セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『211024(実用、新文芸)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全458件

  • DTMを一生モノの趣味として楽しむための初心者ガイド

    本書は2015年インプレスR&Dより刊行した『ボカロビギナーズ!ボカロでDTM入門 』の改訂版です。
    本書の目指すところは、「音楽制作、DTMという趣味を一生モノとして楽しむこと」です。
    音楽の世界にも、ゴルフや将棋のように、プロにはならなくてもその趣味を楽しんでいる方々が大勢います。有名なクリエイターにならなくても、動画サイトに作品をアップすらしなくても、曲を作ることができれば、ちょっと毎日が楽しくなるというメッセージをお届けしたいと思っています。
    前書から3年ほどが経過しましたが、その間にも、DTM・VOCALOIDをとりまく環境は日々変わり続けています。スマートフォンやタブレットを用いたモバイルDTMの急速な普及、VOCALOIDの最新バージョン「VOCALOID5」の登場、「バーチャルYouTuber」の隆盛などバーチャルキャラクター文化の一般化はその一例です。そこで、本書ではそれら最新情報のキャッチアップを行ったほか、既存の原稿も見直しを行い、読むと一直線にオリジナル曲1曲を完成できることを目標に再構築を行いました。
  • シリーズ45冊
    1,9805,280(税込)
    著者:
    Auth屋
    レーベル: ――

    整理して理解する!OAuth2.0解説書

    深く考えずにOAuth2.0を使っていませんか?本書はそんなあなたのためのOAuth2.0入門書です。この1冊で、スコープや認可コードとは何かといった基本的な概念を整理して理解できます。読み終わった時、利用したいAPIのOAuth2.0関連資料や、OAuth2.0の標準仕様を読みこなすための「地図」があなたの頭の中にできるでしょう。
    【目次】
    第1章 OAuthとは
    第2章 OAuthのロール
    第3章 OAuthのトークン
    第4章 OAuthのエンドポイント
    第5章 OAuthのグラントタイプ
    第6章 チュートリアル
    付録A OAuth認証について
    付録B S256でのcode_challengeの算出
  • 異世界通販スキルを駆使して戦う、現代の魔術師誕生!

    〈あらすじ〉
    どこにでもいる普通の高校生、乙葉浩介。バスに轢かれて異世界転生待ったなし!
    しかし、それは女神の痛恨のミスだと発覚。

    ドジっ子女神のおかげで、転生時に貰うはずだったスキルを持ったまま現実世界に戻って来たけど、貰ったスキルは『ネットショップ』。
    『異世界の商品を売買できる』スキルを駆使して魔術師となった高校生のハートフル・コメディ、開幕!

    〈著者から一言〉
    このたびは、『ネット通販から始まる、現代の魔術師』をご覧いただきありがとうございました。
    この物語は『現代が舞台の伝記ホラー』はありません。明るく楽しい『痛快娯楽ファンタジー』です。我思う故に、我書く、それゆえに鬱展開はありません。
    順調に人気が出て続刊が決まれば、計算上では5巻ぐらいで第一部・完という感じでしょう。そこまでは頑張りたいものです。
    それでは、第二巻でまたお会いしましょう。
  • BIツールElastic Stack・バージョン7.4版対応解説書!

    サーバーのアクセスログやTwitterのつぶやき、様々な機器の動作状況など各種のログファイルをExcelで分析していませんか?本書はBIツール「Elastic Stack」をつかってログファイルを集計し、グラフなどでビジュアル豊かに分析するための環境構築チュートリアルのバージョン7.4対応版です。
    【目次】
    第1章 Elastic Stackって何?
    1.1 Logstash
    1.2 Elasticsearch
    1.3 Kibana
    1.4 Beats
    1.5 Elastic Licenseで使用できる機能
    1.6 APM
    1.7 SIEM
    1.8 Elastic Cloud
    1.9 この本における基本的な構成
    第2章 環境構築
    2.1 インストールの順番
    2.2 事前準備
    2.3 Elasticsearchのインストール
    2.4 Kibanaのインストール
    2.5 Logstashのインストール
    第3章 データを集めて可視化しよう(CSVのデータを集める編)
    3.1 可視化するデータの準備
    3.2 logstash.confの概要を知る
    3.3 inputプラグインコンフィグの作成
    3.4 outputプラグインコンフィグの作成
    3.5 logstash.confをテストしつつ内容を調整する
    第4章 データを集めて可視化しよう(Beatsを使って情報を集めてみる)
    4.1 Beatsのインストール
    4.2 Metricbeatのセットアップ
    4.3 Metricbeatの起動
    第5章 Kibanaを使ったデータの閲覧
    5.1 Kibanaの画面項目
    5.2 Discover画面を使ってみよう
    5.3 Discoverでデータを閲覧する
    第6章 Visualize画面でデータを可視化する
    6.1 Visualize種別を知る
    6.2 Visualize画面でグラフを作成する
    6.3 グラフを作成する:グラフを保存する
    第7章 Dashboard画面を使ってグラフを一覧表示する
    7.1 グラフを並べる
    7.2 グラフの大きさを指定する
    7.3 保存する(検索期間を保持する/しないを選択する)
    7.4 作成したDashboardを編集する
  • 標準技術を使ってWebフロントエンド開発!

    近年、Webフロントエンドでは「コンポーネント指向」のフレームワークやライブラリが多く開発され、コンポーネント単位での開発が主流になってきました。Web Componentsは、特定のフレームワークやライブラリに依存せず、Webの標準技術を使用してコンポーネント単位での開発を可能にする考え方です。本書では、Web Componentsとは何か、どうやって使うのかを解説します。Web ComponentsをベースにWebアプリケーションを構築するJavaScriptライブラリであるPolymerを使ったWebサイト構築についても解説します。
    【目次】
    第1章 Web Componentsとは
    1.1 基本概念
    1.2 Web Componentsで変わる開発
    1.3 Web Componentsの未来
    1.4 1章まとめ
    第2章 Web Componentsを使ってみよう
    2.1 Custom Elements
    2.2 Shadow DOM
    2.3 <slot>要素
    2.4 HTML Template
    2.5 ESModules
    2.6 2章のまとめ
    第3章 Polymerでウェブサイト構築
    3.1 Polymer 3.0
    3.2 環境構築
    3.3 Custom Elementを作る
    3.4 子要素を使う
    3.5 配布されてるCustom Elementを使う
    3.6 ページを作る
    3.7 サイトを公開する
    3.8 発展:Redux
    3.9 Polymerの今後
    3.10 まとめ
    3.11 参考文献
    第4章 lit-html(応用編)
    4.1 lit-htmlの基本
    4.2 lit-html APIs
    4.3 Simple But Powerful
  • Elasticsearch中級者のための実務活用事例集!

    「Elasticsearch NEXT STEP」は入門書の次のステップ(NEXT STEP)に踏み出すための実務事例集です。Elasticsearchはダウンロード、インストールは非常に簡単な製品で数コマンド実行すれば、簡単な操作を可能ですが、環境に考慮した設定でデータ分析などへの活用を考えると非常に難易度が上がり、次の壁を踏み越えるのが大変です。そこで実務での経験を事例集として掲載。読後にはよりElasticsearchが活用できるようになっています。
    〈本書の対象読者〉
    ・Elasticsearchを多少触ったことがある
    ・実践的な次の一歩を踏み出そうとしている

    【目次】
    第1章 Elasticsearchで実践するはてなブログの記事解析
    1.1 準備
    1.2 作業の全体像
    1.3 記事の投入
    1.4 ダッシュボード作成
    1.5 まとめ
    第2章 日本語検索エンジンとしてのElasticsearch
    2.1 全文検索とは
    2.2 全文検索のよくある課題
    2.3 対策
    2.4 Sudachiとは
    2.5 Sudachiを使ってみる
    2.6 SudachiのTips
    2.7 まとめ
    第3章 Elasticsearch SQL
    3.1 Elasticsearch SQLの基本機能
    3.2 基本的なSQLとAPIの使い方
    3.3 データ型一覧、関数一覧
    3.4 実践編
    3.5 Elasticsearch SQLの仕組み
    3.6 CLIの使い方
    3.7 JDBCドライバでのアクセス
    3.8 まとめ
    第4章 はじめてのElasticsearchクラスタ
    4.1 クラスタ
    4.2 ノードの種類
    4.3 シャードとレプリカ
    4.4 インデクシングの流れ
    4.5 検索の流れ
    4.6 データ・ノードの障害検知
    4.7 本番運用前にやっておくべきこと
    4.8 まとめ
  • より高品質なプログラムを作成するリズムを実感する

    本書はゲーム作りを通してテスト駆動開発の基本を学ぶための解説書です。
    著者が、最初にテスト駆動開発に触れたのは2003年頃でした。著者も最初は「機能を実装するまにテストをつくるなんて無駄な作業だなぁ~」と懐疑的でしたが、実際に試してみると、その効果が絶大であることを痛感しました。ソースコードの修正もテストがあるので安心して行えます。
    機能を追加することで副作用が起きても、テストがあるのですぐに発見できます。あたかも、「セーフティーネットの上でいろいろな技を安心して試すことができる」そんな感覚でした。最初のプロジェクトを終えたころにはすっかりテスト駆動開発の信者になっていました。
    【目次】
    第1章 XAML入門
    第2章 棒人間ジャンプゲーム
    第3章 テスト駆動開発入門
    第4章 テスト駆動開発実践
  • 最新BI環境Elastic Stackガイドブック!

