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『めがイラスト、安達としまむら(電撃文庫)、雑誌を除く、分冊版を除く(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 770(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    raemz
    キャラクターデザイン:
    のん
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    高校生活、最初で最後の文化祭がはじまる。

     勉強会をして。海に行って。古い友人の待つ田舎へ帰省して。夏休みも終わりに差し掛かったある日のこと、パンチョから文化祭準備に誘われた。
    「安達もどう?」
    「うちの学校文化祭なんてあった?」
    「実はね。安達も青春感じに来ない?」

     喧噪に包まれながら少し思う。私はあまり人間が好きじゃないのかもしれない。しまむらだけが特別枠で、そこから宇宙が無限に広がっていく。私たち二人だけの国が欲しい。だから――
    「これとは別に、やろう。二人だけの文化祭」
  • 627(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    のん
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    のんびり日常を過ごす、女子高生な安達としまむら。その関係が、少しだけ変わる日。

    体育館の二階。ここが私たちのお決まりの場所だ。今は授業中。当然、こんなとこで授業なんかやっていない。 ここで、私としまむらは友達になった。好きなテレビ番組や料理のことを話したり、たまに卓球したり。友情なんてものを育んだ。 頭を壁に当てたまま、私は小さく息を吐く。 なんだろうこの気持ち。昨日、しまむらとキスをする夢を見た。 別に私はそういうあれじゃないのだ。しまむらだってきっと違う。念を押すようだけど、私はそういうあれじゃない。 ただ、しまむらが友達という言葉を聞いて、私を最初に思い浮かべてほしい。ただ、それだけ。
  • 726(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    raemz
    キャラクターデザイン:
    のん
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    二人の日常のさらに日常。書き下ろし多数の短編集、第二弾。

     安達と暮らし始めてしばらく。近々わたしの誕生日だ。
    「あ、チャイナドレスは禁止ね」
    「えっ」
    「あれはクリスマス用だから」
    「そうだったんだ」
    「そうなんですよ」
     二人だけの行事が増えていくのは、そう、悪くない。

     二人の日常のさらに日常。書き下ろし多数の短編集、第二弾。
  • 726(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    raemz
    キャラクターデザイン:
    のん
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    恋人になった女子高生2人、夏休みに海に行きます。

     もしも安達がわたしの先生だったら。
     もしも安達が小説家だったら。
     もしもあの時、体育館の二階に行かなかったら。

     空想は置いておき、安達からお誘いが。
    「う、海……は、広いね」
    「いいよ。来週くらいに行こうか」
    「来週、ですか……」
     垂れ下がった耳と尻尾が見えるけど、こっちも色々準備が必要だ。お小遣いとか、水着とか。彼女に可愛いとこ見せたい気持ちはわたしだってあるのだ。……きゃー。
  • 726(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    raemz
    キャラクターデザイン:
    のん
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『安達としまむら』BD/DVD特典小説、イラスト付きで待望の文庫化!

    「おかえり。仕事疲れたでしょ」
    「うん。あ、でもしまむらの顔見たら疲れが吹っ飛んだ……みたいな……」
    「ほーう。じゃ、元気なとこ見せて」
    「え……。げ、げんきー」
     こんな調子で、私たちはずっと続いていくんだろうなあ。たぶんおばあちゃんになっても。ひょっとすると三千七百年くらい経っても。
     『安達としまむら』BD/DVD特典小説、イラスト付きで待望の文庫化!
  • 726(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    raemz
    キャラクターデザイン:
    のん
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    安達としまむら。二人の日常のさらに日常を綴った書き下ろし多数の短編集。

     体育館の二階で出会って、美人だなーとは思っていた。同時にやつは、わたしの三倍ぐらい不良だなとも。

     本人の柔らかい印象のせいだった気がする。最初に名前を聞いて、浮かんだ名前はひらがなだった。

     卓球場から、マンションまで。女子高生からOLまで。サボり仲間から、恋人まで。長いようで短い二人の時間。そのこぼれ話を拾った書き下ろし多数の短編集。
     同棲直前、安達母への挨拶の日を綴った中編『そして……』も収録。
  • 704(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    raemz
    キャラクターデザイン:
    のん
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    女子高生になる前と、なった後と、それから。そんな二人の夏の断片。

     安達としまむら、二十二歳。私は今、真っ赤になった安達の右足を掴んで眺めていた。次はどこにキスするのがいいかな。
     なんでこんなことになってるんだっけ。夏の暑さで常識が脱水症状を起こしてるのかもしれない。……あ、旅行の計画を立てるはずだったんだ。

    「ところで、安達は旅行楽しみ?」
    「ほほふぇ? りょほー?」

     小学生、中学生、高校生。夏は毎年違う顔を見せる。こうして同じ人と、同じ時間を、二人で過ごしていたとしても。
     そんな、夏を巡る二人のお話。
  • 693(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    raemz
    キャラクターデザイン:
    のん
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    女子高生二人のちょっと変わった日常と、それからのお話。

     私は明日、この家を出ていく。しまむらと一緒に暮らすために。私もしまむらも、大人になっていた。

    「あーだち」
     跳ね起きる。
    「おぉでっ」
     派手に後退した私を見て、しまむらが目を丸くした。両手をおどけるように上げる。下りて目にかかる髪を払いながら、左右を見回して、ああそうだと理解していく。マンションに移り住んだのだった。二人きりなのか、これからずっと。
    「よ、よろしくお願いします」
    「こっちもいっぱいお願いしちゃうので、覚悟しといてね」

     私の世界はしまむらですべてが出来上がっていて、これからの未来になにも不安などないのだ。
  • 627(税込)
    著者:
    入間人間
    イラスト:
    のん
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    安達としまむら、クリスマスを前にふたりの関係がちょっとだけ動き出す。

    今まで興味なんかなかった。ないフリをしていた。だれにも、なにもほしがらなかった。だけど今年は違う。私が初めて願うクリスマスプレゼントは、しまむらとのクリスマスだった。 今までなんとなく毎年過ごしていた。強い関心があるわけでもなかった。だけど今年は違う。少し気を遣って、安達へのクリスマスプレゼントを選ばないといけない気がしていた。

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