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『青鬼、ホラー(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • 関連動画再生数1億回超!ネットで大人気の人気フリーホラーゲームの公式コミックがついに登場!!

    気弱な中学生・直樹は仮面優等生の卓郎に命令され、嫌々ながらも学年一の秀才・ひろしを誘いだし、青い化け物が現れるという噂の洋館・ジェイルハウスに閉じ込めた。卓郎は取り巻きのたけし、美香と共に先まわりしてジェイルハウスに潜み、ひろしを脅かして一泡吹かせようと企むのだが――!?
  • シリーズ36冊
    5251,760(税込)
    著:
    京極夏彦
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    「二十箇月もの間子供を身籠っていることができると思うかい?」。昭和27年の夏、三文文士の関口巽(せきぐちたつみ)は東京は雑司ケ谷にある久遠寺(くおんじ)医院の娘にまつわる奇怪な噂を耳にする。しかも、密室から煙のように消えたというその夫・牧朗は関口の旧制高校時代の1年先輩だった。
  • シリーズ12冊
    660750(税込)
    原作:
    noprops
    著:
    黒田研二
    イラスト:
    鈴羅木かりん
    出版社: PHP研究所

    街外れにある洋館・ジェイルハウスの噂を知ってるかい? 青鬼の恐怖が小学生をおそう――! 謎解き×脱出×ホラーストーリー!

    累計50万部突破のホラー×脱出ゲームノベル「青鬼」シリーズの最新作が、PHPジュニアノベル第1弾作品として登場! ハラハラ、ドキドキ!! 命がけの鬼ごっこ! 3つの謎を解いて化け物から逃げまくれ!!! 【あらすじ】街外れにひっそりたたずむ洋館・ジェイルハウスには、恐ろしい噂があった……。行方不明になってしまった父親をさがしていたぼくは、あやしげな洋館にたどりついた。道中で出会ったお調子もののたけし、博学で冷静なヒロシ、しっかりものの卓郎、卓郎のおさななじみの美香と一緒に、ジェイルハウスに足を踏み入れることになったんだけど……それは大きなあやまちだったんだ。
  • シリーズ8冊
    660750(税込)
    原作:
    noprops
    原作:
    黒田研二
    著:
    波摘
    イラスト:
    鈴羅木かりん
    出版社: PHP研究所

    大人気シリーズの第1巻『青鬼 ジェイルハウスの怪物』とクロスオーバーする、スピンオフ作品が登場! 新コンビが怪物を倒す!?

    『青鬼 ジェイルハウスの怪物』(PHPジュニアノベル)と交錯(クロスオーバー)する、興奮のストーリー! 夏休みのある日、街外れの洋館・ジェイルハウスで恐ろしい怪物に遭遇したひろしたち。命からがら洋館から脱出したひろしたちの姿を、一人の少女が目撃していた……。目撃者・レイカは、ひろしと同じ小学校に通う5年生。初めてオカルト現象を目の当たりにしたことに感激したレイカは、オカルト調査クラブを立ち上げ、クラブ初の調査対象として「ジェイルハウス」を選ぶ。そして、幼なじみの優助とともに怪物ホカク計画を開始するが……。
  • シリーズ3冊
    330(税込)
    著者:
    かさぎたすく
    レーベル: 桜洋出版
    出版社: 桜洋出版

    新時代の怪談集。

    とても残念なお知らせです。新しい時代が訪れても、恐怖は変わらず存在しておりました…。
    令和鬼談「青」を読みながら、呪詛と恐怖に満ちた一夜をおすごしください。
  • シリーズ3冊
    109(税込)
    著者:
    婆雨まう
    レーベル: バウまう出版

    現代の寓話であり童話。人食いの風習があった古代日本を描いた異色問題作『おらは赤鬼』。窃盗犯が足を洗う更生するまでまでを描いた『ダンデライオン』。書き下ろしの短編、【海が私に、ノーと言う】。童話【安寿と厨子王】。全4話収録。