    【Elastic Stack最新バージョン対応!】

    本書はBIツールとしての活用が進むElastic Stackの最新バージョン6の概要と周辺ツールの紹介を行い、実務に活かすためのチュートリアルです。ユースケースを交えながら各プロダクトの機能を解説します。
  • シリーズ8冊
    1,1881,320(税込)
    著者:
    粉雪
    イラスト:
    よろづ
    レーベル: いずみノベルズ

    異世界転移したら錬金術師!?、一人ぼっちだけど頑張ります!

    〈あらすじ〉
    高速バスの事故に巻きこまれて異世界に転移したわたしを救ったのは、年老いた錬金術師グレンだった。
    彼に命を救われ、『ネリア・ネリス』と名づけられたわたしは、異世界で生きていくために錬金術を教わる。
    ようやくひとり立ちできそう……そう思った矢先の突然のグレンの死。

    連絡をうけ王都に向かったわたしを待ち受けていたのは、やたらかっこいい竜騎士、やたら美しい魔術師、そしてクセの強い者たちばかりの錬金術師団。彼らは、グレンが錬金術師団の偉い師団長だったから、わたしにその後を継げという。そんな事、グレンには頼まれてないし!もう帰ってもいいですか?え?帰れそうにない?

    ──異世界に飛ばされた女の子の、自分の居場所を見つける成長物語!

    〈著者から一言〉
    小説の中でまで、我慢とか遠慮っていらないよね?女の子だってなんでもできるよね?ファンタジーではありますが、夢も希望も不安ももって、都会に出てきた女の子を応援するための物語です。迷ったり困ったりした時は、ひとつ深呼吸して胸を張り、正々堂々と王道を行け。あなたの頑張りはちゃんと誰かが見ています。

    【目次】
    第一章 錬金術師、王都へ向かう
     その時は、突然に
     その頃、シャングリラ城では
     旅立ち
     ドラゴン達
     襲撃
     王都シャングリラ
     錬金術師団『研究棟』
    第二章 錬金術師、王都で暮らす
     師団長の初仕事
     師団長会議
     メロディ・オブライエンの魔道具店
     王都見物とネリモラの花飾り
     魔道具ギルド
     職業体験説明会
     ウブルグとヴェリガンを迎えに行きました
     真夜中に笑顔の練習を
     竜王神事
    書籍版特典SS
     魔術学園一年生
  • 電脳ナノマシン娘が剣と魔法の世界をゆく!波瀾万丈な冒険譚開幕!

    〈あらすじ〉
    空には宇宙船が飛び交い人々は電脳と共に生活する──そんな超科学の発展した世界で生まれ育った少女ララは、ひょんなことから剣と魔法のファンタジー世界に迷い込む。摩訶不思議な魔法の存在に首を傾げ、迫りくる獰猛な魔獣をナノマシンの力でねじ伏せた彼女は、ひとまずこの見知らぬ世界を旅することにした。凄腕の女傭兵や清純な神官の少女と共に、ララは未知とロマンの溢れるファンタジー世界を歩き出す。


    〈著者からの一言〉
    2018年に小説家になろうで連載を始めた作品が、3年の月日を経てついに書籍化と相成りました。この作品はタイトルの通り、剣と魔法のファンタジーな世界にやってきた超科学の申し子であるララのお話です。
    『十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない』という有名な法則がありますが、本作では『異常に発達した科学技術は、魔法すら凌駕する』というキーワードから出発しました。どんな事態にも元気に立ち向かうララと、彼女に振り回されるイールとロミ。3人の波乱万丈な旅の幕開けです。Web掲載版からさらにボリュームアップした『剣と魔法とナノマシン』をぜひよろしくお願いします!

    【目次】
    第一章 ソラからの来訪者
    第二章 傭兵と武装神官
    第三章 ヤルダ
    第四章 旅支度
    第五章 錆びた歯車
    第六章 赤髪同盟
    書籍版特典SS
     ロミの魔法教室
  • 業界定番、19年目を迎えた業界必読のインターネット年鑑

    1996年から続く「インターネット白書」の最新刊。人々の生活からビジネスまで、あらゆる分野に大きな影響を与えてきたインターネット。その最新動向を30人以上の識者の寄稿と統計資料で読み解きます。2015年は、スマホの普及が進み、ゲームや動画などのデジタルコンテンツやEコマースが活況となるなど、ライフスタイルのデジタル化が一層進み、その次に来るウェアラブルコンピューティングやIoT(Internet of Things)の世界も近づいています。こうしたデジタル社会の進展とともに、信頼性を確保するための取り組みも活発になっており、サイバーセキュリティ対策や通信業界の構造変革が進行。ますます面白くなるインターネット。その最前線この一冊で展望します。
    【目次】
    10大キーワードで読む2015年のインターネット
    第1部 ネットビジネス動向
    1-1 メディアとアプリケーション
    1-2 広告とマーケティング
    1-3 Eコマース
    1-4 新ビジネス
    1-5 ネットビジネス関連統計資料
    第2部 クラウド・データセンター事業者動向
    2-1 クラウド事業者
    2-2 データセンター事業者
    2-3 クラウド・データセンター関連統計資料
    第3部 通信事業者動向
    3-1 国内通信事業者
    3-2 海外通信事業者
    3-3 通信行政
    3-4  通信関連統計資料
    第4部 インフラストラクチャー動向
    4-1 ドメイン名
    4-2 IPアドレス
    4-3 トラフィック
    4-4 基盤運用
    4-5 インターネットガバナンス
    4-6 セキュリティ
    4-7 インフラストラクチャー関連統計資料
    第5部 製品・技術動向
    5-1 デバイス
    5-2 Web
    5-3 ネットワーク
    5-4 製品・技術関連統計資料
    第6部 社会動向
    6-1 法律
  • Facebookのグループ「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会」(略称:GKB48)が2012年に主催したカンファレンス『これからの「教育」の話をしよう ~教育改革×ソーシャルの力』の講演内容を書籍化しました。気鋭の論者16人のスピーチからソーシャルメディアの力を活かした新時代の教育の姿を展望します。
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)を進める際にビジネスモデルを検討するための一冊

    本書はDX(デジタルトランスフォーメーション)において、ビジネスモデルを検討・設計するための知識や手法などを解説した書籍です。
    ビジネスモデルとして、プラットフォームについても詳細に独自の記法や事例などを使い検討方法を解説します。その他、DXのビジネスモデル検討のために具体的に役立つ様々な内容を示します。
    現在、DXを進める際にビジネスモデルを検討するために役立つ書籍がまだほとんどないため、おすすめの一冊です。
    ビジネスモデルを検討する際、単にパターンに当てはめて検討することを薦める書籍が多いのですが、本書では、一般的なパターンをさらに構造化・体系化して検討する方法論を示します。それについては著者のこれまでの事例研究や特許の分析、ビジネスモデルが成り立つ仕組みをAIを利用してモデリングする研究、大学の授業におけるビジネスモデルの設計演習での効果の考察などが存分に生かされています。
    【目次】
    1章 デジタルトランスフォーメーションにおけるビジネスモデルの重要性
    2章 デジタルトランスフォーメーションの現状と事例
    3章 ビジネスモデル分析/設計の手法
    4章 ビジネスモデルの検討方法
    5章 プラットフォーム事業のビジネスモデルの検討方法
    6章 ビジネスモデルやサービスの権利化
    7章 AIのビジネスモデル設計への活用方法
    8章 DXの検討に役立つツール・制度など
  • その防具、最強の魔道具。落第からの逆転冒険譚開幕!

    〈あらすじ〉
    「──これよりシルバーグラスを名乗ることは許されないと覚えておきなさい──」

    落第し、一族の顔に泥を塗った主人公、ザートは一族から追放された。
    まともな持ち物は冒険者だった叔父の形見のバックラー1つ。
    自らも冒険者になるべく魔獣はびこる辺境の地ブラディアへとたどり着く。
    冒険者としての活動を始める中、ザートは形見のバックラーが古代の魔道具『法具』である事を知る。

    スキルを持たないが故に追放された主人公と、天然で押しの強いヒロインや宿屋の獣人夫婦と時にコミカル、時にシリアスに繰り広げる冒険譚!始まりの地・グランドル古城編、開幕です!

    〈著者からの一言〉
    本作は「小説家になろう」「カクヨム」にて好評連載中の『どうやら相続した防具が最強っぽいんだが。』を改題・大幅改稿、そしてSSを追加した作品です。ほぼ別作品と言っても過言ではありません。
    イラストレーターはWebで大人気の桜みとぎ様。
    ヒロインを最高に凜々しく可愛く描いていただいたきました!
    追加SSは2本。追放される前の主人公の学生時代のSSと、後に再登場する予定の友人、シルトの過去を描いたSSです!

