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『心理学、10分で読めるシリーズ(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全216件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたはこれまでに顧客からのクレームやトラブルに直面したことはないでしょうか。
    多くの社会人でそれらに悩まされた経験がないという人はまれでしょう。
    しかし、クレームやトラブルが発生した後に、どのように対処したらよいのかは難しい課題です。
    本書ではこのような状況に直面した際に、誰にでも簡単に取り組める対処法を解説していきます。

    そのような内容をお伝えしたい理由は大きく二つあります。

    一つ目は、顧客からの怒りや不満に対して、あなたも同じように怒って対応してしまうことがあるかもしれません。
    このような反応は顧客の信頼を損ない、あなたの評価を下げてしまうかもしれません。
    当然、このような結果は回避するべきだからです。

    二つ目は、クレームやトラブルの背後には顧客の真のニーズや解決するべき問題点が潜んでいることが少なくありません。
    その内容を正しく理解して、ニーズなどを掘り起こして適切に対処することで、顧客との関係を強化してあなたの評価を高めることができます。

    本書では怒りをコントロールする具体的な方法を解説します。
    気を楽にして本書を読み進めて、クレームやトラブルに対処する方法として参考にしてください。

    【目次】
    怒りをコントロールしないとどうなるか
    怒りをコントロールするための最初のステップ
    怒りの感情を受け止める準備をする
    顧客の怒りの内容を理解する
    トラブルの解決方法を考える
    トラブル解決のために顧客と対話する
    あなたが感じた気持ちが怒りではなくても
    相談することも大切
    怒りをコントロールするとは 1
    怒りをコントロールするとは 2


    【著者紹介】
    山田 政(ヤマダセイ)
    IT系の企業で総務・経理として勤務しています。
    趣味はアウトドアやペットと遊ぶこと、資格取得など。
    仕事での経験や資格取得のために学習した知識を基に役立つ情報を発信しています。
  • 329(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著者:
    白川貴史
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「コンプライアンス」という言葉が一般名詞として市民権を得てから、どれほどの月日が流れたでしょうか。

    社会的責任が問われる昨今の時代の変化に迫られて、ようやく企業側の倫理意識も高まってきたかのように一見は受け取れます。

    しかし、語意として厳密には、法に定められた規則や省令を守るというより広義の契約に伴う道義的責任を果たすニュアンスが本来であって、訳としては正しくありません。

    あたかも言葉の曲解が示すかのように、一般の意識までコンプライアンスの概念は浸透していないように感じられるのが現状です。

    本書は、読み進めることで簡易にマニュアル導入のステップを上っていただくとともに、そのプロセスの根底にあるコンプライアント(準拠)の考え方を汎く知っていただきたく構成しました。

    従業員に社是や職場でのありようが伝わらないとお悩みの事業主様の一助となれば幸いです。



    【目次】
    1.禁止事項の確立
    2.業務を格付けする
    3.カテゴライズ
    4.言語化ルールの制定
    5.作業の言語化
    6.情報の整理
    7.整合性チェック
    8.試運転
    9.意識を共有する
    10.スキルマップ作成
    11.達成目標の設定
    12.応用


    【著者紹介】
    白川貴史(シラカワタカシ)

    1981年生まれ。

    製造関係の会社で主に管理職として35歳まで勤め、ある日ふと退職する。

    その後、地元の個人事業主らと親交し、小規模企業の経営実態を知ることで危機感を覚え、なんとかしたいと思う。

    現在はナイトバーの経理の傍ら文筆業での自立を目指して活動中。好きな作家はアルベール・カミュ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    『中途半端』…物事が完成にまで達していないこと。
    この言葉の意味を聞くとどちらかといえば、ほとんどの人がマイナスな意味に捉える人がほとんどではないでしょうか。
    今の世の中『完璧主義』『シンデレラフィット』そんな言葉が飛び交う世の中。
    『苦しい』私はそう思います。
    人間の寿命は約4000週間。そんな貴重なたった4000週間。
    『完璧』そんな言葉に出来るだけ囚われないで欲しい。
    たった一度の人生なんだから自分の好きな人、好きなことに囲まれて自由に生きればいい。
    そんな生き方をしていくには『中途半端がいい!』
    この本も自分の読みたい部分だけ読んで頂けたらと思います。
    少しでも私が書いている本を読んで張り詰めている心が楽になってくれる人が増えますように。



    【目次】
    ・時間に追われない!
    ・給食制度撤廃! 冷蔵庫の地図撤廃!
    ・携帯を忘れる
    ・物事はなんでも60%ぐらいにする70%最高!
    ・逃げ上手は賢い
    ・小さい川から壮大な海へ
    ・気分屋で本を読もう
    ・本当に大切な人の見分け方
    ・なんでも「やってみる」
    ・人生は中途半端だ
    ・私の話 「普通に生きている素晴らしさ」
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    好奇心と興味は人一倍旺盛だという自信はある。

    ITから脳科学まで、植物から天文まで、文学からアニメまで、筋トレからマラソン、、、どんなジャンルでもそれなりの経験と知見をためてきた。

    だったら、これについて書いてくれ、とある日突然言われたらどのくらい書けるか、試してみたい気持ちもあった。

    それで今回、たまたま機会をいただいて、(株)まんがびとさんからもらったお題が、本書のテーマ「論理思考」である。

    分析業務を生業としていたので、論理思考は身についているはずだし、指導もしてきた。

    しかし、ただ体験談や解説だけの、単なるノウハウ本で終わるのもつまらない。

    そこで、「論理思考とは何か」「いつでも行えるようにするための心構えとは何か」について、私なりに掘り下げてみたのが本書の内容である。

    そういうのがややもすれば、抽象的な論調になりがちなところを、そうならないよう、具体的な事例や場面を盛り込んで、イメージしやすいよう書いたつもりである。

    読者としては、社会人になりたての新人から、ちょっと振り返って初心に戻りたい新任課長、くらいまでの若い人たちを、勝手に想定している。

    20分もあれば読めるので、面白くなかった場合の損失感もそう大きくはないだろう。

    もちろん、ご縁あってこれを手に取ってくださっている皆さまには感謝。

    さあそれでは、ぜひご鑑賞ください。


    【著者紹介】

    安門拓(アモンタク)

    メーカーでシステム関連の研究開発に、その後、銀行でリスク管理や市場分析の業務に従事。

    学術的な学会にも所属し、理系と文系のはざまで、さまざまな経験を積む。

    部下を指導する立場となり、いろいろな人間関係の知見も蓄積。

    文学からアニメ、プログラミングからAI、筋トレからマラソンと、興味と好奇心の幅は広い。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    なぜ自分はこんな失敗をしてしまうのだろう。

    なぜ自分はもっと上手くできないのだろう。

    学校、職場、家庭において、自分のミスなどに悩みながら、私たちは生活している。

    ミスのたびに落ち込み、反省はしているものの、結局また同じようなミスをしてしまう。

    そんな経験はないだろうか。

    仕事の進捗や人間関係に関わってくるから、なんとか改善したい。

    成長できない自分がもどかしい。

    そう思ってもなかなか改善できない。

    そんな負のループに陥っていないだろうか。

    実際、私自身もそうだった。

    何度反省しても同じミスをしてしまい、成長することがなかなかできなかった。

    しかし、本書で紹介していく七つの方法を試してみると、以前より飛躍的に成長したなと感じることが増えた。

    私自身の経験も交え、成長するための七つのステップを紹介することにより、働くすべての人―特に働き始めの二十代の方々-に少しでも貢献できればと思う。

    この本が少しでも多くの方の役に立つことを願いながら。



    【目次】
    日記をつける
    いろいろな人と関わる
    人の良いところを見つけ、真似をする
    人の悪いところを見つけ、受け入れる
    反省したら前に進む
    新しいことに挑戦し、やりきる
    人の意見に耳をかす
    成長すること=人生を充実させること


    【著者紹介】
    西川すみれ(ニシカワスミレ)
    1997年生まれ。趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    マニュアルという言葉に拒絶反応を示される方は少なくありません。
    製造業、小売店、チェーンの飲食店でも、制定されたルールや作業指示書を軽視する風潮は多く見られます。大抵は、それらに沿っていては非効率であるとの理由からです。
    マニュアル化できる単純な作業ではないと断じ、そもそも作成されていない職場も、これまで幾度となく見てきました。
    記述から外れた事象に対応できなくなる弊害を生じるとの声も聞かれます。
    果たしてそうでしょうか。
    大きな企業ほどマニュアルの整備は最優先の業務として取り扱います。
    それが武器となることを理解しているからです。
    かつて筆者が勤めていた会社でもマニュアライズ思考を取り入れることで躍進し、それを推し進めた私自身も当時異例のスピード昇進を経験しました。
    企業間の競争力においてもっとも重要なのは、資本の差より、合理性の優位です。それが端的に表れているのが優れたマニュアルの有無といえるのです。
    本書は、事業の拡大を計画している個人事業主様、これから起業を考えている方へ向けて執筆しました。
    少しでもあなたの輔けとなれば幸いです。

    【目次】
    マニュアルの存在が組織の信頼性を高める
    人材育成をシステマチックに
    イレギュラーへの対応
    作業効率ブースターとしてのマニュアル
    広い視野から
    具体的な改善の考え方


    【著者紹介】
    白川貴史(シラカワタカシ)
    1981年生まれ。製造関係の会社で主に管理職として35歳まで勤め、ある日ふと退職する。その後、地元の個人事業主らと親交し、小規模企業の経営実態を知ることで危機感を覚え、なんとかしたいと思う。現在はナイトバーの経理の傍ら文筆業での自立を目指して活動中。好きな哲学者はマズロー。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分が何をしたいかわからない。

    自分が何を優先すれば幸せになれるかわからない。

    そんなふうに悩んでいる人は多いのではないだろうか。

    たとえばとある20代女性。

    職場と自宅を行ったり来たりするだけの毎日。

    休日は仕事の疲れが溜まり、一日中寝てしまう。

    転職も結婚もしたいが、どちらも年齢が早いうちに始めるに越したことはない大きな決断。

    行動を起こす勇気も出ず、結局今日もいつも通り出勤する。

    たとえばとある大学生3回生。

    やりたいことはないが、とりあえず自分も就職活動を始めるために準備をしている。

    しかし、どの職種に就職するのがベストなのかわからない。

    就活情報誌を眺めてため息をつく。

    私自身も、どの職種に就くかについて悩み、就職後は転職したいのか、するとしたらいつ頃どの職種に転職するのか、
    結婚はいつしたいのか……どれから選び取れば良いかわからず悩んだ経験がある。

    本書では、そんな私の経験を活かし、悩める20代のために、自分が後悔しない道を決めるための5つの方法を紹介する。

    少しでもあなたの人生の道を決める手助けをできたら幸いだ。


    【目次】
    消去法で道を選択する
    人生を逆算して考える
    嫌なことからは「全力で努力しながら」逃げる
    とにかく行動する
    他人の目をシャットアウトする
    選択できる道が増えている世の中で
    間違った道を選んでも修正できる
    考えることをやめない


    【著者紹介】
    西川すみれ(ニシカワスミレ)
    1997年生まれ。
    趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。
    短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    「老害」とは、指導的立場にある高齢者の硬直した考え方で組織の活力が失われること。


