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『松原始(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • シリーズ116冊
    7481,089(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • シリーズ131冊
    7702,200(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • むっちゃおもろい先生によるおもろい学問への誘い。
    動物行動学は科学におけるエンターテインメントや!!
    仲野徹氏(大阪大学名誉教授)推薦!

    人間をミツバチの巣に案内する鳥/キリンの首が長い本当の理由/虫はなぜ、電球の周りを飛ぶのか/死が訪れないヤツら…

    人気の鳥類学者が贈る
    ユーモア&愛あふれる動物行動学・超入門

    人間をミツバチの巣に案内する鳥/キリンの首が長い本当の理由/渡りをして何が嬉しいのか/カメレオンのオスは顔模型にも威嚇する/クモはどんな時に大きな巣を張るのか/虫はなぜ、電球の周りを飛ぶのか/誕生日がわからない者たち/そして、死すら訪れないヤツら…

    君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 君たちはなぜ、そんなふうに生きてるの??
    著者は「原始、ヒトは誰もが観察者であった」という。自然の中でサバイブするための情報として、また、現在のように情報があふれていなかった時代の興味の対象として、人間は動物をよく観察していた。昔も今も、私たちを魅了してやまない動物たちの行動を研究するのが「動物行動学」だ。

    鳥や虫、魚、哺乳類、単細胞生物まで、多様な動物の行動や生き方を紹介しながら、ファーブル、ローレンツ、ティンバーゲン、フリッシュ、ドーキンスなど歴代の科学者たちの知の探究、そして、科学的な物の見方・考え方を著者ならではのユーモアあふれる解説で教えてくれる。
    動物行動学を通して、世界を見てみよう! そこから、人間の物差しだけではわからなかった物語が始まる――。


    ■内容
    1章 人間は、説明したがる生き物である
    2章 科学とは何か?
    3章 原始、人は観察者であった
    4章 動物行動学という学問
    5章 動物行動学の始祖たち
    6章 行動学の三博士
    7章 行動で動物を見る―繁殖
    8章 行動で動物を見る―捕食
    9章 行動で動物を見る―移動・戦略
    10章 科学の作法をすこし
    11章 はみ出しものたちの生物学
    12章 客観性とか再現性とかいうもの
    終章 今日からあなたも観察者
  • 『カラスの教科書』で一躍人気者になった松原先生は、動物行動学者。研究対象のカラスをはじめ、鳥、ムシ、けもの、微生物。頭上も足元もあらゆる生き物で賑わうこの世界は、先生にとって楽しみに溢れた宝庫です。ときにカラスと会話しながら研究に勤しむかたわら、カラスのヒナを世話し、炎天下の川原でチドリの巣を探し、ときに大蛇を捕まえ、猫王様の機嫌を伺い、夕食を釣りに行く――すべての生き物への親しみをこめてユーモアいっぱいに語る、自然科学の身近なおはなし。
  • ここに行けば、どんなカラスに会えるだろう──カラスの生態を専門とする動物行動学者・松原始先生は世界地図を見ながら日々考える。そんな松原先生がカラスを追いかけ、日本を、そして世界を旅した距離はゆうに五万㎞超。調査で奥秩父や屋久島を駆け回り、冬の知床では雪の原野に身を隠すため頭から白いテーブルクロスを被る。音楽の街ウィーンでもマレーシアのジャングルでも、とにかくここのカラスが見たい! と探し歩く。カラスとカラス屋、どちらの生態も興味深い「カラス旅」エッセイ!
  • かつて経験したことのない酷暑が地球を襲った2023年の夏。アントニオ・グテーレス国連事務総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」と発信し、強い危機感を訴えました。
    産業革命以降、人類がエネルギーとして燃やし続けてきた化石燃料は二酸化炭素濃度の増大をもたらし、さらには世界中の海水温の上昇、森林火災、洪水等の災害が誘発され、生物多様性が喪失される事態となっています。
    自然を知り、ライフスタイルを見直すことで、未来に及ぼす影響を軽減できます。
    アウトドアを愛するすべての人たちが、サステナブルなアプローチに取り組むことを願っています。