    【目次】
    第一章 叔父の形見
    第二章 主な活動は発掘調査
    第三章 鉱山で罠に落ちる
    第四章 古城の主
    第五章 緑の庭を想う
    書籍版特典SS
     シルトの過去
     ヘルザートの挫折
  • 生活者、企業、自治体、NPO/NGOほか、みんなでつくる「未来のかたち」

    SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)を解説する日本初の白書。SDGsは2015年の国連サミットで合意された世界共通の目標である。「貧困をなくそう」から「パートナーシップで目標を達成しよう」まで17のゴールと169のターゲットが掲げられている。2019年はSDGsサミットが開かれ、あらゆるステークホルダーが、本格稼働へと移行する節目の年になる。このタイミングで慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボの編集により、国内初の白書がまとまった。企業、生活者、NGO/NPO、自治体、行政機関など、あるゆる分野の人たちが一丸となって取り組めるSDGs。本白書はその日本における取り組みと日本独自の指標をまとめ、今後のSDGsの取り組みを加速させる一冊となる。

    【目次】
    巻頭カラー
     17のゴールからみる2019年の世界
     インターネットの成長からSDGsへの貢献を考える
    巻頭言「SDGs白書」刊行に寄せて
    第1部 SDGsへの取り組み
     1-1 SDGsの歩み
      SDGsの歩みと日本の課題
     1-2 ステークホルダー別動向
      国連によるSDGsの普及活動
      SDGインテグレーションを通じた新たな創造
      SDGs達成に向けた日本の取り組み
      地方自治体のSDGsへの取り組み
      日本企業のSDGsへの取り組み
      SDGs×科学技術イノベーション×人材育成による新たな価値創造
      NGO・NPOのSDGsへの取り組み
      ユース・若者のSDGsへの取り組み
      メディアのSDGsへの取り組み
     1-3 研究活動/話題
      ESG投資/SDGs金融の潮流
      金融機関の取り組み
     マイクロプラスチック汚染問題について
    第2部 SDGsの指標
     2-1 ゴール1の指標
     2-2 ゴール2の指標
     2-3 ゴール3の指標
     2-4 ゴール4の指標
     2-5 ゴール5の指標
     2-6 ゴール6の指標
     2-7 ゴール7の指標
     2-8 ゴール8の指標
     2-9 ゴール9の指標
     2-10 ゴール10の指標
     2-11 ゴール11の指標
     2-12 ゴール12の指標
     2-13 ゴール13の指標
     2-14 ゴール14の指標
     2-15 ゴール15の指標
     2-16 ゴール16の指標
     2-17 ゴール17の指標
  • マイクロソフト社のゲームバックエンドプラットフォーム「PlayFab」の入門書!

    本書はマイクロソフト社が提供するゲームバックエンドプラットフォーム「PlayFab」の入門書です。これまでPlayFabを触ったことがなくても、ログインやデータの操作、ストア機能の実装までをひと通りできるように解説しています。PlayFabをこれから勉強しようとしている人はもちろん、一度PlayFabに触れたものの挫折してしまった人にも最適な一冊です。

    【目次】
    第1章 PlayFabとは
    第2章 ログインしよう
    第3章 プレイヤーデータを使おう
    第4章 タイトルデータを使おう
    第5章 アイテムを使おう
    第6章 バンドルを使おう
    第7章 コンテナーを使おう
    第8章 ランキングを使おう
    第9章 おまけ
  • OSSのCMS Drupal最新版の解説書!

    本書は、オープンソースのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)Drupal(ドゥルーパル)の初心者向け解説書です。Drupalを触り始めて1年ちょっとのニューカマーから10年超の熟達者まで幅広いメンバーが、それぞれの得意分野に関して執筆しています。CMSサイト構築(フロントエンドまたはバックエンド)を手がけているWebデザイナーやエンジニアの方、WordPressの他にも便利なCMSは無いか探している方に向けた1冊です。
    【目次】
    第1章 Drupalとは何か?
    第2章 Drupalのローカル開発環境構築
    第3章 ノンコーディングでサイト構築
    第4章 CentOS Stream 8を使ったDrupal 9サイト環境構築
    第5章 Drupalをコマンドラインで操作する
    第6章 Drupalの構成管理
    第7章 Drupalコアのアップデート
    第8章 テーマを開発してみよう
    第9章 サイトビルダー夫婦合格体験記
    第10章 Googleログインを実現する
    第11章 管理画面をもっと便利に!モジュール3選
    第12章 Migrate入門
    第13章 Drupal.orgの歩き方
  • シリーズ2冊
    1,6501,870(税込)

    ロマンとそろばん――私の好きな言葉だ。仕事は夢だけでは成り立たない。でも、どうせやるなら夢を見ながらのほうが面白い。

    独立系ソフトウェア会社の創業者・CEOが、2013~18年に自社のメールマガジンに毎月連載したコラムをまとめた一冊。ソフトウェア業界の黎明期から今日までのこと、自分の身の回りのこと、実際に体験したことだけを思うがままに綴った。

    <人気コラムBEST 3>
    No.1 『嘘のような本当の話』
    子どもの頃、当時は貴重で珍しい食べ物だったバナナが、近所の浜辺に大量に流れてきた。拾い集めて憧れのバナナを堪能する嘘のようなお話。
    No.2 『私、失敗しないので』
    創業以来、数え切れないほどの失敗をしてきたが、その中でも特に印象に残っている大失敗をご紹介。
    No.3 『なくした「黒革の手帳」』
    外出するときは必ず持ち歩いていた大切な手帳をなくしてしまった。あちこち探すが見つからず、ため息がでるばかり。そんな愛しの手帳を大捜索する。
    【目次】
    ・2013年(第1~2回)
    会社創業三十年に想う
    勝つのは「変化できる者」
    ・2014年(第3回~第14回)
    クラウドは「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」
    スマートフォンとガラパゴス携帯、「選択」か「両立」か?悩めるシルバー
    短所と長所は裏返し
    学歴、成績不問 今、グーグルの採用基準が面白い!!
    スタンドバイミー、友は一生の宝
    「井の中の蛙、大海を知らず」    ほか
    ・2015年(第15~26回)
    デパ地下で遊ぶ!
    慢心が招く「今そこにある危機」
    酒とバラの日々
    街のナショナルショップから学んだ「お困りごと」ビジネス
    見かけより中身で勝負!
    謝り方の研究            ほか
    ・2016年(第27~38回)
    震えた、あの日
    裏側にこそあるビジネスの本質
    油断は大敵
    ジェネリックの功罪
    I'm on a diet.
    私、失敗しないので          ほか
    ・2017年(第39~50回)
    Make Japan Great Again
    「公認プロモーター」に任命されて
    百年時代の人生戦略
    なくした「黒革の手帳」
    夫婦別姓に思う
    死の淵からの生還          ほか
    ・2018年(第51~52回)
    ホワイト企業
    私の相撲史
  • オープンソースの流体解析ツールボックス!

    本書はオープンソースの流体解析ツールボックス「OpenFOAM」の初級~中級解説書です。OpenFOAMの最新版であるv2012に対応し、計算用PCの選び方から始まり、重合格子や計算ネタの探し方まで紹介します。取り上げる例題は、章を追うごとに徐々に実行する操作が増える構成になっています。各章の操作はOpenFOAMユーザーがデータを用意する手順を意識して説明しており、例題を進めるうちにOpenFOAMを使った計算の流れを感覚的にも学ぶことができます。
    【目次】
    第1章 OpenFOAM
    第2章 環境構築
    第3章 チュートリアルケース
    第4章 自分で用意したSTLで計算する
    第5章 二相流
    第6章 オーバーセット
    第7章 勉強のモチベーションの持ち続ける方法
    第8章 困ったときには
    第9章 OpenFOAMの追加機能
  • 失われた記憶を求めて戦う。異形の生物が徘徊する廃墟の街で──Web発・本格ディストピアSF!

    〈あらすじ〉
    記憶を失くした青年“レイラ”が目を覚ましたのは、文明が崩壊し戦争によって荒廃した世界だった。

    今までの考え方や価値観が通用しない世界で、彼は静止軌道上にある軍事衛星の『自律式対話型支援コンピュータ・カグヤ』から受信する声を頼りに、かつて栄華を極めた『旧文明』の遺物を回収するスカベンジャー(廃品回収業者)として生きていくことを選択する。
    そしてレイラは、放射性物質が今も残る瓦礫に埋もれた廃墟の街で、恐ろしい姿をした危険な突然変異体や、冷酷無比の略奪者たちを相手に熾烈な生存競争に身を投じるのだった。

    〈著者からの一言〉
    この物語は(母語ではないため)日本語の不得意な作者が、辞書と睨めっこして日々試行錯誤しつつ執筆しました。自分が表現したい世界を文章として的確に表現できるように、たとえば廃墟の街に流れる空気や匂い、果ては日の光によって変化する街の表情までが読み取れるように書いています。じっくり読んでもらえたら嬉しいです。
    【目次】
    第一章
     それが今の私で、そしておそらく私のすべてだ。
     怪物
     家政婦ドロイド
    第二章
     多脚型車両
     守護者
     鳥籠
     スカベンジャー組合
     サスカッチ
     不死の導き手
     ジャンク品
     鹿の群れ
    第三章
     警備室
     闇市
     建築機械
     暗い世界
     襲撃
     ヴィードル工場
     希望
    第四章
     誘拐
     気持ち
     市街戦
     不死の子供
     光の先へ
    書籍版特典SS
     救難信号
  • スタートアップの開発組織づくりのために!

    本書は、スモールチームで開発する読者の方や社内向けのプロダクトを作っている企業向けに役立つ技術や開発の進め方について解説します。具体的な技術としては、AWS CDKを利用したInfrastructure as Codeの実践の事例や、サーバーレスを中心とした短時間で効率よく開発するためのtipsを紹介します。また開発手法については、社内向けプロダクト開発をする際の苦労や気をつけるべきことについての考察、認定スクラムマスターによるアジャイル開発/スクラム開発の進め方について紹介します。

    【目次】
    第1章 Terraformに疲れたのでAWS CDKを使っていきたい話
    第2章 Serverless Frameworkを用いたサーバーレスアプリケーションの構築
    第3章 社内プロダクト開発の特徴を考える
    第4章 挫折した人向け ふりかえり再入門
    第5章 ゼロから開発組織を立ち上げて学んだこと
  • “ちょい足し”実装レシピでUIをもっとリッチに!

