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『瓜生中(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • トマトは、なんと媚薬だった! 料理と食材からわかる「おもしろ世界史」

    私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。
  • 宗教・思想や文化の流れをたどり、日本人なら知っておきたい知識を網羅する

    古代から根付く習俗や、神道・仏教などの信仰、伝統文化にまつわる、知っておきたい知識を徹底解説! さらに、日本人が懐き続けた異国への憧憬や、明治維新と近代の戦争などから、日本人の内面を深掘りする。
  • シリーズ3冊
    1,676(税込)
    作画:
    芝城太郎
    協力:
    瓜生中
    レーベル: ――

    約2500年前インドに誕生した仏教が、教主釈尊(ブッダ)亡き後、どのような経緯で大乗仏教として発展していったのか…。地図、年表、註釈等の情報を満載し、難解な大乗仏教成立の過程を、仏教に関心のある読者へ向けて分かりやすく描きます。
  • インド16憶人の国民的宗教、その思想の基本がわかる入門書

    ブッダ(釈迦)はインドで生まれ、仏教はインドから世界に広まった。日本の仏教や仏像、生活に息づく風土風習をみわたせば、インドやヒンドゥーに起源をもつであろう事柄が実に多い。一方、聖典「ヴェーダ」や「マヌ法典」の教義、カースト制度やガンジス信仰、独特な祭祀や儀礼がいまなお色濃く残る世界は、外部からは伺いしれない混沌と魅惑と歴史文化を秘めている。わたしたちにとって近くて遠い「インド教」ともいうべき特異な思想文化の根本を、基本の「き」から徹底解説する、格好の入門書。

    第一章 ヒンドゥー教を知るための基礎知識
     ・アーリア人とドラヴィダ人
     ・バラモン教からヒンドゥー教へ
     ・ゾロアスター教の影響 ほか

    第二章 ヒンドゥー教の思想
     ・インド最古の聖典ヴェーダ
     ・六派哲学
     ・叙述詩『マハーバーラタ』
     ・叙述詩『ラーマーヤナ』
     ・『マヌ法典』
     ・輪廻転生と業  ほか

    第三章 ヒンドゥー教の生活と儀礼
     ・四住期
     ・カースト制度
     ・河川崇拝と沐浴
     ・ヒンドゥー教の祭
     ・ヒンドゥーの聖地 ほか

    第四章 ヒンドゥー教の神々
     ・世界創造神ブラフマー
     ・シヴァとヴィシュヌ
     ・怪童クリシュナ
     ・愛の神カーマ
     ・インドラ
     ・神猿ハマヌーン  ほか
  • 神話に登場する神々はじつに人間的である。他者と言い争ったり、他者に嫉妬したり、喜びをあらわにしたり、悲しんだり。

    『古事記』や『日本書紀』は天皇家の正当性を世間に知らしめるために作られたものだが、神話に出てくるスサノオやオオクニヌシ、ヤマトタケルなどは、われわれ普通の人間と変わらぬ情感を発揮している。

    神々は失恋もすれば、他愛もない悪戯もし、失敗して罰を受けたりもする、とても親しみやすい存在である。

    そして、これらの神々の行動や習慣、情感は、長い年月の間受け継がれ、現代の日本人の暮らしのなかに根付いている。

    人間の本性は、技術がいくら発達してもほとんどかわっていないことを、われわれに教えてくれる。

    こうした「神々のくらし」を知ることで、日本神話が、よりわかるようになるだろう。


    【もくじ】
    主な神々の系図

    序章 神話を読むための基礎知識

    第一章 現代に続く食文化
    一つ釜の飯を食う――イザナキとイザナミのやり取り
    家族そろって食事をする――食事の席に着かなかったヤマトタケルの兄
    神饌にみる日本の食文化――刺身のツマなどを殊更に高く盛り付ける訳
    神代から続く酒造り――ヤマタノオロチ退治のときに造った八塩折の酒
    神事として続いてきた米作り――高天原にあった神聖な田んぼと機屋

    第二章 神代から続く生活と教え
    巨大な柱は「立柱式」のルーツ――イザナギとイザナミが立てた神聖な柱
    神々の結婚と恋愛――妻争いと、奔放な性の告白
    神にも適材適所がある――転職に失敗した海幸彦と山幸彦
    神代の裁判――アマテラスとスサノオの誓約
    神々の罪と罰――スサノオの刑罰
    神も占いに頼った――政治に使われていた占い
    蒲の穂(花粉)は傷に効く――因幡の白兎神話

