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『哲学、ビジネス・実用書5,700冊以上50%OFF(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全509件

  • 「無」と「有」のあわいに 私たちは生きている。

    「世の中は夢か現か現とも夢とも知らずありてなければ」(古今和歌集)。いま、たしかに「ある」が、それは同時に、いつか「なくなる」、あるいはもともとは「なかった」ーー。夢と現のあわいに生きる我々は、そのみずからの「はかなさ」にどう向き合い、超えていくのか。万葉から現代まで日本思想史を形成してきた無数の言葉を渉猟し、そこに通底する「はかなさ」をたどる。平凡社刊『「はかなさ」と日本人』に大幅加筆。
  • 292(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    空海
    訳者:
    加藤純隆
    訳者:
    加藤精一
    出版社: KADOKAWA

    最高の生き方は仏教にある! 日本の宗教文化を導いた空海、青年時代の書。

    日本に真言密教をもたらした空海が、渡唐前の青年時代に著した名著。放蕩息子に儒者・道士・仏教者がそれぞれ説得を試みるという設定で各宗教の優劣を論じ、仏教こそが最高の道であると導く情熱の書。
  • 215(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    柳田国男
    出版社: KADOKAWA

    日本の民俗学の原点を知る必読の物語

    現在の岩手県遠野市は、以前は山にかこまれた山間隔絶の小天地だった。民間伝承の宝庫でもあった遠野郷で聞き集め、整理した数々の物語集。日本民俗学に多大な影響を与えた名作。
  • 女性芸人・尼神インター誠子の初エッセイ本が誕生!

    女性芸人・尼神インター誠子の初エッセイ本。書名の「B」は「ブス」を意味する。
    子供のころからBと言われ続けている彼女だが、Bであることを受け入れ、今ではむしろBの方が楽しいと思うようになった。
    そんな彼女のしなやかな強さを、笑いと涙をちりばめたエッセイに! 少女時代の思い出から、家族のこと、お笑いのことまで、未公開のストーリーをオール書き下ろしで一冊に。
    幼いころの写真も大公開。
  • 死別の悲しみ、苦しみを分かち合うことば。全米100万部超えのロングセラー

    娘を失って数か月の間に、私は四冊のノートを書きつぶした。一日一度の日があると思えば、何度もノートに向かう日もあった。何日も書かずに過ごしたこともあった。自分の感情やその日あった出来事、思い出や悲しみ、希望を書き連ねた。執筆は悲しみを動かして、別の場所に移し、流し去るための手立てだった。親しい人を喪う悲しさと苦痛には限りがない。シェイクスピア、エミリー・ディキンソン、セネカ、ゴッホ、C・S・ルイ ス、ヘレン・ケラー--文豪や芸術家、アメリカ先住民、ケルトの言い伝え。16歳の愛娘を亡くした著者が、死別の苦しみを見つめるなかで出会った、数々のことば。1年365日、亡き人の魂に寄り添うことばを集め、全米で多くの共感を得た一冊、待望の復刊!
  • アスリート、経営者、漫画家、大統領まで世界中の「乗り越えた人」の言葉。

    困難を前にどうしたらいいかわからなくなったなら、世界中の「乗り越えた人」に聞けばいい。
    スティーブ・ジョブズ、アルベルト・アインシュタイン、マイケル・ジャクソン、手塚治虫、小柴昌俊、カーネル・サンダース、錦織圭……他。
    アスリートから大統領まで100人の「乗り越えた人」の言葉を紹介・解説。
    生い立ち、落ちこぼれ、スランプ、ケガ、破れた夢、不況、経営難、破産――あらゆる乗り越えられた理由は、100人それぞれ。
    あなたも、必ず乗り越えられる!
  • 1,320(税込)
    著者:
    伊東 歌詞太郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    悩んでも苦しんでも、僕にも君にも似合う世界は必ずある。

    探しているものは、もう君の中にあるよ

    小学生時代のいじめ、父から告げられた衝撃的な一言と突然の一家離散、
    5歳の頃から目指していた歌手の道…
    痛みを「強さ」に変えるその思考と、背景にある半生とは?
    波乱万丈の大人気シンガーソングライターが語る、暗闇を照らす生き方論。

    他、歌詞に込めた思いを語るコラムや全16Pのビジュアルページなど充実した1冊。
  • 1,760(税込)
    著者:
    岸見一郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    今できることをして先送りにしない。老い、死にとらわれない哲学入門。

    老後に備えない? 誰だって備えているではないか。たちまち反論されるだろう。一体、どういう意味なのか。これからの人生が長いと感じられたら幸せなのかといえば、これも自明ではない。嫌な仕事をしている時は、時間はなかなか経たない。時計が止まってしまったかのように思う。反対に、楽しい時間は、なぜこんなに早く過ぎるのかと思う。そうすると、これからの人生が短いと思うことが不幸であるとはいえない。
    実のところ、直近の未来ですら何が起こるかわからない。平均寿命は伸びたけれども、それは一般的な話であって、自分がはたして後何年生きられるかはわからない。 そうすると、これからの人生計画を立てることは必要かというより、立てられないというのが本当である。どうすればいいのか、ギリシア哲学の専門家がアドラー心理学も駆使しながらよりよく生きる人生を考察する。
  • 気になって仕方ない!

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    外国人って、日本語のどんなところが気になるの?

    カナダ出身の外資系社長が気になって仕方ない「不思議すぎる日本語」!
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    ある時は現役ビジネスパーソンで世界的IT企業・レノボの日本法人社長、
    またある時は『土佐日記』を愛する日本語マニア。

    日本の古典文学を専攻し、一時は日本語研究者になることも考えていたという著者が
    外国人目線で見た、不思議な日本語を紹介します。

    □緑色なのに「青信号」と言うのはなぜ? 青信号なのに、今度は「緑のおばさん」!?
    □「サバを読む」って、サバのどこを読むの?
    □価値のあるチケットは「一枚」、価値がなくなると「一片」……なんて繊細な言語なんだ!
    □「紅白歌合戦」だけど「赤」組って、オープニングから矛盾してる!
    □『 』←これはテトリスか?

