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『将棋(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全457件

  • シリーズ22冊
    300880(税込)
    著者:
    白鳥士郎
    イラストレーター:
    しらび
    レーベル: GA文庫

    『のうりん』の白鳥士郎最新作! 監修に関西若手棋士ユニット『西遊棋』を迎え、最強の布陣で贈るガチ将棋押しかけ内弟子コメディ、今世紀最強の熱さでこれより対局開始!!

    玄関を開けると、JSがいた――
    「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」
    16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に
    押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。きゅうさい。
    「え? ……弟子? え?」
    「……おぼえてません?」
    憶えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。ストレートなあいの情熱に、
    八一も失いかけていた熱いモノを取り戻していく――

    『のうりん』の白鳥士郎最新作! 監修に関西若手棋士ユニット『西遊棋』を迎え、
    最強の布陣で贈るガチ将棋押しかけ内弟子コメディ、今世紀最強の熱さでこれより対局開始!!
    ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

    プロ棋士や書店員から絶賛の声、続々!!

    軽快な筆致ながら、情熱漲る若き竜王と女流棋士志願のひたむきな少女との交流を通じて、
    勝負の厳しさそして将棋の魅力を伝える斬新な作品が誕生したことを嬉しく思う。(加藤一二三九段)

    萌えまくる将棋界! 棋士がみんな変態じゃないかー!
    弟子をとるなら、素直で可愛い料理のできる小学3年生かなー。
    笑いながら読んじゃいました、最高です!!(竹内雄悟四段〈西遊棋〉)

    『ライトノベル』というフィールドでは中々扱いが難しい
    「将棋」というテーマでこれほどの演出が出来るとは想像以上だった。
    緊迫感あふれる対局シーンはもちろん凄いが、笑いあり、感動ありの白鳥先生らしい
    エンタメ作品に仕上げているのは見事としか言いようがない。感服です!(アニメイト仙台 遠藤)
  • 『響~小説家になる方法~』柳本光晴最新作

    命懸けで闘うものが見つからず
    退屈した日々を送る、藍田苺、14歳。

    将棋好きの元校長に、才能を見いだされた苺は
    初心者のまま、将棋の市大会に参加することに!!!

    そこは女だから、子供だから、と言われるような
    「見えない壁」がある場所だったが…

    そんなことは関係ない。
    苺は真っすぐ、自由に、猛烈に、暴れまわる!!!


    連載開始直後から、大大反響!

    一手一手、強くなる。
    “闘う”将棋マンガ、開幕!!
  • シリーズ12冊
    407850(税込)
    編:
    Number編集部
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    SPECIAL FEATURES
    Shohei Ohtani
    and the Greatest Dodgers.
    大谷翔平とドジャースの挑戦。

    [ロングインタビュー]文=石田雄太
    大谷翔平
    「大きな決断を迫られたときに」

    [筆者が考える問題の本質]
    水原一平通訳の解雇を受けて

    [打撃改革]バットを立てた無駄のないスイング

    [走塁改革]勝つために磨いてきたスタート

    [MVPトリオ結成]ベッツ/フリーマン

    [新天地での第一歩]山本由伸

    ●「ライバル」ヌートバーが見たドジャース
    ●黒田博樹が語るカーショウ
    ●ロバーツ監督/フリードマン編成本部長
    ●ドジャース選手名鑑2024
    ●ドジャースが名門たる理由
    ・・・・・・・・・・・
    [追想]1995年の野茂英雄

    [スタンフォード大進学]佐々木麟太郎
    ・・・・・・・・・・
    [ナンバーノンフィクション]山中慎介

    [世界女王インタビュー]坂本花織

    [連載 パリへ翔ける(4)天才少女の成熟]森秋彩

    [バレーボール短期集中連載(3)イタリア3季目の進化]
    高橋藍

    [天皇賞・春プレビュー]菱田裕二
    ・・・・・・・・・・・・
    REGULARS
    池江璃花子「パリに向かって」

    二所ノ関親方/宇良

    松坂大輔「怪物秘録」

    松岡修造「渡邊雄太さんが明かす電撃トレードの舞台裏」
    ・・・・・・・・・・・・
    SCORE CARD INTERVIEW
    西舘勇陽(読売ジャイアンツ)/後藤希友(ソフトボール)/尊富士/藤本渚

    ※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。
  • 華麗で獰猛な美しき乙女たちの戦い!

    81マスの盤上で激しく戦う乙女達!

    高校2年生の早乙女 香が目指すのは、将棋界の遥か高み。彼女の前には、美しくも獰猛な乙女達が立ちふさがる。なによりも熱く、そして冷徹な戦いが今始まる!
  • シリーズ初の特典小説集第1弾!
    入手困難な8巻までの店舗特典SS等に加え、完全新作も収録!

    16歳にして将棋界最強の『竜王』となった九頭竜八一。名人をはじめとする強敵たちとの激闘の舞台裏にあったのは……愉快な弟子たちと送る穏やかな日常だった!?
    一番弟子・雛鶴あいと、棋力が上がると噂のレッスンに励んだり。時には二番弟子・夜叉神天衣と、勝てる将棋めしの相談をしたり。そして姉弟子・空銀子からバレンタインチョコをもらったり……。
    いったん将棋から離れて贈る、本編を裏から彩った日常の記録。
    本編第1巻から第8巻までの店舗特典ショートストーリーや限定版収録の短編ほか、書き下ろし小説『シャルちゃんのおしごと!』も収録した短編集第1弾!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • シリーズ2冊
    748(税込)
    著者:
    雨群
    原作:
    柚月裕子
    出版社: KADOKAWA

    白骨死体とともに見つかった名匠の駒。被疑者は若き異端の棋士。

    棋界に彗星のごとく現れた革命児、上条桂介。異端の経歴でプロに上り詰めた男はついにタイトルへと手を掛けようとしていた。彼の凄絶な過去を辿るストーリー。そして将棋を通じて、彼は運命の男と邂逅する…。
  • 748(税込)
    著者:
    羽生善治
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    直感の七割は正しい! “勝つ頭脳”はどのように決断するのか。天才棋士が教える極意

    決断するときは、たとえ危険でも単純で、簡単な方法を選ぶ。勝負の分かれ目にある集中力と決断力。勝負師はいかにして直感力を磨いているのか? 「決断とリスクはワンセットである」「欠点は裏返すと長所でもある」「直感の七割は正しい」「ミスには面白い法則がある」「情報は“選ぶ”より“いかに捨てるか”」など、数多くの勝負のドラマを実体験してきた天才棋士が「決断力」の極意を大公開! 「勝つ頭脳」は、こうして決断する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。序盤、終盤に比べ、中盤戦を扱った棋書は極端に少ない。仕掛けから寄せに入る直前までの中盤の、どこに仕掛けのタイミングを見出し、攻め筋を探ったらよいかを教える。
  • 387(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    宮内悠介
    レーベル: 創元SF文庫

    「相田と由宇は、出会わないほうがいい二人だったのではないか」――由宇は四肢を失い、囲碁盤を感覚器とするようになった。若き天才女流棋士の栄光をつづり、第1回創元SF短編賞で山田正紀賞を贈られた表題作をはじめ、同じジャーナリストを語り手に紡がれる、盤上遊戯、卓上遊戯をめぐる6つの奇蹟。囲碁、チェッカー、麻雀、古代チェス、将棋……対局の果てに人知を超えたものが現出する。デビュー作品集ながら第147回直木賞候補となり、第33回日本SF大賞を受賞した、2010年代を牽引する新しい波。解説=冲方丁
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    本書は鈴木大介九段が四間飛車の戦い方について解説した本です。現在、居飛車の主流作戦となっている急戦、居飛車穴熊、ミレニアムに対し、「力の出せる展開」を目指して戦い方を示しました。ぜひ大介流の力強い振り飛車感覚を身につけて、豪快に勝つ楽しさを味わってください。

    第1章 先手四間飛車VS急戦
    第2章 後手四間飛車VS急戦
    第3章 先手四間飛車VS居飛車穴熊
    第4章 後手四間飛車VS居飛車穴熊
    第5章 先手四間飛車VSミレニアム
    第6章 後手四間飛車VSミレニアム

    コラム1 AI研究
    コラム2 現代の振り飛車
    コラム3 麻雀プロ

    鈴木大介(すずき・だいすけ)

    1974年7月11日生まれ。東京都出身。
    1986年6月、6級で奨励会入会。大内延介九段門下。
    1994年10月1日、四段。
    中終盤の力強さに定評がある振り飛車党。
    1996年、第15回早指し新鋭戦で棋戦初優勝。
    1999年、第12期竜王戦でタイトル戦初挑戦。
    2000年、第49回NHK杯戦で優勝。
    2006年、第77期棋聖戦で挑戦。
    2017年3月1日、九段。
    2023年5月、日本プロ麻雀連盟に入会。麻雀と将棋の二刀流としての活躍が話題に。
    著書は『将棋の教科書 現代振り飛車』、『将棋の教科書 振り飛車持久戦』、『将棋の教科書 振り飛車急戦』(日本将棋連盟)、『相振り中飛車で攻めつぶす本』(浅川書房)、『最新版 勝てる石田流』(創元社)、『鈴木大介の振り飛車のススメ』(NHK出版)など多数。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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    驚愕の奇襲!現代将棋最後のフロンティア

    見たこともない序盤戦術で相手を翻弄し、あっという間に勝勢を築いて勝ち切る。
    そんな奇襲戦法はないものか。

    ・・・ありました。

    将棋ブロガーとして知られる二歩千金さんが開発した「2手目△3二銀システム」です。
    本書で「2手目△3二銀システム」を身につければ相手をキリキリ舞いさせて勝つことができるでしょう。とっておきの奇襲戦法をぜひ自分のものにしてください!

