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『大野和基(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 中東やウクライナでの戦争をはじめ、ポピュリズムとAIの台頭という社会構造の激変は世界をどう変えるか。かつてない民主主義の危機に、今、世界で最も注目される知性の言葉からヒントを探る。I・ブレマー、F・フクヤマ、J・ナイ、S・アイエンガー、D・アセモグルほか。
  • これから世界はどうなる? 地球温暖化、パンデミック、国際紛争、そして格差拡大……。世界を次々と覆う難題を、従来の資本主義で解決できるのか。人類の未来を救うのは、資本主義の大変革か、新たなコミュニズムか。世界の知性を代表するジャレド・ダイアモンドをはじめ、ブランコ・ミラノヴィッチ、ケイト・レイワース、ミノーシュ・シャフィク、ジェイソン・W・ムーアなど、いま最も注目される学者8人に、資本主義のゆくえ、世界の在り方、日本の進むべき道について訊いた。
  • 世界の賢人10人による未来予測
    2023年以降の世界はこうなる!

    ウクライナ情勢、覇権主義国家の台頭、円安・インフレ、
    AI革命、エネルギー戦争、GAFAのデータ支配――
    大転換する世界で日本人はどう生きるべきか
    賢人たちからのメッセージ


    出口が見えないウクライナ戦争、止まらない円安と世界的インフレ、エネルギー戦争、AI革命、米中経済戦争、GAFAによるデータ支配――日本国民にとっても他人事ではなくなった国際情勢と世界経済のゆくえ。果たして日本人は激動の時代をサバイブすることができるのか? ジョージ・ソロス、ユヴァル・ノア・ハラリ、ポール・クルーグマンら、世界の知性10人が「大異変」の世界を大予測。停滞状態から日本がブレイクスルーする術はあるのか。賢人たちから日本人へのメッセージ。
  • 「あなたは提供精子で生まれたのよ」。20代後半に偶然知ってしまった日本人男性医師。16歳の時、母との口ゲンカの最中に告知された豪州女性。AIDで生まれた人の多くがアイデンティティーの確立に苦しむ。「出自を知る権利」をめぐる取り組みや法制度、世界最大の「精子バンクの最新動向などをルポ。日本、オーストラリア、イギリス、アメリカ、デンマーク、スイスでの現地取材を通し、AIDで生まれてきた子ども、ドナー、医療関係者の切実な声でせまるノンフィクション。
  • この戦争の結果は
    私たちの未来に
    決定的な変化をもたらす

    ロシアによるウクライナ侵攻の衝撃――。独裁者プーチンによる民主主義世界への挑発が続くなか、現代最高峰の知性7人に緊急インタビューを敢行。世界と日本の行く末を問うた。プーチンによる暴挙は世界情勢にどんな影響を及ぼすのか。権威主義の前に民主主義は屈するのか。これから我々はどんな未来に立ち向かうのか。新たな冷戦時代の有り様を大胆予測——。
  • 2020年7月に刊行した『コロナ後の世界』の続編。
    新型コロナ・パンデミックは2年を経ても収束しそうもない。
    この感染症によって、私たち人類の未来はどのように変わっていくのか?
    世界が誇る知性7人に聞いた。

    第1章 デジタル独裁主義の悪夢を阻むには ユヴァル・ノア・ハラリ
    第2章 mRNAワクチンが切り拓く可能性 カタリン・カリコ
    第3章 生命とは何か? ウイルスとは何か? ポール・ナース
    第4章 コロナ後の働き方はハイブリッドワーク リンダ・グラットン
    第5章 未来の都市は「第三の場所」を求める リチャード・フロリダ
    第6章 GAFAの勝者アマゾンは医療を目指す スコット・ギャロウェイ
    第7章 コロナ後の「Gゼロの世界」 イアン・ブレマー
  • 新型コロナウイルスが国境を越えて感染を拡大させる中、現代最高峰の知性6人に緊急インタビューを行い、世界と日本の行く末について問うた。

    このパンデミックは人類の歴史にどんな影響を及ぼすのか?
    これから我々はどんな未来に立ち向かうのか?
    世界史的・文明論的な観点から、冷静かつ大胆に2020年代を予測する。

    [主な内容]
    ・ジャレド・ダイアモンド「21世紀は中国の時代にはならない」
    (カリフォルニア大学ロサンゼルス校地理学教授。著書『銃・病原菌・鉄』)

    ・マックス・テグマーク「AIで人類はもっとレジリエントになれる」
    (マサチューセッツ工科大学教授。著書『LIFE3.0 人工知能時代に人間であるということ』)

    ・リンダ・グラットン「ロックダウンが日本人の新しい働き方を生んだ」
    (ロンドン・ビジネススクール教授。著書『ライフシフト 100年時代の人生戦略』)

    ・スティーブン・ピンカー「人間の認知バイアスが感染症対策を遅らせてしまった」
    (ハーバード大学心理学教授。著書『21世紀の啓蒙 理性、科学、ヒューマニズム、進歩』)

    ・スコット・ギャロウェイ「パンデミックでGAFAはますます強大になっていく」
    (ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。著書『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』)

