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『加藤俊徳(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全74件

  • 「つぶやき」は最高のアウトプット!人生が変わる「ひとり言」の習慣とは?「ひとり言」には、自分の気持ちを鼓舞して、やる気を出させる力があります。「頑張るぞー!」、「絶対できる!」。言葉にして出すことで、一種の自己暗示にかけるということでしょう。ある女性は毎朝出かける前に鏡を見て、「なんてきれいなんでしょう!」と自画自賛のひとり言をつぶやいて、上機嫌で仕事に出かけるそうです。傍から見ていると、なんだか可笑しくなりますが、ある意味、最高のひとり言だと思いませんか? 誰も傷つけず、迷惑を掛けず、自分の気持ちを高揚させる言葉の典型です。言葉には、不思議な力があります。古来から、人はこの力を「言霊」と表現しました。言霊には人を動かす霊的な力が宿っています。脳科学者という立場ながら、私自身もそのような言葉の力を認めています。「自分は必ずできる」、「自分は絶対に曲がったことはしないぞ」。言葉には言霊がありますから、「自分は~だ」「自分は~できる」といった自己規定の言葉を発したとたんに、不思議に自分自身がその方向に向かっていくようになります。「ひとり言」というと、なんだか地味で、暗い感じがするかもしれません。これまでひとり言の効用を取り上げる人は、あまり多くなかったはずです。ですが、ひとり言にはさまざまな効用があり、奥が深いものだと言えます。本書ではそんなひとり言のメカニズムを、脳科学的な視点から解き明かし、日常生活の中で上手にひとり言と向き合うことで、自分の能力を高める方法を提案していきます。
  • 学び直したい大人、必読! 大人には、大人の脳にあった勉強法がある 大人になってから勉強欲が出てきた 転職するために新しい知識と技術を身につけたい 昇給したいので資格取得の勉強をしている 頭のキレを取り戻したい 記憶力が落ちてきた気がするこんな大人たちに朗報です! 本書は、学び直したいと思っている大人にとっての希望の書です。勉強したい、挑戦したい、頭が良くなりたいけど、トシのせいで中々覚えたいことが頭に入らないと実感しているあなた! 原因は、脳の使い方のせいかもしれません。学生時代のあなたの脳と今の大人の脳ではそもそも、仕組みが変わっています。記憶力の低下ももの覚えの悪さも、加齢による脳の老化が原因ではありません。むしろ、大人の脳は学生時代より「いい状態」になっています。30代も40代も50代も60代以降も、脳は伸び盛り。学生時代よりも勉強するのに最適な時期なのです。本書では、脳科学に基づく大人の脳の使い方を紹介。大人の脳が求める勉強法を実践すれば、脳力はUP! 一生頭がよくなり続けるすごい脳が手に入ります。
  • シリーズ2冊
    990(税込)
    監修:
    加藤俊徳
    レーベル: ――
    出版社: 西東社

    ★★大好評の「女の子のまちがいさがしDX」シリーズがDXになって新登場!★★
    320ページ、オールカラーの豪華な仕様!たのしさいっぱい!大ボリュームの問題数です。女の子が心ときめくかわいいイラスト満載で、見ているだけでも楽しく、ハッピーな気分になれちゃいます。

    【目次】
    [1]ようこそ!わたしたちの町
    [2]ドタバタ!たのしい学校
    [3]キラキラ!アイドルのせかい
    [4]大すき!えほんのせかい
    [5]ドキドキ!おばけの国
    [6]広いぞ!せかいの国
    [7]かわいい!どうぶつの国
    [8]ゆめ見る!ようせいの国
    【こたえ】

    <電子書籍について>
    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
    ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

    株式会社西東社/seitosha
  • シリーズ15冊
    1,320(税込)
    著者:
    長尾一洋
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発売たちまち9.6万部突破 ! ≪売れてます≫

    ★2015年啓文堂ビジネス大賞受賞 1位獲得

    【世界中で愛される最強の戦略書がまんがで学べる! 】

    そんなネガティブ思考の舞が、 ひょんなことから掃除のおばあちゃんから『孫子』を学ぶことに。

    窮地に追い込まれた会社が、弱い舞が、変わっていく――。

    一度は読んだほうがいいとは思っても、
    古典にはなかなか手を出しづらいもの。

    孫子のキモ、「戦わずして、勝つ」を学びたいなら、
    まずこの1冊がおすすめです。

    ■目次
    ・第1話 私のせいで、得意先がつぶれちゃった!? ~智者の慮は必ず利害を雑う~
    ・第2話 新商品を企画して売り込め ~小敵の堅なるは大敵の擒なり~
    ・第3話 低価格米にネット商品、手ごわい敵との戦い ~智将は務めて敵に食む~
    ・第4話 大手の価格攻勢に、最大のピンチ! ~呉越同舟~
    ・第5話 売るべきなのは「お米」じゃなかった? ~千里なるも戦うべし~
    ・最終話 戦わずして勝つ道はある ~人の耳目を一にする~

    ■著者 長尾一洋(ながお・かずひろ)
    ■漫画 久米礼華(くめ・れいか)
  • 新しい脳トレーニング!
    『アタマがみるみるシャープになる!! 脳の強化書』。

    前作は27万部越えの大ヒット中!

    待望の続編が発売です。

    本書のテーマは、ズバリ、“欲求”。

    わたしたちは、どうすれば、本当の欲求を見つけ、
    引き出し、育てることが出きるのでしょうか?

    あなたの脳を満たす欲求を解明させる!!

    ・女性は立ち食いそばを食べ、男性はパフェを食べる
    ・黙ったまま、2人で観覧車に乗る
    ・音を消してテレビを観る
    ・砂浜を裸足で歩く
    ・大きな木に抱きつく

    ……などなど、前作と同様、ユニークなトレーニングを多数収録。

    最近、元気がないなーという人も、
    元気すぎて困っているという人も、必読の1冊です!

    ■目次
    1 あなたの脳を動かしているモノとは?
    2 自分の「欲求」、見失っていませんか?
    3 「やりたい!」「したい!」を暴走させない
    4 「欲求」を正しく育てよう
    5 欲求発見トレーニング
    6 コミュニケーション系欲求育成トレーニング
    7 感覚系欲求育成トレーニング
    8 感情系欲求育成トレーニング
    9 右脳・左脳交流トレーニング

    ■著者 加藤俊徳
  • 24万部突破!

    日本経済新聞「ベストセラーの裏側」、週刊ダイヤモンド「目利きのお気に入り」、
    TBSラジオ「土曜朝イチエンタ。ニッポン放送 「高嶋ひでたけのあさラジ! 」
    テレビ朝日「モーニングバード! 」TBS「スパニチ! 」NACK5「monaka」ほか、テレビ・ラジオに多数登場で話題の一冊。

    日常の習慣をほんの少し見直すことで、あなたの脳が新しく生まれ変わるのだとしたら……?
    1万人以上の脳画像を分析してきた著者による、66通りの新しい脳の鍛え方。

    ●「まだ脳トレは必要ないと思っていましたが、
    始めてみると、「このごろ、なんかさえてるね」と
    言われることが多くて、驚いています」(48歳・女性)

    ●「こんなにラクな方法で脳が活性化されるなんて。
    びっくりです! 」(57歳・男性)

    ●「ゲームでわざと負けたり、オセロの途中で、白と黒を交代すると 、
    脳が汗をかいているのを実感します。これはすごい! 」(46歳・男性)

    ●「最近、元気ね。何かいいことあった?」と複数の友人から言われました。
    頭がクリアになると、こんなに毎日が楽しいんですね」(65歳・女性)

    ■著者 加藤俊徳
  • 1万人の脳を見てきた加藤俊徳先生が、脳のメカニズムを徹底解説!脳の基本的な機能から、8つの脳番地の特徴、「バイアス」や「トラウマ」「プレッシャー」などの諸問題と脳の関連を紐解く。ストレスフルな現代社会を生き抜くヒントになる一冊。
  • シリーズ2冊
    1,430(税込)
    著:
    加藤俊徳
    レーベル: ――

    片づけられないのは「脳」のせい!



