってわかった7つのこと
    ・がん情報サービスの正しい情報が身を助けてくれる
    ・がん患者の身体には「体力温存療法」が有効
    ほか

    ●4 診療時&早期からがんと緩和ケアを同時に行う
    ・がん治療と医療用麻薬で快適な生活を送る人もいる
    ・診断時&早期からの緩和ケアが必要
    ほか

    ●5 がんの種類別! 緩和ケア医師が教えるつらさを和らげるための知識

    ●6 終末期としての緩和ケアをよく知る

    ●7 事例から見る4人のがん治療
     
    ■著者 廣橋猛(ひろはし・たけし)
    永寿総合病院がん診療支援・緩和ケアセンター長、緩和ケア病棟長。
    2005年、東海大学医学部卒。
    三井記念病院内科などで研修後、
    09年、緩和ケア医を志し、亀田総合病院疼痛・緩和ケア科、三井記念病院緩和ケア科に勤務。
    14年から現職。
    病棟、在宅と二つの場で切れ目なく緩和医療を実践する「二刀流」緩和ケア医として、
    これまで3000人以上の患者の死に関わる。
    2023年に甲状腺がんに罹患していることが判明し、現在は闘病しながら緩和ケア医としての活動を行う。
    著書に『がんばらないで生きる がんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」』(KADOKAWA)
    『素敵なご臨終 後悔しない、大切な人の送りかた』(PHP研究所)がある。
  • 全ての年代を通して、最も突然死の多いスポーツはなんでしょうか?
    (※正解は、詳細にあり)

    人生100年といわれるように、
    健康的に長生きできる「健康寿命」への関心は年々高まっており、
    病院選びから、がん治療、薬、食、日常習慣など
    様々な分野の健康情報が巷に溢れています。

    しかし、それらの健康常識は誤っていることがあります。
    誤情報を鵜呑みにし、自分で自分の寿命を縮めている人が大勢いるのです。

    そこで本書では、健康に関する、誤解を生じさせやすいトピックを用意し、
    それぞれについて医学的知見に基づいた正しい知識と健康法をご紹介します。

    著者は、テレビなどのメディアに多数出演する医師で、
    やさしい言葉で一般読者にも分かりやすく説明していきます。
    また、「長生きする人の習慣、長生きしない人の習慣」を
    比較しながら読めるので、とてもわかりやすいです。


    ■目次

    ●第1章 いちばん大事な「病気と医療」の習慣 
    ・体調不良のときは総合病院に行く or 体調不良のときはかかりつけ医に相談する 
    ・毎年、バリウム検査を受ける or 三年に一回、胃カメラ検査を受ける
    ほか

    ●第2章 意外と知らない「薬」の習慣
    ・処方された「ジェネリック」を飲み続ける or 「ジェネリック」に違和感があれば「先発薬」にすぐに戻す
    ・体に良さそうなので、漢方薬を飲む or 副作用を調べてから、漢方薬を飲む
    ほか

    ●第3章 100歳で差がつく「体づくり」の習慣
    ・息が上がるくらい運動を行い、体を鍛える or 適度に運動を楽しむ
    ・毎週、ゴルフを楽しむ or 毎週、テニスを楽しむ
    ほか

    ●第4章 頑張り過ぎず健康に! 「食」の習慣

    ●第5章 知らない「日常生活」の習慣

    ■著者 秋津壽男
    秋津医院院長。
    1954 年(昭和29 年)和歌山県生まれ。
    1977年大阪大学工学部を卒業後、再び大学受験をし、和歌山県立医科大学医学部に入学。
    1986年に同大学を卒業後、循環器内科に入局し、心臓カテーテル、ドップラー心エコー等を学ぶ。
    その後、東京労災病院等を経て、1998 年に品川区戸越銀座に秋津医院を開業。
    現在、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)にレギュラー出演中。
    日本内科学会認定総合内科専門医
    日本循環器学会認定循環器専門医
    日本医師会公認スポーツドクター
    日本体育協会公認スポーツドクター
    日本禁煙学会認定禁煙専門医

    ※正解は、ランニング。
    詳細は、本書にて。
  • 「呼吸だけ」で効果バツグン!
    ズボラでOK! 超カンタン!
    ・背筋ぴーん
    ・血圧安定
    ・肩こり改善
    ・尿もれ対策
    etc

    最も疾患数の多い「肺」。
    実際、肺炎・誤嚥性肺炎は死因の上位に長い間位置している。
    しかし、コロナ禍以前では、健康番組で肺の疾患を取り上げることは、ほとんどなかった。

    その理由は、「肺は頑丈で我慢強い臓器」だから。
    肺は内臓、それも生命維持装置でありながら、外界とつながっている稀な臓器で、
    常に危険にさらされているが、なかなか深刻な症状が出ない。

    また、風邪などは誰もが経験しており、
    それゆえ呼吸器関係の症状は軽視されがちな一面もあった。

    ただ、コロナ禍の影響で4年にもわたって「マスクをつけるのがあたりまえ」の生活を強いられた結果、
    息切れしやすく、ゼイゼイハァハァとすぐに息(呼吸)があがるなど、
    無視できない呼吸(器)の悩みに直面している人が圧倒的に増えた。

    一体、どうすればいいのか――。
    そんな悩みを解決するために、テレビなどでもおなじみの呼吸器の専門医が、
    今はもちろんのこと「100歳まで息切れしない!」呼吸の仕方について、
    写真などを豊富に使いわかりやすく解説。
    目指せ、健康長寿!


    ■目次

    ・「長生き呼吸」とは?
    ・「長生き呼吸」3大おすすめポイント
    ・これが「長生き呼吸」ストレッチだ!
    ・プロローグ 
     100歳でも、息切れしない!「長生き呼吸」で幸せな人生を手にいれよう!

    ●1 きちんと吐けている? 吸えている? あなたの「呼吸力」を確かめよう
    ・あなたの呼吸はどうなっている? チェック&テスト
    ・「肺のお疲れ度」チェック&肺年齢テスト
    ・「呼吸しすぎ度」チェック&酸素保持力テスト

    ●2 「長生き呼吸」の“いいところ”教えます!

    ●3 Let's「長生き呼吸」ストレッチ!

    ・エピローグ 100歳でも、はつらつ元気に! どうせ生きるなら、楽しく生きよう!

    ■著者 奥仲哲弥(おくなか・てつや)
    呼吸器外科医 医学博士
    山王病院 副院長/呼吸器センター長
    国際医療福祉大学医学部 呼吸器外科教授
    1958年埼玉県生まれ。東京医科大学卒業、同大学院修了。
    米国オハイオ州ケースウェスタンリザーブ大学留学、英国ロンドン大学医学部国立医療レーザー研究所研究員、
    東京医科大学外科講師などを経て、現職。
    『サンデージャポン』(TBS系列)、『Nらじ』(NHKラジオ第一放送)、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)ほか、
    多数のメディアに出演。専門的な知識を、わかりやすく説明することに定評がある。
    日本呼吸器学会 呼吸器専門医/
    日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医・指導医/
    日本呼吸器内視鏡学会 専門医・指導医
  • 「21世紀人類はますます強くなる細菌との壮絶な戦いとなりましょう」

    2000年、新型コロナウイルス流行のはるか前から、
    今日の事態を予想し「世の中のために」を原動力に、行動した人たちがいました。

    それが新型コロナウイルスを不活化する除菌水として注目を浴びた「次亜塩素酸水」、
    正式には、電解無塩型次亜塩素酸水(三室型)の開発者、佐野洋一さんです。
    この次亜塩素酸水は、人や環境には無害でありながら、
    ウイルスや菌を破壊する除菌水で、世界的にも注目を浴びています。

    一方で、その過程では多くの無視、無理解があり、
    佐野さん自身、病に倒れるなか、その思いと技術は受け継がれていきました。

    本書は、この電解無塩型次亜塩素酸水誕生から今日までの歴史と、
    新型コロナウイルス変異株不活化のデータなど、
    最新のエビデンスなどをまとめた1冊。

    世界を救う、メイドインジャパンの除菌水が余すところなくわかります。


    ■目次

    ●第1章 コロナ禍で注目を集めた「次亜塩素酸水」
    ・次亜塩素酸水は、除菌効果と安全を兼ね備えた除菌水
    ・次亜塩素酸水には、他の除菌水にはないメリットがある
    ・万能除菌液の次亜塩素酸水にも、デメリットがある
    ・「次亜塩素酸水は効かない」という誤報は、どうして広まったのか?

    ●第2章 国産除菌水「電解無塩型次亜塩素酸水」の誕生

    ●第3章 次亜塩素酸水の復興

    ●第4章 次亜塩素酸水が世界を救う

    ■著者 内海 洋(うちうみ・ひろし)
    株式会社アクト代表取締役社長。
    1958 年生まれ。北海道小樽市出身。
    釧路高専卒業後、北海道ヤンマー等を経て、1997年に有限会社アクト設立、2000年5月より現職。
    アクトは、農林水産・食品産業技術振興協会・民間部門農林水産研究開発功績者表彰(2015年)、
    発明協会・北海道地方発明表彰北海道知事賞(2017年)、
    経済産業省・第7 回ものづくり日本大賞ものづくり地域貢献賞(2018年)など受賞多数。
    また、2018年には経済産業省・地域未来牽引企業にも選定されている。
    著書に『「安全」と「除菌」は両立できる』『【図解】ウイルスと除菌のことがよくわかる!本』(あさ出版)。
  • ●糖質依存を手放したら得られるメリット
    ・よく眠れる
    ・集中力が上がる
    ・疲れにくくなる
    ・糖尿病の予防
    ・不妊症の予防
    ・がんの予防と進行抑制
    ・見た目が若くなる
    ・体重が減る
    ほか

    ●健康診断で【要再検査】の黄信号がともったら、まず食事の見直し

    「主食」と呼ばれる白米、パン、麺類も、ほぼ糖質。
    糖質は、依存性のあるドラッグのようなもので、
    糖質制限が健康・ダイエットに有効なのはよくわかっていても、
    その快楽を断ち切ることは至難の業!

    現在、日本人の肥満の割合は、
    男性で33.0%
    女性で23.3%
    糖尿病で死亡する人は年間1万4千人、
    糖質過多が原因となる非アルコール性脂肪肝疾患は2000万人を超えています。
    これらの疾患が発展して、脳梗塞や心筋梗塞になり、
    早期死亡や要介護状態につながっています。

    ・甘いものを食べない毎日なんて寂しい
    ・旅行に行ったらご当地スイーツを食べないともったいない
    ・癒しや楽しみが減って、味気のない人生になる

    もしこのように感じるのでしたら、
    あなたは糖質依存になっている可能性が高いです。

    本書では、糖質に依存する脳の仕組みを明らかにし、
    依存から自由になるための方法を、1週間・1stepとして、3stepで完成させる。
    ついつい糖質に手が伸びる習慣がなくなり、
    食べたい気持ちと戦う日々から解放されるための、
    一生使える健康ダイエット本。


    ■目次

    ●1 糖質は人を変えてします
    よくある誤解
    ・糖質だけが脳の栄養素である?
    ・糖質を摂らないと心が不安定になる?
    ・中性脂肪を増やすのは脂質である?
    ・植物性油の方が動物性油より体に良い?
    ・肌がベタつくのは、脂質の食べ過ぎ?
    ・低糖質・高タンパクが最も痩せる?
    ・糖質オフの食品は健康に良い?