    序章 2手目△3二銀の知られざる世界

    第1章 ▲7六歩△3二銀▲2六歩
     第1節 シン・パックマン(△4四歩▲同角)
     第2節 力戦四間飛車(歩を取らず1)
     第3節 角道不突き雁木(歩を取らず2)

    第2章 ▲2六歩△3二銀▲2五歩
     第1節 無理やり向かい飛車(△2四歩)
     第2節 都成流(△3一金)
     第3節 サイキック腰掛け角(△4四角)

    第3章 先手振り飛車
     第1節 パックリアン戦法(対中飛車)
     第2節 飯島流引き角(対四間飛車)
     第3節 高田流左玉(対三間飛車)

    第4章 初手▲7八銀探究
     第1節 山崎流(▲9六歩)
     第2節 康光流(▲6八飛)
     第3節 メイドシステム(▲7九角)
     第4節 ハロウィン殺法(▲8六歩)


    二歩千金(にふ・せんきん)
    ひきこもり将棋オタク。
    2013年に序盤研究ブログ「現代振り飛車ナビ」を開設。
    中飛車左穴熊封じのオリジナル研究を公開しネットで話題に。
    翌年に現在のメインブログ「人生0手の読み」を開設。
    より広範なジャンルを扱っており、今年でちょうど10周年となる。

    ▶ブログ「人生0手の読み」 ▶YouTube「二歩ちゃんねる!」
    ▶X(Twitter): @nifu_senkin ▶note:note.com/nifusen

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  • シリーズ12冊
    580700(税込)
    編集:
    日本放送協会
    編集:
    NHK出版
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

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    観るだけで楽しい! 指すともっと楽しい!!

    ■ご注意ください■
    ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

    ■今月のテーマ
    絶好調!
    [将棋フォーカス講座]
    中川大輔の盤上百名山
    「堅さより厚み重視の右玉」

    第73回NHK杯
    準決勝・決勝
    藤井聡太 NHK杯×佐々木勇気 八段 ほか

    [連載]
    わが道をゆく 「都成竜馬」
    渋谷系日誌

    [付録]
    あの棋士も予選から~NHK杯デビュー戦~2

    ※電子版では「段・級位認定 次の一手」のご応募はできません。
  • 2,090(税込)
    著者:
    歌野晶午
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    著者の企みに舌を巻く! 哀しみと可笑しみの令和ミステリー

    小学生のときは女男と指をさされ、母親からはあなたの代わりは誰にもつとまらない、胸を張れと言われる。
    平穏を求めて入学資格に性別条項のない私立の中高一貫校に入るが、いじめはさらにエスカレートし、みじめな姿がSNSで世界中にさらされていく。
    それは僕の名前が太郎だから――(「彼の名は」)
  • スカパー!サービスとともに地上波&BSまで一冊で80ch以上の番組表が見られるスカパー!公式TVガイド誌です。番組表は日付別に一日4ページ分で、特集やジャンル別に毎月100番組以上紹介する解説ページと共に、紙面全体で“読みやすさ”を追求。大きな文字とシンプルな色使い、読みやすいデザインにこだわり毎月の見逃せない番組をしっかりカバー。スカパー!とテレビをより深く楽しむためのお手伝いをします。

    【COVER】純烈フィッシュ
    【地上波デジタル/110°BS/110°CS番組表】2024年4/1(月)~4/30(火)分掲載
    【INTERVIEW】山下舜平大
    【特集1】「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」&トム・クルーズの軌跡
    【特集2】新シーズンに始めたい!アウトドアのススメ
    【特集3】最速を競うフォーミュラカーの世界
    【ジャンル別解説】スポーツ・映画・ドラマ・音楽・アニメ・エンタメ・その他

    ※「月刊大人ザテレビジョン」本誌とはコンテンツが一部異なる場合がございます。
    ※地上波テレビ番組表は関東版を掲載しています。
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    常識を覆す革新的な思考

    居飛車が王道で、振り飛車は傍流、とわれわれは思い込まされてこなかったでしょうか。本書は、その常識を疑う意欲的な本です。横山友紀四段によれば、ダイレクト向かい飛車という戦法には数多くのメリットがあり、居飛車の▲2六歩という手をとがめることができるのだと言うのです。経験値で勝負する、という発想ではなく、優秀で普遍的な戦法だからダイレクト向かい飛車にする、と自信をもって言えるようになる一冊です。

    イントロダクション
    第1章 左銀が主役 ~美濃囲いでガンガン攻める
    第2章 ▲6五角の乱戦は怖くない

    横山友紀(よこやま・ともき)
    2000年生まれ。兵庫県加古川市出身。
    2012年、6級で奨励会入会。井上慶太九段門下。
    2021年、四段。
    若手振り飛車党のひとりとして注目を集める。
    四間飛車や角交換振り飛車を得意とし、本筋の手を積み重ねていく棋風。
    本書が初の著作となる。趣味はチェス。

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    全戦型に対応できる理想の戦法!

    本書は「相手がどんな作戦を選んでも、こちらは早繰り銀一本で敵陣攻略を目指す」というコンセプトの戦術書です。
    相手が居飛車だろうと、振り飛車だろうと、こちらは飛車先を二つ突いて銀を繰り出していくだけ。
    玉の囲いは最小限に済ませて、速攻での攻略を目指します。

    第1章 対相掛かり志向
    第2章 対角換わり志向
    第3章 対矢倉志向
    第4章 対四間飛車
    第5章 対三間飛車
    第6章 対中飛車
    第7章 対向かい飛車
    第8章 その他の戦型

    黒田尭之(くろだ・たかゆき)
    1996年9月26日生まれ、愛媛県松山市。
    2008年9月、6級で奨励会入会。畠山鎮八段門下。
    2019年4月1日、四段。
    2021年2月4日、五段。
    順位戦はC級1組。竜王戦は6組。
    居飛車、振り飛車を指しこなすオールラウンダー。
    著書は『黒田尭之の新研究 よみがえる右銀急戦』、『黒田尭之の横歩取り研究―15のテーマとその結論』の2冊。

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  • シリーズ2冊
    616660(税込)
    著者:
    野口卓
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    招き猫が招く手、右左の違いとは?(「猫は招く」)。気の合う相談客と盛り上がって帰宅した信吾が犯した大失敗(「山に帰る」)。いつも声を掛けてくる老婆のある変化の理由(「サトの話」)など、盛りだくさんの全5話を収録。大病からの生還を機に動物と話せる力を持った信吾と妻の波乃が営む相談屋と将棋会所のにぎやかな日常を舞台にした、笑いあり涙ありの人情物語。「めおと相談屋」の看板が「おやこ相談屋」に掛け替えられて、お馴染み青春時代小説の新シリーズ開幕!
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    きれいに指して美しく勝つ。本筋の将棋を堪能しよう

    きれいに攻めて美しくまとめる。
    倒れない粘りで逆転する。

    斎藤慎太郎八段の指し回しは居飛車の手本と評されます。

    本書は、斎藤八段の実戦を題材にして、将棋の考え方を伝える戦術書です。
    序盤の駒組みの工夫、中盤の攻防、終盤の寄せ。相居飛車・対振り飛車それぞれの戦型をテーマに、一局を通しての勝ち方を解説しています。

    一瞬の切れ味と強靭な受けを併せ持つのが斎藤流。
    本筋を歩む将棋を堪能しましょう!


    第1章 相居飛車
    矢倉
    角換わり
    相掛かり
    横歩取り
    第2章 対振り飛車
    三間飛車
    四間飛車
    中飛車

    斎藤慎太郎(さいとう・しんたろう)
    1993年4月21日生まれ。奈良県奈良市出身
    2004年9月、6級で畠山鎮八段門下
    2012年4月1日、四段
    2020年2月13日、八段
    将棋界でもトップを争うほど研究熱心な居飛車党で、終盤力にも定評がある。
    また、詰将棋愛好家でもあり、奨励会員時代から詰将棋解答選手権に参加し、第6回(2009年)で3位・第7回で5位・第8回~第9回で連続優勝と、その手腕を発揮している。
    詰将棋作家としても活躍しており、月刊『詰将棋パラダイス』誌で複数回の入選、半期賞の受賞も果たしている。
    2015年度、2016年度の2年連続で勝率1位賞受賞。
    2017年、第88期棋聖戦でタイトル初挑戦。
    2018年、第66期王座戦で初タイトル王座を獲得。
    2020年、第78期順位戦でA級昇級。
    著書に『最強最速の将棋』、『糸谷&斎藤の現代将棋解体新書』、『常識破りの新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編』、『規格外の新戦法 矢倉左美濃急戦 最新編』、『斎藤慎太郎の角換わり腰掛け銀研究』(いずれもマイナビ出版)がある。

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    相振り飛車も中飛車一本で攻略せよ!

