『鷹樹烏介、分冊版を除く(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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警察小説界に、新しい
アンチヒーローの誕生!
深く静かに浸透しつつある
不穏なる海外テロ組織を、
排除せよ!
底辺ジャーナリストと、暗い情念を抱えた公
安刑事。日本に浸透した謎のテロ組織に、ふた
りが立ち向かう。
ドローン、SNS、映像のデジタル化……。
技術のアップデートが、戦いを激化させる。私
たちは、なんという時代に生きているのだ。
とことん熱く、あまりにも恐ろしい、クライ
ム・アクションの最前線が、ここにある。
――細谷正充(文芸評論家)
経済記者・磐田は、友人の芸能記者・杉沢から
大きな事件の尻尾を掴んだと自慢される。しか
し杉沢はすぐに行方不明に。彼が追っていたネ
タは、移民問題――海外テロ組織による日本へ
の浸透作戦だった。自治体ぐるみの陰謀の進行
に身の危険を感じた磐田は、先輩の女性記者・
明智に助言を求める。明智が磐田に紹介してく
れたのは、警視庁公安部外事四課きってのくせ
者刑事、六志麻生だった。 -
中馬茜は『絶対正義ウーマン』と揶揄されるほどに法律を重んじるエリート新人警察官。 だが、法では罰することのできない悪を目の当たりにし、正義のあり方に疑問を持ち始める。 そこに現れたのは法律を無視して暴れる『ルール違反男』の益満久介。 相性最悪な男と事件を解決していくうち、茜は本当の「正義」と「悪」を知ることに――!? 超本格バディ刑事漫画!!
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肉体派の自衛隊員・萩生と頭脳派の警視庁公安部・真波が、日本に潜入した正体不明のテロリスト「ベル」を追う。傑作バディ諜報小説。
〈アンデッド(不死身)〉な自衛官×悪意を嗅ぎ分ける公安捜査官正体不明のテロリストに立ち向かう二人の運命は!? 中東派遣から帰隊した防衛省中央情報隊の萩生一尉を待っていたのは、日本に入国するという正体不明のテロリスト「ベル」を追うために、公安外事第四課・真波との協働を命じる辞令だった。異例の指示を受け、お互い反発しあいながらも捜査を開始するが、「ベル」を狙うCIAの非公認工作部隊からの妨害が入る。忍び寄るテロの魔の手から日本を護れるのか。緊迫のスパイアクション、開幕! 文庫書き下ろし。 -
浅草の古ぼけた遊園地『花やしき』裏で、調査会社を営んでいる元警察官の松戸。覚えのない不祥事に巻き込まれ、出所不明の口止め料4千万を渡された挙げ句、身辺を張り込まれるという境遇に陥った彼は、人生の負け犬を装って探偵を続けていた。そこに警視庁の同僚だった紅林から警察官に成れなかった少女・依美を共同経営者にしないかという申し出が来る。不穏な匂いを感じつつも、それを受け入れた松戸は、紅林経由で依頼のあった教育機関役員の素行調査を進めるのだが……。新たなる探偵バディ小説の登場!
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麻薬、銃、機関砲……無法地帯に跋扈する輩たち。
湾岸エリアは、もはや戦場だ!
凄まじき魔窟に一匹狼の刑事が降り立った!
通称〈犯罪特区〉は、東京、勝鬨橋より海側の一帯で、半島状の埋立地には、「首都圏直下型地震」により、倒壊寸前のビル、倉庫群が残されていた。復興もままならぬ街にはイリーガルな連中が集まり、犯罪の魔窟と化している。
そこへ、米国から日系人捜査官が乗り込んできた。長野文四郎。彼には秘めた目的があった――
撃って、撃って、撃ちまくるガン・アクションが炸裂! -
俺を嵌めたのは誰だ――
血煙りと硝煙たちこめるクライムサスペンス開幕!