    ●2 糖質依存はこうして作られる

    ●3 糖質依存を手放したら得られるメリット

    ●4 糖質に依存しない脳の作り方

    ●5 21日間の脱おやつチャレンジ

    ■著者 山下あきこ
    医学博士、内科医、神経内科専門医、抗加齢医学専門医。
    1974年佐賀県生まれ。1999年川崎医科大学卒業。
    病気を治すより、人々が健康づくりを楽しむ社会を目指して病院を退職し、
    2016年に株式会社マインドフルヘルスを設立。
    アンチエイジング医学、脳科学、マインドフルネス、コーチングを取り入れたセミナー、
    企業研修、web情報配信サービスを提供し、生活の中で賢い選択を習慣化できるよう支援している。
    脳科学を利用して健康づくりを習慣化できるマインドフル・ライフコーチのオンライン講座が好評
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 便秘で悩む頑張り屋の5人のお仕事女子たち。
    ひとことで「便秘」といっても、原因や症状はそれぞれ異なる。
    謎の便秘カウンセラー・ベンソルーが、
    彼女たちの事情を看破し、正しい解消法を伝授。
    人間としてビジネスパーソンとして成長させていく物語。

    ・ヨーグルト信仰に頼り過ぎた未華子
    ・イライラしがちなメンタルが問題の里香
    ・プロテイン乱用のさくら
    ・便秘薬依存のアリサ
    ・ひたすら腹筋を鍛える風花

    ベンソルーこと多江のアドバイスは、すぐに実践できて効果抜群。
    ひとつの章に10の気づきが収められています。


    ■主な登場人物
    ・多江 栄養カウンセラー。意外な一言で便秘をみるみる解消していくため便秘の神様、
        通称ベンソルーと呼ばれている。

    ・未華子 英会話教室の教師として働きながら企業を目指す。

    ・里香  ベンチャー企業のSE兼プログラマー。

    ・さくら エステサロン経営者。

    ・アリサ 社長秘書。

    ・風花  多江の友人、二人の子供を育てる専業主婦。
     

    栄養指導は食事を変えることだけにあらず。
    栄養指導をしていると、食生活からお一人お一人の人生ストーリーを垣間見る。
    そんな風に感じることが多々あります。
    「そのストーリーを読んでほしい」という思いから、本書が生まれました。

    食事内容だけを見て、いわゆる栄養学の教科書に沿って食べるものを変えても、
    体調が改善しないこともあるんです。

    この中に登場する女性たちも、
    自分を見つめることで人生がより良い方向へシフトしていきました。


    ■目次

    ・序章 便秘は心の目詰まりです

    ・第1章 ヨーグルトでは治りません!

    ・第2章 イライラは便秘の温床です!

    ・第3章 プロテインはやめなさい!

    ・第4章 便秘薬は捨てて!

    ・第5章 腹筋じゃダメよ!

    ・第6章 繊維リッチな暮らしを目指しなさい!

    ・終章  それぞれの旅立ち
     
    ・あとがき

    ■著者 長井佳代
    栄養院創始者 管理栄養士 1979年生まれ
    武庫川女子大学卒業後、病院勤務、料理講師を経てヘルスケア企業にて栄養指導に従事。
    2010年に独立し、フィットネスクラブやクリニックなどで栄養指導を行う。
    心が自由になると不思議と便秘も解消する。
    こうした自身の体験からその人の 本音を引き出す栄養指導を心がけたところ
    「受けただけで元気になる」「心のカウンセリングまでしてもらったみたい」と好評に。
    将来のビジョンは健康なうちに自分の体を食でケアできる社会システムを作ること。
    栄養院を創設し栄養指導を行うほか、栄養指導者の育成にも力を注ぐ。

    ■監修者 谷口一則
  • 「呼吸」と「姿勢」
    このたった2つのことをちょっと変えれば、不調は改善される!

    ●多くの人がかなりの誤解をしている、「呼吸」と「姿勢」。
    肺という臓器はとても我慢強く、4割の機能が失われても、痛みや苦しみを訴えません。
    その代わり、動いたときの呼吸のちょっとした乱れなどの形でSOSを発してきます。
    つまりは、特に「これといった」症状がなくても、じわりじわりと弱っている可能性があるわけです。
    特に、現代人はさまざまなストレスや生活環境、ここ数年はマスクをつけ続ける生活から、
    常時「浅く早い呼吸」になっているといわれます。

    ●この浅く早い呼吸や間違った深呼吸、ため息のしすぎなどは、
    本来の呼吸力を低下させるばかりか悪影響さえあり、
    ・慢性疲労
    ・睡眠障害
    ・肩こり
    ・頭痛
    ・冷え性
    ・消化不良
    ・肥満
    など、思ってもみないような、さまざまな不調のもとになってしまうのです。


    ●本書は、
    ・現時点でのあなたの呼吸をチェック&テスト(1章)
    ・呼吸と姿勢の仕組みを知る(2章)
    ・理想の呼吸法の紹介(3章)
    ・エクササイズ(4章)
    にて構成。呼吸器の権威である奥仲医師が、
    「最も効果的で」「最も簡単な」呼吸と姿勢の改善法を、わかりやすく解説します。

    入会金・会費不要!
    お金もかからず、場所も取りません。特別な道具もいりません。
    たいした覚悟がなくても、すぐにお気楽に始められて、
    その結果は
    ・疲れにくくなる
    ・持久力がつく
    ・心身の不調が解消する
    ・お腹周りが引き締まる
    など、効果バツグン!!

    今こそ自分の呼吸と姿勢について見直すタイミングです!
    本書のエクササイズを試せば、きっとあなたの体にも〈嬉しい変化〉があらわれるはずです!

    ■著者 奥仲哲弥(おくなか・てつや)
    呼吸器外科医 医学博士
    山王病院 副院長/呼吸器センター長
    国際医療福祉大学医学部 呼吸器外科教授
    1958年埼玉県生まれ。東京医科大学卒業、同大学院修了。
    米国オハイオ州ケースウェスタンリザーブ大学留学、英国ロンドン大学医学部国立医療レーザー研究所研究員、
    東京医科大学外科講師などを経て、現職。
    『サンデージャポン』(TBS系列)、『Nらじ』(NHKラジオ第一放送)、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)ほか、
    多数のメディアに出演。専門的な知識を、わかりやすく説明することに定評がある。

    日本呼吸器学会 呼吸器専門医/
    日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医・指導医/
    日本呼吸器内視鏡学会 専門医・指導医
  • 長寿や免疫に効果があることや、最近ではコロナとの関連性で注目される酪酸産生菌。
    世界でもトップクラスの長寿国・日本の中でも、
    特に100歳以上の【百寿者】が多いとされている地域での調査によると、
    腸内フローラ中、酪酸を作る菌の保菌率が、平均より10%強も高いことが明らかになった。

    免疫の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞したメチニコフ博士が、
    乳酸菌による不老長寿説を提唱して以来、100年以上が経過し、
    21世紀になり腸内細菌叢と健康長寿の研究が盛んになっている。
    いわゆる善玉菌である乳酸菌、ビフィズス菌に加えて、最近注目度が高まっている酪酸産生菌。

    短鎖脂肪酸の中でも酪酸を産生する菌を酪酸産生菌と呼び、多くの細菌が含まれる。
    腸内細菌により産生される酪酸は腸管上皮細胞のエネルギー源として利用され、
    腸管粘膜の恒常性維持に重要であることは以前から知られていたが、
    最近になり、免疫、代謝などに対する様々な新知見が報告されている。

    ・第1章では、健康長寿における腸内細菌叢、腸内環境の重要性について説明し、日本の現状を紹介。

    ・第2章では、やや専門的な科学的最新情報について触れる。

    ・第3章では、健康長寿のために、現時点で実践可能な酪酸菌を増やす生活習慣を提案。

    私たちの体内で暮らす100兆もの「腸内細菌」。
    いったい何者でどこから来たのか?

    無酸素をこよなく愛する彼らは、
    紆余曲折の末「腸」に辿り着き、様々な物質を生産することで、母体をコントロールする術を学んだ。
    やがて、ヒトの免疫を飼い慣らし、食の好みを決め、脳さえもあやつる力を持つまでになる。
    その可能性は、まだまだ無限で、医学界の期待を集めている。


    ■目次

    ●第1章 健康・長寿の要は腸だった!

    ●第2章 酪酸・酪酸菌がもたらすメリット

    ●第3章 今日から始めたい酪酸菌を増やす具体的習慣
    ・メリット1 制御性T細胞を誘導し、抗炎症に作用する
    ・メリット2 マクロファージ・B細胞にも作用する
    ・メリット3 がん抑制遺伝子を活性化し、がん予防に関与する
    ・メリット4 悪玉免疫抑制細胞を抑制し、免疫療法の効果を上げる
    ・メリット5 腸上皮細胞のエネルギー源となり、バリア機能を維持する
     ほか

    ・付録 うちのひいじいちゃんは、毎日コレを食べています!

    ■著者 内藤裕二
    京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座教授
    1983年、京都府立医科大学卒業。
    2001年、米国ルイジアナ州立大学客員教授を経て
    2009年より京都府立医科大学大学院医学研究科消火器内科学准教授。
    2015年、同学附属病院内視鏡・超音波診療部長、2021年より現職。
    専門は消火器病学、消火器内視鏡額、抗加齢学、腸内細菌叢。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新型コロナウイルスの流行で一気に関心が高まった
    消毒・除菌についての最新知識をイラスト等を使ってわかりやすく図解で紹介。
    ・消毒液と除菌水は何が違う?
    ・消毒液と除菌水のラベルはどこを見ればいい?
    ・変異株に有効な消毒液と除菌水は?
    ・次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムは別物?
    ・空中噴霧は危ない?
    ・医療機関はどうやって消毒をしている?
    など、

    新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザ、O-157、大腸菌など、
    日常で感染リスクのあるさまざまなウイルスや菌を無毒化し、
    予防する方法がわかります。


    ■『わかりやすく実用的』と医療・ビジネスの専門家が続々推薦!

    ・本当に効果のある除菌の方法がわかる本です
     長谷川恭宏 医師 医学博士・はせがわ整形外科医院長

    ・安全な除菌水の基準が明確にされていて我々医療従事者も安心できます
     平畑徹幸 医師 医学博士・HICクリニック院長

    ・従業員を守るために経営者がすべきことが書かれている
     小山昇 氏 株式会社武蔵野代表取締役社長


    ■目次

    ●第1章 ウイルスと除菌のことがよくわかる!
    ・菌とウイルスの違いは何ですか
    ・菌やウイルスはどうやって身体に侵入するのですか
    ・殺菌、消毒、除菌、抗菌、不活化の違いはなんですか
    ・菌やウイルスはどのようにすれば消毒・除菌できますか
    ・消毒効果を持つ消毒液、除菌水にはどんなものがありますか
    ・新型コロナウイルスに効果のある消毒液、除菌水にはどんなものがありますか
    ・変異株に効果のある消毒液、除菌水にはどんなものがありますか

    ●第2章 除菌と安全のことがよくわかる!

    ●第3章 除菌水の選び方がよくわかる!

    ●第4章 除菌水の使い方がよくわかる!

    ■著者 内海 洋(うちうみ・ひろし)
    株式会社アクト代表取締役社長。 1958年生まれ。北海道小樽市出身。
    釧路高専卒業後、北海道ヤンマー等を経て、1997年に有限会社アクト設立、2000年5月より現職。
    アクトは、農林水産・食品産業技術振興協会・民間部門農林水産研究開発功績者表彰(2015年)、
    発明協会・北海道地方発明表彰北海道知事賞(2017年)、
    経済産業省・第7 回ものづくり日本大賞ものづくり地域貢献賞(2018年)など受賞多数。
    また、2018年には経済産業省・地域未来牽引企業にも選定されている。
  • 正しい「ダニ知識」がアレルギーを改善させる
    ダニ研究50年の専門家がお教えします。

    ◎ダニとアレルギー対策の10則

    ・1則 生きているダニだけでなく、ダニの死体やフン、切片もすべてアレルゲンになる。

    ・2則 ダニは多くのアレルギーの原因または発作のきっかけに関係している。

    ・3則 ダニを減らせば、多くのアレルギー症状は改善する可能性がある。

    ・4則 ダニを減らす鉄則は「殺す」より「増やさない」。

    ・5則 ダニを増やさないために一番効果があるのは「乾燥」。熱や薬より確実。

    ・6則 ダニの繁殖地(たとえば寝具や押し入れなど)の乾燥、清潔に気をつけよう。

    ・7則 ふとんを干したら、湿度が高くなる午後3時までに取り込もう。

    ・8則 使わない寝具やぬいぐるみは乾燥剤と一緒に、ビニール袋に入れて密閉しよう。

    ・9則 畳の上にカーペットやカーペットにラグを重ねる二重敷きは〝ダニ天国〞をつくる。

    ・10則 ハウスダストはダニアレルゲンの塊。こまめな掃除でアレルゲンを減らそう。


    ■目次

    ●第1章 ダニとアレルギーにはどんな関係がある?