    ・ポール・クルーグマン「経済は人工的な昏睡状態。景気回復はスウッシュ型になる」
    (ノーベル経済学賞受賞者。著書『格差はつくられた 保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略』)
  • ポスト資本主義、ユニバーサル・ベーシックインカム、データ納税、AIによる職業のあり方の変化……。ノーベル賞受賞経済学者ポール・クルーグマンをはじめ、「これからの資本主義」を考え抜く7人の「知の巨人」たちの提言を英語で聞き、学ぶ。
    ポール・クルーグマン(ノーベル賞経済学者)、トーマス・フリードマン(『フラット化する世界』著者)、デヴィッド・グレーバー(ウォール街選挙運動理論的指導者)など、世界を深く思索する「知の巨人」たち7人に、「テクノロジー」と「経済」の観点から今後の資本主義の行く末について聞いたインタビュー集『未完の資本主義』(2019年、PHP研究所刊)。国際ジャーナリスト大野和基氏によるこれらの英語インタビューを英語教材出版社のアルクがリアレンジ。「インタビューの英語書き起こし」「日本語訳」「用語解説」「7人のインタビュー音声」をまとめた、「英語を学びながら、英語で学べる」1冊。英語を使って仕事をするビジネスパーソン、最先端の知に「直接」触れたい人たとにおすすめ。
    掲載インタビュー:ポール・クルーグマン、トーマス・フリードマン、デヴィッド・グレーバー、トーマス・セドラチェク、タイラー・コーエン、ルドガー・ブレグマン、V.M=ショーンベルガー

    ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。

    【対象レベル】英語中級以上
    【ダウンロード音声】約110分、MP3ファイル
    【著者プロフィール】
    大野和基(おおのかずもと):
    国際ジャーナリスト。1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業後、1979年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。国際情勢や医療問題について精力的にリポートするとともに、世界の要人への単独インタビューを数多く成功させている。
  • 「英語は繊細な言語だ!」グローバルな経営コンサルタントと世界を股に掛ける国際ジャーナリストが、そのノウハウを結集し、ビジネスで通用する「丁寧な言葉遣い」を伝授。60のシチュエーション×3パターン=180の例文があなたの仕事を成功に導く。
    ベストセラー『英語の品格』(2017年、集英社インターナショナル刊)を、フレーズ学習用にアルクがリメイクした「実践編」。「自己紹介をする」、「都合の良い日時を聞く」「部下の仕事ぶりを褒める」「話しにくいことを切り出す」……など、ビジネスシーンで実際に頻出する「60のシチュエーション」においてどのような英語を話すべきか、NG例、品格レベル初級、品格レベル中級、品格レベル上級の4つの例文を挙げながら解説。相手を思いやり、人間関係を円滑にし、ビジネスを成功に導く「繊細で、丁寧な」英語が身に付く。例文の音声はダウンロード全て可能。

    ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。

    【対象レベル】英語中級以上
    【ダウンロード音声】約46分、MP3ファイル
    【著者プロフィール】
    ロッシェル・カップ(Rochelle Kopp):
    1964年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。シカゴ大学経営大学院修了(MBA)。北九州市立大学教授兼ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社社長。文化コミュニケーション、人事管理、リーダーシップと組織開発を専門とする経営コンサルタント。『反省しないアメリカ人をあつかう方法34』(アルク)など、異文化コミュニケーションを題材にした著書も多数。大野和基氏との共著『英語の品格』(集英社インターナショナル)が話題に。

    大野和基(おおのかずもと):
    国際ジャーナリスト。1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業後、1979年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。国際情勢や医療問題について精力的にリポートするとともに、世界の要人への単独インタビューを数多く成功させている。
  • please,whyなどを安易に使うとトラブルに! グロービッシュのような今流行の簡略化した英語では真意が伝わらない。英語は、けっして大ざっぱでストレートな言語ではなく、日本人が考えるより、はるかに繊細で豊かな表現にあふれている。日英両言語とその文化に精通した著者が、ビジネスや日常生活ですぐに役立つスキルを分かりやすく伝授。相手を思いやる婉曲表現、人間関係を円滑にする丁寧で気の利いた言い回しなど、ちょっとした工夫で、品格のある英語が自分のものになる。
  • 不妊に悩む夫婦にとって「福音」といわれる生殖補助医療、代理出産。しかし、代理母の精神的・肉体的負担、貧困層のプリーダー階級化、親子関係の定義づけの難しさなど、現実はシビアな問題が山積みだ。日本でも法整備を進める動きがあるが、代理出産をめぐる議論はまだまだ不十分。このテーマを長年、追いかけてきた著者が複雑な代理出産の問題の核心に迫る!【目次】プロローグ―「代理出産問題」とは何か/第一章 混乱をきわめた人工授精型の時代/第二章 体外受精型代理出産の幕開け/第三章 代理母が引き受ける大きすぎる代償/第四章 代理出産で生まれた子どもたちの葛藤/第五章 各国の代理出産事情/第六章 生命操作はどこまで許されるのか/エピローグ―マーケル家からの伝言/あとがき/巻末資料―日本学術会議生殖補助医療の在り方検討委員会の提言

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