    【INDEX 記事】
    Welcome to A&F Country
    INDEX2024(1)
    INDEX2024(2)
    齊藤大乗 人生にちょっとした冒険を
    寺倉 力 これまでに書いた153の物語
    湯川れい子 オーロラの旅 星野道夫さんの思い出
    佐藤大史 一番大事なもの
    島田和昭 山が教えてくれた「生きる力」
    デイヴ・ヒューズ 見知らぬ釣り場、小さな冒険
    半藤末利子 大空襲の夜の悲しい美しさ
    大内 征 低山再発見の旅 身近な冒険、間近の絶景
    永沢碧衣 大地の根っこと向き合う時間
    大塚 伸 地球人的渡り鳥生活
    望月広治 野鳥撮影の世界への誘い
    小林昌和 狩猟の文化を料理でつなぐ
    A&F COUNTRY 新店舗/イベント紹介
    エイアンドエフ ウラヤマ会 ハイ句イング大賞 投句募集のお知らせ
    A&FBOOKS 新刊紹介

    【INDEX CATALOGUE】
    〈CAMPING〉
    LODGE CAST IRON/COOKWARE/BAREBONES/BEE'S WRAP/Klean Kanteen/GSI OUTDOORS/YETI/TO-GO WARE/ADIRONDACK/SEATTLE SPORTS/RUX/Helinox/DAC/CRAZY CREEK PRODUCTS/BYER OF MAINE/cocoon The Original/HILLEBERG THE TENTMAKER/HENNESSY HAMMOCK/SABBATICAL/springbar/A&F SUPER BICYCLE/HALA/NRS/WRSI
    〈WEAR/FOOTWEAR〉
    PENDLETON/KAVU/Barbour/INTERSTELLAR PROPELLER/OUTDOOR RESEARCH/DARN TOUGH VERMONT/Chaco/VASQUE/Wetland/Russell Moccasin Co./AWL for ALL/The SPEEDY STITCHER/SOLE choice
    〈BAG〉
    UltrAspire/MYSTERY RANCH/Matador/ETHNOTEK/pacsafe/Chico Bag/eagle creek/Rainbow of California/遊牧舎工房
    〈LIFESTYLE〉
    The Printed Image/MIYAZAKI TOWEL/CHAORAS/Tezuka Art Craft/BIRDER & DOG/A&F ORIGINAL/MICHI HAMONO/ABITAX/ASH CONTAINER/NITE IZE/SUN Company/FOX40/EuroSCHIRM
    〈GEAR〉
    VICTORINOX/BUCK KNIVES/Randall Made Knives/A&F ORIGINAL KNIVES/SCISSORS/EZE LAP Diamond/晶之作(鉈)/HIRO KNIVES/COUNCIL TOOL/EMERGENCY GEAR & SURVIVAL STOVE/FIRE STARTER/MATCH/LOG TORCH/SURVIVAL GEAR & LED LIGHT/MAG-LITE/COGHLAN'S

    【COMPANY】
    A&F(エイアンドエフ)
    1977年創立。アウトドアスポーツ用品の輸入・販売を行う。
    国内各地で販売店「A&Fカントリー」を中心に店舗展開している。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • シリーズ13冊
    1,3861,584(税込)
    写真:
    中野さとる
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    インスタグラムで話題のスズメ写真家が撮った四季折々のキュートなスズメたちが満載!

    インスタグラムで話題のスズメ写真家が撮った四季折々のキュートなスズメたちが満載!
    一番身近な鳥だけど、意外と知らないスズメを表情豊かな写真とスズメの生態を丁寧に解説したコラムとで紹介します。

    スズメたちの表情豊かな瞬間をとらえた写真を季節ごとにたっぷり楽しめる!
    すずめ写真集です!

    電線、屋根、樹木、庭、空き地、田畑──
    人の暮らす場所の近く、全国どこにでもいる小鳥、という印象のスズメ。

    身近にいる鳥を問われたら名前を挙げる人も多いでしょう。
    一方で、身近に感じるわりにその特徴や生態などについてはほとんど知らない、
    というのもまたスズメだったりします。小さく素早いため注目していても個々の動きが追いにくく、
    人に対する警戒心も強いスズメは、同じくよく目にするハトやカラスに比べると、
    そのポピュラーさに反して謎の多い野鳥の代表選手なのです。

    数年来、そんなスズメたちの日常風景を撮影し、
    インスタグラムを中心に発表してきたのが写真家の中野さとるさん。

    時にかわいくユーモラス、時に激しくワイルド、時に叙情的──
    中野さんが日々アップする生き生きとしたスズメたちの姿を心待ちにしている人は少なくありません。

    本書ではスズメたちの表情豊かな瞬間をとらえた中野さんの写真を
    季節ごとにたっぷり楽しんでいただきながら、スズメの基礎知識や関連トピックス、
    スズメが主人公の人気マンガ『きょうのスー』作者のマツダユカさんの描きおろし作品などもご紹介していきます。

