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『実用、心理学、ディスカヴァー・トゥエンティワン』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全110件

  • ワシントン・ポスト紙ブック・オブ・ザ・イヤー受賞の話題書がついに日本上陸!

    ”遊び場でのいじめから職場でのセクハラまで、善良な人がとんでもないことをする場合がしばしばあります。それはなぜでしょう?
    著者は、社会心理学の基本原理がどのようにそれらの行動を説明するのか、その行動を変えるためにはどうすればよいのかを、思慮深く美しい文章で示しています。本書は、より良く、より勇敢な自分になるためのスマートな実践書です。”
    ―ダニエル・ギルバート(ハーバード大学社会心理学教授『明日の幸せを科学する』著者)


    組織の中にいる私たちは皆、
    判断を間違える可能性を孕んでいる。

    なぜ、不正を目撃した会計士の半数がその事実を黙っているのか?
    なぜ、警官の正当性のない16発の発砲を他の警官は止めなかったのか?
    なぜ、職場でのセクハラは発見されないのか?

    いつの時代も企業や個人の不正、ハラスメント、いじめ、性加害の問題に関するニュースは後を絶たない。
    その原因を探ったところにあるのは、たった数人の「悪人」ではなく、沈黙する大多数の「善人」であると言ったら驚くだろうか。

    本書は最新の心理学・神経科学をもとに、悪事が起こるメカニズムを「傍観者」に着目して解説する。
    さらに、傍観者が同調圧力に打ち勝ち、勇気ある反抗者に変わるにはどうすればよいのか、具体的な実践法まで提言する。

    著者は、「社会規範」にまつわる先駆的研究で全米トップ300の教授の一人にも選出された心理学者キャサリン・A・サンダーソン。
    彼女が本書を執筆したきっかけは、息子の寮の新入生が飲酒中に転倒して20時間後に死亡したことだという。20時間もの間、誰一人として救急に電話することはなかった。

    なぜ誰もすぐに行動を起こさなかったのか?
    あなたなら行動を起こせたのか?
    企業や個人の不正、ハラスメント、いじめ、性加害の問題に関するニュースが後を絶たない現代社会にこそ、広く読まれるべき1冊。


    各誌、各専門家が推薦!
    ”本書は、同調圧力や腐敗した権力、無関心・無気力に直面しても、正しいことのために立ち上がる力を、できるだけ早く身に付けるべきだと力強く主張しています。”
    ―サイコロジー・トゥデイ誌

    ”善人の善行を妨げる社会規範の深層を探り、社会をよりよい方向に変える「道徳的反逆者」になるために、我々全員が取るべき手段を指し示す1冊です。”
    ―ウォルター・V・ロビンソン(ボストン・グローブ紙元編集者)

    ”なぜ多くの人は、悪事を目撃したときに黙っているのでしょうか? もし、最近そのような疑問を抱くことが増えたとしても、それはあなただけではありません。本書は、そんなあなたに向けて執筆されています。”
    ―ジョージ・コンウェイ(リンカーン・プロジェクト共同設立者)

    ”私たちの世界は、臆病と腐敗に満ちています。著者は、数十年にわたる画期的な研究をもとにその理由を説明しています。”
    ―ジェレミ・スーリ(歴史学者)

    ”著者はこの力強い良書で、善良な人々がしばしば何もしない理由を心理学的に説明し、必要な状況のときに多くの人が「道徳的反逆者」になるための思慮深い提案を行います。”
    ―バリー・シュワルツ(心理学者、『なぜ選ぶたびに後悔するのか』著者)

    ”悪事が起きるのは、悪人のせいだけではありません。善良な人々が見て見ぬふりをするから起こるのです。本書は、もっと優しく、倫理的な社会を築くうえでの必読書です。”
    ―デイヴィッド・デステノ(『なぜ「やる気」は長続きしないのか』著者)

    ”本書は、道徳的勇気や不作為について、豊かで力強く広範に探求し、人助けをさまたげるものは何か、そして人助けにつながるものは何かを示しています。”
    ―アービン・ストウブ(マサチューセッツ大学心理学名誉教授)
  • 発売約1か月で早くも2万部突破!

    「自らを受け入れ、運命を切り拓け。」
    「何を与えられて生まれてきたかではなく、
    与えられたものをどう生かすかが大事なのだ。」
    アドラーの言葉をわかりやすく「超訳」した名言集が登場!

    ● 働くことの意味とは?
    ● 人間関係の悩みは、どうすれば解決できる?
    ● パートナーと良い関係を築くには?
    ● 子どもと、どう向き合うべき?
    ● アドラーの語る「劣等感」とは?

    100年前の言葉なのに、
    人と社会について、本質を鋭く突くアドラー心理学。

    多くの日本人に知られるようになった今、
    ときに難解とも言われるアドラーの言葉を、
    現代に生きる私たちのためにわかりやすく「超訳」しました。

    悩み【つい、他人と比べてしまう…】
     →「劣等感があるから、向上心を持つ。」

    悩み【辛い経験をして、立ち直れない】
     →「経験の意味は、自分で決めている。」

    悩み【何のために働くのかわからない】
     →「人生の意味は「貢献」だ。」

    悩み【パートナーが協力してくれない…】
     →「平等あってこそ、愛は正しい道を歩む。」

    悩み【子どもを、自立した子に育てたい】
     →「親は「信頼できる他者」がいることを示せ。」

    1ページに1つのエッセンスだから、わかりやすい。
    あなたの人生の、道しるべになる言葉が見つかります。


    ▼アドラー心理学とは?
    フロイト・ユングと並ぶ「心理学三大巨頭」の一人であり、
    オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラーが提唱した心理学。
    古くから欧米での人気は高く、『人を動かす』のカーネギーや
    『7つの習慣』のコヴィーらに影響を与え、「自己啓発の祖」とも言われる。
    2010年代に日本においても人気が高まり、関連本が数多く出版される。

    ▼編訳者は?
    超訳した編訳者は、日本にアドラーを伝え続けて40年、
    著者累計100万部を超える岩井俊憲氏。

    ▼もくじ
    Ⅰ 「働く」ことの意味
    Ⅱ 人間関係の悩み
    Ⅲ 愛・パートナーシップ
    Ⅳ 教育において大切なこと
    Ⅴ 勇気をもつ
    Ⅵ ライフスタイル(性格)
    Ⅶ 人間とは何か
    Ⅷ 劣等生・劣等感・劣等コンプレックス
    Ⅸ 共同体感覚について
    Ⅹ 学び、理解したことを実践せよ
  • 「がまんする」でも「言いすぎる」でもない対話のために

    「言いたいことをがまんする」
    「言ったことを後から反省する」
    そんな経験はありませんか?
    相手を尊重しながら、自分の気持ちを伝える
    究極のコミュニケーションを教えます!

    「アサーション」とは、
    自分も相手も大切にするコミュニケーションのこと。
    「自分の言いたいことを大切にして表現する」と同時に、
    「相手が伝えたいことも大切にして理解しようとする」方法です。
    本書の著者は、日本におけるアサーション・トレーニングの第一人者。

    本書を読めば、上司・部下・家族・友人などとの
    人間関係がグッとよくなるコミュニケーションがわかります。

    ◎本書を読むとできるようになること
    ・いい関係のままNOと言えるようになる
    ・自分に正直に生きられる
    ・怒りを上手に伝えられる

    【目次】
    はじめに
    第1章:言いたいことをがまんしていませんか?
    第2章:なぜ、言いたいことが言えないのか
    第3章:アサーションで「思い」に気づき、自然体に生きる
    第4章:《実践》アサーティブに「思い」を伝える
    第5章:「思い」を大切にするとは、自分に正直に生きること
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    認知心理学とはどんな科学なのか? 人間の情報処理過程の段階にほぼ沿って、知覚から記憶、概念、学習、思考までを解説。コンピュータによる知識表現の問題などにも触れる。章の追加、本文の加筆修正等を行なった第3版。
    (※本書は2009/9/1に株式会社 おうふうより発売された書籍を電子化したものです)
  • 強い意志、ガマン、やる気は不要!
    脳科学・心理学・医学の114もの最先端研究から導きだした自己管理法

    脳のクセを利用した誰でもできるセルフコントロールで
    毎日の「やりたいこと/やるべきこと」をスッと終わらせましょう!

    こんな経験はありませんか?
    □ 仕事中なのに10分おきにネットサーフィン
    □ SNSばかりチェックしてしまう
    □ ずるずるとテレビや動画を見てしまう
    □ 企画のアイデアがでてこない
    □ 朝起きられない

    「明日こそは絶対やる」と思いながら、
    その明日はいつくるのか……と思っていないですか?

    予定通りいかないのは、あなたの意志の問題ではありません。
    「自分を思い通りに動かすためのちょっとしたコツ=セルフコントロール法」を知らないだけなのです。
    本書では、【やる気・意志・ガマン】に頼らずに、自分で自分を思い通りに動かすための方法をお教えします。
    その方法は、どれも簡単なアクションであり、
    脳科学・心理学・医学などの研究で学術的・科学的に実証されたものばかりです。

    【本書の特徴】
    特徴1 【考察】して理解する
    1章は仕事、2章は生活全般、3章は体の健康、4章は心の健康について、
    ついつい怠けてしまうシチュエーションをピックアップしました。
    どれも心当たりがあるものばかりだと思います。
    さらに、アンケートや調査結果を紹介しながら、項目ごとに【考察】をして、
    より深く「どうやって自己管理していくか」について説明しています。

    特徴2 世界中の研究結果をもとにした95のセルフコントロール法
    本書で紹介しているセルフコントロール術は、
    脳科学・心理学・医学的に実証された研究をもとにしています。
    114もの研究から引用していて、その効果は大学や研究機関で実証済みのものばかりです。
    全部で95のセルフコントロール術を紹介しているので、あなたに合う方法が見つけられるはずです。

    特徴3 簡単にできる具体的なアクションを提案
    「体の行動が先で、脳の指令が後」という行動理論にのっとり、
    自分をコントロールできる具体的で簡単なアクションを紹介することにこだわっています。
    まずは誰でもできるハードルの低い簡単な行動をすることで、
    やる気をだしたり、ガマンできたりと、自己管理能力を高めていきます。
    提案しているアクションは、日常生活に取り入れやすいものばかりです。

    <目次>
    1章 仕事のずるずる
    2章 生活のだらだら
    3章 体のずるずる
    4章 心のだらだら
  • しあわせになりたい。だれもがそう願っています。それがたった3秒で実現するとしたら…?
    メルマガ、ブログで人気の「名言セラピー」が一冊の本に!
    人生の達人の名言を題材に、毎日ハッピーで、仕事もノリノリで、お金持ちになって、モテモテになれる「視点の持ち方」を、天才コピーライターがおもしろおかしく、ときに感動的につづります。
    1話完結なので、パワーダウンしたとき、気合いを入れたいとき、いつでもどこでもあなたを元気づける特効薬になってくれるはず!
  • 人生をうまくいかせる原点は「自信」です。

    「自信がない」という言葉をよく耳にしますが、じつはどんな人の中にも、本来、自信は備わっているのです。自分の中の自信に気づき、それを最大に発揮する方法は、決して難しいものではありません。

    日常生活で簡単に実行できて効果的な 71 の方法を、米国で活躍する心理カウンセラーが紹介します
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「子供を産む事は悪である」とする「反出生主義」の思想にハマった経験を持つ筆者。
    既婚者でありながら、なぜそのような考えに至ったのか。
    根底には自らが抱える生きづらさの問題があった。
    子供を欲しがる妻との対立と不安定な日々。

    そんな中で出会ったのはTwitter(現X)の仲間たち。
    同じような苦しみを抱えた人たちが集まるSNSに著者は居場所を見出す。
    だが、そこは「思想」とも「哲学」とも無縁な場所であった―

    いかにして著者は反出生主義を乗り越えたのか。
    元・反出生主義者が主義を捨てるまでの葛藤を描き、反出生主義者の抱える「闇」に迫る。
  • ★5月6日までの予約・購入で特典を配布いたします。
     詳しくは本ページ下部をご覧ください。

    TVやSNSでも話題の精神科医、3万部突破本の待望の新刊!

