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『ノンフィクション、めがイラスト、まる読み10分(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全60件

  • 748(税込) 2026/5/21(木)23:59まで
    著者:
    今泉忠明
    出版社: KADOKAWA

    ライオンも絶滅候補!?『わけあって絶滅しました。』はここから始まった。

    さまざまな原因で地球から消えた、動物たちの「絶滅」の理由とは? 塩づけで樽詰めされ、鉄道で運ばれた夥しい数のリョコウバト。発見後、わずか27年で絶滅したとされるステラーカイギュウ。捕獲業者に殺された最後のオオウミガラス。百獣の王ライオンも絶滅候補!? 人気の動物学者が、哺乳類・鳥類約120種を興味深いエピソードとともに解説。動物の基礎情報、楽しいコラム、精巧なイラスト56点を掲載する唯一無二の事典。
  • 495(税込) 2026/5/21(木)23:59まで
    著者:
    加藤文元
    出版社: KADOKAWA

    数学界を揺るがす理論を打ち立て、20歳で世を去った数学者の激動の生涯

    第一章 少年時代
    1 ガロアとその家族
    2 リセでの生活

    第二章 数学との出会い
    1 数学者ガロア誕生
    2 ルジャンドル『幾何学原論』
    3 数学への渇望

    第三章 数学史的背景
    1 エコール・ポリテクニーク
    2 西洋数学の流れ
    3 方程式を解く

    第四章 デビューと挫折
    1 〈数学者ガロア〉デビュー
    2 二つの不幸
    3 エコール・ノルマル入学

    第五章 一八三〇年 ——革命と放校
    1 七月革命
    2 革命の傍らで
    3 放校

    第六章 一八三一年  ——獄舎の中で
    1 三度目の論文
    2 「ルイ・フィリップに乾杯!」
    3 獄舎の中で
    4 ガロアの黙示録

    第七章 一八三二年
    1 恋愛事件
    2 決闘

    あとがき、文庫版あとがき

    (本書は2010年に中公新書より刊行された『ガロア 天才数学者の生涯』を加筆修正のうえ、文庫化したものです)
  • トップ選手に上りつめたオールドルーキー、武田豊樹の初著作!

    「1着賞金1億円、2着賞金2,000万円」最高峰のレースはわずか数センチの差に8,000万円もの違いが生まれる。競輪――人生の縮図とも言える昭和的な世界。15億円を稼いだトップ選手が今、初めて明かす。
  • 「望郷の歌」が誕生して80年――ペギー葉山が目撃した歴史的瞬間とは。

    2017年4月に急逝した戦後日本を代表する歌手・ペギー葉山。
    愛した人々に見守られ、彼女は代表曲『南国土佐を後にして』の「譜面」を胸に抱いて天へ召された。
    彼女の人生を大きく左右することになった同曲のルーツは、戦争中に中国戦線の兵隊たちによってつくられた
    『南国節』にさかのぼる。
    元兵士が述懐する極限の戦場、生と死の狭間にいた若者たちが異国の地で故郷を忍び、
    家族に思いを馳せながら歌い継いだ「望郷の歌」は、同時に仲間への「鎮魂歌」でもあった。

    ペギーが、激戦に次ぐ激戦のさなかに生まれたこの歌に出会ったのは、偶然だったのか、それとも必然だったのか。
    「死」の4か月前、ペギーが筆者に対して語った数々の述懐は、その謎を解き明かし、はからずも彼女の「遺言」となった。
    自身もまた戦争に翻弄された少女時代を送ったペギーによって新たな「命」を吹き込まれた
    『南国土佐を後にして』が国民的なヒットとなったことで、新しい曲が発見された。
    そしてその曲が、東日本大震災の被災者たちを勇気づけ、大きな影響を与えていく。

    戦地の若者が口ずさんだ歌の誕生から実に80年近くを経ても、多くの名もなき人々が共鳴し合う奇跡の物語は脈々と続いていた。
    丹念な取材と構成で明かされる、忘れ去られていた日本人の優しき心とは――。
  • 縁日を支える独自文化・組織の実情と、暴走する暴排条例の実態を明かす!

    縁日から屋台が消える。
    暴走する暴排条例。反社でないのに排除されている――。
    テキヤ経験者の研究者が祭りを支える人々の実態を取材・調査!
    テキヤ社会と裏社会の隠語集も掲載。

    ソースせんべい、わた菓子、ヨーヨー釣りなど、
    薄利の品を祭りで売る、縁日を支える人たちはどのように商売をし、どう生活しているのか?
    世話人(出店を取り仕切る幹部)を務めた男に帳元(親分)の娘、2人のテキヤのオーラルヒストリーを通じ、戦後から現在までの縁日の裏面史が明らかとなる!
    ■ヤクザとテキヤは祀神が違う
    ■酉の市の熊手の商売は助け合い
    ■昔は刑事さんもお客さん
    ■祭りの混雑をさばくのも世話人の仕事
    ■テキヤ稼業は闇市から始まった
    ■テキヤの葬式じゃあ、ちらしちゃダメ
    ■前金も契約書もない、ご縁による商売

    【テキヤ隠語使用例】
    ・バイはマブテン、サンタクヨロクした(商売は上首尾で沢山儲かった)
    ・アニコウからタイガリくっちまった(兄貴からひどく怒られた)
    ・ヒンはヤリモカマラん(銭は一文も無い)
    ・今日はジンがナイスクだった(今日は人出が少なかった)
    ・スイがバレないうちにハヤバにゴイしょうぜ(雨が降って来ないうちに早く帰ろう)
    ・あいつにヤクマチ切られちゃったよ(あいつに悪口言われた)


    【目次】
     まえがき
     序章 テキヤ稼業とはなにか
    第一部 テキヤの世界
     第一章 テキヤ稼業の実態――元世話人の回想
     第二章 戦後縁日史――帳元の娘の回想
     第三章 彼らはどこから来て、どこに行くのか

    第二部 テキヤ社会と裏社会の隠語
     はじめに
     テキヤ用語一覧
      概説/数字/テキヤ用語使用例
      あ~わ行
     裏社会用語一覧
     あ~や行
    あとがき
    参考・引用文献
  • そこは外国人、高齢者をネトウヨが襲う「空間」と化していた。最前線ルポ!

    そこは、外国人、高齢者をネトウヨが襲う「空間」と化していた。
    団地は、この国の“未来”である。テロ後のパリ郊外も取材した、地べたからの最前線ルポ!!