    大人気の1手ずつ解説するシリーズ最新作! テーマは相振り中飛車です。
    「対居飛車の勉強はしているのに、相振りの中飛車は何も知らないで指している」「解析はしているけど手の意味が分からない」という中飛車党の方は多いのではないでしょうか?
    本書はそのような悩める中飛車党のための1冊。著者は本シリーズの「先手中飛車」「ゴキゲン中飛車」を著した戸辺七段です。これであなたの中飛車は無敵になるでしょう。

    第1章 対四間飛車
    第2章 対向かい飛車
    第3章 対三間飛車
    第4章 相中飛車

    戸辺 誠(とべ・まこと)
    1986年8月5日、神奈川県横浜市生まれ。
    1998年9月、6級で奨励会入会。加瀬純一七段門下。
    2006年10月、四段 2016年6月、七段
    中飛車や三間飛車を得意とする振り飛車党。一見無理そうに見えても、攻めがつながると見れば仕掛けていく棋風で、その攻めは「戸辺攻め」と呼ばれている。
    普及活動にも熱心で、YouTube「戸辺チャンネル」(登録者4.3万人)にて将棋の学習コンテンツを配信中。また自由が丘にある「戸辺誠将棋教室」は手厚い指導で人気を博している。
    著書に「1手ずつ解説する先手中飛車」「1手ずつ解説するゴキゲン中飛車」「振り飛車4→3戦法」「楽しく勝つ!!力戦振り飛車」「戸辺流相振りなんでも三間飛車」(マイナビ出版)「将棋DVD攻めて強くなる戸辺流中飛車」(ルーク)、「石田流を指しこなす本急戦編」「石田流を指しこなす本持久戦編」(浅川書房)などがある。

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  • 勝率1%からの逆転は、なぜ起きたのか――?
    将棋史に残る名勝負「王座戦」(第71期)を通して、
    天才・藤井の強さ、思考に迫る。
    ・結果よりも内容や充実感を求める姿勢
    ・いったん諦めた上で、勝ち筋を探る
    ・定跡にとらわれない
    ・継続して研鑽を積む、ライバルの存在
    ・「異次元」ともいうべき計算能力
    ・逆転を成功させるコツとは
    ・リフレッシュ法もゲーム

    王座戦主催である日本経済新聞社編だからこその豊富な写真、資料も必見!

    「・・・計算力の高さは「天賦の才」といえるかもしれませんが、結果よりも内容や充実感を求める姿勢を貫いている点も強さの一因ではないでしょうか。
    23年10月30日に日経本社でトークショーとともに催した自戦解説会では、五番勝負の中から「会心の譜」を選んで解説してください、とお願いしました。
    すると、藤井王座は、シリーズで唯一敗局となった第1局を選んだのです。

    対局に勝ったとしても、構想のミスや納得のいかない手があれば、藤井王座は悔やみ、反省して、次の対局に生かそうとしています。
    勝っても、内容的に納得できなければ、心の底から悔しがる姿を見て、
    『だから、藤井さんは勝つんだな、強くなるんだな』と痛感しました。

    本書のもう一人の主人公は、永瀬九段です。
     “藤井聡太が勝ち続ける理由”の一つとして、永瀬九段を研究パートナーとして選んだこと、
    そして、2人で継続して研鑽を積んできたことを挙げないわけにはいきません。」
    (「歴史的で運命的なシリーズを振り返る――『はじめに』に代えて」 一部抜粋)
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    三間飛車の基本をマスターしよう!

    本書は一問一答形式で後手三間飛車の指し方を紹介する戦術書です。便宜上、局面図と符号を先後逆にして解説しています。
    三間飛車は「さばきの振り飛車」と言われ、大駒のダイナミックな使い方が魅力の戦法です。本書では、三間飛車を指す上で重要となる「さばき」の考え方や手筋をたくさん紹介しています。
    これから三間飛車を始める方にも、三間飛車を愛してやまない振り飛車党にもおすすめの一冊です。



    第1章 対急戦編
    第2章 対持久戦編
    第3章 その他の戦型

    西川和宏(にしかわ・かずひろ)
    1986年4月2日生まれ。兵庫県神戸市出身。
    2001年9月、6級で奨励会入会。西川慶二八段門下。
    2008年10月、四段。
    2014年8月、五段。
    2016年11月、六段。
    三間飛車を中心に、角交換振り飛車や角頭歩戦法など、幅広く指しこなす振り飛車党。序盤研究に余念がなく、中盤の力比べでも腕力を発揮する。
    2013年度、第63回NHK杯戦でベスト4進出。
    2018年度、第31期竜王戦ランキング戦で2組へ昇級。
    2015年4月から関西奨励会幹事を務める。
    主な著書は「1手ずつ解説する三間飛車」「これからの相振り飛車」、「西川流振り飛車 居飛車穴熊破り」(マイナビ出版)など。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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    居飛車の定跡に真っ向勝負!

    急戦、ミレニアム、穴熊……
    四間飛車を指していると、居飛車にやられて嫌な作戦がたくさんありますよね。

    いつも受け身になってしまい、勝ちにくい展開になってしまう。
    そのような経験はないでしょうか。
    攻める四間飛車を覚えたい。そんな方に本書をおすすめします!

    本書は、次の一手形式で学ぶ四間飛車の戦術書です。
    全問三択で、はじめ先生の研究を楽しく学べます。

    攻撃MAXの四間飛車を楽しみましょう!

    第1章 対居飛車急戦
    第2章 対居飛車持久戦

    鈴木肇(すずき・はじめ)アマ
    元奨励会三段の実力者。
    アマ大会では第32期全国アマ王将、第72期全日本アマチュア将棋名人など輝かしい実績を持つ。
    現在は将棋講師として「はじめ将棋教室、青葉はじめ将棋教室、両国将棋塾を運営。
    週刊スピリッツで連載されていたの将棋漫画『リボーンの棋士』の棋譜監修を担当。
    著書に『振り飛車を一刀両断! 右四間飛車エルモ囲い』、『進化を続ける! 右四間飛車エルモ囲い』(ともにマイナビ出版)がある。


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  • 捨てたい男と捨てられない女の同居戦争!

    3年付き合った彼氏の浮気現場を目撃し、
    同居していた家を飛び出した相沢ゆかり(27)。
    急遽兄に紹介され居候させてもらうことになったのは、
    空っぽの部屋に住むミニマリスト男だった!? 
    元彼のモノを捨てられない主人公は、
    何でも捨てさせようとする無田 仁(33)に抵抗するが・・・
    職業も、性別も、考え方も違う二人による、波乱の同居生活開幕!
  • 急速に広がっている「チャットGPT」を初めとする対話型AI。デメリットにばかり目が向けられているが、その簡易な操作性、実力から、これからの人間や社会を大きく塗り替えるのは確実だ。すでにアート分野や音楽分野の生成AIは着実に社会に浸透しつつあり、将棋のAI解析は、棋士には必須ツールになっている。これらの生成型AIが普及・活用すると何が変わるのか、また何が問題となるのか。人間の役割はどのように変わっていくのか。AI時代を確実に生きることになる子供たちだけでなく、ビジネスマンや中年以上のオヤジたちこそ、AIに「使われる」のでなく、AIを使いこなしていかなければならない。そこで還暦すぎのサイエンス作家(元プログラマー)の竹内薫が、体当たりで悪戦苦闘しながらチャットGPTに立ち向かった! 本書は、実は、AI代表に人類(オヤジ)代表として突撃取材を敢行したルポでもあるのだ。
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    四間飛車で勝つための考え方、教えます

    本書は井出先生の実戦を題材にして四間飛車で勝つための考え方を解説した1冊です。レベル感としては初段前後の方をメイン読者としておりますが、級位者の方でも十分読めますし有段の方でも参考になる内容が詰まっております。
    定跡手順を覚えるより、考え方を理解することに重きを置いており、語り口も軽妙で読みやすい内容になっています。

    第1章 居飛車穴熊に勝つ方法
    第2章 居飛車穴熊以外の持久戦に勝つ方法
    第3章 急戦に勝つ方法
    第4章 その他の戦型、力戦で勝つ方法

    井出 隼平(いで じゅんぺい)
    1991年生まれ、神奈川県横浜市出身。
    四間飛車のスペシャリストで、加古川青流戦優勝の実績を持つ。また、軽妙なトークで解説者としても人気の棋士。
    著書に『四間飛車 序盤の指し方完全ガイド』『現代後手四間飛車のすべて』(マイナビ出版)がある。

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    将棋の記録の頂点! 藤井聡太;棋界制覇の八冠王

    ●藤井聡太 八冠記者会見
    ●渡辺明九段が語る現代将棋―戦略的;戦術的変化
    ●藤井聡太を倒す棋士―八冠にライバルは現れるか?
    ●藤井聡太を追え! インタビュー藤本渚四段 藤井聡太と戦う覚悟
    ●写真で見る八冠ロード
    ●PickUp! 藤井聡太の将棋メシ
    ●将棋世界 名シーンプレイバック
    ●第71期王座戦 名シーン
    ●藤井聡太のタイトル戦 対局場マップ
    ●藤井聡太年譜
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    これであなたも藤井曲線

