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『日本文学、その他(レーベルなし)(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全1409件

  • 1,980(税込)
    著:
    佐佐木陸
    レーベル: ――

    独居老人のごみ屋敷でめぐりあう、5人の便利屋と3人の闇バイト。腐敗と悪臭に満ちたものたちの何を捨て、何を残すのか? 文藝賞作家による衝撃のハウスクリーニング小説。

    「金も未来も、きっと見つかるにゃ。」独居老婆のゴミ屋敷で5人の便利屋が出会った「本物の世界」――熱量に満ちた言葉と圧巻の展開による、各誌絶賛の文藝賞受賞第一作。


    衝撃のハウスクリーニング小説!

    「あなたたちは世界のしくみを知らないの。本物の世界から捨てられた人がいることも」

    独居老婆が暮らす一軒家のごみ清掃に訪れた、便利屋の社長・佐竹ほか4名。その前日、佐竹は皆の日当を含む百万円を入れた封筒を、悪臭に満ちた膨大なごみの中に落としていた。やがて老婆の過去が明らかになるにつれ、あらぬものが見つかると同時に闖入者が現れて……。

    【各誌絶賛!】
    惹きつけられずにはいられない――水上文
    ダイレクトに五感を揺さぶる強烈作――菊間晴子
  • H.G.ウェルズらと同時期に活躍したSF作家、ジョージ・グリフィス(1857-1906年)の代表作。1893年に出版された本作は、ジュール・ヴェルヌの『征服者ロビュール』などに触発され、未来の戦争を描いた侵略文学と科学ロマンスをミックスした内容でベストセラーとなった。日本では長らく知られていなかったが、この度、初邦訳&原書の挿絵付き&注釈付きで登場した。

    英独同盟とフランス・スラブ連合による欧州大戦争が勃発――その最中、『革命の天使』ナターシャに導かれた若き革命家たちは、新たに発明した飛行船を駆り、恋と使命に命を燃やす。果たして、彼らは革命を成し遂げることはできるのか?

    私訳古典シリーズ第十弾。上巻。
  • 「まだ0時前、夜は長い」ーーコネ入社の会社で広報の仕事をしながら、潔く自由な「生(性)」の日々を過ごしているOLカスミ。ある日、何か始まりそうな出会いが!? 著者初の長編小説!
  • シリーズ27冊
    7701,210(税込)
    著:
    蜂屋邦夫
    著:
    湯浅邦弘
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    いま私たちに必要なのは、
    “老孫”の思想だ!

    片や「あるがまま」の姿勢を貫き、じっくりと時間をかけよと説く『老子』。片や「智略」を用いてスピード重視で臨めと説く『孫子』。対極とされがちな両書だが、理想の生き方はずばり「水」という点で一致する。この二つの思想を携えれば鬼に金棒。人生に迷いを抱く人に贈る、「心の処方箋」。

    [目次]
    はじめに──「老孫」思想への招待 湯浅邦弘
    第1章 基本理念
    第2章 生きるための哲学
    第3章 人との関わり方
    第4章 人生の歩き方
    おわりに──不安な時代を生きる指針として 蜂屋邦夫
  • おろかに見えた人がじつはかしこかった? 失敗が成功に転じ,怠け者が大活躍……? 人生,何が幸いするかわからない.「三年寝坊太郎」など有名なものから隠れた傑作まで100話を「おろか者とかしこい者」「怠け者とはたらき者の話」などのテーマ別に収録.語りを聞いた子どもの目が輝き,元気と勇気が湧いてくる.
  • 1,870(税込)
    著者:
    蒼月海里
    イラスト:
    巖本英利
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    友を救いたいーーこの魂を悪魔に売ってでも

    その頑固さゆえに新卒で勤めた会社を早々に辞めた新島翡翠は、親友の玉置緑から喫茶店経営の相談を受ける。
    自分たちのこれからの未来を想像したその日、彼らは「悪魔憑き」の出現に巻き込まれてしまう。
    目の前で親友を失った翡翠の前に悪魔のアスタロトが現われ、協力すれば友人を救うことができ、
    さらに「悪魔憑き」への復讐が出来ると告げられる。翡翠の決断は――。
  • 明るく、美しく生きる……そんな理想とは程遠い毎日。死や老いの恐怖、憎い奴への恨みつらみ、失恋、金欠、家族との不仲、はたまた仕事の失敗、SNS炎上――。個人的不安と混迷の世情がからみあい、現代はまさに末法の世、「底つき」の時代です。本書はそんな「今」を生きるためによむ、「黒い古典」の提案。呪詛に見出すこの世の希望、ドス黒い感情の言語化にかくれた賢さ、後ろ向きマインドの安らぎ、人の生死よりも銭優先のパワフル魂……。神々の時代から江戸の世まで、「悪」寄りの名ゼリフが放つネガティブパワーをひもとくことで現代人のつらさに満ちた人生を軽くする、新・逆説の古典エッセイの誕生です。
  • 出世街道をひた走る豊臣秀吉を支え続け、ついには天下一の女性となる北政所・ねね。加藤清正、福島正則ら多くの武将に母と慕われたゴッドマザーの生涯を、NHK大河ドラマの脚本家が描く!

    ※本電子書籍は、「ねねと秀吉 上・下」の合本版です。
  • 友達がいない小学五年生のアマネは、ある日、人気者の陽ちゃんに「『女子みんなで』遊ぼう」と声をかけられて――やがて大人になったアマネが辿り着く「友情」とは。あたらしい友情小説。
  • 信商デパート――それは長野県の信州商業高等学校で、在籍生徒総動員で行われる年に一度の大イベントである。
    生徒たちが模擬会社を組織し、自らの手で「信商デパート」と呼ばれる大規模販売会を企画・運営するのだ。
    冴えない中学生時代に信商デパートを訪れ、その楽しさに魅せられた三浦和樹は、「ここの社長になりたい!」という野望を胸に信商に入学した……のだが、生来の内気な性格を打ち破ることができず、3年生となった今年も一社員としての参加にとどまるであろう、相変わらずの冴えない青春を送っていた。
    そんなとき、密かに憧れていた教師の村松摩耶に呼び出された和樹は、彼女から「社長特別補佐」に任命される。聞いたこともないその役職に戸惑う和樹。しかも今年度の社長は文武両道に秀でた完璧少女として名高い武田晴香なのだから、自分の出る幕などどこにあるというのだろう。ますます困惑する和樹に、村松はさらなるミッションを与えた。「あの子の様子を見張って、私に報告してほしいの」と。
    アイドル志望の少女と料理男子が「和食の甲子園」を目指し奮闘する姿を描いた『コイのレシピ』の著者が新たにお贈りする、実在する高校生たちによる模擬会社とその事業をモデルとした青春ストーリー!!
  • 「平和」な日常を送る高校生の六花。でも、この家には掘り出してはいけない蔓がある――。傷ついた心をやさしく包みこむ、瑞々しい「冬」の青春小説! 氷室冴子青春文学賞第5回準大賞。

    町田そのこさん激賞! 瑞々しい「冬」の青春小説

    森川六花、17歳の高校2年生。ふざけがちな母、穏やかな父、「お姫様」のお姉ちゃん、朝でも夜でもいつでも来るやさしいケイティ。
    片思いしている同級生・森沢とはバカ話でいつまででも話せて、なんだかいい感じ。平和な日常に見えるけど、この家には掘り出してはいけない蔓がある――。

    ユーモアあふれる家族の生活に潜む暗い影に向き合おうともがく少女の姿を、現在と過去を交錯させながら真摯に描いた、高校生たちの瑞々しい青春も眩しい「冬」の青春小説。
    氷室冴子青春文学賞第5回準大賞。

    **********
    「どうして彼らはユーモアを必死に纏おうとしているのか。ちらちらと影を感じさせながら不穏に進んでいく様子は、読み応えがあった。そんな中で主人公と森沢の微妙な距離感はキュンとした」--町田そのこさん(審査員講評より)
    **********
  • 1978年、人気ロボットアニメの最終回収録現場で起こる、青春SF物語!