    【少しの工夫とアイデアでできるUI表現集!】

    本書は筆者がこれまでサンプル開発や実務の中で培ったノウハウ等から、UI実装を「サイドナビゲーション型のUI」「写真を拡大する画面遷移UI」など、いくつかのまとまったサンプル実装を例に、UI構築をする上で重要な実装ポイントやアイデアを紹介していきます。
    〈本書の対象読者〉
    ・これからiOS アプリを本格的に開発していこうと考えている方
    ・UI実装や表現に関する部分にさらなる磨きをかけていきたい方

    【目次】
    第1章 サイドナビゲーション型のUI
    1.1 ContainerViewについての確認
    1.2 ContainerViewの活用ポイント
    1.3 スライドするメニュー表示の概要と実装
    1.4 StoryBoard構成とコードの解説
    1.5 サイドナビゲーション実装における別解
    第2章 写真を拡大する画面遷移UI
    2.1 View実装に関するTips集
    2.2 使用したライブラリーのご紹介
    2.3 カスタムトランジションの基本実装
    2.4 画面遷移前の一覧画面の実装
    2.5 画面遷移後の詳細画面の実装
    2.6 本サンプルにおける画面遷移表現のまとめ
    第3章 Tinder風のUI
    3.1 実装する上でのポイント
    3.2 処理の橋渡しを行うプロトコル実装
    3.3 画面に追加した際の演出
    3.4 カード状のViewとUIPanGestureRecognizer
    3.5 UIViewControllerとの連携部分の実装
    3.6 UIScrollViewを利用した画像表示の実装
    第4章 入力フォームの実装例
    4.1 入力に関するView部品の実装
    4.2 使用したライブラリーのご紹介
    4.3 UITableViewを利用した表現Tipsの紹介
    4.4 入力フォームの部分に関する画面実装
  • あなたのラズパイ、余らせてませんか?もっと活用できます!

    【あなたのラズパイ、余らせてませんか?もっと活用できます!】

    本書はRaspberry PiをつかってFMやインターネットラジオを聞くための環境構築マニュアルです。ラジオの聴取はもちろん、USBドライブからのメディア再生、ブラウザーやリモコンからのコマンド実行、スケジュール実行なども実現します。ラズパイを買ったものの活用方法が無い……という方に最適の一冊です。(対象Raspberry Pi:Raspberry Pi 3 ModelB)
    〈本書の対象読者〉
    Raspberry Piを買ってセットアップしただけで埃を被らせている人
    viやemacsなどのエディタでテキストファイルの更新ができる人
    Windows PCで環境設定が可能な人
    【目次】
    第1章 radiberry pi!を作ろう
    radiberry pi!とは何か/再生対象の定義/本手順書の読み方/構築パターン/環境構築に必要なもの
    第2章 最小構築手順
    手順説明/イメージ書き込み/raspi-configコマンド/ユーザ設定/ネットワーク設定/パッケージ更新処理/日本語入力環境/音声出力確認/その他の設定
    第3章 モニタレス/ケーブルレス
    手順説明/設定するインタフェースの選択/無線接続(CUI)/無線接続(GUI)/SSH接続/シリアル接続
    第4章 ストリーミング再生
    手順説明/radiko加盟局/ストリーミングURL/radikoタイムテーブル再生
    第5章 ローカルファイル再生
    手順説明/メディア準備/ドライブのマウント設定/ローカルファイル再生
    第6章 FM波再生
    手順説明/パッケージ準備/FM波再生
    第7章 ブラウザー制御
    手順説明/事前準備/ストリーミング再生画面/ローカルファイル再生画面/FM波再生画面
    第8章 赤外線制御
    手順説明/受光素子・抵抗・ブレッドボード取り付け/リモコン信号の記録準備/リモコン信号の記録/コマンド割り当て/サービス自動起動設定
    第9章 Bluetooth出力
    手順説明/Bluetoothスピーカー再生/自動接続設定
    第10章 スケジュール実行
    手順説明/パッケージ準備/スケジュール登録/スケジュール実行確認
    付録A 地域別民放ラジオ局リスト
    付録B リモコン信号の記録(irrecord)失敗例
    付録C radiberry pi!パラメータシート
  • VisionフレームワークとSwiftUIを使ってアプリの幅を広げよう!

    Visionフレームワークは顔検出、文字認識、バーコード認識などの画像分析ができるAppleのフレームワークです。高度なコンピュータービジョンの知識を持っていなくてもシンプルに画像分析アプリを作ることができます。本書ではVisionフレームワークの概要から、実務で応用できる実装方法までをわかりやすく解説します。サンプルアプリでは、静止画像の画像分析や、カメラを使ったリアルタイム分析などをSwiftUIを使って作成しています。これから画像分析を始めたい方オススメです。

    【目次】
    第1章 SwiftUI概要
    第2章 Visionフレームワーク概要
    第3章 静止画像を分析
    第4章 カメラ画像をトラッキング
  • マイコン学習キットを使って簡単プログラミング!

    ハードウェア、ソフトウェア技術の進歩によりパソコンのプログラミング学習に対するハードルは劇的に下がっています。それらの進歩はマイコンのプログラミングに対しても同様に起こっているにもかかわらず、その現実は思ったほど世間一般に認知されていなません。
    本書ではGrove Beginner Kit For Arduino(以下、Beginner Kit)を使って、マイコンのプログラミングも安価で容易に取り組めることを紹介して、学習に対する最後のハードルを取り払うとともに、マイコンの存在を世間一般に普及させることを目的とします。
    Beginner Kitは価格約3000円(2021年4月現在)と安価な上に、無料のソフトウェアをインストールしたパソコン(Windows or Mac)を用意することで簡単に本格的な学習を始めることができます。
    マイコンを学習する場合、LEDライトの点滅(通称Lチカ)を最初に取り組む例がよく見られますが、その後何をしていいのかわからなくなってしまう事が多いようです。 その点Beginner Kitでは、キット内にセンサー、モニター、ブザーなど一般的な電子工作に使用するモジュールがあらかじめ接続されていて、ハンダ付けなどをせずともプログラムを工夫することで色々な作品を作ることができます。
    【目次】
    第1章 マイコンって何?
    第2章 プログラムしてみよう
    第3章 マイコンに語ってもらう
    第4章 ガジェットを作ろう
  • ゲームエンジンAmethystのRust初学者向け解説書!

    本書はRust初学者に向けて、ゲームエンジンAmethystを解説します。Amethystの紹介から始まり、Amethystで実装する上での基礎を解説し、最後にブロック崩しの実装を紹介します。なお、OS Xの環境下においては一部描画に不具合が発生する場合がありますので、可能であればWindowsやLinuxなどの環境での開発を推奨します。

    【目次】
    第1章 Amethystとは
    第2章 Amethystの開発手引き
    第3章 Amathystでブロック崩しを作ってみる
  • TerraformとFargateでAWS上にアプリケーションを構築!

    本書では、nginx+Laravel+MySQL+Redisで構成されるアプリケーションをAWS上に構築する方法を解説します。nginxとLaravelは、AWSのコンテナオーケストレーションサービスであるECS(Fargate)を使用します。また、AWSの各リソースはTerraformで構築し、デプロイはGitHub Actionsで行います。
    ・LaravelをAWS Fargateに⾃動デプロイする⽅法を知りたい⼈
    ・上記のAWS環境をTerraformで構築する⽅法を知りたい⼈
    ・GitHub Actions の基本的な使い⽅を知りたい⼈
    これらを実際に手を動かしながら効率良く学びたい方におすすめです。

    【目次】
    第1章 Laravelアプリケーションの作成
    第2章 Terraformのセットアップ
    第3章 ECRの構築とTerraformの基本操作
    第4章 GitHub ActionsでイメージをECRにプッシュする
    第5章 ネットワーク(VPC)の構築
    第6章 ドメインの取得とロードバランサーの構築
    第7章 ECS(Fargate)の構築
    第8章 GitHub ActionsでFargateにデプロイする
    第9章 Laravelとnginxを本番環境向けに修正する
    第10章 RDSとプライベートホストゾーンの構築
    第11章 ElastiCache(Redis)の構築
  • 生きている戦艦・デュークの冒険がはじまる!

