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『藤田紘一郎、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全83件

  • シリーズ3冊
    0110(税込)
    著:
    岩田和久
    原案・監修:
    藤田紘一郎
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    大東京医学大学教授・藤田紘一郎はイケメンだが、三度の飯より寄生虫を愛する変わり者。同校の研究生・佐藤結衣は技官として、そんな藤田教授の助手を務めることになるが、早朝から犬猫のフンを求めて街を徘徊させられることに。ふたりは巡回中の警官に不審者と間違われ…。あらゆる生き物との共存共栄を唱え続けた寄生虫学の世界的オーソリティ、故・藤田紘一郎博士をモデルに描く驚くべき物語。
  • 「一生モノの腸内環境」は
    親から子への最高のプレゼント!

    医療技術の発達によって
    あらゆるカラダの問題・ココロの問題に
    直結していることがわかり、
    今、注目されている「腸」。

    便秘や下痢などのおなかの問題だけでなく、
    感染症にかかりにくくなる免疫力も、
    太りやすい・太りにくい体質も、
    学力やコミュニケーション能力などの性格まで
    腸内環境しだいで大きく変わるといいます。

    大事なのは、腸にすむ、腸内細菌の種類です。
    しかし、ご存知でしょうか。
    その大事な腸内細菌の種類は
    3才までに決まってしまい、
    【3才以降は何をどうがんばっても
    種類を増やすことはできない】 のです。

    勝負は、3才まで。
    本書は、3才までに
    「最強の腸内環境」を手に入れるための本です。
    人間と腸内細菌の共生の歴史からひもとき、
    赤ちゃんの誕生から3才になるまでの生活において
    やるべきこと・やってはいけないことを整理しました。

    ●妊娠中の食生活は子どもの腸内環境に影響するの?
    ●帝王切開だと必要な菌を獲得できないの?
    ●初乳ってどうして大切なの?
    ●予防注射はどれも必要?
    ●ほ乳瓶はいつまで消毒・殺菌するといいの?
    ●うんちは毎日出ないといけないの?
    ●花粉症やアトピーは予防できる?
    ●腸内環境が性格も左右するってほんと?
    ●3才をすぎてから頑張って菌をとりいれても意味がない?

    など、など。
    免疫専門医・藤田紘一郎先生監修で、
    一問一答方式でマンガを交え、
    わかりやすく解説します。

    【目次】
    Part1 子供が幸せになるカギは、脳ではなく腸にある
    Part2 腸と菌について 知りたいこと・気になることQ&A
    Part3 子供に教えたい「菌育」

    <電子書籍について>
    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
    ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

    株式会社西東社/seitosha
  • 科学的健康管理の極意は「水」にアリ!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    「“おいしい”と思える水こそが、体に合う水である」
    ――水と健康の探求者として名高い藤田紘一郎博士が、水に秘められたパワー、
    そして体にとってよい水・わるい水の定義から、健康増進に効果的な水の飲み方まで、
    あらゆる知識とノウハウを伝授します。
  • 今、あなたの体内から「腸内細菌」が家出している!
    自然界との共生を忘れた人間たちに襲い掛かる自然からのシッペ返し。
    腸内細菌、サンゴ、ミツバチ…3つの家出から、傲慢になった人類に起こっている逆転現象を読み解く。

    ・人類は健康を求めて努力しているのに、うつ病やアレルギーなどの病気が急増しているのはなぜか?
    ・“家出"を思いとどまってもらうため、私たちはどうしたらよいのか?etc.

    健康と人生を、意外な視点から見つめなおす、キセイチュウ博士渾身の書き下ろし。
    家出を防げれば、健康も人生も思いどおりにいく!


    ――腸内細菌は、もう一人の私だった! ――
    私たちの体は37兆個の細胞でできているとされていますが、私たちの腸の中には体細胞の27倍近い数の細菌が棲みついています。
    遺伝子数だけでなく細胞数からみても、腸内細菌は「もう一人の私」なのです。
    そして、それらの細菌の多くはヒトの腸でしか棲むことができないため、私たちが病気にならないよう、長く生きられるようにいろいろ工夫しています。
    →そんな腸内細菌が家出してしまったら…

  • ――筋トレから腸トレの時代へ――
    免疫細胞の60~70%が存在する人体最強の免疫器官であるばかりか、脳に匹敵する1兆以上もの神経細胞ニューロンが存在する考える臓器でもある「腸」。
    腸をトレーニングすれば、ストレスに負けない免疫の基礎が固められ、生命力あふれる生き方が可能になります。
    ビジネスマンをレベルアップさせる「腸トレ」の魅力を腸研究の第一人者が徹底解説。

    本書で紹介する「腸トレ」は、ただ腸のことを考えた健康法の実践だけが目的ではありません。
    腸内細菌が体に与える影響を踏まえ、自分が求めているものをはっきりさせ、各々に合った「腸トレ」を組み立てることで、あなたが求めていたものを手に入れるのです。
    それは前向きな思考だったり、よい目覚めだったり、スリムで健康な体だったり、充実した長寿だったりするでしょう。


    【今すぐ腸トレを取り入れるべき人】
    □うつうつとしてやる気が出ない、幸せを感じられない
    □疲れやすく、風邪をひきやすい
    □生活リズムが狂っている
    □頭脳明晰になりたい
    □だんだん太り始めた
    □老けたくない
    □将来の健康や生活が心配
    □今までの自分を変えたい
    ――腸を変えれば、人生が変わります


    ●はじめにより●
    「脳トレ」も「筋トレ」もテレビ番組や書籍、雑誌など、ありとあらゆるところで目にしますし、もはや一般名詞といってもいい状態です。
    ところが、「腸トレ」というのはほとんど目にすることがありません。腸の研究者としてはたいへん遺憾ながら、どうやら腸は軽んじられているようです。
    しかし、長年の研究で腸のスゴさ、奥深さを実感してきた私にいわせれば、腸トレほど、さまざまな効能をもたらしてくれるものはありません。
    腸をトレーニングして整えることは、さまざまな効能をあなたにもたらしてくれるのです。
    特に筋トレは見た目にも効果がわかりやすく、精神面でも自信が持てるようになるため、意欲的に活躍しているビジネスマンのあいだでここ数年、一大ブームになっているようです。
    それならば、ぜひそこに「腸トレ」を加えてみてください。
    ぜひ気楽に、楽しみながら「腸トレ」にチャレンジしてみてください。きっと人生がポジティブなものに変化していくはずです。