    1冊99円の短編集です。人食いの風習があった古代日本を描いた異色問題作【おらは赤鬼】。窃盗犯が足を洗う、更生するまでを描いた【ダンデライオン】。書き下ろしの短編、【海が私に、ノーと言う】。童話【安寿と厨子王】。全4話収録。おらは赤鬼は現在タブー視されるカニバリズム(人食い)について触れ、ダンデライオンは、窃盗犯を描いた短編です。窃盗犯が更生してゆくまでを描いています。みなさま、どうぞ心ゆくまでお楽しみくださいませ。 始めて婆雨まうの作品にふれる方のために、また入り口商品としてお客様が手に取りやすいように99円の設定になっております。『おらは赤鬼』 11777文字。原稿用紙34枚。『ダンデライオン』 8277文字。原稿用紙28枚です。
  • モノが魂を持って動き出す!怒り狂う怪物、奇跡を起こす妖精。時を超え、姿を変えて現れる不思議のかずかず。オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。そのシリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第一章の壱は「冬の蝶」。
    文政年間の江戸。<おばけ長屋>に住む盲目の美少女祈祷師・百夜のもとに、薬種問屋・倉田屋の手代・佐吉が持ち込んだ事件は、「冬なのに倉田屋の裏庭に蝶が飛ぶ」という面妖な話。百夜は、祝詞や真言だけではどうにもならないような強い怨霊を、亡魂の力を借りて祓う御霊使(かむいつかい)でもある。その天賦の力で数々の怪現象や難事件を解決していく百夜。江戸の町に起きた怪異を綴る事件簿「百鬼夜行帖」の第一番に記録された“怪”の正体とは。
  • 大正時代より、東京・沼半井町に
    傲然とそびえ立つ奇怪な屋敷、
    名を「双亡亭」。
    立ち入った先で闇と出会ってしまったら、
    もはや己は己でなくなるだろう。
    遺恨を辿る者達はその門戸へと
    導かれ、集い、挑む。
    おぞましき屋敷を破壊する為に…!!
  • 原作ゲーム200万プレイを突破!人気アドベンチャーゲームがついに登場!

    原作ゲーム200万プレイを突破!! ゲーム実況動画にて累計900万再生を超え、第20回えんため大賞×RPGアツマールPRESENTSえんため大賞自作ゲームの部で「大賞」を受賞した、RPGアツマールに投稿されたアドベンチャーゲームがついにコミカライズ!! 原作・構成をゲーム制作者のナンキダイが自ら手がけ、気鋭の実力派作家・池上竜矢が漫画を手がけたゲームとは違うコミック版「キミガシネ」に要注目だ!!
    コミックス1巻にはゲーム原作者ナンキダイが執筆したおまけマンガも収録!!

    謎のストーカーに悩まされていた千堂院沙良(サラ)。
    そんなサラを心配した親友の田綱丈(ジョー)は、彼女に付き合って帰宅することに。
    家に着いたサラとジョーは何者かに襲われてしまい意識を失ってしまう。
    目が覚めた二人は、謎の部屋で拘束されている事に気づき・・・?

    多数決で選ばれた者が死ぬ。これは、集められた11人の人間が自分の生存をかけて舌戦を繰り広げる生存ゲーム……。
  • 770(税込)
    訳:
    七海 有紀
    ノベライズ:
    李則攸
    ノベライズ:
    巫尚益
    監修:
    公共電視
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    世界で話題沸騰!台湾発ホラーゲーム「返校」の実写ドラマを完全ノベライズ

    台北から金鸞に引っ越してきた劉芸香。転校先は時代錯誤の校則が今なお続いている翠華高校だった。ある日、立ち入り禁止の涵翠樓で自殺現場を目撃してしまったことから、芸香の運命が変わっていく――。
  • そして誰もいなくなった? 閉ざされた山で起こる、異常すぎる殺人事件!

    謎の人物「名無し」によって某山麓に呼び出された7人の高校生たち。翌朝、山小屋に宿泊した彼らが見つけたのは、顔を念入りに破壊され、串刺しにされて炙られる死体だった――。惨劇が幕を開ける!
  • あなたが“必要としている”写真、お撮りします。そのかわり――。

    ここは、万華鏡写真館。

    大切な人に届ける写真。
    人生最後の記念撮影。
    未来の自分。過去の自分。現実ではありえない瞬間……。

    どんな写真も、ぼく、リューにお任せください。
    さあ、どうぞ中に入って。
    あなたが「必要としている」1枚をお撮りいたしましょう。

    ただし、その写真をお渡しするかわりに――、
    “あるもの”をいただきます。

    「銭天堂」で大人気!廣嶋玲子が贈る、ダークファンタジー
  • いつの世も過ぎた情念は、鬼を呼ぶ―。怪異小説の傑作『雨月物語』を漫画化。/夫に裏切られ、怨霊となった女『吉備津の釜』/愛にすがり、鬼と化した僧侶『青頭巾』/男を求め続けた艶やかな蛇の精『蛇性の婬』/妖怪たちが織りなす物語は、とても哀しく、そしてとても恐ろしい―。
  • 「この結末(=なかみ)知りたい?」
    容赦なさすぎがシビれる、極悪ラストな恐怖集!