    星間国家、共生知性体連合。様々な知性体が集うその世界には、”龍骨の民”と呼ばれる種族がいる。彼らは、生身で宇宙を渡る巨大な生物、”生きている宇宙船”であった。そのようなフネの生き物達に、新たな子どもが一隻産まれる。彼は老骨船から惜しみない愛情と、たくさんのご飯をもらい、すくすくと成長した。少年期を迎えたフネの子は、連合の一員たるべく恒星間に飛び出す。フネの仲間との旅、異質な種族たちとの触れ合い――少年は様々な経験を得るのだった。学校代わりの基礎訓練を終えると、彼は自分のカラダに見合った職業に就くことになる。それは宇宙を駆け巡り、恒星間戦闘を行う仕事であった。なぜならば、彼は宇宙戦艦なのだから。これは後の世に”大戦艦”の二つ名を得る、少年デュークの物語。

    【目次】
    序章 生きている宇宙船、龍骨の民
    第一章 誕生
    第二章 初めての外出
    第三章 少年期
    第四章 僚船達
    書籍版特典SS
     老骨船四隻の昔ばなし
  • めっき排水の「いろは」からトラブル解決までを紹介

     近年、工場などの排水基準で規制される範囲は多岐にわたり、その基準の厳しさもあり、現場での対応は難しくなっています。
     この本では、この排水処理技術のなかでも特に対応が難しい、めっき排水の処理技術について解説を行います。解説の中では、
    ・初級の技術者、排水処理を知らない技術者でも理解できる。
    ・中級以上の技術者が、自社の排水処理工程を改善するのに役立つ。
    ・めっき業に携わる技術者が、自社の排水処理工程を理解するのに役立つ。
    ・排水処理工程で問題が生じた際に、その解決に役立つ。
    ように紹介しています。
     排水処理技術に関する書籍は数多くありますが、その多くが広範な分野の排水の処理技術を網羅的に解説するもので、特定の業種のケースへの応用は難しくなっています。本書はめっき工場からの排水処理に焦点を絞ることで、現場の技術者が排水処理を理解し、運用するうえで使いやすいものとします。
    【目次】
    はじめに
    第1章 排水処理を始める前に
     1.1 めっき排水に関連する法律
     1.2 めっき排水の標準的な処理プロセス
    第2章 めっき排水処理各論
     2.1 重金属の不溶化
     2.2 重金属の不溶化を阻害する錯形成剤
     2.3 沈降分離・浮上分離・凝集分離
     2.4 ろ過
     2.5 六価クロムの処理
     2.6 シアンの処理
     2.7 アンモニアの処理
     2.8 ふっ素・ほう素の処理
     2.9 リサイクル工程に使用される処理
     2.10 排水処理に使用される薬剤とその性質
    第3章 工場全体で排水処理を考える
     3.1 排水処理設備の構造を考える
     3.2 物質の収支バランス
     3.3 製造工程から排水処理を考える
     3.4 製造・水洗工程の改善
     3.5 排水処理装置の管理
    第4章 処理不良の事例と対策
     4.1 処理不良の事例と対策
     4.2 重金属排水処理の問題点の推定 -簡易実験で確かめよう-
    第5章 さらに詳しく学ぶための理論解説
     5.1 反応速度と化学平衡
     5.2 中和(酸と塩基)
     5.3 酸化・還元
     5.4 吸着
    おわりに
    参考文献
  • WindowsでSTM32を使う!楽しむ!

    STM32はARM/Cortex-M3コアを内蔵するマイコンです。本書はWindowsでSTM32をはじめるためのガイドブック最新版となっています。「WindowsでSTM32をはじめてみたい」という初心者から、「ペリフェラルの使い方を知りたい」「RTOSも使ってみたい」という中級者、「実務でSTM32を使用している」というプロユースの方まで幅広く対応しています。

    【目次】
    第1章 ボードの購入方法
    第2章 開発環境のインストール
    第3章 Lチカ
    第4章 HALの勉強方法
    第5章 ゆっくり光るLチカ(TIM PWM)
    第6章 UART
    第7章 SPI
    第8章 割り込み
    第9章 I2C
    第10章 ADC
    第11章 ADCのキャリブレーション
    第12章 DMA
    第13章 RTCを使った低消費電力からの復帰
    第14章 HALの勉強方法(実践編)
    第15章 電力計算ツール
    第16章 USBを使ったワンボタンキーボード
    第17章 FreeRTOS
    第18章 リンカファイル
    第19章 ブートローダー
    第20章 IAP(In Application Program)によるデュアルブート
    第21章 バグ
    第22章 STM32シリーズ紹介
    第23章 Tips
  • ブロックチェーンの社会での活用方法を1冊にパッケージ!

    「ブロックチェーンって結局何に使えるの?」という疑問の声がしばしば聞かれます。またブロックチェーンの活用法に関しての情報は、まだ広く浸透していません。その一方でBitcoinに限らず様々なブロックチェーンプロジェクトが立ち上がり、ブロックチェーンを活用した実証実験やサービスも発表されています。本書は、EthererumやNEMといったブロックチェーンプロジェクトとそれらのブロックチェーンを活用した事例をまとめたものです。「ブロックチェーン」という単語は何となく理解はできたけど、実際に社会での活用方法などの事例が知りたい方にとって有益な1冊です。

    【目次】
    第1章 ブロックチェーンプロジェクト
    第2章 Hyperledger Project
    第3章 ブロックチェーンを活用したプロジェクト
  • 状態管理ライブラリRiverpodを活用する!

    Flutterでアプリケーション開発をする上で、状態管理は重要なテーマの1つです。しかし、ProviderやRiverpodといった状態管理ライブラリをうまく使いこなせなかったり、使いこなすために情報収集しているケースが多く見られます。
    本書ではRiverpodを使ったFlutterアプリケーションの状態管理に必要な知識・技術を広く獲得することを目指し、この1冊で状態管理について理解とライブラリ活用を学ぶことができます。

    【目次】
    第1章 Riverpod
    第2章 基本的な使い方
    第3章 詳細な使い方
    第4章 実践的な使い方
    第5章 イミュータブルと宣言的UI
  • インターネットを活用した広報力の高い企業になるための本

     著者は2017年に、12 年間勤めていた読売テレビを退職し、大阪府四條畷(しじょうなわて)市役所のマーケティング監に公募で選任されました。
     四條畷市の「マーケティング監」は全国唯一の存在で、決まった業務はなく、子育て世代の社会増(転入者数の増加)という大きなゴールに向かって広報をはじめとしたマーケティングを模索するのが役目です。その中で大きな取り組みとなったのは、スマートフォンアプリ「LINE」のトーク機能を使って市内道路の不具合について市民から情報提供を受ける、全国初の仕組みをスタートしたことでした。これにより四條畷市公式LINEはあっという間に認知されて、フォロワーは近隣自治体の公式SNSをしのぐアカウントに成長しました。
     多くの自治体は今、インターネットやSNS を活用した住民への広報や発信、シティプロモーションについてもっと考える必要があります。もはや発信のスキルは、公務員一人ひとりが最低限持っていくべきもののひとつになっています。また民間企業で考えても、知らせるべき人々に必要な情報が十二分にアウトプットできていない中小企業や団体が依然として多いように見受けられます。
     本書は、顧客に届きやすい施策はどういうものか、著者が四條畷市役所という公共機関、そしてテレビ局で成果をあげた事例を含めてそのノウハウを広く知ってもらうために執筆されました。
    【目次】
    第1章 元テレビ局員・元マーケティング監だからこそ伝えたい! マインドセット
    第2章 Twitter を極めよう
    第3章 LINE 公式アカウントをフル活用しよう
    第4章 Instagram を使いこなそう
    第5章 5G時代に対応! 動画で発信しよう
    第6章 Facebook の特性を活かそう
    第7章 これもSNS? 今すぐ取り組みたいツール
    第8章 やっぱり大事! ホームページ
    第9章 今後に活かしたいタクティクス(むすびに)
  • Androidアプリ開発のトレンドを取り入れ、MVVMに特化して設計パターンを解説する

     本書は、Androidアプリ開発を始めたばかりの初心者の方を対象にしています。
     「筆者がソフトウェアエンジニアとなり、Androidアプリ開発を仕事として始めた頃、筆者がこの本に書いたようなアーキテクチャについて解説した書籍を見つけることができませんでした。MVCアーキテクチャやMVPアーキテクチャといった名前は知っていましたが、ModelやControllerといった言葉の意味もわからず、また、それらのアーキテクチャをAndroidアプリ開発にどのように適用したら良いかもわかりませんでした。結局、すべてのコードをActivityやFragmentに書くことになり、ちょっとした不具合を修正するのにも苦労する、保守性に乏しいアプリを作ることになってしまいました。」 
     本書は著者のこのような経験から、Androidアプリ開発の初心者の方に向けて、アーキテクチャとは何を意味するもので、それをAndroidアプリ開発にどのように適用するのか、ということを初心者にもわかりやすく解説されています。Androidアプリ開発の初心者の方がアーキテクチャについて理解を深めて、実際にAndroidアプリ開発にアーキテクチャを適用できるようになるところまで、サンプルアプリを実装しながら進めていきます。サンプルアプリのコードは、なるべく実践的なものになるよう、実務でよく使われる技術を取り入れています。
     本書を読むことにより、MVVMアーキテクチャとは何を意味するものなのかを理解し、MVVMアーキテクチャを用いてAndroidアプリ開発をすることができるようになります。
  • FlutterとFirebaseを使ったアプリ開発に必要な知識を獲得しよう!

    本書では、クラウド画像管理アプリの開発を通じて、Flutter・Firebaseを使ったアプリ開発に必要な知識・技術を広く獲得することを目指します。本書のテーマはプログラミングを学ぶことではなく、アプリ開発を学ぶことです。プログラミング言語・ライブラリなどの細かい使い方の説明は行いません。一方で、仕事や個人でアプリ開発をする際に必要となる、設計・アーキテクチャ・状態管理といった内容を盛り込んでいます。

    【目次】
    第1章 FlutterとFirebaseを使ったアプリ開発
    第2章 クラウド画像管理アプリ
    第3章 UIを作る
    第4章 ログインする
    第5章 画像を管理する
    第6章 アーキテクチャを整える
    第7章 アクセス制御を入れる
    おわりに
  • あなたの目標はなんですか?目標に向かって進む、ふりかえる……目標設定のノウハウ集!

    本書は、業務や生活の中での様々な事柄について、目標を立てる、目標に向かって進む、ふりかえる、目標を立ててこんないいことがあったなどをまとめたノウハウ集です。タイムマネジメントやABC目標といったよく知られたテーマだけではなく、家族生活の中でのテクニックや趣味の目標設定、人生についての考え方など幅広いテーマを取り扱っています。エンジニアだけではなく、様々なカテゴリの方に読んでいただきたい1冊です。
  • 新しいシステムプログラミング言語Nim・日本初の解説書!