    若い世代からは、自分たちのやりたいようにやりたいと言われ、自分は「上の人たち」とは違うよというフリをしながら、若者たちを説得するようにして、結果、走る方向を変えさせていく、ソフト老害です。


    誰も傷つかないようにとバランスを取っているつもりだが、20代、30代からしたらそのバランスを取っている行為が、妨害行為になっています。


    40代は老害なんて関係ないと思いがちですが、40代から始まっていて、それを自覚した方がいいと本当に思います。


    嫌われるなら正面からちゃんと嫌われよう、嫌われることを恐れてうまくやろうと思うから、逆にソフト老害になるのです。


    時代は令和に入り働き方改革も進行しつつあり、もう昭和のメンタリティでは若い方には「老害」だらけで古くてウザイ。


    加齢して体が老化して行くのは仕方ないですが、気落ちや周囲との接し方については大いに考えるべし。


    メンタル面で時代に遅れないよう自分を律していくべきです、必ずしも40代からソフト老害が始まり、50代から真の老害が発生するワケではありません。


    後ろ指を指され煙たい存在とならないよう、嫌われ者の烙印を押され世代間ギャップで悩まぬように・・・。



    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中
    地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。
    転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    定年まで何とか無事勤めあげ、働き方改革推進に伴い65歳まで雇用していただけます。

    20代30代の若い時には、まさか自分が60歳を超えても働くなんてことは想像すらしませんでしたが、いざとなってみますと生活する為には働けるだけ働かねばなりません。

    若い時には定年迄働き続ける内には役員にでもなって経営に携わるか、好きなことで起業して悠々自適な生活が送れるものと漠然と思っておりました。

    ところが現実は甘くなく、結局普通の凡人Aでありました。

    振り返ってみれば今まで数回のターニングポイントがありましたが、ことごとく「我が道を行く」で、出世ルートとは無縁の方向選択をしてきました。

    「あの時○○すれば、違う道を選択していたら」と後悔の念はありますが、常に基本路線は嫌われない、敵を作らない道を最優先で進んで来ました。

    出世したい、周囲は皆ライバルで弱肉強食の世界を勝ち抜くにはそれなりの覚悟と施策が必要ですが、まず基本中の基本は「嫌われないこと」です。

    世の中には立身出世でNO.1を目指す教本は数多くありますが、誰もが実践してその通りの幸福をゲットできる可能性は限りなく低いです。

    そこでまずは背伸びせず「上司に嫌われないところ」から始めてみませんか?


    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中
    地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。
    転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    正直に告白しますと、ブロワという製品が何かよく分からずに扱っていることに悩んでいました。

    また、ファン・ブロワ・コンプレッサ・真空ポンプ・風車などが空気機械と呼ばれていることも知りませんでした。

    本書はわたしと同じような悩みを抱える文系の方のための解説書です。

    本書には難しい数式は登場せず、第1章ブロワとは何か、第2章空気機械とは、
    第3章空気機械の歴史、第4章圧力単位に関する解説、第5章圧縮機とは、第6章真空ポンプは空気機械?
    という構成です。

    最後までおつきあいください。

    【目次】
    第1章 ブロワとは何か
    第2章 空気機械とは
    第3章 空気機械の歴史
    第4章 圧力単位に関する解説
    第5章 圧縮機とは? 
    第6章 真空ポンプは空気機械?


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書を手に取ってくださっているあなたは、確実に売上を伸ばしたいと考えていますか?

    または販売業、初心者の方でしょうか。

    販売業を初めて経験する私が、誰もが馴染みのある某大手企業にオープニングスタッフとして入社し、僅か半年の間に売上エリア2000店舗の1位になり、売上トップを継続してきた方法をお伝えします。

    転職をした際にも本書の内容を応用し、某大手企業でも入社1カ月目にして全国で売上1位を獲り、その後も1位を取り続け、倉庫在庫が完売するほど高額商品を人気商品に押し上げました。

    人気商品とは自ら作るものです。

    飲食店とアパレル業、売る物は変わっても売上を上げる方法は共通です。

    その方法とは
    『お客様の心を掴むことです。』

    販売業、接客業だけでなく飲食業、サービス業、どんな職業においても、お客様の感情を動かすことができる人が売上に繋がっていきます。
    ただ『モノを売る』のではなく、良質なサービスを提供することを意識します。

    売上を上げるために必要な3つのこと
    ・お客様の欲しい商品が揃っていること。
    ・欲しいタイミングに手に入ること。
    ・お店をでるときに『良いサービスを受けられた』と思うこと。

    3つのことができるだけでも、着実に売上が上がります。
    難しいと思いましたか?それとも簡単にできることでしょうか?

    さらに売上を上げたいという目標の高い人が1位を目指せる方法

    本書では具体例を用いて、売上に直結する内容について簡単にマネできる方法をお教えします。

    型破りな方法かもしれませんが、何も業界のことを知らない初心者だからこそ思いついた方法です。
    そして1位になる方法を知り、実行、継続することで、1位になることが当たり前にできるようになります。

    本書では、以下の内容を紹介します。
    ・確実に早急に結果を出す方法
    ・売上を上げ維持し続ける方法
    ・従業員の特性を仕事に生かす方法

    本書では大手コンビニストアを例に出しながら、具体的な戦略を書いています。
    アパレル・雑貨・ドラックストアなど、販売接客業に通じますので、ぜひ参考にしてください。

    私自身の経験で、どの販売接客業においても本書の内容を実行することで、売上1位を獲ることができた効果的な実践法です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    まずは、この本をお手にとっていただいた方々に厚くお礼申し上げます。

    この本では「在宅ワークでストレスを軽減しながら働く」働き方についてご紹介していきます。
    在宅で仕事をしていると、仕事の悩みや不安が解決しづらいことがあったり、相手とタイムリーにコミュニケーションが取れないこともあったりなどと、仕事自体以外にも疲れてしまうことも多いのではないでしょうか。
    またメンタル面での疲労だけでなく、長時間のデスクワークからくる身体の不調を感じている方もいらっしゃると思います。

    この本は、2023年7月から在宅でフリーランスのWebライターとして働いている筆者が、少しでも心身ともに疲労がある方々の支えになれればとの思いで執筆をさせていただきました。
    また、在宅ワークに興味がある方や、在宅ワークを検討している方にもおすすめできる内容にしてあります。

    ぜひお読みいただけたら幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    1、在宅ワークで抱えがちな悩みごととは?
    2、在宅ワークをする上で「しんどすぎる」「不安だ」と思ったこと
    3、「しんどすぎる」「不安」な気持ちから逃げ出すために行うとよいこと
    4、これだけは覚えて!ストレスが溜まっているサイン
    5、自律神経が原因かも?自律神経を整えよう。


    【著者紹介】
    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。
    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にWebライターとして社会復帰。

    執筆本

    ・2023年9月『適応障害・パニック障害の真実への向き合い方』
    ・2023年12月『メンタルヘルスとWEBライティング』
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    女性技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務していた著者。そこで出会ったパワハラ上司とモラハラ同僚との日常で培った折れないメンタルの作り方を伝授する。
    仕事はできるがその日の機嫌や忙しさで周りに怒鳴り散らし部下を次々と退職に追い込んできた上司に、陰口や陰湿ないじめを続け自分の快楽を満たそうとする同僚がいる環境の中でどのようにして生き抜いてきたのか?
    誰かが助けてくれるとは思っていたのか?
    逃げようとは思わなかったのか?
    社会全体がホワイト企業に転身する中でもまだまだ古い体制は残りつつある。ホワイト企業と呼ばれる企業の中にも部署によってはいわゆるブラックとよばれる風潮が残っている。
    さらに『Z世代』と呼ばれる人たちは、現在の3、40代の教育方法とは異なっており世代間ギャップを感じやすい。
    Z世代はこれまでの常識が通用しないと言われているが果たしてそうなのか?
    配属ガチャと上司ガチャのどちらにも外れた場合もう会社をやめるしかないかと悩んでいる全ての人に読んでほしい一冊。


    【目次】
    配属
    新入社員時代
    精神状態
    鋼のメンタルの作り方
    支えになったもの
    ストレス発散方法
    忘れられない事件
    社会というもの
    心が折れた時
    10年後の自分


    【著者紹介】
    井本春奈(イモトハルナ)
    2020年~技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務。男性99.5%の製造所で勤務。
    現在はフリーで執筆活動等やプログラミングで活動中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたは人に伝えるための文章を書くことが、苦痛に感じていませんか?
    いろいろな言葉や書き方があるので、意図したことを相手に伝えるのは難しいですよね。

    文章を書くことが苦手という人の多くは、このような悩みを抱えています。
    ・文章の意図が分かりにくいと言われる
    ・自分の文章が伝わらない原因がわからない
    ・伝わる文章の書き方の基本を知りたい

    今はスマホやパソコンを使って文章でやりとりすることが当たりまえになっていますよね。
    私も「この書き方で相手に言いたいことが伝わるか」や「不自然な文章になっていないか」など文章の書き方に悩んでいました。

    自分ではこれで伝わると思っていても、相手には違う解釈で伝わることもあるので、人に伝えるための文章は本当に難しいと感じます。
    しかし、働き方が多様化している現代では、テキストコミュニケーションが必要不可欠です。

    文章には正解がないので思うように書けないときもありますが、伝わらない文章になる原因を改善していくと、スラスラ書けるようになります。
    「相手に伝わる文章の書き方を知りたい」のであれば本書が役に立ちますので、ぜひ実践してみてくださいね。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 文章が伝わらない7つの原因
    2部 文章を書くときの8つの鉄則テクニック
    3部 文章に具体性をもたせる3つの応用テクニック
    4部 文章を読み返すときの5つのコツ
    5部 文章力を上達させる方法


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は文章術をテーマに、私なりの文章の書き方をまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    皆さんは「生きにくさ」を感じたことはありますか?

