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『牧野富太郎(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~30件目/全30件

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    「まず第一番にはその草木の名前を覚えないと興味が出ない」。人生を植物研究に捧げた牧野富太郎博士。ユーモアたっぷりに植物のすべてを語りつくしたエッセイ集。3巻では講演録とイチョウや菩提樹など樹木のエッセイを掲載。
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    「蓮根と呼んで食用に供する部分は、これは決して根ではありません」。人生を植物研究に捧げた牧野富太郎博士。ユーモアたっぷりに植物のすべてを語りつくしたエッセイ集。4巻では大根やキャベツなど食べられる植物が登場。
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    「淡紅色を呈してすこぶる美麗である」。人生を植物研究に捧げた牧野富太郎博士。ユーモアたっぷりに植物のすべてを語りつくしたエッセイ集。5巻では悪茄子、狐の剃刀、麝香草などちょっと不思議な植物の奥深さが縦横無尽に語られる。
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    「植物の世界は研究すればするほど面白いことだらけです」。人生を植物研究に捧げた牧野富太郎博士。ユーモアたっぷりに植物のすべてを語りつくしたエッセイ集。1巻では自伝、信条を中心に博士の人柄がにじみ出た内容満載。
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    「私はこの楽しみを世人に分かちたい」。人生を植物研究に捧げた牧野富太郎博士。ユーモアたっぷりに植物のすべてを語りつくしたエッセイ集。2巻では、桜や梅など春を代表する草花と、『万葉集』の草木にまつわる話を紹介。
  • 生涯を植物研究に捧げ、“日本植物学の父”と呼ばれるまでになった牧野富太郎博士。氏が普及に務めた植物学や植物知識を軽妙な随筆で語る『植物記』『植物知識』を合本電子化。2023年NHK朝の連続テレビドラマ主人公。
  • 2023年NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」主人公で注目される牧野富太郎。小学校中退ながら独学で植物研究を続け、40万点もの標本採集や1500種以上の新種の植物を発見・命名、「植物学の父」と称された。植物研究に明け暮れ、「好き」を貫いた波乱万丈の生涯をユーモアと植物愛あふれる筆致で描く傑作自叙伝。
  • NHK連続テレビドラマ主人公となり、日本植物界の至宝・植物学の父とも呼ばれた牧野富太郎博士。植物研究と植物学の普及に捧げた唯一無二の人生を、95年の生涯最晩年に回顧して編まれた珠玉の自伝・随筆集。
  • 生涯を植物研究に捧げ、“日本植物学の父”と呼ばれるまでになった牧野富太郎博士。氏が普及に務めた植物学や植物知識を軽妙な随筆で語る名著『植物一日一題』。2023年NHK朝の連続テレビドラマ主人公。
  • 利尻山、富士山、白馬岳、伊吹山、横倉山。
    愛する植物をもとめて山に分け入り、山に遊んだ。
    山にまつわる天衣無縫のエッセイ集。

    日本の植物学の父・牧野富太郎氏は植物を観察・採集するために日本各地の山々を訪れ、そのときの様子をエッセイに残した。
    幼少期の佐川の山での出来事を綴る「狐の屁玉」、植物を追い求めるあまり危うく遭難しかけた「利尻山とその植物」、日本各地の高山植物の植生と魅力を存分に語る「夢のように美しい高山植物」など山と植物にまつわる39のエッセイを選出。

    エッセイに登場する山のデータも収載し、牧野富太郎が登った山を訪ねるガイドとしても楽しめる。

    解説/梨木香歩

    ■内容
    なぜ花は匂うか?

    *北海道から東北
    利尻山とその植物[利尻山]
    シリベシ山をなぜ後方羊蹄山と書いたか[羊蹄山]
    マルミアスナロ[恐山]
    ニギリタケ[恐山]
    秋田ブキ談義[秋田の山野]

    *関東甲信越から中部
    山草の分布[釧路雌阿寒岳、八甲田山、栗駒山、鳥海山、早池峰山、駒ケ岳、戸隠山、越後清水峠、大山]
    長蔵の一喝[尾瀬]
    アカヌマアヤメ[日光山]
    アケビ[筑波山、高尾山]
    日本に秋海棠の自生はない[清澄山、那智山]
    萌え出づる春の若草[日本の山野]
    用便の功名[箱根山]
    箱根の植物[箱根山]
    富士登山と植物[富士山]
    富士山の美容を整える[富士山]
    美男かづら[富士山]
    夢のように美しい高山植物[岩手山、立山、八ヶ岳、御岳山]
    越中立山のハギ[立山]
    二三の高山植物に就て話す[白山、金精峠]
    山草の採集[白馬岳、八ヶ岳]
    ナンジャモンジャの木[神崎森]
    馬糞譚は美味な食菌[飛騨山脈]
    火山を半分に縦割りにして見たい[小室山]

