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『囲碁・将棋、文春e-Books(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • スゴすぎる弟子をもった“日本一有名な師匠”の思い

    次々とタイトルを奪取し、将棋界を席巻する天才・藤井聡太。その師匠である杉本昌隆八段が、瞬く間に頂点に立った弟子との交流と、将棋界のちょっとユーモラスな出来事を綴ったエッセイ集。
    週刊文春連載を単行本化。
    藤井聡太とのエピソード満載!
    先崎学九段との対談「藤井聡太と羽生善治」も特別収録。

    【目次】
    出会いの季節/指導の悲哀/対局前夜症候群/一門の不文律?
    激闘!五番勝負/藤井二冠は「ずるい」?/棋風が変わる理由
    「AI」との付き合い方/棋士の「勝負メシ」/走る棋士
    藤井竜王「三つの武器」/師匠も記録達成/棋士の鉄道旅
    棋士の涙/棋士と酒/棋士へのプレゼント/マスク緩和で? ほか
  • これが「光速流」の神髄だ! 
    華麗にして玄妙。
    十七世永世名人にして詰将棋の名手・谷川浩司九段による九~十九手詰の珠玉の100番! 脳が汗をかくほど、「深く読む力」を鍛える。

    詰将棋は実戦の役に立つか、は
    昔から議論されていることですが、
    私は有意義だと考えています。
    詰将棋を数多く解くことによって、
    詰め手筋を身に付けることができますし。
    慣れてくれば直感で詰みがあるかが
    分かるようになります。(本文より)
  • シリーズ2冊
    8011,100(税込)
    編:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    すべての棋士にはドラマがある。
    盤上で魂を削りあっている棋士のストイックな佇まいを描きたい、
    技術はわからなくても、その筋書きのないドラマを伝えたい。
    そんな思いから生まれた、将棋の魅力が詰まった
    すべての将棋ファンに送る1冊!

    一章  「藤井聡太と若き才能」
    棋士18人が証言する「藤井聡太、進化の過程」
    「教授」勝又清和七段の<王位戦と藤井聡太>回想録
    佐々木大地五段 将棋は生きる希望だった
    西山朋佳女流三冠 三段リーグの藤井聡太戦
    斎藤慎太郎八段 名人挑戦への道「4強に五分以上で」
    広瀬章人八段 対局で感じた藤井聡太二冠の進化と成長
    野原未蘭女流1級 秘伝の将棋「英春流」
    東大将棋部と藤井聡太ほか
    二章 羽生世代と見果てぬ夢
    藤井猛と行方尚史、二人は戦友
    さよなら、八王子将棋クラブ
    深浦康市九段 諦めない「粘りの棋士」
    桐山清澄九段 73歳現役最高齢棋士「幕を閉じた順位戦」
    豊川孝弘七段 こうしてできたオヤジギャグ
    山崎隆之八段 初のA級へ「齢40にして強くなる」など
  • 「週刊文春」大好評連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」の30年近い歴史のなかから、
    棋士が登場する11の対談を収録。
    羽生善治、渡辺明、谷川浩司、森内俊之、佐藤康光、佐藤天彦、先崎学、杉本昌隆、瀬川晶司、そして米長邦雄……。
    将棋の天才たちの本音に迫る抱腹絶倒、珠玉のトーク。

    〈空前の将棋ブームである。
    発端となったのは、なんといっても藤井聡太氏の出現であろう。
    この天才棋士が生まれる背景と、その歴史を築き、
    彼を育んできた偉大なる先輩たちの思いと功績を
    これほど綴った本は、この一冊をおいて他にはないと思われる。たぶんね。〉
    (阿川佐和子「はじめに」より)

    【目次】

    杉本昌隆
    「彼が小学二年生のときからタイトルを取ることは
    確信していたので全然驚かない」

    先崎学
    「将棋の世界を継続させることの大事さを
    後輩に伝えたくて飲みに連れて行くんです」

    佐藤康光
    「まだ藤井聡太さんの本当の強さは引き出されていない気がします。
    今後、タイトル戦に出ると……」

    佐藤天彦
    「将棋は、何十手先まで読む力より、
    少し先の局面がいい形になるか見極められる力が重要」

    羽生善治
    「投了って非常に難しいんですよ。
    他の人だったらまだ続けるというケースもあるし」

    森内俊之
    「羽生さんに名人を獲られたら楽になって、
    半年後に竜王と王将を獲ったんです」

    米長邦雄
    「女房が言ったんです。『あなたは勝てません。
    若い愛人もいない男が勝てると思いますか』」

    瀬川晶司
    「取材が増え続けたので、マスコミも
    みんな僕の応援団と思うようにしました」

    谷川浩司
    「羽生さんが別の世界の人に
    見えたこともあります」

    渡辺明
    「小さい頃からの目標を達成して、
    喜びで頭が真っ白になってしまった」

    渡辺明&伊奈めぐみ
    「マンガのエピソードって実話なの」(渡辺)
    「若干、盛ってるけど、普段からメモはしてるよ」(伊奈)
  • ひとりの少年が巻き起こした空前の将棋ブーム。
    藤井聡太七段の師匠・杉本昌隆七段と、夭折の天才棋士村山聖の師・森信雄七段とが「才能」について語った対談をはじめ、
    片上大輔六段、糸谷哲郎八段、中村太地王座による「棋士の受験勉強」に迫る座談会、
    親子将棋教室マンガルポまで、週刊文春に掲載された「待ったなし」の大特集を電子書籍オリジナルコンテンツで配信!