    ●もくじ●
    はじめに
    Chapter1 男性に“腸トレ”をオススメする8つの理由
    その①:腸トレでストレスに強くなれる
    その②:腸トレで「折れない心」を養う
    その③:腸トレは「直感力」を鍛える
    その④:腸トレで「頭脳明晰」になろう
    その⑤:腸トレが質のよい眠りに導く
    その⑥:老けづらく、太りにくくなる
    その⑦:ビジネスマンの多くが悩む過敏性腸症候群も解決
    その⑧:私が特に男性に腸トレをおすすめしたい理由

    Chapter2 厳禁!腸トレを邪魔する6つのNG
    NG①:可愛がりすぎは逆効果。気難しい腸
    NG②:清潔すぎる環境は、常在菌が家出する
    NG③:早食いはすべてにおいてよいことなし
    NG④:「押し付けごはん」を食べてませんか?
    NG⑤:「菜食主義や粗食は健康によい」を疑おう
    NG⑥:50歳を過ぎたら、炭水化物に気をつけよう

    Chapter3 藤田式「最強の腸トレ」メソッド10
    腸トレ①:発酵食品には、賢いとり方がある
    腸トレ②:活性酸素を避け、抗酸化習慣を身につけよう
    腸トレ③:万能薬「短鎖脂肪酸」をどんどん作りましょう
    腸トレ④:必要な油と、不要な油を理解しよう
    腸トレ⑤:水の飲み方にも健康になるコツがある
    腸トレ⑥:腸を生まれ変わらせる「ボーンブロス」
    腸トレ⑦:糖質依存を断ち切ろう
    腸トレ⑧:週末プチ断食でライフスタイルを変える
    腸トレ⑨:平均体温を1℃あげてみよう
    腸トレ⑩:体からの“お便り“をじっくり読もう

    Chapter4 「腸トレ」習慣化のための3つのステップ
    ステップ①:正しい理由と目標を掲げる
    ステップ②:TODOリストはこうして作ろう
    ステップ③:記録をつけてフィードバックする

    参考文献


    【発行】三五館シンンャ/【発売】フォレスト出版
  • 性的モラルがなく、意志薄弱なウヌボレ屋…そんな脳を支配するのは腸だった!常識の一歩行く、悩ましい腸と脳の話。
  • ■糖尿病、生活習慣病は治る!?

    あなたのコレステロール値と脂質の値は高い。
    このままでは、動脈硬化にかかるでしょう。
    そうなりたくなければ、「肉」は控えなさい。

    また世間では、肉を遠ざけ「粗食」や「一汁一菜」、「プチ断食」の食事法こそが
    体を若く保つと紹介されてきました。

    しかし、それで「健康」になれるのでしょうか。

    そんなことはありません。

    肉を食べない野菜中心の食事を続けていては、健康長寿は逆に遠ざかってしまうのです。

    ■なぜ「50歳」を機に肉を食べ始めたほうがよいか。

    それは肉を正しく食べていれば、薬漬けの生活にもオサラバできます。
    豊かで充実した人生を送ることができるのです。

    ただし、肉は食べ方が重要です。

    ■「肉」「コレステロール」は健康にわるいは、ウソ!

    私が糖尿病を克服した方法は簡単です。
    それが
    「カロリー計算をしない」
    「コレステロールの値を気にしない」
    「野菜と肉を上手に食べ、主食は抜く」
    という3点を心がけた食生活です。

    食べ方を変えただけで、私は糖尿病をすっかり克服し、
    体重も10キロ減り、
    血糖値もコレステロール値も中性脂肪値も正常の値に安定しました。

    ■「生涯現役」
    世界一の長寿国となった日本ですが、
    同時に要介護の方は500万人を超えたそうです。

    俗説に従って肉を避け、老いや病で体を壊してしまうのか、
    正しい知識を知り、若々しく活動的に残りの人生を謳歌するのか──。

    判断はあなたにゆだねられています。
  • A型、B型、O型、AB型――。一世を風靡したABO式血液型による占いは、いつの間にか下火になった。人間を4つの型に分けて分析するなんて乱暴すぎる、といった当然の批判が噴き出すようになったあたりからだろう。
    本書は、血液型について真正面から科学的にとらえたものである。
    血液型は、生活習慣病をはじめとして、さまざまな病気と関連があることがわかってきた。これを免疫学の視点から解き明かしていく。もっとも硬派な血液型本!
  • 最近よく耳にする「腸内フローラ」。この本は、「腸内フローラ」研究に長年、取り組んできた藤田紘一郎さんが、その理論に基づき、自ら実践してきた「50歳からの健康の秘訣」をご紹介します。なぜ、50歳を過ぎたら食べ方を変えなくてはならないのか?なぜ、「腸内細菌」が病気を遠ざけるのか?体の仕組み、体調が変化しつつある年代だからこそ、取り入れたい「新習慣」ばかりです。
  • がんは誰もがなりうる病気です。家族や友人に見つかり、次は自分が……と恐ろしくなったこともあるかもしれません。でも、がんになった後どうするかを「自分ごと」として考えたことはありますか。人生100年時代、がんについて考えることは、生き方を考えることでもあります。がんになったらどうするか? がんを寄せつけないためにできることはないか? 81歳、後期高齢者の元気な医師、藤田紘一郎先生と一緒に考えてみましょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    81歳の免疫専門医である藤田氏が健康長寿のために勧めるのは、腸の状態をよくすること。そのための食材を紹介しつつ、年をとっても、体調が悪くても、栄養を吸収しやすい形でとれるスープは、中高年にとって「飲む点滴」ともいえる必需品です。

    「野菜・食物繊維の長寿スープ」「発酵食品の長寿スープ」「肉・魚の骨だし長寿スープ」を中心に免疫アップスープを計70品紹介。スープなので調理法は、材料を鍋に入れて煮るだけ。時間がないときの「1分でできるお椀にお湯を注ぐだけレシピ」から、「じっくりコトコト煮込む激うまスープ」まで、好き嫌いが多くても選べる! 毎日でも飽きない! というレシピを、読者と同年代で、親の介護も経験している人気管理栄養士・検見崎聡美氏が作ります。中高年の仲間入りをした人への新しい食習慣の提案。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人間のからだから出てくるきたないものにはワケがある!

