『徳岡孝夫(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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「男おひとりさま」の友情――22篇の人生
じきに百歳、老友二人の日常、回想、心情
旧制北野中学(北野高校)の同級生、ともに妻を亡くした91歳の二人が綴る日常、過去と現在の往還、淡い恋心。「男おひとり様」のリアルがここに。
目次
執筆のプロセス 土井荘平
真の英国紳士 徳岡孝夫
ひとり正月 土井荘平
人事の賽の目 徳岡孝夫
K女との電話 土井荘平
セカンドキャリア 徳岡孝夫
ハーレム・ノクターン 土井荘平
陽気な神父さん 徳岡孝夫
ステイホーム 土井荘平
気高い行為 徳岡孝夫
何れ菖蒲か杜若 土井荘平
夢の浮橋 土井荘平
政治家が死んだ時 徳岡孝夫
夢かうつつか 土井荘平
動機が行動を浄めるか 徳岡孝夫
白い人々の病院 徳岡孝夫
眼鏡が見つからない 土井荘平
政治家の表と裏 徳岡孝夫
「孤独ということ」 土井荘平
三島由紀夫のこと 徳岡孝夫
会者定離 土井荘平
ショウグンザクラ あとがきに代えて 徳岡孝夫 -
「矛盾が多ければ多いほど、その人物は面白いと言うことができます」(キーン氏)――三島は、矛盾に富む人だった。文学を愛し古典の教養溢れる一方で、日本の自然や食文化には無頓着。国内より海外で評価されることを切望し、貴族の存在を嫌いながらも度々作品に登場させた。知られざる素顔と葛藤を目撃していた両著者が亡き友を偲び語り合い、貴重な証言録となった追善紀行。『悼友紀行』改題。
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七◯年十一月、市ヶ谷の死地に赴く三島から「檄」を託された記者が四半世紀の沈黙を破って描く哀切の名篇。第十回新潮学芸賞受賞
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世にニュースのない日はない。何ものをも恐れない名ジャーナリストの筆者が、報道の表と裏をあぶり出す!ニュースの荒波の中を孤高の一人旅は続く。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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