    Nimは、静的型付け・コンパイル言語でありながら、インデントブロック形式や動的型付け言語風味の文法を採用した、様々な言語にトランスパイルできる新しいシステムプログラミング言語です。本書はこのNimに関する日本初の解説書です。Nimはシンプルで、柔軟なNimプログラミングを体験できるほか、特にメタプログラミングの柔軟性は特筆すべき点です。抽象構文木を直接操作でき、ドメイン固有言語の開発も容易く、様々なシステムへのNimの導入の可能性が広がります。日本でのユーザー数も着実に増えつつあるNimに触れてみましょう!
    【目次】
    第1章 Nimをはじめよう
    第2章 基本文法
    第3章 オブジェクト指向プログラミング
    第4章 パッケージ開発
    第5章 型
    第6章 プラグマ
    第7章 メタプログラミング
    第8章 数値
    第9章 数学
    第10章 文字列
    第11章 マルチスレッドプログラミング
    第12章 ビット操作
    第13章 集合
    第14章 アルゴリズム
    第15章 動的配列処理
    第16章 外部関数インターフェイス
    付録A コンパイラ
    付録B INim
  • テキサス州の驚くべき電力システムの実情、そのノウハウを日本に応用できるのか?

     米国テキサス州は、他州と同期しない孤立系統の電力システム、全米でもユニークな電力市場をもち、電力完全自由化、風力発電のシェア20%を成し遂げています。そして容量市場を持たないにも関わらず、安定供給を維持し、全米でも安いレベルの電力価格を維持しています。
     この本ではテキサス州独自の電力システム、電力市場の詳細を紹介します。そして、2019年夏に発生した価格高騰(価格スパイク)、2021年2月に発生した大寒波による大規模停電について詳細に分析します。また、テキサスの電力卸市場、電力システムの紹介と共に、その比較で今後の日本の電力市場のあり方について考えていきます。
    【目次】
    はじめに
    第1章 テキサスの電力情勢 -独立と競争市場が生む低価格-
    第2章 米国の電力市場とERCOTの特徴
    第3章 ERCOTのエネルギーオンリーシステム
    第4章 ERCOTの市場プロセスと前日市場
    第5章 2019年ERCOT市場の価格スパイク -8年間待った発電事業者に慈雨-
    第6章 ERCOTの信頼度対策 -予備力確保・混雑管理・RUC-
    第7章 ERCOTの競争環境整備 -外部評価と手法-
    第8章 2021年2月の停電を考える -ERCOTの本質は変わらない-
    第9章 テキサスとの比較で日本を考える
    終わりに -市場機能の浸透なしに脱炭素は困難-
    参考文献
  • FlutterとFirebaseでクロスプラットフォームアプリを作る!

    本書はFlutterとFirebaseを使用し、AndroidとiOS上で動作する「貸し借りをメモするアプリ」を作成しながら、Flutterで必要になる知識を学習する入門書です。
    Flatterの最新バージョンに対応した改訂新版となります。

    【目次】
    第1章 FlutterとFirebaseを知ろう
    第2章 開発環境を構築しよう
    第3章 Flutterをサクッと動かしてみよう
    第4章 Flutterの基礎知識を学ぼう
    第5章 アプリの仕様を決めよう
    第6章 Firebaseの設定をしよう
    第7章 一覧画面の実装をしよう
    第8章 入力画面の実装をしよう
    第9章 登録機能の実装をしよう
    第10章 編集機能の実装をしよう
    第11章 削除機能の実装をしよう
    第12章 ログイン機能の実装をしよう
    第13章 共有機能を実装しよう
    第14章 多言語化対応しよう
    第15章 アプリのアイコンを設定しよう
    第16章 スプラッシュ画面を実装しよう
    第17章 アプリをリリースしよう(Android版)
    第18章 アプリをリリースしよう(iOS版)
  • Goを楽しむためのアレコレをおまとめ!

    本書はGo言語を楽しむために、画像処理やWebAssemblyなど様々なコンテンツをオムニバス形式で紹介しています。この本を通じて読者のみなさんがGoをさらに愛するきっかけとなることを願っています。

    【目次】
    第1章 画像処理で遊ぼう!
    第2章 Goでグラフを描写しよう
    第3章 GoでCLIを作ろう!
    第4章 TinyGoでWebAssembly
    第5章 実録!Goのクリーンアーキテクチャ
  • テレパシーではじまる無口系美少女とのドタバタラブコメ!

    〈あらすじ〉
    他校の女子生徒の顔面を殴り、その報復で病院送りにされた……などという嘘っぱちの噂のせいで、山上篤史はクラスで孤立していた。
    そんな彼には、ちょっとした特殊能力がある。それは、超能力者の匂いを嗅ぎ分けることができる、というもの。その能力によって、彼はひょんなことから、『妖精』と呼ばれている学校で一、二を争う美少女・白澤友里がテレパシー能力者であることを知る。
    友里がテレパシーを使えることを知っているのは、篤史のみ。秘密の共有──そんな状況ゆえ、何故か友里は篤史にしばしばテレパシーを送るようになってきた──。

    『篤史さーんっ、ここの問題の答え教えてくださーい』
    『…カンニングをするな!』
    『篤史さーんっ、暇なので対戦ゲームしましょう!!』
    『…勉強中だろろうが!』
    『あ、篤史さーんっ!! 陽キャどもが遊びに行こうとか誘ってくるので、至急救援を要請しまーすっ!!』
    『…何でそこまで必死に嫌がるんだよ!』

    無口かつミステリアスな印象の友里だが、その正体は、生粋の人見知り。根っからの陰キャであり、周りから何かと誘われたりするのが大の苦手という『残念妖精』であった。そんな彼女に助けを求められては、断れずに何だかんだで手を貸してしまう篤史。
    これはそんな二人が送る、青春テレパシーラブコメ……のようなものである。
    〈著者からの一言〉
    こんにちは、もしくは初めまして。新嶋です。
    この度、「妖精美少女が脳内で助けを求めてくるんだが?」が発売されることになりました。
    人生で二度目の書籍発売。まさに感謝感激です。これも全て、読者の皆様のおかげです。
    今回は現代を舞台としたちょっと変わったラブコメを書かせてもらいました。読者や周りの人からは「え?どこがラブコメ?ただのコメディじゃね?」などと言われますが、これはれっきとしたラブコメです。少なくとも、作者の中ではそうなってます!
    内容はWeb版に加筆した形となっていますので、既に知っている方も楽しんでもらえる形になっています。
    イラストに関しては、七灯ツバキさんに担当していただくことになりました。
    とても素敵なイラストなので、是非皆さまにも早く見てほしいです。
    今後とも、何卒よろしくお願いします!
  • 商社マンが宇宙艦隊提督に就任!?異世界転移&SFクロニクル!

    〈あらすじ〉
    銀河商事の涼井課長は、ある日商談の最中に心臓発作を起こしてしまう──。

    目が覚めると、そこはいかにもSF的な見た目の場所。金属の壁に並んだ計器、モニタ。
    ――涼井が目覚めた場所、そこはいままさに大決戦を行う艦隊の艦橋だったのだ!

    どこか抜けた軍人たちと、どう考えてもおかしな思考をする敵軍。
    涼井課長、いや提督は商社勤務で培った現実的で実務的なサラリーマンの能力で戦う。
    これは、サラリーマン課長がSF的な異世界で活躍するSFクロニクル。
  • 機械学習用データセットMNISTを自作アプリを動かして体感!

    本書は著名な機械学習用データセットMNISTとその派生データセットを紹介しつつ、深層学習ライブラリPyTorchを活用し各種手法を動かしてみることに取り組みます。深層学習が動くことを体感するための、簡易なGUIアプリの作成方法についても解説しています。
    【目次】
    第1章 MNIST
    第2章 深層学習 -PyTorch-
    第3章 手書き判定GUI
  • コンテンツ産業の、未来への指針

     本書は、映画、出版、アニメ、テレビ、ゲームといったコンテンツを産業面から考察し、各業界における動向や課題を論じています。
     これらの課題の解決は容易に対応できるものではありませんが、本書では業界特有の課題について解決を図るために、これから業界での活動を志す方、あるいは既に業界で当事者として従事されている方、そして、コンテンツを消費するユーザーとして本書を手にとっていただいた方を想定し、執筆されました。

     インターネットやデジタル技術の発展と、世界中どこでもアクセスできる高速ネットワーク環境の構築により、ネットワーク利用者は増加を続け、PCやタブレット、スマートフォンなどあらゆるデバイスでデジタルコンテンツは活用され、流通されています。従来とは大きく異なるこの新たな環境を十二分に認識し、これからの我が国の経済を牽引する有望なコンテンツ産業を拡大させていくには、その実態を明らかにすることが何より必要です。
     本書では、3部構成の第1部総論として、日本のコンテンツ産業の全体感、我が国および事業者が取り組むべき課題、今後進むべき方向性について仮説の提示を行っています。各コンテンツ産業の現状については、第2部各論にて詳細を分析しています。第3部では補論として、コンテンツ産業の拡大には欠かすことのできないコンテンツの専門人材の教育状況において、隣接国を取り上げながら我が国におけるコンテンツ人材育成のあり方を問うものです。
    【目次】
    第1部 総論 コンテンツ産業の発展に向けて
     第1章 日本のコンテンツ産業の全体感
     第2章 コンテンツ産業全体の問題意識について
     第3章 コンテンツ産業の発展に向けた方向性について

    第2部 各論 各コンテンツ産業の現状分析
     第1章 出版産業
     第2章 映画産業
     第3章 アニメーション産業
     第4章 音楽産業
     第5章 ゲーム産業

    第3部 補論 隣接する韓国、中国のコンテンツ産業人材の育成について
     韓国におけるコンテンツ人材の教育について
     中国におけるコンテンツ人材の教育について
  • 日本初の分散型アイデンティティフレームワーク「Hyperledger Indy」解説書!