    ウンチやオシッコは、ほんとうにきたないの?
    きたないものは、なぜ出てくるの?
    からだのしくみを考えるオモシロ科学の本!

    ……子どもたちがじょうぶになるにはまず、「きたないもの」への嫌悪感を薄めることがたいせつだと思っていました。そんなときにこの絵本と出合い、さっそく日本語版の出版を思いたったのです。
    (中略)原作者のブランゼイさんはこれらの「ばっちいもの」をすべて「かわいい生きもの」として、私たちに説明してくれています。その記述は医学的には極めて正確であり、しかも高度なものなのです……。
    アメリカではいち早く、超清潔志向の害に気づき、こういう絵本を出したのではないかと思います。日本では、このままでは感染症への免疫力が弱まり、社会的にも異物排除の思想が広がるおそれがあります。
    今回の『きみのからだのきないもの学』という絵本の出版には、ゆきすぎた衛生観念に歯止めをかけたいという私たちの願いがこめられているのです。──「訳者あとがき」より

    *小学校高学年~おとなまで
    *すべての漢字にふりがなつき
    *本書は、1998年5月初版の人気の翻訳絵本の改訂版です。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藤田紘一郎先生 推薦!!

    「第2の脳」といわれる「腸」を元気にする「腸活」。
    その効果は、便秘解消からダイエット、美肌、アレルギーなど多岐に渡る。
    だがその一方で、あふれる最新情報の洪水に「腸活って何?」と疑問を持つ人も少なくない。
    美腸カウンセラーである著者は「腸の声を聞け」と提案する。
    シンプルで奥深い「腸活」を完全マニュアル化。もう「腸活」に悩まない!
    本書では「腸活」の基本にある「便秘」と「ダイエット」について、誌面を割いてアドバイス。
    さらには、「腸活」以前に知っておくべき腸内環境「不腸負債」についても解説。
    便秘→ダイエット→美肌→アレルギー改善→メンタルヘルス→100歳長寿
    を一緒に目指しませんか?

    巻末では藤田紘一郎先生と著者との「腸活×菌活」対談も収録。
    「腸活×菌活」の現在と未来についても語りつくします。
  • 新型コロナウイルスが世界に蔓延する状況で、俄然、注目を浴びる免疫力。
    免疫力が整っていれば、たとえ感染しても重症化しないとも言われている。
    免疫力には「食事と睡眠が大切」程度はわかっていても、そのメカニズム、そして強化するための具体的な方法についての知識がある人は数少ない。
    そこで、この人間に備わった精緻で強力な免疫のメカニズムを正しく知って、免疫力を強化するための食生活、生活習慣を、腸内細菌研究の第一人者である著者がわかりやすく解説する。


    【著者プロフィール】
    藤田紘一郎 (ふじた こういちろう)
    1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。
    金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在、東京医科歯科大学名誉教授。
    専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。
    1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。
    2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞。
    主な著書に、『アレルギーの9割は腸で治る!』(大和書房)、『自力で免疫力を上げる腸の強化書 決定版』(宝島社)、『アレルギーと腸内細菌 - 腸内フローラを育てれば、アレルギー体質は治る -』『ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい! - 2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10 -』(ともに小社刊)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 70歳を過ぎたら、食生活は変える!
    認知症を防ぐ59の方法を網羅!

    「はじめに」より抜粋
    重大な事実があります。認知症は予防ができる病気だということです。認知症の予防は、食事と生活の中にあります。できることならば、本人が予防をしてくれたらいちばんよいのです。
    ですが、取り組んでいるけれども十分でない人も大勢います。そうしたときほど、子どもの助けがおおいに役立ちます。子どもが認知症という病気を理解して、一緒に予防を働きかけてくれたら、親にとってこれほど心強いことはないでしょう。


    目次
    第1章 親が70歳を過ぎたら「朝食」は抜いてもらう
    ・空腹時間を長くすると、脳細胞が若返る
    ・朝食の代わりに「MCTオイル」入りのコーヒーを飲ませて
    ・10年後には5人に1人は認知症
    ・親がボケやすいかは、若いころの体型でわかる
    ・認知症を防ぐ、朝と夜に飲む一杯の水
    ………etc.
    第2章 白い色の主食はやめてもらう
    ・認知症とは、脳の“糖尿病”である
    ・「3時のおやつ」に、あまいお菓子を食べさせてはいけない
    ・若いころのままの食生活を続ければ、“脳のゴミ”は増えていく
    ・「糖質制限」をしてもらうと、親がどんどん穏やかになる
    ・寿命80歳と100歳の人は、何が違うのか?
    ………etc.
    第3章 「辛いもの」「苦みのあるもの」を食べてもらう
    ・地中海料理を食べている人に、認知症が少ない理由
    ・ボケてもらわないために、薬味をいっぱい使う
    ・脳の血管に効く、ゆでないブロッコリー
    ・「米ぬかパウダー」にはボケを抑える力がある
    ・ボケ防止にとても効く、コーヒーと緑茶
    ………etc.
    第4章 親の「マイ乳酸菌」を知る
    ・親の便秘は認知症へのサイン
    ・「腸年齢」が若い親ほど、ボケにくい
    ・一人暮らしの親には、定期的に「酢キャベツ」を送ってあげる
    ・ボケにも長寿にもいい、味噌汁のすごい力
    ・もし親が意固地になってきたら、悪玉菌が増えています
    ………etc.
  • 「太りやすさの体質は3歳までに決まってしまう」ことが、最新の研究によって判明しました! 本書は、ダイエット本で数々のヒットを飛ばした医学博士・藤田紘一郎博士が説く、太りやすい体質の人でもやせられる「腸内フローラダイエット」の入門書です。藤田博士のすすめる「酢キャベツ」と「ひじき納豆」を食べれば、やせにくい体質の人でも腸内の「ヤセ菌」だけを効率よく増やせます。まずは2週間続けてみましょう!
  • わたしたちのカラダからは、いろいろなものが出てきます。
    うんこ、おしっこ、涙、毛、汗、ふけ、目ヤニ、耳垢、つば、たん、鼻毛、鼻水、鼻くそ、吹き出物、アカ、へそのごま、爪、ムダ毛、かさぶた、水ぶくれ、膿、血などなど。