    「将棋は逆転のゲーム」とよく言われるように、将棋を勝ちきるのはとても難しいもの。
    本書では「有利な局面でいかにその優位を拡大するか」ということをテーマにした技術書です。
    まず第1章では部分図と駒落ち戦を扱い、「終盤意識」の重要性を解説します。第2章は全34のテーマ図を徹底的に研究し、優勢の将棋を勝ちきるための汎用的な考え方・テクニックをご紹介します。

    第1章 終盤意識の重要性
    第2章 平手編

    真田圭一(さなだ・けいいち)

    1972年10月6日生まれ。千葉県八千代市出身。
    1985年、6級で奨励会入会。(故)松田茂役九段門下。
    1992年4月、四段。2016年10月、八段。
    矢倉や角換わりを得意とする居飛車党の本格派。
    1994年3月、第52期順位戦でC級1組に昇級。
    1997年、第10期竜王戦挑戦者決定戦三番勝負で屋敷伸之棋聖(当時)を2勝1敗で破ってタイトル戦初出場。
    七番勝負は谷川浩司竜王に敗れるも、その活躍によって第25回将棋大賞の新人賞を獲得した。
    主な著書は『1手ずつ解説する角換わり棒銀』、『矢倉の新常識』、『わかる!勝てる!! 急戦矢倉』、『激変する現代矢倉』、『角換わりの手筋』、『現代将棋の基本手筋』(いずれもマイナビ出版)など多数。




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    1テーマ10分! 中盤の重要局面を厳選解説

    今も昔も変わらずアマチュアに人気の四間飛車。
    しかし、四間飛車対策は多岐にわたり、苦戦している方も多いのではないでしょうか。
    一から定跡を覚えるのは大変。そんな方には本書がオススメ!

    本書は四間飛車の戦術書です。
    19個の戦型を、中盤の急所の局面にしぼって解説しました。ワンポイントでそれぞれの戦型における指し方を学べます。

    1テーマ10分!四間飛車の考え方・方針スピードマスターしましょう!


    第1部 美濃囲い編
    第2部 穴熊編
    第3部 その他の囲い


    所司和晴(しょし・かずはる)
    昭和36年10月23日、東京都江東区の生まれ。
    53年11月、5級で(故)平野広吉七段門。
    60年 四段
    平成17年 七段

    将棋の普及にも熱心で、自ら教室を持つほか、プロ棋士にも多くの弟子を持つ。趣味はシャンチー(中国象棋)。
    著書は「【決定版】駒落ち定跡」(日本将棋連盟)「東大将棋ブックス」シリーズ「定跡コレクション」シリーズ(マイナビ出版)他多数。

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  • 史上初の八冠達成に挑む、天才棋士・藤井聡太が自身で語る半生。
    「死ぬまで努力」を掲げる稀代の名経営者との対話から見えてきた、異次元の天才の頭の中身とは――。

    勝つ楽しさ、負ける悔しさを知って強くなった少年時代。
    悔しさを乗り越え、負けをとことん分析することで、さらに強くなっていった奨励会時代。
    将棋に出会った幼少期から、勉学の意味を考えながら通った高校時代、趣味の話、コロナ禍での日常生活、将棋AIの使い方、普段の研究方法、対局時の心構え、棋士になって変わったこと、これからの目標――。

    次々と最年少記録を塗り替え、驚異的な勝率で勝ち続ける藤井聡太の強さの源を探る対談集。
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    主な内容

    巻頭グラビア 地元・瀬戸から名古屋、大阪まで 藤井聡太 大志の道を辿る

    第一章 戦った者たちだけが知る藤井聡太の「強さ」
    ・人の真価は負け方で決まる 藤井聡太と戦った男たちが思うこと
    ・いつか必ずやってくるそのとき、人の真価は問われる 「後輩に追い抜かれるとき」を思う

    第二章 藤井聡太が描く「未来」に思いを馳せて
    ・藤井聡太はどんな未来を生きるだろうか
    ・大激論 藤井聡太が「全盛期の羽生七冠」と闘ったら
    ・藤井聡太・芦田愛菜「未来の結婚」はあり得るか

    第三章 天才・藤井聡太の「脳」を解き明かす
    ・藤井聡太はどんな「脳」をしているのか 70で若返る脳、65で死んでしまう脳
    ・宇宙人的な強さの秘密は食にあり 藤井聡太「勝負メシ」は脳に効く
    ・藤井聡太、大谷翔平ほか 怒らない、止めない、それだけじゃない 超一流を育てた親が「やらなかった」こと

    グラビア 頭脳を支える勝負メシガイド&歴史を作った対局の名宿

    特別付録「藤井聡太語録」考えていること、大切にしていること
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 【電子書籍版には対談は収録されておりません。予めご了承ください。】集中力、決断力、構想力、読む力……天才はいかにして考え、神の一手を導き出しているのかを、藤井聡太の師匠が明らかにする一冊。

    【電子書籍版には対談は収録されておりません。予めご了承ください。】なぜ、藤井聡太は強いのか――その理由を師匠である著者は、次のように分析する。人は誰もが好き嫌いや得意、不得意があるものだが、将棋に関して藤井は、そのような視点で相手を見ていない。見ているのは、後世に残る棋譜を残したいという思いだけだ。つまり、タイトルに関しても周りが騒ぐほど大きな関心を寄せていないのではないか。そのことによって平常心が保たれ、盤面に集中することができているのだ。「相手に勝ちたい」「タイトルを獲りたい」では、そのことがゴールになってしまい、燃え尽きてしまう。しかし、藤井聡太の思いは、純粋に将棋を楽しむことなのだ。本書では、師匠が、藤井聡太の集中力、構想力、平常心、探究心を余すところなく語る。本書を読めば、藤井聡太のように考えることができるかもしれない。 ●リスクを恐れなければ、それはリスクではない ●構想力とは、人生の目的である ●藤井は、なぜ携帯電話を近くに置かないのか ●面倒なことをすることが集中に繋がる ●集中しているのを忘れる時こそ、集中している ●得手不得手、好き嫌いが、平常心を妨げる ●客観的な「正解」ではなく、主観的な「良い手」を指したい 圧倒的強さの秘密に迫る!
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    将棋の定跡はよい手の連続で成り立っており、いろいろな戦型の定跡を覚えることで序盤の力が身につきます。本書は居飛車振り飛車すべての定跡から、特に重要な指し手を集め、次の一手形式の問題集にしました。級位者の方にとって、長い定跡手順を覚えることは難しいことですが、問題形式で取り組むことにより、自然と理解が得られるようになっています。問題は全部で200問あり、ヒントと5段階の難易度がついています。あなたもこの一冊で、ひと目で急所に手が伸びる!

    ■CONTENTS
    第1章:相居飛車/第2章:居飛車対振り飛車/第3章:相振り飛車
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【巻頭インタビュー「うれしかった最年少記録」を収録】戦型;勝率;手数;時間;あらゆる角度から藤井将棋を徹底調査!

    本書はタイトル戦でいまだ負けなし;八冠制覇へと突き進む藤井聡太竜王・名人の将棋を;「棋戦」;「対戦相手」;「戦型」など;さまざまな角度から分析して紹介するものです。名局解説では同世代の伊藤匠七段が;藤井将棋のすごさをプロの視点から解説しています。そして巻頭インタビューで藤井聡太竜王・名人が語った;「うれしかった最年少記録」とは? ぜひ本書を読んで;藤井将棋の魅力をさらに感じてください。


    ※本書内容はカラーで制作されているため;カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 748(税込)
    著:
    藤井聡太
    著:
    山中伸弥
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    史上初の八冠達成に挑む棋士・藤井聡太 × 日本を代表するノーベル賞受賞科学者・山中伸弥
    常に挑戦を続ける偉才同士の熱量溢れる対談をたっぷり収録

    まだ誰もみたことのない景色を見るために――
    日々努力を続けるすべての人へ贈る、白熱の対談集!


    「iPS細胞という新技術をいかに多くの患者に届けるか」をミッションとする研究者。
    「数字・記録よりも、自分自身としてどこまでも強くなりたい」と語る棋士。
    分野は違えど、過酷な競争世界の最前線で前人未到の挑戦を続けるふたりが語り合う、
    日常の準備、学び方、メンタルの持ち方、AIとの向き合い方――。
    今必読の対談集!