    【劇団ヘロヘロQカムパニーの傑作舞台を小説化!】
    1978年2月28日。
    人気アニメ『無限闘志メカ グラハムダーV』最終回のアフレコを完遂しようとするも、この日はトラブルの連続! 現場に現れない主役声優! 乱入する清掃員! 仕事を放棄する監督!
    次々に立ちはだかる難題を乗り越え、無事に収録はできるのか!?
    そして、事件に隠された真相とは……
    構成作家・伊福部崇がおくる、青春×アニメ制作×ミステリー×SF物語!
    (カバーイラスト:金子大輝)
    ※カバーデザイン等は予告なく変更になる可能性がございます。
    【特典】
    声優・岩崎諒太&岡田雄樹によるドラマ音源(脚本:伊福部崇)
    ※音源をダウンロードすることができます。
  • 2,200(税込)
    著:
    絲山秋子
    レーベル: ――

    個であることをやめるとき――名前も記憶も肉体も失って、気配や残存となったわたしたちの心は最後に誰と、どんな旅をするのか。生と死のあわいに見る、懐かしいのに不思議な風景。
  • 1,980(税込)
    編:
    平凡社編集部
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    文豪から現代の人気作家まで、お風呂への愛が詰まったエッセイ、詩、漫画作品を収録。大好評の「作家と〇〇」シリーズ、第8弾。※電子書籍版と通常書籍版では、収録内容が一部異なります。
  • 山にも、街にも、悲しみの先にも。どこにだって発見はある。自然と芸術を求めて旅する最注目詩人の、〈生への祈り〉と〈センスオブワンダー〉に満ちた傑作エッセイ

    祝・萩原朔太郎賞受賞! いま最も注目される詩人・大崎清夏の、旅と暮らしとことばの軌跡。

    熊のいる山奥・湘南の海辺・震災後の能登半島・知床の雪原・ハンセン病資料館・ヴェネチア・そして古今の文学と映画と芸術の中まで――〈自然=力=詩〉を探して、どこまでも。

    すみかも、生活も、人間関係も、
    何かが変わってしまっても、柔らかい力強さをもって生きてゆくために。

    「いいことばかりは続かないとしても、あくまでも軽妙に、明るく、希望をもって。(…)どんなに事態が悪化したように見えるときでも、そこに新しく面白いことを見つけることはできる。その先に待ち受ける大仕事にとりかかることはできる。無限の可能性を持った子どもにもう戻れない私たちは、大人として世界を拓けばいい。英語が話せなければ、日本語で語りかければいい。崇高な野生動物になれないなら、人間という変な動物として、生き延びる道を探ればいいのだ。」(本文より)

    〈目次〉
    熊に会ったら歌うこと。
    遠くにトナカイがいます 
    ちゃんと知りながら、へんなことをやる  ムーミンの世界のこと
    何かをほんとうに聞くときには……  ミヒャエル・エンデ『モモ』のこと
    いいことばかりは続かないとしても ウェス・アンダーソンの動物たち
    動物と知り合うヒト  岩合光昭さんの写真のこと
    港はありません  
    その家に、住んでいた  
    どうぞゆっくり見てください  もうひとつの地震日記
    快楽主義者の詩学  谷川俊太郎さんのこと
    いつか眼差しが再び会うまで  『燃ゆる女の肖像』のこと
    詩人の副業、詩の日常  『パターソン』のこと
    存在しない故郷への旅  『ミリオンダラー・ベイビー』のこと
    説明できない理想のために……  『木のぼり男爵』のこと
    それはあなたの自由  『さらば、愛の言葉よ』のこと
    雪と踊る方法、あるいは訪れの合図  映画『Shari』のこと
    大志の歌の祭りに寄せて  安野みつまさ先生へ
    池上上々日記
    その心は優しかった。  『いのちの芽』の詩人たちと出会った日のこと
    中也はポエムか  大衆との合作について
    風の展示を見にいく 
    自然を浴びに、ヴェネチアへ行く

    装丁:佐々木暁 装画:小城弓子
  • 麻雀プロリーグ「Mリーグ」の魅力が分かる公式ガイドブック!

    トッププロの集まる麻雀プロリーグ戦「Mリーグ」。本書では全8チーム所属の全選手の詳細な解説やMリーグをより楽しむための用語集などの各種情報を網羅! 2020シーズン観戦に必携の一冊!
  • 誰かが欲しがっていれば、それはもうごみじゃない――フリマアプリの「せどりサークル」に加入した翠。物の価値を見極める活動に高揚する一方、休職中の夫への愛情は下降し……。

    ★★★あなたの価値は星いくつ?★★★
    芥川賞候補作『##NAME##』に続く超快作!
    人気作詞家・児玉雨子が描き出すノンストップ転売ストーリー!!

    〈グラフの波形バッキバキ。いい商品選びましたね〉〈私たちと“電撃”しませんか?〉
    夫の休職をきっかけに、フリマアプリ「メチャカイ」で小金稼ぎを始めた会社員・翠(すい)。
    ある日立ち寄ったドン・キホーテで、“爆仕入れ・爆転売”に燃える女たちの〈せどりサークル〉にスカウトされる。
    掘り出し物から利益を生む快楽にのめり込む一方、働けないのに浪費する夫への葛藤を抑えられなくなっていき……。

    「買う女から売る女へ。資本主義と売る女たちの反乱を問う優れた小説」――渡邊英理(大阪大学教授)
  • 温かな眼で日常を掬い取り、物語の向こう側を描く、
    大好評エッセイ集『遠慮深いうたた寝』第二弾!

    毎日歩いている道端、何気なくつけたテレビの画面、劇場のロビー……
    胸に飛び込んできた一瞬が、思いがけず深く刺さり、
    奥行きが生まれ、隠れた扉が開かれて遠くから光を運んでくる。
    ――小川洋子

    日常の出来事、創作、観劇、野球、読書……「神戸新聞」の連載エッセイ「遠慮深いうたた寝」などの最新エッセイを中心に編み上げた極上エッセイ集。

    I 遠慮深いうたた寝
    II 自転車と図書室
    III 小説に触れる手
    IV おじいさんと通りすがりの者
    V 想像力の冒険 本と読書

    *美しい装幀が話題
    九谷焼による陶板画・上出惠悟/デザイン・名久井直子
  • 1,980(税込)
    著:
    山田詠美
    レーベル: ――

    「男とか女とかじゃないのよ、文学に魅入られているか、いないか、なのよ」。女性作家が「女流」と呼ばれた時代、文学に身を捧げた女たちの創作の業を描く、著者40周年記念作。
  • 1,815(税込)
    著:
    平戸萌
    レーベル: ――

    「さらわれてきちゃった」。中3の夏、蒼子の家に突然やってきたのは、余命わずかのバナミさん――。第4回氷室冴子青春文学賞大賞を受賞した傑作青春小説。書き下ろし長篇も収録。

    朝倉かすみさん、久美沙織さん、柚木麻子さん絶賛!
    第4回氷室冴子青春文学賞・大賞作、
    書き下ろし長篇を加え待望の書籍化!