    団地はこの国の課題最先端「空間」となっていた。
    団地。そこは、かつて「夢と希望の地」だった。
    しかし、いまは都会の限界集落と化している。高齢者と外国人労働者が居住者の大半を占め、さらにそこへ“非居住者”のネトウヨはじめ排外主義者が群がる。
    排外主義的なナショナリズムに世代間の軋轢、都市のスラム化、そして外国人居住者との共存共栄……。
    厳しい現実に負けずに、“一緒に生き続けること”を実践している各団地の取り組みを、私たちは“日本の未来”に出来るのか?
    外国人実習生や排外主義者の問題を追い続ける著者が、日本各地に加えてテロ直後のパリ郊外も取材し、日本に問う。

    ■団地は差別と偏見の触覚だ
    ■孤独死に国籍は関係ない
    ■九〇を超える国籍の人が住むパリの団地
    ■「人種間というよりは、世代間のギャップなんですよ」
    ■きっかけはほとんど“ごみ問題”
    ■日系人は合法的労働者供給源だった
    ■ヘイトスピーチを昇華する

    ※本書は2019年3月の小社より刊行した単行本を加筆修正したものです。

    目次
    まえがき――団地は「世界」そのものだった
    第一章 都会の限界集落――孤独死と闘う
    第二章 コンクリートの箱――興亡をたどる
    第三章 排外主義の最前線――ヘイトへ抵抗する
    第四章 パリ、移民たちの郊外――レッテルを塗りつぶす
    第五章 残留孤児の街――歴史の中に立つ
    第六章 「日本人」の境界――差別と分断に屈しない
    あとがき
    新書版あとがき
    参考文献一覧
  • 990(税込)
    著者:
    山本 謙治
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    うなぎ、クロマグロ、牛肉……・持続可能な食を実現するための入門書

    環境問題、アニマルウェルフェア、人権・労働問題、フェアトレード、商品・サービスの持続可能性、利益の公正な分配、フードロス。食文化、生産者、自分自信を守るために知っておくべきエシカルの基準を提示する!
  • 440(税込) 2026/5/21(木)23:59まで

    「雪は天から送られた手紙である」の言葉で有名な著者自選の科学随筆集。

    「雪は天から送られた手紙である」の言葉で有名な中谷宇吉郎。世界で初めて人工雪の製作に成功した物理学の権威は、恩師・寺田寅彦の影響を受け、一般読者向けの随筆を数多く残している。科学的なものの見方とは、人間の愛情や道徳観から離れ、物質や法則をそのままの形で知ろうとすることとする「科学と人生」をはじめ、「科学と政治」「科学のいらない話」「寺田研究室の思い出」など、著者自選11編を収録。解説・永田和宏
  • 880(税込)
    著者:
    寺田寅彦
    出版社: KADOKAWA

    科学に興味をもつ一般読者向けに編まれた科学随筆集。全13篇を収録。

    「空いた電車に乗るために採るべき方法はきわめて平凡で簡単である。それは空いた電車の来るまで、気永く待つという方法である」(「電車の混雑について」)。科学に興味をもつ一般読者向けに編まれた、『柿の種』と双璧をなす代表作。人間が発明し、創作した物のなかで「化物」は最も優れた傑作とする「化物の進化」をはじめ、「物理学と感覚」「科学上の骨董趣味と温故知新」「怪異考」ほか全13篇を収録。解説・全卓樹
  • 哲学者・千葉雅也×AV監督・二村ヒトシ×現代美術家・柴田英里

    エロ、暴力、心の傷、ホラー、ゾーニング、変態、炎上、#MeToo、身体、無意識……
    「欲望」をテーマにこの世界を読み解けば、未来の絶望と希望が見えてくる――。

    「現代人は、かつての、つまり二〇世紀までの人間から、何か深いレベルでの変化を遂げつつあるのではないか、というのが本書の仮説なのです。」―「序」より

    【目次】

    第1章 傷つきという快楽
    第2章 あらゆる人間は変態である
    第3章 普通のセックスって何ですか?
    第4章 失われた身体を求めて
    終 章 魂の強さということ
    文庫判増補
  • 440(税込) 2026/5/21(木)23:59まで

    「雪は天から送られた手紙である」の名言で有名な著者の科学随筆集。

    「科学は、自然に対する驚異の念と愛情の感じとから出発する」(「簪を挿した蛇」)。雪の結晶の研究や人工雪の製作で足跡を残した物理学者の中谷宇吉郎は、寺田寅彦と並ぶ名随筆家として知られている。身近な生活の中にあるさまざまな話題から、科学的な見方とはどのようなものかを説いた作品を厳選。代表作の「雪を作る話」「雪雑記」「ツンドラへの旅」「天地創造の話」「千里眼その他」「立春の卵」など17篇を収録。解説・佐倉統
  • 「究極のネタバレ作品」はなぜこんなにウケ続けるのか!?

    浄瑠璃や歌舞伎にはじまり、1910年の映画化以降、何度も何度も作られ続ける『忠臣蔵』。実は時代によってその描かれかたは変化している。忠臣蔵の歴史を読み解けば、日本映像の歴史と、作品に投影された世相が見えてくる。物語の見所、監督、俳優、名作ほか、これ一冊で『忠臣蔵』のすべてがわかる!

    【目次】
    はじめに
    第一章 「忠臣蔵」概論
     A 6つの見せ場/B 三大キャラクター/C 愛された理由/D 作り手側の事情
    第二章 忠臣蔵は世につれ
     1 江戸時代=庶民たちの反逆
     2 国家のために利用される「忠君」
     3 「義士」から「浪士」へ~『赤穂浪士』
     4 GHQの禁令と戦後の「忠臣蔵」~『赤穂城』
     5 東映の「赤穂浪士」
     6 大河ドラマ『赤穂浪士』
     7 悪役を主役に!~『元禄太平記』
     8 悩める大石~『峠の群像』
     9 ドロドロの人間模様~『元禄繚乱』
     10 TBS三部作
     11 「決算! 忠臣蔵」
    第三章 キャラクター名鑑
     A 四十七士/B 脱落者/C スターのための脇役/D 吉良方のスターたち/E 女性たち
    第四章 オールスター忠臣蔵の系譜
     A 戦前編/B 東映三部作/C 松竹、大映、東宝の動向/D その後の二本/E テレビの動向
    第五章 外伝の魅力
     A 外伝名作五選/B 後日談
    おわりに
    参考文献
    索引
  • 在留邦人の命は、日本とトルコの絆に託された。

    1985年3月、イラク軍はテヘラン空爆を開始。在留邦人を救い出したのは、日本ではなくトルコの救援機だった。国家が真に守るべきものとは何か。日本の「自衛」問題の本質に迫る緊迫のノンフィクション。
  • 科学随筆の名手による短文集の傑作選

    寺田寅彦は物理学者としての肩書きをもつ傍ら、絵画や文学に精通し、優れた随筆を多く遺した。「天災は忘れたころにやってくる」という名言をはじめ、独特の語り口で鋭い思想を展開させた。

    ※本電子書籍は、寺田寅彦の科学随筆『銀座アルプス』『科学歳時記』『科学と文学』『ピタゴラスと豆』『読書と人生』を1冊にまとめた合本版です。
  • 990(税込)
    著者:
    望月 衣塑子
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    激動する社会で、記者に求められることは何か? 報道の最前線を活写

    (章立て)
    はじめに
    第一章 会見に出席できなくなった
    第二章 取材手法を問い直す
    第三章 日本学術会議問題と軍事研究
    第四章 フェイクとファクトの境界線
    第五章 ジェンダーという視点
    第六章 ウィシュマさんの死が私たちに問いかける
    第七章 風穴を開ける人たち
    おわりに
  • こうして今日も、 世界で肉は作られる。見てきました、「動物が肉になるまで」。アメリカ、インド、エジプト、チェコ、モンゴル、バリ、韓国、東京、沖縄。世界の屠畜現場を徹底取材!! いつも「肉」を食べているのに、なぜか考えない「肉になるまで」の営み。そこはとても面白い世界だった。傑作イラストルポ、待望の文庫化!