    第三章 神代から変わらない人情と人の心
    今も変わらぬ夫婦愛――海の藻屑と消えたオトタチバナヒメ
    見るなと言われれば見たくなる――神たちの覗き見
    昔も今も変わらない嫉妬心――イワノヒメ、清姫の嫉妬
    神代にも身内を庇った――アマテラスとスサノオ
    神も子の親――オオクニヌシの意外な現代的父親像
  • 神様、仏様、ご先祖様――日本人なら知っておきたい身近な信仰世界について、歴史・文化・由来・教義・ご利益ほか、基本の「き」からよくわかる書き下ろし入門書。待望の合本版。

    法然の浄土宗、親鸞の浄土真宗、日蓮の日蓮宗、道元の曹洞宗、空海の真言宗――各宗派の教義や歴史、主要な経典にはどんなことが書いてあるのか。「祝詞読本」は、誰もが一度は聞いたことのある主要なものを、原文・現代語訳・解説でコンパクトにまとめる。これ一冊で日本人なら知っておきたい身近な信仰世界を基礎がすべて学べる必携の合本版。

    ※本電子書籍は『よくわかる浄土宗 重要経典付き』『よくわかる浄土真宗 重要経典付き』『よくわかる曹洞宗 重要経典付き』『よくわかる真言宗 重要経典付き』『よくわかる日蓮宗 重要経典付き』『よくわかる祝詞読本』『よくわかる山岳信仰』を1冊にまとめた合本版です。
  • 「山」への信仰を辿り、日本の歴史文化の基層を知る入門書。

    国土の七割以上を山に囲まれた日本では、古くから山を神聖視して信仰の対象とする山岳信仰が盛んだった。そして、六世紀に仏教が伝来すると、山岳信仰は仏教の思想と修行法を取り入れて発展。平安時代初期には密教とも融合し、やがて修験道と呼ばれる日本独自の宗教が生み出される――人々の生活に大きな影響を与え続けてきた「山」への信仰を辿り、日本の歴史文化の基層を知る入門書。

    第一章 日本人にとっての山
    第二章 山岳信仰の整備と神仏習合
    第三章 山の神とその信仰
    第四章 修験道の成立
    第五章 代表的な霊場
  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • 教え、歴史、経典、寺院、行事――知っておきたい知識を一冊に完全収録!

    浄土真宗のはじまり、教義や教え、ゆかりの寺社にはどんなものがあるのか。基礎知識を丁寧に解説し、よく勤行される『和讃』『御文章』ほか有名経典の原文と現代語訳も一挙収載。書き下ろしの入門書!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    葬式・仏事・年中行事・参拝といった「生活の中の仏教」にフォーカスした、実用性の高いクイズ本。知的好奇心をそそられる「問題文」、ほどよく悩む3択の「答え」、そして「正解」&知りたい周辺情報までカバーした解説を収載。仏教の「知っておきたいこと」が、全43問のクイズでわかります!(本文2色)

    ◎なぜ、お葬式は神道ではなく仏教が担当するの?
    ◎四重塔・六重塔を見かけないのはどうして?
    ◎読経料・戒名代料・火葬料・・お布施じゃないのはどれ?
    ◎お盆にナスとキュウリをお供えする理由は?

    [内容]
    【ホームルーム】
    【一時間目】仏事と作法(1)葬儀・通夜編
    【二時間目】仏事と作法(2)お墓・仏壇編
    【三時間目】仏事と作法(3)法事・回忌編
    【四時間目】お寺と仏像
    【五時間目】仏教体験
    【六時間目】年中行事
  • 大祓、節分祭、商売繁盛、七五三詣――知っているようで知らない祝詞と神道の基礎知識、身近な祝詞の例文+現代語訳がコンパクトにまとまった必携入門。

    「恐み、恐み」の決まり文句以外、意味や単語すらよく分からないまま聞くことの多い祝詞。日本古来の信仰に根ざし、記紀神話の時代から奏上されてきたそれらの言葉には、どんな由来や役割があるのか。神話と神々との関係や参拝のマナーとともに、祝詞の基礎知識をていねいに解説。月次祭・節分祭などの祭祀、七五三・成人式などの人生儀礼や諸祈願ほか、24の身近な例文を現代語訳とともに掲載する、文庫オリジナルの実用読本。

    第一章 神道の基礎知識
    第二章 祝詞の基礎知識
    第三章 祝詞の例文と現代語訳
    第四章 神話に登場する神々
    付録 神社参拝等のマナー
  • 日本人の思想、芸術、文芸に多大の影響を及ぼしている「仏教」。・わずか2年で密教の奥義を学んだ空海・専修念仏の普及に人生をささげた法然・阿弥陀如来への絶対的帰依を説く親鸞・すべてを捨て去り、遊行の旅に生きた一遍・釈迦直伝の仏法を説いた道元・弾圧を乗りこえて仏道を歩んだ日蓮日本仏教史を代表する俊英たちの広範多岐にわたる教え、伝統仏教の誕生物語、教団の歩みをわかりやすく解説する、画期的な入門書。

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