    「このままじゃダメ」「変わらなきゃ」「がんばらないと」
    そう言いながら、自分に我慢をさせたり、
    無理して自分をすりへらしてしまいがちなあなたへ。

    本書のテーマは「変わりたい」「変わらなきゃ」と思ったとき。
    でも「変わりたい」ときって、

    ・仕事でミスして落ち込んでいるとき
    ・誰かと比べて自分はできていないと凹んでいるとき
    ・人間関係がうまくいっていないとき
    ・人から胸に刺さる言葉を言われたとき
    ・新しい環境に慣れようとがんばっているとき

    など、
    たいてい自分の気持ちが「つらい」「しんどい」ときです。

    そんなときに「成長する」のも「がんばる」のも大切だけど、
    無理して自分をすりへらしてしまったらもったいない。
    やっぱり、いちばん大切にしなければならないのは「自分」です。

    成長する前に、がんばる前に、まずは自分をいたわる、ケアする。
    そんなことが大事だとお伝えする本になります。

    心のお守りみたいな言葉がたくさん。
    自分らしさを大事に、生きやすくなる45のメッセージ。

    ・「惰性で生きたっていい。がんばるだけが人生じゃない。」

    ・「『俺にかまわず行け! お前は自分の人生に集中しろ!』って言ってあげましょう。もちろん心の中ででOKです。」

    ・「自分の幸せの輪郭を、どうか他人の言葉でつくらないで。 」

    ・「『普通の人』『ちゃんとした人』なんていう実在しない生き物を目指さなくていい。」

    ・「ミスを謝るのはいいけど、ミスした自分を否定するのはやめておこう。」

    ****
    【はじめにより】

    今って、SNSを開けばすぐに他人と比べることができるうえ、昔から変わらず、 あれこれよけいなお世話を言ってくる人たちもいて。
    「自分は自分でいい」という気持ちが揺らぎやすかったりします。そんななかで「そのままの自分では生きられない」というのもわかります。

    でも、「自分らしさ」をなくしてまで、自分の本当の気持ちや、本来の特性を置き去りにしてまで、変わったりしなくていいのではないでしょうか。
    他人を目指した先に理想の自分はいません。

    「変わらなきゃ」って思ったときは、「このままじゃダメ」って思ったときは、ちょっと落ち着いて。
    ベッドでもソファでも、ごろんと横になってみて。
    少しだけ「そのままの自分」を見せちゃダメかを考えてみてください。

    そのままの自分で生きられない場面やタイミングもあると思います。
    時にはまわりに合わせたり、会社や世間のルールを守りながら、常識や普通を気にしながら生きなければいけないこともあると思います。

    でも、やっぱり弱い自分やポンコツな自分、できない自分、凹む自分、そんな自分を「これも自分だなぁ」とありのままそのまま受け止めて、「そのままの自分」を生きることも大切にしてみてほしいなと思うのです。

    ****

    つい反省しがち、まわりに適応しすぎてしまうあなたに送る
    ちょっとだけ「そのままの自分」を生きるための知恵とコツ


    <もくじ>
    第1章 まずは自分をいたわり、ケアする
    第2章 「他人」を気にしすぎない
    第3章 「人間関係」をちょっと変えてみる
    第4章 「自分の気落ち」に耳を傾ける
    第5章 自分のタイミングがきたら、変われるように

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    【5月6日までのご購入の方限定】
    5月6日までにご予約・ご購入いただいた方限定で、
    著者・藤野氏ご出演の特別インタビュー動画を後日配布いたします。
    詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
    トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『「そのままの自分」を生きてみる』早期購入特典のご案内

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  • ガチガチにかたまった心とカラダが、ほぐれてゆく。

    生理解剖学・運動生理学を学び、3万人以上をケアした著者が伝える「自分の心もカラダも好きになる」方法

    【購入者限定特典】
    「自分を愛でるセルフマッサージ」のわかりやすい動画つき!

    ★Amazon売れ筋ランキング1位!
    本>暮らし・健康・子育て>家庭医学・健康>ストレス・心の病気(2024/4/11調べ)
    本>暮らし・健康・子育て>家庭医学・健康>こり・痛みカテゴリー(2024/04/10調べ)
    本>暮らし・健康・子育て>家庭医学・健康>指圧・ツボ・マッサージカテゴリ(2024/04/10調べ)

    本書では、自分のカラダの状態から現在の自分について知り、さらに自分を大切にする方法を伝えています。
    これは、エステティシャンとして国内外のエステサロンに10年間勤務して施術した経験をベースに、生理解剖学・運動生理学を学ぶことで考案したオリジナルメソッドです。
    このセルフケアメソッドをこれまで9万人以上に伝え、「人生が変わった」という感想をたくさんいただいています。
    心とカラダは密接につながっています。
    カラダの変化は、あなたのメンタル状態を教えてくれます。
    たとえば、太ももの内側に脂肪とむくみがつきやすい人は、どんなメンタル状態だと思いますか? 逆に、太ももの外側の脂肪とむくみが気になる人の心の状態は?

    ≪太ももに現れる心の状態≫
    ・太ももの内側の脂肪とむくみに悩む人→自分責めが止まらない
    ・太ももの外側の脂肪とむくみに悩む人→がんばりたいことがある

    これは占いではありません。
    何万人もの背中を見てさわってケアしてきた経験に加え、心とカラダの仕組みを解剖学の視点から勉強したからこそ身に付いたスキルです。
    自分のカラダからのメッセージを受け取り、セルフマッサージであなたの心とカラダのコリをほぐしましょう。

    大人気心理カウンセラー根本裕幸氏推薦!
    我々カウンセラーが伝えたい「自分の愛し方」を具体的に教えてくれる本です。
    こんなシンプルな方法で自分を幸せに、そしてきれいにしてあげられるなんてすごすぎます。

    【こんな人におすすめ】
    ・自己肯定感の低さや、自分を心から好きになれないことに悩んでいる
    ・「私がこう言ったからいけないんだ」「私がこうしていれば」と自分を責めてしまう
    ・ポジティブな気持ちでいようと毎日がんばって疲れてしまう
    ・自分のカラダを好きになりたい

    【もくじ】
    心とカラダの相関図
    購入者限定ダウンロード特典
    はじめに

    第1章 自分を愛でると、心とカラダは変わる
    第2章 心とカラダを自分で手当てできる仕組み
    第3章 カラダでわかる私の現在地。部位別セルフマッサージ
    第4章 セルフマッサージで人生を激変させた5人のエピソード

    おわりに
  • 著者累計150万部、
    人気の「習慣の専門家」が伝授!


    人生が劇的に好転する
    「ハッピー&サクセス」な習慣を
    88項目厳選したベスト&決定版!

    「毎日、1時間散歩をする」ではなく、
    『毎日、散歩用のシューズに触れる」だけでOK!

    ーーこんな「マイクロ習慣」の積み重ねが、驚くほどの成果を生みます。
    これこそが、「習慣の秘密の力」なのです。

    ほんのちょっとでいいんです。ちょっとずつ、ちょっとずつ、
    そのちょっとが人生を変革するエンジンになります。

    本書では、そんな力を持つ選りすぐりの「秘密の習慣」を、88個集めました。
    ぜひ、できそうなものから取り入れて、ワクワクする人生に変えていきましょう!


    □本書でご紹介するのは、こんな習慣です
    【心】「すみません」より「ありがとう」と言う
    【お金】革の財布、銀の財布、金の財布─ 3つのお財布を使い分ける
    【運】毎日、夢を口に出す
    【人間関係】さわやかに「紹介してください」とお願いしてみる
    【朝】五感すべてで朝を味わいつくす
    【朝日記】朝に3分、メモ感覚で書く
    【夜】入眠儀式と安眠テクニックで、最高の眠りを得る
    【思考】「人生曲線」を描いてみる
    【仕事】3分以内でできることは、その場ですぐやる
    【勉強】驚きの成果が出る「インターモジュール学習法」
    【メモ】アイデア・メモは定期的に見直す

    □こんな方におすすめです
    ・最近、仕事・勉強がうまくいかない。
    ・なんか、ついてないと感じる。
    ・失敗をしてしまって、少し凹んでいる。
    ・マイナス思考になっている。
    ・人間関係やお金に問題意識がある。
    ・生活パターンを変えたいと思っているが、どう変えたらいいかわからない。

    □「購入者限定特典」付き!
    ・「習慣化のためのSCS(スーパーチェックシート)」(Excel・PDF)
    ・著者本人による使い方ガイド(音声ファイル)

    □さらに、著者からの3大プレゼントももらえる!
    ・音声:秘蔵音声「こころの習慣の秘密」
    ・動画:不安マインドからの脱出方法
    ・PDF:心の9層構造を図解

    ★本書は、2019年に出版した同書名のコンビニ限定ムック(小社刊)の内容に、大幅に加筆・修正を加えて書籍化したものです。【目次】
    第1章 うまくいく人の「心」の習慣
    第2章 うまくいく人の「お金」の習慣
    第3章 うまくいく人の「運」の習慣
    第4章 うまくいく人の「人間関係」の習慣
    第5章 うまくいく人の「朝」の習慣
    第6章 うまくいく人の「朝日記」の習慣
    第7章 うまくいく人の「夜」の習慣
    第8章 うまくいく人の「思考」の習慣
    第9章 うまくいく人の「仕事」の習慣
    第10章 うまくいく人の「勉強」の習慣
    第11章 うまくいく人の「メモ」の習慣
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【目次】
    はじめに
    プロローグ こころをひらく15のボタン
    第1のボタン メンタルリリース Mental Release
    第2のボタン 自分を愛する Loving Me
    第3のボタン 感謝の気持ち
    第4のボタン Thankfulness
    第5のボタン コミュニケーション Communication
    第6のボタン 好きなことをやる What one likes, one will do well
    第7のボタン 集中力 Concentration
    第8のボタン 夢・目標を持つ
    第9のボタン 成功のための努力 Make an effort
    第10のボタン 失敗を恐れない Try and try
    第11のポタン 諦めない Never give up
    第12のボタン バランス感覚Ballancein imbalance
    第13のボタン 今を生きる Live in the moment
    第14のポタン 自信を持つ Confidence
    第15のボタン 成功への信念 Belief brings success
    あとがき
    (※本書は2005/9/25に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 会社の経営やプロジェクトに外部から参加して、スマートに問題を解決してしまうコンサルタントたち。ビジネス書の著者にもたくさんのコンサル出身者がいます。
    「まずは3Cで・・・」「ロジックツリーを使って」と、次々と繰り出す専門用語に圧倒され、「なんだかすごいぞ」「できそうだぞ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
    でも、それがコンサルに入社した新人がデフォルトで学ぶフレームワークのおかげだとしたら・・・?

    本書の最大の特徴は、日々のビジネスで活用できる基本のフレームワークを網羅していることです。総勢10名の精鋭コンサルタントが、その経験から、最も使用頻度が高く、実用性の高い20のフレームワークを厳選しました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、コンビニ限定書籍「自分と他人のホンネがわかる心理学」を電子化したものです。

    「あの人に何でこんなことをしたのだろう」
    「自分は周りからどう見られているのだろうか」
    これらの悩みは、他人のホンネがわからないことから起こります。

    そのようなときに役に立つのが心理学。
    他人の行動の裏に隠されたホンネを読み解くヒントになります。
    相手のホンネがわかれば、人間関係もよりよいものにできるでしょう。

    実は心理学でわかるホンネは他人のものだけではありません。自分自身のホンネを知るためにも心理学は有効活用できます。
    たとえば、テストの直前に急に部屋の掃除を始めたり、ゲームに熱中してしまった記憶はないでしょうか。
    これは「セルフ・ハンディキャッピング」と呼ばれる心理的作用が働いているからです。
    テストで不利になる行動をとることで、点数が悪かったとしても「本気になればできる」と言い訳することができます。
    失敗を自分以外の外的要因のせいにしたいという心理が無意議に働いているのです。

    しかし、実際にテスト前にゲームをしているときに、自分のそのようなホンネに気づくことはできません。
    心理学で無意識の中に潜むホンネを学ばない限り、改善することはできないのです。
    心理学は心と行動についての科学的な「学問」であると同時に、私たちの日常生活で有効活用できる「道具」でもあります。
    本書で心理学を学ぶことで人生をよりよいものにできれば、著者としてこんなにうれしいことはありません。
    (はじめに より)
  • ★33ヶ国語に翻訳!
    ★累計発行部数 275,000部以上!
    ★Amazon.com ビジネスヘルス&ストレス部門、アンガーマネージメント部門など3部門でベストセラー獲得!

    世界的自己啓発ベストセラーがついに日本上陸!
    ⇒★日本版も発売直後即3刷!(2024/2時点)

    気鋭のライフコーチ・ビジネスコーチが伝授する
    やる気・努力ゼロでもできる究極の「不安・悩み」の克服法
    悩みや不安が自然に消え、人生でやるべきことが見えてくる!