    こうして今日も、世界で肉は作られる。
    「見てきました、“動物が肉になるまで”」
    世にも稀なイラストルポルタージュ!!

    「食べるために動物を殺すことを可哀相と思ったり、屠畜に従事する人を残酷と感じるのは、日本だけなの? 他の国は違うなら、彼らと私たちでは何がどう違うの?」
    アメリカ、インド、エジプト、チェコ、モンゴル、バリ、韓国、東京、沖縄。
    世界の屠畜現場を徹底取材!! いつも「肉」を食べているのに、なぜか考えない「肉になるまで」の営み。そこはとても面白い世界だった。
    「間違いなくオンリーワンの本」佐野眞一氏(解説より)

    【目次】
    まえがき
    第一章 韓国    
    第二章 バリ島    
    第三章 エジプト       
    第四章 イスラム世界    
    第五章 チェコ    
    第六章 モンゴル    
    第七章 韓国の犬肉    
    第八章 豚の屠畜 東京・芝浦屠場    
    第九章 沖縄    
    第十章 豚の内臓・頭 東京・芝浦屠場    
    第一一章 革鞣し 東京・墨田    
    第一二章 動物の立場から    
    第一三章 牛の屠畜 東京・芝浦屠場    
    第一四章 牛の内臓・頭 東京・芝浦屠場    
    第一五章 インド    
    第一六章 アメリカ   
    終章 屠畜紀行その後
    あとがき
    文庫版あとがき
    主要参考文献一覧
    解説 佐野眞一
  • 日本は右傾化したのか? 滞在30年の著者が多層的な愛国の姿を提示する

    (章立て)
    はじめに
    第一章 愛国は多層的だ
    第二章 戦前の愛国 ――上からの愛国は命さえも軽んじられる
    第三章 元兵士たちの愛国 ――ナショナリズムの拒絶と新しい表現
    第四章 定まらない愛国 ――島は巨大な墓である
    第五章 戦後の転機 その1――尖閣諸島問題
    第六章 戦後の転機 その2――3.11
    第七章 天皇が示した愛国
    第八章 沖縄の人々
    おわりに
  • 大宅賞、城山賞をダブル受賞した傑作ルポ! 現代中国最大のタブーに迫る。

    第50回大宅壮一ノンフィクション賞、第5回城山三郎賞をダブル受賞した傑作ルポの完全版。
    2019年香港デモと八九六四の連関を描く新章を収録!

    「“その事件”を、口にしてはいけない」
    現代中国最大のタブー、天安門事件に迫る!
    1989年6月4日。変革の夢は戦車の前に砕け散った。
    毎年、6月4日前後の中国では治安警備が従来以上に強化され、スマホ決済の送金ですら「六四」「八九.六四」元の金額指定が不可能になるほどだ。
    あの時、中国全土で数百万人の若者が民主化の声をあげていた。
    世界史に刻まれた運動に携わっていた者、傍観していた者、そして生まれてもいなかった現代の若者は、いま「八九六四」をどう見るのか?
    そして、事件は2019年の香港デモにどう影響したのか? 歴史は繰り返されるのか? 
    中国、香港、台湾、そして日本。60名以上を取材し、世界史に刻まれた事件を抉る大型ルポ。
    語り継ぐことを許されない歴史は忘れ去られる。これは、天安門の最後の記録といえるだろう。
    ●“現代中国”で民主化に目覚めた者たち 
    ●タイに亡命し、逼塞する民主化活動家
    ●香港の本土(独立)派、民主派、親中派リーダー 
    ●未だ諦めぬ、当時の有名リーダー
    ●社会の成功者として“現実”を選んだ者、未だ地べたから“希望”を描く者 etc.

    ※本書は2018年5月に小社より刊行された単行本を改題の上、修正し、新章を加筆したものです。
    【目次】
    序章 君は八九六四を知っているか?
    第一章 ふたつの北京
    第二章 僕らの反抗と挫折
    第三章 持たざる者たち
    第四章 生真面目な抵抗者
    第五章 「天安門の都」の変質
    第六章 馬上、少年過ぐ
    終章 未来への夢が終わった先に   
    あとがき
    新章 〇七二一 香港動乱
    主要参考文献
  • 自分で豚を飼って、つぶして、食べてみたい――。前人未踏の体験ルポ

    「記憶していた以上に凄い本だった。これは奇書中の奇書と言っていい」
    解説の高野秀行氏も驚嘆! 
    前人未踏の養豚体験ルポルタージュ。

    ロングセラーの名著『世界屠畜紀行』の著者による、もう一つの屠畜ルポの傑作。
    生きものが肉になるまで、その全過程!

    世界各地の屠畜現場を取材していく中で抱いた、どうしても「肉になる前」が知りたいという欲望。
    養豚が盛んな千葉県旭市にひとりで家を借り、豚小屋を作り、品種の違う三匹の子豚を貰い名付け、約半年かけて育て上げ、屠畜し、食べる。
    「畜産の基本は、動物をかわいがって育て、殺して食べる。これに尽きる」。
    三匹との愛と葛藤と労働の日々に加え、現代の大規模畜産での豚の受精、出産から食卓にあがるまでの流れも併せて踏み込み、描いた前代未聞の養豚体験ルポルタージュ! 

    ※本書は2012年に岩波書店から出た単行本を加筆修正し、文庫化したものです。


    【目次】
    はじめに なぜ私は自ら豚を飼い、屠畜し、食べるに至ったか

    見切り発車
    三種の豚
    システム化された交配・人工授精
    分娩の現場で
    いざ廃墟の住人に
    豚舎建設
    お迎え前夜
    そして豚がやって来た
    日々是養豚
    脱 走
    餌の話
    豚の呪い
    豚と疾病
    増量と逡巡と
    やっぱり、おまえを、喰べよう。
    屠畜場へ
    何もかもがバラバラに
    畜産は儲かるのか
    三頭の味
    震災が

    あとがき
    文庫版あとがき
    解説 高野秀行
  • 924(税込)
    著者:
    森達也
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    自粛と萎縮に抗い続ける!時代の表現者たちと日本を斬るルポ&インタビュー

    平成も終わり、安倍政権も終わった。しかし、忖度社会は続く。
    ドキュメンタリーとは、抗いである。
    タブーに抗い続ける監督のルポ&インタビュー!

    平成という時代が終わり、安倍長期政権も終わった。
    しかし、報道をはじめ、表現の自粛と萎縮は終わることなく続いている。この三十年で、その波は高く、強くなったのか、それとも……。
    天皇、放送禁止歌、オウム、オカルト、小人プロレスetc。
    撮影したいテーマはことごとくタブー視され、発表媒体が限られていく中でも、作品の力で“空気”を吹きはらってきたドキュメンタリー監督が、自粛と萎縮の正体を探る!
    森監督作品のテーマを軸に、時代の表現者たちと「日本」を斬る!!