    手軽にできる8つの脳番地トレーニングで、あなたも片づけられる! 他にもいいことが次々起こる!

    ●美しくなる、若返る  ●お金が貯まる

    ●テキパキ行動できる  ●会話が上手になる

    ●人とトラブらない  ●伝わる文章が書ける  etc.





    片づけたくても片づけられないあなたへ…



    脳を鍛えましょう!

    年をとっても脳は成長します。

    この本で紹介する脳番地トレーニングから、まずは1つ選んでやってみてください。

    「片づけ脳」が運を引き寄せ、あなたの人生を明るく照らしてくれます。
  • 1,540(税込)
    著:
    加藤俊徳
    レーベル: ――

    7万部突破のベストセラー『片づけ脳』の姉妹版。
    捨てられないのは、脳のせい!

    ◎脳は「集める」ようにできている!
    ◎うまく集めて、うまく捨てることが重要。
    ◎捨てる脳=大事なものを残せる脳
    ◎「捨てる脳」の最重要脳番地は記憶系
    ◎「捨てたいモノ」には記憶による3つのランクがある
    ◎捨てる脳の「3つの心得」とは
    ◎脳番地を動かして捨てる脳になる「8つの習慣」をご紹介
    ◎捨てる脳になれば、記憶力が上がって、自分らしい人生が歩める!

    ★☆★3章・4章では、よくある事例を挙げ、脳診断と対策を解説★☆★

     本書では、「片づけ」と同時並行的に語られる「捨てる」ことができる「捨てる脳」についてまとめています。
     実感されている方も多いと思いますが、「捨てる」ことは、「片づける」ことよりもはるかに高度な行為です。そのため、「捨てる」ことができずに悩む人は少なくありません。
     いったい、どうしたら迷うことなく捨てられるようになるのか。
     いかに「ラクに」捨てられるようになれるのか。
     そんな「捨てる」ということについて、脳科学の視点から、そのヒントをまとめています。
     本書を読めば、「捨てる」と脳の関係がわかり、捨てやすくなるでしょう。また、なかなか「捨てることをしない」家族に対して、どうアプローチしていけばよいかもわかるようになります。
     さぁ、「捨てる脳」を目指して、本書のページをめくってください。
    (「はじめに」より抜粋)
  • 自分の脳の強みを知ろう! もっとスゴい脳になる方法も伝授!

    すぐできる簡単な診断から、自分の脳にかくれた才能がわかる!
    個性豊かな能力キャラクターたちが、得意なこと、得意になれそうなこと、向いていそうな仕事を解説。
    脳の伸ばしたい部分を伸ばすトレーニングや、さらにスゴい脳に育てるヒミツがわかるコラムもたっぷり収録。
    自分の脳の強みと可能性を知って、眠っている才能を開花させよう!

    <目次>
    思考系脳番地がよく育っているタイプ
    みんなのリーダーさん/夢いっぱいさん/マルチタスクさん

    感情系脳番地がよく育っているタイプ
    好奇心おうせいさん/情熱の表現者さん/やさしいお世話役さん

    伝達系脳番地がよく育っているタイプ
    発表ハキハキさん/楽しくおしゃべりさん/文章で表現さん

    理解系脳番地がよく育っているタイプ
    情報収集家さん/きっちり整とんさん/発明家さん

    運動系脳番地がよく育っているタイプ
    スポーツマンさん/反射神経バツグンさん/手先器用さん

    聴覚系脳番地がよく育っているタイプ
    お話集中さん/みんなの相談役さん/音楽家さん

    視覚系脳番地がよく育っているタイプ
    じっくり観察さん/まちがい発見さん/読書スラスラさん

    記憶系脳番地がよく育っているタイプ
    思い出いっぱいさん/予定ばっちりさん/ものしり博士さん

    ほか、「なりたい自分を目指そう! 脳番地トレーニング」や「知ればもっと育つ! スゴい脳コラム」を収録
  • 1,210(税込)
    著者:
    加藤俊徳
    レーベル: ――

    人の脳の左側は言語など論理的な思考に、右側はイメージ力にすぐれているという。
    世の中の多くの人は右利きで、脳の左側ばかりを使っている傾向にある。しかし、日ごろ使っていない右脳には、実は自分でも知らない大きな可能性が眠っている。
    本書は、使いづらいと思う左手をあえて使うことで右脳を目覚めさせて、新しい自分に出会うことができると説く。そして、実務面、コミュニケーションやメンタル面の悩みもその多くは、両脳を覚醒させることで解消できることを豊富な具体例によりサジェスチョンしていく。
  • 人が悩んでいるとき、脳では何が起こっていると思いますか? 不安になったとき、イライラしたとき、自信がなくなったとき…… 「どうしよう」「困ったな」と脳をフル回転してあれこれ考えていると思いきや、 実は、私たちが悩んでいるとき、脳は「止まって」いるのです。 自分を変えなきゃ、心を安定させなきゃ、と心理学や占いに頼っても変わらなかったのは、 悩みの原因はすべて脳にあったから。つまり、脳をうまく使えれば、ぐるぐる悩むこともなくなるのです。 脳は、その働き別に8つの番地に分けられます。 「思考」「感情」「伝達」「理解」「運動」「聴覚」「視覚」「記憶」 この「脳番地」はこれまでの経験や生活スタイルにより、人によって発達具合が大きく変わります。 それによって人の悩みグセが生まれてくるのです。 でも、20代以降でも新しい習慣や経験によって大きく成長していきます。 「生まれつきの性格だから……」「今さら変われない……」とあきらめる必要はありません。 本書では、よくある悩み別に、脳で何が起こっているのか、止まっている脳を動かすにはどうしたらいいかを解説します。 ずっともやもやしていた悩みも脳の動きとして捉えたら、どう動かしていけばいいかがはっきりわかります。 不安もイライラも繊細もぜんぶ脳のせいにして、すっきり解決しましょう!
  • 1万人の脳画像を見て、30年以上、発達凸凹の子を含む子どもたちを診てきたDr.加藤が、脳から見た強み・弱みを解説。あなたのお子さんの弱みを改善し、強みをさらに伸ばすコツを教えます。ADHD、ASDの漫画家・沖田×華さんも絶賛!
  • あなたの脳はまだまだ伸びる!
    1万人以上の脳MRI画像を見てきた脳科学者が、脳の仕組みを活用して仕事力を伸ばし、同時に脳を発達させる方法を伝授!

    ● 「直線脳」で仕事をスピードアップ
    ● 「二重らせん思考」で複数の仕事の能率を上げる
    ● 「脳番地シフト」で疲れた脳番地を休ませる
    ● 「迂回脳」を使って深く思考する
    etc.
    最新の脳科学から導かれた手法で、仕事も脳もパワーアップさせましょう。
    (本書は2006/12/30に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 頭が良くなる習慣を持てば、必ず頭は良くなっていきます。本書では、頭の良い人が日常でやっている、脳を活用しパフォーマンスを最大限発揮する習慣をお教えします。のんびり散歩する、自分や人を笑わせる、1日20分勉強する、ワクワクすることをする、身近な人の表情を観察する、左の手足を使うなど、日常の些細なことをやるかやらないかで、頭の良し悪しに大きな差が出ます。正しい習慣で頭は右肩上がりに良くなります。

    正しい習慣で頭は右肩上がりに良くなる!
    観察力を鍛える/数字をからめて考える/周囲の音に耳を傾ける/多種多様な経験を積む/頭をわるくする最大の敵は睡眠不足

    日常の些細なことをやるかやらないかで、頭の良し悪しに大きな差が出る!
    のんびり散歩する/自分や人を笑わせる/1日20分勉強する/ワクワクすることをする/身近な人の表情を観察する/左の手足を使う
  • 「最近人の名前が出てこない」……あなたは大丈夫?もの忘れは脳の老化のサイン。脳を元気に働かせる方法をご紹介します!