    古代より日本人にとって最も近しい鳥であり続けてきたスズメ。
    そんな彼らの未知なる世界に触れつつ、そのバックグラウンドについても思いをめぐらす──
    本書をそうした機会のひとつとしていただけましたら幸いです。

    【目次】
    ■スズメしぐさ
    食べる・飲む、水浴び・砂浴び、小競り合い、羽づくろい

    ■考えてみるとよく知らない「スズメの基礎知識」
    スズメってこんな鳥
    世界各地にいるスズメ
    スズメと日本人の関係
    スズメの一年の過ごし方
    スズメの子作り・子育て
    スズメと共存するために

    ■スズメの四季が見えてくる! にっぽんスズメ歳時記
    スズメの春
    スズメの夏
    スズメの秋
    スズメの冬

    Special Interview
    ■写真家・中野さとるさんに聞く「スズメにまつわるTopics&Essay」

    WE SUZUME!
    Various Goods
    BOOKS&CD

    ■マツダユカpresents「スズメかんさつものがたり」
  • カラスはペットにできないの? カラスの肉って食べられるの? 頭の良さで知られながら嫌われもする身近な野鳥。彼らを愛してやまない研究者がその生態と魅力を熱く語る。フクロウや渡り鳥の秘密。伝説となったドードー。カラスじゃない鳥類についても考察しつつ、気が付けばまたアイツの話に――。カラス博士による愉快でためになるエッセイ集。あなたのカラスの見方がきっと変わる!
  • カラスの種類、生態から、敵対的な行動パターンまで、知られざるカラスの実態を、イラストを中心にやさしく紹介する。

    なんとなく不吉な印象をもたせる真っ黒なからだと鳴き声、つつかれると大けがをしそうな太いくちばし、どんなものでもつかんでしまいそうな大きな足……。「カラス」と聞くと、そのような不気味でこわいイメージをもっている人が多いと思いますが、実際、カラスはどんな鳥なのでしょうか。本書では、知られざるカラスの生態やからだのつくり、カラスと共存していくための知恵などを、イラスト、写真を用いながら、やさしく紹介しています。内容は以下のとおりです。〈第1章:カラスの生態を知ろう〉カラスにはどれだけの種類がいるの?/カラスはどんなところに巣をつくるの?/カラスは群れをつくる? 〈第2章:カラスのからだのふしぎ〉カラスのからだを見てみよう/カラスのくちばしを見てみよう/カラスはほんとうにかしこいの? 〈第3章:カラスと人間の共存について考えよう〉都会で生活するカラス/カラスにおそわれないようにするには? ほか
  • じつは私たちは、動物のことをぜんぜん知らない――。
    私たちが無意識に抱いている生き物への偏見を取り払い、真剣で切実で、ちょっと適当だったりもする彼らの生きざまを紹介。動物行動学者が綴る爆笑必至の科学エッセイ!

    じつは私たちは、動物のことをぜんぜん知らない――。
    私たちが無意識に抱いている生き物への偏見を取り払い、真剣で切実で、ちょっと適当だったりもする彼らの生きざまを紹介。動物行動学者が綴る爆笑必至の科学エッセイ!

    『天地創造デザイン部』原作者、蛇蔵氏、驚愕! 
    「待ってた! ヘンで終わらない、動物のワケがわかる本!」

    カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当???
    鏡を見せると、ハトは自分が映っているとわかるが、カラスはわからず速攻ケンカを売る(鏡像認知という動物の認知能力を測る方法のひとつ)。
    他にも、サメはカメと間違えて人を襲うことが多い、イルカの交尾はめちゃくちゃ乱暴なこともわかっている。
    じつは私たちは、動物のことをぜんぜん知らない――。

    本書では、ベストセラー『カラスの教科書』の著者・松原始氏が動物行動学の視点から、
    人が無意識に生き物に抱いている〈かわいい〉〈狂暴〉〈やさしい〉〈ずるい〉などのイメージを取り払い、真実の姿と生きざまを紹介します。
    身近な生きものを見る目が変わるとともに、生物学の奥行きと面白さが感じられる一冊です。

    〈「はじめに」より〉 
    動物行動学の目を通した動物は、決して世間で思われている通りの姿をしていない。
    動物行動学とは「動物はどういう行動をし、その行動にはどんな意味があるのか」を観察し、研究する学問だ。
    本書では「きれい」「かわいい」といった見た目の誤解、それから「賢い」「やさしい」といった性格の誤解、そして「亭主関白」「子煩悩」といった生き方の誤解について、生き物の実例を紹介する。