    「出勤しなきゃいけないのに、体が起き上がらない」
    「仕事のことを考えてしまい、眠れず睡眠不足になる」
    「上司・先輩が怖くて、業務の質問をしにくい」

    など経験がある方もいるのではないでしょうか。

    抑うつ状態になりやすい方、気分の波がある方、様々な方がいると思います。

    社会に出て生きにくさを感じている方に、ぜひ読んでいただきたい内容となっております。

    本書では、筆者の経験をもとに自分らしく生きやすい働き方の見つけ方、いろんな生き方があること伝えながら、エピソードを語っていきます。

    「今の働き方が辛いな」と考えている読者が、この記事を読んで、「一番必要なのは心身の健康と自分に合った働き方が大切」と気づきにつながったらと思います。

    筆者が実践した自己分析やリハビリ、経験談などをご紹介していきますので、参考にして読んでいただけたら幸いです。


    【目次】
    本書の使い方
    1章 自己分析してみよう!
    2章 休息とリハビリ
    3章 自分らしく働くうえで
    4章 当時のことを振り返って得たこと


    【著者紹介】
    蒼月水翔(アオツキミナト)
    〇平成10年(1998年)3月18日生まれ。福島県楢葉町出身。
    令和2年3月に川村学園女子大学文学部心理学科卒業後、社会福祉法人で支援員として務める。
    退職後、派遣や水商売などを経験し、その後、大手企業の子会社で飲食店の接客業務し転職。
    高校生の時に適応障害経験し、現在はてんかんと抑うつの療養しながら、フリーランスを目指す。事務職勤務をする。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「これって考えすぎ?」「気にしすぎ?」
    「私って人と違う?」「ただの性格?」

    みなさん日常の生きづらさに悶々と悩んだ時期がありませんか?
    著者である私もずっと、「人と違う感覚を持っている自分」を持て余していました。

    最近はメディアやネットで認知され、世の中に浸透しているHSPですが、HSPは生まれ持った気質であり、病気ではないため、自己で判断するしかありません。
    HSPと判明したその時に感じる気持ちは「HSPだなんて‥ショック‥」でしょうか?
    私の場合は、「私、HSPだったんだ!良かった!」でした。
    人と違うことに漠然と不安を覚えていた数十年が、カテゴライズされたことによって、肩の荷が降りた瞬間を覚えています。

    そんな中で「絶対にHSPだ!」そう気づく強度HSPの方もいれば、「う~ん、本当にそうなのかな?違う部分もあるんだけど」と、ボーダーラインに悩む方もいらっしゃいます。
    また、「なんだか怖くて結論付けたくない」方や、「HSPの概念に辿り着いていない」という隠れHSPの方もきっと多いはずです。

    本書では、セルフ診断で強度HSPであると判明した著者の体験談を踏まえながら、HSPの典型的な特徴や、
    五感の過敏との共存の仕方、メンタルの維持方法など、HSPだと気づいた方への対処法をご紹介します。
    また、HSPの特性をコンプレックスとして捉えず、プラス面を重要視する、HSPを才能に変えるためのハウツーをひとつひとつ紐解いて一緒に考えていきます。

    自分自身をHSPであると自認するまでに様々な葛藤があるはずです。
    そんな中で、ひとつ明確に言えることは、HSPは素晴らしい才能であるということ。
    この気質の人は世の中の20%と言われていますが、20%の人しか持ち得ない特別な才能だと思うと、ちょっと自己肯定感が上がりませんか?

    繊細という「宝箱」の中には、まだまだ自分では見出せていないたくさんの可能性が眠っています。

    【著者紹介】
    高橋しい(タカハシシイ)

    幼少期から生きづらさに悩まされ、大人になってからHSPを知る。
    以来、HSPに関して独学で勉強し、ライフスタイルや食べ物にも着目。より良い暮らしを模索中。
    販売業の傍ら執筆業を始め、エッセイが得意。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    まずは、この本を手に取っていただいた方々に、心より厚くお礼申し上げます。

    この本では、主に在宅ワークについて、そして在宅ワークで働く人々のメンタルケアの方法についてお伝えしていこうと思います。

    在宅ワークでなんとなく心身の体調が優れないと感じている方、そして、これから新たに在宅ワークを始めるという方におすすめの内容となっております。

    現在webライターとして、在宅勤務をしている筆者の体験談も交えながらお伝えできればと思っておりますので、ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。





    【著者紹介】

    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。

    看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。

    3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。

    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。

    その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にWebライターとして社会復帰。

    2023年9月に、自身初の書籍である『適応障害・パニック障害の真実への向き合い方』を執筆。

    本作は2作目。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    最初に断っておくが、この本は現在一人っ子であることに悩んでいたり、一人っ子の息子や娘を育てている親に向けて書かれた本である。

    私自身一人っ子で、小学生や中学生の時は兄弟が欲しくてたまらなかったが、現在は一人っ子で良かったと心の底から思っている。

    ただ、私は一時は一人っ子であることを深く考えすぎて、不登校にまでなりかけたこともある。

    あの当時は、学校へ行くと兄弟がいる友人が「昨日お姉ちゃんさ~」とか「朝、弟にこんなことを言われて」などと話しており、それを聞いた私は兄弟がいる同級生が羨ましくてたまらなかったものだ。

    しかし、それがある時点を境にコロッと変わったのである。

    その辺の私自身の歴史も踏まえて、どうして一人っ子であることに納得でき、またそれをプラスに考えられるようになっていったのかについて解説したいと思う。

    しかしながら、当然一人っ子にはマイナス面もある。

    故に、この本では私自身が考える一人っ子の弱点にも言及してみた。

    プラス面とマイナス面を把握した上で、一人っ子であることに自信を持って頂けたら幸いである。


    【著者紹介】

    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)

    1992年生まれ。

    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。

    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。

    以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。

    現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。良ければチャンネル登録をお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    あなたが明日死ぬとしたら…?

    あなたは今日までの生き方に満足しているでしょうか?

    看護師さんが亡くなる前の患者さんから耳にする言葉の多くに

    「幸せになる方法をもっと良く探せばよかった」

    といったものがあるそうです。

    たぶん多くの人が、「今日を乗り切る」ことを考えながら生きていることと思います。

    今はできないから仕方がない、時間ができたらやろう

    そのように考えて生きてきて、やがて死が近づいてきた時にこのような言葉が出てきてしまうのです。

    自分の死がいつ訪れるか知りもしないのに、きっとこの先やれるだろうと考えてしまうのです。

    私は29歳の時に膠原病という病気になりました。

    これからいろいろチャレンジしたかったのに…という思いが心から溢れてきました。

    あなたが明日死ぬとしたら…?

    あなたの人生がいろどり豊かになれるよう、本書でお手伝いできたらと願っています。


    【著者紹介】

    森口ゆきの(モリグチユキノ)

    膠原病のひとつである全身性エリテマトーデスという病気と10年程つきあって生活しています。

    病気を抱えながら、この病気では難しいとされる妊娠、出産を経験し、ふたりの子どもの育児をしています。

    長年病気と闘おうとしてきた筆者ですが、長年病気とつきあっていくうちに、まるで連れ添った配偶者であるかのように見えてきた病気の実態がありました。

    今はこの病気の特徴である関節痛をほとんど感じることなく一般の人と変わりのない生活をしています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    今あなたが心に秘めているやりたいこと、実現したい夢は何ですか?
    なにごとも新しいことに挑戦しようとするとき一歩を踏み出すのって勇気がいりますよね。

    今回はこんな悩みを持つあなたのために本書を執筆しました。
    ・本当はこれをやりたいけれど失敗や変化が恐い。
    ・周りに相談したら反対されたけれど諦めたくない。
    ・時間がないし何から始めればいいのか分からずに困っている。

    実は私もこう考えていて行動に移せなかった時期がありました。
    それに加えてチャレンジしたい気持ちを抑え続けることって、結構ストレスになるんですよね。
    今でこそ私はライターとしてたくさんの文章を書いてきましたが、ここにたどり着くまでには長い道のりがありました。
    本書では、そんな私がライターとしてはじめの一歩を踏み出した方法をお話しています。
    後悔先に立たず、ということわざがあるように「あのときやっておけばよかった」と思い残したくないですよね。
    人生の終わりがわからないからこそ、今一歩を踏み出す勇気を持ってあなた自身の夢を実現していきましょう。
    本書の内容を実践していけば、いつの間にかあなたも「はじめの一歩」を踏み出しています。

    【目次】
    1部 一歩を踏み出す勇気を持てないのは
    2部 頭の中の夢を見える化する
    3部 実現のために必要な情報を得る
    4部 時間の使い方を見直す
    5部 実績と自信の作り方
    6部 モチベーションの維持が難しくなったら
    7部 一歩を踏み出して新しいことに挑戦してみよう


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「はじめの一歩の踏み出し方」をテーマに、私自身の経験をまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    まず始めに、この本を手に取っていただいた方に厚くお礼を申し上げます。
    この本では、私が経験した「適応障害」「パニック障害」について取り上げています。

    ・そもそも「適応障害」「パニック障害」とはどのようなもの?
    ・「適応障害」「パニック障害」の症状へは、どう対応すれば良いの?
    ・メンタルヘルスに大事なことって?

    主に上記の3つの内容について、私の実体験をふまえつつ解説をさせていただきます。
    今現在、「適応障害」「パニック障害」で悩まれている方、家族や友人など大切な人の一助になりたい方など、ぜひご参考にしていただけたら幸いです。


    【目次】
    1、私が適応障害・パニック障害を発症したきっかけ
    2、適応障害・パニック障害とは?
    3、適応障害・パニック障害の症状への対応は?
    4、適応障害・パニック障害を予防するためのメンタル作りについて
    5、患者周囲の人に知ってほしいこと


    【著者紹介】
    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。
    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にウェブライターとして社会復帰。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩みごとに苦しんでいる人

    憂うつな気分から抜け出せずに、いつも気持ちが暗くなっている人

    無気力で誰とも会いたくない人

    いつの間にか楽しさを感じなくなってしまった人

    本書はこのような悩みを抱えている方、自分でどうしたらいいか分からなくなっている方に向けた内容になっている。

    題名には「うつ病」と記載しているが、うつ病の人に向けてというだけではなく、少しでも気になったならぜひ最後まで読んでほしい。

    これを読んで気持ちが軽くなったり、自分を労る心を持てるようになったり、これからどう生活していくかを前向きに捉えられるようになったら嬉しく思う。

    結論から言うと、私は薬の副作用でうつ病になった。

    これはただの結論であって、私が悩みの渦中にいたのは事実だ。

    日々の生活でやらなければいけない仕事、関わらなければいけない人、未来のためにやらなければいけないことにどっぷりと浸かっていた。

    これだけを聞くと、充実感のある生活で何も問題のないように感じるだろう。

    確かにそれは間違いない。

    でもそこに向かう私の心理状態や思考の仕方に問題があったのだ。

    うつ病から回復したとき、初めてこのことに気がついた。

    そこで、状況は違えど深くて暗い闇に入り込まなくてもいいように、そこから抜け出せるように、少しでも誰かの助けになれればと思い、この本を書くことにした。


    【著者紹介】

    佐藤さき(サトウサキ)

    人との付き合い方がうまくできず、ネガティブな思考に悩み続ける。

    あるとき「死」を考えるが、どうにか立ち直り、再スタートを切る。

    理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。

    心理学や哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ・不安を抱えて生きているあなた。
    ・他人の評価が気になるあなた。
    ・自分に自信がないあなた。
    ・完璧を求めすぎてしまうあなた。
    ・ネガティブ思考なあなた。
    ・イライラして不満が収まらないあなた。
    ・過去の出来事を引きずってしまうあなた。
    ・毎日を生きづらいと感じているあなた。
    ・誰かに自分を認めてほしいと思っているあなた。

    そんな環境から抜け出したい。と思っているあなたへ。

    人生が変わるきっかけの1つになってほしい。

    今あなたが感じている不安や悩みは必ず改善できる。

    7つの習慣であなたの「心」が豊かになる。

    始めは無理やりにでも「できる!自分を信じる」とおまじないのように唱えて前を見てほしい。

    辛いときは泣けばいい。

    出来ない自分を認め、その後は前向きになる考え方を絶対に諦めてはいけない。

    では、どうやって前向きな考えを手に入れることができるのか?

