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『鴨長明(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • シリーズ2冊
    9791,056(税込)
    著者:
    鴨長明
    訳注:
    浅見和彦
    訳注:
    伊東玉美
    出版社: KADOKAWA

    『方丈記』の作者、鴨長明の仏教説話を新たな訳で楽しむ。

    鴨長明が自分のために書き溜めたという仏教説話集。人間の欲の怖ろしさを描き、自身の執着心とどう戦うかを突きつめていく長明の記述は秀逸。新たな訳と詳細な注を付し、全8巻、約百話を上下2巻に収録。
  • シリーズ12冊
    199660(税込)

    明治から昭和中期まで、小説、随筆、文芸評論、評伝、詩歌、童話、戯曲など様々な分野で精力的に作品を遺した佐藤春夫。代表作『オカアサン』を収録。
  • 2,277(税込)
    著:
    鴨長明
    訳注:
    田中幸江
    レーベル: ――
    出版社: 東京美術

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    江戸時代にビジュアル化された『方丈記』が現代に!

    日本三大随筆のひとつ『方丈記』。学生時代に「行く川の流れは~」という書き出しを覚えさせられた、苦い記憶をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。一方、その出だしフレーズは覚えていても、全部をお読みになった方は少ないのでは?

    実は『方丈記』は、1万字程度の長さで、実は通勤・通学の電車の行き帰りで読み終わってしまうほどの、短い随筆です。そして本書はただこの随筆を紹介するのではなく、18世紀末に描かれたとされる「方丈記絵巻」の絵とともに、絵本のように読めるような工夫をしています。

    生き生きとした画の描写とともに、疫病、火災、地震などをくぐり抜けた筆者の鴨長明が至った達観が凝縮され、戦禍、コロナ禍、気候変動などに直面する現代のわれわれに、生きたら良いのか強く訴えかけてくるはずです。

    読みやすいように漢字や仮名を振り直した本文に加え、現代語訳や解説も収録、SDGsなども叫ばれる乱世の座右の一冊としてお勧めします。
  • 1,100(税込)
    原作:
    鴨長明
    訳:
    城島明彦
    レーベル: ――
    出版社: ウェッジ

    ■養老孟司氏推薦! 無常を自らの力にして、天災と戦乱の世を生きた鴨長明(1155~1216)。
    800年の時を経て蘇る、わが国最古の災害文学!コロナ、地震、経済不振… 不安に苛まれる日本人が本当にあるべき姿はいかに? 無常とはあきらめることではなく、次に進むための生きる知恵でもある。そのことに気づければ、何が起ころうと悩まず、焦らず、不安にならずにいられる。そしてすべてを受け入れ、強くなる。それが未来を楽しむことにもつながる。災害文学として知られる鴨長明の名作を、コロナ後を生き不安に苛まれる日本人に向けて、現代語抄訳スタイルで読み直す。

    [目次]
    第1章 天災と人災
    第2章 方丈の庵に住む
    第3章 いかに生きるべきか


    <原作者略歴>
    鴨 長明 (かもの・ちょうめい)
    平安時代末期から鎌倉時代にかけての日本の歌人・随筆家。建暦2(1212)年に成立した『方丈記』は和漢混淆文による文芸の祖、日本の三大随筆の一つとして名高い。下鴨神社の正禰宜の子として生まれるが、出家して京都郊外の日野に閑居し、『方丈記』を執筆。著作に『無名抄』『発心集』などがある。

    <訳者略歴>
    城島明彦 (じょうじま・あきひこ)
    昭和21年三重県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。東宝を経てソニー勤務時に「けさらんぱさらん」でオール讀物新人賞を受賞し、作家となる。『ソニー燃ゆ』『ソニーを踏み台にした男たち』などのノンフィクションから、『恐怖がたり42夜』『横濱幻想奇譚』などの小説、歴史上の人物検証『裏・義経本』や、『現代語で読む野菊の墓』『「世界の大富豪」成功の法則』、『広報がダメだから社長が謝罪会見をする!』など著書多数。「いつか読んでみたかった日本の名著」の現代語訳に 『五輪書』(宮本武蔵・著)、『吉田松陰「留魂録」』、『養生訓』(貝原益軒・著) 、『石田梅岩「都鄙問答」』、『葉隠』(いずれも致知出版社)がある。


    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『超約版 方丈記』(2022年3月17日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 1,485(税込)
    著:
    鴨長明
    イラスト:
    信吉
    レーベル: ――
    出版社: 文響社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    解説・養老孟司「日本の古典で1番読んでもらいたい本」
    疫病・地震・経済低迷
    不安な時代に共感度100%!
    枕草子・徒然草とならぶ日本三大随筆
    「ゆく河の流れはたえずして」
    800年以上、時代をこえて読みつがれるのには理由がある。
    どこに住み、何をすれば、心おだやかに暮らせるのか?
  • 594(税込)
    著:
    鴨長明
    校注:
    市古貞次
    レーベル: 岩波文庫
    出版社: 岩波書店