    中三の夏休み、蒼子の母が元同僚で余命わずかのバナミさんをさらってきた。なんでうち。なんで今。腹を立てる蒼子だったが、ひょんなことから一緒に受験勉強に励むようになり――受賞作「私が鳥のときは」

    英語の授業は気づまりだし、部活は基礎練ばかり。「社会」というもののハードさに気づきはじめた、中一のバナミと友人たち。夏休み、お屋敷に暮らす老婦人・英子さんと出会って――書き下ろし長篇「アイムアハッピー・フォーエバー」

    少女と元少女たちに訪れた、奇跡のような夏の物語。
    軽やかに瑞々しく、世界をあざやかに変える、傑作青春小説、誕生!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    NHK朝ドラ「ばけばけ」で話題!
    これでわかる小泉八雲の怪談と夫妻のこと

    知ってるつもりの名作から、超マイナーな怪作まで
    すぐ読める漫画&新訳×雑学で八雲の世界をスピードマスター!
    知られざる八雲やセツの素顔、松江の怪スポットも大紹介!

    ◎日本人が親しんでいる八雲の怪談はすべて翻訳。
    実は海外向けに英語で書かれた作品だったと知っていましたか?

    ・蕎麦がパスタ、行燈がランプ!? 海外の読者のイメージした世界
    ・ろくろ首は伸びない。体から抜けて飛び、着物の袖に食らいつく!
    ・Tsunamiという言葉を初めて世界に紹介したのは八雲だった
    ・雪女の舞台は東北や北陸の雪国ではなく、東京の青梅!
    ・聖なる経文ハンニャ・シン・キョーを写したホーイチはベランダで瞑想を…
    ・怪談の主人公になりきってセツと芝居ごっこを楽しんだ八雲
    ・悪童にいじめられていた猫を助けて…セツの心をつかんだ八雲の優しさ


    収録作品(●漫画 ○新訳)
    ●ムジナ*
    ●かけひき
    ●橋の上で
    ●ろくろ首
    ●ちんちん小袴
    ●ミミ・ナシ・ホーイチの物語*
    ●ユキ・オンナ*
    ●鳥取の布団
    ●生き神
    ○小豆とぎ橋
    ○振袖
    ○天狗の話
    ○松江城の人柱
    ○大亀の石像
    ○松江の狐のはなし
    ○鮫人
    ○アキノスケの夢
    ○忠五郎のはなし
    ○人形の墓

    話題沸騰の書籍『怪談』円城塔・訳(KADOKAWA刊)のコミカライズも3話収録!(*作品)
  • きっかけは大学受験の失敗だった。
    そのときはじめて、医師を目指していたはずの自分の将来に迷いを抱いた誉(ほまれ)は、以来、昼夜逆転のアルバイト生活を送っていた。ある日のバイトの帰り道、幼馴染から預かったまま死なせてしまった兎が目の前を横切った。兎を追ってたどりついたのは、深夜だというのに煌々と明かりを灯す銭湯・かくり湯。番台には堂々とした体躯の馬頭の男が座り、三助は狐面を被った水干姿の少年・宵(よい)。そして集まる客は――死者の魂。実はここかくり湯は、亡者たちが死出の旅路に向かう前の一時を湯浴みして過ごす、この世ならざる銭湯だったのだ。そうとは気づかず迷い込み、不注意で壊してしまった宵の狐面の弁済としてかくり湯で雑用係として働くことになった誉は……。
    2023年に「第三回ステキブンゲイ大賞」優秀賞を受賞し、丁寧な改稿を重ねた末にいよいよ発売を迎えた、心に沁みる和風ファンタジー!!
  • 1,980(税込)
    著:
    堂場瞬一
    レーベル: ――

    堂場瞬一 犯罪小説集!
    「今日、自分の人生は変わってしまった。先の見えない日々が始まってしまった。」――通り魔・殺人・資金洗浄・特高の罪・迷惑運転・泥棒・毒親・掏摸・盗撮・選挙違反・復讐・子どもの罪……辿り着く先は後悔か、それとも解放か? 発行部数は世界累計1400万部! 2025年末に著書発売累計200冊を達成予定の堂場瞬一が<犯罪者>の視点で描く、犯罪小説集の傑作!


    【目次】
    ●褒められた男(通り魔)
    ●ある後悔(殺人)
    ●バイアス(資金洗浄)
    ●暗い復讐(特高の罪)
    ●連鎖反応(迷惑運転)
    ●家業(泥棒)
    ●推さない(毒親)
    ●コンビ(掏摸)
    ●神の手(盗撮)
    ●再起の日(選挙違反)
    ●逆襲(復讐)
    ●消えない目(子どもの罪)
  • 2,860(税込)
    著:
    戌井昭人
    レーベル: ――

    海沿いの街の一軒家で、タロは父ちゃん、母ちゃんと暮らしている。
    不思議なオニやカッパ、牛のぬいぐるみの「上田」が話し相手だ。
    ミュージシャンの父ちゃんは最近ほとんど仕事がなく、
    タロを連れて最後の「どさまわり」に出ることに。

    門司港、山口、広島、尾道、倉敷、京都……
    崖っぷち歌手の父ちゃんと、3歳のタロの旅。
    どんどん成長していく子とのかけがえのない日々を描く、泣き笑いの傑作長編。

    【挿画】多田玲子
  • 夢を叶え孤独に壊れ続ける芝と、夢を諦めて社会的には成功した大島。夢に青春を食われた二人の、身をよじるほどの嫉妬、羨望、そして侮蔑――暗い激情の奔流に飲み込まれる著者の最高傑作!
  • 人間臭く体力気力をすり減らしながら
    文学の高みを求めた文豪たちの名作を読む!

