『愛の歌になりたい 6、めがイラスト(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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これは、少年が歩み、女神が記す、──【眷族の物語】──
2019年2月15日(金)全国公開!!
「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢」
http://danmachi.com≪シリーズ累計発行部800万部突破!!≫
迷宮都市オラリオ──『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。 「よし、ベル君、付いてくるんだ! 【ファミリア】入団の儀式をやるぞ!」「はいっ! 僕は強くなります!」 どの【ファミリア】にも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。 これは、少年が歩み、女神が記す、──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】── 大森藤ノ×ヤスダスズヒトのコンビが贈る、GA文庫大賞初の≪大賞≫受賞作、ここに開幕!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
多方面でマルチに活躍する人気作家・日日日のラノベデビュー作であり、代表作でもある「狂乱家族日記」第1作がイラストフルカラーのDX版で登場!! もちろんイラストはx6suke自らカラー化!!
「その醜くも穢れきった指先で凶華様のたおやかな御腕を掴むという冒涜行為を今すぐやめろこのユダ的背徳者」ある日、凰火が出会ったのは、罵詈雑言をまき散らすネコミミ、シッポつきの可憐な少女だった。食べ物を掠め取り、大勢の警官に追われるこの人外少女・凶華は一体何者? そして――凰火を襲う最悪の運命とは!? 超常現象対策一課行動部隊長・乱崎凰火と奇天烈な「家族」との馬鹿馬鹿しくも温かい愛と絆と狂乱の物語!! シリーズ全作電子化記念の特別版として、本文イラストがフルカラーとなった電子DX版が登場! -
わたしの成績にイケメンの命がかかってる!? 前代未聞の科目ラブコメ!
わたし、花丸円(はなまるまどか)。
勉強が大の苦手で、特に算数はこの前のテストで7点をとるレベル……。
それでも勉強をがんばってきたのは、だいすきなママの期待にこたえたかったから。
――なのに。
そのママが死んじゃって、心はまっくら。
もうがんばる意味なんてない。
勉強なんてどうでもいい。
「もうこんなもの、いらないッ!」
毎日勉強してボロボロになった教科書を、ゴミ捨て場に投げすてたんだ。
そしたら次の月曜日――。
「自分がしたこと、わかってるな?」
――何がどうしたことか、
捨てたはずの算国理社の教科書が、4人の男子になってやってきた!?
しかも、彼らの寿命は、なんとわたしのテストの点数で決まっちゃうらしくて!?
…え、ってことは。
算数くん、あと一週間で死んじゃうじゃん!
勉強しないと殺人犯!? 前代未聞の【算国理社】擬人化ラブコメ!【小学中級から ★★】 -
コツコツやる奴ァ、ゴクローさんってか!? お調子者タイラー艦長のユーモア・スペース・オペラ!
コツコツやる奴ァ、ゴクローさんってか!?―ジャスティ・ウエキ・タイラーは軍隊一お世辞上手なお調子者。上官のタイコ持ちしか能がないとみられているタイラーだが、奇抜な作戦と想像を絶する(!?)幸運とでトントン拍子に出世して、今や最新鋭宇宙戦艦の艦長なのだ。今日も今日とて副官以下の心配と不信の眼をよそに、ハナ歌まじりで航海中。だが、敵ラアルゴン帝国の通信衛星と遭遇して…。新鋭吉岡平書き下ろしのユーモア・スペース・オペラの登場だ。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。 -
本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。
知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である!
第一章 世界読書の快楽
道元『正法眼蔵』
ブレーズ・パスカル『パンセ』
滝沢馬琴『南総里見八犬伝』
オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』
エドガア・アラン・ポオ 『ポオ全集』
第二章 書架の森
リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』
デレク・フラワー『知識の灯台』
フランセス・イエイツ『世界劇場』
メアリー・カラザース『記憶術と書物』
ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』
ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』
アルベルト・マングェル『読書の歴史』
小川道明『棚の思想』
第三章 読みかた指南
ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』
川島隆太・安達忠夫『脳と音読』
前田勉『江戸の読書会』
上田利男『夜学』
周興嗣『千字文』
前田愛『近代読者の成立』
ゴットフリート・ロスト『司書』
第四章 ビブリオゲーム
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
アンドルー・ラング『書斎』 -
世界は美しくなんかない。
「キノはどうして旅を続けているの?」 「ボクはね、たまに自分がどうしようもない、愚かで矮小な奴ではないか? ものすごく汚い人間ではないか? なぜだかよく分からないけど、そう感じる時があるんだ……でもそんな時は必ず、それ以外のもの、例えば世界とか、他の人間の生き方とかが、全て美しく、素敵なものの様に感じるんだ。とても、愛しく思えるんだよ……。ボクは、それらをもっともっと知りたくて、そのために旅をしている様な気がする」 ―――短編連作の形で綴られる人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。今までにない新感覚ノベルが登場! -
DISCORD文芸部の有志による創作怪談集、その2018年版です。
《収録作品》
『黄色いワンピース、赤い靴、お下げ髪』交差点の道端に、小さな花束が供えられていることに気がつきました――(深上鴻一)
『永久に咲く華』愛おしい貴女をそのまま――(烏丸萩聲)
『ぼくのおかあさんは子供が大好きだった』ぼくにとっては、おかあさんと、この小さな家がすべてだった。(テル)
『49階』僕はオカルトを信じない事にしていた――そう、あの日までは。(夢科緋辻)
『何も起こらない廃病院』ほら、何も起こらなかっただろう?(@bagu)
『時報』実話怪談の恐怖をあなたに…(三月やよい13)
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