    あなたを苦しめる悩みや不安の根本原因は「考えすぎ」にありました。
    本書では、あらゆる心理的・感情的な苦しみの根本的な原因を明らかにし、解決する方法を紹介。
    著者からの問いかけに答えたり簡単なワークを行うことで、ネガティブな思考や感情を手放し、心の自由を手に入れることができます。
    仕事や人間関係に息苦しさを感じるときや、人生に迷いがあるとき、そしてさらなる成長を目指すときに読みたい一冊です。

    ***

    本書の内容を理解すれば、具体的な成果が得られます。それは私がコーチングしているクライアントの多くが経験していることです。

    たとえば、
    ● 収入の2~5倍アップ
    ● ビジネスの飛躍的な成長
    ● より深く協調的な人間関係の構築
    ● 長年の依存症の克服
    ● ネガティブな習慣の改善
    ● 健康・活力・エネルギーの向上
    といった効果です。

    本書で紹介する原理を理解した多くの人に、こうした奇跡が日々起きています。そしてこれは氷山の一角にすぎません。この原理を理解した人々が成し遂げたことの例を挙げていけば、本書の半分以上が埋まってしまうでしょう。

    こうした「外的」な成果に触れるのは私の本意ではありません。それが本書の趣旨ではないからです。こうした物理的な成果は、人生における「経験の仕組み」を徹底的に理解すると得られるただの副産物です。
    実際、私たちがお金や人間関係の改善という外的な成果を望むのは、愛や喜び、安らぎ、充実感といった感情を味わいたいからです。物理的なものではなく、この感情こそが私たちが人生で心から求めているものです。
    しかし、物理的な成果がこうした感情を与えてくれると私たちが思い込んでいるところに落とし穴があります。私たちが真に求めるのは、内面的な充実感なのです。

    本書の目的は、あなたが内面ではすでに知っている真実を見いだし、こうした感情を見つけられるように導くことです。(「はじめに」より)

    ***

    購入者限定ダウンロード特典つき
    ①無思考を仕事に取り入れるためのフレームワーク
    ②ネガティブな習慣や行動をやめるための手引き
  • ヒトが進化の産物である以上、その振る舞いには科学的な説明を与えることができる。恋愛学、結婚学の第一人者である著者、森川教授は「どういう人に惹かれるのか?」を科学的に調べている。氏によると、そのキーワードは『子孫繁栄』。われわれの遺伝子は、自分自身のコピーを多く残してくれそうな相手のことを「魅力的」だと感じさせるのだ。ベストセラーとなった「なぜ、その人に惹かれてしまうのか?」を加筆、テレビや雑誌で取り上げられることの増えてきた恋愛学のエッセンスがより身近な携書としてリニューアル再登場!

    恋愛メカニズムを解明する
    ・男性も女性も、シンメトリー(左右対称)な顔が好きなのはなぜ!?
    ・チョコレートは恋に効く!?
    ・女性は浮気したくなると、男らしい顔の男性を選ぶようになる!?


    この本の内容をひとことでいえば、人間は、他の動物とまったく同じように、目を使ったり(いわゆる「見かけ」ですね)、鼻で嗅いだり、耳で聞いたり、舌で味わったり、皮膚で感じたりして、相手を吟味しているということです。しかし、多くの場合、人はこうした行為を無意識に行っています。そのため、ある日突然、天から恋の天使が舞い降りたかのような感覚になりますが、実際には、自分の五感(視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚)を最大限駆使して、異性を選んでいるのです。その厳正なる吟味に合格した相手に対してわきでてくるのが恋愛感情であり、その一連のプロセスこそがヒトの恋愛メカニズムなのです。
    (本書の一部)

    (本書は2012/12/25に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • <strong>NYタイムズ絶賛の全米ベストセラー 待望の邦訳!
    圧倒的支持を集めるライフコーチが説く、自分を変える方法

    無難な人生には、どん底もなければ飛躍もない
    自分を抑圧するものに気づいたとき、本当の人生がはじまる</strong>

    こんな人におすすめです
    ・よりよい自分になることを諦めたくない
    ・自己肯定感が低く、よく「自分なんか」と思ってしまう
    ・本当はかなえたい夢や理想の姿があるのに、「私はこれくらいでいいや」と思っている
    ・やめたいと思っている悪い習慣がなかなかやめられない
    ・自分を大切にしてくれない人とばかり付き合ってしまう
    ・親との関係性に悩んでいる

    本書は、Instagram138万人、X151万人のフォロワーを抱えるアメリカの一流ライフコーチが、
    夢を実現し、なりたい自分になるために必要な戦略を伝授する本です。
    単に成功哲学やアイデアを羅列するのではなく、根本的な障害を明らかにすることに重きを置いた、本当の意味で自己変革をもたらす書籍です。

    【本文より一部抜粋】
    私たちは誰もが幸せになる権利を持って生まれています。ところが、いつの間にか家族や友人、宗教、社会によって「人生は苦しみの連続だ」という考え方を植えつけられています。
    そして、生きることの幸せを感じていないなら、「人生とはそんなものだから、あきらめなさい」と教え込まれています。
    しかし、これは史上最悪のウソです。
    (中略)
    欲しいものを追い求め、自分は素晴らしい人生を送るに値すると考えることは、傲慢でも尊大でもありません。私たちはみな幸せを求めるに値する存在です。
    社会のしきたりを無視して目標を達成した人たちは、それが可能であることを示しています。
    世間はあなたの決意を揺るがそうとするかもしれませんが、自分をしっかり持ってください。圧力に屈しないで他の人たちにお手本を示しましょう。

    【目次】
    Part1 想像力を働かせる
    第1章 自分の情熱を見極める
    第2章 細部を詰める
    Part2 自分を信じる
    第3章 自分の心の深層を直視する
    第4章 他者を許し、自分に責任を持つ
    第5章 心の姿勢を改善する
    第6章 人生観を改める
    第7章 自分をみくびらない
    Part3 なし遂げる
    第8章 基礎力を身につける
    第9章 目標を明確にし、身の回りを整える
    第10章 成功をうながす環境をつくる
    第11章 コミュニケーション技術をマスターする
    第12章 意志力を強化して、感情を抑える

    【編集者のコメント】
    「本当は自分にも変えたい部分があるのに見て見ぬ振りをしていること、今のままでいいと思ってしまう原因、悪い習慣をなおせない思考のクセに気づかせてくれる本でした。
    『自分を変えよう』とうたう本はエネルギーが高く尻込みしてしまいそうだと思っていたのですが、本書は自分の深い部分と向き合うことを丁寧にうながしてくれるので、すっと心に染み入ります」
    (担当編集Y)
  • <strong>あとでやろう まだ時間はある 明日でもいいか……
    不安と罪悪感が達成感に変わる!

    まずカエルを食べる 誰かと約束をする 選択肢をひとつに限定する……etc.
    「先延ばし」を克服した著者が教える
    本当に効果のある21のシンプルなコツ
    </strong>
    「今日もできなかった…」
    わかっていてもやってしまう「先延ばし」。
    本書は、28か国語で翻訳される世界的ブロガーが、
    「先延ばしの達人」だった人生を変えることができた
    実践的なノウハウをまとめたもの。
    すぐに実践でき、「できた!」「あれもこれも完了!」が実感できるものばかり。

    本書を読み、一歩踏み出すことで
    時間を使いこなし、生産性がグンと高くなり
    本当にやりたいこと、やるべきことができるようになります。
    <strong>「先延ばし」をすこしでも改善したいと思う
    あなたのための一冊です。
    </strong>
    ■本書の特徴

    <li>コンパクトにまとまっていて、すぐに読める。何度も読める </li>
    <li>先延ばしをしてしまう理由と対策がわかる </li>
    <li>誰でもすぐに実践できる21の方法をわかりやすく紹介 </li>
    <li>ブログ読者からの質問へのアドバイス </li>


    ■本書で紹介する実践的ノウハウ
    まずカエルを食べる/とりあえず10分間だけやってみる/自分に褒美を与える
    一日の予定表を埋める/課題の優先順位をつける/日々のToDoリストは7項目までにする
    取り組む時間を制限する/誰かに締め切りを設定してもらう
    一日の中でエネルギーのレベルがピークに達する時間帯を活用する/ 誰かと約束をする
    大きな課題を細分化する/できれば退屈な作業を避ける/集中を乱す環境要因を取り除く
    インターネットへのアクセスを制限する/作業時間を細切れに分割する/不要な課題をできるかぎり排除する
    ひとつの課題にフォーカスする/ネガティブなセルフトークを排除する
    選択肢をひとつに限定する/先延ばしの理由を見きわめる/毎週、目標を見直す
  • 私たちは、日常で感じるフラストレーションを「嫌なもの」として目をそむけがちだ。しかし、それ自体が悪いわけではない。フラストレーションを「欲求不満」ではなく「自分の見通しが外れた意外感」と捉え直せば、そこに現実が思いがけない「新鮮な切り口」を見せていることに気づく。すなわち、フラストレーションは今の自分のあり方の向こう側への道があることを指し示しているのだ。再評価の機運のあるアメリカ心理学の巨人W・ジェームズによる《意志心理学》に基づく、希望の書。
    (本書は2007/8/18に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 累計5万部突破! SNSでバズった本、『心の容量が増えるメンタルの取扱説明書』シリーズ待望の最新作!
    嫌なことばかりぐるぐる考えてしまうのはなぜ?
    臨床心理士による、わかりやすくて、効果的な、幸せを感じやすくなるための21のコツ

    この本では、幸せな気分を増やす方法から、どうしても避けられない苦境の乗り越え方まで
    人生を心地よく過ごすためのコツをまとめています。

    ▼こんな人におすすめ
    ・毎日TO DOリストや、スマホの通知に追われている
    ・良いことよりも嫌なことばかりに目が行ってしまう
    ・ストレス解消してもまたすぐに落ち込む、のループを繰り返している
    ・ついつい人と比べてしまい、落ち込むことがある

    ▼「幸せの仕組み(=幸せのサンドイッチ)」を知り(つくり)実践しよう(味わおう)
    世の中には幸せの仕組みをわかりやすく説明した比喩が沢山あります。でも私は、幸せにつながる要素と、その要素を生活に取り入れる方法の、両方を表現できる比喩をつくりたいと思いました。そしてある日、我が子2人にお昼ごはんをつくっていたときに思いついたのです。そうだ、サンドイッチだ!

    この「幸せのサンドイッチ」は、心理学のテキストには出てきません。でも私が求めるすべての要素を備えています。
    まず、サンドイッチは普段からつくられるものです。そして、土台のパンは、私たちの食事や睡眠といった生活の基礎に当たり、日によって変わることもあれば、ぐらつくこともあります。具は、私たちの幸せにつながる要素を表していて、好みや状況に合わせて追加できます。サンドイッチをつくるには道具(調理器具ですね)も必要です。道具は、幸せをつくるための具体的なコツに当たります。さらに、サンドイッチのおいしさ、つまり得られる幸福感は、あなたの注意の向け方に左右されます。あなたがどんな価値観に注目するかで入れる具も変わってきますし、具のおいしさを味わうには、味にきちんと注目する必要があるからです。そしてそもそも、サンドイッチのつくり方を知っていても、実際につくらなければ、幸せを味わうことはできません。

    それではさっそく、お好みのパンに、チーズやハムを挟んで、と……さあどうぞ、「幸せのサンドイッチ」の絵が描けましたよ。あなたの幸せづくりに役立ててもらえたら幸いです。

    (はじめにより一部抜粋)

    【目次】
    はじめに 幸せの仕組みを知ればうまくいく
    第1章 幸せを理解する
    TOOL1 陥りがちな6つの「幸福神話」に気づく
    TOOL2 脳の性質を理解する
    TOOL3 幸せをジャマする「5つの壁」を知る
    TOOL4 自分にとっての幸せを理解する

    第2章 私たちを幸せにするものは何?
    TOOL5 つながる幸せ
    TOOL6 意味と目的を見出す
    TOOL7 幸せスイッチをオンにする
    TOOL8 やっかいな感情に折り合いをつける
    TOOL9 幸せをコントロールする

    第3章 幸せ感度を高める
    TOOL10 幸せを感じやすい信念を持つ
    TOOL11 自分を思いやる
    TOOL12 幸せを感じやすい思考を身につける
    TOOL13 幸せに気づく

    第4章 幸せを守る
    TOOL14 ストレスから自分を守る
    TOOL15 時間を大切にする
    TOOL16 幸せを脅かすその他のリスクに気をつける

    第5章 幸せを実践する
    TOOL17 幸せになれる習慣を身につける
    TOOL18 幸せになれる行動を取る
    TOOL19 幸せになれる状況を整える

    第6章 幸せを見失ったら
    TOOL20 人生が苦しみに満ちているとき
    TOOL21 幸せをつかめないとき

    まとめ 幸せは増えたり減ったり

    ▼購入者限定!ダウンロード特典つき!(本文p.21)
    エクササイズで使用するイラストや、質問への回答欄をダウンロードできます!
    プリントアウトして書き込み、いつでも見返せるようにしておくと便利です。
    何度でもダウンロードできるので、心をケアしたいときにぜひご活用ください。
  • 第1章 こんな怒りをどうやって鎮めるか/第2章 忘れられない悲しみにどう折り合いをつけるか/第3章 どうすれば、この不安から逃げられるのか/第4章 いつまでも引きずる後悔の念を断ち切りたい/第5章 心に溜まるこの不安をどう解消したらいいのか――プレッシャーに負けず、自分を見失わないための和田式快適メソッドを公開! あなたもスマイル・シンデレラに!
    (本書は2019/10/5に株式会社文芸社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 不安、プレッシャー、凹み、あせりに負けず、
    「なんとかなる」と思える自分になる!
    1万人以上をカウンセリングしてきた公認心理師が伝える
    働く人のためのストレスマネジメント術!