    最後の最後に笑顔で崖ドンされたような衝撃。
    「厭すぎて、逆に気持ちイイ」「ぞわムズな後味がハマる」という人、続出!
    小説投稿サイト〈エブリスタ〉で開催された「怪異小説コンテスト」より、結末最凶の恐怖譚13話を収録!
    おい、この終わり鬼すぎだろっ!


    ただでさえ怖いのに、ラストでもう1回地獄の底まで突き落とされるようなオチが待ち受ける恐怖譚=厭結び。容赦なさすぎてむしろ快感、この後味がハマるという人、続出! 親友が安産のお守りに買ってきてくれたこけしのお土産。だが、そのこけしには別の意図が…「こけし」、ある日突然耳が青くなり、他人の心の声が聞こえてしまう奇病にかかった少女。治す方法はただ一つ、同じ青耳を喰らうこと…「青耳」、違反車を追いかけていた白バイ警官はある家に迷い込み、そこに住む家族からスープをご馳走になる。だがそこは空き家のはずで…「虚食の家」ほか、あなたを待ち受ける戦慄の闇オチ怪談13話を収録!
  • シリーズ10冊
    638748(税込)
    著者:
    榎田ユウリ
    イラスト:
    中村明日美子
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    大人気妖怪探偵小説、ホラー文庫で登場!

    美貌の青年茶道家・洗足伊織は、妖怪のDNAを持つ異質な存在。しかし明晰な頭脳と、不思議な力を持つがゆえに、警察に頼られて、妖怪がらみの事件に巻きこまれることに。茶道家探偵、鮮烈に登場。
  • シリーズ42冊
    589791(税込)

    近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の、初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代の作家の評伝など約160作品を収録し、読みやすく編集した夏目漱石全集の決定版です。
    ■目次
    【小説】
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名)
    三四郎
    こころ
    それから
    それから(新字旧仮名)
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    門(旧字旧仮名)
    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
    【短編・小品・随筆】
    幻影の盾
    琴のそら音
    倫敦消息
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名)
    自転車日記
    倫敦塔
    カーライル博物館
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    長谷川君と余
    思い出す事など
    子規の画
    子規の畫(旧字旧仮名)
    変な音
    變な音(旧字旧仮名)
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    戦争からきた行き違い
    初秋の一日
    三山居士
    硝子戸の中
    一夜
    薤露行
    趣味の遺伝
    手紙
    【評論・その他】
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    三四郎(予告)
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    それから(予告)
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    学者と名誉
    家庭と文学
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    虚子君へ
    近作小説二三について
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    「自然を写す文章」
    写生文
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    「額の男」を讀む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
    漱石山房の冬(芥川龍之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川龍之介)
    葬儀記(芥川龍之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    夏目漱石論(森鴎外)
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
  • 869(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「ねぇ……私に食べられたい?」
    立て続けに死人が出る栃木のペンションに取り残された女子大生たち――。
    青いコートの人喰い女は、何者か!?
    “新”睦月ワールド炸裂のホラー×官能!

    嵐で孤立した下野栃木のペンション――。ミステリ研の百瀬丈太郎は、血まみれの臓物と同級生洋介の首を発見した。
    サークル旅行中に起きた惨劇だった。一部始終を収めた動画には、青いコートの女が洋介に跨り、噛み殺す様が映っていた。この地に棲む“青鬼”の仕業か? 
    続々と犠牲者が出る中、残された美女たちは丈太郎に縋り……。
    新感覚ホラー&フェティックエロス。
  • シリーズ23冊
    638715(税込)
    著者:
    針とら
    イラストレータ:
    みもり
    出版社: 集英社

    地獄のような空。消えた先生たち。ろうかからは生徒のさけび声。とざされた学校で小6の大翔は恐ろしい鬼に追われることに…!! 同じクラスの悠、葵と力を合わせ、鬼から逃げきろうとするが、大翔たちの先に待っていたのは…!? 心臓ドキドキの学園ホラー!!
  • 娘の絵日記に描かれた黒いお友達、カナちゃんとは…
    遭えば、やられる――。問答無用の地雷系怪談!!