    ●第2章 「日本ならでは」の住宅事情が原因の一つ

    ●第3章 そもそもダニってなんだ?

    ●第4章 まずダニ対策の基本を理解しよう

    ●第5章 寝室はダニの楽園だ!

    ●第6章 寝具の正しいダニ対策

    ●第7章 場所別にダニ対策を立てる

    ●第8章 アレルギー対策の未来はどうなる?

    参考資料
    ・1 アレルギー患者宅のダニ調査とダニ駆除の手順
    ・2 慢性疾患における健康概念の医療領域と予防領域

    ■著者 髙岡正敏(たかおか・まさとし)
    株式会社ペストマネジメントラボ代表取締役
    医学博士。獣医師。
    1947 年三重県松阪市生まれ。
    幼少時より動物好きで、
    とんび、鷹、ねずみなどたくさんの動物を飼育する。
    日本獣医畜産大学卒業。
    東京大学医科学研究所寄生虫研究部でダニの研究を始める。
    1975 年東京医科歯科大学医動物研究室教務技官に就任。
    1978年獨協医科大学医動物学教室講師に。
    グアテマラにフィラリア症対策プロジェクトの専門員として1年間派遣される。
    1980 年埼玉県衛生研究所環境衛生部技術吏員に就任。
    埼玉県立衛生短期大学非常勤講師、埼玉医科大学非常勤講師などを兼務。
    住居内のダニに関する調査を続け、莫大なデータを集める。
    2008 年埼玉県衛生研究所を定年退職。
    これまで行ってきたダニに対する調査結果をまとめ、
    アレルギー疾患に対する治療法と予防法を確立するため、
    株式会社ペストマネジメントラボを設立。
    アレルギー患者宅を訪問し、
    環境改善によるアレルギーの予防や改善に取り組む一方、
    住居内のダニに関する調査結果をまとめ、
    その体系化をめざしている。
    ダニの世界から人間の世界を眺めることで、
    ダニが存在する意義やダニと共存する多様性のある地球のあり方を
    模索している。
    主な著書に『ダニ病学』(東海大学出版会)、
    『ダニの生物学』(共著、東京大学出版会)、
  • 免疫機能の重要性は知っていても、ご自分の免疫機能のレベルがどの程度なのかを知らない人が大半。
    本書では、免疫の仕組みについて概説するとともに、その免疫機能のレベルを測定する一つの方法を紹介。
    からだに関する習慣を変えることは、体重減少一つとっても容易ではないことは皆知るところ。
    しかし、免疫機能のレベルを改善するためには少しずつやるしかありません。
    自分の免疫機能のレベルを知って毎日の生活に役立て、
    より健康的で快適な日々を送りましょう。

    コロナ、ひと昔でいえばSARSが話題になるが、
    じつは感染症はがんの死亡の主たる原因でもあり身近なテーマである。
    著者は臨床でなく、免疫を専門とする病理のエキスパート。
    免疫(力)に関する正しい基本知識を、イラスト、図解をふくめながらわかりやすく、
    最新情報を交えながら解説する。

    ■目次

    ・免疫力セルフチェック表
    ・自分の免疫力を知るための基礎知識

    ●第1章 免疫は感染症にどのように働くのか
         感染症対策で頼りになるのが免疫
         そもそも免疫とはなにか
         ほか

    ●第2章 ストレスの影響は個人差が大きい
         免疫力を脅かすもの
         脳と免疫系は「会話」する
         ほか

    ●第3章 自分に合った正しい食生活をおくる
         寿命と食生活は密接な関係がある
         きちんとした生活習慣を身につける

    ●第4章 免疫力向上の知恵を身につける
         免疫力を回復する手立て
         回復は個人差が大きい

    ●第5章 免疫力を測定する
         免疫力測定の基本を理解する
         事例紹介 免疫力測定で生活習慣を見直す
         ほか

    ●巻末資料 自分の免疫力をもう少し知りたい方へ

    ■著者 廣川勝昱(ヒロカワカツイク)
    東京医科歯科大学名誉教授。1964年、東京医科歯科大学医学部卒業、病理学を専攻。
    1972~1974年、アメリカ国立衛生研究所(NIH)に留学。
    1981~1994年、東京都老人総合研究所(現・東京都健康長寿医療センター)免疫病理部長。
    1994年、東京医科歯科大学医学部病理学教授就任、退任するまでの間、医学部長、副学長を併任。
    東京医科歯科大学名誉教授(2005年~)。新渡戸記念中野総合病院病理診断科部長(2005年~)。
    健康ライフサイエンス代表取締役(2006年~)
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ・健康も、美容も、心のバランスを整えるにも「適塩」生活が大事

    ・自宅でできる免疫力をアップさせる「適塩」レシピ&「塩」健康・美容法を紹介

    ・健康のために「塩」が欠かせない理由、選び方、使い方までわかりやすく解説!

    「塩」を上手に使って、健康な体をつくろう!
    塩が足りないと、身体のさまざまなところにダメージが出てしまい、免疫力が低下する。
    だからこそ、適正な質の、適正な量の塩を摂る「適塩生活」が大事。
    いま、注目の「塩」の働きをきちんと理解し、生活に取り入れることで
    免疫力を高めるレシピ&健康・美容に役立つ知識を紹介した1冊!


    ■目次

    ●第1章 健康の要である「塩」を知る
    ・人間の身体にとって「塩」は欠かせない存在
    ・塩は「ミネラルの塊」
    ・「塩を摂ると高血圧になる」は本当なのか
    ・「減塩=健康」とは言えない理由
     ほか

    ●第2章 家庭で実践できる「適塩生活」
    ・「塩の味」を決めるもの
    ・気をつけたい「隠れ塩分」
    ・パラパラ塩遣いで「適塩」を実現!
    ・適塩生活を支える「基本の塩」
     ほか

    ●第3章 適塩生活のための簡単「塩レシピ」
    ・塩は味の「基本(ベース)」になる
    ・免疫力を高める適塩レシピ53
    ★和食
    ★塩麹を使って簡単においしいごはんづくり
    ★洋食
    ★中華
    ★スイーツ
    ★簡単、便利、健康的!塩ヨーグルト
    ★アウトドア
     ほか

    ●第4章 おうちでできる「塩健康&美容法」
    ・おうちでできる塩健康法
    ・「おうちタラソ」のすすめ
    ・疲労回復や睡眠の質の向上が期待できる「塩浴」
     ほか

    ●第5章 「適塩生活」におすすめの塩
    ・最初にそろえるべき「基本の5種類」
    ・ナトリウム以外のミネラルが豊富な塩
    ・ギフトにおすすめのジャケ買いソルト
    ・インテリア(岩塩ランプ・岩塩キャンドル)
    ・バスソルト・マッサージソルト
     ほか


    ■著者 青山志穂
    一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会代表理事
    東京都出身。慶應義塾大学卒業後に総合食品メーカーに勤務。
    商品開発部門に従事していたが、激務で体調を崩したため退職。
    療養のために移住した沖縄で塩の専門店「塩屋」を営む(株)パラダイスプランに出会い、転職。
    日々の業務の傍ら、産地を訪問したり塩の研究を進めていく中で、
    世間に広がる塩に対する誤解や不理解を改善したいという気持ちが強くなる。
    2012年、想いが高じて、塩の正しい知識の啓蒙を目的とした(社)日本ソルトコーディネーター協会を立ち上げ、独立。
    国内外での講座やセミナーのほか、塩に関する商品開発や販売店の商品セレクト等のアドバイザーとしても活躍。
    地域と連携し、塩を基軸とした地域活性化も手がける。
    訪れた製塩所は国内外合わせて延べ400カ所以上。自宅には1800種類以上の塩コレクションが並ぶ。
    著書に『日本と世界の塩の図鑑』(あさ出版)他がある。

    ■監修 白澤卓二
    医学博士 白澤抗加齢医学研究所所長 お茶の水健康長寿クリニック院長

    ※レシピ・調理担当 河合祥太
    ※撮影&フードスタイリング 中村貴之(Studio TUNE)
  • 今年90歳を迎えた現役産婦人科医による女性エッセイ。
    「女だから」という理由で、
    何度も何度も自分が望む道が阻まれそうになりながらも、
    「前例がないなら開拓していく。私の人生はその連続だった」という著者。

    医師としての知識と、一人の女性としての体験をもとに
    ・思春期特有の悩み
    ・月経にまつわる悩み
    ・仕事や家庭のこと
    ・妊娠や出産への不安
    ・子育てにまつわる葛藤
    さらには更年期の苦しみなどを抱える女性たちに寄り添い続けて60年強。

    まだ、女性医師が少ない時代に医師になったからこそ、
    それが産婦人科医としての自分の役目だと思って、
    患者さんたちに接してきたといいます。
    そして、働く女性、働くママのさきがけでもありました。

    産婦人科医として、
    あるいは働く女性、働くママなどの人生の先輩として、
    体や心に不調を抱える現代の女性たちに伝えたいと思うことをまとめた1冊。


    ■目次

    ●1章 前例がないなら、開拓していく。道がないなら、自分で作る。人生、その連続でした。
        自由な環境で、気ままな次女として。―――親元から離れて過ごした幼少期
        母も父も、自分たちの希望を押し付けたり、「あれしろ、これしろ」とは言いませんでした。
        ―――偉かった「有言実行」の母
        ほか

    ●2章 女性だから、犠牲も我慢も仕方ない。そんな考え方が“当たり前”になるのは嫌です。
        仕事も、子育ても、諦めない。できることは必ずあります。―――ないなら作ればいい!
        我が子を腕に抱いたことで、患者さんのお子さんに対する思いを理解できました。―――「産んでよかった」と心から思う一方で
        ほか

    ●3章 その年代に応じた“さまざまな変化や役割”をうまく受け入れるのも大切です。
        まずは話を聞く。それだけで十分なときもあります。―――話を聞いてもらうだけで人は癒やされる
        頼れる人には、頼っていい。―――カウンセラーのすすめ
        ほか

    ●4章 私の開拓者としての道のりは、第一線を退いた今も、まだまだ続いています。
        ベストでなくとも、ベターで十分。―――ベターな状態で予後を生きていく
        バランスよく体を使う。―――フェルデンクライス体操のすすめ
        ほか

    ■著者 堀口雅子(ホリグチマサコ)
    産婦人科医。1930年東京生まれ。群馬大学医学部卒。
    一般社団法人性と健康を考える女性専門家の会名誉会長。
    東洋英和女学院高等女学科在籍中の15歳のときに終戦をむかえる。
    その後、東京薬学専門学校女子部に進学し、薬剤師となり、東京大学薬学部にてホルモンの研究を始める。
    女性と男性の違いを生物学的に研究する中、「やはり医師になりたい」と、
    東京理科大学医学進学コースを経て、群馬大学医学部に進学。
    東京逓信病院で1年間のインターンを経験したのち、女性で初めて正規医員として、
    東京大学医学部産婦人科学教室に入局。長野赤十字病院他を経て、虎の門病院産婦人科医長。
    現在も月に2回、女性成人病クリニックにて診療を続けている。
    2003年エイボン女性年度賞の功績賞を受賞
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「何年も病院に通っているのに、なかなか病気が治りません」から解放される。
    精神医学や心理学、脳科学から見つけた「病気を治す」ヒント。

    病気がなかなか治らない人、治りやすい人では何が違うのか?