    『挑戦 常識のブレーキをはずせ』を文庫化にあたり改題しました
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    藤井聡太の神技を堪能せよ

    本書は名人を奪取して七冠王になった、藤井聡太竜王・名人の詰みに関する部分を紹介した本です。藤井将棋の特長は、圧倒的な終盤力の強さにあります。しかしプロの対局では玉が詰む前に投了して終局を迎えるので、その素晴らしい手順が盤上に現れないケースが多々あります。そこで、これまであまり知られていないことも含めて、藤井竜王・名人の詰みに関する妙手順を詳しく解説しました。ぜひ、妙技の数々を味わってください。

    第1章 藤井聡太の神業
    第2章 藤井聡太の詰み
    番外編 藤井聡太の詰み逃れ



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    攻撃力が上がったミレニアム、現代将棋界に帰還

    本書は、ミレニアム戦法を解説した戦術書です。ミレニアム囲いとは、玉を穴熊のように深く囲って戦う戦法です。2000年頃に流行したことから、そう名付けられました。近年、将棋AIの発達によってミレニアム戦法は再評価されるようになり、アマプロ問わず人気を得ています。そこで、現代によみがえったミレニアム戦法による、振り飛車破りを解説します。

    序 章 ミレニアム囲いの概要
    第1章 対四間飛車 美濃囲いとその他の囲い
    第2章 対四間飛車 穴熊囲い
    第3章 対中飛車
    第4章 次の一手問題
    第5章 実戦編

    古賀悠聖(こが・ゆうせい)
    2001年1月1日生まれ。福岡県福岡市出身。
    2011年9月、6級で中田功門。
    2020年10月1日、四段。
    2023年3月14日、五段。

    竜王戦は6組。順位戦はC級1組。
    鋭い攻めが持ち味の居飛車党。
    第52期新人王戦では準優勝、第1回SUNTORY将棋オールスター 東西対抗戦では関西予選を勝ち上がるなど、デビューして間もなく好成績を上げる実力派。
    第81期順位戦C級2組にて9勝1敗の好成績を挙げ、C級1組への昇級および五段への昇段を決めた。


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  • シリーズ10冊
    4,5545,280(税込)
    著:
    日本将棋連盟
    レーベル: ――

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    1年間の将棋界の動きが丸ごと分かる、昭和43年から続く日本将棋連盟の定期刊行物です。例年通り500局以上の棋譜を解説つきで収録。タイトル戦はもちろん、竜王戦本戦、1組、A級順位戦、王将リーグは全局掲載します。また1年の将棋界のトピックを追う巻頭特集は以下のようになっています。

    特集1、河口・先崎対談 2人の語り部が1年を振り返る
    特集2、女流棋士40年の歩みと若手女流特集
    特集3、佐藤康光が語る第3回電王戦
    特集4、詰将棋の世界 看寿と現在
    特集5、上野裕和の最新将棋事情

    いずれも将棋ファン必見の内容といえるでしょう。さらに人気の棋士名鑑は例年以上にアンケート部分をパワーアップしてお送りします。質問事項を例年の倍に増やし、各項目のランキングなども掲載しました。対局についても、プロ棋士についても、これ以上ない情報量でお送りします。すべての将棋ファンの方に読んでいただきたい一冊です。
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    駒ごとの特性を生かした端攻めを覚えよう!

    本書は、「端攻め」をテーマにした手筋集、問題集です。端攻めとは、将棋盤の端(1筋と9筋)を攻めることをいいます。端攻めは、将棋を強くなるうえで必須の技術の1つです。本書では、端攻めの方法を、駒の種類別に出題します。駒ごとにそれぞれ異なる端の攻め方があり、それを分類して紹介していくものです。


    第1章 歩が活躍する手筋
        テーマ1 駒得を目指す
        テーマ2 突破を目指す
        テーマ3 敵陣を乱す・攻めの威力を上げる
    第2章 桂香が活躍する手筋
        テーマ1 駒得を目指す
        テーマ2 突破を目指す
        テーマ3 攻めの威力を上げる
        テーマ4 寄せを目指す
    第3章 金銀が活躍する手筋
        テーマ1 突破を目指す 
        テーマ2 寄せを目指す
    第4章 大駒が活躍する手筋
    テーマ1 駒得を目指す
    テーマ2 突破を目指す
    テーマ3 寄せを目指す






    竹内雄悟(たけうち・ゆうご)

    1987年12月17日生まれ、広島県広島市出身
    2004年9月、3級で森信雄七門下
    2013年4月1日、四段
    2018年9月13日、五段

    変則的な将棋が特徴で、居玉四間飛車、地下鉄飛車といった力戦を得意としている。また、受けと粘りにも定評があり、穴熊玉が入玉する終盤など定跡にとらわれない力技を見せる。

    著書に『中飛車の逆襲 対三間飛車編』(マイナビ出版)がある。

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    ・フォトレポート 第81期名人戦七番勝負
    ・藤井聡太 新名人記者会見
    ・トップ棋士が語る将棋と藤井聡太
     谷川と藤井の最年少名人―永世名人・谷川浩司に聞く20歳名人の意味― 記/鈴木宏彦
     将棋をより楽しむために―佐藤天彦九段が語る芸術としての将棋― 記/大川慎太郎
    ・担当記者が見た藤井聡太 名人へのあゆみ―順位戦から名人戦までの様々な「あの日」のこと― 記/村瀬信也(朝日新聞文化部記者)
    ・名人戦・順位戦ダイジェスト
     第81期名人戦―最年少名人への軌跡を振り返る―
     第81期順位戦A級―藤井、最年少名人を懸けた舞台へ挑戦―
     第80期順位戦B級1組―歴代2位の年少記録でA級昇級―
     第79期順位戦B級2組―10戦全勝で決めた2期連続昇級―
     第77期、78期順位戦C級1組―1期目の雪辱果たし、ラス前で昇級決定―
     第76期順位戦C級2組―大器の片鱗 大所帯を1期抜け―
    ・エッセイ 師と弟子 記/杉本昌隆八段
    ・黒田五段が選ぶ 藤井聡太、順位戦クラス別 刮目の一手 記/黒田尭之五段
    ・時代は動いた、名人誕生の瞬間―昭和から平成、そして令和まで 名人交代劇で振り返る名人戦の歴史―
    ・歴代名人年鑑―名人戦の歴史を紡いだ16人の名人―
    ・藤井聡太 名人戦・順位戦記録集―最年少名人までの歩み―
    ・名人戦・順位戦記録事典―データで見る81期の軌跡―
    ・藤井聡太のタイトル戦 対局場マップ
    ・藤井聡太の名人戦・順位戦年譜
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    実戦でよく現れる詰み形を覚えよう!

    「この形は詰む、この形は詰まないということを知識として覚えておくことで読みをショートカットできるし、読みの精度も上がる」と藤井聡太竜王は言っています。
    時間の短いアマ大会やネット将棋ではこの力は勝敗に直結します。
    本書は実戦で頻出する詰み筋を「見た瞬間にわかる」ようにするための問題集です。
    ぜひ本書の問題を「秒」で解けるようになるまで繰り返し取り組むことで、棋力向上を成し遂げてください。

    第1章 3手詰のパターン
     連絡よく玉を追い詰める
     連絡よく持駒を打っていく
     持駒を打つ順番を考える
     守備駒の利きを外す
     取らせて危険地帯に誘う
     取らせて逃げ道をふさぐ
     取らせて守備位置を変える
     飛・角・香はひとつ空ける
     ジャマな味方の駒をなくす
     守備駒を奪って打つ
     守備駒が動けない
     無駄な合駒とは

    第2章 詰む将棋200題

    小田切秀人(おだぎり ひでと)
    1964年3月17日生まれ。東京都昭島市出身。
    元奨励会2級。指導棋士六段。
    2001年杉並区に「こども将棋教室 棋友館」を開設して指導をしている。
    子どもへの指導者として有名で、指導したこどもは1,000人を超えるといわれており、多くのアマ強豪を輩出。
    また、将棋入門や指導の経験を生かした将棋ドリルなどを多数執筆している。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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    振り返らずに攻めるのみ!

    相手が角道を止めてきた形全般に通用する右四間飛車。
    本書では、その右四間飛車を指しこなすコツを大きく3つにわけてご紹介。
    これらのコツを覚えれば、未知の局面でも応用が利くようになります。
    右四間飛車の明快で豪快な攻めでライバルを圧倒してください。

    これだけで勝てる 右四間飛車のコツ 目次

    まえがき
    序章右四間飛車の3つのコツ3
    第1章対四間飛車21
    第2章対矢倉103
    第3章対雁木153
    第4勝次の一手191
    あとがき

    コラム
    初段を目指す最速ステップ1
    初段を目指す最速ステップ2
    初段を目指す最速ステップ3
    初段を目指す最速ステップ4

    1977年5月11日生まれ。東京都北区出身
    1990年、6級で桐谷広人七段門
    2002年、四段
    2016年、六段
    (故)升田幸三実力制第四代名人の孫弟子に当たる。
    2003年、第44期王位戦でリーグ入り。2006年、第19期竜王戦で4組昇級。2008年3月、通算100勝達成。
    2009年、第67期順位戦でC級1組昇級。
    著書は「急戦矢倉でガンガン行こう! 後手から攻める3つの作戦」「横歩取り▲5八玉&▲6八玉戦法」
    「これだけで勝てる」シリーズなど多数。
    「ネット将棋攻略!早指しの極意」で2016年第28回将棋ペンクラブ大賞技術部門優秀賞を受賞。
    ツイッター、ブログなどSNSの発信を活発に行っている棋士の一人。

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    雁木はもう怖くない!