    これからの人生を変えたいと思うならメンタルコントロールに向き合ってみて損はない。

    新しい自分を見つけ、より良い人生を送る。

    私の実体験も交えながら、メンタルコントロールの価値を伝えていく。

    自分自身と向き合い、メンタルコントロールを実践したあなたの景色はまったく別の世界に感じるだろう。

    【目次】
    「本書の使い方」
    メンタルコントロールとは?
    自分のメンタル状態を把握する
    メンタルコントロールを身につける
    7つのトレーニング方法(実践)
    トレーニングと継続
    メンタルコンロールで人生が変わる


    【著者紹介】
    月神まみ(ツキガミマミ)
    2人の子どもを育てるWEBライター。読書が趣味で執筆活動にも励んでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ご自分をメンタルが弱いと思っている方は多いのではないでしょうか。

    私自身もそうです。

    すぐに職場や家族との人間関係に落ち込み、仕事のできなさに落ち込み、心身共に疲れて休日は寝て終わります。

    そんなメンタル弱めな私がなぜ今回モチベーションアップの方法なんて本を書くことにしたのか。

    まず軽くお話しようと思います。

    私はメンタルが弱くても弱いなりに働いてきました。

    その経験の中で、仕事ごとにモチベーションの保ち方は異なると感じました。

    また、仕事とは別に生きていくためのモチベーションアップも必要だと思いました。

    メンタルが落ち込むと、私は暗い感情ばかりが頭を埋め尽くします。

    衣食住が疎かになります。

    その経験から、基本的な生存のためのモチベーション、そしてそこに続く衣食住を行うモチベーションも大切だと考えたのです。

    今いる環境をすぐに変えることは非常に難しいです。

    では、その環境の中でどのようにモチベーションを保つのか。

    メンタル弱めの私でも今の今まで生きてくることができた、私なりの具体的な考えや行動などをご紹介します。

    ゆるーく生きて、社会生活を乗り切るためのモチベーションアップの方法です。

    同じようにメンタルが弱くても日々頑張っている方の一助になれば幸いです。


    【目次】
    第一章 母が自殺しても、自分はメンタル強だと思っていた
    第二章 大手証券会社に就職、初めての社会人生活
    第三章 看護師になる
    第四章 退職後、つまり現在


    【著者紹介】
    水月りゆう(ミツキリユウ)
    大学時代の母の自殺や大手証券会社勤務時に経験したうつ状態。そして、看護師になるという色々な経験をしました。
    しかし、休日は寝て過ごす。それ以外休日にできないメンタルが弱い著者です。それでもなんとか生きています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は、46歳。

    結婚10年目ですが、私たち夫婦には子どもがいません。

    DINKS(子どもを持たないで夫婦で生活をしていこう)主義ではなく、私たち夫婦には、子どもができなかったのです。

    不妊治療を始めたころは、治療さえすれば、子どもはできるだろうと思っていました。

    しかしながら、子どもはできませんでした。

    その原因として36歳という私の年齢と、私の病気である脳腫瘍が関係していると思います。

    脳腫瘍の「後遺症」として、「てんかん(脳内に過剰な電気的興奮が伴って、その興奮状態から転倒やけいれんなどが起きる)」という発作が頻回に起きるようになってしまったのです。

    「てんかん発作」を抑えるのは、服薬なのですが、その薬が胎児に影響することはないだろうかと心配でした。

    結局2年間くらい不妊治療をして、子どもをもつことができずにあきらめました。

    私たち夫婦は子どもがいなくても、何かほかのものを大切にして仲良く暮らしていこう。という話合いをしたのです。

    私に起こる「てんかん発作」をコントロールしながら、暮らしていかなくてはならないのです。

    ムリをせず、子どもに代わる「大切なもの」を探しにいきました。

    その答えとして、「家(自宅)」を購入しようということに話がまとまりました。


    【著者紹介】
    藤佳(トウカ)
    40代半ばの主婦。20代前半に脳腫瘍である「髄膜腫」に罹患し、現在も経過観察中。
    脳腫瘍が分かったあと、社会福祉士を取得し、高齢者や困窮者、障害者などの悩める方の相談、アドバイスを行ってきました。
    自分と同じ難病や障がいのある方と、悩みや辛さを共有しています。

    著書に
    「ヘルプマークの裏側 「『髄膜腫』と『てんかん発作』」
    「どうして私なの?『髄膜腫』になり、てんかん発作も併発するようになったけど、人生を謳歌しています」
    (MBビジネス研究班)があります。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    他者を意のままにコントロールしたい。

    もしくはパワーハラスメントやモラルハラスメントはされるのもするのも避けたい。

    多くの方がこういった欲求を持っているのではないだろうか。

    本書はそうした欲求を持つ社会人に向けて書かれた書籍である。

    第二章では、パワーハラスメントやモラルハラスメントの裏側にあるダブルバインドを明らかにし、それから身を守る術を書いた。

    第三章では逆に自分がパワーハラスメントやモラルハラスメントをしないためにダブルバインドコントロール術を書いている。

    さらに恋愛の場で相手の心を掴んで離さない技術としてのツンデレ型ダブルバインドや、
    他者の心理を巧みに誘導し営業成績を上げる術としてのダブルバインドについても具体例と合わせて紹介している。

    本書を読めばダブルバインドで被る苦しみから自分をガードできるようになるし、また相手を苦しめないで済むようになる。

    その上相手の心理を自由に動かす術を学ぶこともできると自負している。

    筆者の十年に及ぶダブルバインド研究の集大成である本書は、理想の人生を歩むためのチケットなのである。


    【目次】
    本書の使い方
    第一章 ダブルバインドとグレゴリー・ベイトソン
    第二章 日常に潜むダブルバインドから身を守るには
    第三章 ダブルバインドで人生を思うままにしよう!
    まとめ


    【著者紹介】
    水島淳(ミズシマジュン)
    一九九一年生まれ。大正大学大学院文学研究科修了(文学修士)。
    小説、論文、学術書からエッセイまで幅広く執筆活動を行う文筆家。
    学術的専門は生命倫理学、宗教学。
    現在は反出生主義研究会を主宰し、反出生主義の研究を中心に行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    ひと言に「事務」といってもさまざまで、一般事務、営業事務、医療事務などがあります。
    業務内容も幅広く、パソコンでのデータ処理や資料作成、電話・メール応対、書類整理、庶務など多岐にわたります。
    事務といえば「専門性がなく誰にでもできる仕事」や「土日祝休みで定時上がり」というイメージを持っている人が多いです。
    しかし、事務員は「正確性とスピード、臨機応変なコミュニケーション能力」が求められるため、実はそれなりのスキルが必要です。

    また、近年リモートワークという働き方も確立されました。
    ・これからの時代に合わせて、事務作業をもっと効率化したい。
    ・事務員に必要なビジネススキルを身につけたい。
    こんな悩みをもつあなたのために、本書を執筆しました。
    私も事務の仕事は未経験から始めて、ある程度は学校や本でビジネスマナーを勉強しました。
    ですが、実際に社会に出てから学んだこともたくさんあり、仕事内容に応じて徐々に必要なスキルを身につけていきました。

    私が事務員1年目からこれまでの経験で学んだこと、事前に身につけておきたかった基本的なスキルを本書にまとめましたので、ぜひ役立てていただければ幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 未経験で事務!入社前に知っておくとよいことは?
    2部 声の印象で左右する電話応対
    3部 リモートワークにも欠かせないメール応対
    4部 使い分けが難しい3つの言葉遣い
    5部 いよいよ入社!事務員として働くために必要なこと
    6部 スケジュール管理とタスク管理のやり方はコレ!
    7部 できる事務員の仕事術!


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は仕事術とビジネスマナーをテーマに、事務経験者の視点から私自身が身につけたことや実践したことをまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は、社会人生活5年目に発達障害の診断を受けました。

    当時の私は仕事がなかなかうまくいかず苦戦していました。

    その時、大人の発達障害というテレビの特集が放映されたのです。

    ここに出てきた人たちと私に共通点が多いことに親が気付きました。

    そして親の提案により検査を受けることになったのです。

    病院の予約も親が取ってくれました。

    診察では、言語性IQという主に言語を使った思考力や表現力を表す能力の知能指数を調べるテストが行われました。

    具体的に言いますと、単語の意味を答える問題や○○という言葉と××という言葉の共通点は何かを答える問題や一般常識を聞かれたり、
    記憶力を問われる問題の回答で判断をする問題などがありました。

    また、動作性IQという目に見える情報をすぐに理解・記憶をする、手や体を動かすことなどの能力の知能指数を調べるテストも行われました。

    このテストでは、積み木、絵画完成、記号探しのような具体的な課題がありました。

    その後、過去の体験談や学業成績について先生に話し、通知表を見せた後には、時間を測って作文などを書いて提出するように言われました。

    数週間後には、行ったテストや会話、作文の全てを元にして広汎性発達障害という診断を受けました。


    【著者紹介】
    トシロー
    発達障害の診断を受けて障害者雇用で働いています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    色は人の心に無意識に影響しています。
    今、周りを見渡すと、たくさんの色が目に入ってきます。
    色の力は、その時が来ると大きく動き出します。
    そして、心の中は変化していきます。
    その時が来る、、、とはいつなのか、というと、、、、。
    例えば、気分が落ち込んで暗い気持ちでいる時。
    黄色のイメージは、明るい、元気、などですが、黄色を見たからといって、気分の落ち込みからは簡単に抜け出せるわけではありません。
    ですが、黄色を見た、その黄色のイメージというものが、心深くに小さく残ります。
    そして、例えばその後に美味しいケーキを食べた、、、
    その時、「美味しい!」という気持ちが、黄色のイメージにある、明るい気持ちに連動します。
    そんな小さなきっかけが訪れた時、心の奥深くに残っていた色の力が働きだします。
    この時が、その時が来た、時なのです。
    そして、黄色のイメージ、明るい、元気、が、少しずつ心に広がっていきます。
    気がつくと、なぜか元気になっていた、そんなことが起こったりします。
    色が心に与える影響はそういったものです。
    心の奥に感じていた色のイメージが、ふとしたきっかけで前面に出てくる、そんな感じです。

    【目次】
    本書の使い方
    色がイメージするキーワード
    どんな色が好きですか?
    どんな色が気になりますか?
    色の取り入れ方
    インテリア
    ファッション


    【著者紹介】
    温田想(オンダソウ)
    保有資格
    カラーコーディネータースタンダード
    カラーコーディネーターアドバンス
    色彩インストラクター
    カラーアドバイザー
    カラーセラピー
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書は、将来を見据えた目標や夢を持っている人たちへモチベーションを維持するために何が必要かを書いた本になっています。

    "多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。夏休みの宿題を計画的に進めていたが、
    携帯が気になって手に付かなくなったり、普段は気にならないのに部屋の掃除を唐突に始めたりと。"

    次第に、事前に決めていた計画から大きな遅れをとることになり気づけば、夏休みもあと数日なのにやることが山積み。
    と言うような、中期的・長期的な目標を実践することができない人は決して多くありません。

    "そんなことが2度と起こらないように、本書に書かれていることを実践することであなたは目標や目的を投げ出すことなく当たり前のように頑張れる人間になれます。"