    ブロックチェーンHyperledgerとは、エンタープライズ向けブロックチェーンとして世界有数のコミュニティーです。IBMやアクセンチュア、マイクロソフトなどの大企業が参加しており、Linuxファウンデーションがサポートしています。本書はこのコミュニティーのフレームワークとライブラリのひとつであり、分散型アイデンティティ(Self-Sovereign Identity:SSI)を実現する「Hyperledger Indy」の日本初の解説書です。前半では、分散型アイデンティティどのような背景で生まれ、どのような問題を解決しているのかをやさしく解説しています。後半では、Hyperledger Indyと、その中からクライアント機能を切り出した「Hyperledger Aries」を使った学歴証明デモアプリケーションを使って、手を動かしながら分散型アイデンティティを学ぶことができます。

    【目次】
    第1章 デジタルアイデンティティの歴史
    第2章 Self-Sovereign Identityとは
    第3章 ユースケース ― 学位証明
    第4章 Self-Sovereign Identityのコアコンポーネント
    第5章 デモ
    第6章 プロセス解説
    第7章 Aries Protocol
  • DX=デジタルトランスフォーメーションの実践的解説書!

    企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する部署に所属する3人のエキスパートによる、実践的DX解説書です。DXの考え方とUX、社内ITとテクノロジー、企業ファイナンスの3分野をまとめて理解することができる、一般的なDXを解説する本とは一味違う本になっています。
    ・エンジニアがいないからDXなんて無理!
    ・ITに詳しい人いない!
    ・情シスなのにDXというタスクが振ってきた!
    ・経理担当なので日々のタスクや決算処理が大変!
    といった様々な声に応えた一冊です。
    【目次】
    第1章 DXの本質
    第2章 DXとエンジニア
    第3章 ITグランドデザインを作成する
    第4章 企業ファイナンスのDX
  • 嫉妬と羨望、青き春。仲良し6人組のジレジレ恋愛模様!

    〈あらすじ〉
    小学校から仲が良かった6人組。その内の一人、二宮エツジは中学に入って劣等感を抱くようになる。
    美男美女になっていく5人と地味な俺。6人でいることに嫉妬や羨望で悩みながら中学時代を過ごし、高校に入学。新たな環境で心機一転と思いきや……。

    見た目や立ち位置が変化するにつれて、目に見えない心や関係性も変わっていく。
    その変化に向き合う男女六人を中心とした青き春の物語。

    〈著者から一言〉
    初めまして!Costと申します。この作品はタイトルの通り、幼馴染たちが成長するにつれて見た目や立場が変わり、それによって揺れ動く心情や関係性が軸となっている物語です。友情あり、恋愛あり、コミカルなようで、シリアスでもある、幅広い人が楽しめる作品となっています!是非読んでみてください!

    【目次】
    一章 俺を頼るのやめてもらえませんか
    二章 この気持ちの正体を教えてくれませんか
    書籍版特典SS 在りし日の花火
  • 少女と少年は出会い、日常は崩壊していく──異能力バトル&ボーイミーツガール!

    〈あらすじ〉
    平凡な日常を送る男子高校生・天木秦。秦の同級生にして『魔術師』であるスノウ=デイライトはそんな秦に恋をしていた。
    スノウは大和撫子よろしく三歩どころか十歩ほど離れたところから秦を見つめる(ストーカーする)日々が続いていた。
    しかし、美術館へと訪れた秦は『魔術師』を名乗る集団に遭遇し、スノウとの距離を縮めていくことに……。

    ――その日を境に少年の日常は崩壊し、少女の恋慕は加速していく。魔術師の少女と、彼女に見初められた少年による恋と戦いの伝奇物語。

    〈著者から一言〉
    初めまして『魔術師の少女、世界端末の少年』作者の海山優です。こういうのって何を書けばいいのかなーと考えましたが、こういった場面で何か面白いことを言おうとすると盛大にスベることを海山は経験則(古傷)で知っているので、無難なコメントをばさせていただきます。読んでね! ……無難ですかねこれ?

    【目次】
    プロローグ 非日常の破壊
    第一章 それぞれの日常
    第二章 延長線上と境界線上
    第三章 世界の端末
    第四章 キミとの関係
    エピローグ 後日談
    書籍版特典SS
     夏休みの思い出 海編
     息子の恋人
  • SVGとスクリーンショットを深堀りする!

    本書は、SVG (Scalable Vector Graphics) とスクリーンショットについてまとめたものです。SVGの少し変わった使い方やウェブブラウザでのスクリーンショットの撮影と活用に興味がある、ウェブページをまるごと保存したい、高解像度ディスプレイで撮られたPNG形式のスクリーンショット画像の実寸サイズの取得方法を知りたい方を対象としています。

    【目次】
    第1章 簡単なSVG画像をつくる
    第2章 SVG Screenshot開発記
    第3章 高解像度ディスプレイで撮ったスクリーンショットを適切なサイズで表示する
    第4章 ScreenshotMLの提案
    付録A PNG画像のバイナリから解像度を読み取る
    付録B Blinkでの画像のNaturalSizeの導出過程を追う
  • iPaaSを活用して業務を効率化できる!

    本書は、異なるサービスやアプリ同士をつないで情報を連携できるiPaaS(Integration Platform as a Service)の1つであるIntegromatの解説書です。iPaaSを使った業務の自動化(RPA)を進めるために必要な基礎知識と、Integromatの機能を詳細に解説しています。本書を通じて、より高度なシナリオを簡単に作ることができるようになります。

    【目次】
    第1章 Integromatの基礎知識
    第2章 Integromatの機能説明
    第3章 代表的な連携サービス
  • あなたの英語習得意欲を刺激する!

    本書は英語学習の本ではありません。本書を読んでも英語が話せるようにも、読み書きが上手になる訳でもありません。読者の英語習得意欲を刺激する本です。
    今から30年後というと、今20代の人たちは働き盛りでしょう。もちろん市場規模は一気に急落するわけでありません。今働いている人たち全体に、徐々に関わってくる話といえます。人口が一気回復しないのと同様に、今後2〜30年後の状態を現在から予想するのは難しくありません。
    悲観的な予想を目の当たりにするのはつらいですが、知っておくのは大事です。日本という国はともあれ、あなた個人の生活は今から変えられるからです。すでに未来を知っているのに、何もせず20年後を迎えるのは危険ですし、無計画すぎます。少なくとも自分自身、そして自分の家族だけでも幸せに生活できるよう、前もって準備しておくべきです。
    本書はそんな自分を変えたいと思った方向けの本になります。著者がそれぞれの経験を共有し、刺激を与えてくれるでしょう。すごいテクニック、銀の弾丸はありません。自分たちなりの、身の丈に合ったやり方を行っただけです。著者の多くは開発者としての経験があり、皆さんと同じようなキャリアを歩んでいます。10日で習得する、100単語で話せるといった、聞こえの良い言葉で済まそうとは考えていません。ただ、すぐにでも始められる方法を通して、あなたに刺激を与えてくれるでしょう。

    【目次】
    第1章 英語を「学ぶ」
    第2章 英語を「使う」
    第3章 英語を「活かす」
    第4章 英語を学ぶのに便利なツール
  • だれでもかんたんにできる、リモートで授業を行う方法

    本書は2020年9月に発行した『オンライン授業入門  Microsoft Teams & Forms を活用した遠隔授業と学生サポート』(インプレスR&D)に、その後のアプリケーションなどのアップデートを反映し加筆修正した改訂版です。
    本書は、多くの学校で導入しているMicrosoft 365に含まれているMicrosoft TeamsとMicrosoft Formsを活用して、遠隔授業や学生サポートを実施する方法を説明したものです。初版の刊行から1年も経っておりませんが、この間にMicrosoft Teamsの機能が大きく追加されました。メニューアイコンやボタンの名称など、細かな部分も多く変化しています。そのため、新機能に関する説明を加え、初版からの変更点を修正した改訂版を刊行することにいたしました。

    【目次】
    第1章 オンライン授業の考え方
    第2章 オンライン授業の資料作成
    第3章 Teamsの準備
    第4章 オンライン授業の実践
    第5章 双方向型授業の実施
    第6章 Streamの活用
    第7章 学生サポート
    第8章 よくある質問
  • ARアプリを開発したいと考えているUnityユーザーのための解説書

     AR(Augmented Reality、拡張現実感)とは、現実世界に仮想物体(仮想環境)を付加する技術です。近年、モバイル端末や民生用ゲーム機器が高性能になったことにより、身近に使用できるARアプリが実験的レベルから実用的レベルへ向上してきました。また、これまでハードウェアに依存していたAR のフレームワーク(Android 用ARCore、iOS用ARKit など)が、2018年からUnityが提供するAR Foundationにより統合的に扱えるようになり、AR アプリ開発環境が整ってきました。今後、さらに高度で多様なARアプリの開発が期待されます。