    「職場の人間関係がしんどい…」
    「異動、引っ越し、結婚などの環境の変化で疲れている」
    「仕事の量がキャパオーバー気味、いつも焦っている」
    「ちょっとのミスで胃がキリキリしてしまう」
    「周囲の要求からのプレッシャーに押しつぶされそう…」

    "なんとか毎日しのいでいるけど、もう限界寸前かも"

    そんなあなたが心の余裕を取り戻すために役に立つのが「首尾一貫感覚」です。

    首尾一貫感覚とは?
    首尾一貫感覚は、以下の3つの感覚からなっています。

    ■「だいたいわかった」と思える感覚(把握可能感)――自分の置かれている状況や今後の展開をある程度、把握できると思うこと
    ■「なんとかなる」と思える感覚(処理可能感)――自分に降りかかるストレスや障害にも対処できると思うこと
    ■「どんなことにも意味がある」と思える感覚(有意味感)――自分の人生や自分自身に起こることにはすべて意味があると思うこと

    本書では「なんとかなる」と思える感覚である「処理可能感」を中心に、誰にでもわかるように図やイラストを効果的に用いながら、初心者にも分かりやすくお伝えしています。
    実践的なメソッドや書き込み式のワークも多数掲載していますので、すぐに実生活に取り入れることができます。

    例えば…
    ・自分がいる環境のルールや規則を調べる
    ・人の力を頼って成功体験を積む
    ・「うまくいったこと」を日記に書く
    ・似たような状況の人の本を読む
    ・ストレス解消法をストックしておく
    ・問題に向き合うべきか、状況を整理する

    さらに、書き込み式のワークに関しては、印刷して使えるワークシート特典を別途ご用意していますので、ぜひご活用ください。

    【目次】
    第1章 ストレスにつぶされないため
    首尾一貫感覚とは、ストレスにうまく対処する力
    いい変化にもストレスはつきもの
    首尾一貫感覚を知ろう
    首尾一貫感覚の高い人、低い人の違い
    「なんとかなる」と思える力をつけよう
    「なんとかなる」と思える方法はたくさんある etc...

    第2章 「だいたいわかった」把握可能感の感覚を高めるヒント
    把握可能感は「だいたいわかった」「想定内」という感覚
    把握可能感を高めることに大切なこと
    自分がいる環境のルールや規則を知る
    まあまあ理解できる、ざっくり予測できるまで準備する
    将来の"なりたい自分"を具体的にイメージする
    「死ぬまでにやりたいこと」を具体的にイメージする
    「自分がどんな価値観や考えをもっているか」を普段から知っておく
    レッテル貼り、すべき思考から離れる
    「運が悪い」と思いこむのをやめる etc...

    第3章 「なんとかなる」処理可能感の感覚を高めるヒント
    処理可能感は「なんとかなる」「なんとかできる」という感覚
    処理可能感を高めるために大切なこと
    人の力を借りて成功体験を積む
    「うまくいったこと日記」を書く
    自分なりのストレス解消法をストックしておく
    気兼ねなく「助けて」「教えて」と言える人をつくる
    回避する行動パターンを変えてみる
    人間関係を大切にする、そこから学ぶ etc...

    第4章 「どんなことにも意味がある」有意味感を高めるヒント
    有意味感は「どんなことにも意味」があるという感覚有意味感を高めるために大切なこと
    自分の「存在意義」を感じられる職場で働く
    「変換力」を高める
    乗り越える意味があるかどうかを整理して考えてみる
    人生の深刻な場面でも希望をもって、やれることをやる
    ものごとを肯定的にとらえる etc...

    【購入者限定特典】
    毎日のストレスに強くなる、書き込み式ワークシートつき!
  • 人間関係・マネジメント・生産性・目標達成・イノベーション…。なぜ、アドラー心理学を学ぶと経営の問題が解決するのか?18万人以上にアドラー心理学の研修・カウンセリングを行ってきた第一人者が初めて説く、経営者のためのアドラー心理学。
    (本書は2020/2/28に致知出版社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 私たち人間は、気分に左右されることがしばしばあります。
    雰囲気、と言い換えてもいいでしょう。
    雨が続いたり、手足が凍えるような寒い日が続いたり、
    うんざりするような暑さが続いたりするだけで、
    なんだか気分がよくない、機嫌が悪くなる、という経験は
    皆さんもお持ちではないでしょうか。

    または、職場や家庭に一人でも機嫌が悪い人がいると、
    全体の雰囲気が淀んでしまい、なんだかつまらない、
    沈んでしまうということはありませんか?

    悲観主義はこのような気分、雰囲気、ムードから生まれやすいものです。
    そんな流れを断ち切るのはなんでしょうか。
    それは他ならない、あなた自身の「意志の力」です。
    流れに身を任せているだけでは、悲観主義から楽観主義へ舵を切ることは出来ません。

    自分の可能性を信じて、ものごとの良い面に注目して、
    そしてその部分を取り出し、磨き、光らせるのはあなた自身の力なのです。

    これから先、何千回何万回と楽観主義か悲観主義かを選ぶ場面が訪れるでしょう。
    それも苦しい場面でその選択を迫られることが多々あるでしょう。
    その時、思い出してください。そして呪文のように、おまじないのように唱えてみてください。

    「楽観主義は意志! 」

    そうすれば、もう、あなたは楽観主義の道の第一歩を踏み出すことができます。
    (本書は2016/5/26にベストセラーズより刊行された書籍を電子化したものです)
  • 「これ、私のことだ…!」共感する声続々!
    内向性について深く知れば、あなたの人生はさらに輝く

    著書累計全世界で60万部!フランス出身のビジネスコーチが伝授。
    「ひとりが好きな人=内向型の人」が生きづらさを解消し、充実した人生を送れるようになる一冊。
    今すぐ実践できる14のエクササイズで、自分の本当の強みを見つけよう

    ▼こんな悩みはありませんか?
    ・あなたは雑談が苦手だろうか?
    ・電話に出るのがおっくうだろうか?
    ・招かれたパーティーを、なんとかして欠席したいと思っていないだろうか?
    もし心当たりがあるなら、おそらく「内向型人間=ひとりが好きな人」ということになる。
    しかし、心配はいらない。あなたは変わり者でもなければ、どこかに問題があるわけでもない。
    むしろ、社会から必要とされる優れた資質に恵まれている。
    内向性を才能として社会のために役立てるいちばん良い方法は、自分のそういう性格を適切に評価することだ。

    次の各項目について考えてみよう。
    ● 内向性について学び、それが自分の人生にどういう影響を与えるかを知りたい
    ● 「人前でもっと話せ」「もっと外向的になれ」「社交の場にもっと出ろ」と言われることにうんざりしている
    ● 自分の内向的な性格を全面的に受け入れたい
    ● 内向的な性格を活かして、公私ともに充実した人生を送りたい
    ● 社交の場で苦労せず、上手に人と接したい
    ● 気まずさや後ろめたさを感じずに、なるべく早くパーティーから立ち去りたい
    ● あるがままの自分に自信を持ち、内向型としてうまく生きていきたい

    以上の項目のどれかに該当するなら、
    本書はあなたのために書かれている。(巻頭のメッセージ より)


    【目次】
    巻頭のメッセージ
    本書の目的
    「ひとりが好きな人」のための10の指針

    第1章 内向性を正しく理解する
    ・「内向性」とはどのようなものかを知る
    ・内向型は外向型より外部の刺激を受けやすい
    ・内向型の人の主な特徴
    ・内向型の人と外向型の人は自己表現の方法が違う

    第2章 内向型であることを受け入れる
    ・外向型のように振る舞う必要はない
    ・自分らしさをないがしろにしない

    第3章 内向的な性格を最大限に活かす
    ・内向的な性格に合った一日の過ごし方について考える
    ・人生をより良くするための社交、仕事、人間関係のヒント

    第4章 内向型の本来の力を発揮する
    ・内向的な性格を活かして社会に貢献する
    ・大きな目標に粘り強く取り組む

    第5章 内向型人間の可能性を追求する
    ・内向型の強みを活かしたリーダーになる
    ・自分が何に情熱を感じるかを見きわめる
    ・成功を収めた内向型の人たちから学ぶ

    「ひとりが好きな人」のためのポジティブな言葉集
    おわりに
    読者のみなさまへ
    購入者限定特典
  • たった1%の上司だけが実践する 部下をうつにさせない技術! それはすごく「かんたん」なことでした。 人間関係は「心」の問題ではなく「行動の結果」だ。 あらゆる職場の問題を「行動」のキーワードで分析し、現実と今に意識を戻すのが「行動科学マネジメント」。悩みの乗り越え方、社内の人間関係対処法を、行動科学という新視点でわかりやすく解決!
    (※本書は2013/11/28に株式会社セブン&アイ出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 全米ミリオンセラー『内向型人間の時代』著者が
    「幸福感」の対極にある「悲しみ」と向き合う力について語る。
    アダム・グラント、ダニエル・ピンク、グレッグ・マキューン絶賛。

    ネガティブな感情をないがしろにして、
    太陽のように明るく模範的な自分を演じたとしても、
    あなたは「健康」にも「幸せ」にもなれないーー。

    著者は、大学生時代、寮の一室で、友人から「葬式の曲」と言われるような悲しげな音楽をよく聞いていた。そうした曲を聴くと、「悲しい」のだが同時に「愛」を感じ、心が開かれていく。そして自我が消え去るような超越のひとときが訪れる。
    どうして切ない曲を聴くと、妙に気持ちが高まるのか? その疑問をきっかけに著者は25年考え続け、それが本書に結実した。

    本書は、「明と暗」「誕生と死」つまりビターとスイートは、永久に対になっているという前提にもとづいている。「常にポジティブであれ」といった社会的圧力から「悲しみ」や「切なる思い」「喪失感」といった感情に蓋をするのではなく、インスピレーションとして受け入れることが、創造力を高め、より深く豊かな人生を達成することにつながるのだという。つまり、「苦痛」を「創造力」や「超越する力」「愛」に転換するという考え方が、本書の核になっている。

    「悲しみ」「切なる思い」を受け入れることに、どんなメリットがあるのだろうか。
    著者は「悲しみ」の共有から「思いやり」「人とのつながり」が生まれると指摘している。「悲しみ」というのは、他人を思いやり、他人に利益をもたらす感情であり、愛情を生み出し、人と人をつなげる手段にもなる。すべての感情の中で、最高の「接着剤」になるのだ。

    「悲しみ」は創造力を駆り立てる主な感情でもある。「創造力」のある人は苦痛を直視し、それをもっといいものに変えることができる。悲しい気分は注意力を研ぎ澄まし、集中力を高め、記憶力を向上させる。また、思考や判断の偏りを修正することもできるようになる。

    また「切なる思い」とは、クリエイティブでスピリチュアルな状態への入り口だ。私たちの感情を解き放ち、気分を高め「魂の交わり」とか「畏敬の念」といった気高い状態を生み出してくれる。「切に思う」ことは、心のふるさとに行く手段となり、そのこと自体が、心理的な癒しにもなる。

    さらに、つらい感情を受け入れる能力は長期的な成功にもつながる。習慣的にネガティブな感情を受け入れている人の方が、大きなストレスを経験したばかりであっても、プレッシャーを感じない。また、幸福感も強いことがわかっているという。

    本書では、古今の「ビタースイート」な人々の様々な財産が紹介される。そうした財産をうまく生かすことで、あなたのやり方(創造のしかた、子育てのしかた、リーダーの務め方、愛し方、死に方)を改善することができる。本書を、あなたが自分自身を知り、他の人たちと理解しあうための一助にしていただきたい。

    【こんな方へ】
    ・ネガティブな感情は押し殺さなければ、と考えている
    ・元来内向的な性格だと自負しているが、無理に明るく振る舞うことがある
    ・つらい経験をどう乗り越えればいいのかわからない
    ・人のポジティブな面ばかりを求める現代社会に疑問を感じる

    【目次】
    第1部 「悲しみ」と「切なる思い」
    第1章 「悲しみ」は何の役に立つのか?
    第2章 私たちはなぜ「完全で無償の愛」を切望するのか?
    (そのことと、私たちが「悲しい歌」や「雨の日」、「神聖なもの」が大好きなこととは、どんな関係があるのか?)
    第3章 「創造力」は「悲しみ」や「切なる思い」「超越する力」と関係があるのか?
    第4章 愛を失ったときには、どうしたらいいのか?