    令和時代になり、今や相居飛車の1大戦法にまで成長した雁木。新型雁木のバランスの良さ、カウンターの鋭さに手を焼いている居飛車党は多くいることでしょう。本書ではまず新型雁木の狙いを説明したのち、この戦法を「一気に」潰す指し方を紹介します。▲3七銀型、▲4七銀型それぞれでの指し方を解説しているので、あなたの棋風にあった対策が見つかるはず。これで雁木対策はバッチリです。
  • スゴすぎる弟子をもった“日本一有名な師匠”の思い

    次々とタイトルを奪取し、将棋界を席巻する天才・藤井聡太。その師匠である杉本昌隆八段が、瞬く間に頂点に立った弟子との交流と、将棋界のちょっとユーモラスな出来事を綴ったエッセイ集。
    週刊文春連載を単行本化。
    藤井聡太とのエピソード満載!
    先崎学九段との対談「藤井聡太と羽生善治」も特別収録。

    【目次】
    出会いの季節/指導の悲哀/対局前夜症候群/一門の不文律?
    激闘!五番勝負/藤井二冠は「ずるい」?/棋風が変わる理由
    「AI」との付き合い方/棋士の「勝負メシ」/走る棋士
    藤井竜王「三つの武器」/師匠も記録達成/棋士の鉄道旅
    棋士の涙/棋士と酒/棋士へのプレゼント/マスク緩和で? ほか
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    相掛かり、凄くないですか?

    本書は相掛かりのスペシャリスト飯島栄治八段による戦術書です。

    相掛かり先手番の2つの代表的な指し方である▲5八玉型と▲6八玉型について、その深い研究を惜しみなく披露したものです。

    相掛かりを指す上でよく出てくる局面がほぼ網羅されており、相掛かりで勝ちたい方は必読の内容となっています。

    飯島八段は本書について「今までの私の戦術書の中では最高の出来になったと自負しています」と語っています。

    本書を読んで「凄い相掛かり」を身につけて、ぜひ実戦で試してみてください。
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    「この人17手詰解ける人なんだよな」と思わせるだけでも効果あり!
    詰将棋パラダイス誌より厳選された13手~17手の詰将棋200題からなる問題集です。
    有段者の中でも、ある程度の長い手数を読めることはステータス。
    17手詰をさくさく解けるようになると、周りの見る目も違ってきます。
    それだけで相手の諦めが早くなることもあるかも。
    唯一の専門誌である詰将棋パラダイスが責任をもって厳選する問題は、どれもとっつきやすい良問ばかり。
    この本を解いて、あなたの終盤力をもう一歩先へ進めましょう!
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    居飛車穴熊の中終盤をズバリ解説!

    居飛車穴熊は対振り飛車のなかで、プロ、アマ問わず人気のある対策です。
    本書は序盤の解説はなく、互いの陣形が組み上がったところからの中終盤を居飛車穴熊側の視点で紹介します。
    四間飛車、三間飛車にどう戦っていくか、相穴熊での戦いの進め方、ここ数年で指されるようになった、対振り飛車ミレニアムも取り上げます。
    終盤は美濃囲いや高美濃、銀冠の崩し方、居飛車穴熊の弱点ともいえる端攻めの対処法も解説します。
    難解な中終盤で困ったときに道しるべとしてください。
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    勝てるつくりの将棋を指そう

    「形勢はいいんだけど、どうやれば勝てるの?」、「形勢が悪いときの戦い方がわからない」
    勝ち切るのは大変で、負けるときはあっさり。
    形勢判断ができても、その後の具体的な指し手に悩むことはないでしょうか。

    本書では、形勢判断の3要素である「駒の損得」、「玉の堅さ」、「駒の働き」の優劣を細分化し、パターンに応じた戦い方を紹介します。

    たとえば、
    駒の損得→自分、玉の堅さ→自分、駒の働き→相手 
    駒の損得→相手、玉の堅さ→相手、駒の働き→自分 
    などと戦況ごとに場合分けし、それぞれの局面での方針の立て方や考え方を、瀬川先生の実戦をもとに解説。どこに主張を求めるか、どう相手のよさを消すか。瀬川先生の手堅い指し回しを伝授します。

    優勢な将棋を分かりやすく、劣勢な将棋は複雑に。
    勝ちにつながる構想をもった将棋を指しましょう。
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    終盤が強い人にはどのようなイメージがあるでしょうか。
    寄せが鋭い。詰将棋が得意。確かに攻めの強さに注目されますが、終盤力は自玉周りの受けにも発揮されます。
    終盤が強い人は、驚異的な生命力を宿した玉で戦っているのです。必至を逃れる、詰めろをかわす、王手を凌ぐ。時には強靭な玉捌きで勝ちをもぎ取ります。

    本書は、自玉にかかっている王手や詰めろを正しく凌ぐ問題集です。
    問題は全て実戦形、そして選択式。終盤戦で現れそうな局面を題材にしているので、即戦力になること間違いなし!
    簡単には倒れない玉を手に入れたいあなたへ。本物の終盤力を身につけてください!
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    将棋の基本「三手の読み」が身に付く

    「三手の読み」。自分が指す、そこで相手がこう指す、それに対して自分がこう指す、この考えは将棋の基本といえます。
    本書は3手詰みの良問を193問そろえました。この問題を繰り返し解くことによって、自然と「三手の読み」が身に付き、終盤力のアップ間違いなしです。
    基本の3手詰みを抑えて、初段を目指してください。

    「三手の読み」。自分が指す、そこで相手がこう指す、それに対して自分がこう指す、この考えは将棋の基本といえます。
    本書は3手詰みの良問を193問そろえました。この問題を繰り返し解くことによって、自然と「三手の読み」が身に付き、終盤力のアップ間違いなしです。
    基本の3手詰みを抑えて、初段を目指してください。
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    雁木を得意戦法に!

    プロ・アマ問わず大流行の雁木戦法。現代将棋において、居飛車を指すなら雁木を避けて通ることはできません。
    「見よう見まねで雁木を指してみたら、急戦であっという間に潰されてしまった」
    「雁木に組めたのはいいけれど、あとの指し方がわからずに負けてしまった」
    こうした苦い経験をした方はたくさんいらっしゃることでしょう。

    本書は関西の新鋭・井田明宏四段が、雁木戦法のコツを「1手ずつ解説する」形式で丁寧にわかりやすく解説したものです。「棒銀」や「右四間飛車」などの急戦に潰されない駒組みの仕方や、反撃に回るタイミングを体系的に学ぶことができます。

    ぜひ本書を読んで、雁木を得意戦法にしてください。

    プロ・アマ問わず大流行の雁木戦法。現代将棋において、居飛車を指すなら雁木を避けて通ることはできません。
    「見よう見まねで雁木を指してみたら、急戦であっという間に潰されてしまった」
    「雁木に組めたのはいいけれど、あとの指し方がわからずに負けてしまった」
    こうした苦い経験をした方はたくさんいらっしゃることでしょう。

    本書は関西の新鋭・井田明宏四段が、雁木戦法のコツを「1手ずつ解説する」形式で丁寧にわかりやすく解説したものです。「棒銀」や「右四間飛車」などの急戦に潰されない駒組みの仕方や、反撃に回るタイミングを体系的に学ぶことができます。

    ぜひ本書を読んで、雁木を得意戦法にしてください。

    第1章 対棒銀
    第2章 対早繰り銀
    第3章 対右四間飛車
    第4章 対矢倉
    第5章 相雁木

    井田明宏(いだ・あきひろ)
    平成8年12月6日、京都府京都市出身。
    平成22年9月、6級で奨励会入会。小林健二九段門下。
    令和3年4月1日、四段。
    得意戦法は三段時代に始めた雁木。第11期加古川青流戦では決勝に進出した。
    本書が初著作となる。
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    本書は今をときめく若手精鋭、佐々木大地七段と増田康宏六段が現代将棋について語るものです。

    矢倉、角換わり、相掛かり、横歩取り、雁木、中飛車、四間飛車、三間飛車、角交換振飛車と、幅広い戦法について現在のプロ間におけるテーマ図を起点に話していきます。

    そのテーマ図に至るまでと、テーマ図からのよくある進行について解説し、現代将棋が概観できるようになっています。
    さらに、本書の特徴として言えるのはテーマ図からの指し方についてすべて一定の方向性を示したことです。増田六段の歯に衣着せぬ形勢判断と、佐々木七段の冷静な分析によって、二人によるテーマ図からのおススメ手順を紹介しています。

    よって、本書を読めば現代将棋のテーマ図が全戦法においてわかるだけでなく、そこからの勝ちやすい指し方までわかるのです。

    解説はすべて会話形式で進んでいくので、将棋ガチ勢の方だけでなく、観る将の方も存分に楽しめる内容になっています。プロ棋士がどういうことを考えているかがわかるので、観戦するうえでもとても参考になる一冊です。

    ぜひ本書で「現代将棋ってこういうことか!」という核心をつかんで、将棋を指す上でも、観る上でも役立てていただければ幸いです。

    佐々木大地(ささき・だいち)
    1995年5月30日、長崎県対馬市の生まれ
    2008年9月、深浦康市九段門下、6級で奨励会入会
    2016年4月1日、四段
    2019年2月20日、五段
    2022年2月16日、六段
    2022年4月28日、七段
    相掛かりなどの空中戦を中心に、角換わりなども得意とする居飛車党。
    第48期新人王戦では決勝三番勝負進出を果たした。第59期~第62期王位戦で挑戦者決定
    リーグ入りし、62期、63期ではリーグ残留を決めた。また、第45期棋王戦で挑戦者決定
    二番勝負進出など、多くの棋戦で活躍している。
    将棋大賞の記録部門では、第46回最多勝利賞、第47回最多対局賞を受賞。
    本書が2冊目の執筆となる。