    本書では著者が15年以上にわたって書きためてきた秘蔵の日本語メモの中から、
    日本人でも知らない言葉の語源を紹介したものや
    著者の母語である英語との違いについて書かれたものを選りすぐって紹介します。
    外国人目線で見た日本語へのツッコミや、
    「“茶色”はお茶の色だから、greenでしょ?」といった勘違いにクスッと笑いながら、
    日本語の雑学が楽しく身につきます。
  • 著書累計130万部突破のベストセラー作家による、 潜在意識×引き寄せの決定版!! あの幻の名著が新たなワークを加えて【電子完全版】としてよみがえる! 「本気」で生きれば奇跡が起こる。世界でただ一人の潜在意識のグランドマスターが初めて語る、あなたを幸せにするお金・仕事・人間関係・健康を確実に手に入れる方法。

    潜在意識×引き寄せの決定版!!
    あの幻の名著が新たなワークを加えて【電子完全版】としてよみがえる! 
    「本気」で生きれば奇跡が起こる

    潜在意識の世界的権威 ジョセフ・マーフィー・トラスト公認
    世界でただ一人の「潜在意識のグランドマスター」であり、
    著書累計130万部突破のベストセラー作家、
    そして世界中から患者が訪れる歯科医師である
    井上裕之が、初めて語る「引き寄せの法則」の真実。

    「ふわふわした日本式の引き寄せが流行っているようですが、
    本当の“引き寄せ”とは、簡単なものではありません。
    でも、だからこそ、やってみる価値があるのです」──と井上氏は語ります。

    本書では、「最高の引き寄せ」を現実化するために、
    井上氏が新たに生み出した「潜在意識7つの法則」に沿って、
    あなたに最高の人生をもたらす、お金・仕事・人間関係・健康……を、
    確実に手に入れる理論と実践メソッドを紹介していきます。
    また、潜在意識を活性化させ、モチベーションを高めるワークも掲載。
    「引き寄せ本の決定版」であると同時に、「潜在意識本の決定版」です!

    ◆Contents
    はじめに
    第1章 最高の引き寄せをかなえる7つの法則
    第2章 すべてのカギは「潜在意識」の中にある
    第3章 引き寄せを現実化する潜在意識の育て方
    第4章 引き寄せたいテーマ別・潜在意識の活かし方
    第5章 潜在意識マスターワーク
  • Lily Wisteria先生の大人気本が、電子書籍で復活♪ 宇宙エネルギーを使いこなして、ワクワクの毎日にする実践本! 宇宙は1ミリのくるいもなく、完璧なタイミングで愛を贈っている! エネルギーを使いこなすと、人生が輝きだす!

    ★★★ Lily Wisteria(リリー・ウィステリア)先生の大人気本が、電子書籍に登場♪ ★★★

    宇宙エネルギーを使いこなして、ワクワクの毎日にする実践本!
    宇宙は1ミリのくるいもなく、完璧なタイミングで愛を贈っている!
    エネルギーを使いこなすと、人生が輝きだす!
    新たなワーク3つを追加した【電子完全版】♪

    ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

    本書は「宇宙エネルギー」をテーマに、
    超充実の内容を、読みやすく、わかりやすく伝えています。

    「エネルギー」は、特別な力がないと感じられないと思っていませんか?
    決してそんなことはありません。
    エネルギーは誰でも感じることができます。
    実際には、もうすでにあなたもエネルギーを感じているのです!
    ただ、感じていることに自覚がないだけです。

    このエネルギーに意識を向けるようになると、
    物質や情報に溢れた今の地球上で、大切な真理、物事の本質を見失わずに
    生きていくことができるようになるでしょう。

    本書を読んで実践すれば、あなたも「エネルギー」を感じられるようになり、
    この世界のエネルギーの動きを感じることができるようになるでしょう。

    この宇宙はすべてエネルギーでできていますから、
    この世のエネルギーの動きを見たり、感じたり、
    エネルギーを使いこなせるようになると、
    夢がどんどん叶い、たくさんの奇跡を起こしていけるようになります!

    本書は一度読んで終わりにするのではなく、
    日常生活でエネルギーを使いこなして、
    ワクワクの毎日にしていくために実践してください。
  • 身近な文字に、古代中国の叡智をよみとく

    日本文化の源流をなす漢字文化。文字の成り立ちを解き明かすことで、古代中国の人々のものの見方、価値観、神話的な世界観を引き出すことができる。悠久の歴史をもつ大国の深淵に迫る文化論。
  • マカロニ、ジーパン、ボス! 熱き男たちと昭和の熱気が蘇る!

    今年2020年11月は松田優作が亡くなって丸30年、来年2021年3月はショーケンこと萩原健一が亡くなって1年経つ。
    二人の出世作となった「太陽にほえろ!」は、ショーケンにとっては初めてのテレビドラマの主役作品、
    松田優作にとっては、文学座の無名の研究生から、一躍スターダムに駆け上がるきっかけとなった。
    そして二人を見出したのが、日本テレビのプロデューサーだった岡田晋吉氏。
    岡田氏だから語ることができる昭和から平成を経た令和の今も輝き続ける二人の素顔と、これまた初のテレビドラマの主演に引っ張り出した石原裕次郎の姿を、
    最高視聴率40%をたたき出した伝説の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」のエピソードや豊富なスチル写真とともにまとめ上げる。
    昭和47年から61年にかけて放送されたドラマを観ていたあの頃の若者たちの胸に、あの頃の輝きを取り戻す一冊。
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    大村あつし
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「うずくまって泣きました」(読者レビュー)

    投稿サイトで1位を獲得した「LINE感覚で読める」まったく新しいジャンルの“自己啓発恋愛小説”

    【あらすじ】
    仕事もプライベートも冴えない日々を送っていた雄大。そんな彼のもとにかつての幼馴染しおんが突如現れた。14年ぶりの再会に喜ぶ雄大だが、近況を語る彼の言葉にしおんは顔をしかめる。そして彼女は雄大が幸せになるための「法則」を語り始めた——。

    ときに切なく、ときにコミカルに、二人の男女がおりなす、読むだけで成功体質が身に付く自己啓発的ラブストーリーが登場!
  • アランとおともだちになったの? すご~い!

    【電子特典:あなたに贈る101個目の言葉&イラスト付き 】

    コウペンちゃんといっしょに、アランの『幸福論』をたのしくおべんきょうしてみよう!
    アランの言葉は、よろこびがいっぱいになるおまじないみたい! 幸せが、いっぱいつまっている本なんだよ~。

    ※本作品には、紙書籍に付属している「シール」は含まれておりません。あらかじめご了承ください。
  • 恋愛、復縁、人間関係の救世主、メンタルトレーナー・古山有則の初書籍

    インスタフォロワー6万人(2020年1月時点)、対面や電話カウンセリングなどで予約がとれないメンタルトレーナーとして人気の古山有則が、人間関係に悩む人へ送る初書籍。
    自分のことも他人のことも好きになれない、周囲とのコミュニケーションの取り方に戸惑ってしまう…そんなとき、自分を振り返るきっかけになるメッセージが満載です。

    「涙が出るのは、自分と向き合えているから」
    「一人の時間は、自分とのデートだ」
    「嫌いな人がいる自分を責めなくていい」
    「満員電車でムッとしている人は、あなたの顔そのもの」

    日ごろのメンタルトレーニングでよく相談される悩みをジャンル別に紹介、著者のやさしい語り口調でひとつひとつテーマをわかりやすく解説していきます。
    行き詰まったとき、迷ったとき、自分を変えたいと思ったとき、手に取りたい一冊です。
  • 「本当の自分」を手に入れた人の人生は、幸福感に満ちている!