    中学生、高校生のうちに一度は読んでおきたい6人の文豪の代表的名作。

    芥川龍之介「地獄変」
    谷崎潤一郎「秘密」
    太宰治「女生徒」
    坂口安吾「風博士」
    織田作之助「秋深き」
    中原中也「山羊の歌」

    文豪たちの人間関係がわかる人物相関図 / 生涯を読み解く年表 / 代表作紹介 / ゆかりの地など、文豪の仕事と人間像がわかるガイド付き。
  • 1,430(税込)
    著:
    芥川龍之介
    著:
    太宰治
    著:
    梶井基次郎
    著:
    中島敦
    著:
    夢野久作
    著:
    泉鏡花
    他1名
    レーベル: ――
    出版社: 新紀元社

    中学生、高校生のうちに一度は読んでおきたい
    6人の文豪たちの最後の傑作
    なぜ彼らが文豪と呼ばれるのかがわかる名作小説アンソロジー

    《収録作品》
    芥川 龍之介『歯車』
    太宰 治『グッド・バイ』
    梶井 基次郎『のんきな患者』
    中島 敦『李陵』
    夢野 久作『女抗主』
    泉 鏡花『縷紅新草』

    生涯を読み解く個人年表、代表作紹介、人物相関図、ゆかりの地など
    文豪たちの仕事と人物像がわかるガイドも充実。
  • 1,320(税込)
    編集:
    マイストリート
    イラスト:
    げみ
    レーベル: ――
    出版社: 新紀元社

    7人の文豪のデビュー作・出世作に加え、彼らがブレークするまでの道のり、彼らへの理解が深まるキャラクターファイルを文豪ごとに載録しました。彼らがなぜ「文豪」と呼ばれるまでになったかを理解するために最適な一冊です。イラストは『乙女の本棚』(立東舎)シリーズなどで人気のイラストレーター げみ氏が担当。

    読者対象:中学生以上

    ◎文豪ごとに載録したキャラクターファイルの内容
    ・直筆原稿写真
    ・書簡やエッセイなど生の声の紹介
    ・人となりがわかるトピック紹介
    ・聖地巡礼情報

    ①芥川龍之介
    【ブレークまでの道のり】失恋の挫折感が執筆の大きな動機にブレークまで
    [デビュー作]老年 ── 1914(大正3)年
    [出世作]鼻 ── 1916(大正5)年

    ②太宰 治
    【ブレークまでの道のり】薬物の常用で体を侵されながらの執筆活動
    [デビュー作]列車 ── 1933(昭和8)年
    [出世作]逆行 ── 1935(昭和10)年

    ③織田作之助
    【ブレークまでの道のり】二番目に発表したある意味での処女作「雨」
    [ある意味での処女作]雨 ── 1938(昭和13)年

    ④坂口安吾
    【ブレークまでの道のり】神経衰弱を語学学習で克服
    [デビュー作]木枯らしの酒蔵から ── 1931(昭和6)年

    ⑤中島 敦
    【ブレークまでの道のり】文壇デビューと同年に没した「敦先生」
    [デビュー作]山月記 ── 1941(昭和16)年
    [デビュー作]文字禍 ── 1941(昭和16)年

    ⑥江戸川乱歩
    【ブレークまでの道のり】「失業時代」のあり余る時間が深めた探偵小説の造詣
    [デビュー作]二銭銅貨 ── 1923(大正12)年

    ⑦谷崎潤一郎
    【ブレークまでの道のり】永井荷風が認めた唯一無二の耽美小説の才能
    [デビュー作]刺青 ── 1911(明治44)年

    (巻末付録)7人の文豪略年表
  • 国語の教科書で鑑賞した、記憶に残る詩・短歌・俳句の数々。「雨ニモマケズ」「てのひらを太陽に」「わたしと小鳥とすずと」「朝のリレー」「生きる」など、懐かしい有名作品から隠れた名作まで、充実の全53作品(詩33篇・短歌15首・俳句5句)を収録。
  • 2,420(税込)
    著者:
    古井由吉
    レーベル: ――
    出版社: 草思社

    日本文学の巨星が遺した講演録、単行本未収録エッセイ、芥川賞選評を集成。

    日本文学の巨星が遺した
    講演録、単行本未収録エッセイ、芥川賞選評を集成。

    「一行も書けなくなるような境地がある。
    そこにさらされたとき、
    その奥から何かが見えてくる。」

    作家稼業、書くことと読むこと、日本文学とドイツ文学、近代語と古典語、翻訳と創作、散文と韻文、口語と文語、「私」と「集合的自我」、夏目漱石『硝子戸の中』『夢十夜』、永井荷風、徳田秋聲『黴』『新世帯』、瀧井孝作『無限抱擁』、馬と近代文学、キケロ、シュティフター、ゴーゴリ、ジョイス、浅野川と犀川、競馬場と競馬客、疫病と戦乱、東京大空襲、東日本大震災、生者と死者、病と世の災い――。深奥な認識を唯一無二の口調、文体で語り、綴る。「候補作全体の評定よりも、ひとつの作品へ宛てて書くことが多かった」芥川賞全選評を収録。

    【目次】
    I
    書く、生きる/読むこと、書くこと/作家渡世三十余年/ドイツ文学から作家へ/翻訳と創作と/小説の言葉/言葉について/凝滞する時間/秋聲と私/野間宏と戦後文学/わが人生最高の十冊/ここはひとつ腹を据えて

    II
    読書ノート(『ヴイヨンの妻』太宰治著、『東京焼盡』内田百間著/牧野信一と嘉村礒多/『無限抱擁』瀧井孝作著)/読書日記/無彩の町に紺・黒・柿色/無知は無垢/森の散策(『老境について』キケロ著/『天の川幻想』小泉八雲著/『中世知識人の肖像』アラン・ド・リベラ著/『死者のいる中世』小池寿子著/『愛日』高井有一著/『東語西話――室町文化寸描』今泉淑夫著/『ディカーニカ近郷夜話』ゴーゴリ著)/馬の文化叢書 第九巻「文学――馬と近代文学」解題/土手――幻想の往来/バラムの話/思い出の映画『リチャード三世』/『硝子戸の中』から/「この人・この三冊」シュティフター/昨日読んだ文庫/出あいの風景(たずねびとの時間/雨の朝 暗い日常/童顔/自分を探す/キャロ)/生前のつぶやき/浅野川/水の匂いの路筋/破られぬ静寂のなかへ/だから競馬はやめられない/馬券的中の恐ろしさ/言葉の失せた世界/鐘の声/日記/我が病と世の災いと

    III
    芥川龍之介賞選評(自縄自縛の手答え/「欠損」をめぐる文学/アンセクシュアルな現実/融合と分離と沈黙と/「ぼく」小説ふたつ/失われたことへの自足/百回目は――/行き詰まればこそ/雑感/感想/LOVEの小説/選評/「暴力の舟」を推す/無機的なものをくぐって/試みるうちに超える/寂寥への到達/虚構への再接近/難所にかかる/選評/終息なのか先触れなのか/屈伸の間/漂流の小説/転機にかかる/騒がしき背理/見取り図の試み/現在と遠方と/冒険の旅立ち/実際の幽明/あぶない試み/停滞のもとで/水の誘い/穏やかな霊異/「悪文」の架ける虹/対者を求めて/意識と意志/意識の文学/がらんどうの背中/例話の始まり/尚早の老い)
  • うだるような京都の夏の暑さ、ゴキブリだらけの「ガイジンハウス」、同居人たちとのドタバタ劇、博物館や図書館での資料探し、東日本大震災による精神的混乱、深夜のバーでの友との語らい、この世のものとは思えないほど美しい桜、女性が生きていくことの困難さ……。新しい人生へと旅立つ期待と不安を、鮮烈に描いたデビュー作!