    一見ムダのように見えるが、人が生きる上で、実はとても重要な役割を持っているものも多いのです。
    それらはなんのために出てくるのか、どんな役割があるのか、「世界一受けたい授業」でもおなじみ、免疫学者の藤田紘一郎先生が案内人となり、ユニークなイラストを用いて解説します。

    じつは、「カラダから出る(汚い)もの」を嫌って、「消したり」「ないことにしたり」することが、健康を害することもあります。
    「カラダから出るもの」に愛着を持つことで、自分のカラダをよく知り、健康になろう!

    ~~~~~~~~~~~~~~~
    監修者より、みなさんへ

     いまの日本人は、からだから出るものに対して、ワルモノのイメージをもちがちです。コンビニやスーパーでは、からだのにおいをけすグッズが多く売っています。
     うんこなんて、ワルモノのトップの存在にずっといます。みんなは、学校でうんこをしていますか? 「はずかしいから、家にかえってからする」という人も多いのではないでしょうか。
     赤ちゃんは、うんこのにおいを「ママがそばにきてくれる、いいにおい」だと思っています。でも、成長するにしたがって、「キタナイもの」と思いはじめます。おかあさんがうんこをきらっているらしいと理解するからです。
     でも、この本で紹介したように、うんこはからだの健康に欠かせない存在です。鼻くそもおしっこも、汗も、出なくなったら、すぐに病気になってしまいます。
     もちろん、歯みがきをして、むし歯ができないようにすることは大切なことです。でも、からだから出るものを、すべてワルモノあつかいしないでください。からだから出るものは、もとは自分のからだの一部であったものです。いわば、みんなの“分身” です。
     この本をきっかけに、からだから出るものに対して、あいちゃくをもって接してくれたら、私はとてもうれしいです。

    ――藤田紘一郎(東京医科歯科大学名誉教授)
    ~~~~~~~~~~~~~~~

    じつは愛すべき、カラダから出るものの世界へようこそ!
    「カタチのある」もの、「カタチのない」もの、同時刊行!

    ★左ページには特徴を表したイラストと、出る場所や成分などのデータを記載。
    重要度とキタナイ度を5段階評価しています。

    ☆右ページでは、「なぜ出るの?」「どうやって出来るの?」を科学的に、ていねいに解説。
    易しい図解が理解を助けます。
  • わたしたちのカラダからは、いろいろなものが出てきます。
    におい、おなら、げっぷ、せき、しゃっくり、あくび、くしゃみ、ねごと、はぎしり、ため息、体臭、耳鳴り、熱などなど。

    一見ムダのように見えるが、人が生きる上で、実はとても重要な役割を持っているものも多いのです。
    それらはなんのために出てくるのか、どんな役割があるのか、「世界一受けたい授業」でもおなじみ、免疫学者の藤田紘一郎先生が案内人となり、ユニークなイラストを用いて解説します。

    じつは、「カラダから出る(汚い)もの」を嫌って、「消したり」「ないことにしたり」することが、健康を害することもあります。
    「カラダから出るもの」に愛着を持つことで、自分のカラダをよく知り、健康になろう!

    ~~~~~~~~~~~~~~~
    監修者より、みなさんへ

     コンビニやスーパーでは、からだのにおいをけすスプレーなど、からだから出る「カタチのない」ものの存在をけそうとするものであふれかえっています。とくに最近は、おやじ臭をけすスプレーが大人気です。オジサンがまわりにきらわれたくないと、わきの下などに、ふきかけています。
     でも、この本で紹介したように、おやじ臭(加齢臭)は、中高年になれば、だれもが出てくるにおいなのです。むかしは「落ちつくにおい」と感じる人も多くいました。もっといえば、女性も中高年になれば、加齢臭は出てきます。
     おやじ臭は、人間が成長していることを示す大切なにおいだと、私は思います。おならもげっぷも、せきもくしゃみも、お腹がグーとなるのも、人間だからです。もし出なくなったら、健康をそこなってしまうこともあるのです。
     もちろん、しっかり歯みがきをして、くさい息が出ないようにすることは大切です。でも、からだから出るものを、すべてワルモノあつかいしないでください。出るものは、もとは自分のからだの一部であったものです。
     いわば、みんなの“分身” です。
     この本をきっかけに、「からだから出るもの」に対して、あいちゃくをもって接してくれたら、私はとてもうれしいです。

    ――藤田紘一郎(東京医科歯科大学名誉教授)
    ~~~~~~~~~~~~~~~

    じつは愛すべき、カラダから出るものの世界へようこそ!
    「カタチのある」もの、「カタチのない」もの、同時刊行!