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    「あれ?モノの名前がすぐに出てこない」

    「冷蔵庫を開けたけど、何をとり出そうとしたんだっけ……?」

    「言いたいコトバが全然出てこなくて、『あれ』『それ』が多くなってしまう……。

    そんなことが続くと、「ひょっとして、ボケちゃったの?」と不安になりますよね。



    でも、40代後半になればちょっとしたもの忘れは、誰にでも起こること。

    もの忘れをするのは、記憶に関わる脳のほんの一部分に老化が現れただけで、

    脳全体が老化したわけではありません。



    ふだんの行動を振り返って、もの忘れが多くなっている、と自覚できたらチャンス!

    自覚できているうちに身体を動かして、

    脳を元気にはたらかせましょう。



    この本では、日常生活の中でできることもたくさん紹介しています。

    ぜひチャレンジしてみてください。





    加藤 俊徳(かとうとしのり):新潟県生まれ。脳内科医。医学博士。

    加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。

    MRI脳画像診断・発達脳科学・脳機能計測、発達障害・ADHD、認知症の専門家。

    小児科専門医。脳番地トレーニングの提唱者。

    小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療してきた。

    著書は、『脳の強化書』(あさ出版)、『記憶力の鍛え方』(かんき出版)、『家事で脳トレ』(主婦の友社)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)など。
  • 【AI社会で老化より怖い脳の劣化】
    ・立ち上がった瞬間、何をしようとしたのかわからなくなる。
    ・会話をしているとき、すぐに単語がでてこない。
    ・一度に並行して物事を行うマルチタスクが苦手になった。
    ・以前に比べて怒りっぽくなった。
    ・スマホやパソコンに触れていないと不安になる。
    ・なんだかいつも疲れている。
    ・睡眠の質が悪く、いつも眠い。

    これらの項目に思い当たる節はないでしょうか? 加齢による影響もあるかもしれませんが、むしろ可能性として高いのはデジタル機器への依存による脳の劣化です。
    記憶力と思考力をデジタルデバイスに預け渡してしまった現代人は、当然、記憶力と思考力が落ちています。
    それだけでなく、AI社会でもっとも脳によくないのは「動かない」こと。動かないことは、私たちから想像力を奪い、自分が何をしたいのか、ときめきや感動などの自己感情から置いてきぼりになります。
    その先に危惧されるのは、認知症の発症が全体的に前倒しになるのではないかということ。

    【脳の旬は50代! 脳は一生成長し続ける】

    これから先、人生の成功者となるには、脳の特徴と向き合いながら脳を強化していくライフスタイルが必要です。
    なにも難しいことではありません。脳は日々変化し、死ぬまで成長し続けます。
    また、世代ごとに脳の発達部位は異なり、脳が成人するのは30代。中年期からが脳の最盛期です。危機感をもったときがチャンスです。脳を知り、脳科学に基づいた脳の鍛え方を実践し、一生脳を成長させましょう。

    もくじ
    序章 記憶力と思考力をAIに預け渡してしまった現代人
    第1章 AI社会で脳は弱まるのか
    第2章 AI社会で失われる自己感情
    第3章 パターン化した大人脳もまだまだ成長できるー世代別特徴
    第4章 疲弊している大人脳を変える「こころ」の法則
    第5章 大人脳が成長する7つの小さな脳習慣
  • 「頭を鍛えないとボケてしまう。最近物忘れがひどくなってきた」 そう思ってはいても、好きな人でない限り、脳トレを行うのは面倒で、長続きしないものです。 しかし、ここは頭の転換です。 わざわざ時間をとって脳トレ行うのではなく、日常生活を脳トレに変えてしまえばいいのです。 例えば、歩くときに、軽く鼻歌を歌えば、「歩く」ことにより、運動系脳番地を刺激すると同時に、自分の歌を聞くことで、聴覚系脳番地も刺激します。 また右利きの人は、歯磨きの時にふだんは使わない左手を使うことで、いつもは刺激されていない脳番地を鍛えることができます。 本書は、若い方はもちろん、70歳、80歳になっても、脳を衰えさせないだけでなく、ぐんぐん成長させるために、上記に挙げた「日常生活で工夫すると簡単にできるトレーニング」をまとめ、解説した内容です。 さらに、冒頭では電子書籍などのデジタル機器は、脳を鍛えるのに役立つのか? それともマイナスなのか? 多くの方々が気にしているデジタル機器との付き合い方も解説します。 本文は2色で、イラストも豊富に入れており、わかりやすい本になっています。序 章 日常のわずかな工夫であなたの脳は劇的に成長する第1章 デジタル機器と脳第2章 80歳になっても脳はすごく成長する第3章 70歳から脳を成長させるためにすぐやめたほうがいいこと第4章 70歳から脳を成長させるためにすぐ始めたほうがいいこと第5章 70歳から脳を成長させるための食事・睡眠第6章 苦手な「脳番地」の発見とその克服方法第7章 欲求が脳を成長させるおわりに苦手な「脳番地発見」チェックリスト
  • シリーズ9冊
    9901,430(税込)
    著者:
    加藤俊徳
    著者:
    北川チハル
    レーベル: ――

    子どもの集中力を切らさない「1話5分」で、国語力がぐんぐん高まる!●ベストセラー脳科学者考案!かしこい脳を育てる〈脳活性おんどく法〉●1冊12話。各話の最初に4コマ漫画の人物紹介やおもしろエピソードを入れた、子どもが「読みたくなる」伝記。●4年生は〈伝える力〉が育つコラム付き。読むのが苦手な子どもの興味をひき、すらすら読めるしかけが満載!どんな子も楽しく伝記を読むことができます。伝達力、記憶力、理解力、思考力…子どもの脳の8つの力を効果的に鍛える本書オリジナルのおんどく法で、文章の内容をもっと理解できる、人物の気持ちをもっと理解できるようになります。読むのが楽しくなり、国語力がぐんぐん高まります。
  • 人気の脳内科医がやさしく伝授!
    悩みがすーーーーっと消えていく「脳の使い方」。

    「ラクに生きられない人」「悩みが多い人」は、
    脳の使い方がかたよっている可能性大!
     
    元気な脳を取り戻し、
    心身共にスッキリ暮らすにはどうすればいいのか。
    そこで大事になるのが「脳の練習」です。

    ・視線を上下左右に動かす
    ・いつもと反対の手でドアを開ける
    ・5分間だけあえてイライラしてみる
    ・複数の散歩コースを持つ
    ・好き嫌いより「理屈」で決める
    ・パンケーキを上手に焼いてみる
    ・景色を記憶に焼きつける
    ・助詞を強調して音読する
    ・朝いちばんに鏡を見る……

    今すぐできて、効果バツグンな行動術です。

    ※『イヤな自分を1日で変える脳ストレッチ』(KADOKAWA/2016年11月)を大幅加筆、改題のうえ文庫化したものです。
  • 1万人の脳を診た脳内科医が、「すぐやる脳」をつくるための準備運動と、動けない脳をつくり出す「4大不足」を解消する4週間プログラムを紹介。ちょっとした工夫で脳の準備不足を解消すれば、誰でも「すぐやる人」になれる。
  • 2,200(税込)
    編・著:
    重野知央
    著:
    金丸和富
    著:
    加藤俊徳
    著:
    和田秀樹
    著:
    阿部康二
    著:
    菊地幸夫
    他4名
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    子供の脳開発、大人の脳の老化防止、老年の認知症予防--脳に関わる全てに「弾く・聴く・歌う」が効果的! 著名な各分野の専門家による解説で、楽器演奏や歌唱といった「音楽」と脳の関係がわかる。教養として、また音楽指導の知識としても有用。
  • あなたの不得意な脳番地をトレーニングすることで、”気になって頭から離れないあのこと”を忘れスッキリと過ごせるようになります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 歌詞やリズムにあわせた動きを
    イラストで図解♪

    ★ 楽譜が読めなくても安心です!