    【目次】

    (対談)森信雄七段×杉本昌隆七段
    藤井聡太 「天才」を語り尽くす

    (座談会)片上大輔六段×糸谷哲郎八段×中村太地王座
    高学歴トップ棋士が初めて明かす
    「将棋も受験も同じだ!」

    佐藤慎一五段インタビュー
    子供は泣いて強くなる!

    天才たちの仰天エピソード! 将棋界超偉人伝説
     「肝臓切除」顔面蒼白の死闘 大山康晴
     「神武以来の天才」加藤一二三の奇癖
     ミリオンヒット歌手 内藤國雄の美声
     負けて「駒を噛んだ」谷川浩司
     「勝つことが恩返し」羽生善治の度胸
     羽生の手を震えさせた渡辺明
     藤井聡太の知られざる「大師匠」

    (漫画)将棋教室びより 伊藤理佐

    読んで指す? 指して読む?
    「読む将棋」ブックガイド 大矢博子

    特別収録
    藤井聡太六段 師弟対決 杉本昌隆七段独占手記
    勝負師としての甘さと師匠としての喜び


    ※このコンテンツは週刊文春2018年5月3・10日合併号、および週刊文春2018年3月22日号に掲載された特集記事を再掲載したものです。
  • 「すごい人が現れたな、と思います」。

    詰め襟の学生服を着た14歳の少年を目の前に、棋界に君臨する羽生善治三冠はそう言った。将棋界に現れた、天才・藤井聡太四段。史上最年少でプロ棋士になると、デビューから29連勝という新記録を達成、一躍、時の人となった。その若き天才を、元祖天才・羽生三冠はどう見ているのか。非公式戦での対局などもふまえ、羽生三冠が、藤井四段について語った。

    「月刊文藝春秋」2017年8月号掲載の記事を加筆、再編集してオリジナル電子書籍化!
  • 棋界の最長老・加藤一二三九段76歳が持つ、デビュー最年少記録を更新、14歳と2カ月でプロ棋士となった藤井聡太四段。まだ中学2年生のこの少年は、デビュー後も連勝記録も更新、たちまち棋界の注目の存在となっている。近い将来、羽生善治三冠を超えるのではないかと、噂される天才は、どのように育ったのか。藤井四段、本人のインタビューに加え、家族、師匠などにも徹底取材、棋界に颯爽と登場した新たな天才の素顔に迫る!「月刊文藝春秋2017年3月号」掲載の記事に、新たに文章を加筆し、再構成して電子書籍化。
  • シリーズ38冊
    1027,944(税込)
    著:
    鳥集徹
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル「文春e-Books」始動! ヒトが直立二足歩行を始めたときから悩まされてきた腰痛。最先端医療から民間療法まで、その“治療法”はまさに百花繚乱の様相を呈していますが、それゆえ肝心の「自分に適した腰痛治療は何か」「今、腰痛治療はどうなっているのか」ということが見えにくくなっています。本書は、その疑問に答えるべく、ジャーナリストの鳥集徹氏が『週刊文春』に執筆し、大反響を呼んだ連載をまとめたもの。「痛みは心から?」「トリガーポイント注射とは?」「代替医療の賢い使い方は?」「後悔しない手術の受け方とは?」等々、日々進化を遂げている腰痛治療法の取捨選択に悩むすべての人にとって、格好の羅針盤となる一冊です。電子書籍版特別付録として、専門家への聞き取り調査によって作成した「腰痛の実力医師リスト」を収録!
  • いま、人工知能の世界にブレイクスルーが起きている。将棋界、囲碁界、そして人類の未来はどうなる?
    話題の「プロ棋士VS人工知能」を特集したオリジナル電子書籍を一冊に!

    ・羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」
    史上最強の棋士・羽生善治名人と、棋戦「電王戦」を主催するドワンゴ会長の川上量生氏が、人工知能の現状にはじまり、人類の行く末、コンピュータと将棋棋士の勝負の行方から、ついには人類の未来まで徹底的に語り合う。

    ・百田尚樹×川上量生「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」
    人工知能「アルファ碁」が、世界トップランクのプロ棋士イ・セドル九段に勝利したことを受け、「週刊文春」で囲碁小説『幻庵』を連載している作家・百田尚樹氏と、コンピュータ囲碁の開発にも取り組んでいる川上量生氏が、この世紀の一戦について対談する。

    ※この電子書籍は、『羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」完全版』と『対談 百田尚樹×川上量生 「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」』を一冊にまとめた合本 です。
  • 「コンピュータが人間に勝つには、あと10年かかる」と言われていた囲碁。しかし、2016年3月、グーグル傘下のディープマインド社が開発した人工知能「アルファ碁」が、世界トップランクのプロ棋士イ・セドル九段を4勝1敗で打ち負かし、世界中を驚かせた。
     この衝撃的な事件を受け、二人の識者による緊急対談が「ニコニコ生放送」で放送された。一人は、囲碁アマチュア6段レベルの実力を持ち、現在「週刊文春」で囲碁小説『幻庵』を連載している作家・百田尚樹氏。もう一方は、将棋のプロ棋士とコンピュータの棋戦「電王戦」を主催するだけでなく、コンピュータ囲碁の開発にも取り組んでいる、ドワンゴ会長の川上量生氏。
     二人は、アルファ碁の衝撃をどう受け止めたのか? アルファ碁の強さの秘密とは何なのか? そして、人工知能がもたらす未来の社会の姿は、どのようなものになるのだろうか? 
     本書は、「ニコニコ生放送」での対談を基に、「週刊文春」(2016年4月28日号)の記事「囲碁棋士はなぜ人工知能に負けたのか?」には収録しきれなかった二人の言葉を盛り込み再構成した、電子書籍オリジナルコンテンツである。

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