    多くの人は、計画を立てる際に目先の目標は事細かく何をするべきかを考えて実行します。

    しかし、少し先・しばらく先のこととなると、なんとなく大まかにしか決めない。

    だからこそ、初めはブレることなく進むことができるが、徐々にその線は不安定になり崩れることになる。

    実際に著者も夏休みの宿題は必ずと言ってもいいほど最終日に仕上げているタイプの人でした。

    そんな人間が変わることができた方法を本書を通して、伝えていきたいと思います。


    【目次】
    第一章 スタートラインとゴールまでの距離を測る
    第二章 自分のやるべきことを決めるために必要な3つのこと
    第三章 計画の方向性を見つめ直す
    第四章 雑念を捨て、積極的な休息を取ること


    【著者紹介】
    吉野汀(ヨシノナギサ)
    大学卒業後、一般企業に就職するも本当に自分のやりたいことを仕事にしたいと思い、退職してライターの道へ。
    私の物語はここから始まるのだ。
    まだまだ駆け出しですのでSNSをフォローしていただけると幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    仕事が長続きしない人って、結構いますよね。

    ただのナマケモノの場合もありますが、多くの人は「働きたいのに、なぜか長く続かない」という悩みを持っているのではないでしょうか。

    意欲はあるのに、真面目に働きたいのに、気持ちとは裏腹に転職を繰り返してしまう。                               

    自分が原因だとばかり考えてしまい、自信を失っている人もいるでしょう。

    でも、原因は自分の中にあるばかりではないと思います。

    何をやってもうまくいかないときは、自分のことが見えなくなってしまいます。

    ネガティブな考え方に陥りやすい方に、ポジティブな考え方ができるような解決法をご紹介します。

    その解決法の中に、自分に合う方法・実践できそうなことがきっとあるはずです。

    この本を読んで、原因には色々あることを知っていただき、解決法から自分に合ったものをみつけて、自信を持ってもらえたら幸いです。


    【目次】
    本書の目的
    第一章 働きたいのに長く続かない。それはなぜ?
    第二章 仕事が長続きしないことによって生じるリスクは?
    第三章 仕事を長続きさせる10の解決法
    第四章 解決法から、自分に合うものを見つけよう!
    第五章 原因と解決策を知り、自分が長く続けられる仕事を探しましょう。


    【著者紹介】
    深尾みき(フカオミキ)
    深尾みきと申します。
    販売スタッフとして20年以上働く40代の独身女性です。
    自分自身も若い頃は、自分に合う仕事がわからず、何度か転職を経験しました。
    なかなか長続きしない人は多いと思いますが、それは自分に自信がないからかもしれません。
    私の経験などから、参考になることがあれば嬉しいです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    「普通」「あたりまえ」「両立」「常識」子どもの頃から、よく聞かされてきたことで、
    自然と私たちの中に刷り込みされたかのように、植え付けられてしまった言葉と行動に悩まされている人が、多いのではないでしょうか。

    現代人は、まだまだ「手を抜くこと」「休むこと」を悪いことだと主張する風潮が残っています。

    逆らえる立場じゃない方や手抜きは「悪」として刷り込みをされている方の、生き辛さを感じている、
    または感じていることに気付いていない方にとって、ストレスの日々に心のダメージを蓄えてっている状態だと思われます。

    著者自身、そんな環境に押し潰されてしまった1人になります。

    「手を抜く=サボり=悪」の考えを改めることで、自然と自分の自由な時間が増え、体や心の負担が軽くなるための生活改善に役立てていただければと思います。



    【著者紹介】

    苺(イチゴ)

    多数の書籍の中から、目を通して頂きありがとうございます。

    初めまして。やんちゃで元気な可愛い子どもたちとの日常に、ある日突然襲ってきたパニック障害と奮闘中の苺です。

    外に1歩踏み出すだけでも発作を起こし薬に頼りきりだった私が、現在では投薬は続けているものの、減薬に成功しつつ1人で数時間でも外出をできるまでに回復いたしました。

    そこで、同じことに悩んでいる方、日々頭を抱え疲労困憊している方の手助けをできればと思い執筆させて頂きました。

    皆様の心に、少しでも休息ができることをお祈り申し上げます。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたはこれまでにどれだけの本を読んできましたか。
    一度きりの人生では読み切れないほど本が出版されています。

    仕事で必要だけど、活字ばかりの本が苦手。
    忙しい中でも読書を習慣化したい。
    本を買っても、積読してしまう。
    そんな悩めるあなたのために、この本を執筆しました。

    本は知識や情報を得るためにあるツールの1つです。
    学校には図書室、町には書店や図書館があり、私たちにとって身近な存在でもあります。

    私自身は、子どもの頃から本に囲まれていたおかげで、読書が好きになりました。
    しかし、読んだことに満足してしまい、そこに書かれていたことを実践し、記録に残すことをしていませんでした。
    今振り返ってみると、後で振り返りができるように読書記録をつけておくべきだったと後悔しています。

    本を読むことで著者の知識を得ることができ、他者の人生を追体験できるので、あなたの人生を豊かにしてくれることでしょう。
    世の中には「読書術」に関する本がたくさんあります。
    数ある本の中から、私自身がどのように本を選んで読書を習慣化しているかを、この本にまとめています。
    ぜひ本書を読み進めながら、実践してください。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 何のために本を読むの?
    2部 本を探すにはどうすればいいの?
    3部 実際に本を選んでみよう
    4部 本は読み始めが肝心!
    5部 読書術を活かして実際に読んでみよう
    6部 なぜ読書を記録するのか?
    7部 読書記録に必要なものを用意しよう
    8部 読書記録をつけてみよう
    9部 読書を習慣づけるためには


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は読書術をテーマに、数ある本の中から、私自身がどのように本を選び、読書を習慣化しているかといったものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明

    はじめまして。

    麻酔科医×産業医の桐田泰江と申します。

    本書を手にとっていただき、誠にありがとうございます。

    新型コロナウィルス感染拡大により、誰もがワクチンについて考えるきっかけとなったと思います。

    健康なのに、どうして注射をしなければならないのか?その質問にしっかりと答えられる医師にならなければと、私自身も日頃からこの問題に向き合っています。

    ところで、ワクチンをはじめとした注射は当然、痛みを伴うものであり、「注射が好き」という人はまずいないでしょう。

    子どもは3人のうち2人が、針に対して何らかの恐怖を持っていると言われています。

    成人でも注射が苦手な人は珍しくありません。

    実に3分の1の方が何かしら注射針に対して恐怖を持っているとされています。

    しかし、大人になって注射が怖いとは、なかなか口に出せないものです。


    予防接種、健康診断や定期診察の採血、薬物治療など、健康維持や疾病の管理に注射は不可欠なものです。

    従って、恐怖から注射を受けられなくなってしまうと大変不利です。

    本書で針の痛みやその恐怖を緩和するべく様々なアプローチをご紹介します。

    痛みだけでなく皆さんの恐怖や不安が少しでも軽減されることを願っております。



    【著者紹介】
    桐田泰江(キリタヤスエ)

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学部 Pain management修士課程 日本人として初めて卒業

    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。
    後期研修後、オーストリア、メルボルン、Alfred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。
    麻酔科医、産業医として痛みの研究に励んでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    お笑い芸人を目指している若き人にとってまず自分が何の演芸に向いているのか、が分からないと云った悩みを抱えているケースは案外珍しくないのではないだろうか?

    そもそもお笑いには多種多様なスタイルがある。

    例えば漫談、漫才、コント、モノマネ、などの演芸である。

    昨今の芸能界では「サンドイッチマン」のような漫才やコントを兼業するお笑い芸人が増えているが、
    私としては先ず浅草の東洋館に所属している漫才師の「ナイツ」のように一つの演芸を極めていく必要性を訴えたいと思う。

    最初から二刀流ではなく、職人芸の如く一つの芸を追求する事の方が芸人としての深みが出ると思うからである。

    これは私自身が浅草の東洋館に通いつめたり、
    2019年~2020年の間に「江頭2:50分」氏が所属していた大川興業の月一ライブで漫談をフリーランスと云う立場の下で定期的に披露していた経験があるからでもある。

    そこでは漫才なら漫才、コントならコントと意地を持って舞台に立っていた芸人が爆笑を取っていた。

    故に中途半端に様々な演芸に手を出すのではなく、あなたに合った演芸を身に付けて欲しいのである。

    この本がその手助けになれば幸いである。


    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)
    1992年生まれ。
    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。
    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。
    以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたは、売れる販売員ですか?
    あなたは、売れる販売員になりたいですか?

    売れるようになりたい理由は、営業成績のため?
    昇給のため?
    出世の為?
    他の人と差を付けるため?

    あなたの理由はなんですか?

    私の理由は、自分自身を幸せにするためです。
    あなたの幸せのお手伝いを本書でお伝えします。

    ビギナー販売員でも売れる!
    私は初めての販売業、全国展開のA企業にて、入社一カ月で全国で一番売れる店員になりました。
    もちろん二カ月目、三カ月目も、その後も売れ続けています。
    何か法則があるのでは?と考えるようになり、実践を繰り返しました。

    入社三カ月で育成リーダーに任命され、実際にお客様への接客対応に困っている同僚の悩みを聞きながら、売れ行きの良い日を分析してみたところ、共通点を見つけました。
    簡単に実行できる内容を共有します。
    失敗した時の実例を加えながら、克服方法もお伝えします。

    誰にでもマネできる。明日から取り入れられる。具体的な服のカラーコーディネート、話し方のポイント、お客様へのアプローチのタイミングのコツをお伝えします。

    本書を読み実践できた時、あなたも幸せな販売員になっていることを心より願っております。


    【著者紹介】
    藍 聖(アイセイ)
    ベビーシッターで培ったお客様の心を掴む接客術を活かし、販売員として企業に勤めると短期間で店舗の業績が1位になる経験が度重なる。
    読んでくださる方が一日でも多く笑顔で過ごせることを願いながら書きました。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    皆さんは「アンチエイジング」というとどんなものを思い浮かべるでしょうか。

    私は20代、30代では実年齢より上に見られて残念な気持ちになったこともあります。

    また歳をとっていく自分が嫌で、若く見せるように外見を整えようとしていました。

    しかし、それを続けると「若作り」になり、見苦しくなることを理解していました。

    そんな時、外見だけではなく、中身も若いと感じさせてくれる先輩方に出会いました。

    その時に初めて、中身も見た目年齢に影響することを知りました。

    本書では見た目はもちろん、中身も若くあることで、「アンチエイジング力」を手に入れ、
    いつまでも活力を持ち続けることで、これからの人生100年時代を楽しむヒントになればと思います。

    【目次】
    一部 見た目の年齢は自分自身が決める
    二部 トレーニング1日目 ファッション
    三部 トレーニング2日目 髪
    五部 トレーニング4日目 体型
    六部 トレーニング5日目 健康
    七部 トレーニング6日目 ポジティブ思考
    八部 トレーニング7日目 人の話を聞く
    九部 トレーニング8日目 過去の話より未来の話をする
    十部 トレーニング9日目 チャレンジ精神
    十一部 トレーニング10日目 分析
    十二部 トレーニングするとどうなるか