    ★ グループの特性や季節、地域により
    アレンジできる充実の内容で
    福祉の現場ですぐに役立つ!

    ★ 楽しい場の作り方や進め方、
    脳の活性化につながるポイントも
    わかりやすくアドバイス!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    タイトルにある音楽療法は、
    メロディー、ハーモニー、リズム、
    その他にも多種多様な音楽の
    要素がもつ療法的な働きを、
    心身の回復や発達の促進、
    介護予防や認知症予防などに向けて、
    意図的、計画的に利用し、
    行われています。

    年代を問わず、幅広い方を対象としていますが、
    日本においては、高齢者や心身に障がいを抱え
    福祉サービスを必要とする方々へ提供されることが
    多いセラピーです。

    本書では、高齢者福祉の場面で利用される
    音楽療法の技法や活動を、
    レクリエーションとして取り組みやすく応用し、
    よりわかりやすく図解しました。
    第1章では、レクリエーションの進め方や準備、楽器の紹介、
    第2章では、主に身体を動かす活動、
    第3章では、楽器を用いた活動、
    第4章では、グループで楽しめる活動とそのコツやテクニック、
    そして第5章では、1年を通した季節の曲や話題を紹介しています。

    また特典CD及びQR音源では、
    それぞれの活動に使える楽曲を
    ビアノ伴奏で収録してありますので、
    ビアノが演奏できない方でも、
    このCD及びQR音源を用いて紹介した活動が
    できるよう工夫しています。

    この本がきっかけとなり、
    より多くの方に音楽の楽しみと喜びが
    届けられると幸いです。

    Move your heart with music.
    ココロが踊り続ける人生を。

    株式会社Wellone's取締役
    Leaf音楽療法センター長
    武知 治樹


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章
    音楽レクリエーションのねらいとその魅力
    * 楽器紹介
    * 音楽レクリエーションの見方
    * プログラムの作り方
    * 準備編
    * プログラムシート
    ・・・など

    ☆ 第2章
    歌と体操 <体を動かして楽しむ>
    ≪手あそび歌≫
    * 指折り体操
    * 「さ」で手拍子
    ≪手話唄≫
    * 手話で唄おう「故郷(ふるさと)」
    * 手話で唄おう「ふじの山」
    ≪スキンシップ活動≫
    * 握手で回ろう
    * 幸せならスキンシップで
    ・・・など

    ☆ 第3章
    歌と楽器を鳴らして楽しむ
    ≪打楽器活動≫
    * ジャンベでご挨拶
    ≪布を使った活動≫
    * 大布あそび
    ≪リズム活動≫
    * リズムゲーム
    ≪サウンドブロック≫
    * サウンドブロックで即興演奏体験
    ≪トーンチャイム≫
    * 3コードでトーンチャイム合奏
    * 8コードでトーンチャイム合奏
    ・・・など

    ☆ 第4章
    グループで楽しむ
    ≪交互唱≫
    * 交互唱で歌あそび
    ≪歌詞作り≫
    * オリジナル歌詞作り
    ≪入れ替え唱≫
    * 入れ替え唱で歌あそび
    ≪歌詞朗読≫
    * 赤とんぼの歌詞朗読
    ≪主役体験活動≫
    * セリフ入りの歌で主役体験
    ≪歌めぐり≫
    * 日本全国歌めぐり
    ・・・など

    ☆ 第5章
    1年の季節・行事を歌で楽しむ(12ヵ月を楽しむ)
    ≪春≫
    * 3月の歌と話題
    * 4月の歌と話題
    * 5月の歌と話題
    ≪夏≫
    * 6月の歌と話題
    * 7月の歌と話題
    * 8月の歌と話題
    ・・・など


    ※本書は2018年発行の
    『CD付すぐに使える! 高齢者のための音楽レクリエーション音楽療法のプロが教える』
    を元に、QRコードによる音源再生が可能な形として
    再編集し、書名を変更して発行しています。
  • 1万人の脳を見た名医が教える! 脳の8つのエリアを心地よく刺激する「脳番地トレーニング」で、コミュ力がどんどんUPする!!

    ◆言いたいことが伝わらないのは「脳」のせい!
    コミュニケーションが上手な人は
    言葉だけでなく、ほかの多くの手段を使ってやり取りしています。
    つまり、「伝わる人」になるには言葉以外のものが大事なのです。
    脳の8つのエリアを心地よく刺激する「脳番地トレーニング」で
    「コミュニケーションの達人」になる、とっておきの方法をお伝えします。

    ◆最新の脳科学で、誰でも「伝わる人」に生まれ変わる!
    ・「食べる順番」を変えてみる
    ・怒りにかられたときは「体」を動かす
    ・鏡の中の自分を毎日「ほめる」
    ・美容師の会話を「盗み聞き」する
    ・「よい記憶」を蓄積する
    ・大事な話は「ふだんと違う場所」でする
    ・「共通の記憶」に訴える …etc.
  • 1万人の脳を見てわかった
    「やる気」「自信」「幸福感」のすごい高め方

    何があっても大丈夫! 私は私! と思える
    脳のすごいしくみとは?

    大人から子どもまで、脳に効く!

    自分の価値を認め、存在を肯定する感覚を「自己肯定感」と呼びます。
    この自己肯定感が低いばかりに、本来ならもっと前向きに生きることができるはずなのに、つまらないところで躓き、落ち込んでしまう人が少なくありません。
    とくに日本では、自己肯定感はなかなか育ちにくいと言われます。それどころか、自己肯定感をどんどん社会や他人から引き下ろされてしまう人がとても多い……。
    否定されることで、本来持っていた自己肯定感がどんどん削られていくのです。

    では、あなたの大切な自己肯定感を、他人に削られないためにはどうすればいいのか??
    ポイントになるのが、「脳」です。
    人に否定されることで、「自分はダメだ」「人よりも能力が低い」という“脳の癖"=回路ができ上がってしまっているのです。その癖に気づき、意識的に考え方と行動を変えることが一番の解決策になります。
    もしも皆さんが自己肯定感の低さで悩んでいるとしたら、それは本来の脳の働きを抑え込んでいる「何ものか」があるということ。 それをどう外すか? 本書でじっくり確認してみてください。
  • 「うちの子、発達障害かも?」と心配する前に試したい、子どもの脳の育て方

    「うちの子は発達障害ではないか」「グレーゾーンと言われてしまった」と困った顔をしている親御さんたちに対して、
    今、あなたのお子さんの脳が必要としている【ちょっとした習慣】をお伝えしたくて、この本をまとめました。

    今は未熟な脳でも、これからみるみる伸びてゆく可能性はじゅうぶんです。
    あなたのお子さんがまだ保育園生や幼稚園生でも、あるいは、もう中学や高校に通っていても、この本の内容は有効です。
    お子さんの脳の発達を日常生活の中で効果的にサポートし、脳を喜ばせ、ぐんぐん成長させてあげてください。
  • あなたの脳は少し感じやすいだけ!
    1万人の脳を診てきた脳内科医が提案
    「不安脳」が劇的に変わる42のトレーニング

    新型コロナウイルスの蔓延、ロシアのウクライナ侵攻……日々不安を伝えるニュースや出来事に、心が落ち着かないあなたに贈る「脳を劇的に変える」トレーニング。1万人の脳を診てきた脳内内科医の加藤俊徳先生が、「ラクに」「落ち着いて」生きる方法を提案。

    [不安脳を変えるトレーニングの例]
    感情を口に出す
    不安を数値化
    ニュースは週1
    1000円で買い物
    10分早く出勤
    音読する
    最悪の結果と対比
    推し活
    etc.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「引き寄せ」と脳とココロのしくみとの関係を徹底解剖。「自分に合った職業につくには?」「経済的に豊かになるには?」「人間関係に恵まれるには?」……など、仕事から恋愛、人生において八つの脳番地をトレーニングしながら、なりたい自分に近づける一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「ウォーキングは、最強の脳トレ」。
    潜在能力が目覚め始める16の歩き方。


    1万人以上の脳画像をみた脳内科医が「脳」のために、長年続けている「ウォーキング」。

    ウォーキングをすると、脳にどのように影響するのか?
    歩かないことで脳に起こるリスク「運動負債」とは?
    歩けないときはどうすればいい…?
    ジョギングとウォーキング、どちらが脳トレになる?
    仕事に集中できない、モヤモヤする、うつ、ADHD、イライラ、認知症‥
    さまざまな悩みを抱える患者さんにも、ウォーキングを勧める理由とは。

    普段何気なくウォーキングしている方も、最近歩く気が起きないという方も、
    ウォーキングの驚くべきチカラを知り、最強の脳を手に入れる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「なぜ同じ話を何回も繰り返すのか?」「なぜ徘徊するのか?」―― 認知症介助に悩むあなたのために、認知症患者の視点をマンガで紹介! これを読めば相手の言動の理由が理解でき、心に余裕をもって支えることができます。さらに認知機能の低下による症状の対応策を、シチュエーション&段階ごとに脳の名医が解説!