    増田康宏(ますだ・やすひろ)
    1997年11月4日生まれ、東京都昭島市出身
    2008年9月、森下卓九段門下、6級で奨励会入会
    2012年4月 三段
    2014年10月1日 四段
    2018年5月22日 六段
    角換わりや相掛かりを得意とする居飛車党。
    第31期竜王戦で4組優勝し3組昇級、第5期加古川青流戦準優勝、第47期・48期新人王戦で連続優勝するなど、各棋戦で好成績を上げている。
    第79期順位戦C級1組では初戦から8連勝を果たし、B級2組への昇級を決めた。
    タイトル戦の登場が期待される若手の一人。
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    誘導率100%! 誰と指してもあなたの土俵

    すぐ覚えてすぐ勝てる戦法をお探しのあなたに、村田顕弘六段が送る新戦法。その名も「村田システム」。
    相手が居飛車できても振り飛車できても、ほとんど同じ駒組みで積極的にペースを握ることができます。相手には避ける余地はほとんどありません。それでいて、相手には急所を見せず、自分のほうはシンプルでわかりやすい攻めを繰り出せるのが魅力。
    難しい研究合戦にさようなら! 村田システム一本で連勝街道にのってください。


    すぐ覚えてすぐ勝てる戦法をお探しのあなたに、村田顕弘六段が送る新戦法。その名も「村田システム」。
    相手が居飛車できても振り飛車できても、ほとんど同じ駒組みで積極的にペースを握ることができます。相手には避ける余地はほとんどありません。それでいて、相手には急所を見せず、自分のほうはシンプルでわかりやすい攻めを繰り出せるのが魅力。
    難しい研究合戦にさようなら! 村田システム一本で連勝街道にのってください。




    村田顕弘(むらた・あきひろ)
    1986年7月14日生まれ、富山県魚津市出身
    1999年に6級で奨励会入会(中田章道七段門下)
    2007年10月1日四段、2017年11月7日六段
    居飛車、振り飛車を指しこなし、オリジナルの序盤にこだわりを持つ研究家。
    詰将棋創作を得意とし、2012年1月から2017年3月まで将棋世界(日本将棋連盟発行)の詰将棋サロンを担当。
    第73期順位戦でC級1組に昇級。2017年勝ち星規定を満たし六段に昇段。
    著書に「振り飛車最前線 石田流VS△1四歩型」「先手中飛車 最強の証明 ―主要5戦型徹底分析―」
    「現代横歩取りのすべて」「最新戦法 マル秘定跡ファイル」「アマの知らない マル秘定跡」「居飛車vs振り飛車 急所をとらえるプロの思考」(いずれもマイナビ出版)がある。
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    詰みの基本形を覚えて、5手詰を解けるようになろう!

    本書は将棋の詰め手筋を習得するための1冊です。まず簡単な1手詰で詰みの基本形を覚え、似た形の問題を繰り返し解くことによって最終的には5手詰が解けるようになります。
    詰め手筋は駒別、手筋別に体系的に整理されています。入門書の次に読む本を探している方や、終盤での逆転負けが多い方にとって最適な「詰み形の入門書」です。

    本書は将棋の詰め手筋を習得するための1冊です。まず簡単な1手詰で詰みの基本形を覚え、似た形の問題を繰り返し解くことによって最終的には5手詰が解けるようになります。
    詰め手筋は駒別・手筋別に体系的に整理されています。入門書の次に読む本を探している方や、終盤での逆転負けが多い方にとって最適な「詰み形の入門書」です。

    第1章 駒別の詰み
    第2章 手筋別の詰み

    飯野健二(いいの・けんじ)八段

    1954年7月7日生まれ。東京都出身。
    1968年、6級で奨励会入会。(故)関根茂九段門下。
    1975年3月、四段。1998年5月、七段。
    2011年7月、引退。2019年4月、八段。

    居飛車党で現役時代は力戦を得意としていた。
    詰将棋創作も得意として、「1・3・5手実戦型詰将棋」、「3・5・7手実戦型詰将棋」(いずれも池田書店)など、著書多数。
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    妥協なき研究から導く、中飛車の行く末は―

    ゴキゲン中飛車の思想を受け継ぎ、一手の利を生かすことで猛威を振るった先手中飛車。
    しかし、将棋AIは振り飛車より居飛車を評価する傾向にあります。現在では勝ちにくくなっているのでしょうか。

    本書では5つの主要戦型、①後手超速、②△6四銀型、③左美濃、④△5四歩型、⑤一直線穴熊を解説。中飛車劣勢の変化も妥協なく紹介しています。

    先手中飛車はどこに行くのか。
    徹底した研究から導かれる結論を見届けてください。


    ―数年前まで振り飛車党のエース戦法は中飛車が大多数であったと思う。しかし、いつしか居飛車側の対策が充実し作戦負けも増えてしまう。三間飛車、四間飛車の人気にも圧倒され中飛車を指す人は少なくなってしまった―

    本書の冒頭、冨田四段はこう切り出します。
    ゴキゲン中飛車の思想を受け継ぎ、一手の利を生かすことで猛威を振るった先手中飛車。
    しかし、将棋AIは振り飛車より居飛車を評価する傾向にあります。冨田四段の言う通り、現在では勝ちにくくなっているのでしょうか。

    本書では先手中飛車の5つの主要戦型、①後手超速、②△6四銀型、③左美濃、④△5四歩型、⑤一直線穴熊を解説。中飛車劣勢の変化も妥協なく紹介しています。

    先手中飛車はどこに行くのか。
    徹底した研究から導かれる結論を見届けてください。


    第1章 後手超速
    第2章 △6四銀型
    第3章 左美濃
    第4章 △5四歩型
    第5章 一直線穴熊

    冨田誠也(とみた・せいや)
    1996年2月13日生まれ。兵庫県出身。
    2007年9月、6級で小林健二九段門。
    2020年10月、四段。

    順位戦はC級2組。竜王戦は6組。
    四間飛車、中飛車を得意とする振り飛車党。
    終盤の鋭い攻めが持ち味。
    第93期棋聖戦では本戦入りを果たすなど、着実に実績を重ねる若手実力派。

    今回が初の著作となる。
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    頻出手筋を総まとめ! 知識ゼロからスピードマスター!

    本書は手筋の講座&問題集です。
    内容は、「(1)手筋の紹介」「(2)次の一手形式の類題」「(3)応用問題」で構成します。
    (1)で手筋の意味や効果を説明し、さらに実戦例と失敗例を出すことで、その使い方を伝えます。
    (2)で(1)の類題を次の一手形式で出題し、手筋を実際に使ってもらいます。
    (3)は応用問題です。単に手筋を使うのでなく、手筋を使うための工夫を伝えます。これによって、実戦での活用がしやすくなります。


    「次の一手は解けるのに、対局だと手が見えない」
    いい手があると言われればわかるけど、ノーヒントだと難しい。
    そのような経験はないでしょうか?

    次の一手問題では、きれいに技がかかる局面が作られています。しかし、実戦ではそうもいきません。手筋を使える局面に誘導することも大事になります。

    本書は、頻出手筋をまとめた問題集です。
    内容は、(1)手筋の紹介、(2)次の一手形式の類題、(3)応用問題の3部構成。

    (1)で手筋の意味や効果を説明し、また実戦例と失敗例を出すことで、その使い方を伝えます。
    (2)で(1)の類題を次の一手形式で出し、手筋を実際に使っていただきます。
    (3)は応用問題です。単に手筋を使うのでなく、手筋を使うための工夫を伝えます。これによって、実戦での活用がしやすくなります。

    手筋を知っている→使い方がわかる→使えるまで一気にマスターしましょう!

    第1章 攻めの手筋
     テーマ1 歩の手筋
     テーマ2 駒得の手筋
     テーマ3 寄せの手筋
     テーマ4 詰みの手筋
    第2章 受けの手筋
     テーマ1 駒損の回避
     テーマ2 攻めの速度を落とす
     テーマ3 大駒の受け 
     テーマ4 攻防手
     テーマ5 詰みの回避


    中座真(ちゅうざ・まこと) 七段
    1970年2月3日生まれ。北海道出身。研究熱心な居飛車党。
    2016年竜王戦4組で優勝し決勝トーナメントに進出、その存在感をみせた。
    横歩取り「中座流」の創始者として有名で、将棋の歴史を変える新戦法を編み出した。
    各棋戦でコンスタントに好成績を残す実力者。
    主な著書は「相掛かりの新常識」、「中座の横歩取り」(マイナビ出版)など多数
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    トップ棋士、人気棋士の声が満載! 藤井聡太の2022年を追え!