    人生の目的とは何か? 現在は「スタートアップ支援」「アーティスト」「地方創生」など、さまざまな分野で活躍する勝屋久氏だが、48歳でそれまで勤めていた日本IBMをリストラされ、どん底の淵をさまよった。そのとき氏が行ったのは、徹底した自己分析だった。「自分とは何者か?」「自分が本当にやりたいことは何か?」「人生の幸福とは何か?」。自分のこれまでの人生を見つめ直し、自分とつながることで、これまで縛られていた肩書きや職業や固定観念から解き放たれ、本当の自分を手に入れることができた。そうした「本当の自分」を手に入れた人が、ハートフルな人生を歩むことができる。本書は、自分の人生を見つめ直し、人生を幸福に変えるきっかけを与える本だ。
  • 人生の苦難を乗り越え、真の喜びのある地に導く珠玉の講話集

    「彼の内なるものに直接ふれるには、彼自身の言葉と向き合うのがもっとも確実な道である」——若松英輔


    「勇気が必要なのは闘うためであり、勝つためではありません。勇気が必要なのは、意見をまくしたてて攻撃的になることなく、別の道を見つけるためです」
    「仕事をするとくたびれますし、仕事を探すこともまたくたびれます。いまは職探しさえも、大きな労力が求められます! しかし、人生でいちばんの重荷は、私たちをもっとも弱らせるのは、愛がないことです」

    バチカン史上初のイエズス会出身、初のラテン・アメリカ出身の教皇として世界的に話題となった教皇フランシスコ。2013年、ベネディクト16世の異例の生前退位を受けて行われたコンクラーベで、有力候補者たちを押しのけて教皇に選出された著者は、「教会は野戦病院であれ」と呼びかけ、バチカン改革に着手した。教義一辺倒でない革新的な教皇として、発言と動向がつねに注目されている彼が、現代社会的な問題や、人生で出遭う苦難の乗り越え方、人としてどう生きるべきかなどについて語る。幸福な人生を生きる智慧と癒しにあふれた講話集。


    [もくじ]

    はじめに—— 幸福へ続く道 
    第1部 意義ある人生を求めて
    第2部 あなたと他者——人間関係の幸福
    第3部 受け取る報いが百倍に—— そして苦しみも
    第4部 祈る人は穏やかに生きる
    解説 「あたらしい」教会と、悲しみの彼方に生まれる喜び  若松英輔
  • 世界一のパワースポット・セドナ同等のエネルギー大聖地「奇跡の寺」円明院

    福島県南相馬市にある円明院は、
    海岸からわずか500メートルほどの位置にありながら、
    東日本大震災の津波が避けて無傷で残った「奇跡の寺」。

    世界一のパワースポットといわれるセドナと同等か
    それ以上のパワーを秘めたエネルギー聖地と話題。

    泉 智教住職の「運気好転講話」は、
    生きて幸せになるための宗教を超越した教え。
    異端児住職による、超楽しんで、超笑える「生き方指南」。
    本書を読めば、エネルギーチャージできる。

    円明院の奥の院で写る話題の「奇跡の光の写真」も本書に掲載。
    写真を見るだけで不思議と運気が上がった、病が治った、
    宝くじが当たった、奇跡が起きた、などのお礼の報告が後を絶たない。

    本書を持っているだけで、運気好転、幸せになれる!

    【電子特別特典付き】
    電子書籍版には、本書未収録の運気好転の強力パワー入り「奇跡の光の写真」と「泉智教ご住職 直筆の護符」付き!
  • 396(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    幸田露伴
    出版社: KADOKAWA

    努力をしないで、努力に変えよ。江戸っ子の粋の結晶。

    どうしたら幸福になれるのか。人は自然の力を生かせるのか? 明治から大正にかけ、西洋思想に匹敵する生き方論を示した幸田露伴。「努力は人生の最大最善の尊いもの」「努力の堆積が天才を生む」と説き、未来を善くするものは努力しかない、過去を美しくしたものもない。生活の充実となり、自己を発展させるものでもあり、それが生きる意義であると訴えた。効率最優先の価値観が見直されるいまこそ読まれるべき不朽の名著。
  • 世界初? 龍神によるお悩み解決本。どんな悩みもズバッと解決、開運できる!

    世界初?! 龍神による、「人間のお悩み」解決本誕生。
    大人気の龍神ガガさんの不思議と腑に落ちる言葉で、どんな悩みもズバッと解決。

    人間関係・家庭、仕事・勉強、恋愛・結婚、人生……。
    尽きないお悩みもスッキリ解決したあとは、「開運コラム」で幸せになりましょう!

    人気の黒龍さんのコラムも、本書初掲載です。
    悩みはさっさと解決して幸せになることが、龍神の願いでもあるのです。

    【電子特別特典付き】
    電子書籍版には、「紙本未収録のイラスト・著者サイン入り」を収録!
    お守りにもなりますよ。
  • 594(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    松本 照敬
    出版社: KADOKAWA

    自己犠牲と利他を描く仏教説話集

    食べ物を何ももたないウサギは炎にとび込み、自らの肉を布施に捧げた。このウサギこそ釈尊の前世の姿であった――。古代インドの仏教徒が口づてに伝えた説話集ジャータカ。輪廻転生思想のもと、国王、バラモン、商人、そして動物から神まで、さまざまな生を描く物語は、今昔物語集や歌舞伎をつうじて日本でも親しまれてきた。詩と散文によって彩られ、利他と自己犠牲の理想を描きあげた説話文学集のエッセンスを一冊にまとめる。
  • 528(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    丹尾 安典
    出版社: KADOKAWA

    日本文化史を艶に彩る、男と男のいる風景

    かつてこの国にあった美童文化。江戸・明治の錦絵に刻まれた男倡の影。文豪が変名で寄せた同性愛小説。菊、梅、杜若、水仙の華に込められた、若契と衆道のサイン――。幾重にも響きあって呼応する文化の複層にわけいれば、ときに秘され、ときに失われた男色の景色が浮かびあがる。万葉集の相聞歌から、平安貴人の日記、世阿弥、琳派、三島由紀夫、川端康成、中原淳一まで。今はなき東京の盛り場を訪ねた「東都戦後男色地図」を増補。
  • 宗教の人類史的意義を問い、「空」の思想を更新する。思考の集大成!

    名講義「ブッディスト・セオロジー」を全面改稿、
    仏教とは何か、いま仏教に何ができるかを問う完全版!

     第1章 宗教の構造 ── 聖なるものと俗なるもの
     第2章 世界について ── マンダラ
     第3章 ブッダについて ── 如来の誕生
     第4章 空について ── 言葉のよみがえり
     第5章 実践について ── 「否定の手」

    「あと一世紀も経てば、地球が食い尽くされてしまうのではないか。
    水や空気、さらに他の資源をも人間たちは消費し尽くしてしまうように思える。(…)
    わたし自身は、今日の人類の行為にかんしてもっとも必要なことは
    自分たちの有している欲望を抑制することだと思っている。
    そのような抑制に際しては仏教が培ってきた思想が
    重要なヒントを与えるであろうと考えるのだ。」      (第5章より)

    宗教の人類史的意義を問い、
    「空」の思想を更新する──。思考の集大成!
  • 704(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    佐藤優
    出版社: KADOKAWA

    「私の持つすべての力を投入した」。全精力を注いだ大型論考、遂に文庫化!