    セイ、あなたと私は驚くほど似ている――。
    遠い平安朝に生きた憧れの女性「セイ」を追いかけて、ヘルシンキから京都、ロンドン、プーケットを旅する長編エッセイ。
    仕事にも人生にもうんざりしたアラフォーシングルのフィンランド人「私」は、長期休暇制度を使って日本へ旅立つ。
    目的は「清少納言を研究する」ため――。
    うだるような京都の夏の暑さ、ゴキブリだらけの「ガイジンハウス」、同居人たちとのドタバタ劇、博物館や図書館での資料探し、東日本大震災による精神的混乱、深夜のバーでの友との語らい、この世のものとは思えないほど美しい桜、女性が生きていくことの困難さ……。
    新しい人生へと旅立つ期待と不安を、鮮烈に描いたデビュー作!
  • 科学というと、高校で習う理科だけでも、物理、生物、化学、地学とあり、全体としてどのように発展を遂げてきたのか初学者にはわかりづらいもの。
    本書では、古代から現代までいったん打ち立てられた理論が次々に打ち破られ、科学がダイナミックな変遷を遂げていくさまを鮮やかに描き出し、科学の歴史を大きな流れとして感じることができる。
    ヒポクラテス、ガリレオ、ハーヴィー、ベーコン、ニュートン、ラヴォアジエ、ジェンナー、アインシュタインなど、著名な科学者にも言及しながら進む、やさしい科学の物語。
  • シリーズ2冊
    13,200(税込)
    作:
    那須正幹
    イラスト:
    前川かずお
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    花山第二小学校六年のズッコケ三人組は、きょうも男たる証明と栄光を求めて、青空の下にかけだしていきました。
    不朽の名作、「ズッコケ三人組」の1巻~25巻が合本で登場!
  • 「日本語のロマンティックの源泉『万葉集』の、新しい形の入門書&選歌集。
    こういうの待ってました!」―たられば氏推薦!

    私たちが普段よく口にする言葉には、古典を題材にしたものが多くあります。

    たとえば「むなしい」。
    万葉集ではこんな歌に登場します。

     世の中は 空しきものと 知る時し
      いよよますます 悲しかりけり
      (大伴旅人 雑歌 夏 巻第五 793)

    【訳】
    この世は空しいものだとはじめて思い知ったとき、いよいよますます悲しく思われるよ。

    【解説】
    「世の中は空しい」というのは、仏教の思想に基づいたものですが、妻を亡くし、不幸なことが重なり、さらに大事な人(弟ではないかといわれています)が亡くなったとの知らせを受けた大伴旅人にとっては、生きることがつらく悲しく感じられたようです。「心も崩れんばかりに悲しみ」涙を流したと添えられています。

    言葉の意味や典拠を知ると、古代の日本人、そして日本文化とつながることができます。

    「ちはやぶる」「なでしこ」「わたつみ」「言霊」「誰そ彼(たそかれ)」・・・知っていたら教養にじみ出る言葉から、
    「さくら」「富士」「夢」「恋」など、普段よく口にする言葉の奥深い意味まで。

    本書は、歌人でもある著者が、現代の人が「いいね!」と感じるトピックを選び出し、100個の穴埋めクイズにして紹介します。
    小学校高学年から読めるルビを振っていますので、親子で楽しみながら、豊かな万葉集の世界を旅しましょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本語で話されている言葉の中の「音」を一つひとつ取りあげ、その「音」のイメージを「形」のイメージに置き換え、それを「絵」(象徴的なアート)として表現した、一種の「言ノ葉(ことのは)遊戯」を展開。さらに「音」のイメージは「寿文の言葉」として、そして「形」のイメージは「魔法の文字」として、新たな視点での「思考遊戯」を展開した。

    本書の中では「魔法の文字」として紹介しているが、これは40年ほど前に個人的に創作した文字であり、これまでの文字にはない「形」の特徴を持つことから「創作異形文字」とよんでいたものである。個人的なひとつの思考や思想を創造的に表現したものは「アート」とよばれている。そうであれば、個人的に創出した「文字」体系なども、ひとつの芸術作品(アート)として、一度くらい発表してもいいのかもしれない…と、そんなふうに思い立ち、今回はじめて、書籍という形でも発表したしだいである。

    「創作異形文字の特色」: これまでの文字とは異質の文字、これまでの文字とは形が異なることから、異形文字(いぎょうもじ)とよんでいるが、これは覚えるのが比較的簡単。基本的に一筆書きで楽に書けるようになっている。この異形文字は日本語のカナ(平仮名・片仮名)とは異なり、母音と子音の文字が別々に存在している。しかも、その母音と子音の文字の組み合わせ方が一種独特(ユニーク)で、欧米語のようなアルファベットの組み合わせ方とも、また韓国語のハングルのような文字構成とも異なっている。このようなユニークな文字でありながら既述のように、母音と子音を組み合わせた一つの文字は、ほぼひと思いに一筆書きができるという特色もある。だから、覚え書きやメモなどの際には、速記的にサッサッと書き連ねることもできる。
  • 2,178(税込)
    著:
    石川智健
    レーベル: ――

    東京大空襲×洋装女性連続不審死
    実在した警視庁の写真室所属巡査と〝吉川線〟を考案した鑑識第一人者による傑作ミステリー!

    戦争で、空襲でどうせ死ぬ。
    それなのに、どうして殺人事件を追うのか?

    空襲が激化する1945年1月、警視庁でただ一人、ライカのカメラを扱える石川光陽。写真室勤務である彼の任務は、戦禍の街並みや管内の事件現場をフィルムに収めること。
    折しも世間では、女性四名の連続首吊り自殺が報じられていた。四人は全員、珍しい洋装姿で亡くなっており、花のように広がったスカートが印象的なため“釣鐘草の衝動”と呼ばれ話題となっていた。
    ある日突然、警視庁上層部から連続する首吊り事件の再捜査命令が光陽にくだる。彼と組むのは内務省防犯課の吉川澄一。光陽が撮った現場写真を見た吉川は、頸部索溝や捜査記録の重要性を説く。自殺説に傾く光陽に対し、吉川は他殺を疑っていた。
    捜査が進む中で、四人の女性にはある共通点が判明。激しさを増す空襲の中でも、光陽と吉川による必死の捜査が続き、吉川は決然と捜査の意義を語る――。
    「犯罪を見逃すのは、罪を許容することと同義です。空から爆弾を落として罪なき人々を殺している行為を容認することと同じなんです。我々は、許されざる行為を糾弾する役目を担わなければならないんです」
     さらに光陽と吉川の前に、戦時中でも洋装を貫く女性の協力者が現れる――。
    本作は、統制下という世界によって自分が変えられないようにするため、美しくありたいと願う、気高い女性たちの物語。