    『放送禁止歌』×ピーター・バラカン(ラジオDJ、ブロードキャスター)
    『ミゼットプロレス伝説』×日比野和雅(『バリバラ』初代プロデューサー)
    『幻の「天皇ドキュメンタリー」』×松元ヒロ(お笑い芸人)
    『A』『A2』×有田芳生(ジャーナリスト、参議院議員)
    『未完の「北朝鮮ドキュメンタリー」』×若林盛亮(「よど号ハイジャック事件」実行犯)
    『FAKE』×長野智子(ニュースキャスター)
    ※本書は2017年に小社より刊行した『FAKEな平成史』を改題の上、加筆修正したものです。

    【目次】
     文庫版まえがき
     まえがき
    第一幕 疑似的民主主義国家ニッポン――『放送禁止歌』
    第二幕 差別するぼくらニッポン人――ミゼットプロレス伝説
    第三幕 自粛と萎縮に抗って――幻の『天皇ドキュメンタリー』
    第四幕 組織は圧倒的に間違える――『A』『A2』
    第五幕 平壌、かつての東京との交信――未完の『北朝鮮ドキュメンタリー』
    第六幕 正しさこそが危機を生む――『FAKE』
     あとがき
     文庫版あとがき
     解説
  • 庶民の記録を手がかりに、招かれざる侵入者コレラを通して幕末日本を描く。

    黒船来航直後、幕末の江戸を大地震が襲った。安政5年、これにコレラが追い打ちをかける。3日で死ぬといわれたコレラ。それを操るとされた悪狐を倒すため、強い霊力を持つ御神犬や御札を求め、さらには京から神社を勧請。無礼講の祝祭に走った。当時の人々がどのようにコレラと闘ったのか、東海の村に残る記録から再現。民衆の迷信と笑えない。新型コロナ騒動を彷彿とさせる、おかしくもたくましい庶民たちの姿を活写する。
  • 462(税込) 2026/5/21(木)23:59まで
    著者:
    寺田寅彦
    出版社: KADOKAWA

    科学啓蒙家の顔を持つ寅彦の「読書論」「人生論」等29篇収録。

    近代市民精神の発見であると共に、寅彦随筆の転換ともなった「丸善と三越」をはじめ、「読書論」「人生論」「科学者とあたま」「科学に志す人へ」「わが中学時代の勉強法」「『徒然草』の鑑賞」等29篇収録。
  • 元号制度の黒幕を追った衝撃スクープ! これは密室政治の極致である。

    密室政治の極致、元号選定。
    繰り広げられるマスコミのスクープ合戦に、政治利用をたくらむ政治家、そして熱狂する国民。
    しかし、実は昭和も平成も令和も、たった一人の人間と一つの家が支えていた!
    そもそも、誰が考え、誰が頼み、誰が決めていて、そもそも制度は誰が創り上げ、そして担ってきたのか?
    安倍改元の真相はもとより、元号制度の黒衣を追った衝撃スクープ!!

    実は、現在の元号は明治以降のわずかな歴史で創られた「新しい伝統」に過ぎない。
    大日本帝国時代の遺制である元号は、いかにして、民主主義国家・日本の戦後にも埋め込まれてきたのか。
    令和改元ブームの狂騒の裏で、制度を下支えてきた真の黒衣に初めて迫る。
    元号制度の根幹は、砂上の楼閣と化していた――。
    知られざる実態を、7年半に及ぶ取材によって新聞記者が白日のもとにさらす。渾身のルポ!


    【目次】

    序 章 特命官僚

    第一章 考案者捜索――誰が考えているのか?

    第二章 極秘の元号研究官――誰が頼んでいるのか?

    第三章 二代目研究官――誰が引き継いだのか?

    第四章 安倍改元の真相――誰が決めたのか?

    第五章 近代国家と元号――誰が創り上げたのか?

    第六章 戦後社会と元号――誰が広めたのか?

    第七章 漢籍の名門一家――誰が担ってきたのか?

    終 章 脱「伝統」の選定を

      あとがき
      主要参考文献一覧
  • 462(税込) 2026/5/21(木)23:59まで
    著者:
    寺田寅彦
    出版社: KADOKAWA

    晩年の昭和8~10年までに発表した科学の新知識を提供する作品を収録。

    「結局自分に入用なものは、品物でも知識でも、自分で骨折って掘出すよりほかに途はない」(「錯覚数題」)。科学と文学をあざやかに融合させた寺田寅彦。随筆の名手が、晩年の昭和8年から10年までに発表した科学の新知識を提供する作品を収録する。表題作をはじめ、「錯覚数題」「夢判断」「三斜晶系」「震災日記より」「猫の穴掘り」「鷹を貰い損なった話」「鳶と油揚」等23篇。
  • トイレを見れば、丸わかり。ありそうでなかった、「トイレから見た国家」!

    トイレを見れば、丸わかり。
    都市と農村、カーストとイノベーション……
    ありそうでなかった、「トイレから見た国家」。
    海外特派員が地べたから徹底取材!!

    インドはトイレなき経済成長だった!?
    携帯電話の契約件数は12億件以上。
    トイレのない生活を送っている人は、約6億人。
    経済データという「上から」ではなく、トイレ事情という「下から」経済大国に特派員が迫る。
    モディ政権の看板政策(トイレ建設)は忖度の産物?
    マニュアル・スカベンジャーだった女性がカーストを否定しない理由とは?
    差別される清掃労働者を救うためにベンチャーが作ったあるモノとは?
    ありそうでなかった、トイレから国家を斬るルポルタージュ!

    トイレを求めてインド全土をかけめぐる!
    ■家にトイレはないけれど、携帯電話ならある
    ■トイレに行くのも命がけ
    ■盗水と盗電で生きる人たち
    ■「乾式トイレ」の過酷さはブラック企業を超える
    ■「差別」ではなく「区別」と強弁する僧
    ■アジア最大のスラムの実情 etc.

    【目次】
    はじめに

    第一章 「史上最大のトイレ作戦」――看板政策の実像と虚像
    第二章 トイレなき日常生活――農村部と経済格差
    第三章 人口爆発とトイレ――成長する都市の光と影
    第四章 トイレとカースト――清掃を担う人たち
    第五章 トイレというビジネス――地べたからのイノベーション
    終章 コロナとトイレ――清掃労働者の苦渋

    おわりに
    主要参考文献一覧
  • 440(税込) 2026/5/21(木)23:59まで
    著者:
    寺田寅彦
    出版社: KADOKAWA

    科学と芸術が結合した名随筆。

    「科学の世界は国境の向うから文学の世界に話しかける」(「文学と科学の国境」)。日本の伝統文化への強い愛情を表した寺田寅彦。芭蕉連句を映画のモンタージュ構成や音楽の楽章に喩えるなど、ジャンルを越えて芸術の本質に迫る眼差しをもっていた。科学者としての生活の中に文学の世界を見出した「映画芸術」「連句雑俎」「科学と文学1」「科学と文学2」の4部構成。
  • 814(税込)
    著者:
    一橋文哉
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    フィクサー、反社、暗黒人脈 戦後日本は彼らに 食い物にされた!