    監修者について
    加藤俊徳(かとう・としのり)
    脳内科医/医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。専門はMRI脳画像診断・発達脳科学、発達障害、認知症。脳番地トレーニングの提唱者。独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、これまで1万人以上の診断・治療。『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き「選ばれた才能」を120%活かす方法』(ダイヤモンド社)、『名医が実践する 脳が変わる超・瞑想』(サンマーク出版)、『記憶力の鍛え方』(宝島社)など著書は多数。

    ※紙版書籍に付属する別冊付録「家族が認知症になった時の手続きガイド」も電子書籍版に収録しています。
  • 1万人以上の脳を見てきた脳科学者が、長年自ら実践し、患者さんの治療にも役立てているという、脳科学的「瞑想」。それは、脳科学的見地から導き出した、脳の使い方をコントロールすることで意識を変える方法です。「長い呼吸」をしたり、特定のことを想像したり、意識をミクロやマクロの世界に向けたりすることで、脳の働きを意図的に変えていきます。とはいえ、やり方はカンタン。いつでも、どこでも、どなたでも、「ほんの1分程度」で行うことができます。本書では、脳が変わる「瞑想」の具体的なやり方と効果について、わかりやすくていねいにお伝えします。
  • 1,430(税込)
    監修:
    加藤俊徳
    監修:
    出口汪
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    音読がもたらす恩恵は子どもだけに限らず、高齢者の方にとって認知症予防になります。また、声を出すことで運動系が活性化して言葉が出やすくなります。職場や家庭での責任が増え、知らず知らずのうちに受け身の生活となりストレスが溜まっている現役世代にとってうつ病予防にもなります。
    じゃあ何を読んだらいいの?そんな疑問を持つ方におすすめなのが本書です。
    本書では70代から50代の方が小学生や中学生だった時期、国語の教科書に掲載されていた作品を音読用に多数集めています。
    「懐かしい! これ昔読んだことがある。」「このフレーズってこの作品のものだったんだ……。」「本読みの宿題で、お母さんに褒められたなぁ。」
    実際に音読してみると、そんな風に小学生や中学生時代の記憶がよみがえるかもしれません。
  • 「太っている人の脳」と「やせている人の脳」の違いは何なのか、また太りグセがついた脳をリセットして「やせる=ダイエット脳」を手に入れるためにはどうしたらよいのか? 1万人の脳を解析してきた著者がその方法を教えます!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    認知機能の衰えは、歳とともに脳にたまるアミロイドβというたんぱく質をはじめとする「脳のゴミ」が一因ということが科学的に解明されています。脳にとって毒となるそうした物質をためないようにするには、何よりもまず食事が大事。本誌では、脳寿命を延ばすという観点からのスープのレシピを中心に、脳に良い食材、認知症を遠ざける生活習慣まで医師・専門家が徹底的に解説します。
  • 「左利き」は天才? それとも…変人? 何が得意で、何が苦手? そして結局、何者なのか? 1万人の脳をみた名医が、最新脳科学ではじめて明かす10人に1人の「選ばれた才能」のすべて!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ イラストと図解でわかりやすく解説します!

    ★ 脳を構成する器官の役割から、
    喜怒哀楽、体との連携のメカニズムまで。

    ★ さまざまな種類の記憶と「もの忘れ」のしくみ

    ★ 欲求や感情、表情筋のコントロールのしくみ

    ★ ホルモン、代謝ほか体を調整するしくみ

    ★ 「五感を生む」脳と感覚器のしくみ


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    「脳を知ることは人生を知ること」と断言できます。
    何も脳の勉強は学問の知識を増やすことだけではなく、
    その人の生き方を研究することでもあるのです。

    産婦人科の領域である胎児の脳、
    小児科の領域である新生児・小児の脳、
    一般社会人の脳、神経内科・老年科の領域である高齢者の脳、
    アルツハイマー病の脳など、
    複数の診療科にまたがっています。
    障害を負った人の脳も、
    健常な人の脳も、
    数多く分析してきました。

    そこで得た確信は、一人一人の持つ脳は、
    それぞれ日々変化し、
    成長しているということ。
    そして情報や体験によって鍛えられた機能は、
    必ずその人の脳の形に影響を与えているということです。
    つまり、「脳の形」には、
    あなたの人生が集約されているのです。

    本書は、いわゆる脳の基本を知るための入門書ですが、
    脳により深い関心をもっていただくための
    出逢いの書でもあると思います。
    ここに書かれた基本的な内容は、
    その後本格的な医学の道に進もうと、
    あるいは、ビジネスパーソンとして
    企業の業績に貢献するようになろうと、
    全ての人間の基本は脳にあるわけですから、
    直接・間接を問わず必ずやお役に立つものと
    確信いたしております。

    どうか、より多くの皆さんに手にとっていただき、
    お読みいただけましたら幸いです。

    脳内科医・医学博士
    加藤 俊徳


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章
    脳の構造とそれぞれの役割
    ≪脳の基本≫
    どの部位がどのように働いているのかを知ろう
    ≪脳の活動のしくみ≫
    脳の活動を支えているのは
    ≪脳を構成するニューロンとグリア細胞≫
    脳を構成する細胞はどのような構造をしているのか
    ≪脳神経のしくみと機能≫
    重要な12の役割をもつ
    ≪大脳のしくみと機能≫
    大脳の表面は、その領域によって働きが違う
    ・・・など

    ☆ 第2章
    脳と五感のしくみ編
    前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉の働き
    ≪脳と感覚器のしくみ≫
    何かを触って感じたり、物が見えたり、音が聞こえたりするのはなぜ
    * 何かを触って感じる「体性感覚野」(頭頂葉)
    * 体のバランスを保つ「体性感覚野」(頭頂葉)
    * 胃痛・心拍数増加・筋肉痛・関節痛などの深部感覚を感じる「体性感覚野」(頭頂葉)
    * 物が見える「視覚野」(後頭葉)
    * 音が聞こえる「聴覚野」(側頭葉)
    ・・・など

    ☆ 第3章
    脳と欲求・記憶のしくみ
    ≪欲求のしくみ≫
    * 『感情のしくみ』喜怒哀楽、好き嫌いは「視床下部」(間脳)と「扁桃体」(大脳辺縁系)
    * 性欲を司るのは視床下部にある「性欲中枢」(間脳)
    * 性欲中枢(脳幹)は食欲を司る「外側野」(摂食中枢/間脳)と隣り合わせ
    ≪脳と記憶のしくみ≫
    ものを覚えたり、忘れたり、思い出したりするのはなぜ
    * 記憶の種類と脳への蓄積
    * 短期記憶のワーキングメモリ(作業記憶)と前頭連合野、頭頂連合野
    * 「意味記憶」と大脳新皮質
    ・・・など