    戦後80年、次世代へつなげたい著者渾身の記念碑的小説!
  • DRAWS A DREAM(ドローズ・ア・ドリーム)――声優×アイドル×ストーリーが融合した次世代声優アイドルプロジェクト。夢を諦めない女の子がそれぞれの“夢の舞台”を目指していく、オーディションプロジェクトです。人気クリエイター陣によるプロデュースの元、オリジナル作品に登場する声優が舞台・音楽・モデル等マルチに活動しています。
    そのDRAWS A DREAMの人気2ユニットの物語が小説になりました。
    個性豊かな5人の少女が結成した自主アイドルグループ・Fenomeno(フェノメノ)のサクセスストーリー、「清く正しいアイドルグループの作り方!」(キャラクターデザイン:仁井学)。湘南を舞台に、表向きはアイドル、実は魔物と戦う巫女というふたつの顔を持つ女子高生たち・Milieu(ミリュウ)の物語、「強く密かなアイドルグループの作り方!」(キャラクターデザイン:鴇田アルミ)。それぞれのオリジナルストーリーの中から新たに生まれた書き下ろし小説2編を収録した公式ノベライズです!
  • 33歳、人生で一番大きな買い物をした。雄ロバ1頭、50万円。日本でロバと歩いて旅ができるなら、それはきっと、いい世界に違いないーー。相棒「クサツネ」と日本各地を巡った旅の記録。
  • 昭和20年7月7日,池澤夏樹は生を受けた.「敗戦後の年月がそのまま人生の時間」である作家の80年の歩みから「戦後」がありありと立ち上がる.父・福永武彦との数奇な運命,デビュー以前の長い猶予とギリシャ,アジア太平洋の島々への旅,そして未来のために私たちがやるべきことは──.いま初めて人生と創作のすべてを明かす.
  • 投稿するたびに考察が飛び交う、Xで話題の暇十朗の140字小説

    秀逸な言葉選びや想像を覆すオチ、ハッと気づかされたりクスっと笑えたりする仕掛けやひねりのきいたタイトルで読者を魅了する、暇十朗の140字小説がついに書籍化。
    Xの投稿と同様に、読者の考察欲や想像力を掻き立てる作品をラインナップ。
    「がさつる」「夫限定ボイス」「最近はちょっと多めに貸す彼女」「小人でもありません」「迫る危険」「過失割合」「職業病の自白」「おもしれーとかつまらないとか」「ワルの小洒落た言い回し研修」「危機はこれから」「話すと長くなります」「そして始まるダンスタイム」など反響が大きかった人気作のほか、5000字程度の掌編を含む書き下ろし90篇以上を加え全141篇を収録。
    挿絵と装画はイラストレーター・わたぬきけいが担当。シンプルながらも独創的なイラストで物語の深みへと誘う。
  • 時代を駆け抜けた不世出の女性、宇野千代の真実の物語
    明治、大正、昭和、平成――激動の百年を、恋に、文学に、そして美の追求に、わがままなまでに自分らしく生き抜いた女性、宇野千代。作家、編集者、着物デザイナー、実業家と、多彩な顔を持ち、常に時代の先端を走り続けた彼女の波瀾万丈な生涯を、綿密なリサーチと豊かな筆致で鮮やかに描き出す、感動の長編小説。その知られざる素顔、胸に秘めた情熱、そして幾多の困難を乗り越えてきた不屈の魂に迫ります。

    恋も仕事も、情熱のままに。愛と美を貫いた百年の軌跡
    故郷・岩国での多感な少女時代、文壇への華々しいデビュー、尾崎士郎や東郷青児といった芸術家たちとの燃えるような恋、そしてその体験を昇華させた不朽の名作『色ざんげ』『おはん』の誕生。さらに、日本初の本格的ファッション雑誌『スタイル』を創刊し、編集長として、また着物デザイナーとして一世を風靡。事業の成功と挫折、幾度もの結婚と別離を繰り返しながらも、常に前を向き、新しい「かたち」を求め続けた彼女のエネルギーは、読む者に圧倒的な勇気を与えます。

    2026年NHK連続テレビ小説「ブラッサム」のモデル、その生涯を深く味わう
    そのドラマチックな人生は、2026年秋から放送されるNHK連続テレビ小説「ブラッサム」のモデルとしても注目を集めています。宇野千代のより深い心の葛藤や、彼女を支え、あるいは翻弄した人々との濃密な人間模様を、小説ならではの筆致で丹念に描き出します。「花が咲き誇る」ような彼女の人生の真実を、より深く味わうことができるでしょう。

    今こそ読みたい、明日への希望と「幸福」のヒント
    「行動することが生きること」「幸福は幸福を呼ぶ」――宇野千代が遺した数々の言葉は、時代を超えて私たちの心に強く響きます。彼女の生き様は、先の見えない現代を生きる私たちに、自分らしく輝くためのヒントと、どんな困難にも負けない勇気を与えてくれるはずです。ページをめくるたびに、宇野千代という稀代の女性の息遣いを感じ、読み終えた後には、きっと温かい感動と明日への希望が胸に灯るでしょう。
  • 1,760(税込)
    著者:
    やがみ
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ホラークリエイターやがみ待望の新刊!異色の社会派エンタメ小説

    YouTube登録者数80万人超(2025年6月時点)&動画の総再生回数3億回超。
    ホラークリエイターやがみによる、異色の社会派エンタメ小説!

    舞台は、とある離島にある超高級老人ホーム「クォールハウス」。
    国内最高峰の設備とサービスを誇り、選ばれし人間のみが入居できる楽園だ。

    金融業界の帝王、人道支援活動家、巨大宗教の創設者、元国民的アイドルetc.
    ホームに暮らすのは、さまざまな分野で成功を収めた上級シニアたち。
    地位、名誉、金など、あらゆるものを手に入れた彼らが人生最後に求めるもの。

    ――それは、完璧な死を迎えること。

    誰しもに平等に与えられている「死」という運命。
    もし、自身の死に様を意のままにデザインすることができたなら?
    人生の終末を賭けた、老人たちの「禁断のレクリエーション」が幕を開ける!

    正義や悪だけでは語れない。あなたの倫理観が180度変わる。
    人間の“真の幸せ”に迫った、異色の社会派エンタメ小説、ここに誕生!


    ■出版社からのコメント
    処女作『僕の殺人計画』の刊行から2年半。ホラークリエイターとして活躍するやがみさんが2作目に選んだのは、ホラーでもなくミステリーでもなく、社会派小説でした。その背景には、彼の長年の創作活動から生まれた“死生観”があります。舞台に選んだ「老人ホーム」は、彼とはあまりにも縁がない世界。しかし、原稿を読み終えた今。それを伝える手段として、すべてが必然だったと思わざるを得ないのです。彼の新しい挑戦を、ぜひ見届けていただけますと幸いです。
  • 日本書紀、日本霊異記、源氏物語、太平記から明治大正の名作文芸など、気鋭の怪談研究家が古典籍や名作文学の「怖い話」を厳選し、その恐怖の歴史的、文学的系譜を解説する。本書を通じて、日本の「こわい」を知るべし!
  • 国語は得意だったけど、文学はよくわからない
    文学を読むのは好きだけど、国語はつまらなかった
    ──どうしてわたしたちは国語を学んだのだろう?

    国語と文学の歩んできたビミョウな関係をひも解きながら、ゆるやかな共同性を育む教室の可能性と、小説のもつ多様でゆたかな解釈を結びつける現役国語教師/批評家の著者による、新しい国語/文学論。

    ★芥川賞作家・滝口悠生が、自作の試験問題を解きながら国語と文学について語る特別対談も収録!

    「国語で文学は教えられない」という批判に見られるように、対立するものとして語られがちな「国語」と「文学」。けれど果たしてその対立はまっとうなものなのでしょうか?