    ●カラー
    ・写真で振り返る藤井聡太の2022年

    ●トップ棋士が語る将棋観
    ・羽生世代と藤井世代―読み? 研究? 激変する将棋の価値観―
     語り/木村一基九段 記/内田晶

    ●インタビュー・藤井聡太を追う者たち
    ・藤井竜王と戦いたい 語り/髙見泰地七段 記/大川慎太郎
    ・復調が肉薄への第一歩 語り/佐々木大地七段 記/大川慎太郎
    ・勝利を積み重ねた先に 語り/増田康宏六段 記/大川慎太郎

    ●凄八先生が選ぶ 2022年藤井聡太の一手ベスト5―この手って凄くないですか? 記/飯島栄治八段

    ●杉本一門の“名古屋女子対談” 室田伊緒女流二段×中澤沙耶女流二段

    ●2022年棋戦ダイジェスト

    ●藤井聡太 2022年公式戦全成績

    ●藤井聡太 タイトル戦マップ

    ●カラー
    ・写真で振り返る藤井聡太の2022年

    ●トップ棋士が語る将棋観
    ・羽生世代と藤井世代―読み? 研究? 激変する将棋の価値観―
     語り/木村一基九段 記/内田晶

    ●インタビュー・藤井聡太を追う者たち
    ・藤井竜王と戦いたい 語り/髙見泰地七段 記/大川慎太郎
    ・復調が肉薄への第一歩 語り/佐々木大地七段 記/大川慎太郎
    ・勝利を積み重ねた先に 語り/増田康宏六段 記/大川慎太郎

    ●凄八先生が選ぶ 2022年藤井聡太の一手ベスト5―この手って凄くないですか? 記/飯島栄治八段

    ●杉本一門の“名古屋女子対談” 室田伊緒女流二段×中澤沙耶女流二段

    ●2022年棋戦ダイジェスト

    ●藤井聡太 2022年公式戦全成績

    ●藤井聡太 タイトル戦マップ
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    一番リアルな詰将棋がここに!

    アプリ「将棋クエスト」の人気コーナー「詰めチャレ」がついに書籍化!
    本書は2つの意味でリアルな詰将棋の本となっています。
    第一に、どれもユーザーの実戦から取られた局面になっていること。
    そして第二に、なんとなくではない本当の難易度設定ができていることです。
    問題を解いてきた多くのユーザーのデータによって、問題の難易度が統計的に信頼できるレベルで確かめられているのです。
    本書を読んで、実戦の詰み筋を磨いてください。


    アプリ「将棋クエスト」の人気コーナー「詰めチャレ」がついに書籍化!
    本書は2つの意味でリアルな詰将棋の本となっています。
    第一に、どれもユーザーの実戦から取られた局面になっていること。
    そして第二に、なんとなくではない本当の難易度設定ができていることです。
    問題を解いてきた多くのユーザーのデータによって、問題の難易度が統計的に信頼できるレベルで確かめられているのです。
    本書を読んで、実戦の詰み筋を磨いてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「将棋の純文学」矢倉の基礎がギッシリ

    本シリーズは1手ずつ解説する級位者向けの定跡書です。
    今回のテーマは矢倉。居飛車党でこの戦型を最も得意とする金井恒太六段が基礎から分かりやすく丁寧に解説します。
    第1章は基本の駒組み、第2章は作戦勝ちを収めるまで、と序盤の基礎を紹介。第3、4章で加藤流、脇システムと代表的な戦法を解説し、第5勝では勝利までの道程として、中盤から終盤にかけての勝ち方のテクニックを伝授します。序盤から終盤まで一局を通してレベルアップが図れます。
    ぜひ本書を読んで、「将棋の純文学」と言われる矢倉の楽しさに触れてください。

    本シリーズは1手ずつ解説する級位者向けの定跡書です。
    今回のテーマは矢倉。居飛車党でこの戦型を最も得意とする金井恒太六段が基礎から分かりやすく丁寧に解説します。
    第1章は基本の駒組み、第2章は作戦勝ちを収めるまで、と序盤の基礎を紹介。第3、4章で加藤流、脇システムと代表的な戦法を解説し、第5章では勝利までの道程として、中盤から終盤にかけての勝ち方のテクニックを伝授します。序盤から終盤まで一局を通してレベルアップが図れます。
    ぜひ本書を読んで、「将棋の純文学」と言われる矢倉の楽しさに触れてください。

    第1章 駒組みの基本
    第2章 作戦勝ちを収めるまで
    第3章 加藤流
    第4章 脇システム
    第5章 勝利までの道程

    金井恒太(かない・こうた)

    1986年5月25日生まれ。埼玉県上尾市出身。
    1999年、6級で奨励会入会。飯野健二八段門下。
    2007年4月、四段。
    2016年3月、六段。

    本筋を追求するタイプの居飛車党。矢倉を得意とし、実戦譜にはアマチュアにとってお手本となる将棋が多い。
    2010年3月、第68期順位戦でC級1組に昇級。2013年5月、竜王戦ランキング戦6組で優勝。
    2018年1月、第3期叡王戦でタイトル戦初登場。
    著書に「対矢倉急戦必勝ガイド」「よくわかる矢倉」(マイナビ出版)などがある。
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    これが美濃囲いの本領

    本書は、『美濃囲いを極める77の手筋』の続編で、美濃囲いにおける終盤の戦い方を解説した戦術書です。
    美濃囲いの玉が王手をされるパターンで章を分け、それぞれの場合での指し方を解説していきます。
    速度計算や、美濃囲いの詰む・詰まない形をマスターしましょう。

    端、コビン、玉頭、横。あらゆる角度で攻められ、気づいたら崩壊。
    「美濃囲いって堅いのか?」「急所しかないのでは?」
    そう思ったことも一度や二度ではないはず。
    美濃囲いのポテンシャルを最大限に引き出すには、どうすればよいのでしょうか。

    『美濃囲いを極める77の手筋』から6年。終盤戦をテーマに、第2弾がかえってきました!
    本書では、王手をされるパターンで章を分け、それぞれの場合での指し方を解説していきます。
    美濃破りの回避方法、駒の埋め方、玉の逃げ方など、玉周りの攻防を考える問題を用意しました。
    詰む形・詰まない形を知って攻めの距離感をつかめたとき、美濃囲いは本領を発揮します。

    著者の持てる知識すべてを詰め込んだ1冊。
    全振り飛車党へ贈ります。


    第1章 横からの攻めの対応
    第2章 端攻めの対応
    第3章 角のライン攻め・玉頭・△2四桂の対応
    第4章 チャレンジ問題
    第5章 銀冠

    藤倉勇樹(ふじくら・ゆうき)
    1979年10月23日生まれ。東京都出身。
    1992年、6級で桜井昇九段門。
    2002年10月1日、四段。
    2012年4月1日、五段。
    振り飛車党で、四間飛車を得意とする棋士。
    初心者(特に、小中高生)への普及に力を入れており、その指導はアマチュア目線に立っていて丁寧であると評されている。
    著書は『振り飛車の核心 さばきの基本手筋』、『1冊でわかる右四間飛車 その狙いと対策』、『美濃囲いを極める77の手筋』(いずれもマイナビ出版)など多数。
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    逆転負けには理由がある! 悪手センサーを身につけよう

    本書は逆転負けを回避することをテーマにした次の一手問題集です。
    構成は、悪手のパターンをまとめた講座+問題200問です。
    どういう手が手堅く勝ちにつながりやすいか、またはどういう手が危険で逆転されるのかを伝える内容です。
    局面や条件によって悪手は変わりますが、どの局面でも共通して「指してはいけない手、指さない方がいい手」は存在します。本書では、そのような悪手の共通点や特徴を説明します。


    「局面は優勢、正確に指せば勝てそう!」そんなときに限って間違える。
    特に終盤戦では一手の価値が重く、形勢が何度も入れ替わることもあります。
    いい手は見えなくても大悪手だけは指したくない、そう思ったことはないでしょうか。

    本書は、逆転負けを回避することをテーマにした次の一手問題集です。
    問題は全て三択形式で、図の局面は作戦勝ち~勝勢です。
    しかし、そのうち2つは悪手。ドボンを回避してください。

    また、有利を拡大して手堅く勝ちにつなげる指し方と、形勢を損ねる危険な手を解説します。
    局面や条件によって評価は変わりますが、多くの局面で共通して「指してはいけない手や指さない方がいい手」は存在します。
    本書を読んで、悪手を感知するセンサーを身につけましょう。


    第1章 中盤戦

    1 矢倉編
    2 角換わり編
    3 横歩取り編
    4 相掛かり・力戦編
    5 振り飛車編
    まとめ

    第2章 終盤戦

    1 矢倉編
    2 角換わり編
    3 横歩取り編
    4 相掛かり・力戦編
    5 振り飛車編
    まとめ



    小林裕士(こばやし・ひろし)
    1976年9月29日生まれ。京都府出身。
    1990年、6級で奨励会入会。田中魁秀九段門下。
    1997年4月1日、四段。
    2011年10月12日、七段。

    順位戦はC級2組。竜王戦は3組。
    早見え、早指しの居飛車党。
    切れ味のある終盤力で、素早く相手玉を寄せる技術が持ち味。
    著書に『角換わりの新常識▲4八金・2九飛型徹底ガイド』などがある。

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