    *近畿から中四国、九州
    東京への初旅[伊吹山]
    『草木図説』のサワアザミとマアザミ[伊吹山]
    アセビ[六甲山]
    紀州高野山の蛇柳[高野山]
    石吊り蜘蛛[三段峡]
    万年芝[三段峡]
    地獄虫[佐川の山]
    狐の屁玉[佐川の山]
    火の玉を見たこと[横倉山]
    いわゆる京丸の牡丹[横倉山]
    シシンラン[土佐の奥山]
    桜に寄せて[奥の土居]
    豊後に梅の野生地を訪う[井の内谷]

    植物と心中する男
  • 日本における植物分類学の祖・牧野富太郎の最初のエッセイ集。初刊は昭和11年(1936)。執筆時期は内容から察して明治(日露戦争前後)から昭和初期。牧野富太郎ならではの、軽妙洒脱な文体、気取らない表現、語り口で、植物の魅力を縦横に綴る。

    以下、本文より。
    「私は植物の愛人としてこの世に生れ来たように感じます。或いは草木の精かも知れんと自分で自分を疑います。ハハハハ、私は飯よりも女よりも好きなものは植物ですが然しその好きになった動機というものは実の所そこに何にもありません。つまり生れながらに好きであったのです。」
    「私は来る年も来る年も左の手では貧乏と戦い右の手では学問と戦いました、その際そんなに貧乏していても一時もその学問と離れなく又そう気を腐らかさずに研究を続けて居れたのは植物がとても好きであったからです。気のクシャクシャした時でもこれに対するともう何もかも忘れて居ます。」
    「私はまた草木に愛を持つことによって人間愛を養うことが出来得ると確信して疑わぬのである、もしも私が日蓮ほどの偉らい物であったなら、きっと私は草木を本尊とする宗教を樹立して見せることが出来ると思っている。」
  • NHKの朝の連続ドラマの主人公が予定されている、〈日本植物学の父〉のエッセイ集。自伝的要素の強いものと、植物愛に溢れる見事なエッセイを、入手困難書からまとめる。
  • NHK連続テレビ小説「らんまん」牧野富太郎の自伝的エッセイ、初の文庫化