    ★左ページには特徴を表したイラストと、出る場所や成分などのデータを記載。
    重要度とキタナイ度を5段階評価しています。

    ☆右ページでは、「なぜ出るの?」「どうやって出来るの?」を科学的に、ていねいに解説。
    易しい図解が理解を助けます。
  • 人間の体には、あらゆる病気からその身を守る、免疫機能という素晴らしい力が備わっています。しかし、多くの人はその機能を無視するどころか、免疫力を減退させる生活を送ってしまっています。そこで、免疫学の権威・藤田紘一郎先生に登場を願い、病気に負けない免疫力の上げ方を伝授します。巻頭では今や罹患数1位の大腸がんをはじめ、乳がんや子宮頸がんに負けない体作りのポイントを紹介。続くPART1では免疫力を左右する腸内の仕組み、PART2では免疫力を上げる食事術、PART3では免疫力が上がる生活習慣を解説します。ポイントは腸内環境を整えて、免疫力を上げるだけ。今日から病気に負けない体作りを始めてください。
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • ヨーロッパで猛威を振るった狂牛病は日本にも上陸、そして炭疽菌はアメリカを恐怖のどん底に……。これら恐ろしい感染症の正しい知識を身につけよう! さらに悪さをする寄生虫、外国で飲んでいい水悪い水、エコノミークラス症候群予防策などもとりあげて、おもしろくて役に立つ医学エッセイ。海外旅行に必携! 感染症から身を守ろう!カイチュウ博士のビックリ仰天エッセイ!
  • 寄生虫を愛するあまり、自分の体で飼い始めてしまった、カイチュウ博士。ヒロミちゃんにサトミちゃんと名前も付けて、大まじめに人体実験を試みた結果は? 寄生虫でダイエットに成功した世界的有名人のエピソード、花粉症やアトピーも寄生虫で克服できるという医学的根拠など、ビックリ仰天の面白エッセイ。寄生虫と人間のとってもいい関係……カイチュウ博士がおなかでサナダ虫を飼って人体実験!
  • 顔にコブのできた有名プロレスラーが、寄生虫博士の研究室にやってきた! 原因は海外で食べた刺身から感染した有棘顎口虫(ゆうきょくがくこうちゅう)。生の食べ物にはキケンがいっぱい! ブタ肉から有鉤条虫(ゆうこうじょうちゅう)、地鶏のレバ刺しからイヌ回虫……。グルメブームの日本人に警鐘を鳴らす、面白コワイ、メディカル・エッセイ。その刺身、食べるのチョット待って! カイチュウ博士の仰天エッセイ。<『獅子身中のサナダ虫』改題作品>
  • 二度と! 失敗しないダイエット法を医学的に解明する!
    半年で10kg減量、8年リバウンドなし! 中高年が、ムリなくやせられる85の方法を網羅。

    「はじめに」より抜粋

    身体のメカニズムを理解すれば、リバウンドはしない!
    私が糖質制限を始めたきっかけは、2度も重度の糖尿病を起こしたことでした。医者である私がいうのは恥ずかしい話なのですが、当時、大学教授というストレスの多い肩書きをかついで仕事をしていた私は、ストレスの発散先を食に向けてしまっていました。
    糖尿病の診断基準の一つである空腹時血糖は、糖尿病と診断される数字が120mg/dL以上。ところが私は、1度目の発症時に500mg/dL、2度目で450mg/dLと大幅に上回っていたのです。
    「このままでは早死にしてしまう」と痛切に感じた私は、国内外の文献を読み漁り、辿りついた先が糖質制限ダイエットでした。
    (中略)
    なにより驚いたのは、6カ月で体重は10kgも減ってダイエットに成功し、その後リバウンドすることなく、ベスト体重をキープできるようになったことでした。私の身長は178cmで現在の体重は74.5kg。ベストの体型と自負しています。
    おいしいものへの誘惑に人一倍弱い私が、唯一成功し、今も続けられているダイエットが糖質制限ダイエットです。成功のためのメカニズムを理解すれば、誰にでも継続できる、もっとも簡単、難しいことの何ひとつない糖質制限ダイエットの実践法を本書では紹介します。


    第1章 50歳になったら、糖質はもういらない

    第2章 あまいものを食べたくなる、脳のメカニズム

    第3章 禁断の炭水化物を、食べたくなったら

    第4章 ダイエットに向く食材・酒の選び方、そして食べ方

    第5章 10kg痩せると、健康寿命が20年のびる
  • 「眼に入れても痛くない虫」「助平な蚊はいるか?」「輸入マラリアの恐怖」……。サナダ虫を愛して、自らの体内でも育むカイチュウ博士が、海外から運びこまれる寄生虫をユーモアたっぷりに紹介しつつ、「清潔ニッポン」をめざす常識の危さに警鐘を鳴らす! ベストセラー『笑うカイチュウ』を越える仰天エッセイ。 外国産の寄生虫が日本を襲う! 読んでビックリ、寄生虫の仰天話と常識の非常識。
  • 認知症予防のカギを握るのは「腸」だった! 腸内環境の悪化が及ぼす脳への影響を解説し、腸を整えるためにすぐ実践できるコツを紹介。

    ●脳のサビつきを防ぐカギは「腸内細菌」だった! ●アルツハイマー型認知症の発症と腸内細菌の深い関係って? 脳細胞の衰えを防ぎ、働きを向上させる要である「免疫力」の約70%は「腸」で築かれているのです! 食事の工夫やエクササイズなど、誰でも簡単に腸を鍛えられるコツを腸専門医が伝授します。 【著者より】認知症というと、「脳」の病気と考えがちですが、認知症を予防するなら「腸を鍛える」ことにつきます。脳の母ともいえる臓器である腸は脳の司令がなくても体をコントロールすることができ、免疫防御や解毒など、さまざまな働きによって私たちの体を守ってくれているのです。アルツハイマー型認知症を発症した人の腸内細菌の数は、発症していない人に比べて少ないことが最近わかってきています。生命をコントロールしている腸を鍛えれば、結果的に脳も元気になります。脳の健康のためにも、まずはぜひ腸をこそ鍛えましょう。
  • 1日1パックの納豆で、やせる、体内年齢が若返る、薄毛も解消

    太りすぎは万病の元。
    体重をコントロールするには食生活が最重要とわかっているけれど
    では、何をどんな風に食べたらいいの?