    〈もくじ〉
    PART1 見た目の誤解
     #1 「かわいい」と「怖い」~カモメはカラスと同じ、ゴミ漁りの常習犯
     #2 「美しい」と「醜い」~ハゲタカはハゲだから清潔に生きられるのだ
     #3 「きれい」と「汚い」~チョウは花だけじゃなく糞にもとまる

    PART2 性格の誤解
     #4 「賢い」と「頭が悪い」~鏡像認知できるハトとできないカラス、賢いのはどっち?
     #5 「やさしい」と「ずるい」~カッコウの托卵は信じられないほどリスキー
     #6 「怠けもの」と「働きもの」~ナマケモノは背中でせっせと苔を育てている
     #7 「強い」と「弱い」~コウモリの飛行能力は戦闘機並みに高い

    PART3 生き方の誤解
     #8 「群れる」と「孤独」~一匹狼は孤独を好んでるわけじゃない
     #9 「亭主関白」と「恐妻家」~ライオンのオスはトロフィー・ハズバンド
     #10 「子煩悩」と「放任主義」~カラスの夫婦だって子育てに苦労する
  • 1,584(税込)
    著:
    松原始
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    鳥の「すごい! 」ところ(生態ほか)をマニア(ミリタリー・鉄道・航空、SF等小説・映画・漫画・アニメなどオタク文化を嗜んでいる方々、それらのジャンルに興味をもっている初心者)のツボを押さえつつ紹介。

    鳥の「すごい! 」ところ(生態ほか)をマニア(ミリタリー・鉄道・航空、SF等小説・映画・漫画・アニメなどオタク文化を嗜んでいる方々、

    それらのジャンルに興味をもっている初心者)のツボを押さえつつ(反応しそうなアイテム、創作物に登場&関連する事物、

    事象をできるだけからめながら)紐解く、鳥とそのまわりの知識・雑学を紹介。



    〇鳥の色察知センサーの凄さ

    確実に人間より優れているのは、色彩分解能と時間分解能だ。

    鳥からすれば、人間の見ている世界など、何世代か前のゲームの、再現性の悪いグラフィックを見せられているような気分であるかもしれない。



    〇鳥の鏡認識話

    ハトは鏡像認識ができるようだ。

    もう一つ、カササギも鏡像認識ができるという研究がある。そして、カササギはカラス科の鳥だ。

    カラスの仲間にはちゃんと鏡像認識ができるものがいるのに、ハシブトガラスにできない、だと?



    〇鳥の嗅覚ナビゲーション

    鳥が嗅覚を使ってナビゲーションを行う例も知られている。

    鳥の嗅覚は未発達だと言われてきたが、最近の研究では、鳥類でも嗅覚を積極的に用いる例が見つかっている。



    〇鳥と闘争

    カラスがこういう闘争をやっていると、集団のほかのカラスたちが野次馬として集まってくる上、最後は周囲を取り囲んで見物する。



    〇鳥の二足歩行と「歩くマシン」

    動物の中ではかなり、二本足に適応した方である。

    人間の直立二足歩行というのは、かなり変わった姿勢である。

    こんな、膝も腰も伸ばして突っ立っている生き物は他にはいない。最新メカの歩き方。



    【目次】

    ・PART1 鳥× テクノロジー こんなところに鳥と工学

    鳥とヒコーキ、鳥と二本足、羽毛と悲劇、鳥と新幹線



    ・PART2 鳥× メカニズム 鳥の体と行動学

    鳥とナビゲーション、鳥とセンサー、鳥とテーブルマナー



    ・PART3 鳥× ビヘイビア 鳥は何を考える

    鏡よ鏡、鳥を捕まえる、鳥と闘争



    [巻末企画Ⅰ]鳥マニア的 BOOK & FILM ガイド

    [巻末企画Ⅱ]鳥マニア的「この人に会いたい!」スペシャルインタビュー 松本零士(漫画家)