    日本の戦後政治、それはフィクサーや大物右翼、総会屋など黒い人脈とのつながりの歴史でもある。ある者は戦中の混迷期に暗躍して政財界に君臨し、ある者はアメリカや北朝鮮との橋渡しをして利権をむさぼり巨額の富を得た。つかず離れず彼らと関係をなし、ときに政治生命を断たれるにも関わらず続いてきた「裏社会との黒い蜜月」とはいかなるものだったのか? 「桜を見る会」にも表れたそのズブズブの構造を明らかにする。

    <本書の目次>

    序章 安倍首相が隠したかった黒い紳士

    第1章 政界ヤクザの系譜

    宿敵・西武鉄道株を買い占めた横井
    小佐野も児玉も……皆、死んだ

    第2章 バブルを泳いだ総会屋の生態

    小川薫周辺のソーカイヤたち
    オールスターで大荒れの日本通運総会
    野村證券事件の主役
    打ち出の小槌の銀行
    ノーパンしゃぶしゃぶに集う名士

    第3章 原点は満州・上海人脈にあり

    満州・南京傀儡政権が生み出す“宝”
    阿片と偽札のマネーテロ
    日銀金庫から消えた大量のダイヤ
    謀略に使われた国民の接収資産
    現代に残る「キャノン機関」の黒い人脈

    第4章 海外から襲来した仁義なき戦い

    米国で火を噴いた大疑獄事件
    謎の死を遂げたキーマンたち
    闇社会結集を求めた自民党
    ロッキードを食った「刎頸の友」
    次世代の政治家が潰れたリクルート事件

    第5章 政界のドンが転落

    公取委を脅してゼネコン汚職
    金丸最後の砦となった北の利権
    泉井マネーなど疑惑塗れのYKK包囲網
    横井英樹とはいったい、何者か
    「あの時撃ち殺しておけば」と言われ

    第6章 最後のフィクサーと新しいネット右翼

    六本木・TSKビル争奪をめぐる激闘
    朝鮮総連本部ビルを売却する
    ネット右翼を喜ぶ自民党政権
    政治家とヤクザは表裏一体
  • 日本で唯一の「国歌」研究者が、〈スポーツと愛国心〉を徹底解説!

    国家のアイデンティティを誇示するシンボルマーク「国旗」とテーマソング「国歌」。そして人類の肉体的・精神的な高みを謳歌するスポーツ。日本で唯一の「国歌」研究者が、豊富な事例を繙きつつ、両者の愛憎の歴史に迫る。


    【ある試合が、本当の戦争に発展した!! 日本で唯一の「国歌」研究者が「スポーツと愛国心」を徹底解説!】

    ◆日本のある行動が、世界のスポーツファンから称賛を浴びた理由とは?

    ◆オリンピックはいつから国別対抗戦になった? 考案者クーベルタンの目的は「競争」ではなかった!
  • この小さな行いは意味がある? モヤモヤ感を解消しながら問題を考える

    (目次)
    はじめに ~このまま汚れた海でいいのだろうか
    第一章 世界の海はプラスチックごみだらけ
    第二章 プラスチックは地球の異物
    第三章 マイクロプラスチックを生き物が食べる
    第四章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか?
  • 990(税込)
    著者:
    竹中 功
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    「芸人は商品だ。よく磨いて高く売れ!」

    「芸人は商品だ。よく磨いて高く売れ!」

    温かかった“ファミリー”は、なぜ“ブラック企業”と指弾された!?
    “伝説の広報”にして組織を知り尽くした男が初告白!!

    吉本興業はどこへ向かうのか――?
    “闇営業問題”が世間を騒がせ、「吉本興業VS芸人」の事態にまで発展した令和元年。
    “芸人ファースト”を標榜するファミリーの崩壊はいつ始まったのか?
    35年勤めた“伝説の広報”が芸人の秘蔵エピソードを交えながら組織を徹底的に解剖する。
    笑いの世界を愛するすべての読者に贈る「私家版」吉本興業史!

    第一章 “ファミリー”の崩壊
    第二章 吉本創業と躍進の歴史
    第三章 戦時をくぐり抜けて
    第四章 大衆に笑いを提供する使命
    第五章 笑える百年企業の未来
  • 924(税込)
    著者:
    寺田寅彦
    出版社: KADOKAWA

    科学と文学を調和させた独自の随筆集。「春六題」「蓑蟲と蜘蛛」他39篇。

    電車、銀座の街頭、デパートの食堂、花鳥草木など、生けるものの世界に俳諧を見出し、人生を見出して、科学と調和させた独自の随筆集。「春六題」「蓑蟲と蜘蛛」「疑問と空想」「凍雨と雨氷」他39篇収録。
  • 科学随筆の名手による短文集の傑作。「鼠と猫」「珈琲哲学序説」他30篇。

    近代文学史の科学随筆の名手による短文集の傑作。「電車と風呂」「鼠と猫」「石油ラムプ」「流言蜚語」「珈琲哲学序説」他30篇。写生文を始めた頃から昭和八年まで、寅彦の鳥瞰図ともいうべき作品を収録。
  • 1,056(税込)
    著者:
    本橋 信宏
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    その肉声から社会の深淵をのぞく

    その肉声から社会の深淵をのぞく。

    6人の日比ハーフたちのインタビューを通じて、
    国際結婚の内情、家族の肖像を描き出す出色ルポ。
    『全裸監督』原作者、最新作!

    第一章 キットカットの少女
    第二章 モリンガ姉妹
    第三章 孤独を友にする青年
    第四章 雨を待つ女
    第五章 微笑のボクサー
    終章 六人のそれから…そして

    「八〇年代、アジア各国から日本に働きにやってくる女性たちは、
    ジャパゆきさんと呼ばれその多くが劣悪な環境で働かされた。
    日本人男性とのあいだに生まれた日比ハーフたちの多くは、
    貧困やネグレクトと無縁ではなかった。日本の男たちを虜にしてきた
    フィリピン人女性とのあいだに生まれた日比ハーフたちは、
    どんな生き方をしているのだろう。」(本文より)

    本橋信宏が新たなタブーに挑む!!
  • ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作!(2016年度)スポーツ界のレジェンドの真実。

    ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作!(2016年度)
    大宅賞受賞作家の上原善広が18年間をかけて聞き取りを続けた、まさにライフワークと言える作品。
    18年以上の関係から紡がれる、ノンフィクションとしては異例の一人称文体。

    「全身やり投げ男」。
    1989年、当時の世界記録からたった6センチ足らずの87メートル60を投げ、その後はWGP(世界グランプリ)シリーズを日本人で初めて転戦し、総合2位となった不世出のアスリート・溝口和洋。