    「納豆+酢+からしを1日1パック食べましょう」

    と提唱するのが、藤田紘一郎医師。
    60代の初めに糖尿病にかかり、薄毛の悩みも抱えていたのが
    食生活を変えたことで糖尿病を克服。
    髪もふさふさに生え、
    80歳を迎えようとしている現在も、細身の体型を維持しています。

    藤田氏は腸内細菌の研究がライフワーク。
    腸の状態が健康とリンクしていることから
    腸内細菌がしっかり活動できる和食中心の食生活に切り替え、
    1日1パック納豆を食べることを実践したところ
    結果、体重10キロ減、健康診断の数値が改善し、
    肌年齢まで若返ったといいます。

    納豆は免疫力が上がる、
    有害物質を体外に排出するなど、体にいいことがいっぱい。
    さらに、酢とからしの健康効果をプラスすれば
    最強の食材になるのです。

    さらに本書では

    ●腸内環境を変える 2週間食生活プログラム

    ●ごま、じゃこ、めかぶ、アボカド……
    納豆に“ちょい足し”したい体にいい食材

    ●納豆だけじゃない! 若返りに効果的な食材

    なども解説。

    手軽にとり入れられる納豆で
    若返る食生活に切り替えましょう!
  • いきすぎた「抗菌」が子どもをダメにする! ゼロ歳から自然治癒力を上げる、遊び・食事・習慣!

    いきすぎた「抗菌」が子どもをダメにする! ゼロ歳から自然治癒力を上げる遊び・食事・習慣。私の調査によると、外で遊ぶ子どもや、スナックやインスタント食品、肉類などを多くとらない子どもたちにアトピーなどのアレルギー性疾患が少ない、ということがはっきり出ている。外で泥んこ遊びをして、微生物とつきあうようにしよう。細菌などとつきあうことによって自然に免疫力はついてくる。この本では、子どもの免疫力を上げるためにどうしたらよいのかわかりやすく伝授する。
  • 2007年に生まれた子どもの約半数が107歳まで生きるというデータが示すように、すでに「人生100年」はスタンダード。死なないのであれば、生きていくしかない。そして、どうせ生きるのであれば、好きなことができる程度の健康がほしい。そんなあなたのために、79歳で後期高齢者の医師・藤田紘一郎先生が、「食事」と「生活習慣」という2つの側面から、今日から取り入れられる100の健康法をご紹介します。
  • 腸内細菌を味方にすれば病気を防ぐ! 老けない体になる! 腸から始めるボトムアップ健康術!

    腸内細菌を味方にすれば病気を防ぐ! 老けない体になる! 腸から始めるボトムアップ健康術! 腸は、植物の消化を助け、ビタミン産生や、幸せを感じる神経伝達物質を合成し、免疫の70%を担っている、生きるために欠かすことのできないもっとも大切な臓器です。私たちは脳からの指令によって動かされていると思いがちですが、実際は腸が隠れた司令塔であり、健康で元気に過ごせるかどうかも、腸管、さらには腸内細菌がカギを握っているということです。●第1章 「腸」が秘めている「底力」 ●第2章 すべての始まりは腸だった ●第3章 腸内細菌が万能薬になる日 ●第4章 命の色「赤」がもたらす健康の極意 ●第5章 「長生き」と「健康的な生活」の間のバランス ●第6章 「健康寿命」を延ばす強固な「土台」
  • ◎老化は口から始まっている
    ◎噛む力が弱いと、脳が小さくなる
    ◎唾液には認知症の予防成分がある
    ◎義歯をつくったら、歩けるようになる
    ◎マウスウオッシュ愛用者は風邪をひきやすい
    ◎食べる順番を変えれば糖尿病は予防できる
    79歳の医師が教える「ボケない」、「寝たきりにならない」最強の健康法!
  • 腸内細菌が、体と心の健康を決めている! 腸内細菌を味方にする37の方法
    腸を元気にすれば、女性はいつまでも美肌のまま! 男性は性欲が甦る! 免疫力が上がって病気にもなりにくい!

    「腸にいいこと」だけをすれば、なぜ長生きできるのか? その理由は100兆個を超える「腸内細菌」こそが健康を裁定する決定者だからです。侵入する病原体を排除し、免疫力をアップさせ、うつ病にならないために必要な“幸せ物質”を合成しているのも腸内細菌なのです。本書は、健康寿命を決めるもっとも大事なパートナー腸内細菌を味方につけ、頑張って働いてもらうための37の方法を紹介します。
  • ほとんどの問題は「免疫」で解決できる!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2018年ノーベル医学生理学賞でも大注目の「免疫」がわかる本!

    免疫でがんを治療できるのか? 自己免疫疾患とは?

    風邪やアレルギー、そしてうつ病からがんまで、免疫力の低下が万病のもとといっても過言ではありません。その免疫力を向上させるには、腸内細菌が非常に重要なキーワードとなります。現代を健康に生きるためのテクニックを免疫学の権威がわかりやすく解説!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「いくら運動してもやせない」…、「ダイエットしてもリバウンドしてしまう」…、「忙しくて食生活が乱れがち」…そんな、ダイエッターの皆さん! おいしい食事でラクにやせられたらいいのに、と思いませんか。

    本書は、腸の権威で「世界一受けたい授業」などテレビ出演も多い、藤田紘一郎先生(東京医科歯科大学名誉教授)によるダイエットメソッドと、そのままでも、アレンジしてもおいしいつくりおきおかずのレシピで、きちんと食べながら腸内のデブ菌を減らしましょう、という画期的な内容の健康料理系ムックです。

    腸内には藤田先生が名付けた「デブ菌」という日和見(ひよりみ)菌が潜んでいて、食生活によって「ヤセ菌」へと変えることができるのだとか。その食生活のカギとなるのが、藤田先生おすすめの3つのつくりおき「酢キャベツ」「酢トマト」「酢きのこ」です。

    整腸作用が高く、内臓脂肪の燃焼を促進する働きをもつなど、さまざまな健康効果が報告されている酢プラス、豊富な食物繊維を含むキャベツ・トマト・きのこのセットは、ヤセ菌がもっとも喜ぶ組み合わせ。しかもこの3つ、とってもおいしいんです!
    おいしいうえにダイエット効果に優れるこの3つのつくりおきを食べれば、デブ菌が減って2週間でヤセ体質に! 腸内環境が整うことで、ダイエットだけでなく糖尿病予防、がん予防、認知症予防、などの健康効果も期待できるのだとか。
    そのまま食べてもよし、毎日の料理にアレンジしてもよし、のつくりおきおかずを冷蔵庫にストックして、手軽においしくダイエット。