    ☆ 第4章
    脳と行動のしくみ編
    運動と睡眠の働き
    ≪脳と運動のしくみ≫
    ボールを蹴ったり、水泳したり、跳んだり走ったりできるのはなぜ
    * 小脳の構造とそれぞれの働き
    * 体で覚える運動機能のメカニズム
    * 大脳から小脳に運動指令が伝わるしくみ
    ≪脳と睡眠のしくみ≫
    眠くなったり、寝たりするのはなぜ
    * 体内時計として体のリズムを保つ上で大切な役割をする視床下部の「視交叉上核」(間脳)
    * 目覚めを起こしたり睡眠を誘発したりする脳内ホルモンと「脳幹網様体」(脳幹)
    * 睡眠の生理的意義
    ・・・など

    ☆ 第5章
    脳と体の調節のしくみ
    胃や心臓が動いたり、血圧が上がったり体温が保たれたりするのはなぜ
    ≪大脳基底核のしくみ≫
    目的の運動をより正確に行うための微調整を行う「大脳基底核」
    ≪脳幹網様体のしくみ≫
    生命活動の中枢を担う「脳幹網様体」
    ≪中脳のしくみ≫
    眼球運動や体のバランスを調整する「中脳」
    ≪橋のしくみ≫
    呼吸調節や顔面神経の起点となっている「橋」
    ≪延髄のしくみ
    心拍や血圧、呼吸などの生命維持活動を調節する「延髄」
    ・・・など

    ☆ 第6章
    脳の成長と老化にともなう病気のしくみ
    もの忘れがひどくなったりするのはなぜ
    ≪脳の老化のしくみ
    1日に10万個が死滅する脳細胞
    ≪脳の萎縮を進めるしくみ≫
    飲酒・喫煙は脳の機能を低下させる
    ≪頭痛のしくみ≫
    片頭痛の原因は「三叉神経説」が有力
    ≪脳内出血のしくみ≫
    脳内出血の最も重要な原因は高血圧
    ≪クモ膜下出血のしくみ
    動脈瘤の破裂が原因
    ・・・など

    ※本書は2014年発行の『一番よくわかる! 脳のしくみ』の内容の確認と一部必要な修正を行い、書名と装丁を変更して再発行したものです。
  • なぜ、いつも周りを気にしてばかり? 周りに都合良く動かされて損しているような……
    そう感じる理由は「脳」にあります!

    ・物腰が柔らかくて人なつこい
    ・人を尊重して自己犠牲に走りやすい
    ・素直で、自己主張は控えめ
    ・慎重でリスクを嫌う
    ・ズルいことをしたり、人を裏切ったりはできない

    こういう「優しすぎる性格」の人は要注意!
    本書では、感情や気持ちを司る「感情脳」を鍛えるコツを伝授。
    自分の気持ちを言語化し、行動をコントロールできるようになり、いろんな悩みやストレスから開放されます!
  • 言うことを聞かない、落ち着きがない、すぐ手がでる……こんな男の子の困った特徴は、“聞く力不足”にあった!もともと男の子は、女の子よりも脳内の聴覚系の働きが弱いもの。「脳の聞く力」が弱いからこそ、話も聞けず、相手に自分の言いたいことを伝えられずに「手」が出てしまったりする。聴覚系の脳番地を意識的に強化すれば、困った行動が減るのはもちろん、勉強もできるようになり、社会に出てからも、人の話に耳を傾けられる最強のデキる男になる!1万人以上の脳を見てきた脳科学者が、その具体的な方法を紹介。
  • センスのいい、悪いは脳の“鮮度”で決まる! いま、ビジネスパーソンに最も必要とされる能力は、「センス」です。時代の先を読むセンス、相手の気持ちを察するセンス、アイデアのセンス、雑談のセンスなど、仕事のあらゆるシーンにセンスが求められます。しかしこれまでセンスとは先天的なものであり、それを後天的に鍛える方法はないとされてきました。本書は、脳の専門家である著者が、脳の4つの「脳番地」を鍛えることで、センスを磨くことができることを解明。具体的には、脳へのインプットを変えることでアウトプットの質を高めていきます。このアウトプットが、いわゆるセンスなのです。昨今はAIの台頭が目覚ましく、日常の事務処理的な仕事は、おそらくAIが取って代わるでしょう。そのとき私たち人間に求められる能力は、AIでは代替しにくいクリエイティブなものになっているはずです。そうなると、仕事における各人のセンスの高さがますます重要になってきます。そしてそれに付随して、センスを生み出す脳も重要になる。時代の流れからしても、センスがビジネスパーソンにとって重要なものになってくると考えられます。本書は、一見とらえどころのないセンスという能力を、「脳」を通じて視える化し、脳トレによって磨いていきます。ぜひ、実践して、皆さんのセンス・アップに役立ててください。
  • 女の子は男の子より成長が早く、しっかりしているように見える。だからこそ子育てもラクに思えるが、実はそんなことはない。同性の娘のことは私がよくわかっているという母親の思い込みに基づいて、子育てをしていると、人間関係などでトラブルを抱えたり、自己肯定感が育たず自信のない子になったり、危機管理能力が低く危険な目にあったり…など、深刻な問題が生まれることが多い。実は、女の子は男の子に比べて、脳内の「見る力(視覚系脳番地)」の働きが弱いのが特徴。視覚系の脳を育てれば、さまざまなことに臨機応変に対応できるようになり、悩みがちな人間関係も成績も大きく変わる。女の子が、自己肯定感を持って、優しく賢い女性に育ち、幸せな人生を歩めるようになるための具体的な方法を紹介。
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    「片付けられない人ってどんな脳?」「悪気なくウソをつくのはナゼ?」──脳とココロのしくみをイラスト図解+文でわかりやすく解説。いまの日常生活、対人関係や仕事、社会、自分との向き合い方などにおいて役立つヒントが満載。
  • ADHDの50%以上は大人発症!? 98%のADHDは精神疾患やうつ、不眠、依存、アレルギーなどに隠れて見過ごされたりしがち! 1万人の脳を診てきた専門外来脳内科医が、その対処&改善方法を解説!

    うつ病や不眠症、アレルギーなど、他の症状や疾患を持つADHDを「ADHDコンプレックス」と言います。また、ADHDコンプレックスをはじめ、ADHDと言える脳(=ADHD脳)であるにもかかわらず、ADHDが隠れやすい人たちを、私は、「隠れたADHD脳」と呼んでいます。本書は、発達障害に見えないADHDに悩む人への指南書です。 〈著者紹介〉加藤俊徳 脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング提唱者。脳活動計測「fNIRS」法を発見。米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。ADHD専門外来で薬だけに頼らない治療を行う。
  • 行動力があって、テキパキと話ができ、決断が速く、学び上手。そんなエネルギーに満ちている人と、ついぼんやりと時間を過ごしてしまう人との違いは脳の働き方にあった! 本書では「脳番地トレーニング」提唱者である著者が、脳科学の見地から「やる気が出ない理由」と「やる気が出る脳の使い方・鍛え方のコツ」を紹介。日々の習慣やちょっとしたトレーニングで誰でも何歳からでも活動的な自分になることができます。
    「優柔不断」「楽しいことが少ない」「頑固」「伝えベタ」「ずぼら」……やる気が出ない人のさまざまな傾向から脳の未熟な部分を割り出し、脳相を変えていくやり方をわかりやすく解説します。
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    物忘れをなくすには脳番地を鍛えるのがいちばん。
    記憶力・集中力・判断力・感情力・瞬発力をアップする脳力別問題を掲載。