    因縁も情念も介在しない怪との遭遇。
    遭えば、やられる――そんな単純だがいちばん恐ろしい、明日のあなたにも起こりうる恐怖を集めた実録怪奇譚。
    ネットオークションで落札した冷蔵庫は時折ドアが開いてしまう。おまけに中から妙な音が聞こえてきて…「冷蔵庫が開く」、
    雑居ビルに取り付けられた不自然な外付け階段。見ているうちになぜか異様にのぼりたくてなってしまい…「外付け階段」、
    内向的な娘が突然明るくなった。初めてできた友達と頻繁に遊ぶようになってからだというが、その友達の正体とは…「カナちゃん」
    他、戦慄の18話!


    著者について

    1995年、文庫第一作『現代怪奇妖異譚』を発表。
    以降、作品集『怪異譚輯・墓地物語』等を手がける他。
    『あなたの隣の怪談集』『魑魅の館』(以上、KKベストセラーズ)など著書多数。
    アマゾン・Kindle他にて現在電子書籍を全開展開中。
    共著近著に『街角怪談 噂箱』(エブリスタ編、竹書房文庫)がある。『怪談最恐戦2019』に参加。
  • シリーズ14冊
    495(税込)
    著者:
    榎木洋子
    イラストレータ:
    羽原よしかづ
    出版社: 集英社

    【電子版限定・書き下ろしつき】学校の帰りに、赤い月を見た翌日から、瞳の生活は一変した。全然目立たなかった同級生月哉が、存在感のある人に思えてきたのだ。それだけではない。道端に生える蔦、向かいの住人の不気味な影など、他の人には見えない変な物が、見えるようになった。最近ペットが次々にいなくなる怪事件と、何か関係があるのだろうか。月哉は何かを知っているらしいが…。ホラー・ファンタジーの登場! 電子版限定書き下ろしSS「赤い鳥」収録!
  • シリーズ81冊
    01,019(税込)
    編集:
    講談社
    レーベル: 小説現代
    出版社: 講談社

    ―特別企画―
    連続ドラマ「ネメシス」4月11日放送開始!

    ・櫻井 翔 撮り下ろしグラビア&インタビュー
    「演じることと、創ること」

    ドラマ第一話の脚本協力として書き下ろした小説を特別掲載!
    ・今村昌弘「天才探偵、現る!」
    探偵事務所ネメシス。そこには、天才的な助手と探偵がいた。

    ・プロデューサー北島直明が語る「ネメシス」驚きの仕掛け   
    日テレ×講談社が放つ「新時代の探偵物語」、制作現場の秘密に迫る!

    ・「我が産声を聞きに」書評 角田光代  

    <グラビア>
    ・速報! 吉川英治賞発表!
    吉川英治文学新人賞は武田綾乃&加藤シゲアキW受賞!

    <シリーズ「旅」>

    ・石川宗生「シャカシャカ」

    唐突に地表があちこちシャッフルされるようになった世界。
    ぼくたち姉弟の、生き残りをかけた旅が始まる。

    <読み切り&対談>

    ・大木亜希子「風俗嬢A」  

    女優を目指す三十一歳。同業の彼氏とも崩壊の危機にある。
    そんな崖っぷちの彼女に与えられた役は、名もなき風俗嬢。

    ・大木亜希子×有村藍里「30歳女性、覚醒する瞬間」

    人生、30を超えてからが本番だ!?
    これまでの成果やしがらみと向き合いながら生きていく方法。

    <ルポルタージュ>
    ・高野秀行「移民の宴 ミャンマー反クーデター編」

    軍のクーデターに怒るミャンマーの民衆たち。
    東京のミャンマー料理屋に、その生の声を緊急取材!

    <シリーズ>

    ・長浦 京「NOC 緋色の追憶」

    沖野修也、“元”警察官、十九歳。組織を離れた「先輩」との再会のときが近づいていた。

    ・森沢明夫「さよならドグマ 書店員・白川心美の章」 

    書店用配布見本を読んで感動した心美は、その小説の著者の来店を心待ちにしていた……。

    <エッセイ>

    ・酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」

    ・後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」

    ・岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」

    ・藤谷 治「小説から聴こえる音楽」

    ・新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」

    <コラム>

    ・〆切めし 砥上裕將 

    ・武田砂鉄「もう忘れてませんか?」

    <漫画>

    ・益田ミリ「ランチの時間」

    ・ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ―NOW―」

    ・意志強ナツ子「るなしい」

    <本>

    ・書評現代
    ミステリー 若林 踏   
    青春・恋愛小説 吉田大助 
    時代小説 柳亭小痴楽 
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子