    健康レシピに関心の高い皆さんのため、「デブ菌」キャラ「ヤセ菌」キャラなどのイラストつきで、楽しくわかりやすく実践できる一冊にまとめました。
  • 日本男子は何からなにまで弱り切っている──。
    カイチュウ博士こと藤田紘一郎先生は、大まじめに警告します。
    日本男子は、心と身体が弱くなっているだけでなく、精子までもが弱くなっていると指摘します。
    何がいけないのか?
    どうすれば心身を鍛え、1匹の精子から強者にできるのか?
    本書は、今日からはじめられるヒントを解説します。
  • ふざけたタイトルだと思いきや、カイチュウ博士・藤田先生は大真面目に論じているのです。
    下痢や便秘、過敏性腸症候群に悩まされている原因は、腸内細菌が少なくなるから。
    これだけにとどまらず、精力減退、アレルギー疾患、やる気までも失われてしまうのです!
    そのバロメータがウンコ。
    みなさん、本書を読んで、絶品のウンコを出し、健康とできる男の称号を手に入れましょう。
  • 一晩眠っても疲れがとれない。
    頭がぼんやりしてやる気がでない。
    こんな体と心の疲れの正体――それは「内臓疲労」です。

    「腸」が疲れると、各器官に栄養が行き渡らず、体が疲れます。
    「副腎」が疲れると、ストレスに弱くなり、心が疲れます。
    ほかにも、胃、膵臓、肝臓……さまざまな内臓の疲れが、疲労のもとになるのです。

    本書は、疲労の根っこの部分、内臓疲労をスッキリと解消する「滋養食」をまとめた1冊。
    滋養食は、どれも即効性バツグン! 疲労回復・予防に効く最高の食事です。

    たとえば、

    ・【スタミナ食】  鶏むね肉
     →「イミダゾ―ルペプチド」で脳が冴える!
    ・【リフレッシュ食】 ワカメ
     →「カリウム」で血液がサラサラに!
    ・【デトックス食】 大根
     →「イソチオシアネート」で免疫力アップ!

    今日の一食が、「疲れ知らずの体」をつくるのです!
  • 現代人は「きたない」「くさい」「きもちわるい」などを排除してしまう。
    しかし、こうしたものがないと、本来人は生きていくことができなないという。
    うんこ博士と言われ、自らの体内に寄生虫を飼い、感染免疫学の専門家であるの著者は、身の回りの「きたないもの=ばっちいもの」とむきあう。
    ウンコ、おしっこ、おなら、げっぷ、汗といった人の体から出るもの、細菌、ダニ、寄生虫、カビなど、嫌われものとのつきあいを通じて、アレルギーにも負けない免疫力の高い体作りを考える。
    そして、殺菌、滅菌、消臭、無臭などを指向する「超清潔社会」に警鐘を鳴らす。
  • 「土を食べろ」という衝撃の原題で、
    アメリカで話題になった国民的ベストセラー、ついに邦訳!
    花粉症などのアレルギー、疲れ、肥満、免疫低下……、
    薬で治らないすべての不調の原因は「キレイ好き」にある。

    「病気にならないために」やっていたその「除菌」が、実は健康を壊していた。
    腸内細菌を増やして強い体になるための食べ方、暮らし方。

    ★日本人用の腸タイプ別レシピ付き
  • サナダ虫を自らの体内に飼っていた著者が、医師の立場から日本と日本人が抱える問題を考える。
    増える医療過誤、患者の顔を見られない医者、医師の持病は「うつ病?」、病院格差、地域格差、研究医と臨床医など医療現場と医師の「ヘン」を鋭く指摘していく。
    一方、日本人は清潔症候群ともいえる「キレイ好き」から生まれる様々な障害や病気、抗生物質はじめ薬に頼りすぎることは危険で、食事や生活で自然治癒力や免疫力を高めようと提案する。
    未婚やセックスレスによる激しい少子化はやがて日本人さえ消滅させかねないと警鐘を鳴らす。
  • 770(税込)
    著:
    藤田紘一郎
    レーベル: ――

    現代人の生活がどんどん抗菌化、清潔化されていく。匂いに対しても過剰な反応がある。便の臭いはもちろん、汗の臭い、体臭などは反清潔と、排除されている。果たして人の生活はウンコや臭いを、ただ「汚いもの」として排除してしまっていいのだろうか。
    寄生虫学、感染免疫学の専門家である著者は、こうした清潔志向に警鐘を鳴らす。定期的にウンコをすることは健康維持のバロメーターだし、ウンコに細菌が住むことも臭いがあることも意味のあることだという。ヒトが無菌の中で暮らすことは、人類の存亡にもかかわることだという。不快生物としてゴキブリ撲滅も、化学物質のボディシャンプーで体を洗うといった「異常な不潔ぎらい」は本来必要なものまで排除してしまっている。O157の流行も、アレルギーの問題もそうしたことに起因していると言い切るのだ。
    本書は健康のための「反清潔」「反抗菌」「反消臭」のススメ、である。
  • かしこい腸に育てれば、医者はいらない! 腸内細菌の研究を40年にわたって続けてきた著者が、自分で実験して効果があった方法を開陳。