    アレアレ? コレソレが増えるのは、脳の衰えのサイン。
    簡易テストで弱点を把握し、対応する脳番地を鍛えれば、脳は何歳からでも若返る。

    脳活の第一人者・加藤俊徳先生が考案した脳力別ドリル問題を説いていけば、
    脳はどんどん活性化していく。

    ■とじ込み7大ツール:
    色読みテスト・足跡パズル・道路パズル・ナンバープレース・迷路・積み木・数字ヌケ

    ■記憶力アップドリル:
    裏時計・ひらがな計算・反対ことばさがし・漢字バラバラ・さかさ読み書き

    ■集中力アップドリル:
    迷路・数字さがし・色読みテスト・点描写・お金計算

    ■判断力アップドリル:
    一筆書き・ひらがなダイヤモンド・ナンバープレース・熟語クロス・積み木

    ■感情力アップドリル:
    仲間はずれ・判じ絵・平成思い出しクイズ・間違いさがし・絵しりとり

    ■瞬発力アップドリル:
    スピードマルつけ・数字ヌケ・鏡・転写・並び替え

    加藤 俊徳(かとうとしのり):新潟県生まれ。脳内科医。医学博士。
    加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。
    MRI脳画像診断・発達脳科学・脳機能計測、発達障害・ADHD、認知症の専門家。
    小児科専門医。脳番地トレーニングの提唱者。
    小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療してきた。
    著書は、『脳の強化書』(あさ出版)、『記憶力の鍛え方』(かんき出版)、
    『家事で脳トレ』(主婦の友社)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)など。
  • 1万人以上の脳画像を分析してきた名医が、
    ビジネススキル向上や認知症予防に役立つ「脳にいい」電車の乗り方を紹介。
    脳を効率的に鍛える方法だけでなく、「乗り方トレーニング33」を収録しているので
    通勤中にすぐに、脳にいい乗り方を実践できる。
    通勤時間に脳を鍛えて、もっとトクする人生を。

    ■目次
    第1章:ビジネスパーソンにすすめる「脳にいい通勤」
    第2章:通勤電車は、脳を活性化する最高の空間
    第3章:実践 脳にいい! 乗り方トレーニング33
    第4章:問題 どちらのほうが脳を刺激する?

    ■著者紹介
    加藤 俊徳(かとう としのり)
    1961年、新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社 脳の学校 代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。胎児から超高齢者まで1万人以上を加藤式MRI脳画像診断法を用いて治療。著書にベストセラー『脳の強化書』(あさ出版)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)、『片づけ脳――部屋も頭もスッキリする!』(自由国民社)など多数。
  • 脳の機能を利用して快眠を手に入れよう。

     なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚める、寝過ぎてしまう・・・・・・など睡眠に何らかの難がある日本人は2000万人を超えるとも言われている。日本人の平均睡眠時間は、それまで睡眠不足大国と言われた韓国をも抜き、世界一短い国民でもある。日本人は眠る時間を削ってまで仕事ができることを美徳とする風潮が一部で残っているが、一晩徹夜すると脳の機能はビール大瓶1本飲んだのと同程度に低下する。徹夜明けに車を運転するなど自殺行為に近いのだ。
     寝不足が続くと肥満になりやすく、糖尿病やうつ病、認知症など様々な病気のリスクが格段に高まり、がん患者は病の悪化を招くことが国際会議でも確認されている。眠りたいために寝酒をしたり、睡眠導入剤や睡眠薬を服用している人も多いが、副作用によって、さらに体に負担をかけることにもつながりかねない。
     本書は脳研究の第一人者が自ら考案した「脳番地」という概念を元に、脳の機能を利用して快眠を手に入れる術を披露し、不眠に悩む人々の手助けとなる。
  • ★★あやとりは、子どもの脳をぐんぐん育てます!★★
    ・発達脳科学の第一人者・加藤俊徳先生による、あやとりで頭がよくなる解説つき!!
    ・全83わざを収録した、あやとりの決定版。

    【目次】
    巻頭特集 たのしくあそんで頭がよくなる あやとりのひみつ
    1.ひとりあやとり
    つりばし、とうきょうタワー、ダイヤモンド、クリオネ、かたつむり、バナナ、かめなど
    2.へんしんあやとり
    虫かご→花、かに→キャンディ→おんなのこ、あみ→こと→ハンモック→バリカンなど
    3.なつかしいあやとり
    4だんばしご、5だんばしご、ライアの花、ライアの実、2匹のさかななど
    4.てじなあやとり
    ひものひっこし、親指つかまえた、5本の指ぬき、おちるリングなど
    5.ふたりあやとり
    のこぎり、おもちつきなど

    <電子書籍について>
    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
    ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

    株式会社西東社/seitosha
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    講談社の「高齢ドライバーと歩む」シリーズの「青本」。

     池袋で乗用車が暴走し、母子2人の尊い命が奪われたり、千葉県市原市の公園に車が突っ込み、園児をかばった30代の保育士が重傷を負うなど、高齢ドライバーによる交通事故があとをたたず、連日、ニュースでもこれらの対策が論じられている。
     高齢ドライバー(65歳以上)は過去10年間で約2倍に増加し、現在なんと1700万人以上。75歳以上でも513万人が運転免許を保有。また、75歳以上の運転者による死亡事故について、件数自体は10年間ほぼ横ばいで推移しているものの、全体に対する構成比は上昇傾向にあり、平成28年は全体の13.5%を占めている(内閣府「交通安全白書」)。
     早期の免許返納を促す声が上がる一方、生活の足である車を手放せない高齢者たちの実情に配慮する意見も多い。

     この「50日間ドリル」は、35万部のベストセラーを持つ監修の加藤俊徳氏の監修のもと開発。安全運転にまつわるイラスト問題や計算問題をゲーム感覚で解くことで、運転に必要な記憶力、注意力、判断力、柔軟性、決断力、を養い、認知症予防につなげていく。毎日トライして、50日間続けると、自然に「運転脳力」がアップするドリルである。また、認知症とは無関係の中年層にとっても、脳を若返らせる効果を得られるよう作られている。
     さらに、75歳以上に課せられる「認知機能検査」の解説やイラスト全パターンを掲載。安全で確実な「認知機能検査」の合格をバックアップする。

     監修者はベストセラー『脳の強化書』ほか多くの著書を持つ脳科学者、加藤俊徳。株式会社「脳の学校」代表、加藤プラチナクリニック院長のかたわら、昭和大学客員教授も務める。
  • 認知症をくいとめる決め手は「運動系脳番地」! 筋肉や皮膚と脳の連携を活かした効率的なエクササイズで、脳と身体を同時に活性化。

    ★脳番地の連携を強めれば脳は若返る! 脳内科医考案! 認知症をくいとめる決め手「運動系」脳番地を中心に、役割ごとに集まった8つの脳番地の連携を強めるエクササイズと習慣を紹介。筋肉や皮膚と脳の連携を活かした効果的なトレーニングで、脳と身体を同時に活性化。楽しみながら老化物質の蓄積を防ぎましょう。 【エクササイズ例】〈朝の目覚めるエクササイズ〉●にっこり顔マッサージ ●海馬シャッキリ深呼吸 〈昼の鍛えるエクササイズ〉●雑誌で肩ほぐし ●耳トレキャッチボール 〈夜のリセットエクササイズ〉●足指ほぐし ●ねじり壁タッチ ほか全31種 【編集担当より】著者自身やご家族、「脳の学校」の社員も日々実践しているという、とっておきのエクササイズと習慣を大公開。すぐやってみたくなる、簡単でおもしろいトレーニングばかりです。ぜひ生活に取り入れて、いつまでも元気に毎日を楽しんでいただく一助となれば幸いです。
  • 何歳になっても脳は成長することができることを知っていますか? 脳を育てれば、いつまでも若々しく元気に過ごすことができます。