    【著者紹介】
    ともたけ(トモタケ)
    40代の会社員。30歳までで最大100kgあったのを80kg台まで減らしたものの、年齢以上に見られることがしばしば。
    しかし30代半ばにして新しく出会った人々の見た目が年齢より若く、そのメソッドを取り入れ自分を改善し、40代半ばを迎えた現在、実年齢より若く見られるようになった。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    散らかる部屋を片付けたい。
    毎日きれいで快適な部屋に住みたい。
    いつでも人を呼べる部屋にしたい。
    でも、何から片付け始めればいいの?
    そんな悩みを持つあなたのために、この本を執筆しました。

    実は私も以前は、親も引くほどの汚部屋に住む片付け下手でした。
    子どもの頃、物が多く散らかった環境で過ごしたので、それが普通だと思っていましたが、ある時、住み慣れた部屋に違和感を持つようになったのです。
    そして、世の中にはお洒落なインテリアや、ミニマリズムの考え方があることを知り、書籍や動画からたくさんの知識を得て、素人ながら実践しました。

    片付けといっても、住んでいる部屋の広さや所有している物の量は、人によって異なります。
    まずは、どんな部屋にしたいか、自分がどれだけの物を所有しているかを把握する必要があります。
    片付けに悩み、探し物に時間を使う生き方はもう終わりにして、その時間を有効に使ってください。
    あなただけの理想の部屋を実現させるために、本書を読み進めながら実践しましょう。
    また、片付ければ終わりではなく、その状態を維持するための「チェックシート」も用意しましたので、安心してくださいね。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 片付け、何から始める?
    2部 いざ実践!片付けの具体的な手順
    3部 整理術を活かして収納しよう
    4部 完成した部屋の状態を維持する方法


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は片付けをテーマに、元片付け下手が快適な部屋作りを実現した方法である。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    やりたい事が見つかっているのにもかかわらず、その世界へと飛び込めない人は多いのかもしれない。

    親の理解がなかったり、周囲の目線を気にしてその世界へと飛び込めない人達もいるのだと思う。

    しかしたった一度しかない人生なのだから挑戦をしないと後悔をして死んでしまう事になる。

    誰だってそんな後悔はしたくないはずだろうが、そうは言っても中々一歩踏み出す勇気を持つ事は難しいのかもしれない。

    故に本書ではこれまでの人生の中で「プロレス」と「お笑い」と「大道芸」に挑戦した私が実体験を元にしてどのように一歩踏み出せばいいのか、もしくは踏み出したのかについて丁寧に解説をした。

    ただ結局のところ私はプロレスラーにも漫才師にも大道芸人にもなれなかったのだが、一度挑戦しているので後悔は全くしていない。

    要は自分が死に近づいた時にそれまで挑戦していないと後悔が生まれてしまって死ぬに死にきれないだろうな、と思ったから私はやりたい事に全て挑戦してきたのである。

    勿論私の人生体験が元になっているのだから、万人に響く内容にはなっていないだろうが、それでも一歩踏み出して挑戦してきた自負があるだけに一読してみて欲しいものである。

    【目次】
    強いコンプレックスが一歩踏み出す勇気を生み、それが自分を変える原動力ともなり得る。
    親が反対しようとも自分の人生の主人公は自分であると自覚して行動する事が大切である。
    重い病気や大怪我をすると思い切った、大きな決断がしやすくなる。
    やりたい事があっても自分の技量が全く足らない事もある。
    捨てていった先に、削られていった先にやりたいと思える事が見つかっている事もある。
    どうしても決断が下せない、一歩踏み出せないと云うあなたへ


    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)
    1992年生まれ。
    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。
    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。
    以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    学生のときから敬語を使いこなすのは難しいですよね。
    ・これからの就職活動に向けて、必要な敬語を覚えたい。
    ・自信がないので、きちんと敬語を使いこなせるようになりたい。
    ・敬語の本を読んでいても、なかなか身につかない。
    こんな悩みをもつあなたのために、本書を執筆しました。

    学生のときは家族や友達と接する機会が多く、なかなか敬語を使うことがありません。
    しかし、社会に出ると会社の取引先やお客様と関わる機会、上司や先輩との会話などで敬語を使う場面が出てきます。
    そして、就職活動においても会社訪問や企業説明会、面接の場面で正しい言葉遣いを求められます。
    そのとき敬語を使いこなせていれば、あなたに対する印象もグッと上がるでしょう。

    ただ、敬語は複雑かつ普段から使っていないと身につきにくいものです。
    私自身も就活生時代に敬語を覚えて使いこなせるようになるまでに苦労しました。
    間違った敬語を使って恥ずかしい思いをしてしまうことがないようにしたいですよね。

    音読だけでなく、言葉使いで気をつけたいところにワークもつけましたので、ぜひ解いてみてください。
    本書をあなたに役立てていただければ幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 敬語の必要性と種類を知ろう
    レッスン2 敬語は音読で身につける
    レッスン3 あいさつの敬語を音読しよう
    レッスン4 お願いするときの敬語を音読しよう
    レッスン5 おわびの敬語を音読しよう
    レッスン6 受け答えの敬語を音読しよう
    レッスン7 お断りしたいときの敬語
    レッスン8 アルバイト用語と敬語の違いを確認しよう
    レッスン9 若者言葉を直してみよう
    レッスン10 電話をかけるときの敬語


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は敬語テーマに、就活生に向けた言葉遣いをまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    リモートワークをしている方
    リモートワークが苦手な方
    リモートワーク疲れを感じている方
    うまくリフレッシュできていない方

    本書はこのような悩みを抱えている人へ向けての内容になっている。
    コロナ禍となり職場で仕事をすることが当たり前であった時代から、自宅でも仕事をする時代へと変わりつつある。
    パソコン周辺機器が揃っていれば、画面を通して会議をしたり、プレゼンテーションをしたり書類を送りあったりと、便利な世の中に変わってきたとさえ感じられる。

    それが便利であって、外へ出て多くの人と関わることが苦手な人にとっては最高の仕事場かもしれない。
    低いストレスで仕事に集中できるのであれば効率性は高まる。しかし、リモートワークを苦手に感じる人がいるのも事実だ。
    これまでとは異なり仕事をする場所が確立されておらず、プライベートときっちり分けることができなくなった。
    また、すぐにコミュニケーションを取ることが難しくなった。

    そんなストレスを抱えながらもリモートワークをしなければいけない方達が多くいる。
    そこで少しでも苦手を克服できたり、ストレスを減らしたりできるような内容を5日間に分けて行うワークブックにまとめた。
    リフレッシュ法も実施し、リモートワークと向き合えるようになれれば良い。

    身構えず、気軽な気持ちでワークブックをやってみよう。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方がうまくできず、ネガティブ思考に悩み続ける。あるとき「死」を考えるようになるが、それがきっかけとなり人生再スタート。
    理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。現在は心理学・哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    あなたは、「先延ばし癖を治したいけど、どこから取り組めばいいのかわからない」「先延ばし癖を治すことを先延ばししている…」という悩みを抱えていたりはしませんか?

    すこしでも不明確であれば不安が出てきますし、不明確なものを明確にしないといけないという手間がかかります。

    本題に進む前に、それを取り組む」手間がかかることだけがわかっていると、その壁がやたら大きく感じてしまうことがあります。

    「先延ばし癖を改善したいけど、どのような段階を踏んでいけばいいかわからない」人向けに、1つずつ過程を説明し、その先に続くヒントをお伝えできればと思います。

    ぜひ、一緒に取り組んでみてください。


    【目次】
    1:私のお話
    2-1:「完全無欠」ではなく「付き合っていく」
    2-2:トレーニングの手順
    3:今の自分を知ろう(1日目)
    4:ジャンルの優先度を決めよう(2日目)
    5:細かくリスト化してみよう(3日目)
    6:「このときはこれに気をつけよう」を作ってみよう(4日目)
    7:意識して生活してみよう(5日目~11日以降)


    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれ。
    通信制大学で社会福祉を専攻し、資格取得に向けて日々勉強中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。

    この度は私の著書に目を通してもらいありがとうございます。

    きっとこの著書を見ている方は、接客を初めて間もない、接客が苦手なのに仕事で割り振られてしまったなど、苦手だったり不安を感じているのだと思います。

    私も長年デパートの化粧品カウンターで働いていましたが、『接客が好き』で始めたのではなく、
    『化粧品が好き』で始めたので、人と話すのが大好き!というタイプではありませんでしたし、正直に言うと『人見知りで接客は苦手』でした。

    それでも長年勤めていると、それなりに対応出来るようになりました。

    デパートに来られるお客様は、本当に色んな方がいます。もちろん良いお客様がほとんどですが、中にはちょっと苦手と思うお客様もいるでしょう。

    本当にクレーマータイプのお客様は、しかるべき対処が必要ですが、ちょっと怖い、ちょっと苦手…という方は少しの事で変わる事もあります。

    『人見知りで接客が苦手』という方にもオススメなポイントをいくつかお伝えするので、お役に立てればと思います。

    【目次】
    自分を守る
    上司や先輩、同僚が苦手な時
    理不尽なお客様が来た時
    トラブルが起きてしまった時
    お客様と仲良くしようとしすぎなくていい
    開き直りも必要


    【著者紹介】
    もりながあお(モリナガアオ)
    国内化粧品メーカーに14年勤務。
    デパートで肌悩みのカウンセリング、メイクやスキンケアのアドバイスを含んだ接客、販売業務を行う。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    今の自分の何かを変えたい。

    働き方、家族との関係、お金など、人生の課題は様々です。

    その課題に真っ向から取り組み、変えるためには大きな負荷がかかります。この本は、自分を変えたいと思う方の課題解決を助けるために執筆しました。

    作者(まるばつ)は過去に障害に苦しみ、一度は命を絶とうと決意するような過去がありました。

    しかし「このままではいけない」と思い、自分の人生を前向きに変えるためのノウハウを約2000冊の本から学び、そのノウハウを実践し続けてきました。

    その結果、今では考え方や習慣が大きく変わり、健常者と大差なく働きつつ、妻や子供にも恵まれ、幸せな人生を歩むことができるようになりました。

    私自身は、がむしゃらに自分を変える方法を次々と試して改善、というトライアンドエラーを繰り返してきました。

    この本では、数多くあった自分を変えるための方法の中でも、特に汎用性が高く、効果が高く、取り組む難易度が易しいものを抜粋してご紹介させて頂きます。

    この本が皆様の人生を前向きに変える一助になることを祈っております。


    【目次】
    本書の使い方
    (1)変わりたいと思う
    (2)変えることを明確にする
    (3)変えるために必要なことをする


    【著者紹介】
    まるばつ(まるばつ)
    年齢 30代
    職業 会社員、作家
    好きなもの 妻、息子、お話、白米、子供と戯れること(スーパー戦隊、仮面ライダー、ポケモン)
    嫌いなもの 定年(死ぬまで働きたい)、満員電車
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    社会で生きていく上で尽きないのが、人間関係やキャリアアップについての悩みではないでしょうか?

    人と人とのコミュニケーションを経て生まれる信頼は、そう簡単に得られるものではありません。

    ストレス社会に生きるわたしたちは、日々感じるプレッシャーに耐えながら過ごしています。

    趣味や娯楽を通して発散できる悩みもあれば、容易く解決できない重大なストレスもある生活の中、少しでも自分に対する負荷を減らすにはどうすれば良いのでしょう?