    「私の持つすべての力をこの作品に投入した」
    原稿用紙約1000枚、著者が全精力を注いだ、過去と現在を大規模に往還する大型論考がついに文庫化!!

    宗教改革の知識を欠いて、近代を理解することは出来ない。
    なぜなら、宗教改革は近代、民族、国家、ナショナリズムの起源となったからだ。

    「この作品は私の著述群の中で特別の意味を持つ。
    表題は『宗教改革の物語』で、扱っているのは中世末期のボヘミア(チェコ)の宗教改革者ヤン・フス(1370頃~1415年)である。
    ただし、深層においては、私の過去と未来と現在が、すべて盛り込まれた作品だ。
    佐藤優という作家が何を考え、何をしようとしているかに関心を持つ読者に是非読んでもらいたい」

    時代状況が大きく変化する時こそ、長く頒布されてきた概念・事象がどう生成し、影響力を持つに至ったのかを分析することが、
    個人・中間団体・国家それぞれの段階において、事態を打開する糸口を発見することに繋がる。
    フスの「教会論」は、長く頒布されてきたものへの問題提起であり、その後、長く頒布されることとなるものとして、近代と現代の連関を見るには最適だ。
    私たちは、“愛のリアリティー”を希求し、希求されている存在である。
    『宗教改革の物語』が時代の危機を超えるための、読者にとって人生の実用書たる作品になることを願う。
  • 法華経こそが絶対である。知っておきたい基礎知識を完全網羅!

    国家と国民とが一丸となって、唯一絶対の教え『法華経』に帰依せよ――幾多の法難に遭いながらも、不動の信念で布教を続けた日蓮。その激烈なる生涯と思想、久遠寺や池上本門寺ほか主要寺院の由来、さらには近現代の日蓮系の新宗教等も丁寧に解説。また、「方便品」「如来寿量品」等の法華経各品をはじめ、よく読まれる重要経典12をふりがな付きの原文と丁寧な現代語訳で収録する。知っておきたい基礎知識を学ぶ入門書。
  • 西田哲学のエッセンスを永井流に丁寧に考察、あらたな付論を加えた文庫新版

    私の底に汝があり、汝の底に私がある――。「私」と「汝」がともに「彼」に変容することが、言語の成立ということなのだ。西田哲学を他の哲学論と丁寧に比較、論じながら独自の永井哲学を展開。さらに文庫版付論・時計の成立「死ぬことによって生まれる今と生まれることによって死ぬ今」で、マクタガートの「時間の非実在性」の概念を介在させ、考察を深めた。無と有、生と死の本質にせまる圧倒的な哲学書。NHK出版『シリーズ・哲学のエッセンス 西田幾多郎<絶対無>とは何か』に新しく付論を加えて文庫化。
  • 一冊で浄土三部経のすべてが読めて、学べて、わかる決定版。

    釈迦如来が説いた聖典として、浄土経典のなかでもとくに重要視され、法要等でもよく読まれる「浄土三部経」(仏説無量寿経、仏説阿弥陀経、仏説観無量寿経)。
    日本の仏教文化に深く浸透しているその重要経典全文を現代語訳。祭事における経典のリズムを重視しつつ、繰り返しの多い言葉の列挙などを詩歌の文体にならって改行を多く加え、章題や小見出しを挿入して経文に区切りを付して読みやすく整理する。「日本の浄土教と文化」にまつわる秀逸なコラムも収録。
  • 1,188(税込)
    著者:
    岡 茂雄
    出版社: KADOKAWA

    出版人が垣間見た、学者・文人の知られざる裏の顔。

    南方熊楠・柳田国男・折口信夫・金田一京助・新村出……出版人が垣間見た、学者・文人の知られざる裏の顔。
    繊細で几帳面な南方熊楠、「じれる」柳田国男、舌鋒の峻烈な内田魯庵、無愛想な浜田青陵……。自らを「裏木戸の出入り人」と呼んだ本屋(出版業)しか知りえなかった、貴重な近代日本の出版事情がわかる回想記録。大正から昭和のはじめにかけた民俗学・文化人類学・人文地理学・言語学の黎明期、いまも読み継がれている不朽の名作を誕生させた伝説の編集者が垣間見た、学者・文人たちの知られざるもうひとつの顔。
  • 誰もがもっと自分を大切に生きていい――ストレスと後悔を遠ざける生き方

    あるがままの自分を指す「我がまま」というニュアンスの「わがまま」。誰もがしたいと願ってはうまくいかない、その生き方を続けるためには「わがまま」のハードルを低く設定することから始めることが大切。
  • 物事を「すぐやる人」「やりぬく人」に変わるための100の方法・決定版!

    物事を「すぐやる人」、そして「やりぬく人」に変わるための方法を誰にでもわかりやすく解説する一冊。

    仕事、勉強、スポーツ、ダイエット、片付け……これらは、いざ「やろう!」「続けよう!」と思っても、
    ついつい先送りしてしまったり、途中であきらめてしまったりすることも少なくありません。

    しかしこれらはみな、心理学的な分析に基づいて実践してみれば、
    「自分は意思が弱いから…」と思いがちな人でも、驚くほどスムーズに最初の一歩を踏み出すことができます。

    本書は、「すぐやる人」、そして「やりぬく人」に変わるための方法を合わせて100テーマ取り上げ、
    イラスト図解を使いながら展開する内容です。

    ※本書は、小社より刊行された文庫『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』と『あきらめずにやりぬく人に変わる方法』の2書目を再構成・改題の上、本文に加筆およびアップデートを施し、新たな一冊に編集し直したものです。
  • 知の巨人たちと最前線の研究者が、 人間の存在意義に斬り込む!!

    AI、ゲノム編集の時代が来る。
    知の巨人たちと最前線の研究者が、
    人間の存在意義に斬り込む。
    池上、佐藤、松岡の特別座談会も収録!!