    ・読書中毒日記 東山彰良

    ・今月の平台  
    *ライト版には、白石一文「我が産声を聞きに」は収録されておりません。
    ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    【小説】※発表年代順
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
    倫敦塔
    幻影の盾
    琴のそら音
    一夜
    薤露行(かいろこう)
    趣味の遺伝
    坊っちゃん
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    三四郎
    それから
    それから(旧仮名版)

    門(旧字旧仮名版)
    彼岸過迄
    行人
    こころ
    道草
    明暗
    【評論・随筆など】※五十音順
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    おはなし
    思い出す事など
    カーライル博物館
    学者と名誉
    家庭と文学
    硝子戸の中
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名版)
    虚子君へ
    近作小説二三について
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    三山(さんざん)居士(こじ)
    三四郎(予告)
    子規の画
    子規の画(旧字旧仮名版)
    「自然を写す文章」
    自転車日記
    写生文
    従軍行
    初秋の一日
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    戦争からきた行き違い
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    それから(予告)
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    手紙
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    長谷川君と余
    「額の男」を読む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    変な音
    変な音(旧字旧仮名版)
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    倫敦消息
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
    夏目漱石論(森鴎外)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    胡堂百話(野村胡堂)
    世界の一環としての日本[抄](戸坂潤)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石山房の冬(芥川竜之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川竜之介)
    葬儀記(芥川竜之介)
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川竜之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
  • web雑誌ホラーシルキーの増刊で、恐怖、スリルをテーマに過去の名作・傑作をセレクトしたweb雑誌・戦戦恐恐をお届けします。山下友美「幻想館奇譚」は、2作ある山下先生の幻想館シリーズの1本でファンの評価の高い「鉄太郎」が特別掲載。ホラージャンル作品ではないですが、厳しい運命を持ち辛い時代に抗った鉄太郎のお話を是非ご覧ください。永久保貴一「恐怖耳袋 憑きものの話」は、永久保先生の恐怖漫画の人気シリーズからの1編。ホラー漫画の第一人者の永久保先生ですら描くのをためらったというケモノ憑きの怖い話です。かずはしとも「フォール・イン・ラブ」は、美貌の女学生がガス爆発に見舞われて顔面崩壊して…、というお話。スピード感ある展開で最後にゾッとします。ホラーシルキー初登場の白井幸子「蛇の目の女」は、昭和初期の上野の見世物小屋に妖しげな謎の美女が登場。彼女が猟奇犯?それとも…?というお話。愛田真夕美「真夏の夜の悪夢」は、悲恋伝説の残る離島の学校に転校してきた少女が主人公のお話。稲垣みさお「恐怖の薬、死の薬」は、恐怖を感じない少年がその所為で罪を犯す話。そして…!?白井幸子「石が呼ぶ」は、地震を呼ぶという不吉な「地震石」の伝承にまつわる怖い怪奇譚。かずはしとも「映っていたもの」は、万引き少女の弱みにつけこもうとする男と少女の物語。意外な展開が待っています。恐怖、サスペンス、一寸先は闇、戦慄で心が震える傑作の数々をお楽しみください。
  • シリーズ52冊
    660781(税込)
    著:
    鳥飼誠
    著:
    三雲央
    著:
    鈴堂雲雀
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    睡蓮はヒツジグサとも呼ばれ、羊の刻(午後2時頃)に花を咲かせ、夜にまた閉じる。これを3回繰り返すと命が尽きる。古来、蓮は穢れた水中から空高く茎を伸ばして咲く姿から、極楽浄土の花と尊ばれてきた。だが、睡蓮は似て非なるもの。根に絡みつく怨念や業を断ち切れなかったかのように、その葉も花もかろうじて水面に首を出し、顔を浮かべるのみだ…。花は三度開き、声にならぬ呻きと呪詛を残して命果てる。3人の怪談猛者が今回聞き集めてきた恐怖の声は、そんな睡蓮の断末魔にも通じる怪。信じがたいけれど本当にあった、現実の恐怖なのである…。
  • シリーズ16冊
    1,500(税込)