    新学習指導要領に伴って新設された「文学国語」と「論理国語」や、著者が教室で体験したさまざまな生徒からの反応、文学研究の成果が反映された現在の指導内容、国語の試験と小説の相性の悪さ、「文学史」のつまらなさとその必要性……
    国語と文学をめぐるさまざまなトピックから、属性や立場の違いを超えて《同じものを読んでいる》ということのみによって担保された、共同性を育むものとしての「文学」の意義を再確認する。
  • 日本から外国へのまなざし、外国から日本へのまなざしを、歴史と地域を横断して幅広く解き明かす10章。先人たちや現在の日本人が、古来外国をどのように見て、感じてきたかを、その表現から解き明かす一冊。
    日本文学史の中のエキゾチシズムという主題を、古代から現代の漫画までバリエーションに富んだテーマで展開している。
    例えば、奈良時代の平安貴族が「檳榔」に感じた異国への幻視から、明治期の芥川文学における異国の身体観、中島敦の描く南国、そして現代については漫画『鬼灯の冷徹』の地獄観などが取り上げられている。執筆陣も、様々な国からの研究者が多くを占めている。また、留学生たちから見た現代日本のレポートは、新鮮な視点を我々に与えてくれるだろう。
    エキゾチシズム研究において新たな論点を加える一冊になるであろう。
  • 2,200(税込)
    著:
    笠間直穂子
    レーベル: ――

    アスファルトの世界を離れ、わたしは秩父へ移り住むことにした――庭と植物、自然と文学が絡み合う土地で、真摯に生きるための「ことば」を探す。練達の仏文学者による清冽なエッセイ集。

     *   *   *

    秩父の自然を綴るなかに、深い霧のような知の涼気が渡る。清しく果敢な精神のかたち。
    ――小池昌代

    風や水のゆらめきを気配で感じとる耳には、歴史の奥に消された声さえ聞こえる。
    ――くぼたのぞみ

       *   *   *

    ・窓から風に乗って流れ込んだ常山木の、爽やかで甘い濃厚な匂いに導かれて(「常山木」)。
    ・生命の表と裏を引き受ける誠実さの方へ(「巣箱の内外」)。
    ・経済活動からはこぼれ落ちる、豊かな交換の倫理(「ふきのとう」)。
    ・外来種という呼称がはらむ排外主義の芽と、植物がみせる「明日の風景」(「葛を探す」)。
    ・宮沢賢治が見上げた秩父の空(「野ばら、川岸、青空」)。
    ・鮮やかで深い青紫の花と、家の記憶について(「サルビア・ガラニチカ」)。
    ・切り捨てられた人間と動物がともにある世界へ(「車輪の下」)。
    ・都市優位の世界観を解きほぐす作家たち(「田園へ」)。
    ・見知らぬ女性からの言葉が届く場所で、わたしは届くはずのない文章を待っている(「消される声」)。
    ・空の無限、星の振動、微かに吹く風は、わたしたちに語りかける(「風の音」)。

    ……ほか珠玉のエッセイ、三十篇
  • 初小説にして芥川賞候補作となった『いなくなくならなくならないで』に続く、向坂くじらの小説第二弾! 幼い頃から納得できないことがあると「割れる」アンノは、愛に疑念を抱いていて――
  • 1,540(税込)
    著者:
    のい(noigashira)
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    犬と生きる喜びと愛を、これでもかというくらい詰め込みました

    楽しい、嬉しい、可愛い、悲しい、切ない…犬がくれるものは全て愛おしい。

    「笑顔で散歩してる犬、何? こっちが嬉しくなっちゃうよ」
    「君の鼓動に耳すまし そんなに早く動くなと思う」
    「抱っこされし犬の 満足げな顔ときたら」
    「いま思いつきで海に行こうって言ってもさ きみはついてきてくれるんだろうね」

    温かみのあるイラスト×犬への愛が爆発した詩を90作品以上収録。全ページフルカラー、新作多数。のいさんと暮らす白い犬・福さんへの思いを描く絵本ページも用意。「全犬よ幸せであれ」そう願わずにはいられないほど、犬がますます愛おしくなる一冊。
  • 1,870(税込)
    著者:
    鈴木結生
    レーベル: ――

    小雨降る4月の晩、作家・舟倉按は知己の編集者から『文学的自叙傳』の執筆を依頼される。実家の焼失、父の失踪、震災。巡る記憶の果て、その「マイ・ブック」はloueを語りうるのか? たくらみと愛にあふれる、芥川賞受賞第1作!
  • 川端康成は昭和9年から書き始めた『雪国』を刊行後、晩年に至るまで推敲し続けている。

    川端康成は昭和9年から書き始めた『雪国』を刊行後、晩年に至るまで推敲し続けている。改稿を重ねて描こうとしたものとは何だったのか。複雑な改稿を行った「繭倉火事」場面の経緯、そこに描かれた天の河が象徴する意味の変化における島村の中の観念や美的世界、そして現実との葛藤とは──。作中やあとがきに補足された水上周辺の地を実際に訪ね歩いて川端の境地に思いを馳せていく。
  • 中也の詩集や研究書は数多く出版されていますが、
    その「肉声」に焦点を絞った本はありません。
    生誕100周年記念企画として、稀代の詩人中原中也が、
    友人や恋人、家族などに語った言葉を集めました。
    日記や手紙などにも目を通し、心に染みる名言をピックアップ。
    この1冊で人間中原中也が浮かび上がります。

    ※本書は2010年に小社より刊行した『名言 中原中也(文庫版)』の装丁を新たにし、単行本化したものです。
  • 上演ネタ・七百席以上!
    桂文我が満を持して世に放つ
    上方落語の集大成、第二巻刊行!


    第二巻では――
    「包丁間男」「青菜」「佐々木裁き」など、
    上方落語の逸品、珍品を織り交ぜた
    珠玉の高座、十五席を再現している〈解説付き〉


     〝芸能博士〟と呼ばれた桂米朝師(人間国宝)の系譜を継がんとする著者は、大師匠と同様に落語に関係する史料・文献を収集しまくる稀代のコレクターでもあります。現代では忘れられた噺を古文献から掘りおこし復元することにも取り組んでおり、噺家生活四十年で上演した噺は七百以上を数えます。
     この全集では、そうした噺のなかから厳選したネタをテキストに起こし、本人解説付きで紹介しています。著者が収集した貴重な演芸資料も、できるかぎり写真で紹介しています。また、大師匠方との思い出話などを綴るコラムも読み応えたっぷりです。

    第二巻に収録されているのは、
    強欲五右衛門
    蛸芝居
    京の茶漬
    能狂言
    紺田屋
    佐々木裁き
    雑穀八
    四四十六
    青菜
    秋刀魚芝居
    住吉駕籠
    短期息子
    馬子茶屋
    包丁間男
    厄払い  の十五席。

     知っているネタもあれば、はじめて目にするネタもあるでしょう。どんなネタでも、著者自身による解説が付いていて読者の理解を助けてくれるのが、本書の大きな魅力の一つです。
     著者の大ファンである小説家の江上剛氏は、「解説なんか不要ではないかと考える人がいるかもしれないが、それは大いなる間違い。この解説が、まるで文我さんが噺の枕を語っているようで面白い」と言います。また、「落語全集などと重々しく、ちょっと気取った感じもするが、全くそんなことはない」とも…。
     「読んで楽しむ」落語の世界を、ぜひご堪能ください。