    第2部 「勝者」と「敗者」
    第5章 多大な「悲嘆」の上に成り立った国家が、どうやって「笑顔」が当たり前の文化を築いたのか?
    第6章 職場などで「ポジティブ」を強要されるのを乗り越えるには、どうしたらいいのか?

    第3部 「人の死」と「命のはかなさ」、「死別の悲しみ」
    第7章 私たちは永遠に生きることを目指すべきか?
    第8章 私たちは「死別の悲しみ」や「命のはかなさ」を吹っ切ろうとすべきなのか?
    第9章 私たちは親や祖先の「苦痛」を受け継いでいるのだろうか? もしそうなら、何世代も前の苦痛を転換できるだろうか?
  • アドラー心理学は、「うつ」にも効く!

    うつは、誰もがかかる可能性のある病気だからこそ、うつ経験もしっかり糧にして、前向きに生きていきたいものです。
    自分を勇気づけることで「うつ」から脱出した著者の実話から
    「うつ」と闘う人、うつうつとした日々に別れを告げたい人に前向きになってもらいます。
    (※本書は2014/5/8に有限会社明日香出版社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 行き過ぎた「心配」にストップをかけるためには、どうすれば、いいのか?「ああ、どうしよう」に振り回されないために。
    (※本書は2014/10/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 外国人観光客や外国人労働者が増え続けている日本にあって、今一度、価値観の多様性について考えてみては如何でしょう。 価値観の多様性はなぜ認められないのか? そもそも価値観の多様性とは何なのか? 価値観とは?多様性とは? 何を認め、何を認めないのか。 考えれば考えるほど、よくわからないことだらけです。 じつは余り深く考えず、自由や平和のような便利な言葉として「価値観の多様性」といった言葉を使っている側面が大きいのではないでしょうか。 本書は専門書にありがちな小難しい話はほとんどありません。気を楽にしてひとつの読み物として目を通してみてください。 読み終わったあとには価値観の多様性に対する見方が変わって、きっとまわりの景色が違って見えるでしょう。 本書は価値観の多様性に興味があるすべての人のために書かれています。
    (※本書は2019/9/16に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 健康と幸福は、自分でコントロールできる!
    膨大な研究成果にもとづく「人生を変えるマインドセットのつくり方」
    本国で星4.5の高評価。待望の翻訳!
    幸福な人生を始めたい人のための、心理学的に正しいメソッド。

    ポジティブなマインドセットをいつの間にか自然に身につけている人がいます。
    そのような人は、困難な時でも、より幸せで健康的な生活を送ることができます。
    一方で、幸福を得るために苦心する人がいます。
    そのような人は楽観的な世界観を身につけるために自分を変えていかなければなりません。

    良いニュースがあります。どんな性格の人であっても、マインドセットを少し変えるだけで
    より大きな幸せ・健康・長寿を手にいれることができるのです。
    本書は、膨大な心理学の研究成果にもとづいて、人生の質を高める具体的な方法を提供する1冊です。

    しかもそれぞれの方法は、大きな努力を要するものではありません。
    本書で紹介するのは、例えば、以下のような方法です。

    <マインドセットの小さな変化でよりよい結果を得るには……>
    ・自分が経験することに対する期待を変えてみる。
    ・成長型マインドセットを身につける。
    ・リラクゼーション技法を学ぶ。
    ・自分自身に寛容になって、自分を大切にする。

    <年齢を重ねても健康を保つには……>
    ・意図的に新しいスキルを学び続ける。
    ・覚えることでなく、忘れないことに集中する。
    ・老化に対するマインドセットを変える。
    ・自分の人生に意味を見出す。

    <困難に対処し、人生の質を向上させるには……>
    ・不快な状況のポジティブな点に注目する。
    ・ネガティブな気持ちを受け入れて次に進む。
    ・ハッピーな友人を見つける。サポートグループに参加する。
    ・苦しい状況に囚われず、良い行いをする。

    <幸福感を高め、人生に満足するには……>
    ・他人と比較しないようにする。
    ・感謝の気持ちに集中する。
    ・個人的に有意義だと思うことをする。
    ・日常生活の中にある、小さな喜びに目を向ける。

    自分の幸福感を高めることができれば、それは周囲にも伝わり、
    周囲の人々の幸福感を増やすことにもつながります。
    あなたにふさわしい満足感と幸福感を見つけ、
    あなたと周囲の人の幸福・健康・長寿を実現する一助に本書を活用してください。

    目次
    第1部:マインドセットについて知る
    第1章 マインドセットとはなにか
    第2章 マインドセットと健康
    第3章 マインドセットと記憶
    第4章 マインドセットと長寿

    第2部:マインドセットに詳しくなる
    第5章 マインドセットと性格
    第6章 マインドセットと環境
    第7章 マインドセットとトラウマ

    第3部:マインドセットを変える
    第8章 行動を変えればマインドセットは変わる
    第9章 自然環境が心と身体に良い理由
    第10章 お金の賢い使い方
    第11章 プレゼントはみんなに
    第12章 人付き合いは愛があれば大丈夫
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    恋に迷ったら、元祖書物占いの恋愛ヴァージョン!

    ディスカヴァーではおなじみ、『The Book of Answers』、『The Book of Questions』に、恋のシリーズが加わりました。
    「出会いはいつも偶然」「もっと愛情表現を!」「逃げるな!」恋に悩むあなたに、ずっしりと響く言葉たち。
    この本にそっと手をあてて、思い切ってひらいてみてください。
    そのページに、あなたの恋へのヒントが書かれています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「楽しいふりをしていませんか?」
    「本当に時間がないの?」
    「今の自分が好きですか?」など、
    あらためて聞かれるとハッとする質問満載の一冊です。
    姉妹編『The Book of Answers』と同様、プレゼントにぴったりの本になりました。
  • ついがんばりすぎてしまう人たちへ
    Twitter・テレビなどでも大人気!の精神科医が教える、力を抜いて生きるコツ

    仕事・人間関係・子育て・介護など、誰かのためにがんばりすぎてしまう人が、
    ぽきっと折れてしまう前に
    「① 休む・逃げる」→「②自分を気づかう、自分を大切にする」が
    できるようになるための考え方、行動、習慣を精神科医が紹介します。

    ★フジテレビ「ノンストップ!」で紹介(2023年6月23日放送「サミット」コーナー)

    ゆるっとして優しい言葉にも癒され、勇気づけられます

    ・「さぼっているんじゃない。エネルギー溜めてるだけ」で休んでOKなんですよ

    ・嫌な人のために、あなたの大切な時間を浪費しちゃダメです

    ・どれだけ考えて話しても、誤解のないように行動しても、
     結局、相手は見たいようにしか見ない。なら、好きに動いたらいい

    ・むしろ「社会がこっちに適応してこいよ」くらいの気持ちでいいと思います

    ・完璧じゃないし、たいしたことないし
     失敗もするし、みっともない。でも、それでいい

    ・「みんなと仲良く」なんて幻想です。苦手な人とはどんどん距離をとろう

    ・あなたにとって「仕事」は、「大事なものランキング」の何位ですか?
     仕事が一番大事じゃなく、あなたが一番大事です

    「しんどい」「もうイヤ」と思ったときに、手にとって読んでみてほしい

    1章 まずは「お休みする」だけでいい
    2章 もっと自分のことを気にしてあげよう
    3章 あなたの体の声が教えてくれること
    4章 無理せずがんばりすぎない人間関係のヒント
    5章 うかつに幸せになってもいいんじゃないかな
  • 人生の「設定」を変えれば、飛躍的な成長が手に入る。
    行動を起こすべきときは、常に今だ。

    <はじめに より>
    今、手にしている本は、素晴らしい人生のつくり方を伝授する指南書である。その内容は、あなたの人生を大きく変える可能性を秘めている。
    本書は10の分野に分かれ、合計100項目で構成されている。どの項目も簡潔にまとめられているので、3分以内で読める。ただし、単に読むだけでなく、その内容についてよく考えたうえで、目的意識を持って行動する必要がある。なぜなら、何かを知ることと、それを行動に移すことは別だからだ。

    本書の数々の提案は、私が自己啓発の分野で20年以上にわたって学んで経験してきたことにもとづいている。その間、人生がうまくいく秘訣を発見することに情熱を注いできただけでなく、人生がうまくいかない原因を究明してきた。
    それでわかったのは、子供のころに何らかの「設定」をし、大人になってもそれに気づかずに生きている人があまりにも多いということだ。その結果、恐怖や不安、疑念などのネガティブな感情が、目に見えない障害物となって進路を妨害している。だが、シンプルなテクニックを使えば、それらの障害物はすべて取り除くことができる。

    私はこれまでライフコーチとして長年にわたり活動する中で、多くの人が仕事でもプライベートでもより充実した人生を送るのを手伝ってきた。その気になれば、あなたも同じように大きな恩恵に浴することができる。

    ***

    <素晴らしい人生を送るための100の方法>
    ・残された時間の中でポジティブな体験をつくる
    ・未来から時間をさかのぼって人生設計をする
    ・朝のルーティンを活用して好スタートを切る
    ・セレンディピティーを活用する
    ・自分のミスに責任を持つ
    ・置き換えのテクニックを使って自分を鼓舞する
    ・すべての人間関係を投資とみなす
    ・今日が人生最後の日のように生きる…………e.t.c.

    <目次>
    パート1 自制心
    パート2 目標と生産性
    パート3 勇気と成功
    パート4 モチベーションと自信
    パート5 前向きな心構え
    パート6 ポジティブな思考とコミュニケーション
    パート7 健全な人間関係
    パート8 心の平和
    パート9 お金と自由 
    パート10 粘り強さと立ち直る力

    ◉世界7ヶ国語に翻訳されるベストセラー待望の翻訳
    ◉各種SNSで話題沸騰『GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣』に続く珠玉の名著。
  • ★★シリーズ100万部突破のベストセラー★★
    「どうしてわかってくれないの!?」「言ってくれなきゃわかんないよ! 」
    わかり合えない男女のすれ違いを解消する《魔法のフレーズ37》

    鈍感で察しが悪くて、理屈っぽくて、上下関係が大好きで、なめられたくないのが、男。
    よく気がまわり、感情的で、感覚的で、言わなくてもわかってほしいのが、女。
    「男と女は異星人」と言ってもいいほど、違います。

    異星人ですから、話す言葉も当然違います。
    「同じ人間なんだからわかるはず」「日本人同士だから伝わるはず」。
    この思い込みが、男女のコミュニケーションのすれ違いを生むのです。

    本書では、男女の違いとその理由を解き明かしつつ、
    そんな“異星人”とどうコミュニケーションしていくべきかを、「基礎編」「恋愛・セックス編」「結婚・家庭編」「仕事・職場編」の4つの場面に分け解説します。
    37のそれぞれのシーンには、「ひとくち男女語会話」として、“異星人”にも通じる魔法のフレーズが掲載されています。

    職場で、家庭で、恋愛で、異性とのコミュニケーションが明日から変わる!“使える”1冊です。

    ※本書は2014年に弊社より刊行された『察しない男 説明しない女』を再編集したものです。

    ▼男と女はこんなに違う
    男は結果を重視する/女は過程を重視する
    男はナンバーワンになりたい/女はオンリーワンになりたい
    男は日常が好き/女は記念日が好き
    男は「初めての男」になりたい/女は「最後の女」になりたい
    男は使えないものを集める/女は使えそうなものを捨てられない
    男はほめてほしい/女はわかってほしい

    ▼こんな人におすすめです
    □恋人に対して「なんでそんなこと言うの! ?」と思うことが多い
    □夫婦の会話が少なくなってきた
    □職場の女性社員の扱いがわからない
    □女子会や男同士の飲み会などの同性が集まる場が苦手

    <あなたのコミュニケーションは、男タイプ? 女タイプ? チェックリスト付き>

    本書でいう「男」「女」は、性別的なものではありません。
    コミュニケーション上のカテゴリとして、「男性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」をする人を「男」、「女性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」をする人を「女」、と分類しています。
    コミュニケーションのパターンを2つに分けたうえで、その象徴として「男」「女」を使っているということです。

    ですから、性別的には女性だけど考え方やコミュニケーションは男性的、という人もいるでしょう。
    そんな人は、女友達との集団行動やおしゃべりが苦手だったり、男友達といるほうが居心地がよかったりしたのではないでしょうか。

    あなたのコミュニケーションタイプは、「男」でしょうか? 「女」でしょうか?
    本書のチェックリストで、ぜひ確認してみてください。

    ▼購入者限定!ダウンロード特典コラムつき
    著者執筆の「男と女にまつわるコラム」をご用意しました。
    ぜひダウンロードして、お楽しみください。
  • うつ病は珍しい病気でもなく、簡単に治ることの多い病気だが、こじらせると自殺という悲劇がかなり高い確率で生じる怖い病気でもある。精神科医が「つらい気持ち」をらくにする70のヒントを教える。
    (※本書は2007/10/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 教育、医療、保健、福祉、介護の分野で人を相手に仕事をする援助職の、職業病とも言われる「もえつき」。カウンセラーでスーパーバイザーでもある著者が、「もえつき」の原因、プロセス、予防、援助する側とされる側・仕事と自分との距離の取り方などをわかりやすく説く。症状のチェックや予防のできるチェックリスト付。
    (※本書は2007/8/1に大月書店より発売された書籍を電子化したものです)
  • • 5年後、自分の仕事はどうなっているんだろう
    • 5年後も今と同じモヤモヤを抱えているのだろうか
    • 自分は本当にこの仕事をしたいのだろうか
    • 何のために働いているのかわからない
    • 社会とのつながりが感じられない
    • 自分らしい人生を生きたいけれど、どうしたらいいかわからない

    本書は、こう感じているあなたのための本です!