    脳科学専門の医師による脳の新事実! 脳の成長と個性が輝くのはじつは中高年から。この頃から脳の成長と個性が一番輝きはじめます。最近では、脳は進化しつづけることがわかってきました。「脳の形」は一人一人違い、そして「自分の意思で変える」ことができます。意外と知られていませんが、脳は、若い頃だけではなく、100歳までは形が変わるものなのです。著者は、NHKテレビ「老化に挑む~あなたの脳はよみがえる」を監修するなど気鋭の脳科学者であり、これまで1万人以上のMRI脳画像解析を行ってきた「脳画像診断医」の第一人者でもあります。脳のしくみ、老化する脳、老化しない脳、100歳まで脳を成長させる秘訣などを解説。さらに、疲れやすくなった、何もやる気が起きなくなった、物忘れが激しくなったなどの老化による悩みの症状別トレーニング法を分かりやすく紹介しています。『100歳まで成長する脳の鍛え方』を文庫版を電子化。
  • 発達障害の子どもの脳の特徴は、成長状態がデコボコしていること。得意なことと苦手なことの落差が大きいのはそのせいです。本書は、発達障害の子どもの成長が遅れた脳を「脳番地トレーニング」で刺激して、得意なところを伸ばし、苦手なところを改善する入門書です。本書で紹介するトレーニングは33種類。どれもご家庭でできる簡単なトレーニングです。また、脳が育ちやすい環境や生活習慣、接し方もわかりやすく解説しました。
  • 1万人以上のMRI 脳画像とともに、その人の生き方を分析してきた脳画像診断の第一人者が今まで学校では教わることのできなかった「脳科学から見た、楽しく生きるための脳のしくみ」を解説。

    健康な脳は決して老けません。そして、脳に定年はありません。いつまでも伸び続けます。脳を磨き続ければ、若々しさを保って認知症予防にもなり、最後の最後まで自分を楽しみぬくことができるのです。
    人生前半がありとあらゆるものを吸収して自分の価値観を構築する期間だったとしたら、人生の後半は、その数ある選択肢のなかから自分にとって必要なものを選んでいくときです。
    不要なものを切り捨てながら、脳をどう喜ばせていくかを考える。それが人生後半の課題であり、前半戦を一生懸命に生きてきた大人だけに与えられた生き方なのです。(「はじめに」より)
  • 1,430(税込)
    著:
    加藤俊徳
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    本邦初。「感情と脳の働き」に特化した最新刊! 現代人は、スマホやSNSの発達によって、主なコミュニケーション手段が「文字(言語)」に偏りがちなため、その影響で脳の活動もいびつになっています。このように脳の領域の一部しか使わない状況が長く続くと、いざ人との対話が必要な場合でも、相手の感情が理解できない、自分の気持ちが伝わらない、ふとしたことでキレてしまうなどの問題が出てきます。著者はこれを従来型とは異なるものとして「IT型認知症」と提唱。脳は他の臓器とは違い、正しく使い続ける限り死ぬまで成長し続けます。自分の脳の弱い部分は積極的に伸ばし、枝ぶり豊かに脳を活性化させることで感情の働きを正しく整え、あなたも悩み知らずの脳を育てましょう。脳内で生まれた感情がゆがむことで回路不全(ショート)して悪循環(ループ)するのが、「悩み」の正体。最新脳科学に基づいたトレーニングで感情の働きを整え、悩みに負けない脳を自分のモノに…!
  • ★★大好評のキラメキシリーズ「女の子のめいろ」「まちがいさがし」に続き、「なぞなぞ」が新登場 ★★
    たくさんのなぞなぞにチャレンジできる!
    解き方かたを知って考えることで脳がたくさん刺激される!
    たのしいテーマごとに章がわかれている!
    オールカラーで絵がかわいく、色彩豊かで、視覚情報が多い!
    なぞなぞ以外の脳シゲキ問題にも挑戦できる!
    1冊を通して物語もたのしめる!
    たのしさいっぱい! 大ボリュームの問題数です。
    女の子が心ときめくかわいいイラスト満載で、見ているだけでも楽しく、ハッピーな気分になれちゃいます。

    【目次】
    めざせ!なぞなぞマスター
    この本の楽しみ方
    キラキラプリンセスなぞなぞ
    ワクワクどうぶつなぞなぞ
    ピカピカおしごとなぞなぞ
    ニコニコキッチンなぞなぞ
    ルンルンしぜんなぞなぞ
    ワイワイスクールなぞなぞ
    ウキウキショッピングなぞなぞ
    スペシャルなぞなぞぜんこく大会

    <電子書籍について>
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    株式会社西東社/seitosha
  • ポジティブな記憶を子どもに作る方法。

    子育てに悩まない親はいませんが、
    まだ子どもの脳が未発達な0歳~小学校入学前の時期は
    なおさら考えます。

    実際、子どもの未来を明るいものにするために
    どんなことから手をつければよいのか?

    脳画像診断で定評のある小児科専門医が
    親が絶対に知っておきたい
    子どもの「正しい記憶の作り方」を本書で徹底的に解説します。

    楽しいことを思い出すだけで幸せな気分になることがわかれば、
    子どもは率先して楽しい思い出を作ろうとする。
    この時期に楽しむことの大切さを感覚的に身につければ
    それがその後の人生にとってとても大切なファクターになると
    著者は説きます。

    また脳にはその部位によって発達の順序があるため、
    それを意識していくことを提案します。
    これで子どもに無駄な負荷をかけず
    親はいまよりも自信を持って子育てができるようになります。

    「聞くことができる」「コミュニケーションが上手になる」「記憶が得意になる」「右脳を強くする」「運動に自信がつく」「ポジティブ思考になる」などの章で
    簡単だけど気づきにくい子育ての正攻法を紹介します。

    未就学児の親だけではなく、小学生の親にも必読の書になりました。
  • ★★大好評の「女の子のめいろ」シリーズがDXになって新登場!★★
    320ページ、オールカラーの豪華な仕様!たのしさいっぱい!大ボリュームの問題数です。
    女の子が心ときめくかわいいイラスト満載で、見ているだけでも楽しく、ハッピーな気分になれちゃいます。

    【目次】
    [1]きらきらミラクルアイドル
    [2]あこがれふわふわプリンセス
    [3]どきどきまじょワールド
    [4]わくわくおしごとワールド
    [5]ふわもこどうぶつタウン
    [6]ミラクルたべものランド
    【めいろのこたえ】

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    株式会社西東社/seitosha
  • 脳には部位ごとに役割があり、外部からの刺激によって、それぞれが稼働しています。そんな脳の仕組みを知って、記憶力や思考力を高めるために最善の「脳の動かし方」を紹介します。
    いつもの生活を変える必要は一切ありません。
    通勤、通学、会社、自宅などでの隙間時間を活用して、頭ひとつでできる簡単な脳トレばかりなので、忙しい人でも脳をフル稼働させることが可能です。
    久しぶりに会った相手の名前が思い出せない、漢字を忘れてしまう、など日常で色々な事を忘れがちな人にもオススメです。
  • 意外と知られていませんが、脳は、若い頃だけ成長するものではなく、定年になった後でも進化していくもの。著者は、NHKテレビ「老化に挑む~あなたの脳はよみがえる」を監修するなど気鋭の脳科学者であり、日米で1万人以上のMRI脳画像解析を行ってきた「脳画像診断医」の第一人者。本書は、あなたがこれまでに知っている脳の常識を打ち破る、脳についてのまったく新しいアプローチを試みています。脳のしくみ、老化する脳、老化しない脳、100歳まで脳を成長させる秘訣などを解説。さらに、疲れやすくなった、何もやる気が起きなくなった、物忘れが激しくなったなどの老化による悩みの症状別トレーニング法を分かりやすく紹介しています。
  • 「めんどくさがり」な脳をやる気にさせる

    課題の先送り、腰が重い、新しいことが苦手、行動力がない、人づき合いがめんどくさい……、これらは決してあなたの性格のせいではない! ましてややる気のせいでもない!
    すべては「脳がめんどくさがり」だから。
    脳の特性を理解し、それを逆手に取る脳力開発法!!
    そもそも脳は、めんどくさがりで欲張りでご褒美が大好き。自分の脳がめんどくさがる時間帯や状況を把握し、欲張りな脳に大好きなご褒美をたっぷりあげることで、いつしか脳は「させられ脳」から「したい脳」へと変化します。
    もう脳に「NO!」とは言わせない! 脳に振り回される毎日から、脳を上手におだて、幸福脳へと導きましょう。
    ベストセラー『脳の強化書』の著者Dr.加藤が、苦手領域の脳番地を鍛えることで、あなたの脳から「めんどくさい」を追い出します!

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