    宗教は激変する社会で、いったい誰の心を救うのか?
    私たちはテクノロジー「を」使っているのか、それともテクノロジー「に」使われているのか?
    第4次産業革命と言われるほど、AI技術に関する話題が絶えない。
    一方で、合成生物学の急速な進展による生命操作の議論も盛んで、科学技術万能論が再び沸騰していると言っても過言ではない状況となっている。
    しかし歴史上、技術が進めば進むほど、私たちは原始的な倫理の問題に常に直面させられることになった。
    今回も同様だ。宗教はAIと生命操作の時代にこそ、逆に活発化するのかもしれない。
    第一線の研究者・識者が、「宗教と生命」を巡り、意見を交わした。

    錯綜し、混迷する現代の議論。その根本を照射する、知の閃光!!
    大好評を博したシンポジウムを、大幅加筆で完全書籍化。
  • 924(税込)
    著:
    島田裕巳
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    なぜ親鸞は師・法然とは違う聖徳太子の生き方を選んだのか

    日本で一番信者数の多い浄土真宗。宗祖・親鸞の浄土教信仰は、法然から教えられたものではあったが、あくまで出家の立場を保ち、しかも戒律を厳格に守った法然は自らの生き方のモデルにはなり得なかった。六角堂に籠もる以前から、あるいはその時点から、聖徳太子に対する信仰が親鸞に存在したなら、非僧非俗の聖徳太子こそが親鸞の生き方のモデルといえる。80歳を超えてから、親鸞は法然の教えを『西方指南抄』につづるとともに、聖徳太子を讃える和讃を作り続けた。それは、自らの信仰の根本を改めて認識する作業だった。親鸞の信仰は、法然からだけ与えられたものではなく、日本仏教の基礎を築いた聖徳太子こそ、その核心に位置づけられていたのだ。親鸞が残した和讃や妻・恵信尼の手紙、『本願寺聖人伝絵』などから、浄土真宗の源流は聖徳太子にあることを読み解いていく。
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    笠 信太郎
    出版社: KADOKAWA

    日本が「生き方の指針」を求めていた時代の古典的名著

    日本が真の民主的な文化国家となるために、これまでの考え方のスタイルでよいのか。西欧の新しい問題を考えるとき、日本人はいかに対処すべきなのか。「イギリス人は歩きながら考える。フランス人は考えた後で走りだす。そしてスペイン人は、走ってしまった後で考える」。朝日新聞の特派員としての滞欧8年にわたる体験をもとに、諸国民のものの見方や考え方を探り、憂国の感慨と熱情により書かれた戦後日本のベストセラー。
  • 世界で活躍する禅僧と気鋭の著述家が、新しく魅力的な仏教について語り合う

    自らを追い詰める修行時代を経て、「感じてゆるす」境地にたどり着いた禅僧、藤田一照氏。その意味とは? 他者と関わることで見えたこととは? 気鋭の著述家が聞き役となり、その本質と魅力を探っていく。

    【章立て】
    第一章 「感じて、ゆるす」の誕生論
    第二章 「感じて、ゆるす」の方法論
    第三章 「感じて、ゆるす」の人生論
  • ゼウスからヘラクレスまで、神と英雄のドラマを読み通す

    破天荒なまでの想像力と、人間心理への繊細な洞察。太古より語り継がれてきたギリシア神話は、西欧の文化や芸術を刺激し、文明の底流をなしてきた。天地創造、神々の闘い、人間誕生、戦争と災害、英雄譚、そして恋の喜びや別離の哀しみ――。ホメーロスら数多の詩人、悲劇作家たちが伝えた神話世界を、ギリシア文化を長年みつめてきた著者が新たに紡ぐ。多彩な図版とともにギリシア神話の全貌を一冊で読み通すことができる決定版。
  • 594(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    小川 直之
    出版社: KADOKAWA

    年中行事の歴史と意味を改めて見直す。

    正月のしめ飾りは本来、歳神を迎え祭る神聖な場を示し、門松は歳神が依り憑くものであった。お盆は仏教行事ではなく、実は死者・先祖と生きている親の魂祭りである――等々、現代に受け継がれる年中行事から正月、盆、さらに節分、花見、節供、花火、月見、冬至、歳暮などいまでも慣れ親しんでいる40の行事を取りあげて、その歴史的意味、多様性を明らかにする。
    ※本書は2013年に(有)アーツアンドクラフツから刊行された単行本に加筆、改訂し、文庫化したものです。
  • 教えから歴史・経典・寺院まで。知っておきたい基礎知識を完全網羅!

    「末法の世」を迎える平安末期に興隆し、既存宗派の激しい弾圧を乗り越えて、後に続く鎌倉新仏教に多大な影響を与えた浄土宗とは何か。中国伝来の浄土教の基礎知識から掘り起こし、開祖法然の教えや生涯、法然以降の分派、知恩院や増上寺ほか主要寺院の由来等を丁寧に解説。「香偈」「誦経(四誓偈)」「一枚起請文」「仏説阿弥陀経」をはじめ、日ごろ勤行される経典もふりがな付きの原文と丁寧な現代語訳で一冊に収録する。基本の「き」から浄土宗がよくわかる、書き下ろしの仏教入門。

    第一章 浄土教の基礎知識
    第二章 浄土宗の主な経典
    第三章 法然の生涯と教え
    第四章 法然以降の分派
    第五章 浄土宗の主な寺院
  • 知の巨人たちと俊英が、宗教が抱え込む暴力の実相を衝く!

    テロ、排外主義、中東情勢の激動、先端科学の急激な発展、揺らぐ死生観。私達の社会を取り巻く「宗教」「思想」の現実とは? それらといかに向き合うべきか。宗教と暴力の難題に挑む宗教シンポジウム書籍化第2弾。

    宗教と暴力をめぐる問題は、
    社会と人間の本質を衝く

    「宗教は人々の平和のためのものだから暴力とは無縁であるはずだ」という思い込みが、いかに儚いものかを、世界の歴史や現代のニュースは教えてくれる。
    人々は「神」の名の下に殺し合いを続けてきた。それは、いまも続いている。
     宗教と暴力をめぐる問題は、社会と人間の本質を衝くとともに、われわれがふだんは伏せている感情を衝いてくるのだ。
    大胆な発想により宗教と暴力を考える、人気シンポジウムの書籍化第2弾の登場。

    ●目次
    開会の辞

    第一部 対論 「宗教は人を殺す思想とどう対峙するか」 (池上彰×佐藤優)

    第二部 基調報告

       第一節 「中東の紛争:イスラーム過激派とテロリズムの論点整理」(高岡豊)

       第二節 「信仰があってもなくても、人は人を愛し、人は人を殺す」(石川明人)

    第三部 総合討論

       第一節 「宗教と暴力」にどのようにアプローチするか(松岡正剛)

       第二節 パネルディスカッション(松岡正剛・池上彰・高岡豊・石川明人・佐藤優)  

    おわりに (池上彰)
  • 人は死ぬとどうなるのか。宗教や文化、時代によって変わるその世界とは?