    ■病気が治る人と治らない人は考え方や行動の多くが対照的

       病気を受け入れている ⇔ 病気と闘い、抗っている
         感謝の言葉が多い ⇔ 悪口が多い
    小さいことにクヨクヨしない ⇔ 不安に思いがち
         いまを生きている ⇔ 過去にこだわる
    1つの病院に継続して通院する⇔ よく病院を変わる

    ■いつもイライラしている人必読!!
     すぐ効く「怒りを消し去る方法」とは!?
    ・話し方を変えるだけでみるみる心が落ち着く!
    ・人を「好き」か「嫌い」かで判断しないことがポイント。ではどうする?
    ・他人を攻撃する人を華麗にスルーする秘訣

    ■病気はあなたの「敵」ではない!!
    まずは「5つの闘わない」を知ることから始めましょう!
    ・「病気」と闘わない
    ・「医者」と闘わない
    ・「自分」と闘わない
    ・「薬」と闘わない
    ・「完全に治す」と闘わない

    累計50万人以上に精神医学や心理学、
    脳科学の知識・情報をわかりやすく伝え続けている精神科医の視点から、
    病気がなかなか治らない人の共通点、
    今日からできる治るための心の持ち方・思考、習慣を紹介。
    また、支える家族がすべきことにも言及。
    病気は、治るのです。


    ■目次

    はじめに 感情をコントロールすれば身体もコントロールできる

    第1章 あなたの病気が治らないのには「理由」がある

    第2章 「不安」を取り除けば病気は治る

    第3章 「悪口」が病気を悪くする

    第4章 「受け入れる」だけで病気は治る

    第5章 「表現する」と病気は治る

    第6章 家族が「寄り添う」と病気は治る

    第7章 「感謝」で病気は治る

    ■著者 樺沢紫苑(カバサワシオン)
    精神科医、作家。1965年、札幌生まれ。
    1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。
    大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。
    2004年から米国シカゴのイリノイ大学で3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。
    帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 40歳以上の人ならほぼ全員に見つかるといわれる「不整脈」。
    人によって症状はさまざまですが、不整脈は脳梗塞や心不全、
    心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こす要因になるといわれています。

    ■こんな症状出を感じたことは、ありませんか?

    ・突然、胸が「どきん!」とする

    ・急に脈が速くなるが、パッと止まる

    ・胸がザワザワして脈がとりにくい

    ・お酒を飲んだ翌日に動悸がする

    ・動悸とともに気が遠くなる

    ・ドキドキと息切れが一緒に起こる

    ・脚がむくむ

    ・理由もなく体重が減ってきた


    本書は心臓の不調が気になる人のために、
    あぶない不整脈を見つける知識から、
    あぶない不整脈に対する正しい対処法、
    健康な心臓・血管を維持するための生活習慣まで学べる1冊になっています。


    ■目次

    第1章 その動悸は病気のサインかもしれない
        健康な「ドキドキ」と病気の「ドキドキ」がある
        「動悸が数カ月続いて、靴下の跡が残るくらい足がむくむ」
        ほか

    第2章 「あぶない不整脈」はこうして見つける
        そのドキドキの正体は「あぶない不整脈」だった
        最初に知っておきたい「心臓」と「血液」のしくみ
        ほか

    第3章 専門医が教える「あぶない不整脈」の正しい治療法
        「あぶない不整脈」放置するとこうなる
        これだけは知っておきたい不整脈の治療法
        ほか

    第4章 自分でできる!心臓・血管にやさしい健康法
        「あぶない不整脈を起こしやすい人」と「起こしにくい人」どこが違う?
        不整脈を起こす「あぶない生活習慣」はこれ!
        ほか

    ■著者 山下武志(ヤマシタタケシ)
    日本循環器学会認定循環器専門医。心臓血管研究所・所長。1986年東京大学医学部卒業。
    内科研修、東京大学医学部附属病院第二内科助手から、2000年(財)心臓血管研究所付属病院に異動、
    2011年(財)心臓血管研究所・所長ならびに付属病院院長を経て、
    2014年より(公財)心臓血管研究所・所長。
    約30年間にわたり、不整脈の診療、不整脈の成り立ちに関する基礎的な研究、
    不整脈に関する日本全国規模の大規模臨床研究や疫学研究に従事。
    日本心臓病学会特別正会員、日本内科学会認定内科医・指導医、日本不整脈心電学会理事。
    TV出演多数。不整脈診療の向上には、医師だけでなく、患者や患者家族の知識が欠かせないとの思いから、
    医師向けテキストをはじめ、書籍を多数執筆
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 原因はお腹側の神経のズレにあった。
    30年間、何をやってもダメだった痛みが一瞬で消える驚きのお腹ストレッチ。

    長年腰痛に悩まされていて、お医者さんに行っても、整骨院に行っても、
    湿布を貼っても、マッサージをしても、何をやってもダメだったという人。


    ■ここがポイント!

    ・腰痛の原因が腰ではなく、お腹側の神経のズレにある!

     原因がお腹にあるので腰を揉んでも何をやっても治らないのは当たり前です。
     自身も腰痛持ちだった著者が気づいたこの原理。
     実際にモニターを使って得たエビデンスなども交え、
     目からウロコの腰痛改善方法を紹介します。


    ・お腹を1分押すだけで、嘘のように腰の痛みが消える

     お腹を一分押すだけで嘘のように痛みが消えるお腹ストレッチの方法を紹介します。
     1回1分、1日3回、3週間で腰の痛みとさよならサヨナラ。
     巻頭では実際に体験してもらった人たちの感想も掲載。
     これはまさに「腰痛革命」です!


    ・腰痛を再発させない姿勢のつくり方、コアトレも掲載

     本書では腰の痛みを消す方法だけでなく、痛みを再発させないために、
     正しい姿勢のつくり方からラクに体幹を鍛えられるコアトレーニングまで紹介しています。
     お腹ストレッチと同様、どれもカンタンな運動や動作ばかりで続けやすいのも本書の特徴です。


    ■目次

    第1章 腰の痛みはお腹に原因がある
        腰の痛みが続くのは、その原因の約8割がわからないから?
        根本的な原因を解消していないからいつまでも腰の痛みがなくならない
        ほか

    第2章 1分でOK!腰の痛みがあっさり消えるお腹ストレッチ
        誰にでもできるいますぐ始められるお腹ストレッチ
        ストレッチする場所を探すSTEP1 腰のどこに痛みを感じますか?
        ほか

    第3章 腰痛を再発させない姿勢は呼吸でつくる
        誰にでもできるいますぐ始められるお腹ストレッチ
        ストレッチする場所を探すSTEP1 腰のどこに痛みを感じますか?
        ほか

    第4章 腰を守るコアトレーニングで腰痛知らず!

    第5章 腰の痛みが消えるとうれしい6つの効果
        
    ■著者 兼子ただし(かねこ・ただし)
    ストレッチトレーナー/姿勢教育・姿勢研究家
    早稲田大学大学院 スポーツ科学修士号
    ㈱SSS 代表取締役/日本ストレッチトレーナー学院 学院長
    日本で初めて「ストレッチ専門店」を開業させたカリスマ(ドS)トレーナーとして有名。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    スーパー・コンビニで買える食べもので不調知らずの体に!
    食べものの種類80+生薬10。
    レシピも掲載。


    薬を飲むほどではないちょっとした頭痛や腹痛など、
    普段生活をしている中で、その都度、病院に行くのは難しく、
    薬を飲むことに抵抗がある場合があります。

    そんなときは、近所のスーパーで買える身近な食材で、
    日ごろのちょっとした不調を改善しましょう。

    本書では、東洋医学の知識を用いて、
    症状に合った食材を摂取して、体を根本から改善する方法を紹介します。
    また、体やメンタルの不調に効く食材の特徴だけでなく、
    今の体質を判断するチェックリストや不調が起こるメカニズム、
    食材のよい掛け合わせ、食材に関する豆知識、レシピ、養生法、
    またメンタル面(考え方など)もご紹介しています。
    ずぼらな人でもすぐにできる養生法がわかるのは本書だけ!
    今日から病院知らずの身体に!


    ■目次

    第1章 食養生で不調を改善しよう
        食べもので不調は改善できる
        生命活動に必要な要素とは ほか

    第2章 不調が生じるメカニズムと対処法を知ろう
        胃腸・消化器系/痛み系
        ほか

    第3章 食べものがもつ効能と食べ方
        野菜
        果物
        ほか

    第4章 ずぼらなよう子さんの養生週間
        0日目 養生法は日々の生活に取り入れられる
        1日目 養生をはじめるのに意気込みはいらない
        ほか

    ■著者 杉山卓也(スギヤマタクヤ)
    漢方薬剤師/漢方アドバイザー/神奈川中医薬研究会会長/星薬科大学非常勤講師。
    通称は「タクヤ先生」。神奈川県にある「漢方のスギヤマ薬局」にて予約制の健康相談を受けるかたわら、
    中医学講師として新宿を中心に全国にて年間140本のセミナーを開催。
    漢方薬局経営者向けのコンサルタント会社「Takuya kanpo consulting」の経営や、
    中医学界初のオンラインサロンの主宰、成城漢方たまりやtamari中医学養生学院の経営も行う。
    TwitterやYouTube、Voicyなどでの中医学や養生に関わる情報の発信など、
    さまざまな分野で漢方・中医学業界のパイオニアとして幅広く活躍中
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 健康でキレイになる抗重力姿勢のつくり方。

    ■【姿勢矯正エクササイズ】の効果

    【痛みしびれ】
    腰や膝への負荷が減少し、痛みしびれを解消・予防します

    【こり】
    余計な筋肉を使う必要がなく肩などのこりがとれます。視力回復効果も。

    【疲労】
    エネルギーを効果的に使えるため、疲れにくくなります。

    【免疫力】
    免疫力が上がり、病気になりにくいカラダに変わります

    【血流】
    血液が循環し、冷えの解消やロングフライト血栓症などを予防します

    【老化】
    代謝能力が高まり、老化しにくくなります。

    【転倒】
    最もバランスがとれた状態になるので転びにくくなります。

    【美容】
    アンチエイジング効果で、ハダにハリやツヤが出やすくなります。

    いい姿勢とは重力の影響を最も受けない状態、
    すなわち最小限の力で頭蓋骨から背骨までのバランスがとれている状態のこと。
    これを実現することで、さまざまな健康上の問題を解決する。
    スマホによる姿勢の悪化の解消法、
    雪道で転ばない歩き方、1分で視力が回復する方法など、小ネタも満載。


    ■目次

    ●プロローグ 一流の人は、なぜ姿勢が良いのか?