    変化の激しい先行き不透明な時代、モヤモヤを抱えている方は多いのではないでしょうか。
    前例もロールモデルも不在、これまでのキャリア構築法も通用しなくなりつつある今、
    私たちが自分らしいキャリアをつくるための「新しい武器」が必要になってきています。

    本書で提唱する新しい武器が「非認知能力」。

    非認知能力とは、自己肯定感、自分軸、成功体質、主体性、オープンマインド、共感力などからなる、目には見えない「生きる力」「人間力」とも呼べるものです。
    これらの武器を身につけてブレない自分をつくることができれば、この先のキャリアで何が起こっても、どんな道を進んでもうまくいく
    ーーこの点が、これまでのキャリア構築本とは大きく異なるところです。

    著者のボーク重子さんは「非認知能力育成のパイオニア」として知られ、現在は全米・日本各地で子育てや自分育てに関するコーチングを展開中。
    大人向けの非認知能力の講座が予約待ち6ヶ月となるなど、好評を博しています。
    本書は、ボークさんが「大人の非認知能力」について書いた初めての著書となります。

    本書は、質問を読者に投げかけて考えさせるという「紙上コーチング」の手法をとっている点が非常にユニーク。
    ボークさんによる励ましの声も豊富で、読むだけでポジティブな気持ちになってくるのもおすすめポイントの1つです。

    【目次】
    第1の武器 「自己肯定感」 ポジティブ思考を身につけ、ありのままの自分を受け入れる
    第2の武器 「自分軸」 「他人軸の自分」から卒業して、人生の主導権を握る
    第3の武器 「成功体質」 完璧主義と学習性無力感に別れを告げて、「できる自分」をつくる
    第4の武器 「主体性」 「やりたい」を見つけて、好奇心を育む
    第5の武器 「オープンマインド」 柔軟性を手に入れて、新しいやり方に目を向ける
    第6の武器 「共感力」 巻き込む力を育み、「応援される自分」をつくる
    第7の武器 「偶然力(プランド・ハップンスタンス)」  「何となく+短期の人生設計」で、最高に自分らしいキャリアをつくる

    ★発売から5日で、「重版」決定しました!
    ★ビジネスブックマラソン Vol.6179(2023/2/17)でご紹介いただきました!
  • 発達障害と似た症状は、“ストレス”が原因だった!
    メディアで話題の専門家が教える、今からできる克服の方法

    「発達性トラウマ(Developmental Trauma)」とは、複雑性PTSDの原因となる、子ども時代に負ったトラウマのことです。
    家庭や学校などで負った慢性的な(反復性)ストレスがトラウマを生み、複雑性PTSDの原因となることがとても多いのです。
    そのため、発達性トラウマは、私たちが抱える生きづらさの原因を明らかにするものとして近年注目されています。

    「発達性トラウマ」あるいは「トラウマ」という概念から生きづらさを眺めてみると、
    多くのことが了解でき、適切なケアにつながっていくことがわかります。
    これまではトラウマというと、戦争や災害、レイプといった、ある限定された状況による症状(PTSD)というイメージでしたが、そうしたものとトラウマの全貌は異なります。

    本書では、近年の知見や現場での経験、体験をもとに、読者が感じているかもしれない生きづらさを、
    トラウマ(発達性トラウマ)という視点から照らしてみたいと思います。

    トラウマの原因として、従来は劇的な出来事に焦点が当たり、
    より身近な日常的にあるトラウマに苦しむ人たちには適切な知識やケアが届いていませんでした。
    身近なトラウマも、それぞれに抱える生きづらさは深刻です。
    そうした問題意識から、本書ではよくある身近なお困りごと、生きづらさを中心に取り上げています。
    身近なトラウマがわかると、劇的な出来事も含むトラウマ全体についても見通しが付きやすくなります。

    本書は、「発達性トラウマ」というタイトルですが、もちろん成人してから受けるストレスも含めた
    トラウマ全体のものとしてもお読みいただけます。

    トラウマとはストレス障害と捉えられます。決して特別な事象ではありません。
    誰しも人生の中でストレスが重なってバランスを崩すことは生じます。

    また、もう一つの特徴であるハラスメントについてもその仕組みが広く知られる必要があります。
    そこには人間が持つ他人を巻き込んで実存を維持しようとする営みやコミュニケーションの構造が隠れています。
    自己の不全感をかりそめに満たすために他者を支配しようとする働きを人は誰しも持っています。
    ハラスメントの仕組みがわかると、互いの違いや多様性を尊重して関わり合うための大切な視点を得ることができます。

    さらに、生きづらさの多くが本来は社会からもたらされるものです。
    そんな生きづらさが過度に個人化されがちな現代にあって、それを被る側の内的なメカニズムが明らかになることで、生きづらさを切り分けてもう一度社会に押し返す力にもなり得ます。

    【目次】
    第1章 この「生きづらさ」はどこから来るのか?
    第2章 トラウマをめぐる経糸と緯糸――“第四の発達障害”を生む発達性トラウマ
    第3章 トラウマがもたらす“自己の喪失”と様々な症状
    第4章 トラウマを理解する――ストレス障害、ハラスメントとしてのトラウマ
    第5章 トラウマを克服する
  • 職場で・家庭で・学校で…あなたは大丈夫?
    「フキハラ(=不機嫌ハラスメント)」被害拡大中!
    最新の脳波研究でわかったメカニズムと対策大公開!!

    【「フキハラ」とは?】
    「不機嫌ハラスメント」の略。
    不機嫌な態度をとることで、相手に不快な思いをさせたり、過剰に気を遣わせたり、精神的な苦痛をあたえること。本人が意図している/いないに関わらず起こりうる。

    ●パートナーが不機嫌そうにしているだけで、気分が落ちつかない。
    ●人が怒られているのを見ると、自分まで不安になってしまう。
    ●自分の不機嫌のせいで、その場の空気を悪くしてしまった。

    あなたにもきっと経験があるのではないでしょうか。
    これらはどれも「不機嫌ハラスメント」=「フキハラ」です。

    この本では、長年の脳波研究からわかってきた、私たちの感情の驚くべき真実を明らかにしながら、「フキハラ」の実態や対処法をお話しします。また、実態が見えづらい「心の不調」の影響についても、脳波データから客観的に分析します。

    【目次】

    第1章 脳波が描き出す「本当の感情」
    心の状態は脳波に表れる/感情をリアルタイムに可視化する「感性アナライザ」/「いいこと」には鈍感で「嫌なこと」には敏感な脳 など

    第2章 脳は「不機嫌」ばかりを伝え合う
    脳はかなり疑り深い/恋愛はストレスとの闘い?/「好き」はなかなか伝わらない/ネガティブな感情ばかりに同調する人の脳/脳波信号で不機嫌がうつる! など

    第3章「フキハラ」の実態と対策
    「フキハラ」被害の理不尽な実態/「不機嫌」パンデミック/「フキハラ」から身を守るフィジカルディスタンス/「フキハラ」対策としてのストレスコントロール など

    第4章 脳波が映し出す「心の不調」のリアル
    「心の不調」も脳波でわかる/PMSのストレスは普段の7倍/ジェンダーフリーの時代だからこそ「不調の可視化」を/自己肯定感の低さは「心の痛み」を伴う/肩こりでストレス度が3倍に/香りはダイレクトに脳に効く/感情が買える時代が来る など

    第5章「感情の可視化」の大いなる可能性
    ドラえもんの「ひみつ道具」が実現した/感情はどこまで読めるのか/「幸せのお裾分け」にあやかる条件 など
  • “つながっているのに寂しい、常時接続の世界”を生き抜くための書。

    スマホは私たちの生活をどう変えてしまったのか ?
    いつでもどこでもつながれる「常時接続の世界」で、
    私たちはどう生きるべきか ?

    ニーチェ、オルテガ、ハンナ・アーレント、パスカル、村上春樹、エヴァetc……
    哲学からメディア論、カルチャーまで。
    新進気鋭の哲学者が、様々な切り口で縦横無尽に問いかける !

    「常時接続の世界」において、私たちはスマホから得られるわかりやすい刺激によって、自らを取り巻く不安や退屈、寂しさを埋めようとしている。

    そうして情報の濁流に身を置きながら、私たちが夢中になっているのは果たして、世界か、他者か、それとも自分自身か。
    そこで見えてくるのは、寂しさに振り回されて他者への関心を失い、自分の中に閉じこもる私たちの姿だ。

    常時接続の世界で失われた〈孤独〉と向き合うために。
    哲学という「未知の大地」をめぐる冒険を、ここから始めよう。

    ★三省堂書店神保町本店 人文社会ランキング1位!(2022.12.5~12.11集計)


    ・現代人はインスタントで断片的な刺激に取り巻かれている
    ・アテンションエコノミーとスマホが集中を奪っていく
    ・空いた時間をまた別のマルチタスクで埋めていないか?
    ・常時接続の世界における〈孤独〉と〈寂しさ〉の行方
    ・〈孤独〉の喪失――自分自身と過ごせない状態
    ・スマホは感情理解を鈍らせる
    ・「モヤモヤ」を抱えておく能力――ネガティヴ・ケイパビリティ
    ・自治の領域を持つ、孤独を楽しむ
    ・2500年分、問題解決の知見をインストールする
    ・「想像力を豊かにする」とは、想像力のレパートリーを増やすこと
    ・知り続けることの楽しさとしての哲学
    etc…

    ◆目次

    はじめに
    第1章 迷うためのフィールドガイド、あるいはゾンビ映画で死なない生き方
    第2章 自分の頭で考えないための哲学――天才たちの問題解決を踏まえて考える力
    第3章 常時接続で失われた〈孤独〉――スマホ時代の哲学
    第4章 孤独と趣味のつくりかた――ネガティヴ・ケイパビリティがもたらす対話
    第5章 ハイテンションと多忙で退屈を忘れようとする社会
    第6章 快楽的なダルさの裂け目から見える退屈は、自分を変えるシグナル
    おわりに
    あとがき

    ◆購入者限定特典 スマホ時代を考えるための読書案内つき
  • 感謝は人生を変える最高の方法

    ・感謝をするとポジティブさがアップする
    ・感謝をするとこじれた人間関係を修復できる
    ・感謝をすると免疫力が上がる

    ベストセラーシリーズが待望の邦訳化 !
    感謝を実践するための23の習慣を大公開 !

    今日、あなたは何に感謝をささげるだろうか ?

