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『ラブコメディ、七彩社(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • とかくヒロインが男子たちに囲まれて持てはやされるゲーム。
    よくある話だと思いつつも、鷲谷龍衣は男子たちのビジュアルとボイスの良さに惹かれて、様々なルートをプレイしていた。
    特に第二皇子であるスレイマンは、皇太子の陰に立たされながらも健気に頑張る姿が愛おしくて仕方なかった。
    しかし、よくあるような乙女ゲーム、悲しきかなサービス終了となってしまう。
    最終日、龍之介はスレイマンルートをプレイしながら終わりを迎えようとしていた。
    すると、日付けが変わろうとする瞬間──スレイマンが画面越しに話しかけてきたではないか。

    「龍衣、別れが嫌なら来い。後悔はさせない」

    仰天である。しかし全世界を魅了しそうなイケボでもある。
    龍衣は思わず「離れたくないんだよ、スチル見てたいしイケボ聞いてたい!」と応えてしまい──気がつくと、ヒロインの義理の弟リューイとしてゲームの世界に転移していた。
    そこで知る、ヒロインが囲まれていた理由。
    それは、「義理の弟について知りたい、お近づきになりたい」という、ゲームでは名前もないモブキャラに対する彼らの執着だった。

    愛されすぎモブの、本命との愛を育みたい必死ラブコメが、今ここに始まる!
  • 死の運命から逃れた俺が、恋することは許されますか?

    前世で自作したBL小説の世界に転生したダニエルは、物語の中で“弟を庇って死ぬモブ”という悲惨な運命を背負っていた。本来なら、魔王討伐の最中、弟・ハーゲンを救うために生きたまま燃え尽きる――それが彼に定められた結末だった。
    だが、いざその瞬間が訪れたとき、ダニエルは恐怖に呑まれた。
    死にたくない。
    炎に焼かれて苦しみ抜いて死ぬなんて、絶対に嫌だ。足はすくみ、守るべき弟から目を背けてしまう。
    ――死んだのは、ハーゲン。
    本来死ぬはずだったのはダニエル。
    それなのに助かったのは自分で、失われたのは弟だった。その事実は、ダニエルの胸に深い罪悪感を刻みつける。
    ハーゲンの恋人であり、魔王討伐の英雄と称えられたエアハルトは、悲しみのあまり屋敷に閉じこもり、酒に沈んでいた。
    一方ダニエルは、罪を抱えながらも生き続ける道を選び、故郷を離れて王都へ向かう。
    そんな彼を支えたのは――明るく下品でエッチ、だが誰より優しい剣士・エトヴィン。魔王討伐の折、魔物との戦いで昂ぶった熱を鎮めるために互いに身体を重ねた“秘密の仲”。その後は友人として、苦しむダニエルの傍に立ち続けていた。
    ある日、エアハルトを屋敷から連れ出し、エトヴィンを交えて三人で食卓を囲む。ぎこちないながらも、どこかぬくもりのある時間が流れた。
    ――その場で、ダニエルの爆弾発言が落ちる。
    実はダニエルは、男性でありながら妊娠できる特異な性「孕み子」であり、王都には婚活のために来たという。死んだ弟の両親――つまり彼自身の両親に「孫の顔が早く見たい」と泣かれたのだ。
    だが、やっとの思いで見つけたムキムキ筋肉の彼氏は結婚詐欺師で、魔王討伐の報奨金を騙されて貢いでしまったという。
    あまりの無防備さに、エアハルトは兄のようにダニエルを気遣い、エトヴィンは「なぜ俺が恋人候補じゃないんだ!」と怒り出す。
    そんな中、ダニエルが再び詐欺師に狙われていることが判明し、エアハルトとエトヴィンは事件の解決に乗り出す。
    戦いはもう終わった。魔王もいなければ、冒険もない。これは、英雄譚の裏側で“生き延びた者たち”の物語。
    苦くて切なくて、なのに笑えて、どうしようもなく愛おしい――孕み子ダニエルと、英雄エアハルト、剣士エトヴィンが紡ぐハチャメチャ転生BLラブコメ、ここに開幕。

    ■Alt Blue Novelsとは?■
    世の中には、星の数ほどの物語があります。
    Alt Blue Novelsは、ジャンルや型にとらわれず、さまざまなBLを表現する小説レーベルです。
    甘さも痛みも、静けさも激情も、そのすべてが物語のかたち。
    あなたに響く一編が、きっとここにあります。
  • 「溺愛が推しを救う?──ならば愛する!」
    神谷虎彦はアラサー社畜、こっそり重課金ゲーマーとして最推しが幸せになれるエンディングを望み、あらゆるルートを試してきた。
    しかし非情にも最推しは闇落ちエンドを迎え滅びる。虎彦は泣いてペットのフェレット虎太郎に訴えかけた。
    するとどうだろう、虎太郎が神の御使いとなり、ゲーム世界と現実世界をひとつにしてしまった。
    現実世界に生きている最推し。彼にとって都合のいいやつ扱いされている美少年に姿を変えた自分。
    虎太郎は言う──「パパ、あいつと大好きして幸せするの、好き好きしてあげたら、闇落ちしないでパパとずっと一緒で幸せになれるの!」
    フェレット虎太郎への好き好きと、ニンゲンへの好き好きは意味が違うのだがしかし、最推しは目の前にいる。
    虎彦は心に決める。救うしかないと。
    こじらせ当て馬な最推しと、こじらせ重課金オタクの新たな恋が、ここに幕を開ける!
  • 嘘みたいに整った顔。長い手足。温かい手のひら。僕を選んでくれたひと。

    親友への実らない恋をこじらせている設楽透(したらとおる)。
    四月、自室のベランダで一人酒を飲んでいると、夜空から美形が飛んできた!
    男は自らを「月の使者」だと言い、「今後八十年間パートナーとして過ごしてほしい」などとプロポーズめいた依頼をしてきて……?
    恋を知らない人型宇宙人・亜乃依桂(あのいけい)との、ちょっと奇妙なルームシェア・ラブコメ
  • 元王立魔法アカデミーの優等生であったヒーロー・テオドールと婚約しているヒロイン・クリスタ(私)。しかし、テオドールは優秀で美しいにもかかわらず、クリスタに対して常に毒舌を吐くため、彼女は自信を失っていた。
    クリスタは、「素直になる魔法薬」を自分が飲むために取り寄せるが、なぜかテオドールが飲むことに。一転して「溺愛する言葉」を吐くようになったテオドールに抱かれるようにもなり、やがて
    テオドールの言葉の裏に隠されていた真の溺愛に気づいたクリスタは、誤解を解き、テオドールと心から結ばれる。二人は深い愛情と独占欲で満たされた、甘く幸せな未来を迎える。

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