    ■中学時代は将棋部。
    ■高校のインターハイではアフロパーマで出場。
    ■いつもタバコをふかし、酒も毎晩ボトル一本は軽い。
    ■朝方まで女を抱いた後、日本選手権に出て優勝。
    ■幻の世界新を投げたことがある。
    ■陸上投擲界で初めて、全国テレビCMに出演。
    ■根っからのマスコミ嫌いで、気に入らない新聞記者をグラウンドで見つけると追いまわして袋叩きにしたことがある。

    無頼な伝説にも事欠かず、まさに陸上界のスターであった。
    しかし、人気も体力も絶頂期にあり、来季のさらなる活躍を期待されていたにもかかわらず、90年からはパタッと国内外の試合に出なくなり、伝説だけが残った……。
    その男の真実が、25年以上の歳月を経て、明らかとなる。

    プロとは? アスリートとは? 天才と秀才の差とは? 日本人選手が海外選手に勝つための方法とは?
    陸上界を貫き、競技を変えた漢を18年以上の歳月をかけて追った執念の取材!!
    泥臭い一人の漢の生き様から、スポーツ界が、社会が、昭和と平成の歴史が彩られていく。

    【目次】

    プロローグ

    第一章 発端
    第二章 確立
    第三章 挫折
    第四章 復活
    第五章 参戦
    第六章 引退

    エピローグ
    著者あとがき
    文庫版著者あとがき
    解説
  • 「私が死んだら、この街に骨を撒いて」――今、この街が語りえるものとは。

    欲望渦巻く街、新宿二丁目。変わり続けるこの街とともに人生を歩んできた6人の物語。今、この街と人が語りえるものとは何か。気鋭のノンフィクション作家による渾身作。

    Episode 01長谷川博史
    (特定非営利活動法人「日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス」理事)
    「私が死んだら、この街に骨を撒いて」

    Episode 02 村上ひろし
    (元「バディ」編集長)
    「出会い」が希薄化しつつある街に

    Episode 03 一ノ瀬文香
    (タレント・「香まり」オーナー)
    この街とともに生きていく

    Episode 04 コンチママ
    (「白い部屋」オーナー)
    今後は普通の街になる

    Episode 05 りっちゃん
    (「クイン」オーナー)
    心の憂さの捨てどころ

    Episode 06 山縣真矢
    (特定非営利活動法人「東京レインボープライド」顧問兼理事)
    「プライド」のある街

    Episode 07
    変わりゆく街、変わらぬ街
  • 花電車芸とは、女性器を使った芸のことである。表には出なかった裏芸能史!

    表の歴史には絶対に出なかった、知られざる裏芸能史!

    花電車芸とは、女性器を使って芸をすることである。
    花電車(装飾された路面電車)は客を乗せないことから、男を乗せない芸者がそう呼ばれるようになった。
    戦後の色街や花街の摘発によって職を失った芸妓たち。彼女たちはストリップ劇場に流れ、芸を披露してきたのだ。
    しかし、日本で花電車芸を披露する者は、いまや十指にも満たない。
    テレビで映される芸ではない。伝統芸能として称賛され、国から保護される芸でもない。
    だが、世の片隅で人々の心をとらえ続けてきた庶民の芸である。

    女性器を使って、バナナを切る、ラッパを吹く、吹き矢を飛ばす、火を噴く、花を活ける、台車を引く、コインを一枚一枚出していく等々。
    前代未聞の芸が脈々と伝えられていた。
    いつ始まった?秘技はどう受け継がれてきたのか?
    色街を取材し続けたルポライターが秘史を探る!

    正史では触れられない、庶民の芸の歴史と芸人の姿。
    ■「私のお股から火を噴いてみせましょう」
    ■両国は見世物小屋で栄えていた
    ■「コインを一枚一枚、アソコから出していくんですよ」
    ■親子二代のストリッパーになる
    ■ストリップは新宿で産声を上げ、浅草で隆盛を迎えた
    人は生きていくうえで、闇を必要とする。かつてはその闇がストリップ劇場であり、見世物小屋であったのだ。

    【目次】

    まえがき
    第一章 生ける伝説、ファイヤーヨーコ
    第二章 花電車芸、その起源を探る
    第三章 異端の芸人たちは極みに至る
    第四章 ストリッパーたちは見た
    第五章 花街、その興亡をたどる
     
    あとがき
    主要参考文献
  • 990(税込)
    著者:
    春日太一
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    歴史、名優、監督、ヒーロー 一冊で重要なキーワードのすべてがわかる!

    時代劇は『水戸黄門』『遠山の金さん』だけじゃない! 「勧善懲悪モノは一部に過ぎない」「異世界ファンタジーのように楽しむ」「専門用語は調べなくてよい」……知識ゼロからでも楽しめる、時代劇の教科書。
  • 日本と台湾の絆を表わす英雄が歩んだ苦難と感動の物語。

    台湾で、その命日が「正義と勇気の日」に制定された日本人がいた——。日本と台湾の絆を表す「英雄」が歩んだ苦難と感動の物語。史上初の「日台」同時発売ノンフィクション!

    1895年、ひとりの若者が台湾を目指して故郷・熊本をあとにした。台湾の治安維持と発展に尽くすためである。やがて台湾女性と家庭を築いた彼は、のちに「英雄」と呼ばれる男の子をもうけた。しかし、戦後の台湾の悲劇は、一家を動乱に巻き込んでいく。日本と台湾の“絆”を表わす「5代120年」にわたる壮大な一族の物語——。

    「私には大和魂の血が流れている」「台湾人、万歳!」。台湾最大の悲劇となった1947年の「二二八事件」で、そう叫んで、永遠の眠りについた英雄がいた。坂井徳章弁護士(台湾名・湯徳章)である。父親は日本人、母親は台湾人で、生まれながらにして日本と台湾の“絆”を表わす人物である。父を早くに亡くした徳章は、貧困の中、辛酸を舐めながら勉学に励み、ついに当時の最難関国家試験である高等文官司法科と行政科の試験に両方合格する。

    帝都・東京から故郷・台南へ帰り、台湾人の人権確立のために活動する中、徳章は国民党政府の「二二八事件」弾圧から台南市民を救うために奔走する。自らの身を犠牲にしながら、多くの市民を助けた徳章は、50年後に忽然と“復活”する。苦難の道を歩んだ台湾と、なぜ今も台湾人が日本と日本人をこれほど愛してくれているのか、その根源を解き明かした感動の歴史ノンフィクション——。
  • なぜイスラエルは強国なのか!? 世界の鍵となる国を第一人者が徹底解説。

    なぜ、強国なのか!? 情報(インテリジェンス)大国なのか!?
    世界の鍵となる国を第一人者が徹底解説する。

    「全世界に同情されながら死に絶えるよりも、全世界を敵に回しても生き残る」
    これがイスラエルの国是だ。
    世界の政治・経済エリートへ大きな影響力を有す情報(インテリジェンス)大国。
    中東と世界情勢を分析するには避けては通れない国だが、その実態はあまりにも知られていない。
    「イスラエルは通常の国民国家ではない」と喝破する第一人者が、イスラエル人の愛国心、さらにそれを支える神理解を読み解く!