    ●第1章 よい姿勢は、老化を防ぐ

    ●第2章 疲れにくい、老いにくい体になるたった一つの習慣

    ●第3章 よい姿勢が、エネルギーを増やす

    ●第4章 姿勢と脳はつながっている

    ●第5章 抗重力姿勢は、がんを予防する

    ●エピローグ 高齢化と被災地の現状から見えてくる日本人の健康

    ■著者 岩井光龍(イワイコウリュウ)
    愛和整骨院鍼灸マッサージ院・整体院グループ代表。
    鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師。愛知県生まれ。
    1989年以降、東洋医学・西洋医学・古流整体術・カイロプラクティック・オステオパシー・アユルベーダ・チベット医学など
    古今東西の治療理論と実践研究、そして延べ30万人以上に及ぶ臨床データをもとに独自の「AMS療法(メソッド)」を考案する

    中島旻保(ナカシマフミヤス)
    米国連邦政府公認ドクターオブカイロプラクティック(D.C.)。
    中島カイロプラクティックセンター院長。ゲノムドクター認証医学会資格。
    富山県生まれ。米国アイオワ州パーマーカイロプラクティック(医科系)大学卒業。
    その間、解剖学・神経学などの基礎医学をはじめ、小児科学・産婦人科学、その他心理学など幅広く習得。
    さらに卒業後教育にて、臨床診断学・X線学を専攻、独自の自然医療を確立・実施する。
    元内閣総理大臣・中曽根康弘氏のホームドクターを務めるなど、
    政財界、芸能界、スポーツ界をはじめ医師などからも絶大な信頼を得ている。
    診療の傍ら講演、雑誌や医学誌への執筆など幅広く活躍中。日本カイロプラクティック評議会会員。日本統合医療学会代議員
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 便秘、痔、かゆみ、お腹の張り、肌荒れ…
    温水洗浄便座・お風呂での洗いすぎがオシリトラブルの原因!?
    医師が教える自分でできる最新のセルフケア方法。

    ●痔や肛門の痒み、便秘だけではなく、お腹の張りや、
     肌荒れ・ニキビ、肌トラブル、口臭、精神的なトラブルはお尻が原因だった?

    ●正しく排便すれば、紙に便は尽きません

    ●下腹ポッコリも出残り便のせい!?

    ●便秘だから下痢になる


    医学書にもない肛門トラブルが増加している!
    日本人のお尻、大ピンチの理由がわかる本。

    「日本人の3人に1人は痔である」と言われてから久しい。
    痔ゆえにウォシュレットで洗うようになったという人も多い。
    しかし洗うとかえって痔が悪化するなどと誰も思わなかったはず。

    今では公衆便所にまで付いているウォシュレット。
    日本を訪れている海外旅行者もトイレ事情に驚いているが、
    それほど日本人はお尻を洗うのが大好き。
    おそらく世界で最もお尻を洗っている民族だろう。

    ところが「洗っている人ほどお尻が汚い」という事実を知っている人少ない。
    なぜなら人のお尻を見ることなど、
    普通に生活していたらまずないからである。

    日本人の3人に2人は洗い過ぎによるお尻のトラブルを抱えている。
    20年間で10万人以上のお尻を見てきた著者が、
    荒廃していく日本人のお尻に警鐘を鳴らす1冊!
    すべての日本人に読んで欲しい。


    ■目次

    ・プロローグ オシリのトラブルが増えている

    ●第1章 意外と知らない「オシリ」の話
    1 日本人のほとんどがオシリのことを知らない
    2 オシリの二大トラブル便秘と痔の大誤解
    3 思ってもみなかったオシリのトラブル
    4 オシリが心の病の原因になることも
    5 尻活が健康的な人生を引き寄せる

    ●第2章 「オシリをキレイにしなくちゃいけない」は大間違い!?

    ●第3章 オシリのトラブルで多いのは、やっぱり“痔”!?

    ●第4章 出ていても「出口」に残る「出残り便秘」

    ●第5章 正しいトイレの入り方、ケアを知ることでオシリのトラブルは改善できる

    ●第6章 知っておきたいオシリに良いこと 生活習慣&食事&マッサージ

    ■著者 佐々木みのり(ササキミノリ)
    肛門科医/大阪肛門科診療所副院長。
    日本大腸肛門病学会認定大腸肛門病専門医・指導医。元皮膚科医。
    大阪医科大学卒業後、大阪大学医学部皮膚科学教室入局。
    4年間、皮膚科医として勤務した後、1998年より肛門科医に転身。
    同年7月に日本で初めて女医による肛門科女性外来を開設
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 最近、太ったかもしれない。
    足、おなか、腕、顔もちょっと丸くなったかも。

    だけど、外にでて運動するのは、気が引けるし、
    食事制限も続かない・・・。

    その悩み、
    『テープを貼るだけ』で、簡単に解決できます!
    それが本書で紹介する、『テープダイエット』です。

    タレント、政治家、スポーツ選手も通う人気ドクター考案!
    市販のテープ(固定用テープ、非伸縮みタイプ)を、
    やせたい場所に、決められた形で貼って、数時間過ごすだけ。

    カイロプラクティックの理論に基づいた貼り方(固定の仕方)だから、
    体のゆがみが調整され、それによって余計な脂肪が燃焼。
    ・太もも
    ・ふくらはぎ
    ・ひざ下
    ・足首
    ・おなか
    ・うで
    ・顔
    ・首
    さまざまな部位で効果大。
    早い人では、3日で効果があらわれます。

    ポイントは、その貼り方。
    写真とイラストでわかりやすく解説。
    組み合わせるとより効果大な「骨盤体操」も収録。


    ■「テープダイエット」実践者の声
    ・テープを貼って1週間でお尻やおなかについていたぜい肉や腰周りの脂肪がとれてきました。
     ウエストが3センチ細くなりました!(女性、会社員)32歳

    ・4日4時間貼るだけで、スタイルがよくなったと言われました!
     食事制限も必要ありませんでした!(女性、アナウンサー)38歳

    ・ひざから上の太ももがすっきりしてきて、最初に内側の脂肪がおちて、
     つぎに外側の脂肪がおちていきました。4カ月たつと、ひざの横についていた肉がとれて、
     ひざ頭がはっきりと出てきました!(女性、会社員)27歳


    ■目次

    CHAPTER1 テープダイエットの秘密

    CHAPTER2 貼るだけ!テープダイエット

    CHAPTER3 テープとセットで効果大!1日6分!骨盤体操

    CHAPTER4 テープダイエットQ&A

    ■著者 中島旻保(なかしま・ふみやす)
    米国連邦政府公認ドクターオブカイロプラクティック(D.C.)。
    中島カイロプラクティックセンター院長。
    ゲノムドクター認証医学会資格。富山県生まれ。
    米国アイオワ州パーマーカイロプラクティック( 医科系) 大学卒業。
    その間、解剖学・神経学などの基礎医学をはじめ、
    小児科学・産婦人科学、その他心理学など幅広く習得。
    さらに卒業後教育にて、臨床診断学・X 線学を専攻、独自の自然医療を確立・実施する。
    その医療技術と人柄から、元内閣総理大臣・中曽根康弘氏のホームドクターを務めるなど、
    政財界、芸能界、スポーツ界をはじめ医師などからも絶大な信頼を得ている。
    診療の傍ら講演、雑誌や医学誌への執筆など幅広く活躍中。
    日本統合医療学会員。臨床ゲノム医療研究会会員。
  • 今や、妊活をするうえで特別なことではなくなった不妊治療。
    治療法だけでなく必要な栄養素など生活習慣についてもわかりやすく解説。
    日本を代表する不妊治療のスペシャリストによる妊活と不妊治療のすべて。

    カップルの6組に1組は希望通りには子供ができにくい、
    いわゆる「不妊」とよばれる状態です。
    こんなに世の中が便利になって、こんなに医学が進んでいるのに、
    不妊の悩むカップルの割合はむしろ増えてきています。

    なぜ不妊が増えてきているのか、
    どういった状況になったら医療機関を受診すればいいのか、
    そして、検査や治療はどのように進んでいくのか、
    どういったことが大変なのかなど、
    意外とイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか。

    本書は、そうした思いをもつ方々のために、
    「不妊」についての全体像をもっていただき、
    最善の策をとるためのポイントをわかりやすく解説いたします!


    ■目次

    推薦文 東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学科講座教授 大須賀 穣

    はじめに

    PART1 不妊、つれづれなるままに
        ふ・に・ん?
        不妊! どうする?
        不妊外来へようこそ!
        不妊の原因とそれを解明するための検査
        不妊の治療
        最強手段のART
        ほか

    PART2 不妊、ここだけはおさえておきたい
        卵子の老化
        精子の老化
        今の自分の卵巣年齢を知ろう
        不妊治療のSTEP
        採卵までの流れ
        胚移植までの流れ
        精液検査
        良好精子の回収方法
        ほか

    PART3 不妊、実はこれも大事
        妊娠前にしておきたい検査・ワクチン接種
        喫煙とアルコールと妊娠
        葉酸~不足しがちな栄養素~
        ビタミンD~脂溶性ビタミン~
        コンビニの活用法
        ほか
       
    フェニックス アート クリニック紹介
    これから受診を考えている方へ
    おわりに

    ■著者 藤原敏博
    東京大学医学部卒。
    元東京大学医学部附属病院女性診療科・産科講師・周産母子診療部IVFセンター長。

    ■著者 高柳明音
    国際医療福祉大学 生殖補助医療修士(現在博士課程に在籍中)。
    日本卵子学会認定 生殖補助医療胚培養士、日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー。
  • 大切なのは、「歩く距離」よりも「歩き方」だった!

    ● ゆるかかと歩きを身につければ、一生ラクに歩けるようになる

    ● 重度の外反母趾が約4カ月で改善!腰痛・ひざ痛が自然と解消

    ● 足の横幅がどんどん小さくなり太もも・ふくらはぎも細くなる

    ● O脚、魚の目、タコ、巻き爪、むくみにも効果大

    著者がモルディブで出会った「ゆるかかと歩き」は
    人間の体の構造上、理にかなった最も自然な歩き方だった!
    ゆるかかと歩きは、痛い、むくむ、疲れる、ふらつくなど、
    様々な足の悩みだけでなく、腰痛や姿勢改善などにも効果あり。
    ゆるかかと歩きを身につければ、歩くのがラクで楽しくなること間違いなし!

    \喜びの声、続々!/

    「生まれつきだからとあきらめていた外反母趾。
    痛みがなくなっただけでなく、
    両足とも親指の付け根の出っ張りがなくなりました!」
    ――Mさん(30代・女性)

    「動けなくなるほどの腰の痛みが、
    嘘のようになくなりました!」
    ――Kさん(40代・男性)

    「長年、ひざの痛みに悩ませられ、
    手術に踏み切る直前に、ゆるかかと歩きを習うことに。
    すると、日を追うごとにどんどん痛みが軽減し、
    なんと手術をしなくてよくなりました。
    本当に感謝しています」
    ――Yさん(70代・女性)

    ゆるかかと歩きを身につければ、一生ラクに歩けるようになる!


    ■目次

    足も体も若返る!ゆるかかと歩き体験者の声
    ゆるかかと歩きは治療法のない外反母趾にも効果大
    ゆるかかと歩きを導入した施術院の先生方の声

    ●chapter1 あなたの健康は「歩き方」で決まる
    モルディブで出会ったゆるかかと歩き
    「歩く距離」より「歩き方」
    歩き方を変えれば、体が変わる
    歩き方が崩れる5つの要因
    1.靴
    2.趣味・スポーツ
    3.仕事
    4.ケガ
    5.間違った情報 

    ●chapter2 こんなにすごい!ゆるかかと歩きの効果

    ●chapter3 今日からできる!ゆるかかと歩きの方法

    ●chapter4 ゆるかかと歩きをもっと知る
    ゆるかかと歩きのうれしい効果
    よくある質問1 ハイヒールでも、ゆるかかと歩きはできますか?
    よくある質問2 幼い子どもや高齢者でも、ゆるかかと歩きはできますか?
    よくある質問3 ゆるかかと歩きでも、大股で歩いたり早歩きはできますか?
    よくある質問4 生まれつきの外反母趾や事故によるひざの痛みなどにも効きますか?
    よくある質問5 ゆるかかと歩きをしても、足に痛みがあります。なぜでしょうか?