    人と会話することが苦手だったわたしが自分の欠点を克服するために足を踏み入れた接客業で学んだ、
    マイペースに行える自分への悩みの軽減方法を10日間にまとめて本書では紹介していきます。

    出来ることなら悩みは少ない方が断然いい。

    しかし現実はそう上手くもいかないことばかりです。

    本書は圧迫社会で生きるワーカーたちに贈る、ストレスフリーな毎日を目指すためのアドバイスを筆者の実体験を基に記した本です。

    人との接点を交えたストレスの解消方法と、自分が抱える悩みをダイレクトに解決させるために必要な発想の転換を身に着けることによって、
    これまでよりも悩みを抱え込んだまま日々を目まぐるしく過ごすだけの生活から脱出できるかもしれません。

    悩みは尽きることはありません。

    それならば信号を変えてその悩みを自身にとってのポジティブに変えてしまおう!

    常に重たい腰を上げる一歩を踏み出すための後押しを本書で実感していただければ幸いです。

    【著者紹介】
    宮野紘(ミヤノヒロ)
    二十代前半に職場や対人関係へのストレスから重度のパニック障害を発症し、
    現在は自身の体験談をもとに「気楽な生き方」へと繋がるストレスフリーな思考について執筆しているフリーライター。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    余命告知を受けた方の幸せなエンディングをプロデュースする専門職「看取り士」の柴田久美子さんが生み出した「胎内体感」によって、自己肯定感や幸福度を高める本です。

    胎内体感は自らを客観的に捉えるためのワーク「内観」をもとにしており、内観は医療や教育の現場、企業の研修など、幅広く取り入れられています。

    またマインドフルネスや瞑想との共通点も多くあります。

    ウイルスや戦争など、不安の多い社会において、ストレスの解消や安らぎを与えてくれる胎内体感は自宅でも気軽に体験できます。


    【目次】

    第一章 胎内体感「おやすみ胎内」とは?
    第二章 胎内体感とヒーリングの違い
    第三章 マインドフルネスと胎内体感の関係性
    第四章 自己肯定感や幸福感が高まる胎内体感の体験
    第五章 精神科医が紐解く胎内体感
    第六章 自宅で気軽にできる胎内体感の体験ワーク


    【著者紹介】

    柴田久美子(シバタクミコ)

    株式会社日本看取り士会 代表取締役
    一般社団法人日本看取り士会 会長
    島根県出雲市生まれ。
    日本マクドナルド(株)勤務を経てスパゲティー店を自営。
    平成五年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、平成十四年に病院のない六百人の離島にて、看取りの家を設立。
    本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。
    平成二十二年に活動の拠点を本土に移し“看取り士”を創設。
    全国各地に看取り士が常住する「看取りステーション」を立ち上げ、岡山県岡山市を拠点に“看取り士”とボランティア“エンゼルチーム”による新たな終末期のモデルを作ろうとしている。
    また、全国各地に「死の文化」を伝えるために死を語る講演活動も行っている。
    平成三十一年三月 おとな・こども食堂「ももたろう食堂」開設。
    令和元年九月には、死生観を伝える映画「みとりし」を制作。
    全国ロードショー。令和二年四月、株式会社日本看取り士会設立 同代表取締役。
    セコム株式会社と連携をした見守りサービスなど、新たな派遣サービスをスタートさせた。
    著書に『私は、看取り士。』(映画「みとりし」原案・佼成出版社)『いのちの革命』(舩井勝仁氏との共著 きれい・ねっと)他多数。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    この春新入社員として、気持ち晴れやかに企業に就職した皆様へ。

    周りの同期は全て同じ一年生です。
    営業・販売が自分にできるのか心配になる方もいるでしょう。
    しかし、そんな心配はいりません。あなたが真摯に商品と向き合えば、おのずと成績はついてきます。
    あなたならできる!
    あなたなら必ず商品を売ることができます。
    クロージングが成功すれば、これからの仕事に弾みが出るのではないでしょうか。
    あなたの今が、これからの人生を決めます。

    変わる自分を恐れるのではなく、変わらない自分を恐れてください。

    仕事があなたを苦しめるのではなく、仕事があなたに富と幸せをもたらすものでありますように。

    あなたの心配や不安がこの本を通して少しでも解消されれば幸いです。



    【目次】
    目次
    この本書の使い方
    第一部 ボールペンと結婚式どちらが売りやすい?
    第二部 クロージングとは
    第三部 クロージングを有効にするためにやっておきたいこと
    第四部 商品のメリット・デメリット
    第五部 クロージング
    第六部 ロールプレイングで自分の話術を確かめる
    第七部 お客様への感謝を忘れない
    第八部 ボールペン一つのクロージング習得


    【著者紹介】
    白蓮(ハクレン)
    高校卒業後、お菓子会社へ入社販売員を経て
    車のディーラーの受付事務を経験これまでの経験を活かし、結婚式場でウエディングプランナーとなる。
    現在は小説家になるために投稿サイトで執筆しながら、結婚後も今までのスキルを活かし社員として企業に在籍中です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    考えすぎて苦しくなってしまう人

    心配性な人

    悪い方向へ考えてしまう人

    常に何かが気になっている人


    本書はこのような悩みを抱えている人へ向けての内容になっている。

    考えすぎたとしても、対策方法を知っていれば苦しくなることから解放される。

    短期間で行えるワークブックとなっているから誰でも気軽に取り組むことができる。

    情報社会、ストレス社会、SNSなど、私たちは常に何かを感じたり、考えたりする環境に存在している。

    意識的にデジタル社会から身を離さない限りは、情報に溢れた世界に生きているのだ。

    そしてそれが当たり前となっている。

    小さなことから大きなことまでが、頭の中をグルグルしている方が多いのではないだろうか?かくいう私も、常に頭の中が忙しいタイプの人間だ。

    さまざまなことを考えた結果、ポジティブになればいいが、逆にネガティブになってしまうことが多い。

    そこで、手軽に取り組めるワークブックを用意した。

    考えすぎて苦しくならないよう、ぜひ挑戦してみていただきたい。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)

    人との付き合い方がうまくできずネガティブ思考に悩み続ける。
    あるとき「死」を考えるようになるが、それがきっかけで人生再スタート。
    理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。
    無料カウンセリングを開始し、心理学・哲学に触れながら明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    占いは好きですか?

    占いをすることで人生は変わると思っていますか?

    その考え方はとても素敵なものだと思います。

    占いは人生も自分の感覚も変えてくれる、とても素敵なものです。

    一つの結果で気持ちが上がったり下がったり、そして、運気が上がるならばこれをしたい!あれをしたい!と皆さん、色々始めていきますよね!

    その行動がきっかけで色々な運気もあがってきます。

    ただ、運気の上げ方にもやり方があるため間違えると悪い方向にも進みます!

    今回はその運気のあげ方をわかりやすく教えていきたいと思います!


    【著者紹介】

    星月あゆ(ホシヅキアユ)

    現役占い師として活動中。
    大手占いサイト又はTwitterなどでも活動。
    占いを始めたところ『当たる!』と評判になりタロット・オラクルカードなどメインで活動しながらも、
    霊視鑑定、オーラ鑑定など含めておこなっている。
    静岡出身。
    一番身近に感じられる占いを目指している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    HSPかもしれないと感じている皆さま、ご自身がHSPと確信している皆さま、薬食同源という言葉をご存知でしょうか。

    身体によい食べ物を日常的に摂ることでそれが薬に取って代わるという意味です。

    昨今のコロナ禍における世の中の激変ぶりは凄まじく、コロナ禍での自粛やテレワークなどをきっかけに、体調面やメンタル面に留意して生活する方が増えました。

    私自身、2020年以前までは健康維持に対しては寡欲であり、カップラーメンやコンビニ弁当などの添加物を気にすることなく食べ、
    日常的に身体のメンテナンスをするわけでもなく、どこか体調が悪くなればとりあえず病院へ行き、薬を貰い、服用して終わりという自分の身体に対しぞんざいな扱いをし、
    根本的な体質改善から目を逸らし続けていました。

    食べた物が身体をつくるという薬食同源、すなわち、人間の基盤となるものを見失っていたのです。

    もちろん、病院や薬が全部ダメだというわけではなく、必要な時に利用することは必ずしも悪いことではありません。

    ただ、HSPは感覚過敏であり、感受性も人一倍強い。外部からのあらゆる刺激に弱く、打たれ弱い。
    だからこそ、食べるものや日々の暮らし、健康、そして、こころに対して自ら積極的にアプローチをしていかなくてはいけないと思ったのです。

    本書は、そんな感覚過敏のHSPさんに読んでほしい一冊。

    今流行りの「整う」を食べるものや健康法でアプローチ。改めて健康と向き合うことによってヘルスマネジメント、メンタルマネジメントの向上をはかります。

    オーガニックの「いろは」や、身体に必要な要素、健康を維持する方法、肌荒れの治し方、民間療法など、
    コロナ禍の中で薬に頼るだけでなく、なるべくナチュラルに生活できるような整え方のおすすめ方法や、
    実際にHSP診断テストで強度のHSPである私が長期間実践してみて効果があった健康法を私的考察し、紹介します。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私はいま、毎日とても充実した生活を送ることができているけれど、それはあらゆる場面での満足度が高いからです。

    満足度が高い理由は簡単で犬が私の周りにいるからです。

    え?それだけ?と思った方もいるでしょう。

    でも私は、人の幸せは周りと比較しない自己満足に浸り続けることだと思っています。

    本や映画でもよく聞くフレーズの「人が死ぬときにどれだけ満足感を得られた人生だったか、幸せな人生だったか」は、幸せの基準を自分で決めて生き抜くことができたかどうかにかかっているのではないでしょうか。

    たしかに、現代は何かと世知辛い世の中かもしれません。

    たとえば子育てにおいて、毎日イライラしながら日々時間に追われていたり、趣味やスポーツにお洒落など、アクティブだった十代や二十代とは違って体や時間が不自由だったりと、幸福感を忘れてしまった方が少なくないと思います。

    私もそんな人間の一人でした。

    いじめや病気を経験して絶望しかない時期。

    でも保護犬と暮らすようになったことをキッカケに毎日が幸せな人生に変わったのです。

    もちろん、あなたが幸せになるために保護犬と暮らす必要はありません。

    あなたなりのキッカケをつかみ、幸せな人生を歩んでいただくことが私の願いです。

    ただ、あなたが昔の私のように今、人間関係のストレスやお金の不安、自己肯定感が低いなど、生きづらさを感じているのなら、私がこれまで歩んできた道のりをお伝えすることで、少しでも前向きな気持ちになれるのではないかと思って本書を執筆いたしました。

    犬(ワンちゃん)が好きな方は元より、保護犬がどんなものか知りたい方や人生に悩んでいる方はぜひ保護犬を通じて犬の気持ちや幸せな人生を実感していただければ幸いです。


    【著者紹介】

    岩田葉子(イワタヨウコ)

    1967年11月6日長崎県生まれ。

    大学病院の職員として働く傍ら、埼玉県東松山市で占い師(ヒーリングサロンマノア代表)としても活動中。

    産業カウンセラーの資格を持ち心理学に精通。

    心の内側から湧き起こる熱い言葉で不安や悩みを抱える人々に元気を与えるのが得意。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書では、小説家デビューを目指して毎日文章を書いているけれど、なかなか結果が出ない。

    小説を書くことで脱サラしたいと思っているけれど、具体的なビジョンが見えない。そんな方が、文章を通して収益を得る方法を説明しています。

    筆者は過去に、脱サラを目指して小説を書き始め、約4年半書き続けました。そして、小説では思うように結果を出せず、書くことを辞める決断をしました。

    小説を書くのを辞めたあとは、文章でなにかできることはないかと考え、様々な可能性を模索しました。その時にどんなことを考え、実際に何をしたかを赤裸々にお伝えします。


    小説を通して何を実現したいのか考えよう

    小説を書いているあなたは、小説を通してどんな未来を思い描いていますか?