    人は死ぬとどうなるのか--。文学や神話、諸宗教の死の教えなどを引きながら、人がどのように「死後の世界」を捉えてきたのかをていねいに読み解く。輪廻、冥界、天国、地獄、終末思想など、さまざまなバリエーションの「死」や「死後」についての概念をみていきながら、最終的に現代の「死生観」につながる、「一人称の死」(自分の死)と「二人称の死」(親しい者の死の悼みや供養)、「三人称の死」(人類は死にどう対処してきたか)の三つの次元での「死」にも迫る。
     また、仏教的でも儒教的でもあり、そのどれでもないような日本人の死生観や葬儀、臨死体験言説、ニューエイジ、ファンタジーの中の死生観など、宗教の権威が薄くなった近現代の来世観をひもとく。

    はじめに~いつも曖昧であった「死後の世界」
    第1章 古代ギリシャ・ローマの冥界
    第2章 古代オリエントの死後と終末の世界
    第3章 キリスト教における地獄・煉獄・天国の完成
    第4章 インドの輪転生と解脱のロジック
    第5章 大乗仏教と東アジアの来世観――極楽往生から幽冥界まで
    第6章 現代へ――来世観の解体と多様化
    おわりに~死と死後について語るために
  • 世界最大の問題に、知の巨人たちと俊英が挑む。私たちの現在地を照らす!!

    世界最大の問題に、知の巨人たちと俊英が挑む。

    いま、私たちは渦の中にいる。
    各国で起きるテロや、EUやアメリカ、日本でで生じる排外主義・外国人嫌悪(ゼノフォビア)、めまぐるしく変転する中東情勢など、
    世界各地で民族・宗教といった、冷戦後には“古い”とされた問題が噴出している。
    私たちの現実社会に影響を与えている「宗教」「思想」といかに向き合うかは、個々人が生き抜く上で避けては通れない時代になったのだ。
    しかし、「宗教」を正面から扱うことを日本は避け続けている! 
    この状況を打破し、現代社会の様々な議論の根本を一望する、知の結晶!!

    世界宗教の論理や各国の制度を探究し、
    それぞれの「思想」の重要性を訴えている第一線の研究者・識者が、
    「宗教と資本主義・国家」を巡り、意見を交わした。
    第一線の識者・研究者が現在地を照らす!!
  • 長崎に今も、カクレキリシタンがいるのを知っていますか?

    第一章 カクレキリシタンとは何か
    1 カクレキリシタン研究の足跡
    2 「潜伏キリシタン」と「カクレキリシタン」
    3 「隠れキリシタン」か「カクレキリシタン」か
    4 カクレキリシタンに対するイメージの転換
    5 潜伏時代とキリシタン崩れ
    6 キリシタンの復活とカクレキリシタンの出現 

    第二章 カクレキリシタンの分布
    1 潜伏キリシタンの分布 
    2 現在のカクレキリシタンの分布 

    第三章 生月島のカクレキリシタン
    1 生月キリシタンの歴史
    2 生月のカクレキリシタン組織
    3 生月のオラショオラショの意義
    4 生月のカクレキリシタン行事
    5 生月カクレキリシタンの神観念

    第四章 平戸島のカクレキリシタン
    1 平戸キリシタンの歴史
    2 平戸カクレキリシタンの分布
    3 根獅子のカクレキリシタン
    4 飯良のカクレキリシタン
    5 草積のカクレキリシタン
    6 下中野のカクレキリシタン
    7 春日のカクレキリシタン
    8 獅子のカクレキリシタン
    9 油水・中の原・大久保・中の崎のカクレキリシタン
    10 霊山安満岳

    第五章 五島のカクレキリシタン
    1 外海潜伏キリシタンの五島移住
    2 若松町築地・横瀬のカクレキリシタン
    3 若松島有福のカクレキリシタン
    4 奈留島のカクレキリシタン
    5 福江島宮原のカクレキリシタン
    6 福江島のその他のカクレキリシタン

    第六章 長崎のカクレキリシタン
    1 家野町のカクレキリシタン
    2 岳路のカクレキリシタン

    第七章 外海のカクレキリシタン
    1 外海キリシタンの歴史
    2 出津のカクレキリシタン
    3 黒崎のカクレキリシタン

    第八章 カクレキリシタンの解散とその未来
    解散後の神様の取り扱い ほか
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    鵜飼秀徳
    出版社: KADOKAWA

    『寺院消滅』の著者、新作! 現代日本人の霊魂観を追う

    電車の網棚への遺骨の置き去りが増えるなど、人々の霊魂観の薄れを感じさせるニュースが相次いでいる。
    宗教界に目を転じれば、明確な霊魂観を持つところもある一方で、霊魂が存在するのかしないのか答えられない教団もある。
    現代における日本人の霊魂観を探るため、著者は鎮魂の現場、土葬の風習が残る山村、各地に息衝くシャーマンなど、数々の「霊魂の現場」を訪ね歩いた。
    さらに、1335人の僧侶、20宗教団体への調査を敢行。
    ここに日本人の霊魂観が明らかになる。
  • ゼ十ス様、丸や様とはだれか? 通説を覆すおどろきの信仰世界が明らかに

    230年の長きにわたり、信仰を守った潜伏キリシタン。2018年6月には世界遺産登録も予定されている。しかし本当に彼らはキリシタンを唯一の宗教としていたのだろうか。潜伏キリシタンの驚きの姿を明らかにする。
  • 880(税込)
    著者:
    五木寛之
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    「漂流者(デラシネ)の自覚」が、不安の時代を生き抜く力になる。

    「デラシネ」という言葉は「故郷を捨てた人々」として否定的に語られてきた。

    だが、社会に根差していた当たり前が日々変わる時代に生きる私たちに必要なのは、
    自らを「デラシネ」――根なし草として社会に漂流する存在である――と自覚することではないか。

    『大河の一滴』『下山の思想』など、大きな時代の変化のなかでどう生きるかを考え続けてきた作家が、
    自らの朝鮮半島からの引き揚げ体験を引きながら、絶対的なものが融解する時代を生き抜くヒントを提示する。

    五木流生き方の原点にして集大成。
  • 「ただ座ること」。道元が語った禅のことばをわかりやすく紹介!

    『正法眼蔵』『普勧坐禅儀』……数多くの道元の著作から、禅の思想を読み解く。「只管打坐――ただ座る」「空手還郷――あたりまえのすばらしさ」など、現代社会に通じる普遍的なメッセージの深遠を探る。
  • 858(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    芳賀 日出男
    出版社: KADOKAWA

    折口学の入門に最適!『古代研究』『死者の書』の世界が写真で鮮やかに蘇る

    民俗学者・折口信夫は「古代」を知ることに全生涯をかけてきた。それは歴史という意味での古代ではなく、古来の日本人の信仰や習俗が現代までも伝承されている、時代を超えた精神性である。そんな折口が論じ続けた「古代」的な要素――千年も続く様々な信仰行事を、写真と文でたどるかつてない一冊。万葉の旅から沖縄への旅、芸能史への展開まで、彼の研究の流れに沿って、「日本人の心の原点」ともいえる写真に解説を付して収録する。
  • 1,012(税込)
    訳:
    秋山英夫
    著者:
    ヒルティ
    出版社: KADOKAWA

    仕事の仕方、時間の使い方といった現代にそのまま通じるテーマに切り込む!

