『宮崎正勝(実用)』の電子書籍一覧
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乾燥地帯で始まった穀物栽培、騎馬による異文化統合、大陸を結ぶ大西洋支配、地球規模の産業革命、そして無限大のネット空間……人は自らの活動空間を拡大していくことによって進化を遂げる。時間軸からではなく、六つの「空間革命」という枠組みによって文明誕生から今日までを通観してみると、全く新たな世界史像が現れてきた!
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「ニュースの真相」は、世界史がわかれば見えてくる――。
世界史ブームを牽引してきた著者が、近年話題のニュースを、鳥瞰的、大局的に捉え、世界史的な視点で考察。世界史を理解して「ニュースを読み解くコツ」を提示。
はじめに
第一章 超大国アメリカの苦悩
第二章 ジリ貧のロシア
第三章 難産する「新しいヨーロッパ」
第四章 過激派に揺れる中東・アフリカ
第五章 膨張する中国 -
世界の歴史は、身の回りのものから簡単にわかる!
●権力と秩序を示した「印章」
●ステイタスとなった異国の特産品「コショウ」
●通貨としても使われた「チョコレート」
●モンゴル帝国の機動力を支えた「ズボン」
●戦争の引き金にもなった「新聞」
37の重要な「モノ」の起源・成り立ちから読む、教科書には書かれていない世界史! -
早送りでフィルムを再生するように歴史を読む! わかる!
世界史全体を一気に俯瞰する一冊。通史の書籍は沢山ありますが、本書は、「35のキーポイント」「歴史の読み方」「トピックス」など、歴史を理解し、腑に落ちながら読んでもらうための工夫が満載。現代とのつながりを感じながら読める人類史の本です。
〈本書の4大特長〉
●「35の鍵」で流れがわかる!
歴史の転換点ごとに「キーポイント」を紹介。ここを見るだけで、大きな流れがつかめます。
●「歴史の読み方」で出来事の意味がわかる!
それぞれの出来事について「現代から見た意味」を解説。それが現代にどのように関係しているのか、歴史の意義・意味がわかります。
●「トピックス」で背景がわかり、教養が高まる!
歴史の流れだけでなく、関連する話題をトピックとして沢山挿入。教養としても雑学としても知っておくべき知識が満載です。
●やさしい語り口ですいすい読める!
大きな動きをつかむために、あえて細部をそぎ落とし、流れるように読むことができます。初めて世界史に触れる人、なんとなく知っている人はもちろん、歴史に詳しい人も新たな発見が必ずあります。 -
古来、地図には二種類あった。陸上で自分たちの知りうる範囲を描いた「マップ」、何もない海上に航海のため正確な経線・緯線を付した「チャート」。「チャート」すなわち海図を描くことは、世界を俯瞰する試みでもあった。新大陸発見から産業革命、資本主義の誕生、世界大戦まで、海の視点から読みとくと、全く新たな通史が見えてくる。
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人類の起源から21世紀の世界情勢まで、世界史が20枚の図で読み解ける!
東アフリカにある「大地溝帯」と呼ばれる巨大な谷の周辺に誕生した人類の起源から、リーマン・ショックまで、
人類が歩んだ歴史を学び直してみませんか?
中高6年間で習う世界史を一冊に圧縮して学び直すことができる1冊です。
全部で20章ある各章の冒頭には、その時代がひと目でわかる地図や概念図を掲載。
ここを見るだけでも世界史の流れがつかめます。
【本書の内容】
第1部 人類の誕生から文明の誕生まで
1章 大地溝帯から広がる世界/2章 乾燥地帯の四大文明
第2部 帝国と諸地域世界の形成
3章 ペルシア帝国とローマ帝国/4章 インドの帝国と中国の帝国/5章 遊牧民の「爆発」の時代/6章 各地で再建されるスーパー帝国
第3部 海洋世界の拡張とヨーロッパの勃興
7章 大航海時代と膨張する世界/8章 ルネサンスと宗教改革/9章 市民革命と産業革命
第4部 世界秩序を転換させた19世紀
10章 姿を変えるヨーロッパ /11章 地球規模で広がる植民地/12章 台頭するアメリカ/13章 帝国主義時代と対立激化
第5部 20世紀の2つの世界大戦
14章 第1次世界大戦/15章 世界恐慌と経済危機の増大/16章 第2次世界大戦
第6部 ドル覇権からグローバル経済へ
17章 アメリカ中心の戦後秩序/18章 戦後秩序の崩壊/19章 グローバル時代/20章 壁に直面する世界 -
NHK高校講座「世界史」(ラジオ・TV)の講師を10年以上務めた著者が、世界史の全体像をビジュアルに解説!
空間の広がりのある世界史は、各国史を個別に見ていくだけでは理解できません。そこで巻頭口絵では、世界史の大きな枠組みの推移を俯瞰できるようにしました。
そして本文では、すべての項目に図解を入れて解説。イメージしにくい地理関係や歴史の流れ、出来事の推移が手にとるようにわかり、世界史の流れがすっきり理解できます!
また、項目読み切り式なので、順番に歴史を追っていくもよし、気になった項目を拾い読みするもよし、どこから読んでも楽しめます。項目数は130以上に及び、読みごたえも十分です。
高校生、受験生だけでなく、ビジネスマン、熟年層向けの読み物としてもオススメです! -
海を制するものは世界を制する。世界史を動かした海の覇権の歴史を描く。
古代以来、「七つの海」のネットワークを支配した覇権国家が世界を制した。ローマ帝国をはじめ、イスラーム、モンゴル帝国、さらに大航海時代を経た大英帝国へ。シーパワーの視点から探る初めての世界史。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
ロシアは「ヴァイキングの土地」? 由来と謎解きでトリビア満載の世界史!
大航海時代、日本は黄金の島「ワクワク」と呼ばれていた? 世界の国々や都市名には、帝国拡大、民族大移動、「新大陸」発見、産業革命など、変革の歴史が刻まれている。由来と地図でわかる発見の世界史! -
トマトは、なんと媚薬だった! 料理と食材からわかる「おもしろ世界史」
私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。
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