    第三巻 所収予定
    3-1 二人癖
    3-2 始末の極意
    3-3 道具屋
    3-4 絵手紙
    3-5 苫ケ島
    3-6 胴乱の幸助
    3-7 べんちゃら屋
    3-8 豊竹屋
    3-9 景清
    3-10 花筏
    3-11 しじみ売り
    3-12 まんじゅうこわい
    3-13 癪の合薬
    3-14 吹き替え息子
    3-15 打飼盗人
  • 「あいつらは本気だ!本気で秋田にラスベガスを創ろうとしている…」
    IR法より20年早く、お台場カジノ構想より3年早く、カジノを核とする街づくりに挑んだ若者たちがいた。

    「ラスベガスは何もない砂漠の上に創られ、世界中から観光客を集めている。だったら、秋田にだって世界中から人々を集める“本質的な魅力”を持った街を創ることができるはずだ」
    若者たちは衰退に向かう地域の現実を直視し、誰も考えなかった方法でその流れに抗った。

    彼らは自治体の事業を使ってラスベガスへの視察旅行を敢行。ラスベガスを手本に街づくりを行う“イーストベガス構想”を町長にプレゼンした。その提言に動かされた町長は次の選挙公約で「イーストベガス構想を研究する」ことを掲げた。また彼らは、秋田を面白くするために、数百人の“刑事”が秋田市街をフィールドに謎解きをしながら犯人を追いつめるリアル・ロールプレイングゲーム「大捜査線」を実行。さらに極寒の中、東京から街づくりの専門家を招き、彼らの構想を地域社会に問うフォーラムを開催した。

    日本全体にとって人口減少が取り組むべき緊急の課題となっている今こそ、彼らの物語は意味を持つ。その戦いはとてつもなくユニークで爽快だ。
  • 言語では表現し得ない世界を、言語によって表現する――。芥川龍之介、川端康成、村上春樹、川上弘美らが描く〈非リアリズム小説〉をもとに、〈読むこと〉を考える。

    「言語や感覚では捉えられないものが世界には存在すると考え、それを表現しようとした作家や作品、〔中略〕例えば、日本を代表する文豪である、森鷗外や夏目漱石にもそうした要素は見られ、特に、芥川龍之介・川端康成・三島由紀夫などがこれにあたる。また現代の作家では、村上春樹・村田喜代子・川上弘美なども、この系譜に連なる作家であると言えよう。
    これらの作家は、〔中略〕目の前にある現象や事物の背後に、感覚では捉えられない世界があることを認識の基盤としている。私たちの感覚では捉えられない世界、言語では表現できない世界の存在を、疑わないのだ」(本書「序章」から) )
  • 根拠のない自信に満ち溢れていた中学時代を経て、「何者でもない自分」という現実に気づいてしまった佐々井青磁。進学した高校では特別ななにかを求めることもなく、無為な日々を過ごしていた青磁は、ある日、友人の応援で訪れた弓道大会で、ひとりの少女に目を奪われた。小柄な彼女が放った矢はまっすぐに28メートル先の的と、青磁の心を捉えてしまった。
    ちょっとしたアクシデントと友人のおせっかいで彼女、永澤椎乃と知り合うことができた青磁。しかし彼女は不機嫌そうにスマートフォンの画面を突きつけてくる。
    『直接でなく コソコソ嗅ぎ回るようなまわりくどいことしてまで 私と話したいことって なんでしょう』――話に聞いていたとおり、彼女は言葉を発しなかった。
    言葉を捨てて頑なに自分の殻に閉じこもり、ひたすらに弓道を究めようとする椎乃の心を、青磁は解きほぐすことができるのか。「第一回ラノベストリート大賞」大賞に輝いた、弓道を通して描く青春ストーリー。
  • 夏目漱石は、どのようにイギリス、そして日本の伝承された歌や物語を活用し小説を書いたのか。伝承文学の語りと歌とが漱石に大きな示唆を与えたこと、それらが文学内容にも深く関与していることを明らかにする。


    【主要目次】
    総論 バラッドを書く
     
    第Ⅰ部 歌と争闘
    第一章 なぜ『オシアン』を翻訳したのか(一)――古代スコットランドから
    第二章 なぜ『オシアン』を翻訳したのか(二)――バラッドの復興
    第三章 古謡と語り――漱石の翻訳詩から小説へ
    第四章 バラッドの『夢十夜』
    第五章 ウォルター・スコットの明治
    第六章 『三四郎』に重なる王権簒奪劇
     
    第Ⅱ部 詩神の声
    第七章 スティーヴンソン小説からの伝授
    第八章 古代日本バラッドの作用
    第九章 『リリカル・バラッズ』から漱石へ
    第一〇章 小品の連続性と英詩の役割――『永日小品』
     
    第Ⅲ部 伝承の生成
    第一一章『草枕』に息づく伝承
    第一二章 古譚と『草枕』
    第一三章 古い宗教の生々しい声と『行人』
    第一四章 漱石文学に生きる古譚の蛇
    第一五章 『彼岸過迄』の彼岸と此岸
  • 1905年に書かれて初演された、ジョージ・バーナード・ショーの三大戯曲の一つ『バーバラ少佐』。
    救世軍の少佐であるバーバラを主人公に、巨大な大砲工場の社長である父親のアンドリュー・アンダーシャフトを交え、「火薬と救済」をテーマに描かれる本作。マンガ『ヨルムンガンド』にも引用され、ショーの数多い戯曲の中でも最高に数えられる戯曲だが、残念ながら、現在では邦訳ではほとんど手に入らない状況にある。
    そこで、今回、第一弾となる上地王植琉の私訳古典シリーズでは、『バーバラ少佐』を新たな訳とともに注釈付きでお送りする。

    本作品は、『バーバラ少佐』分冊版の第一幕~第三幕に「あとがき」まで含めた完全版です。
  • 病に倒れる直前までに書かれた短篇を集成。馬に乗って新宿を彷徨う「あの農場には二度と」など、時代の危機を先取りする崩壊感覚と、生のあり方を問う真摯さに貫かれた世界水準の傑作。
  • 2,750(税込)
    著:
    皆川博子
    レーベル: ――

    「消えても仕方ないと思っていた、小さい野花のような、でも作者は気に入っている作品たち。幻想を愛する読者の手にとどきますように」――皆川博子鍾愛の幻想・奇想小説集。新装版。
  • 「わたし、殺しました、生みたての赤ちゃんを」──震災から7年の地で、身元不明の幼子をめぐり、4人の女たちの運命が、いま、動き出す。各紙誌絶賛! デビュー18年、著者最高傑作。

    「これほどの強度の小説は滅多にないし、ここには真の意味での熊がいる。」──古川日出男
    「いつかこんな夢の中に自分もいたような気がする。止まらない余震のような小説。」──斎藤真理子

    生きるためにもがく者、
    死ぬための場所を探す者──

    暴力から逃れた女を匿う山奥の家に暮らす、リツとアイ。
    津波ですべてを失ったサキと、災後の移住者であるヒロ。
    震災から7年の地で、身元不明の幼子をめぐり、4人の女たちの運命が、いま、動き出す。

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