    零時社訪問記

    おわりに
  • 『カラスの教科書』で人気の松原始先生が、身近な野鳥について語りつくします! スズメやツバメ、カワセミ、ヒヨドリ、ウグイス、トビ、ハヤブサなど、身近にふつうにいる鳥たちの生活や行動などに迫ります。もちろん、カラスの話題も豊富。おなじみのハシブトガラスとハシボソガラスをはじめ、ミヤマガラスやコクマルガラス、イエガラスが登場します。こんな視点で鳥を見ていたのかと驚きと納得の連続! 鳥に詳しくなくても大丈夫。ユーモアたっぷりで、鳥への愛があふれる文章が、身近な野鳥の奥深き世界に誘います! ただ鳥を眺めたり、写真に撮ったりしているだけではモッタイナイ! それだけでは見えてこない鳥たちの生活を一緒に見てみましょう!
  • カラス屋の朝は早い。日が昇る前に動き出し、カラスの朝飯(=新宿歌舞伎町の生ゴミ)を観察する。気づけば半径10mに19羽ものカラス。餌を投げれば一斉に頭をこちらに向ける。俺はまるでカラス使いだ。学会でハンガリーに行っても頭の中はカラス一色。地方のカフェに「ワタリガラス(世界一大きく稀少)がいる」と聞けば道も店の名も聞かずに飛び出していく。餓死したカラスの冷凍肉を研究室で食らい、もっと旨く食うにはと調理法を考える。生物学者のクレイジーな日常から、動物の愛らしい生き方が見えてくる!
  • ベストセラー『カラスの教科書』の人気動物行動学者が遊びながら覚えた、
    動物とのつきあい方。

    双眼鏡事始め、図鑑の使い方、空飛ぶものへの憧憬、台風の夜、足もとの昆虫学、水たまりの生態系、獣道の見つけ方――
    大事なことは、全部、裏山が教えてくれた。


    枝に止まったトンボの取り方。歩いている時にシカを見つけたら。ヘビを探すには。カブトムシが飛び立ちそうな時――こういうことは、自然の中で遊んでいるうちに覚えた。言ってみれば、野生動物との間合いの取り方だ。その心地よい緊張感や、全身をセンサーにして周囲を探ろうとする態度は、40年を経た今もこの身にしみついているように思う。それなくしては、野外で動物を研究することなんかできなかった。大事なことは全部、裏山が教えてくれたのだ。
    (「はじめに」より)

    (目次)
    ●第1章 双眼鏡事始め
    [双眼鏡の使い方、身近な鳥の覚え方、図鑑の見方・使い方、野生動物との距離感]
    骨董品/どこかわからない問題/学習図鑑/紋付を着たあいつ/頬の白いあいつ/そして、今も双眼鏡

    ●第2章 振り返れば奴がいる
    [フィールドワーク、野生動物との出会い、動物行動学]
    一瞬の出会い/夜の来訪者/雪の朝の出会い/藪の中/そして、振り返れば奴がいる

    ●第3章 仄暗い水の底から
    [釣魚生態学、渓流釣り]
    荒川にて/おにぎり池の主/真夏の怪物/深淵より/その水の底には……

    ●第4章 裏山探検 
    [森の歩き方、アニマル・トラッキング、獣道の見つけ方]
    裏山もいろいろ/山頂への長い道/アニマル・トラッキング/冬の森にて/再び、裏山に登る/カラス屋は今日も藪の中

    ●第5章 夜間飛行
    [高校生物部、コウモリの形態と飛翔、エコーロケーション]
    天守閣の闖入者/コウモリ、女子高生に出会う/夜間戦闘機・コウモリ/夕暮れに踊る影

    ●第6章 台風の夜
    [ヤモリの行動、身近な生き物観察、昆虫の航法システム]
    台風来襲/守宮様と私/蒼ざめた影/螺旋の罠

    ●第7章 空飛ぶものへの憧憬
    [飛翔生物の進化、鳥の航空力学、カラスの飛翔能力]
    パワポで鳥の輪郭をなぞり、そして……/航空力学の冷徹/空飛ぶものとの出会い/ヒコーキ野郎、そして「豚」/水上飛行機と水鳥/ゆっくり飛ぶのも難しい/鳥も天から落ちる/……そして、あの日のサギに憧れる

    ●第8章 悪ガキの足もと
    [アウトドア靴選び、水たまりの生態系、食物連鎖、足もとの昆虫学、悪ガキの生態]
    水たまりの楽しみ/ビーチサンダルという逸品/滑り止めあれこれ/この谷川の源は?/ビーサンの悪ガキ

    ●第9章 ムシムシ大行進
    [夜の昆虫採集、都会の生物観察、道しるべフェロモン]
    一番強い虫/虫取りも楽じゃない/大都会の謎のムシ/秋草の妖精/行列との戦い/ムシムシ大行進♪

    あとがきにかえて ――わが故郷は緑なりき

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