『玉上 琢弥、源氏物語(角川ソフィア文庫)、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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広大な六条院に住まわせた女君たちの華やぎ。
母から引き離され、紫の上の養女となった明石の姫君。藤壺中宮崩御後、光源氏が実父であることを知った冷泉帝は、光源氏への譲位を申し出るが固辞される――。薄雲・朝顔・乙女・玉葛・初音・胡蝶を収める。 -
主人公、光源氏誕生。定評のある現代語訳で読む一大長編。
理想の男性「光る源氏」を中心に、華やかな宮廷生活と内面の苦悩とをあわせ描く、物語の最高傑作。光源氏誕生の桐壺巻から、帚木・空蝉・夕顔、光源氏が幼い若紫を自邸に引き取る若紫巻までを収める第一巻。 -
玉葛に求婚者続出。光源氏、栄華を極める。
夕顔の遺児玉葛が裳着を前に実父内大臣と対面。尚侍に決定するが、多くの求婚者の中から、突然、髭黒と結ばれる。夕霧と雲居の雁との結婚、東宮へ入内する明石の姫君――。蛍・常夏から藤裏葉までの九巻を収録。 -
光源氏、都を離れる。須磨・明石での新たな出会い。
須磨へ退去した光源氏は、明石へと移った後、明石入道の一人娘と契りを結ぶ。都への召還と末摘花との再会、六条御息所の遺児の入内、明石の母子の上京――。須磨・明石・澪標・蓬生・関屋・絵合・松風を収録。 -
光源氏の死後、ゆかりある薫と匂宮の物語がはじまる。
橋姫巻より、薫と匂宮、光源氏の弟・八の宮の姫君たちとの物語がはじまる。大君に心惹かれる薫は、計略により匂宮と大君の妹・中の君を結びつけるが――。匂兵部卿・紅梅・竹河・橋姫・椎本・総角を収める。 -
宇治を舞台に繰り広げられる恋物語。
匂宮は夕霧の姫君と結婚し、中の君は深い苦悩を抱えつつ男児を出産。薫は今上帝の女二の宮と結婚するが、大君にそっくりの異母妹、浮舟を見て心を動かされ、彼女を宇治へ移す――。早蕨・宿木・東屋を収める。 -
最愛の紫の上の死。憂愁に満ちた晩年の光源氏。
女三宮は男子を出産。光源氏の冷淡な態度に絶望して出家を望み、父朱雀院により受戒。紫の上は出家を望むが、かなわぬまま逝去。光源氏の悲しみに限りはない――。柏木・横笛・鈴虫・夕霧・御法・幻を収める。 -
入水にまで追い込まれる浮舟の悲劇。一大長編の結末。
匂宮と浮舟との契りを知らず、薫は彼女を京へ移そうと準備。板ばさみになった浮舟は入水を図り、死骸も見つからぬままに葬儀を行うが、横川の僧都によって助けられていた。浮舟・蜻蛉・手習・夢浮橋を収録。 -
成長した光源氏。かがやくばかりの恋愛遍歴。
故常陸宮の姫君に通うようになった光源氏。宮中では、藤壺中宮が皇子(実は光源氏の子)を産む。政敵右大臣の娘との危険な関係、正妻葵上の出産と落命――。末摘花・紅葉賀・花宴・葵・賢木・花散里を収録。 -
光源氏、女三宮を正妻に迎える。源氏物語第2部のはじまり。
出家を控えた朱雀院は、光源氏に娘の女三宮を託す。光源氏は結婚を決断するが、紫の上の苦悩は深い。明石の女御は男子を出産、女三宮に懸想する柏木、女三宮の懐妊、柏木の発病――。若菜上・若菜下を収める。
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