    私たちはふだんの生活の中で、とかく不平を言いがちである。
    実際、さまざまなことに不満を抱き、愚痴をこぼし、小言を言う人があまりにも多いのが現状だ。

    どのような振る舞いであれ、たびたび繰り返していると、やがてそれは定着する。
    だから事あるごとに不平を言っていると、いずれそういう姿勢が染みつき、年がら年中、文句や悪口ばかり並べる厄介な性格になりかねない。

    本書の目的は、そんな状況を改善し、最高の自分になって、かつてないほど深い満足感を得る手助けをすることだ。
    本書は、感謝の心を持つことの重要性を説く教訓の集大成である。
    人生のすべての分野で感謝をささげると、多大な恩恵に浴する理由を説明し、ふだんの生活の中で感謝の心をはぐくむ方法を紹介しよう。

    <目次>
    パート1 感謝の心がもたらす多くの恩恵
    パート2 感謝の心と豊かさ
    パート3 感謝の心と欠乏意識
    パート4 感謝の心とマインドフルネス
    パート5 感謝の心で試練を乗り越える
    パート6 感謝の心を実践する
    パート7 感謝と人間関係
  • 結局、建設的なリーダーがうまくいく。
    組織で起こりがちな「恐怖によるモチベーション」と「正義感による分断」を
    アドラー心理学に基づいた、ちょっぴりドライで優しいリーダー論で解決。

    【「はじめに」より抜粋】
    アドラー心理学が、今の多様化し、フラット化した職場にこそ役に立つと私が思う理由は、大きく三つあります。

    ①アドラー心理学は「横の関係」を大切にしている

    アドラー心理学では、人間関係を「横の関係」でみなすことを大切にしています。
    親子関係、教師と生徒、カウンセラーとクライアントでも「上下関係」ではなく、
    「同じ人間」「フラットな関係」ととらえるのです。
    これは会社組織でも、もちろん同じです。
    今は、あなたがリーダーで、部下は立場上、部下であるけれども、
    上下関係ではなく、役割の違いにすぎないのです。
    フラット化した今の職場にとって、とても合った考え方といえます。

    ②アドラー心理学は「建設的」という視点を大切にしている

    アドラー心理学では、ものごとを 
    「正しい/間違っている」「良い/悪い」といった視点で判断するよりも、
    「建設的/非建設的」といった視点を大事にしています。

    リーダーなら、部下同士の考え方が合わない、
    意見がぶつかる場面に立ち合うこともあるでしょう。
    価値観が多様化した今なら、なおさらです。

    そんなときにこそ、この「建設的」「有益」の視点を大切にしてほしいのです。
    「今から、目的のため、未来に向かって、何ができるか」の
    解決策をリーダーも部下もお互いに考え、話し合う。
    こうした姿勢が大切なのです。

    ③アドラー心理学は「共同体・社会への貢献」を大切にしている

    さらに、アドラー心理学は、「共同体」の視点をとても大事にします。

    「共同体」とは、「人間の複数体」の意味で、
    家庭や会社、地域社会、国家のことなどです。

    先ほど「建設的」「有益」という視点が大切だと言いました。
    しかし、これには「自分にとって」だけではなく、
    「チームにとって」「会社にとって」が加わるのです。

    自分が所属するチームや会社にとって、
    「建設的かどうか」「有益かどうか」が重要なのです。
    つまり、アドラー心理学は、
    「チーム」「組織」をとても大事にする心理学なのです。

    <目次> 
    1章 「建設的」な視点をもつ
    2章 価値観をチューニングする
    3章 部下の言動に反応しすぎない
    4章 安心・信頼できる職場をつくる
    5章 目的・目標を掲げ続ける
  • 1990年代パラサイト・シングルが急増し家族構造が激変する中、ペットの位置づけは変わった。ペットはいまや、現代人にとって人間以上にかけがえのない〈感情体験〉を与えてくれる家族となった。空前絶後のペットブームの実態とさまざまな家族の事例を通して、気鋭の社会学者がペットの新しい役割に光をあてる。
    (※本書は2007/6/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    企業は高ストレス社員のケアを行うことはもとより、職場のストレス状態を分析し、より働きやすい職場環境づくりを目指して改善活動を行うことで、従業員が健康で生き生きと働ける職場環境を形成する必要がある。
    改正労働安全衛生法の施行で「ストレスチェック」の義務化がなされた現在、企業は単に「ストレスをなくそう」と短絡的に考えるのではなく、ストレスの中身によっては上手に付き合いながら、モチベーションの高い組織作りを行う必要に迫られている。企業とそれを構成する社員個々人がともに元気で活き活きとした状態を続けるためにはどうすればよいのか。
    本書は、企業活動の本質を見失うことなくストレスマネジメントに取り組んでいくための教科書である。
    (※本書は2021/2/12に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 労働は表現である−。「労働」と「表現」という2つの視点を重ねて用い、文献研究とインタビューから資本主義のもとでの「労働とは何か」を明らかにし、3・11後の労働世界に必要な視点を提起する。
    (※本書は2014/3/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 著書累計150万部突破!
    ベストセラー
    『うまくいっている人の考え方』『心の持ち方』
    の著者がおくる、
    パートナーとの愛を長続きさせる
    74の黄金ルール

    恋愛や結婚生活で、このような悩みを抱えていませんか?

    ・ いつも同じような人とつき合っては別れての繰り返し
    ・ なぜか長続きしない
    ・ 出会いがない
    ・ どうせ自分は素敵な人とつき合えない
    ・ 日々ケンカが絶えない
    ・ 意見が合わない
    ・ 思ったことを伝えられない ……

    こういった恋愛、結婚の問題はすべて、自分自身の価値を認めていないことが原因にあります。
    恋愛や結婚をするとき、どのような相手を選ぶのかを決定するのは、その人の「自尊心」です。自尊心が足りない人は、自分に悪い影響を与える人を選びがちで。
    そうすると、当然のことながら、その恋愛や結婚はうまくいきません。また、相手とのかかわり合いのなかでも、さまざまな問題が生まれ、それが別れにつながっていきます。
    一方で、恋愛や結婚がうまくいっている人は、自尊心が十分にありますから、いい恋愛ができる相手を引き寄せたり、相手との関係をより良くさせる「愛し方」ができます。

    本書では、どのように自分を大切にし、自尊心を磨いていけばいいのか、相手とどのように向き合えばいいのかをお伝えします。
    読み終えるころには、「いい恋愛」を阻んでいた壁を取り払い、ポジティブに相手と向き合い、二人の関係を成長させる「愛し方」ができるようになっていることでしょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    クッションひとつではじめられる
    1日5分で、心のざわざわが浄化され「なりたい自分」になるための
    心のトレーニング!


    【こんな人にオススメ!】
    ・瞑想やヨガに興味がある
    ・最近心のざわめきが止まらない
    ・毎日忙しくてストレスが溜まっている
    ・子どもの集中力や注意力を高めたい


    瞑想は意外と身近なもの!

    近頃はApple創業者の故スティーブ・ジョブズやマイクロソフトのビル・ゲイツの他、セレブや一流のスポーツ選手が熱心に取り組んでいることでも話題になっている「瞑想」。

    中には、 「意識の高いエリートが行うもので、自分とは縁がない」 と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    じつは、広い意味での瞑想の起源はよくわかっていません。
    というのも あまりに古くからあるから で、それは人間の起源までさかのぼるという説もあるほど。

    形もさまざまで、精神の集中、黙想、音と手法の反復、ダンス……
    これらも広い意味では瞑想で、世界中のあらゆる文化や伝統の中に組み込まれています。

    こう考えると 「瞑想は自分が思っていたより身近なものなのかもしれない」 と親近感が湧いてきませんか?


    【こんなにたくさん!瞑想を行うメリット】
    ・注意力と集中力が養われる
    ・感情に支配されなくなる
    ・脳が活発化し、刺激を与えらえた領域の発達につながる
    ・細胞の老化のスローダウン
    ・ストレスの軽減
    ・病気予防のための免疫力アップ etc...


    風と太陽と月のエネルギーを体いっぱいに感じる13の瞑想法

    本書では、現在広く一般的に普及している“仏教の教え”に基づいた13の瞑想法を紹介しています。

    行うべき時間帯・所要時間・頻度のほか、やり方もイラストとともに丁寧に解説。
    子どもから大人まで、誰でも簡単に瞑想を生活に取り入れることができます。

    1日たった5分で、心のざわざわを浄化して
    「なりたい自分」に近づきましょう!
  • 人間関係の悩み、夫婦の不満、人生の不安…イライラ、モヤモヤがすっきり解消!
    『80歳の壁』(幻冬舎)などのベストセラー著者、和田秀樹先生が教える
    負の感情に振り回されず、毎日をいきいきと健康で楽しく過ごす秘訣

    ◎「最近、怒りやすくなった」とまわりから言われていませんか?
    他人の行動にイライラしてしまう…。
    口先ばかりの人にうんざり…。
    誰も気持ちをわかってくれない…。

    ちょっとしたことで感情的になってしまうのは、誰にでもあることです。
    大切なのは、感情的をなくすことではなく、感情に振り回されないこと。

    本書では、感情コントロールで、スッキリ、ごきげんになる方法を紹介します。

    ◎著者も実践! すぐにできる「気持ちの整理術」
    本書は「実は自分も感情的になりやすい」と語る精神科医・和田秀樹さんが、
    自分自身でも実践して効果があった考え方をまとめたものです。
    「感情的になってしまう理由」から「感情整理のコツ」
    「感情的になった時の対処法」「毎日ごきげんに過ごす方法」まで、
    著者の「心のコントロール術」のすべてがわかります。

    手軽に実践できる「気持ちの整理術」もたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。

    ◎図解でわかりやすい和田式感情整理術のベスト版
    著者には「感情コントロール」をテーマにした複数のベストセラーがあり、多くの読者から信頼されています。
    本書はそうした著作や講演・インタビューなどのエッセンスをまとめたベスト版。
    また、図やイラストで、読みやすく、わかりやすく解説していきます。

    「ついつい感情的になってしまう」そんな自分を変えようと思った時に、
    まず最初に読んでいただきたい1冊です。

    <目次>
    第1章 心と脳のメカニズム10の基本
    第2章 感情的にならない考え方
    第3章 やってはいけない! ストレスを増やす行動・考え方
    第4章 毎日、ごきげんな自分になる

    *本書は、小社より2017年に刊行された『感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • 不安、ストレス、怒りがみるみる消える!
    「あさイチ」などでも話題の大人気習慣化コンサルタントが考案、
    マイナス思考をいますぐプラスに変える45のスキルを完全図解!
    シリーズ累計15万部突破のベストセラー特装版!

    ・失敗をずっと引きずってしまう
    ・上司との人間関係がうまくいかない
    ・愚痴や不満ばかり口にしている
    ・休みの日まで仕事のことが頭から離れない
    ・うまく気持ち・気分を切り替えられない
    ・人の評価や目ばかり気にしている
    ⇒こんなマイナス思考のスパイラルから誰でも簡単に抜け出す方法をご紹介します!

    たとえどんなにすごい人でも、
    仕事や私生活でネガティブな考えにとらわれることはあります。
    大事なのは、マイナス思考からいかに早く抜け出せるかです。

    本書では、松下幸之助、孫正義、イチロー、荒川静香、羽生善治、ガンディーなど、
    想像を絶する試練・逆風を乗り越えてきた偉人たちがもつ思考習慣を
    私たちも身につけられるよう、パターン化して整理しました。
    それが、「マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣」です。

    -+-+-+-マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣-+-+-+-
    1.等身大の自分を受け入れる
    2.相手を変えず見方を変える
    3.徹底的に具体化する
    4.さまざまな視点から眺める
    5.できることに集中する
    6.運命を引き受ける
    7.完璧主義をやめる
    8.プラスの側面を見る
    9.「今」に集中して生きる

    そして、この9つの習慣を読者が自分の中に取り入れやすいように、
    それぞれの習慣について5つずつ、実践のための具体的なスキルを考案しました。

    *本書は、小社より2018年に刊行された『図解 マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。

    -+-+-+-「これで救われた」読者から感動の声、続々! -+-+-+-
    「度重なるミスで自分に自信がなくなり落ち込んでいたときに出会いました。人間関係のことや自分自身との向き合い方でとても考えさせられた」(23歳・女性)

    「ネガティブな気持ちから抜け出せなかった時にこの本と出逢った。気持ちを上手く切り替えることができた」(25歳・女性)

    「いつもマイナス思考になってしまう沈む気持ちを一つずつ解決する方法を見つけました」(38歳・女性)

    「気持ちが楽になりました」(43歳・男性)

    「元々自分に自信がなく、就職活動で行き詰まり、だんだんと将来に不安を感じていた。考える段階で行動に移すことが怖くなって結局できないで諦めていた。この本を読むと、自分が改善しないといけないところが的確で、解決策も載っているので、すごく自分にあった本に出会えた」(25歳・女性)

    「気分が沈んでいてなかなか立ち直れないとき、繰り返し読み直して前向きになるバイブルとして使わせてもらっています」(45歳・男性)

    「ネガティブ思考から抜け出せず困っていた時に見つけて手に取りました。すごく心が軽くなり、ノートに考えをまとめたり、自分を見つめ直すいい機会になりました」(26歳・女性)

    「日々の気持ちが楽になりました」(39歳・男性)

    「これから少し前向きになれそうな気がします」(30歳・女性)

    「他者と比べては、自分に能力がないからだとか、社会不適合者だとばかり自分を追い込んでいたが、この本を読むことで『これは私の個性、自分ができる限りのことで頑張ればいいんだ』と考えを改めることができました」(25歳・女性)
  • やりたいことをイメージし、それをかなえるために行動する方法

    「仕事でもプライベートでも、夢をなんとか実現したい!」
    「とはいえ、どんな夢をかなえたいのか、自分でもよく分からない」
    「夢はあるけど、実現に向けて行動することがなかなかできない」
    「そもそも、夢がかなう人とかなわない人がいるのはどうして?」

    そんなふうに夢に対して悩みや疑問を持っている人に、
    人気ベストセラー著者の二人が、夢を現実にするための方法や考え方を教えます!