    ヒルティの幸福論三部作から、第一部「幸福論」(初版昭和29年刊)と第二部の一部を「人生論」(昭和31年刊)としてまとめた新・抄訳版。新・解説/鷲田小彌太。

    目次
    幸福論
     仕事の要領
     エピクテートス
     悪とたえず戦いながら、策略を使わないで 世間を渡ることが、どうしてできるか
     よい習慣
     この世の子らは光の子らよりも利口である
     暇を見つける工夫
     幸福
     人間とは何か?

    人生論
     人生の諸段階
     罪と憂い
     超越的希望
     教養とは何か

    解説
     一、ヒルティその生涯と思想
     二、「幸福論」について
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    早川孝太郎
    出版社: KADOKAWA

    芥川龍之介・島崎藤村も絶賛した独自の伝承世界

    僕は実際近頃にこのくらい愉快に読んだ本はなかった――芥川龍之介(東京日日新聞)

    九十貫を超える巨猪を撃った狩人の話。仕留めた親鹿をかつぐ後から子鹿がついてきた話。村で起きる怪しい出来事はいつも狸の仕業とされた話……。奥三河・横山で見聞、古老から聴き溜めた猪・鹿・狸の逸話が縦横に語られる。芥川龍之介・島崎藤村も絶賛した文学性の高い文章は、伝説や昔話も織り交ぜて独自の伝承世界を形づくっている。暮らしの表情を鮮やかにすくい取る感性と直観力から生まれた、民俗学の古典的名著。
  • 451(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    中島義道
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    みなさん。どうせ絶望するのだから、哲学しましょう。

    どれほど豊かな人生でも「死ぬ限り」絶望的である。
    中島義道、七〇歳――。
    老境を迎えた哲学者の心境とその日々。

    二〇一六年七月   私は少しずつ丹念に未来を殺害してきた

    二〇一六年八月   「先生、晩年の心境はいかがですか?」

    二〇一六年九月   いま急激に「世界観」も「私観」も変わりつつある

    二〇一六年十月   私は、ひたすら自分を救うために書いている

    二〇一六年十一月  人生のすべての苦しみは「私がいる」と思い込んでいること

    二〇一六年十二月  あと何年ここまで歩いて登ってこられるだろうか

    二〇一七年一月   私はこういう記念日が嫌いなので、何もしない

    二〇一七年二月   過去と未来の絶対的差異性という大きな問題

    二〇一七年三月   私は息をしているあいだは希望をもっている

    二〇一七年四月   彼らを見渡しながら、過去とは何か、ふたたび考える

    二〇一七年五月   じつは誰も真の意味で憎くはなく、恨めしくもないのだ

    二〇一七年六月   すべてを「逆の視点」から見直すと見通しがよくなる

    二〇一七年七月   「ハッピー、バースディ、トゥー、ユー!」
  • 880(税込)

    三大幸福論のひとつ。外との関わりの中に幸福があるとする現実的な幸福論。

    不幸は至る所にあるものであるということを前提にすると、本書はそのような「日常的な不幸」に対する処方箋集ともいえる。 そしてその処方箋に共通するのは、自分の世界にこもるのではなく、外界へ興味をもつこと、外的なものに対して好奇心をもつことであるとラッセルは説く。
    第一部 不幸の原因
    1 何が人びとを不幸にさせるのか? 2 バイロン風な不幸 3 競争 4 退屈と興奮 5 疲労 6 嫉妬 7 罪悪感 8 被害妄想 9 世論に対する恐怖 
    第二部 幸福をもたらすもの
    10 いまでも幸福は可能であるか? 11 熱意 12 愛情 13 家庭 14 仕事 15 非個人的な興味 16 努力とあきらめ 17 幸福な人間
    解説 小川仁志
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    福澤諭吉
    全訳:
    先崎彰容
    出版社: KADOKAWA

    日本人が、そして人類が目指すべき「文明」の姿を鮮やかに描く!

    福澤諭吉は、明治8年に書かれたこの『文明論之概略』において、維新革命後の日本が迎えた新たな状況を考察し、社会に向けて「まずは西洋文明を目指すこと」を説いた。日本の近代化の歩みを決定づけた名著のひとつに数えられているが、それを全新訳したのが本書である。確かな考察に基づいた平易で読みやすい現代語訳に解説を付した保存版。

    第一章 議論の本位を定めること
    第二章 西洋の文明を目的とすること
    第三章 文明の本旨を論じる
    第四章 国民の智恵と道徳を論じる
    第五章 前の議論のつづき
    第六章 智恵と道徳の区別
    第七章 智恵と道徳が行われるべき時代と場所とを論じる
    第八章 西洋文明の由来
    第九章 日本文明の由来
    第一〇章 自国の独立を論じる
    解説/人間・この豊饒なるもの 福澤諭吉論
  • 935(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    小川仁志
    出版社: KADOKAWA

    早わかり! 日本思想大全。現代社会を生き抜くための25の思考法

    現代日本を支えている、日本思想の礎となった25人について概説。日本思想史を俯瞰できる入門書。

    1 日本思想の黎明期
    空海 道元 親鸞 吉田兼好 世阿弥
    2 日本の近世の葛藤
    山本常朝 荻生徂徠 本居宣長 安藤昌益 二宮尊徳
    3 日本の近代の幕開け
    横井小楠 吉田松陰 福沢諭吉 新渡戸稲造 内村鑑三
    4 「日本哲学」の始まり
    西周 西田幾多郎 九鬼周造 三木清 和辻哲郎
    5 世界における日本思想の独自性
    北一輝 鈴木大拙 柳田國男 丸山眞男 吉本隆明
  • 1,320(税込)
    著者:
    木崎さと子
    出版社: KADOKAWA

    全100話、世界を変えた物語がこの一冊に。聖書入門の決定版

    優れた文学でもある聖書。
    そこには、超絶的な神だけでなく王も奴隷も、
    聖人も罪人も、あらゆる人間の生き様が刻みこまれている。

    天地と悪の初源を明かす創世記から、
    イスラエルの民の歴史、救い主イエスの生涯、
    そして世界の終末を告げる黙示録まで。
    そのすべてを、人間が息づく百の物語として芥川賞作家が紡ぎ出す。

    数々の名場面、悠久のドラマがよみがえり、
    豊富な図版とともに新旧約聖書を読み通すことができる決定版。



     【目次】


     はじめに


     ■旧約聖書編

    1 初源の詩・愛の創まりと悪の発現

    2 族長たちの時代

    3 指導者モーセ

    4 約束の地カナンへ

    5 イスラエルの黄金時代

    6 南北朝時代と預言者たち

    7 バビロン捕囚からローマ支配まで

    8 イスラエルの智と美


     ■新約聖書編

    9 イエスの生涯

    10 再臨に向けて

      おわり

    ※本書は、二〇〇〇年十月に刊行された『ビジュアル版 聖書物語』(講談社刊)に加筆・修正し文庫化したものが底本です。
  • 空とは何か、生死の苦しみに救いはあるか。262文字に込められた仏の叡智