    ■著者 中島武志
    ■監修 佐々木政幸
  • 全国から毎月2,000人以上の患者が殺到!
    呼吸器の名医が教える『せき』を最短で治す確かな方法。
    今日からできるセルフケアと治療法。

    あなたの長引く咳は、「鼻の炎症」が原因かもしれない――。

    最近、
    ・咳が長引いて治らない
    ・痰がからみやすい
    という症状に悩んでいる人が増えています。

    とくに生活に支障をきたさない場合、放置しているケースが少なくありません。
    じつは、長引く咳には「鼻の炎症」から起こるものがあります。


    ■こんな症状に心あたりはありませんか?
    ・よく「せき払い」をする
    ・しょっちゅう「のどに痰がからむ」
    ・「急に強くせきこんでしまう」ことが頻繁にある
    ・「胸、のどに圧迫感」がある
    ・風邪を引いたあと、「せきだけが長く続く」
    ・風邪の症状がないのに、「せきだけが出る」
    ・寝ようとして「横になると、せきが出て止まらない」
    ・「長くしゃべると、せきが止まらなくなる」
    ・外にでたとき、または建物の中に入ったときなどにせきが出る


    ■加えて、
    こんなこともありませんか?
    ・口が臭いと感じる(口が臭いといわれる)
    ・唇がいつも乾いている
    ・ゲップが出て、お腹が張っている感じがする
    ・朝起きた時に、のどが乾燥している
    ・無意識に鼻をすすっている
    ・麺類(汁物)や酢の物を食べるときにむせることがある
    ・イビキがうるさいと言われる
    ・鼻づまりを感じることがある


    本書の著者である杉原医師は、長引く咳において特に「鼻」の治療に着目し、
    鼻から肺まで続く“気道を一括して診る治療""を取り入れたことで、
    劇的に症状がよくなった患者を続出させています。
    本書は、日本全国から毎月2,000人以上の患者を受け入れ治療にあたる、杉原医師の初の著書です。


    ■目次

    第1章 なぜ、鼻の炎症を治すと「つらい咳」がなくなるのか
        その咳、「鼻」が原因かもしれません
        なぜ、鼻の炎症が咳を長引かせるのか
        つらい咳につながる「鼻の炎症」の正体
        鼻は気づかないうちに悪くなっている
        鼻の炎症はこうして咳を引き起こす
        ほか

    第2章 長引く「つらい咳」を治すさまざまな方法
        治りづらいのは、「ピントのズレた治療」のせいかも
        長引く「つらい咳」は完治する?
        「咳ぜんそく」治療の基本となる2つの薬
        高い効果がア!「Bスポット療法」
        鼻の炎症を治す以外の、さまざまな咳の治療法
        ほか

    ■著者 杉原徳彦
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    小顔にもなれる!マイナス15歳肌をつくる

    32歳当時、「肌年齢70歳」→50歳現在、「肌年齢29歳」!
    モデルや経営者、医師も通う大人気サロンの秘密のメソッド大公開!

    「顔筋ひっぺがしメソッド」とは、
    癒着した顔の筋膜をひっぺがす(=引きはがす)ことで、
    肌の自己回復力を取り戻すマッサージ法です。
    本書では、自分でできる顔筋ひっぺがしの方法をわかりやすく解説しています。

    老廃物が流れてむくみがとれる、シミやシワが薄くなる、肌の色が明るくなる、
    肌にハリが出るなど、肌の圧倒的な若返りを実感できるという口コミ多数!

    ■“メスを入れない整形”と、話題です!
    ・顔が目に見えて小さくなって、ビックリ!(25歳・女性)
    ・シミがどんどん薄くなり、いまではすっかり目立ちません!(47歳・女性)
    ・周りの人に驚かれるくらい、パッチリした目元になりました!(26歳・女性)
    ・乾燥肌から普通肌に!ファンデーションの色もワントーン明るくなりました(48歳・女性)
    ・肌荒れがひどかったのに、今は毎日スッピンです!(50歳・女性)


    ■目次

    ・こんなお悩み、抱えていませんか?

    ・Before→After 顔筋ひっぺがしで、こんなにも変わりました!

    ・はじめに

    ・Chapter1 肌のあらゆる悩みを解決する「顔筋ひっぺがしメソッド」

    ・Chapter2 自分でできる顔筋ひっぺがしメソッド

    ・Chapter3 顔筋ひっぺがしの効果をより引き出す秘密のスキンケア

    ・Chapter4 顔筋ひっぺがしQ&A

    ■著者 那賀洋子(なか・ようこ)
    大分県出身。30代で老化という壁にぶつかり、高級化粧品を使うことで若返ろうとするも、かえってどんどん悪くなる肌をみて化粧品に疑問を持ち始める。
    その中で、肌の自己回復力を取り戻す顔筋ひっぺがしメソッドを独自に開発。実践したところ、みるみる肌が生き返り、周囲を驚かせる。
    その後、化粧品による経皮吸収を軽減させる必要性と、顔筋ひっぺがしメソッドを多くの方に伝えたいと、大分でサロンを開業。評判は口コミで広がり、2015年にはより多くの方に「真の美と健康」を伝えるために、東京・麻布十番にもサロンをオープンする。
    日本テレビ『魔女たちの22時』(ハースト婦人画報社)等に出演。『美ST』(光文社)や『クロワッサン』(マガジンハウス)、『25ans (ヴァンサンカン)』等、様々なメディアに取り上げられる。
  • 突然ですが問題です。
    ガンになったとき、
    「ガンを克服する人」と「命を落とす人」、
    今はどちらが多いと思いますか?

    答えは、
    「ガンを克服する人」です。
    国立がん研究センターの最新データでは、
    ガン患者全体の5年生存率はおよそ70%、
    10年生存率は60%近くまで向上しているという結果が出ています。
    つまり、ガン患者のうち6割の人は治るのです。
    医療の進歩によって、「ガン=死の病」というのは、
    過去のものになりつつあります。


    ■その選択で生死が決まる!
    ・がん治療は「筋肉の量」で決まる。
    ・病院は3つのポイントで選べ!
    ・長時間の昼寝はあぶない。
    ・がん治療を変える「免疫チェックポイント阻害剤」とは。

    ガンが早く発見され、手術がうまくいったとしても、
    一部の患者さんは、残念ながら、数年以内に再発して命を落とします。


    一方、手術と抗がん剤の併用治療を行い、再発・死亡リスクが高く、
    かなりがんが進行した状態の患者さんの中には、5年~10年以上元気に暮らしている人がいます。
    同じ臓器の同じステージのガンであっても、患者さんによって治療経過がまったく異なるのです。
    そこで、20年以上にわたり多くのがん患者の治療にたずさわってきた著者に、
    がんを克服した患者の共通点を明らかにし、がん治療を始めるまえに知っておきたいメンタルの整え方、
    正しい情報の集め方などについて解説していただきます。


    ■目次

    第1章 患者の「受け入れる力」が、その後を決める
    ガンが治る人 →→→ ガンを受け入れ、早く立ち直る
    ガンが治らない人 → ガンを受け入れられず、引きこもる
    ガンが治る人 →→→ いつも最良のシナリオを心に描く
    ガンが治らない人 → いつも最悪のシナリオを心に描く
    ガンが治る人 →→→ ガンを克服する「解決策」を考える
    ガンが治らない人 → ガンになった「原因」ばかりを考える
    ガンが治る人 →→→ まわりの人を頼り、感謝できる
    ガンが治らない人 → まわりの人に相談せず、1人で抱え込む
    ガンが治る人 →→→ ガンになって「得たもの」に気づく


    第2章 ガンを治すための正しい「情報」の集め方

    第3章 ガンを治す人は「コミュニケーション」で味方をつくる

    第4章 手術・治療をのりきるための「体力」づくり

    第5章 ガンを治す人は、こうして「免疫力」を高める
    ■著者 佐藤典宏
  • 老化と万病を引き起こす「食べ過ぎ」―――。

    さらに
    “カロリーオーバーで栄養不足”=「隠れ栄養失調」が追い打ちをかける!

    病院通いをしなくてすむように、今日からできること!

    飽食の今の時代だからこそ必要な、健康で長生きするための知っておきたい
    「食べ物」の話をわかりやすくシンプルにまとめた一冊です。

    ■著者のコメント
    「食」の話は、間違いなくその人類の根源である「欲望」を内包しています。
    私はそんな地球を汚染する荒んだ欲望よりも、普通に小市民で暮らす方を強く望みたい。
    そして今の活動は、小市民の小さな自由さえ破壊しようとする人々への抵抗でしかありません。
    人間には、どこまで行っても欲望が付きまといます。
    欲をなくすなど、それは人間が人間でなくならない限り不可能でしょう。それをいま求めようとは思いません。
    ただ粗食はそのための第一歩であり、地球をもとある自然に戻すための第一歩でもあるのです。
    「肉を食べるな」「魚を食べるな」といっているわけではありません。
    「野菜を食べるな」「穀物を食べるな」といっているわけでもないのです。
    しかしその欲望がもたらした、壮大なまでの無駄と不始末には気付く必要があるのではないでしょうか。
    本書は、それを伝えるための初歩的な本ということかもしれません。


    ■目次

    Chapter1 一日三食が病気のもと

    Chapter2 「食べ過ぎない」と健康で長生きできる理由

    Chapter3 「何を食べるか」ではなく「何を食べないか」

    Chapter4 現代社会では「毒抜き」は必須

    Chapter5 「体にいい食事」を考える

    ■著者 内海聡(うつみ・さとる)
    1974年兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大附属東洋医学研究所研究員、
    東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。
    2014年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる。
     Facebook人気ユーザーランキングで「12位」(2014年6月時点)の、今もっとも注目されている医師である。
    ベスト・ロングセラーほか、著書多数。
  • NHK「ガッテン!」、日本テレビ「世界一受けたい授業」
    日本テレビ「ヒルナンデス!」「得する人損する人」「情報ライブミヤネ屋」
    TBSテレビ「あさチャン!」「明日は我がミーティング」
    毎日放送「林先生が驚く初耳学」など
    フジテレビ「ホンマでっか!?TV」「FNS27時間テレビ」テレビ朝日「グッド!モーニング」
    東洋医学のスペシャリストとして漢方治療、糖尿病・ダイエット治療を専門とし、
    漢方治療評論家・肥満治療評論家として多くのメディアに出演の著者


    こんなお悩みを抱えていたら人参養栄湯の出番です。

    ■食欲がない ■顔色がよくない
    ■慢性疲労 ■常に眠気を感じる
    ■肩こりがつらい ■いつも倦怠感がある
    ■気分が落ち込みやすい ■集中力が低下している
    ■微熱が続く ■疲れやすい
    ■悪寒がする ■咳がとまらない
    ■性器出血 ■月経異常
    ■めまいがする ■太りやすい
    ■肥満気味 ■体力が低下している
    ■ねあせをかく ■しみ、くすみ、クマが目立つ
    ■抜け毛が目立つ ■髪のツヤがなくなる
    ■乾燥肌 ■口が乾く
    ■ドライアイ ■体が弱っている
    ■骨密度が低い ■骨が弱くなった
    ■体重が落ちてきている ■お腹の調子が悪い

    人参養栄湯は、以前よりがんを治療する際の抗がん剤の副作用の軽減などに使用されてきました。
    それがここ最近、さまざまな効果・効能が科学的に証明されはじめてきたことで、
    より多くの健康上の課題を解決するのではないかと注目を浴びています。

    病気だけではなく、美容やダイエットに対する効果も明らかになり、
    要介護状態になる原因とされる「フレイル」対策にも有効だとされています。

    一方で、このような「万病にきく」「多様な効果がある」というイメージは、
    逆に「にわかには信じがたい」という、マイナスの反応も生みがちです。

    本書では、そのような懸念を抱かれる方たちにも理解していただけるよう、
    できるだけわかりやすく、人参養栄湯の効果や作用をまとめました。

    また、合わせて取り入れるとより効果を感じられる、生活習慣について紹介しています。
    本書が、読者の皆様の健康のお悩みが解消されていくきっかけになれば幸いです。