    「宝地図」提唱者で著書累計88万部の望月俊孝氏と、
    「ほめ育」「神メモ」提唱者で、海外TEDxでの登壇経験もある原邦雄氏の
    ノウハウを掛け合わせて生まれた本書のメソッドを身につければ、
    あなたの夢は現実になってしまう!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    米国で15万部突破のベストセラー!
    1日1つの心を上げるヒントが、昨日より今日の自分を輝かせる。

    ものすごく不幸ということではないけれど、ちょっと気分が沈んでいたり、
    嫌なことがあってイライラしていたり……
    プラス思考にあこがれるけどなかなかそんなふうにはなれない。

    もしあなたがそんな悩みをもっているなら、本書は毎日少しずつあなたを前向きにするでしょう。

    「土砂降りの人生で落ち込んだら、自分で太陽をつくり出せばいい。それができるのは、自分だけ」
    ポジティブ心理学と神経科学による、自己肯定感を上げ、1日の質を高めるメッセージ集。
    いっぱいいっぱいの日も、自分に自信がなくなった日も、ひとりになりたい日も……毎日変わる言葉とデザインで、マインドセット完了!
  • ◎今こそ知っておきたい、不安な気持ちを整理して、自分にやさしく生きる方法


    「毎日、イヤなニュースばかり……」
    「病気になるのが不安……」
    「失敗したらどうしよう……」

    「こうなったらどうしよう」に、もう振り回されない!


    30万部ベストセラー「感情的にならない気持ちの整理術」第2弾
    人生がラクになる和田式・不安対処法“図解・ベスト版”


    ◎不安でいっぱいの毎日にサヨナラ!不安にもコツがある!


    不安になってしまうのは誰にでもあることです。
    大切なのは、不安にならないことではなく、不安に振り回されないこと。
    そして、できないことに注目するのではなく、できることを見つけて、行動的に生きること。
    そのヒントが得られる1冊です。


    ◎今こそ知っておきたい、日本人にあった「心の健康法」


    世の中には「不安をなくす」という本があふれています。
    しかし、残念ながら不安感情を完全になくすことはできません。
    でも、不安に振り回されない生き方を選ぶことはできます。
    それが「不安を受け入れ、不安とともに生きる」という考え方です。


    こうした考え方を提唱したのが、精神科医の森田正馬です。
    森田が創設した森田療法では「不安をなくしたいと考えていると、不安は余計に増幅する」とし、
    不安をなくすのではなく、不安感情に対する態度や行動に注目するというアプローチをとります。
    「あるがまま」の自分を大切にして「今できること」をする――。
    その結果、苦しみから脱出することができるのです。

    ◎不安に振り回されず、毎日を行動的に生きるには


    本書は精神科医・和田秀樹さんが、長年多数の著書で紹介してきた森田療法の考え方をベースにした
    「日本人にあった心の健康法」をわかりやすく実践しやすい図解版として1冊にまとめたものです。



    「不安と向き合う基本」から「不安に引きずられないコツ」「平常心で生きるコツ」「不安を力に変える習慣」まで、
    「不安とともに生きる考え方」がわかります。


    手軽に実践できる方法がたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。
    まずは少しだけ読んでみてください。
    不安を建設的なパワーに変える。きっかけが見つかるはずです。


    カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。


    和田秀樹(わだ・ひでき)
    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。

    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。

    著書に『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』『感情的にならない気持ちの整理術』(以上ディスカヴァー)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣』(大和書房)、『テレビの大罪』(新潮新書)、『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)、『受験は要領』(PHP文庫)など多数。


    *本書は、小社より2020年に刊行された『不安に負けない気持ちの整理術ハンディ版』の特装版です。
  • 本書は昭和24年、いまだ占領下の激動する社会情勢のただなかに誕生。刊行と同時に、「共産主義とはなにか」の恰好の紹介書として、圧倒的反響をよんだ。それは、真に相手を批判するには、立場の如何問わず、まずその理論の真意を正しく把握せねばならないという著者の態度が、国民の共感をえたからといえよう。再び激動と混迷の状況下にある今日、日本および日本人としていかに生くべきかを考えるとき、本書のもつ意味は大きい。
    (※本書は1976/6/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
  • うつ・ひきこもりの原因は子育て・教育にある!
    近年の若者が「キレる」のも「ひきこもる」のも「身体の故障が出る」のも「うつ」になるのも、子育てや教育の問題である。若者よ、世間に負けない・自分に負けない実力と耐性を鍛え直そう!
    教育学の立場から精神医学の「新型うつ病」に異を唱え、クスリもカウンセリングも効かない「心の危機」を回避する方法をわかりやすく説き明かす。患者とその家族、学校教育の関係者など必読の書!
    (※本書は2014/4/11に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 先達のすぐれた言葉や行動を例に引きながら、わかりやすく、ていねいに語る「人間学」。そこには現代社会を生きていくための礎がある。これから社会人となる学生にも格好の人生案内書となっている。

    目次
    第1章 「修養」のすすめ
    第2章 「志」とは
    第3章 「仕事」とは
    第4章 「ことば」の大切さ
    第5章 「挨拶」と「お辞儀」
    第6章 「勿体」の大切さ
    第7章 下座の精神
    (※本書は2008/12/23に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
  • ベストセラー『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』のイルセ・サンによる『心がつながるのが怖い 愛と自己防衛』がついに携書化!

    人間関係において、こんな経験はありませんか?
    ・いつも冷淡な相手を選んでしまう
    ・手の届かない人ばかり好きになる
    ・完璧な相手を待ち続ける
    ・恋人がいる相手を好きになる
    ・相手の欠点にばかりに目が向く
    ・子どもをかわいいと思えない

    気付かないうちに他者との距離を置いてしまうのはなぜ?
    そして、そこから抜け出すための方法をデンマークの人気心理療法士イルセ・サンが解説。

    心の奥底では愛情に満ちた関係を築きたいのに、自分でもわからずに相手から遠ざかるような言動をとる人たちがいます。
    関係が壊れて相手を失ったり、自分が傷つくことを恐れるあまり、最初から関係が深まらないようにしてしまうのです。

    イルセ・サンは、それを「自己防衛の戦略」と呼びます。
    幼い頃に、親から十分に愛情を受けなかったことが原因で自己防衛の戦略は生まれます。
    自分の感情や他者との関係から距離を置き、自分が傷つかないようにするためです。

    大人になって心が強くなり、もう自己防衛は不要になっているのに自動的に戦略が作動し、自分の感情を感じず、他者と離れようとしてしまうのです。

    著者は自己防衛の戦略について、豊富な事例とともに丁寧に解説します。
    そして、自分の本当の感情に気づき、自分を受け入れ、他者を受け入れても大丈夫だと読者に語りかけていきます。

    人間関係に悩む人にとって、心が軽くなる一冊になるはずです。

    【目次】
    はじめに
    プロローグ
    第1章 自己防衛の戦略とはどのようなものか
    第2章 自己防衛の戦略を無意識にとるとき、問題が起こる
    第3章 喪失の悲しみを恐れて愛に満ちた関係を避ける人たち
    第4章 愛情に満ちた人生への扉を閉ざしてしまう不幸なパターン
    第5章 親を理想化することの危険
    第6章 感情を完全に意識する
    第7章 不適切な自己防衛の戦略をとり除く
    第8章 本来の自分に戻る
    参考文献
    謝辞
  • ストレスでいっぱいいっぱいになってしまう、その前に。
    臨床心理士による、
    わかりやすくて効果的な、メンタルを整える20の方法

    心を守るための考え方から、ストレスへの対処法まで。
    心理学・メンタルヘルスの専門知識が濃く詰まった一冊

    ▼こんな人におすすめ
    ・目の前のことに追われる日々で、疲れ切っている
    ・仕事で忙しいけれど、プライベートも充実させたくてゆっくり休める日がない
    ・ささいなトラブルのはずなのに、なぜか怒りが爆発したり、泣きたくなったりすることがある
    ・ついSNSを見すぎてしまうし、友だちの楽しそうな投稿を見て気分が落ち込む

    ▼「メンタルを整える道具箱」を持っておこう
    現代に生きる忙しい私たち。みんながみんな「仕事とプライベートの両立」という無謀な試みをしています。
    他人の幸せを気づかうと同時に自分の幸せを探り、お金をやりくりし、子どもの世話をし、自分の思い通りにならない体形に葛藤し、
    やることリストをこなしながら、ゆとり時間も取り入れようと心がける―その結果、スケジュール管理やメール対応、SNSの更新、やることリストの処理に追われる日々。

    この本では、心の健康に役立つさまざまな道具、
    それも、根拠あるモデルにのっとった道具を紹介していきます。
    どれも私の豊富なカウンセリング経験に基づいて厳選したものばかり。
    相談者のみなさんによって、人生をうまく乗り越えるのに役立つと実証された、
    考え方やエクササイズなどをご紹介していきます。
    この本を読みながら、自分に合った道具を見つけて、道具箱に入れていきましょう。
    似たような体験は存在しても、同じ人間は存在しない以上、
    自分専用の「メンタルを整える道具箱」をつくることが大切です。

    (「はじめに」より一部抜粋)

    ▼購入者限定! ダウンロード特典つき! (本文p.18)
    エクササイズで使用するイラストや、質問への回答欄をダウンロードできます!
    プリントアウトして書き込み、いつでも見返せるようにしておくと便利です。
    何度もダウンロードできるので、心をケアしたいときにぜひご活用ください。
  • 《わかったつもりで終わらない 独学シリーズ》
    単に「知っている」だけではなく、知識を自分ごと化し、
    自分の考えを持つための学びを促す新シリーズ、創刊!

    1日1テーマ、自分の考えを育て、アウトプットできるようになるワーク型の教養書。
    さらに購入特典のメルマガで、あなたの独学をサポートします。

    第2弾は【人と社会の本質をつかむ 心理学】

    本シリーズはわかりやすい入門書を企図したものですが、本書は特にわかりやすいと思います。
    というのも、もともと心理学という学問は、私たちにとって非常に身近なことばかりを研究対象にしている学問だからです。
    そもそも心理学が研究対象にしているのは、私たち人間にほかなりません。

    ということはつまり、心理学で明らかにされている法則や公式のようなものは、すべて読者自身も身近なケースとして確認できるということです。
    「ああ、そういうことってよくあるよな」「なるほど、だから私はよく間違いをしちゃうのか」ということが、体験的にすんなり頭に入ってくるのです。

    物理学や数学や哲学などは、純粋性が高いと言いますか、抽象性が高いと言いますか、うんうん唸りながら理解しようとしても、さっぱりわからない ということが往々にしてありますが、
    まずは安心してください。心理学を学ぶときには、そういうことは絶対にありませんから。
    今の段階では、まだ半信半疑かもしれませんが、だれにでも理解できるように、超初心者向けに丁寧にご説明していくつもりです。
    絶対に「わからない」ということのないようにお話ししていきますので、どうぞ最後までよろしくお付き合いください。

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    メールマガジンを読み、問題を解くことでより理解が深まり、
    学習のペースをつくることができます。【目次】
    第 1週 心理学とはどんな学問か?
    第1日 心理学についての、よくある勘違い
    第2日 心理学はどのように始まったのか?
    第3日 心理学の方法はどのようなものか?
    第4日 心理学と他の学問の関係は?
    第5日 心理学は人が幸福になることを目指している

    第 2週 心理学で自分と他人を知る
    第1日 人の心はどこまでわかる?
    第2日 やる気と集中力を上げるには?
    第3日 心理学的に能率が上がる学習法とは?
    第4日 いい関係を築くには?
    第5日 正確な判断はなかなか下せない

    第 3週 世の中を読み解くための心理学
    第1日 人の行動の裏にはどんな心理が働いているのか?
    第2日 組織をうまくいかせる心理学
    第3日 ビジネスに役立つ心理学
    第4日 幸福感を高める心理学
    第5日 心理学で社会を読み解く

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