    人の世の無常を感じ出家遁世した長明(一一五五?―一二一六)。が、方丈の草庵でもなお「汝すがたは聖人にて心は濁りに染めり」と自責せずにはいられない。この苦渋にみちた著者の内面と、冷静な目によって捉えられた社会とが、和漢混淆・対句仕立ての格調ある文章で描かれる。長明自筆といわれる大福光寺本のすべての影印と翻字を付した。
  • 770(税込)
    著:
    鴨長明
    その他:
    川瀬一馬
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    失意の鴨長明が、日野の山奥、方丈の草庵に隠遁し、世の変遷と心の不安のなかに、自らの救いを求めようとする心境を、自伝的につづった、わが国随筆文学史上の不朽の名作。参考資料として、長明真跡の方丈記巻首、方丈庵遺跡を口絵に、現代語訳、解説、年譜、語彙索引を付し、川瀬一馬の名現代語訳でよみがえる。
  • 660(税込)
    著:
    鴨長明
    訳者:
    蜂飼耳
    出版社: 光文社

    災厄の数々、生のはかなさ……。人間と、人間が暮らす建物を一つの軸として綴られた、日本中世を代表する随筆。京都郊外の日野に作られた一丈四方の草庵で、何ものにも縛られない生活を見出した鴨長明の息遣いが聞こえる瑞々しい新訳! 和歌十首と、訳者のオリジナルエッセイ付き。
  • 日本古典の基本書であり、三大随筆とよばれる『枕草子』『方丈記』『徒然草』が一冊でよくわかる!

    『枕草子』
    一条天皇の中宮定子の後宮を中心とした華やかな宮廷生活の体験を生き生きと綴った王朝文学を代表する珠玉の随筆集から、有名章段をピックアップ。優れた感性と機知に富んだ文章が平易に味わえる一冊。

    『方丈記(全)』
    平安末期、大火・飢饉・大地震、源平争乱や一族の権力争いを体験した鴨長明が、この世の無常と身の処し方を綴る。人生を前向きに生きるヒントがつまった名随筆を、コラムや図版とともに全文掲載。

    『徒然草』
    日本の中世を代表する知の巨人・兼好法師。その無常観とたゆみない求道精神に貫かれた名随筆集から、兼好の人となりや当時の人々のエピソードが味わえる代表的な章段を選び抜いた最良の徒然草入門。


    ※本電子書籍はビギナーズ・クラシックス 日本の古典「枕草子」「方丈記(全)」「徒然草」を1冊にまとめた合本版です。
  • 935(税込)
    著者:
    鴨長明
    著者:
    浅見和彦
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    不安の時代の生き方と住まい

    日本古典文学中屈指の名文『方丈記』。著者鴨長明が見聞し体験した、大火、大風、遷都、飢饉、大地震などが迫真の描写で記録され、その天災、人災、有為転変から逃がれられない人間の苦悩、世の無常が語られる。やがて長明は俗界から離れ、方丈の庵での閑居生活に入りその生活を楽しむ。しかし、本当の心の安らぎは得ることができず、深く自己の内面を凝視し、人はいかに生きるべきかを省察する。本書は、この永遠の古典を、混迷する時代に生きる現代人ゆえに共鳴できる作品ととらえ、『方丈記』研究第一人者による新校訂原文とわかりやすい現代語訳、理解を深める評言によって構成した決定版。
  • 220(税込)
    著者:
    鴨長明
    レーベル: ――

    人生や生命、世のはかなさや移ろいやすさ、そしてそれらに対する苦悩……。
    代表的隠者文学であり、読んでおきたい日本三大随筆の一つ。
    【目次】
    方丈記
    参考文献
  • 『方丈記』の作者の歌論を中世和歌研究の第一人者による詳細な注と訳で読む

    文庫で歌論を読めるのはソフィアだけ! 題詠の方法、幽玄論などの歌論のほか、先人から同時代の歌人までの、説話的な話も収録した書。中世和歌研究の第一人者による最高峰の注釈で読む!
  • 大地震、大火、辻風、飢饉……。生涯で体験した人の世の無常を説き、日本三大随筆に数えられる名著を解説付きの新訳で読む。

    「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」で始まる有名な本著は、人の世のはかなさを主題とした日本古典の三大随筆の一作。1185年に京都を襲った大地震の経験を初め、大火、地震、飢餓などで命を失う無数の人々の運命が描かれた「無常」の文学とされている。しかし、併せて著者が20代から約40年間に目の当たりにした災害について、「男女死ぬるもの数十人」「飢え死ぬるもののたぐい、数もしらず」など、被害の惨状を映しだす「災害の文学」でもあった。 『方丈記』が誕生したのは建暦2(1212)年、今年で800年を迎える。災害日本から生まれた厳しい諦観であり、自然と共生するための独自の思想といえる「無常」が感じられる1冊である。
  • 0(税込)
    著者:
    鴨長明
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]「方丈記」[文字遣い種別]旧字旧仮名
  • 和漢混交文による名文中の名文が大きな文字になって読みやすくなりました。

    社会の価値観が大きく変わる時代、一丈四方の草庵に遁世して人世の無常を格調高い和漢混淆文で綴った随筆の傑作。精密な注、自然な現代語訳、解説、豊富な参考資料・総索引の付いた決定版。

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