    大乗仏教のエッセンスを262字に凝縮した『般若心経』。
    日本人に最も親しまれてきた仏典であるものの、
    ほとんどすべてが専門用語によってうめつくされ、
    その最深部の理解には仏教学の基礎知識を欠くことができない。
    空とは何か。自己とは何か。
    そして、わだかまりを離れ、
    ただ生きてただ死ぬ、本当に自由な境地とは――?
    言葉のひとつひとつをていねいに味わい、
    「一切皆苦」の現実を生き抜く智慧を浮かび上がらせる仏教入門。


    【目次】

     はじめに
     原漢文
     訓 読
     現代語訳

    第一章 般若心経とは何か
    第二章 観音さまの見たもの
    第三章 生死は仏のおん命なり
    第四章 不生で調いまする
    第五章 一切法を空と説く
    第六章 輪廻の迷いを超えて
    第七章 心の中を見つめれば
    第八章 本来の自己に目覚める
    第九章 究極の真実の世界
    第十章 よく一切の苦を除く
    終 章 「般若心経」の思想

     おわりに

    ※本書は、二〇〇三年七月に大東出版社より刊行された『般若心経を読みとく 仏教入門の第一歩』に加筆修正し改題のうえ文庫化したものが底本です。
  • 原文、現代語訳、くわしい解説で、西郷が遺した名言と人生を読む!

    「己れを尽し人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬ可し」--。偽りのない人生を生き、そして死んでいった西郷。その言葉は、新政府への批判を含みながら、国家や為政者のあるべき姿を示し、人として広い度量と高潔な精神を持つ必要性を説く。「敬天愛人」に代表される西郷の遺訓四一条と追加二条すべてを、原文、現代語訳、くわしい解説で丁寧に読みとく。大きな文字で多くのふりがな付し、読みやすくなった新版。略年譜・読書案内付。

    【もくじ】
    遺訓
        一   徳懋んなるは官を懋んにし、功懋んなるは賞を懋んにする
        二一  敬天愛人
       三二 人の意表に出て一時の快適を好むは、未熟の事なり  …など
    解題
    西郷隆盛略年譜
    読書案内

    ※本書は、角川ソフィア文庫『ビギナーズ 日本の思想 西郷隆盛「南洲翁遺訓」』(平成十九年四月刊)を一部加筆・修正のうえ、改版したものが底本です。
  • 352(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    湯浅邦弘
    出版社: KADOKAWA

    “彼を知り己を知れば、百戦して危うからず”現代に生きる孫子の兵法を学ぶ

    史上最高の兵法書といわれる『孫子』。二千年以上の時を超え読み継がれる兵法は、どのように生まれ、伝承されてきたのか。現代社会を生き抜くため、ビジネスに応用するために必要な、兵法戦略の要点と特色を明らかにする。時代ごとに変遷する中国兵法の系譜を追った本書は、『三国志』をはじめとする、中国の歴史書を読むために必携の書。兵法用語や兵書名を簡潔にまとめた「中国兵法小事典」付き。

    第一部 中国兵法二十講
     コラム 『孫子』以前の兵法か─『曹沫之陳』─

    第二部 中国兵法の展開
    (1)兵書はどう分類されたか
    (2)呪術的兵法の系譜
    (3)兵法の統合
      コラム 兵書のたどった運命─『武備志』─

    第三部 中国の軍神
    (1)戦争神の登場─黄帝と蚩尤の戦い─
    (2)蚩尤像の変容
    (3)荒ぶる神から忠義の武神へ
    附録 中国兵法小事典
    参考文献 
  • 405(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    宮元啓一
    出版社: KADOKAWA

    インド、中国から日本まで。仏教のすべてを歴史から徹底整理!

    上座部か大乗か、出家か在家か、実在論か唯名論か、顕教か密教か――。
    ひとくちに仏教といっても、その内実はさまざま。
    国と時代を超えて広められた仏の教えはいかに枝分かれし、豊かな思想の森をつくりあげたのか。
    インドに花開いたブッダの思想が中国において整理され、やがて日本に根づくまでをインド哲学の第一人者が徹底解説。
    空海、法然、親鸞ら国内の名僧も簡潔に位置づけ、流れがわかって疑問が解ける仏教入門の決定版!
  • 7,601(税込)
    著者:
    増谷文雄
    著者:
    梅原猛
    著者:
    上山春平
    著者:
    櫻部建
    著者:
    梶山雄一
    著者:
    服部正明
    他7名
    出版社: KADOKAWA

    初期仏教から親鸞・日蓮まで。日本を代表する仏教者たちが、思想としての仏教をその源流から初めて解明した名著。待望の全12冊合本版!

    仏教の思想 1_知恵と慈悲<ブッダ>
    仏教の思想 2_存在の分析<アビダルマ>
    仏教の思想 3_空の論理<中観>
    仏教の思想 4_認識と超越<唯識>
    仏教の思想 5_絶対の真理<天台>
    仏教の思想 6_無限の世界観<華厳>
    仏教の思想 7_無の探求<中国禅>
    仏教の思想 8_不安と欣求<中国浄土>
    仏教の思想 9_生命の海<空海>
    仏教の思想 10_絶望と歓喜<親鸞>
    仏教の思想 11_古仏のまねび<道元>
    仏教の思想 12_永遠のいのち<日蓮>

    ※本電子書籍は「仏教の思想 1」~「仏教の思想 12」をまとめて1冊とした合本版です。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

    (C)Naoki MATSUTANI, Takeshi UMEHARA, Akira SAKURABE, Shihoko UEYAMA, Hiroko KAJIYAMA, Masaaki HATTORI, Ayako NAMIKI, Mayumi KAMATA, Mariko NUMABE, Shizue YANAGIDA, Takako MANO, Yuko MIYASAKA, Chudo TAKASAKI, Kikue KINO
  • 『語られざる哲学』『幼き者の為に』所収。 アドラー哲学で著名な岸見一郎氏による解説も収録。

    如何に生きるか?生きるとは何か?愛と死、幸福と嫉妬、瞑想と懐疑、孤独と感傷、虚栄と名誉心、利己主義と偽善、旅と個性…、透徹した真摯な眼差しで人生の諸相を思索する。
    近代と現代の狭間で人生の処し方・生きざま・死生観が問われた時代に書かれた、今なお読み継がれる畢生の論文集。
    『人生論ノート』/死について/幸福について/懐疑について/習慣について/虚栄について/名誉心について/怒りについて/人間の条件について/孤独について/嫉妬について/成功について/瞑想について/噂について/利己主義について/健康について/秩序について/感傷について/仮説について/偽善について/娯楽について/希望について/旅について/個性について/後記
    ほか、『語られざる哲学』、自分の娘へ当てた書簡『幼き者の為に』所収。
    解説/岸見一郎

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