    ■朝倉宏景、君嶋彼方、砂村かいり、額賀澪で贈る読切特集「駅×旅」。■新連載 オールブラックス入りした日本人ラガーマンを描いた物語、開幕! 堂場瞬一『フルハウス』。■読切 冷戦末期を舞台に繰り広げられる、異色の陰謀劇。赤野工作「“たかが”とはなんだ“たかが”とは」。雪の降り積もる屋敷で女優が企む殺害計画を描く、本格ミステリ。東川篤哉「暮林紅子の誤算」。■芦辺拓『明治殺人法廷』、高田大介『記憶の対位法』、感動の連載最終回。■創元ホラー長編賞選評ほか。/【目次】【読切特集「駅× 旅」】〈弁天島駅(浜松)〉 きみは湖 砂村かいり●毎年同じ日に同じ場所で購入された切符。いなくなった恋人が集めていたそれを頼りに、わたしは「湖に浮かぶ駅」に降り立つ/〈甲子園駅(西宮)〉 そこに、私はいなかった。 朝倉宏景●高3の夏、真央の応援にたどり着けなかった「私」。彼の一軍初登板の今日、再び西に向かう/〈山鼻19条駅(札幌)〉 雪花の下 君嶋彼方●突然、子供を連れて実家に帰ってしまった夫と、夫の兄。翠と義姉は、それぞれの夫を追ってふたり北海道へ/〈明洞駅(ソウル)〉 明洞発3時分、僕は君に撃たれる 額賀 澪●不倫報道から一年後、ソウルの街で再会した二人と、その跡を追う週刊誌記者。これは果たして逃避行なのだろうか――/行かない旅の栞*妄想鉄は時空も超える 山本巧次/【新連載】フルハウス 第1回 堂場瞬一●日本人選手が初めてオールブラックス入り! 早見剛大、ゴーがその人だ。堂場瞬一、渾身のラグビー小説開幕/【小説・連載】明治殺人法廷 最終回 芦辺 拓●代言人退廷命令により万策尽きた弁護側。起死回生の手段を求め筑波が向かう先は――堂々の大団円!/青い鳥 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加●望は別の高校に通う幼馴染・洋平と一緒に点心屋を訪れる。そこで遭遇した洋平の同級生とおばあさんには秘密があって……/きみのかたち 第11回 坂木 司●マンションとコンビニで耳にした「いやな子供たち」の出没はシュンに関係があるのか? 悩む大地に声を掛けてきたのは……/粒と棘 第4話 軍人の娘 新野剛志●紙芝居の出版社で働く女性は、左足を失った許婚とともに義兄の消息を待つ――終戦後の東京で生きるひとびとを活写する連作/記憶の対位法 最終回 高田大介●信仰、祖国、そして歴史をめぐる記憶の旅路が、最後に見出す〈答え〉とは――/不等辺五角形 第2回 貫井徳郎●五人の幼馴染みのうちひとりが被害者に、ひとりが加害者となった――残された三人の証言は/【小説・読切】“たかが”とはなんだ“たかが”とは 赤野工作●祖国ソビエトを捨てた技術者グリゴリー・キーロフ。彼が抱えるトランクの中身とは――/暮林紅子の誤算 東川篤哉●雪の降り積もる屋敷で女優が企む殺害計画。そのためには密室をつくらなければ――/【コミック】第6回 鵺の記録 熊倉 献●ここに、私が出会った愛しい“鵺”たちとの日々を綴る/【受賞作決定!】創元ホラー長編賞 選評 澤村伊智・東 雅夫・東京創元社編集部/【創立70周年記念企画】エッセイ 「わたしと東京創元社」●豪華執筆陣による一年限定特別連載! 芦辺 拓/綾辻行人/貫井徳郎/日暮雅通/宮部みゆき/ピーター・スワンソン/【特別企画】第24回本格ミステリ大賞候補作決定! 第24回本格ミステリ大賞予選会選評・選考経過/【ESSAY】私の小さな地図帖 その六 光る水たまり 山崎佳代子/装幀の森 第11回 柳川貴代/翻訳のはなし 第十四回 翻訳していて出遭った食べ物あれこれ 三角和代/乱視読者の読んだり見たり 第11回 本当の ナボコフの「スタイル」――『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』の書き出しを読む 若島 正/【COLUMN】みすてりあーな・のーと その3 艋舺謀殺事件 戸川安宣/ごほうびごはん*朝のフルーツ 十三 湊/読書日記 澤田瞳子/【INTERVIEW 期待の新人】白川尚史/真門浩平/【INTERVIEW 注目の新刊】『家族解散まで千キロメートル』 浅倉秋成/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/執筆者紹介/編集後記・次号予告
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋

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