    「本書で私(佐藤)は、イスラエルとユダヤ人から学んだ事柄を記した。
    イスラエル人の愛国心、さらにそれを支える神理解から、日本国家と日本人が生き残るための知恵を学ぶことが、私が本書を著した目的である」

    ※本書は2015年2月にミルトスより刊行された『イスラエルとユダヤ人に関するノート』を改題の上、加筆修正したものです。
  • 968(税込)
    著者:
    岡田真弓
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    相談件数No.1は「不倫」! 売上日本一の探偵社が明かす、調査の実態

    10年前は男性依頼者が1割だったのに対し、現在では4割超が男性依頼者へと変わっている。時代や社会の変化とともに、依頼内容や調査方法にも変化が。獲物は絶対に逃がさない、探偵の調査実録。
  • 946(税込)
    著者:
    稲田豊史
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    どの夫婦も、だれもが皆「地獄」を抱えている――。すべての離婚者たちへ。

    いま、日本は3組に1組が離婚する時代。離婚経験のある“男性”にのみ、その経緯や顛末を聞く、今までになかったルポルタージュ。“人間の全部”が露になる、すべての離婚者に贈る「ぼくたちの物語」。


    【目次】
    まえがきに代えて/離婚は「人間の全部」

    第1章 “家族”を背負えないぼくたち
    Case #01 三浦隆司 夫になれない
    Case #02 竹田康彦 人は壊れる
    Case #03 橋本亮太 家族が得意じゃない
    Case #04 田中元基 「かわいそう」だから結婚した
    Case #05 吉村健一 父の条件
    Case #06 花田啓司 ビルの気持ちがよくわかる

    第2章 妻が浮気に走った理由
    Case #07 木島慶 殿方たちのお気に召すまま
    Case #08 森岡賢太郎 完璧なあなた、勝ち組のわたし

    第3章 こわれた伴侶
    Case #09 河村仁×Case #10 渋井悟 頑張ってもしょうがない
    Case #11 北条耕平 おかしいのはどっちだ?

    第4章 業と因果と応報と
    Case #12 滝田浩次 欲しいものだけ欲しい
    Case #13 片山孝介 離婚してよかった

    あとがき
  • 『マネー・ボール』は過去のもの。大リーグはここまで進んでいる!

    弱小球団を変革したのは「数学」だった――ビッグデータから選手の真の価値を導き出し、視覚的に提示し現場で活用することで、21年ぶりのプレーオフ進出を成し遂げた、ピッツバーグ・パイレーツ奇跡の実話。
  • 暗黙のルールを軽快に打ち破る著者たちが、息苦しい社会に一石を投じる

    自由なはずの現代社会で、発言がはばかられるのはなぜなのか。重苦しい空気から軽やかに飛び出した著者たち。会社や友人関係、家族など、さまざまなところを覆う同調圧力から自由になれるヒントが見つかる。
  • 990(税込)
    著者:
    佐高信
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    このまま「戦争のできる国」へと向かうのか――日本に今の憲法が必要な理由

     保守にあって改憲に反対した宮澤喜一や後藤田正晴、野中広務。「九条の会」呼びかけ人、澤地久枝・井上ひさし。『官僚たちの夏』の主人公・風越信吾のモデル、異色官僚・佐橋滋。少年兵として戦争を体験した城山三郎や「憲法を変えるなどもってのほか」と主張した宮崎駿監督、三國連太郎、美輪明宏、吉永小百合といった文化人、そしてアフガニスタンで井戸を掘りつづける医師・中村哲。
     彼らがどう人生を生き、そして憲法を護りたいのか。著者だからこそ知り得たエピソードとともに紹介(本書は、光文社刊の単行本『この人たちの日本国憲法』に、新たに澤地久枝氏と井上ひさし氏の2章を増補した角川新書版です)。

    [もくじ]
    第1章 「九条の会」の孤塁を守る澤地久枝
    第2章 井上ひさしは憲法をやさしくおもしろく語った
    第3章 宮澤喜一の『新・護憲宣言』
    第4章 「戦争で得たものは憲法だけだ」と呟いた城山三郎
    第5章 “異色官僚”佐橋滋の非武装論
    第6章 派兵反対に職を賭した後藤田正晴
    第7章 野中広務の日本への遺言
    第8章 徴兵を忌避しようとした三國連太郎
    第9章 美輪明宏の「戦争は野暮の骨頂」
    第10章 「憲法を変えるなどもってのほか」の宮崎駿
    第11章 吉永小百合の平和への祈りと行動
    第12章 アフガンを歩く日本国憲法、中村哲
  • 「企業再生こそ日本の再生だ」会社を生き返らせる男が修羅場で見た物とは!

    「企業再生こそ日本の再生だ」
    鞄には、再建途上で亡くなった社長の遺書と、病で亡くした娘の作文。
    “命の鞄”を支えに、誰もが見放した会社を100以上復活させ、人生を、命を救い続ける男。
    彼が修羅場で見たものとは?

    30年以上にわたり、“絶望の中の希望”を伝え続けてきた弁護士の物語。
    会社と家族を生き返らせる男、村松謙一。
    倒産の危機に見舞われた会社を、法律を駆使した経営改革を行い、蘇らせる企業再建弁護士だ。
    30年以上の活動のなかで、ゼネコンや宅配会社、個人商店まで100以上の会社を蘇えらせてきた。
    その圧倒的多数が、助かる見込みはどこにもないとすべての人に見放され、息も絶え絶えに飛び込んできたケースである。
    ダメな会社はどんどん潰した方がいい、という見方は未だに根強く存在する。
    だが、「それは100%間違いだ。企業再生は日本の再生だ」と村松は言う。
    依頼者に生きる勇気を与え、会社の復興と共に多くの人々が幸せになる道筋をつくり続けた男が、修羅場で見たすべてをまとめた。

    ※本書は2012年3月に弊社より刊行された単行本『いのちの再建弁護士』を文庫化したものです。
  • 462(税込) 2026/5/21(木)23:59まで
    著者:
    安田峰俊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    国民国家の「エラー」にされた人々。彼らから見た、移民大国・日本と世界!

    国民国家の「エラー」にされた人々。
    彼らから見た、移民大国・日本と世界の姿。
    日本、中国、新疆ウイグル自治区、台湾をめぐった傑作ルポ!!
    いま、世界のルールは動揺している。「境界に置かれていた人々が、ルールの書き換えを強く要求する時代になったのだ。
    我々は、彼らを知らなくてはならない――。

    日本で生まれ育ったにもかかわらず無国籍者となった女子大生。
    中国の軍閥高官の孫だったにもかかわらず夜都の住人を選んだ男。
    移民、難民、無国籍者に、暮らしていた国が滅びた遺民、そして国家から切り捨てられた棄民など。
    国民国家の「エラー」にされた人々の実態とは? 彼らの眼に移民大国・日本はどのように映っているのか? 
    日本、中国、新疆ウイグル自治区、台湾をめぐり、国と国の境界線に立つ人々、「境界の民」に迫った傑作ルポ!!