    「好きなものを表現したい」「たくさんの人に読まれたい」「アニメ化されたい」「収入を得たい」。

    人によって実現したいことは様々です。もし決まっていないのであれば、この機会に一度考えてみましょう。

    文章を書くのが好きで、書ければそれでいい。そう思っている方でも、自分の心と向き合ってみると違う理由が見えてきます。

    「なにを実現したのか」をイメージすることは、今後に影響を与えてきます。


    【目次】
    小説を書くとはどういことか
    文章を通して収益を得たいならライターに
    文章を書く上で重要なのはターゲットの存在
    ライターをやる時の注意点~文章編~
    ライターをやる時の注意点~やりとり編~


    【著者紹介】
    はまがせゆう(ハマガセユウ)
    小説執筆歴4年半。ブログ歴1年半。現在はライターとしても活動中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    学校の同級生、職場の上司や部下、家族や親戚。

    生きていくにあたって否が応でも避けられない人とのコミュニケーション。

    近年では顔や声を直接認識しなくとも、ある程度融通が利く程にインターネットの波は当たり前の様に日常生活に浸透している。
    だがしかし現実を生きていく中、良くも悪くも交わさなければいけない会話がある。

    相手を傷つけない言葉の選び方。
    自分が伝えたい真意をどの言葉にするべきか。
    悩みの種は尽きず、日々対人関係の中で生きる私たちは、無意識にも意識的にも今コミュニケーションという人との接し方に頭を抱えてきた。

    嫌々ながら会話を広げることは非常に心苦しく、うまく伝えられなかった時の心労もすさまじい。

    会話をしていく中で相手の印象は大きく変わり、自分の印象も等しく変わっていく。
    しかし、会話をする度に悩んでいてはどんどん対話が億劫になっていく。

    かくいう筆者は極度の人見知りで、対人関係を築くことが今でも不得手である。
    発言してから後悔することも少なくはなく、反対に相手の発言でひどく悩まされる日々も多い。

    だが、明確な解決策とはいわずとも、誰かとの距離感や関係の築き方で悩んでいるあなたにとって、
    本書のステップをすべて読み終えるころ、今よりも大きく深呼吸をして人と会話をすることが出来るようになると信じている。

    長い接客業の中で学んだ「コミュニケーションが苦手」だった筆者による「疲れないコミュニケーションの取り方」を本書では紹介する。

    自分と相手が心地よい関係を結んでいくために、いかに疲弊せず互いのことを知っていくか。
    心の中に気まずさや不満が残らない、誰にでもできる気楽なコミュニケーションの取り方に慣れていこう。

    【著者紹介】
    宮野紘(ミヤノヒロ)
    人と関わることが大嫌いだった十代から一転、人と関わる接客業を好きになったフリーライター。
    二十代前半の働き盛りに重度パニック障害を発症してから、自身の悩みや不安定な精神と共生する術をゆっくりと探している。
    前作ではパニック障害を二十代前半に発症してからの共生の方法を模索しながら気ままに生きている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    突然ですが、「エコキュートでお湯が沸く原理をおしえてください」と聞かれたら、どう答えますか。

    本書は、今まで数学も物理も化学も遠ざけて来たのに、自分の苦手な分野と関わるはめになってしまった、悩める文系の方のための解説書です。

    私もそういう文系のひとりとして、できるだけ参考文献などを駆使して、正確な情報を提供し、数式を避け、難解な表現をしないように努めます。

    第1章では、ヒートポンプとカルノーサイクルを詳しく調べ
    第2章では、エアコンの冷凍サイクルを
    第3章で冷媒の歴史を
    第4章ではガスと電気のライバル戦争を振り返り
    第5章で日本の風呂文化について書きました。

    このように本書は商品分野に関する書籍でありながら、熱力学だけに特化せず、文系の方の学際的興味を刺激すべく、
    エコキュート、エアコン、冷媒、ガスを幅広くとらえ、開発の歴史、ガスの歴史、ガスと電気の歴史、さらには日本の風呂文化についても触れました。

    エアコンやエコキュートはかなり奥の深いところがあります。
    単に商品というだけでなく、世界に影響を及ぼす冷媒や、入浴がもたらす豊かな文化的生活に魅力があります。
    今後もエアコンやエコキュートに関心を持ち続けていただきたいと思います。

    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    人は、人生の中で必ず人と関わらなくては、生きていくことはできません。どんな人であってもです。

    仕事でパソコンと向き合い続ける人、言葉の通じない国で一人静かに暮らしていく人、どんな環境に置かれている人でも人付き合いというものは少なからずあると思います。

    無人島で、本当にひとりぼっちで生きていくというような場合を除いては。

    このように、私たち人間にとって人付き合いというものは必要不可欠であり、最もストレスを感じやすい要因かもしれません。

    私自身も、学生時代人との関わり方に悩むことがありました。

    しかし、大学で看護学科に進学し、人とのコミュニケーションの取り方を学んだことで、以前よりも楽に人付き合いができるようになりました。

    今回この本では、以前の私のように人との関わりの中でストレスを感じ、人生がつまらなくなったと感じる人たちに向けて、少しでも人生を楽しくすることのできるようなアドバイスができればと思っております。

    学校で友達と上手くコミュニケーションが取れずに悩んでいる人、職場で同僚や上司と良い関係を築けないと感じている人、家族とどのように会話すれば良いかわからず困っている人など
    生きていく上で少しでも楽しくコミュニケーションが取れるように、ここからお話を進めていきます。

    この本に書いてある方法が百パーセント正しいとも限りませんが、少なくとも私自身は今楽しい人生を送ることができています。

    みなさんも、人と関わることへのストレスを少しでも軽減できるように活用していただけると幸いです。

    【著者紹介】
    渡野あい(ワタノアイ)
    国公立大学の看護学科に通う四年生。
    来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    生理前に次のような症状がありませんか?

    ・生理前になるとちょっとしたことで涙が出てしまう
    ・日常生活に支障をきたすほど情緒不安定になる
    ・非常に攻撃的になる
    ・いつもは気にならない一言が気になり、傷ついたり怒りを感じたりしてしまう
    ・やる気が出ず何もしたくなくなるが、そんな自分を許せないという考えがループしてしまう

    これらはPMDDの症状の可能性があります。

    私が初潮を迎えたのは、小学校高学年の頃。
    それから云十年、ほぼ毎月やってくる“生理”。
    生理前や生理中に体調やメンタルが不調になるというのは、月経を経験されている方には少なからず思い当たることがあるのではないでしょうか?
    私もそうですが、生理の予定日をこういった不調によって悟ることができるくらい顕著に表れることもあります。
    病気ではないとわかっていても、場合によっては毎月この不調に襲われてしまう。
    生理やそれに伴う不調のことを考えると憂鬱になる。
    そんなこと、ありませんか?

    女性にとっては身近である生理。
    今回は、そんな生理に伴う体の不調について、私の経験談を交えた話をしていきたいと思います。

    【目次】
    本書の目的
    1部 PMDD、PMSとはなにか
    2部 PMDDとの付き合い方
    3部 パートナーの方へ
    4部 生理中の不快あるある


    【著者紹介】
    michiru(ミチル)
    3年程前から生理前のメンタルの不調に悩む40代。
    生理の不調をパートナーと共有すべく日々奮闘中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    以前適応障害について私の人生をざっくりは喋らせてもらったのですが、
    今回はもっと具体的に、適応障害になってしまった人はどんな苦労をしていて、何をしてあげればいいのか、何はしないほうがいいのか、
    私の独自目線ですが手助けになる情報をお伝えできればと考えております。

    ここでは私の半生をまじえながら、なるべく誰でも分かりやすいように書いています。

    ですが適応障害やうつ病がどんな病気なのかよく知らない方は、あらかじめインターネットなどで調べていただければ、より理解しながら読んでいただけると思います。

    巷では大学を出て会社に就職することが幸せな人生だという価値観が強いですが、
    実はそんなことはないんだ、病気しても気楽に生きていけるんだよ、と心を休めるキッカケになってもらえればと思います。

    【目次】
    第一章 生き地獄の沙汰ももちろん金次第
    第二章 病状が続いても社会復帰できる?
    第三章 調子に乗って友達捨てるもんじゃない
    第四章 じゃあ今までの人生は間違っていたのか
    第五章 ぬぐえない価値観の壁


    【著者紹介】
    秋一番(アキイチバン)
    ペンネーム:秋一番
    1998年 大阪生まれ
    小学4年生から名門私立を目指した某進学塾に通う。
    2011年 関西の中高大一貫私立中学に合格。
    2021年 大手住宅建築会社の子会社に就職するも、適応障害を発症。社会復帰として学習塾でアルバイトを始める。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    よく耳にする「こだわり」とはなんでしょうか?

    誰でもなんらかの「こだわり」を持ちながら生きているのではないでしょうか?

    こだわりは個性だ!と言われる場面が多くあります。一方で、こだわりは自分勝手だ!と言われることが多いのもまた事実です。

    「こだわり」と「自分勝手」は紙一重。しかし、二つの線引きが微妙なゆえに、同じように認識されてしまうのでしょう。

    実は私自身も、さまざまなものに「こだわり」を持っている気がするし、それを「自分勝手かもしれない」と感じることもあります。

    なので、この微妙なラインを改めて整理整頓してみました。

    こだわりは良いことか?悪いことか?私たちのこんがらがった頭の中を整理して、自身を見つめ直すきっかけになれば!そんな想いでこの本を書き下ろしました。

    最後までご拝読くださいましたら嬉しいです。


    【目次】
    第1章 こだわりの意味
    第2章 こだわりの現れ方
    第3章 じゃあ、自分勝手って何?
    第4章 こだわりとの向き合い方
    第5章 こだわりを味方につける
    第6章 こだわりを掘り下げる
    第7章 言葉を変換すると楽になる
    第8章 こだわりも様々
    第9章 こだわりか?自分勝手か?
    第10章 こだわり続ける


    【著者紹介】
    nao(ナオ)
    1975年東京都生まれ。介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。

    幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。
    大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、「はったつしょうがい」の素直な姿は、私の理想郷と感じる。
    「はったつしょうがい」であっても、ありのままの自分で居る姿が好きで好きでたまらなく、この想いを一人でも多くの方に伝えたるべく「はったつしょうがい」ための啓蒙活動を行っている。

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