    ■著者 工藤孝文
    福岡大学医学部卒業後、大学病院、地域の基幹病院を経て、福岡県みやま市の工藤内科で地域医療を行っている。
    日本内科学会・日本東洋医学会、日本糖尿病学会・日本肥満学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・日本高血圧学会・小児慢性疾病指定医
  • 認知症を持った人たちと歩く、共生社会への提言。

    元気で体力のあるうちは「バカヤロー」を日々連発していた夫だったが、
    衰弱するに従い、「2人だけなんだよね」とか「お母さん、お母さん」と心細い言葉を発するようになった。
    ―――プロローグから


    大企業の創業者の孫として生まれた著者は、
    幼い日からジェンダーについての疑問を意識しながら成長した。

    名門大学時代に恋に落ち、大恋愛の末に結ばれた夫との結婚生活57年は、
    長女・次女・双子の長男・次男という4人の子どもに恵まれ、
    家事・育児に追われながら社会活動にも能動的に取り組み、充実感に満ちたものだった。

    しかし、結婚50年を過ぎ、夫にボケ症状が出たことで、「介護」という日常に向き合う日々が始まった……。
    それから5年、夫は家族に囲まれながら安らかに旅立った。
    言いようのない寂しさの中で葛藤の交差する日常を思い返しながら、
    男として・女として、人がこれから歩むべき道について提言した1冊。

    ボケた夫に寄り添った5年間を想えば、男として・女として歩むべき道が見えてくる。

    認知症を持った夫との5年間を通して、
    1人(1匹)の母性を備えた雌が「いのち」への責任を訴えなければ持続可能な人類に未来はないと、残された道について考えてみた。


    ■目次

    ●I ボケ夫と暮らした5年の日々
    1 ボケ夫と暮らした5年の日々
    2 寿命による自然死
     a 男と女 夫婦の別れ 
     b 家族との別れ
     c 次世代に言い残しておきたいこと
     d オスとメスが真剣に愛し合わないと種の前途が危うい
    3 地域に支えられて
    80女の想いのコラム 育ちの環境

    ●II 認知症との関わりと学び
    1 認知症への気づき
    2 認知症を持つ人への誤解
    3 共生のための事前学習・基礎知識

    ●III 脳を探求する
    1 生き物の脳
    2 人間の雄の脳・雌の脳は違う
    3 違い・取り扱い方を知る
    4 男性脳の究極の作品 人口知能を考える
    80女の想いのコラム 女性脳科学者の「気になることば」

    ●IV 長寿社会の幸せへのヒント
    1 夫婦の幸せを考える
    2 身体感覚を甦らせる
    3 オスの責任 暴力に向かわせないために
    4 長寿社会の終末期医療
    5 介護者支援法の制定を
    80女の想いのコラム 「いのち」が愛おしい

    ●V 残された道 女性の出番
    1 バリテ・民主主義
    2 気づきを表現し、行動し、連帯しよう
    3 女をとりまく現代世相
    80女の想いのコラム 次世代へつなぐ責任

    ■著者 佐藤禮子
  • 深呼吸プラスアルファで、不思議と体調がよくなる。
    頭痛・肩こり・腰痛・近視・白内障・緑内障・難聴・耳鳴り・不眠・むくみ・冷え性・高血圧etc.それは酸欠が原因。


    20以上の症状別に独自トレーニングの組み合わせで回復!
    私が治療院を始めた当初、あることで悩んでいました。
    「もっと早く回復させられないだろうか」

    患者さんの苦しみを早く絶ってあげたい、
    最小限の通院回数で治してあげたい。
    そのために私は、世界中のあらゆる情報を調べ、ひとつの学説にたどり着きました。

    それが、ノーベル賞を受賞したことでも知られる
    ドイツのオットー・ワールブルク博士の研究成果です。
    博士によれば、からだの細胞は長期間低酸素状態になると
    壊死を起こすだけでなく、一部はがんになってしまうということでした。
    これを目にした瞬間、「これだ!」と感じました。
    人間は、目に見えないもので生かされている、
    まったく認識がなかった酸素が、
    生命や健康にとって一番大切だと気がつきました。

    そして、酸素不足を解消すれば、回復スピードは上がるのではないか、と。
    ほとんどの人は、きちんと呼吸をしているつもりでも、
    自分のからだを維持するだけの十分な酸素を取り込めていません。
    つまり、日常的な酸欠状態になっているのです。
    実際、当院で酸素吸入を取り入れた結果、
    患者さんたちは劇的に回復していきました。
    治療を続けるうちに、早期回復のカギとなるもう1つの事実に気づきました。

    それは、
    全身を診て全身から治療することが早期回復につながるということです。

    私はこれまで、目、耳など部位ごとの治療法を解説した
    数多くの著書・雑誌記事を執筆してきましたが、
    目、耳など特定の部位へのトレーニングの前に
    呼吸法や全身運動などを「組み合わせる」ことの大切さも訴えてきました。
    しかし実際は、目の周囲ばかり、耳の周囲ばかりをケアしている人が多いようなのです。

    私が治療のベースとする中医学では、
    全身はつながっていると考え、全身の流れをつくることから治療がスタートします。
    まずは酸素を十分に取り込んで全身のケア。
    それから不調な部位をケアする。
    ここを誤解されているのではないかという思いから、本書の執筆を思い立ちました。


    本書では、
    さまざまな症状に合わせた最適な組み合わせトレーニングをご紹介しています。

    ■著者 今野 清志
  • どれか1つでも当てはまったら、
    「慢性上咽頭炎」(まんせいじょういんとうえん)の可能性があります。

    ●つらい不調/病気が、どうしても治らない

    ●不調/病気の原因がわからない

    ●耳の下を触ると痛い

    鼻の奥の万病のもと=慢性上咽頭炎を退治する7つの方法を紹介。


    「慢性上咽頭炎」とは、鼻の奥に位置する「上咽頭」が慢性的に炎症を起こしている状態を言います。
    多くの人は、鼻の違和感がないため、この疾患についての自覚症状がありません。
    しかし、この炎症が、

    「頭痛」
    「慢性疲労」
    「めまい」
    「後鼻漏」
    「慢性かぜ・せき」
    「腹・胃の不調」
    「IgA腎症」

    などの原因となっていること、この炎症を抑えることで、これらの様々な不調が改善していくことが明らかになり、
    現在、耳鼻科医や内科医の間で注目を集めつつあります。

    本書はこの「慢性上咽頭炎」のメカニズムと、その治療法であるEAT(bスポット療法)、
    「上咽頭洗浄」「鼻うがい」「首の後ろを温める」など
    自分でもできる治し方を、イラストとともに、平易に解説しています。

    巻末にはEATを行う医療機関を120掲載。

    原因不明の不調でつらい思いをし続けている方やそのご家族に、
    その原因と治し方をを知って、健康を手に入れてほしい、
    そんな思いをお伝えする一冊です。


    ■目次

    「慢性上咽頭炎」関連症状一覧
    「慢性上咽頭炎」セルフチェック
    ・第1章 慢性上咽頭炎を治したら、つらい不調がなくなった
    ・第2章 自分でもできる慢性上咽頭炎の治し方
    ・第3章 なぜ、上咽頭をこすると慢性上咽頭炎が治るのか
    ・第4章 慢性上咽頭炎は「万病のもと」
    ・慢性上咽頭炎治療医療機関一覧

    ■著者 堀田 修(ほった・おさむ)
    1957年、愛知県生まれ。1983年、防衛医科大学校卒業。医学博士。
    日本病巣疾患研究会理事長。日本腎臓学会評議員。IgA腎症根治治療ネットワーク代表。
    2001年にIgA腎症の根治治療である扁摘パルス療法を米国医学雑誌『Am J Kidney Disease』に発表。日本のIgA腎症診療が激変するきっかけとなった。
    2011年9月に「木を見て森も見る医療」の拠点として仙台市内に医療法人モクシン堀田修クリニック-HOC-を開設。
    現在、堀田修クリニック(宮城)、大久保病院(東京)、成田記念病院(愛知)でIgA腎症専門外来を行う。
    著書に『病気が治る鼻うがい健康法』(KADOKAWA)、『道なき道の先を診る』(医薬経済社)など。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    その不調、すべて腸が原因かも!?

    【第2の脳】腸が変われば体は「こんなに」ラクになる

    ●3ステップ
    ゆがみチェック ⇒ SPAT ⇒ ゆがみとり
    体、骨盤のゆがみを矯正し、腸を正しい位置に戻すだけで
    肩こり、腰痛、ぽっこりお腹、便秘、ダイエットも気持ちよく解決!


    なんだか疲れやすい、肩こりや頭痛がつらい、便秘ぎみで肌荒れが気になる、
    意味もなく不安になったりイライラする・・・・。
    そんな健康上のトラブルに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

    腸が変われば、

    ・スパッと! 便秘が治り怒りっぽくなくなりました! (MKさん45歳女性)

    ・スパッと! 下痢症状から解放され、ウツウツとした気分も晴れた (SNさん37歳男性)

    ・スパッと! 偏頭痛が治まり、肌荒れやぽっこりお腹も解消! (TNさん32歳女性)



    ■目次

    ●第1章 快調が健康のカギ
    ・腸が整えば、身体はみるみる元気になる
     腸の不調=身体の不調の原因

    ・ゆがみと腸は深い関係にある
     骨格のゆがみが腸の不調を引き起こす

    ・老けて見える人は腸内環境が悪い!?
     老化にも腸が関係している

    ・健康生活で腸を鍛えよう!
     腸のSOSに気づくには?

    ・小さなトラブルを放置してはダメ
     腸の不調が大きな病気を引き起こす

    ・腸に由来する不調の一覧

    ・コラム 腸と肝臓の深い関係

    ●第2章 腸の動きを活性化する快腸SPAT

    ●第3章 腸を整える生活習慣で健康に過ごす

    ●第4章 病気を退け、健康的に生きるたった1つの法則

    ■著者 鹿島田忠史
    1948年生まれ。1973年、横浜国立大学工学部建築学科を卒業後、
    住宅メーカーでの設計デザイナーを経て、指圧師免許、柔道整復師免許取得。
    1983年、東邦大学医学部入部、1989年卒業、医師免許取得。
    牧田総合病院に人間ドック担当医として勤務。
    1991年内科・リウマチ科・整形外科の誠快醫院を開業。
    主にがん患者の診療にあたり、患者本位の医療に取り組む。
    著書に「SPAT―超短時間骨盤矯正法」(源草社)、「がんを再発させない暮らし方」(主婦の友社)など。
    またDVD「治療家のための5分でできる骨盤矯正法SPAT」(医道の日本社)ほかがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ★入社2年以内 驚異的の離職率ゼロ

    全世界で愛され続けているKFCを支えていたのは
    世界中で称賛される「人財育成法」にあった―。

    5000人以上の人財育成に携わり、
    ベテランから若手まで成長させてきたトレーニングコーチだからこそ
    知っている部下の生産性を上げる方法大公開!


    世界一のコンサルタント「ケン・ブランチャー氏をはじめ、
    世界中で賞賛される
    ケンタッキーで学んだ『ほめ方』、『叱り方』


    ★はじめに~~~~
    「せっかく入社させた社員が、すぐに辞めてしまう」
    「パートやアルバイトの入れ替わりが激しく、常に補充・採用で追われている」
    「部下がなかなかやる気を出してくれない」
    仕事柄、経営者やリーダー、マネジメント層からの声をまいにちのように耳にします。
    本書をてにされているあなたも、そのお一人ではないでしょうか。
    お気持ち、よくわかります。かつての私も、日々、悩んでいましたから――。


    本書では、世界中で効果を上げているKFC独自のノウハウを主軸にした、
    部下の育て方、動かし方をお話ししています。
    企業や店舗、どのような組織やチームのリーダーでも活用できる再現性に優れていますので、
    社員育成やチーム力の強化にお役立てください。
    ~~~~~~~~


    まずはチェック!!
    あなたのリーダーシップ度診断



    ■目次

    ・自己診断テスト!あなたはどのタイプのリーダー?

