『美術・アート、めがイラスト、まる読み10分(実用、新書)』の電子書籍一覧
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本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。
知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である!
第一章 世界読書の快楽
道元『正法眼蔵』
ブレーズ・パスカル『パンセ』
滝沢馬琴『南総里見八犬伝』
オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』
エドガア・アラン・ポオ 『ポオ全集』
第二章 書架の森
リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』
デレク・フラワー『知識の灯台』
フランセス・イエイツ『世界劇場』
メアリー・カラザース『記憶術と書物』
ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』
ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』
アルベルト・マングェル『読書の歴史』
小川道明『棚の思想』
第三章 読みかた指南
ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』
川島隆太・安達忠夫『脳と音読』
前田勉『江戸の読書会』
上田利男『夜学』
周興嗣『千字文』
前田愛『近代読者の成立』
ゴットフリート・ロスト『司書』
第四章 ビブリオゲーム
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
アンドルー・ラング『書斎』 -
いま、改めて学び直したい、聴き直したいクラシックの名曲10選
この本は交響曲の十の名曲を選び、その曲にまつわる物語を記す歴史ノンフィクションである。いわゆるベストテンものは、何を選んでも、「あれがないのはおかしい」「これより、あっちだろう」というご批判をいただくのが宿命である。この本の選曲にもご異論のある方がいるだろう。選曲にあたっては、私の好み、愛聴曲ではなく、交響曲の歴史において重要と思う曲を選んだ。それだけですぐに二十曲くらいになり、何らかのタイトルが付いていて、知名度のあるものを優先させた。一話ごとに独立しているので、関心のある曲から読んでいただいてもかまわないが、順番に読んでいただき、その曲を聴いていただければ、「音楽史の流れ」が感じられるようにしたつもりだ。(「はじめに」より)
<目次>
はじめに
交響曲とはどんな音楽か
第一話 ジュピター 交響曲の最高神
第二話 英雄 英雄になった交響曲
第三話 運命 運命は扉を叩いた
第四話 田園 田園の気分と情景が交響曲になる
第五話 未完成 未完なのに名曲になった交響曲
第六話 幻想 恋愛から生まれた交響曲
第七話 悲愴 静かに終わる交響曲
第八話 新世界 交響曲は大西洋を渡る
第九話 巨人 姿を変え、名を変えた交響曲
第十話 革命 大粛清から生まれた交響曲
あとがき
参考文献 -
微笑・憤怒・憂い……その表情に隠された工夫とは?
時を超え、私たちを魅了し続ける仏像。その背景には、素材との格闘から外観との調和まで、仏師たちの知られざる創意工夫があった。彼らの途方もない熱量と緻密な計算に、造形と技法の両面から迫る。 -
交響曲と好敵手が織りなす人間ドラマ——十人のマエストロたちの人生
本書は「同じ曲でも指揮者によってどう違うのか」といった演奏比較を目的とした本ではない。もちろん、演奏を聴いていただきたいので、それぞれのCDを何点か紹介していくが、名盤ガイドではない。ネット時代のいまは、検索すればたいがいの演奏家の曲がすぐに見つかり、タダで聴くことができる。それがいいのか悪いのかは別として、かつてのような、「この曲はこの人の演奏」「この指揮者ならこの曲」という名曲名盤選びは必要なくなった。
したがって、演奏比較、その特色の解説といった観点ではなく、その指揮者がどのようにキャリアを積み上げ、何を成し遂げたかという人生の物語を提示する。
指揮者ごとの列伝なので、それぞれの章は独立しており、興味のある人物から読んでいただいてかまわないが、それぞれの物語にほかの指揮者が脇役として登場することも多いので、第一章から順に読んでいただいたほうが、通史としてわかりやすいかもしれない。
(本書「はじめに」より引用)
<目次>
第1章 「自由の闘士」アルトゥーロ・トスカニーニ
第2章 「故国喪失者」ブルーノ・ワルター
第3章 「第三帝国の指揮者」ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
第4章 「パリのドイツ人、ボストンのフランス人」シャルル・ミュンシュ
第5章 「孤高の人」エフゲニー・ムラヴィンスキー
第6章 「帝王」ヘルベルト・フォン・カラヤン
第7章 「スーパースター」レナード・バーンスタイン
第8章 「無欲にして全てを得た人」クラウディオ・アバド
第9章 「冒険者」小澤征爾
第10章 「革新者」サイモン・ラトル -
二畳という極小の建築に、利休はすべてを封じこめた
利休の「待庵」は二畳に土壁と炉のある、建築の極小単位だった。茶室の起源から建築家による現代の茶室までを辿り、自らも茶室を手がけ、藤森流茶室論を語る。最終章に磯崎新との茶室談義を収録。 -
「ひまわり」に秘められた意味、そして絶筆の謎とは──?
ファン・ゴッホは、生きることの難しい人間だった。高い理想、激しい気性、有り余る情熱ゆえ、学校にも職場にも教会にもなじめず、やがて画家の道だけが残る。ハーグ派、印象派、浮世絵版画との出会いに導かれ、駆け抜けた37年の短い生涯。その心中には、孤高の理想を憧れの地「日本」に託しつづけた、ユートピアへの儚い希望があった。主要作品をオールカラーで辿り、残された手紙によって画家の人生を浮かび上がらせる決定版。 -
モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌ。新たな美を信じた無謀な若者たちの物語
19世紀パリ。美と絵画をめぐる伝統と権威に公然と反旗を翻した画家たちがいた。モネ、ルノワール、ピサロ、シスレー、ドガ、セザンヌ、モリゾ。光と色彩の新たな表現を信じた彼らは、やがて「印象主義」の名で呼ばれることとなる。偶然の出会い、友情、対立を超えて、グループ展の実現に奔走する若者たち。しかし第二帝政末期、戦火が忍び寄る——。世界的な第一人者が画家の証言や書簡、同時代資料を渉猟して描く、金字塔的通史。 -
「少女まんが」の描線の起源はどこにあるのか?
「本文では明治三〇年代、あるいは世紀末の日本におけるミュシャ受容の細部を追うことを中心とする。そして一九七〇年前後のミュシャの再発見の過程を終章で描く。それ以降のことは少女まんがの読者にとって自明であり、まんが史の歴史的系譜としてそれぞれが自分の敬愛する創り手の中に(時に作者は意識していないかもしれないが)見出すことが可能だからである。」(本書より) -
全絵画作品をカラーで掲載。魔術的な光と空間の秘密に迫る決定版
17世紀オランダで活躍したフェルメール。宗教画や神話画から転向し、勃興したばかりの市民階級が求める風俗画の制作へと乗り出した画家は、《牛乳を注ぐ女》《真珠の耳飾りの少女》といった名作を手がけていく。現実のようでいて現実でない魔術的な光と空間の描写は、いかにして生まれたのか。全作品をカラーで収録し、その真筆性をめぐる議論とともに、様式論を一冊に凝縮。政治や絵画市場などの背景に迫る補論を付した増補版。
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