    <本書に登場する境界の民>
    ・日本で生まれ育った「無国籍者」。難民二世のベトナム人
    ・日本人も信用できない四面楚歌。懊悩するウイグル人
    ・夜都・上海に生きる軍閥の末裔。『文藝春秋』を愛読する中国人
    ・日系企業・メディアを見限った漢奸の日本人と中国人
    ・日本にも中国にも媚びない“ナショナル”を再構築する台湾人

    ※本書は2015年2月に小社より刊行された単行本を加筆修正の上、文庫化したものです。
  • 日本語学校、企業、地方自治体…オールジャパンで密かに進む”人身売買”

    (章タイトル)

    はじめに

    第一章 「朝日新聞」が隠すベトナム人留学生の違法就労
    第二章 「便利で安価な暮らし」を支える彼らの素顔
    第三章 「日本語学校」を覆う深い闇
    第四章 「日本語教師」というブラック労働
    第五章 「留学生で町おこし」という幻想
    第六章 ベトナム「留学ブーム」の正体
    第七章 幸せの国からやってきた不幸な若者たち
    第八章 誰がブータン人留学生を殺したのか
    第九章 政官財の利権と移民クライシス

    おわりに
  • 「2960」。恐怖と絶望の中、死の直前に絞り出したメッセージ――

    2007年8月24日、深夜。名古屋の高級住宅街の一角に、一台の車が停まった。車内にいた3人の男は、帰宅中の磯谷利恵に道を聞く素振りで近づき、拉致、監禁、そして殺害。非道を働いた男たちは三日前、携帯電話の闇サイト「闇の職業安定所」を介して顔を合わせたばかりだった。車内で脅され、体を震わせながらも悪に対して毅然とした態度を示した利恵。彼女は命を賭して何を守ろうとし、何を遺したのか。「2960」の意味とは。利恵の生涯に寄り添いながら事件に迫る、慟哭のノンフィクション。
  • 748(税込)
    著者:
    嬉野雅道
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    うれしーの初エッセイ『ひらあやまり』が待望の文庫化!

    「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道氏が「しあわせ」とは何かを綴った、哲学的極上エッセイ。
    文庫化に際し、大幅改稿&再編集!
    解説は、「水曜どうでしょう」を愛するシャープの中の人、“シャープさん”が特別寄稿!
  • 聖路加国際病院 小児病棟での感動の記録!

    今は増えつつある「病院のアニマルセラピー」を、日本で初めて小児病棟で実現させた聖路加国際病院。入院中であっても子ども達が豊かな時間を過ごし、病魔との戦いを続けられるように医師、看護師、保育士、心理士、牧師など数多くのスタッフたちで積み重ねられた努力と取り組みを、4人の子ども達の生死を通して描いた感動の記録。
  • あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相が明らかに!

    2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。
  • 902(税込)
    著者:
    谷充代
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    死に際しても黙して語らなかった。「一生涯高倉健」を貫いた「終」の美学。

    1984年から2014年まで高倉健を取材し親交していた編集者が、「高倉健」が人生の終い方を探し求めた30年間に向き合った。白洲次郎の「葬式無用 戒名不用」、江利チエミとの死別、酒井大阿闍梨の「契り」。高倉健が数々の別れを経験しながら、自らの死に方を見つけていった姿を描く。
  • SUBARUの安全神話の源流となった男。米軍が驚愕した伝説の技師の物語

    中島飛行機という小さな飛行機会社のエースとして、「九七式」「隼」「疾風」などの戦闘機を開発した天才技師・小山悌。終戦間際は「富嶽」と呼ばれる極秘計画に取り組んでいた。小山が富嶽に込めた願いとは?

    本書には、紙版に収録されていた図版の一部が収録されておりません。予めご了承ください。

    ※本書は2017年7月28日に配信を開始した単行本「銀翼のアルチザン 中島飛行機技師長・小山悌物語」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 「私は運なんてないと思っています――」。

    ビンを集めて酒屋で換金した小学生の頃から「稼ぎ方」は変わっていない。「運に任せる」なんてもってのほか。確率論をとことんまで突き詰めて8億を稼ぎ出した、まだ40代の一人の男。こんな日本人が実在したのか。

    ※本書は、2016年2月26日に配信を開始した単行本「確率論を信じて世界50か国のカジノで計8億円を稼いだ僕の人生」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 80年前にも侍ジャパンは結成されていた! 彼らは何を求めて戦ったのか?

    まだ人種差別が歴然と存在した1930年代のアメリカで、有色人種でも参加できる野球の世界一決定戦が開催された。白人の白、黒人の黒、アメリカ先住民の赤、日本人の黄。「4つの色の祭典」は人々を熱狂させた。

    ※本書は、2015年10月13日に配信を開始した単行本「1935年のサムライ野球団 「裏ワールド・シリーズ」に挑んだニッポニーズ・オールスターズの謎」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 野球選手がディナーショーやったら変ですか? ホットで型破りな成功哲学

    千葉ロッテマリーンズの捕手として16年間プレー。弱小だったチームを日本一に導き、WBCでは世界一の原動力となった。彼のモットーは「常識を疑う」こと。型にはまらない考え方こそが成功へつながるという。

    ※本書は、2015年3月9日に配信を開始した単行本「非常識のすすめ」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 聞き書きの名手が描き出す、いま日本刀に生きる職人たちの姿。

    高倉健が認めた刀匠・宮入小左衛門行平。左利きというハンデを克服し、人間国宝の父を次いで刀匠として生きる彼と、第一線の刀職者たちへの10年以上に及ぶ取材から、現代の刀作りにおける美、哲学、技を描く。

    ※本書は、2016年10月22日に配信を開始した単行本「刀に生きる 刀工・宮入小左衛門行平と現代の刀職たち」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 新時代を生きる子ども達への母の深い愛情と美しい港街が織りなすストーリー

    神戸の裕福な家庭に生まれ育った坂野惇子。しかし、戦争が彼女から幸せな暮らしを奪った。それでも彼女は希望を捨てず、新しい時代を築く子ども達を豊かに育む上質な子ども服をつくる夢に向かって邁進するのだった。
    ※本作品は、紙書籍から写真の一部が未収録となっております。あらかじめご了承ください。
  • 358(税込) 2026/5/21(木)23:59まで
    編:
    KADOKAWA
    企画協力:
    柳広司
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    『ジョーカー・ゲーム』の謎に迫る!

    ファン必携! 2015年1月31日映画公開のベストセラー『ジョーカー・ゲーム』が10倍楽しめる! 作者柳広司氏インタビューに加え、作品解説やスパイの歴史など満載の内容で送る公式副読本!
  • 715(税込)
    著者:
    馳星周
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    人と犬を繋ぐ深く強い絆―― 涙を誘う、愛と感動のノンフィクション

    11年間を共に過ごしてきた愛犬マージの胸にしこりが見つかった。悪性組織球症。一部の大型犬に高発する癌だ。治療法はなく、余命は3ヶ月。マージにとって最後の夏を、馳星周は軽井沢で過ごすことに決めた。

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