    ・第1章 あなたの部下は、なぜ動かないのか?

    ・第2章 部下を動かすためにリーダーがやるべき7原則

    ・第3章 部下が成長する“ほめ方”

    ・第4章 部下が成長する“叱り方”

    ・第5章 チーム力を上げる部下のまとめ方

    ・第6章 リーダーの最大の仕事は未来のリーダーをつくること

    ■著者 森泰造
    (株)みらい創世舎代表取締役。リーダーシップ実践マスター塾塾長。西南学院大学卒業後、日本KFCホールディングス(株)入社。現場の店長、スーパーバイザー、人財育成コーチとして5000人を育てる。年間1000万円超の赤字店舗を1年で黒字化、店長時代着任店舗はすべて増益。モチベーションの下がっていたベテラン店長を1年で日本一に導く。新入社員育成改革を行い2年以内の退職者を0(ゼロ)に。グローバルスタンダードを忠実に実践して得た豊富な体験を礎にNLPや心理学の要素を加え体系立てた再現性の高いリーダーシップ実践メソッドを確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「ガイアの夜明け」(テレビ東京系)などで特集され大反響!!
    こんな病院、あったんだ…。

    CS(患者様満足)とES(職員満足)は車の両輪です。
    患者様の心を満たすことができなければ、職員の心を満たすことはできません。
    その逆もしかりです。今、石橋内科・広畑センチュリー病院は、この両輪が非常にバランスよく、回っています。
    それによって、職員の病院に対する“忠誠心”や、
    良好な風土づくりなど、さまざまなメリットがもたらされています。


    石橋内科・広畑センチュリー病院が取り組んできたこと、
    そこには今、医療の現場が抱える課題を解決する非常に重要なヒントが隠されているように感じます。

    さらには、医療だけではなく、接客やサービスといった人にかかわる仕事すべてに共通する、
    忘れてはいけないことがあるように思います。

    医療に携わっているのは、医師・看護師だけではありません。
    事務方の人も含めて、多くの人が連携することによって、医療が成り立っています。

    石橋内科・広畑センチュリー病院では、そのような医師・看護師以外の職員さんと、
    病院をご利用される方との心温まる交流が日常的に生まれています。
    まずはその様子をご覧いただきたいと思います。


    ■目次

    ・第1章 生まれ続ける小さな「神話」

    ・第2章 すべては患者様、利用者様のために

    ・第3章 クレドで職員が変わり、組織が変わった

    ・第4章 クレドが若いスタッフたちにもたらしたもの

    ・第5章 最高のサービスを支えるES(職員満足)

    ・第6章 CSが職員を守ってくれる

    ■著者 柿原まゆみ
    株式会社HAYASHIDA‐CS総研代表取締役。フィットネスクラブでチーフインストラクター、プログラム開発・人事・社員教育を担当したのち、エステティックサロンのマーケティング部門に転職。セラピスト養成コースを立ち上げ、運営責任者および理論講師を担当。その後、元ザ・リッツ・カールトン大阪の営業統括支配人で、CS・ホスピタリティ教育の第一人者である。故・林田正光氏が創設した株式会社HAYASHIDA‐CS総研の副社長を務める。2011年、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • すぐ疲れる、イライラする、だるい、冷え性やむくみがつらい――
    こんな「プチ不調」をかかえてはいません!?

    本書では、「強い体」をつくるために、
    「何を食べ、何を食べてはいけないのか」について書かれています。

    とはいっても、「筋骨隆々の体」になるための指南書ではありません。
    本書でいう、「強い体」とは、
    ●第一に、症状が現れない強い体
    ●第二に、必要なときには、きちんと症状を出し、回復する強い体
    のことです。

    そして、「強い体」をつくるために食べるべきものは、人によってまったく違います。
    自分にとって、必要なのは、
    ●出す(解毒)=農耕民族型の食事
    ●入れる(栄養補充)=狩猟民族型の食事
    のどちらかが簡単にわかる、チェックリストもついています。

    病気にならない、そしてなってしまった場合でも、
    自分の力で治せる「強い体」をつくるためのシンプルだけれど、
    効果抜群の方法が掲載された一冊です。


    ■目次

    ●Prologue そもそも「病気」「健康」とは何か?
    ・芯や軸のある人は体も強い
    ・本当の予防医学は「強い体」をつくること
    ・健康意識が高い人ほど、不健全な発想に走りがち
    ・「症状」を悪いものだと思わない
    ・出せる体は「戦うパワーのある」体
    ・「出せない体」「弱い体」は万病のもと

    ●Chapter1 「強い体」は食生活からつくられる
       ―――あなたは、「農耕民族型」?「狩猟民族型」?
    ・「悪いものを避ける」「いいものを入れる」「ちゃんと出す」
    ・食べ物の土台は「質」と「歴史」
    ・必要なのは「解毒」か「栄養補充」か
    ・おすすめは「農耕民族型」と「狩猟民族型」の“いいとこどり”
    ・まずは「自分の体」を振り返ってみよう
    ・野菜の本当の役割は「排泄」「代謝」「抗酸化」
    ・「出す」以上に「足す」ことも大事
    ・大事なのは「陰」「陽」のバランス
    ・「肉を食べて胃がもたれる」はかなり問題
    ・「肉を食べると」ではなく「質の悪い肉を食べると」病気になる
    ・「『歯の構成』で食べるものが決まる」は本当か?
    ・「糖質制限」は緩やかに、「断糖動物食」は一気に食べ方を変える
    ・断食も自分の体と相談しながら
    ・調子の悪い人は、今の食事を「逆転」させて3ヶ月様子を見る
    ・「便の回数」は、あまり気にしなくていい
    ・結局、どんな食べ方がいいか―――答えは「自分の体」が知っている

    ●Chapter2 これだけは食べてはいけない!
    ・10項目

    ●Chapter3 病気にならない「病院」「医療」との付き合い方
    ・8項目

    ●Epilogue 一生ものの健康は、自分次第
    ・3項目

    ■著者 内海聡
  • 成功率99%
    ――RIZAPに通うと“必ず”痩せる!

    その理由、
    そして、ダイエットのみならず、ゴルフ、英会話等、
    さまざまな事業に横展開されていく、「結果にコミットする」ビジネスモデルを初公開!
    RIZAPが「いちばん大切にしていること」が明らかに。


    はじめに~~

    とくに太っているわけではない中年の私が、わずか2ヵ月で体重が7.2kgも減ったのだ。
    体重が60kgを切ったのは、20代以来ではないかと思う。
    ウエストは11.8cmかも絞れてしまった。体脂肪率は25%から17.7%になった。
    何よりびっくりしたのは、これだけ体重が減っているのに、
    体組成計で測ると筋肉量はほとんど変わらなかったことである。
    脂肪量が大きく落ちたのだ。
    健康的に痩せられた。

    私に起こった変化は、これだけではなかった。

    体調がよくなり、肌の艶が出て、身体の姿勢が明らかに変わった。
    身体が動くようになり、歩くのが苦にならなくなった。


    痩せるメカニズムと本当に何を食べればいいのかが理解できた。
    これは、この先のリバウンド対策に大いに力を発揮すると感じた。


    ライザップとは何か。
    イメージからはうかがいしれないライザップの本当の姿を、本書でお届けしたい。

    なぜあんなに痩せられるのか。
    ライザップは何を目指そうとしているのか。
    ライザップの本当の姿とは、、、。
    これから本書で、詳しくご紹介していこうと思う。



    ■著者 上阪徹(うえさか・とおる)
    94年よりフリーランスのライターとして独立。雑誌や書籍などで執筆。
    著書に『なぜ気づいたらドトールを選んでしまうのか?』『なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?』『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』(あさ出版)、『「胸キュン」で100億円』(KADOKAWA)、『弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦』(共著/日経BP社)、『職業、ブックライター。毎月1冊10万字書く私の方法』(講談社)、など。インタビューで書き上げるブックライター作品も60冊以上を数える。
  • 私は「薬を使わない薬剤師」として活動しています。

    このことをお話すると「では、どうやって病気を治すのですか?」と、
    よく質問されます。

    多くの方は、きっと
    ●病気を治す人がお医者さん
    ●病気を治すのは薬
    と、思っていらっしゃることでしょう。

    でも、本当は
    ●病気を治すのはあなた自身の自己免疫力
    ●薬は免疫力を下げてしまうもの
    つまり、薬も、お医者さんも、病気を治してくれるものではないのです。

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    薬によって病気がつくられることも往々にあります。
    信じられないかもしれませんが、これが事実です。
    それでも、あなたはこれからも薬を飲み続けますか?


    ■目次
    はじめに

    ●第1章 薬が病気をつくる
    ●第2章 医療が病気をつくる
    ●第3章 薬をやめると病気は治る
    ●第4章 薬をやめるとがんも治る
    ●第5章 病気にならない身体のつくり方 ~私が薦める11の健康法~

    おわりに「セルフメディケーション」の本当の意味

    ■著者 宇多川久美子
  • ●第1章 「食」の新常識
    ・これまでの常識
    ⇒ 食品添加物は体に悪い→天然由来のものも含み、すべてが有害とは言えない
    ⇒ 玄米は健康に最適の食材→消化吸収が悪く、ミネラルの吸収を妨げるなどデメリットも
    ⇒ トクホは積極的にとるべき→健康全般にプラスの効果があるとは言えない
    ⇒ 和食好きの人や女性は痛風にならない→痛風は、和食好きでも女性でもかかる現代病
    ⇒ 痛風になるのでビールよりも焼酎を飲んでいる→ビール以外のお酒も尿酸をためやすい!
    ⇒ ベジタリアンの食事は健康的→必須アミノ酸のバランスが悪くなり、集中力が落ちるなどの弊害が

    ・もうちょっと知りたい!
    ⇒ トランス脂肪酸がいちばんコワイ

    ●第2章 「生活習慣」の新常識

    ●第3章 「美容」の新常識
    ・これまでの常識
    ⇒ コラーゲンドリンクやコラーゲン鍋をとった翌日は、お肌プリプリ→コラーゲンをとってもお肌には直接の効果なし
    ⇒ 有酸素運動を20分以上しないと脂肪は燃えない→運動してすぐに脂肪は燃える
    ⇒ 笑うとシワが増える→たるみジワを防ぎ、免疫力もアップ!
    ⇒ 骨盤が閉まっているほどスリムになれる→骨盤が閉まりっぱなしだと、不眠や食欲不振の原因に
    ⇒ 炭酸飲料ばかり飲むと太る→炭酸ではなく、飲料に含まれる糖分量が問題
    ⇒ ノンカロリーやカロリーオフなら太らない→カロリーが控えめとはいえ、とりすぎには注意!
    ⇒ ダイエットのために朝食を抜いている→朝食抜きは太りやすい体質になる
    ⇒ 筋肉を増やすには、加圧トレーニングが有効→ハードな筋トレでも筋肉は増えない
    ⇒ 歳をとったら老けるのはしかたがない→老化は止められないが、進行を遅くすることは可能
    ⇒ サプリメントは多めにのむと効き目アップ→栄養の過剰摂取は「過剰症」を起こす
    ⇒ 「医薬部外品」は効き目がある→効き目は強いが、成分が表示されていないことも

    ・もうちょっと知りたい!
    ⇒ ナノ化粧品は安全? 危険?

    ●第4章 「体・体質」の新常識
    ・これまでの常識
    ⇒ 冷え性の人は体温が低い→冷え性と低体温症はまったく異なるもの
    ⇒ 骨粗鬆症は女性がなるもの→男性高齢者の骨折の原因の多くは骨粗鬆症
    ⇒ 足の指がかゆいのは「水虫」→水虫以外の皮膚病のことも

    ・もうちょっと知りたい!
    ⇒ 靴下をはいて寝ると早死にするってホント?

    ■著者 平石貴久

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