『出口若武、雑誌を除く、分冊版を除く(実用)』の電子書籍一覧
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複雑な「角換わり」を次の一手で覚えよう!
角換わりはプロ・アマ問わず人気の戦型ですが、指しこなすには高度な知識が必要です。本書は、初心者から中級者向けに、次の一手問題を通して角換わりの定跡を自然に習得できる内容になっています。全ての問題に3択の選択肢があるので、深い読みは要りません。各章にはミニ講座があり、巻末には変化を整理できるチャートも収録。角換わりを得意戦法にしたい方に最適な一冊です。
序 章 現代角換わりの基本図
第1章 先後同型
第2章 7九玉型
第3章 8八玉型
第4章 ☗6九玉で手数調整
第5章 ☗4五桂速攻
第6章 5二金型
第7章 相早繰り銀
第8章 ☗早繰り銀―☖腰掛け銀
第9章 右玉
第10章 実戦編
付録 変化のまとめ
出口若武(でぐち・わかむ)
1995年4月28日生まれ、兵庫県出身。
2007年、6級で奨励会入会。
2019年、四段。
2020年、第79期順位戦でC級1組昇級。
2021年、五段。
2022年、第7期叡王戦で本戦を勝ち抜き、自身初のタイトル挑戦と六段昇段を決めた。
正統派の居飛車党で、特に角換わりと相掛かりを得意とする。
著書に『先手三間飛車を完全攻略! 出口流▲7八飛戦法破り』がある。
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▲7八飛戦法とは、その名の通り「初手▲7八飛」と指す作戦です。
なぜ▲7八飛戦法なのか?
そもそもメリットはあるのか、マイナー戦法に過ぎないのではないか?
そう思った方も少なくないでしょう。
それでは、初手▲7六歩から三間飛車を目指す場合と何が違うのでしょうか。
著者の出口若武五段は「初手▲7八飛は後手の相振り飛車と右四間飛車を最大限に警戒した一着」と評価します。
角道を保留するので従来のノーマル三間飛車に比べて安全に駒組みができ、また速攻にも対応しやすくなっています。
また、攻撃力もあるので、実は振り飛車の優秀な作戦なのです。
▲7八飛戦法への後手の対策はいくつかありますが、本書では居飛車で8筋を伸ばして真っ向からとがめにいく指し方を中心に解説しています。中には最終盤まで研究するような変化もあります。
「三間飛車は人生で最も指した」と語る出口五段。
今回は攻略する側の立場になって、その研究のすべてを1冊に詰め込みました。
新たな将棋の可能性を広げた▲7八飛戦法の攻防をお楽しみ下さい。
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