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三世代に渡って教育を追い続けた感動の物語

みかづき

昭和36年。学校以外で子供が勉強をする場所がない時代に塾を立ち上げた、大島吾郎・千明 夫妻から始まる、
大島家三代に渡って理想の教育の為に走り続けたお話です。

勉強について行けない子の為に開いていた補習塾が進学塾に切り替わったり、塾の増加による同業者同士の争い・・・等。
時代の移り変わりと共に、塾のあり方も変化してはそれぞれが追い求めていた「教育」が異なっていき、
お互い「教育」に対する情熱は同じはずなのに、別々の道を歩むことになった無常さが描かれています。

しかしただ別れて終わるのではなく、それぞれ別の道で理想の教育を追い続けていく姿に胸を打たれました。
信念を持って頑張っている姿は本当にかっこいい・・・!

また、吾郎と千明の人間としての欠点もしっかり描かれていいて、教育者も人間なんだよな、とそんな当たり前のなことをふと感じます。
それ故の思想の対立がありながらも読了後はやはりお似合いの夫婦だなと思いました。
最後まで読んだら、また表紙を眺めたくなります。

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by石田  (BOOK☆WALKER スタッフ)

みかづき

森絵都集英社

「美人」だからと、許されるのは「男」にだけだよ。

白ゆき姫殺人事件

著者はプロットが秀逸といわれておりますが、むしろ殺人のプロセスよりも動機を描くのがうまいと思っております。
お話しは、殺された被害者(白ゆき姫)の知人等のインタビューを通して、真相を解いていくミステリー。よって本人がどういう人物かは語り部によって印象が変わる。ある人にとっては聖女だけど、ある人にとっては悪魔。そんな無責任な被害者像が、メディアやネットを通してどんどん膨らんでいく。ネットって怖いよねといろんな人が感想を書いていますが、むしろ女って怖いよね。とブルブルしちゃいました。あ、本の要所要所に挟みこんでいる、貴社のブログやみんなのツイッターや週刊誌の記事がより現実感を誘います。ヒーッ。

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byお花某  (BOOK☆WALKER スタッフ)

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