    「植物は人間がいなくても、少しも構わずに生活することができるが、人間は植物がなくては一日も生活することができない」(「牧野一家言」)。近代植物分類学の権威である牧野富太郎は、独学で植物学をおさめ、数多くの新種を発見した。50万点もの標本・観察記録や『牧野日本植物図鑑』などの著作も残している。94年にわたる生涯のすべてを植物研究に捧げた彼の人生に沿いながら選ばれ、編まれた名随筆集。解説・いとうせいこう
  • 日本植物学の父と呼ばれた牧野富太郎。花と植物の魅力の真髄を語った表題作、「私は植物の愛人」と軽口を飛ばしつつ研究人生を振り返る「植物と心中する男」などを精選。
  • 日本の植物分類学の祖と称される牧野富太郎が、明治から昭和にかけて北海道の利尻山に生息する植物を採取した記録。当時、人の手がまだ入っていない利尻山にて採集した植物、および利尻山登山の出来事がまとめられている。詳細な植物に関する記述はもちろんだが、山中での露営にまつわる困難さなどが綴られたエピソードなど、植物採集に関するあらゆる貴重な記録。
  • わが国の植物分類学を独力で切り拓いた巨人・牧野富太郎。幼少より植物に親しみ、小学校中退後の人生を独学による植物研究に捧げた彼は、権威による研究妨害や貧困に屈することなく、95年の生涯の晩年まで現役であり続けた。彼が採集した標本は実に60万点、命名した植物は2500余。「植物学の父」が独特の牧野節で綴る波瀾万丈の「わが生涯」。(講談社学術文庫)
  • 植物研究に生涯を捧げ、在野の研究者ながら偉大な業績のゆえに「植物学の父」と呼ばれる牧野博士。この稀代の碩学が、「馬鈴薯の名称を断乎として放逐すべし」「丁子か丁字かどちらだ」「ナンジャモンジャの真物と偽物」等、草木の名称や分類に関する通説の誤りを喝破。植物への情熱に支えられ、権威におもねることなく持論を開陳した興味深い随筆集。(講談社学術文庫)
  • 0(税込)
    著者:
    牧野富太郎
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字新仮名
  • [作品について]「牧野富太郎自叙伝」には以下の作品が以下の順で収録されています。ここでは「第一部 牧野富太郎自叙伝」を収録しています。 第一部 牧野富太郎自叙伝   幼年期   自由党から脱退   東京近郊における採集   「植物学雑誌」の創刊   「破門草事件」   『日本植物志』に対する松村任三博士の絶讃   矢田部良吉博士〔と〕の支吾   「むかでらん」の学名発表   菊池大麓・杉浦重剛両先生の同情   高知における西洋音楽の普及運動   矢田部教授の罷免   月俸十五円の大学助手   松村任三博士との※(「目+癸」、第4水準2-82-11)離(けいり)   執達吏の差押、家主の追立   可憐の妻   池野成一郎博士との親交   青山練兵場の「なんじゃもんじゃ」   世界的発見の数々   天城山の寄生植物と土佐の「やまとぐさ」   小岩村で「むじな藻」の発見   第一の受難   博士と一介書生との取組   浜尾総長の深慮   圧迫の手が下る   池長植物研究所   全国の植物採集会に招かる   「植物研究雑誌」の創刊   中村春二先生と私   哀しき春の七草   大震災   博士号の由来   妻の死と「すえこざさ」の命名   亡き妻を想う   科学の郷土を築く   学内事情   自動車事故   朝日賞を受く   大学を辞す   私と大学   これから二つの大仕事   標品の整理   『植物図説』の刊行   私の今の心境   八十五歳のわれは今何をしているか   花と私――半生の記―― 第二部 混混録   所感   私の健康法   余ガ年少時代ニ抱懐セシ意見   火山を半分に縦割りにして見たい   私の信条   わが生い立ち   ハタットウ   あと三十年   わが恋の主   草木への愛   植物と心中する男   植物に感謝せよ   長生の意義   植物と宗教   酒屋に生まる   上組の御方御免   小学校も嫌で退学   私は植物の精である   『本草綱目啓蒙』に学ぶ   富士山の美容を整える   もう一度大地震に逢いたい   富士山の大爆発   日比谷公園全体を温室にしたい   緑蔭鼎談   「牧野先生を迎えて」   海を渡る日本人の頭脳   ある日の閑談   森戸文部大臣へ進呈せる書翰   謹んで広く世間に告げる   敢て苦言を呈す
  • [作品について]「牧野富太郎自叙伝」には以下の作品が以下の順で収録されています。ここでは「第二部 混混録」を収録しています。 第一部 牧野富太郎自叙伝   幼年期   自由党から脱退   東京近郊における採集   「植物学雑誌」の創刊   「破門草事件」   『日本植物志』に対する松村任三博士の絶讃   矢田部良吉博士〔と〕の支吾   「むかでらん」の学名発表   菊池大麓・杉浦重剛両先生の同情   高知における西洋音楽の普及運動   矢田部教授の罷免   月俸十五円の大学助手   松村任三博士との※(「目+癸」、第4水準2-82-11)離(けいり)   執達吏の差押、家主の追立   可憐の妻   池野成一郎博士との親交   青山練兵場の「なんじゃもんじゃ」   世界的発見の数々   天城山の寄生植物と土佐の「やまとぐさ」   小岩村で「むじな藻」の発見   第一の受難   博士と一介書生との取組   浜尾総長の深慮   圧迫の手が下る   池長植物研究所   全国の植物採集会に招かる   「植物研究雑誌」の創刊   中村春二先生と私   哀しき春の七草   大震災   博士号の由来   妻の死と「すえこざさ」の命名   亡き妻を想う   科学の郷土を築く   学内事情   自動車事故   朝日賞を受く   大学を辞す   私と大学   これから二つの大仕事   標品の整理   『植物図説』の刊行   私の今の心境   八十五歳のわれは今何をしているか   花と私――半生の記―― 第二部 混混録   所感   私の健康法   余ガ年少時代ニ抱懐セシ意見   火山を半分に縦割りにして見たい   私の信条   わが生い立ち   ハタットウ   あと三十年   わが恋の主   草木への愛   植物と心中する男   植物に感謝せよ   長生の意義   植物と宗教   酒屋に生まる   上組の御方御免   小学校も嫌で退学   私は植物の精である   『本草綱目啓蒙』に学ぶ   富士山の美容を整える   もう一度大地震に逢いたい   富士山の大爆発   日比谷公園全体を温室にしたい   緑蔭鼎談   「牧野先生を迎えて」   海を渡る日本人の頭脳   ある日の閑談   森戸文部大臣へ進呈せる書翰   謹んで広く世間に告げる   敢て苦言を呈す
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    牧野富太郎
    レーベル: 青空文庫
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    [文字遣い種別]新字新仮名
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    牧野富太郎
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字新仮名
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    牧野富太郎
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    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字新仮名
  • [初出]「山岳 一の二」1906(明治39)年6月[文字遣い種別]新字新仮名

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