孤高の犯罪者《銀狐》最後の仕事を複雑に絡み合った糸が襲う
昔気質の犯罪者、通称『銀狐』。「殺さず・弱者からは奪わず」を貫いて仕事をしていたが、防犯技術の発展に対応できず、最後に大仕事をして引退すると決意。馴染みの情報屋から、あるヤクザが巨額の現金を移送するという情報を仕入れ、強襲の策を練る。作戦は成功したものの、現金輸送車の中は空だった。後日、銀狐によって警備員たちが殺害されて現金が奪われたという噂が流れ、情報屋も殺害されてしまっていた。現金を狙う複数の追っ手が迫るなか、無国籍少女の<野良>となりゆきでコンビを組み、自分を嵌めた者たちを探し出し、復讐を果たすことを誓う。 -
最高裁で死刑を宣告された連続殺人犯は、刑の執行後、ベッドの上で静かに蘇生した。
男は、新しい名前と身分を与えられ、国のために働くことになった。
その仕事とは――警察組織内において「この世ならざる者」が関与する事件、
通称『特殊事案』を専門に担当する「姫様」こと当麻奈央のボディーガードだった!
国内最大級の小説コンテスト「第5回ネット小説大賞」受賞作の異色の警察小説、ここに登場です。 -
都内で呪術による猟奇的な事件が多発。警視庁公安部に、特異集団監視捜査第四班――通称「第四トッカン」が新たに発足した。呪いのスペシャリスト・井手口を中心に異色のカルテットが捜査に乗り出し、中国の闇組織「龍門会」が呪術テロを目論んでいると突き止める。驚異の呪術兵器によるド派手なアクションと頭脳戦。呪術×警察小説の誕生!
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日本の警察機構の中――通常の捜査では手の届かない巨悪に対し、
超法規的手段で立ち向かう非公式の組織が存在した。
シンプルに「互助会」とだけ呼ばれるその組織を構成するのは、
様々な理由から殉職を偽装し、家族も戸籍も失い「死人」となった元警官たち。
そんな「死人」の一人である伊藤は、ある日互助会の元締・如月警視正から呼び出しを受ける。
そこで与えられた仕事は、新人「死人」の井上元巡査部長の教育係だった――。
死人となった警官たちが、各々の特殊技能を駆使し、社会の裏にのさばる邪悪に食らいつく!
『ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課』の鷹樹烏介が贈る、異色警察小説新シリーズです。 -
歴史小説界に風穴をあけんとする作家集団「操觚(そうこ)の会」による
伝奇時代小説アンソロジー登場!「夢みる力」を復活させんと、想像力の可能性に挑んだ13編の書下し作品を、ぜひお楽しみあれ!
●巻頭言より
去る三月に本書と同じ「操觚の会」同志諸氏の協力で伝奇時代小説のアンソロジー「伝奇無双」(戯作舎)を電子書籍で上梓したが、その僅か一ケ月後にさらなる伝奇時代小説のアンソロジー「妖ファンタスティカ」をこうして紙媒体で刊行できるのは、伝奇ルネサンスを提唱した者として望外の歓びである。支持して下さった皆様にお礼申し上げる。
伝奇ルネサンスなる言葉に初めて接した方も多いと思うので、まず伝奇ルネサンスとは何かを手短に説明しよう。
伝奇ルネサンスとは一言で言えば作家の想像力を無限大にまで広げんとする企みである。
かつて國枝史郎・角田喜久雄・吉川英治らの働きで伝奇小説は時代小説の代名詞にまでなった。
(中略)
しかし万人がメディアとなり、読書が娯楽の王座を退いた現在、伝奇は過去のコンテンツと化したかにも見える。夢想も荒唐無稽も破天荒も過去の概念と成り果てたかのようだ。いつの間にか作家も読者も「夢見る力」を信じなくなり、想像力の可能性を語ることを躊躇うようになってしまったのだろうか。
否。「夢見る力」は失われたのではない。そこにあるものが見えていないだけなのだ。
伝奇ルネサンスとは「夢見る力」を復活させるための試みである。それは崇拝する者を失って深い眠りに就いた物語の神々を復活させんとする十九世紀の魔術結社「黄金の夜明け」団の儀式にも似ている。
その意味で伝奇ルネサンスを「魔術」と呼んでもいいだろう。奇しくも本アンソロジーの参加作家は十三名。中世ヨーロッパで魔女集会に集った者たちの数である。
されば宣言しよう。
ここに伝奇は甦り「夢見る力」はこれより大なる復活を遂げん、と。
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