    ●本書は、AR Foundationについて、その代表的なAR機能を操作する各種命令の詳細解説およびC#サンプルスクリプトからなる解説書です。AR Foundation がサポートするプラットフォームのうち、AndroidおよびiOS を扱います。
    ●本書は次の3項目に該当する方を対象とし、その方々のAR アプリ開発支援を目的としています。
    自分でAR アプリを開発したいと考えている方/Unityの入門書を読み終えた初学者の方/C#言語の基本的文法(データ型、ifなどの基本制御構造、基本的なクラスの使い方など)を理解している方
    ●本書の主な特色を次に示します。
    (1)メソッドなどの汎用的な書式と使用例の提示
    (2)自作アプリに転用しやすいサンプルスクリプト

    なお、サンプルスクリプトは、次の環境の下で動作が確認されています。
      ・Unity 2020.2.5f1 Personal、AR Foundation 4.1.5
      ・パソコンWindows 10 Home 20H2、macOS Big Sur 11.2 & Xcode 12.4
      ・モバイル端末Galaxy A41(Android 10)、iPhone SE(iOS 14.4)
     
  • 本震遭遇から避難所生活、片付け、両親移住、仮設住宅、建て替えなどを体験のままに記録した、地震国日本住民必読の書。

    本書は2016年11月に発行した『熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか? 』にその後の復興状況を追加した改訂版です。
    2016年4月14日に発生した熊本地震。震源地の益城町に実家のある著者は地震の報を受け急遽熊本へ。そこで遭遇した深度7の本震。著者自身も被災者となり避難所生活が始まりました。
    本書は熊本地震を身を持って体験した著者が、自らの体験をありのままに綴った震度7の大地震のレポートです。地震の現場で何を見て、どういう気持ちに襲われたか、そこで何を考え、どうしたか。避難所で、被災地で、復旧の現場で、著者が自身の目で見て感じたことをありのままに報告します。
    地震と火山の国日本では、いつでもどこでも、そしてだれにでも起こりうる災害です。著者の体験は決して人ごとではありません。
    全ての人に本書をぜひ役立ててほしいと思います。
    【目次】
    ●地震発生(前震)
     故郷で大地震発生/熊本空港到着/両親の無事を確認/実家の状況を確認/就寝

    ●本震発生
     「本震」に遭遇!/外は真っ赤/翌朝の惨状/もし前震がなく、いきなり本震だったら

    ●避難所生活
     避難所/避難所で足りなかったもの/水/食事/トイレ/電気・ケータイ充電/救援物資/職員の方々/自衛隊/赤十字/コミュニティができてきた/メディアの使われ方/マスメディアの取材状況/私のIT利用/余震

    ●周辺の状況
     電気、ガス、水道/道路、交通/お店/車中泊の方々/悲しかったこと

    ●避難所からの救出
     避難所から出なければ/貴重品の取り出し/本当に大事なものは/ブルーシート/励ましの言葉/空港再開、東京へ

    ●GWに再び熊本へ
     家の片づけ/ボランティアが来てくれた/水が大事/片付けはサバイバル/家の構造と耐震/ボランティアの力について/り災証明の申請

    ●被災手続きと公的支援
     公的支援/益城町のホームページ/り災証明書の発行待ち/仮設住宅の受付始まる

    ●住み慣れた故郷からの移転
     避難所からの移転/仮設住宅当選

    ●全壊判定、父との別れ、帰郷
     実家のその後/父死去、そして帰郷/仮設住宅での生活/母の転院

    ●復興に向けて
     益城町のその後/仮設生活の充実 /さあ復興だ/復興同窓会(2017年8月)/実家の再建開始 /所感

    ●教訓・提案
     私が確信した教訓/こうなっていればいいのに、と思ったこと
  • シニア層に好評な作品を作りながらWordを楽しく学ぶ

    本書は、Wordを使ってパソコンを楽しく学習するためのテキストとして執筆しています(入門用ではありません)。今までのパソコンのセミナーテキストとは異なり、生活のいろいろな場面で活用する「のし袋」やいろいろな「カード」の作り方を掲載しています。本書は、シニア層向きのテキストを想定し執筆したものではありますが、シニアのみならず、パソコンを習い始めの小学生や、お子様と一緒に工作をしたいお母様にも楽しんでいただける内容です。
    作品を作りながら、知らぬ間にWordの使い方を覚えられるおすすめの一冊です。
    【目次】
    1章インターネットで正しくイラストを探そう!
    2章イラストのダウンロード
    3章Wordの基本操作
    4章イラストを上手に操作するコツ
    5章オリジナルのし袋を作ろう
    6章オリジナルのし袋 応用編
    7章イラストが飛び出すポップアップカードを作ろう
    8章ボックスカードを作ろう 《クリスマスカード》
  • Gatsby v3対応!ウェブサイト・ブログを作りながらモダンフロントエンド入門!

    近年、静的サイトジェネレーターGatsbyをはじめNext.jsでのウェブサイト構築が増えています。しかし、その土台となるJavaScript用ライブラリのReactは本来アプリケーション開発を想定しており、現状の入門本もアプリケーションを作るための学習を目的としたものになっています。本書では、Gatsbyでサイトを作ることをゴールとし、その過程でReactの学習を行います。本来Reactの入門本では必須と思われるhooksやcontext、fluxに関してもほとんどスキップし、コンポーネントの書き方やCSS Modulesといったマークアップに近い内容を重点的に紹介します。今後、更に増えてくるであろうReactのマークアップやGatsby、Next.jsでのウェブサイト制作への入門を考えている方に向けた一冊です。2021年3月2日リリースのGatsby v3にも最速で対応しています!
    【目次】
    第1章 React開発入門
    第2章 Gatsby入門
    第3章 Headless CMSを用いたウェブサイト制作
    第4章 ステップアップ
  • Delphiで簡単アプリ開発!

    本書は統合開発環境Delphiを利用して、簡単にAndroid向けアプリを開発するための解説書です。コンポーネントと呼ばれる部品を使ってアプリのUIを設計し、ボタンをクリックするイベントにコードを記述するというスタイルでアプリ開発を行います。本書では簡単なアプリの開発を通じて、Delphiでの開発を学習できます。

    【目次】
    第1章 基本的な使い方
    第2章 簡単なプログラムを作ってみる
    第3章 お絵かきソフトの作成
    第4章 お絵かきソフトの色と太さを選択できるようにする
    第5章 Delphiのインストールと設定
  • プロダクションレディなKubernetes環境の構築・運用を学ぶ!

    本書は、AWS(Amazon Web Services)とTerraformを使ったプロダクションレディなKubernetes環境の構築と、その運用方法の解説書です。プロダクションレディとは、システムの信頼性と開発効率がバランスよく整った状態です。Kubernetesを取り巻くエコシステムは膨大で、扱いはじめて間もないときにはKubernetes環境をどのようにプロダクションレディな状態にすればよいのか悩むことがあります。本書でプロダクションレディなKubernetes環境の一例を学ぶことで、Kubernetesに対する悩みを解決するきっかけを掴むことができます。本書を通じて、Kubernetesにおけるエコシステムの何を取捨選択すればよいのか、その判断基準を得ることができるでしょう。

    【目次】
    第1章 セットアップ
    第2章 サービス公開
    第3章 デプロイフロー
    第4章 監視
    第5章 Kubernetesの運用
    第6章 AWSにおけるKubernetes向けプログラムたち
  • 文系・未経験者のためのAmazon Web Services超入門!

    変化の激しい今の時代、ITを活用するすべての人に必要となるクラウドサービス。本書はその中でもAmazon Web Services(AWS)を取り上げ、「AWSについて詳しくなるにはAWSのことを好きになろう!」という切り口で、筆者がAWSを好きになったポイントであるAWSの革新的なテクノロジーとともにAWSの歴史やアマゾンの企業文化といったAWSの知られざる一面をまとめました。本書を通じてクラウドジャーニーの第一歩を踏み出すとともに、個人やビジネスの成長を加速させましょう!

    【目次】
    第1章 世界を席巻するアマゾンのAWS
    第2章 クラウドを構成する技術要素
    第3章 フォーキャスティング・AWS
    第4章 AWSを活用するためのマインドと方法論
    第5章 ゼロから学ぶAWSの学習ガイド
    第6章 AWSのことを好きになろう
    付録A AWS認定資格保有者による資格対策トーク
    付録B 現場のクラウドエンジニアに聞くマルチクラウドの最前線
  • エンジニアのための成果を出すマインドセット

    「マインドセット」とは、自分のこれまでの経験や教育、先入観から作られる思考パターン、つまり自分の「考え方の癖」のことです。
    本書は、自分自身を変えるだけでなく、組織を変えるために利用できるマインドセットやそれを補助するフレームワーク、法則を紹介し、トータルで強い組織にしていこうという内容になっています。
    日本でDXが叫ばれて久しいですが、それを遂行するために必要な技術を持っているにもかかわらず、成果が出せなかったり、前に進めなかったりするエンジニアやビジネスパーソンがたくさんいます。さらに現在の複雑な世の中では、適切なディレクションは必ずしも期待できません。自分自身で進むべき道を決めて自身の技術力とマインドセット、それらをサポートする法則、フレームワークを駆使して成果を上げていくしかないのです。
    読者には全てのビジネスパーソンを想定していますが、特に若手社員や中間管理職の方々に役に立つでしょう。
    世の中の事象はますます複雑になってきています。「無理をする」「頑張る」という思考停止ワードに頼るのではなく、本書を通して選ぶべきものを選び捨てるべきものを捨て、最短経路で成果を出しましょう。
    【目次】
    第1章 自責(自分見直し)マインド
    第2章 他責(最適化)マインド
    第3章 MECEマインド
    第4章 断捨離マインド
    第5章 お得マインド
    第6章 目的マインド
    第7章 わがままマインド

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。