    免疫機能全体の70%は腸が担い、健康の鍵は腸が握っていることがわかっています。40年以上、腸内細菌を研究し、著者自ら実践して得た結論は「乳酸菌生活をしていれば健康になれて医者はいらない」。本書では、腸のしくみを分かりやすく解説。発酵食品や油、アレルギーや抗生物質などに関する正しい知識と、かしこい乳酸菌生活を教えます。本書の構成/第1章 腸と病気の不思議な関係/第2章 腸内細菌にも個性があった!/第3章 謎多き、腸の正体/第4章 腸をかしこくする食べ物の話/第5章 かしこく暮らす乳酸菌生活のヒント 『乳酸菌生活は医者いらず』を改題。
  • 免疫学者で寄生虫学の第一人者の著者が、アジアの子供の生活を通じて、現代人の健康と病気の関係について考える。
    現代人は「汚い」と「清潔」に敏感になりすぎてはいないだろうか。
    それは豊かになり、いつでもどこでも物が手に入るようになったことと関わっている。
    豊かになった代償として、本来持っていた寄生虫や微生物との「共生」を捨て、バランスのとれた食事を止め、アトピーなどのアレルギーや生活習慣病に苦しみ、抗生物質をはじめとする与えられ「薬」や「抗菌グッズ」で生活している。
    家畜化された動物ではなく、野生動物のようにたくましく生きることが、本来の意味での健康を取り戻すことではないか、という。
    発展途上国の人たちとの付き合いの中で得た「自然治癒力」を取り戻せと現代日本人への警告、提言。
  • 「糖質オフの食事は、腸が喜ぶ!」「体にいいとっておきの水で腸が活発に!」など、今日から実践できる目からウロコの健康法を紹介。

    腸を整えるだけで、免疫力がアップして病気知らずの体が手に入る! 本書は、世界70カ国もの糞便を研究してきた腸内研究の第一人者が、体と心を元気にするすごい健康法を大公開! 「発酵食品で善玉菌を手っ取り早く増やす」「食物繊維や海藻で腸の掃除をする」「1日3回の食事は1口30秒噛んで腹八分目」など、手軽にできて効果抜群の手法が満載。体の中からミルミル若返る1冊! 「腸は食物を消化し、糞便をつくる単なる管ではなかったのです。腸に侵入した病原菌を追い出し、食物を消化し、ドーパミンやセロトニンなど脳の伝達物質やビタミンを合成しています。腸は免疫力の70パーセントをつくる、からだのなかで最も重要な器官なのです。近年、日本人の免疫が下がる傾向とともに増えてきたのが、いろいろな健康法です。しかしそれよりも何より大切なことは、腸を鍛え、整えることだと私は思っています」(本書「はじめに」より)
  • 乳酸菌、ビフィズス菌、大腸菌など、おなかの中の生き物をキャラクター化。その働きや腸内環境を整える方法をイラストを多用して解説する。

    私たちの腸のなかに3万種、実に1000兆個(!)が棲んでいるとされる「腸内細菌」。腸を整えて健康を維持する「乳酸菌」「ビフィズス菌」、また下痢や便秘、腹痛を引き起こす「大腸菌」などはよく知られていますが、まだ圧倒的多数が未知のものです。しかし最近の研究で、腸内細菌が、がんや糖尿病、うつ病、認知症、アレルギーといった病気の抑制や、アンチエイジングにまで影響を与えていることがわかってきました。本書では、あまたある腸内細菌を「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」に分け、代表的な44の菌をキャラクター化。「悪玉菌は、善玉菌を活性化させるためになくてはならないもの」「健康効果は人によって相性があり、自分に合う乳酸菌を見つけるには最低2週間の摂取が必要」「肥満を抑える働きが期待されている“やせ菌”がある」など、最新トピックも満載しています。楽しみながら腸内細菌の特徴を学べ、腸内環境を整えることができる1冊。
  • 手洗いに石鹸はいらない。流水で10秒間だけでいい。過度の手洗いやうがい、マスクやさまざまな消毒・衛生グッズなど、現代の日本人は異常なほど「清潔志向」に傾倒している。しかしその異常な清潔志向こそが、日本人を感染症にかかりやすくしていると名物医師の著者は説く。きれい好きをやめて、もっと免疫を強くする術を徹底伝授。あなたの常識をガラリと変える、目からウロコの健康法が満載の一冊。
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    「第2の脳」と言われるほど、重要な役割を果たしている腸。食べ物の消化・吸収・排泄だけでなく、幸福感をもたらす物質も腸が生み出すことが分かってきました。腸内環境を整えることは、病気知らずの充実した日々を送るための近道といえます。本書では、今まで知られていなかった腸の働きを解説。また、腸に良い生活習慣を実践的にご紹介します。

    【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

    ●表紙●感情や考え方を決めるのは「腸」●「腸」は「脳」よりかしこい●気づかぬうちに腸に穴が開く!毒素がもれる!知らないと怖い「腸もれ」の真実●ドーパミンとセロトニンは「幸せ」を感じさせる物質。これらは腸内細菌が少ないと増えないことが分かった!●減り続ける日本人の便の量。それはアレルギーやうつ病の増加にも影響を及ぼしている。原因は腸内細菌の減少。●免疫力の7割は腸が決める●血液型と腸のただならぬ関係
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    「ヤセ菌」を増やし「デブ菌」を減らせばどんな人も健康にやせられる!
    腸内の細菌は200種類100兆個、この中には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌がありますが、「デブ菌」とは、日和見菌に分類される「プロテオバクテリア門」と言われるグループに属する菌のこと。「ヤセ菌」は同じく日和見菌ですが「バクテロイデス門」の菌です。
    「デブ菌」にエサを与えずに腸内から追い出し、「ヤセ菌」のエサとなる食材を食事取り入れてどんどん増やせば、腸内環境は2週間で変わります!
    『ヤセたければ腸内「デブ菌」を減らしなさい』(ワニブックスPLUS新書)で紹介した10の食材を利用した、待望のカラー版レシピ集です!
    10種の買い置き、作りおきダイエットフードを上手に使いまわそう!
    これなら毎日続けられて、絶対飽きない!
    【著者情報】
    藤田紘一郎
    1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学系大学院修了。医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、免疫学。1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年、ヒトATLウィルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞受賞。主な近著に『脳はバカ、腸はかしこい』(三五館)、『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』『人の命は腸が9割』『体をつくる水、壊す水』『ヤセたければ腸内「デブ菌」を減らしなさい!』(以上ワニ・プラス)ほか。
  • 「こころの病」は、脳だけでなく、食べ物や腸内細菌までも含めた、からだ全体の問題だった――。この十年で、精神疾患とアレルギー性疾患が二倍以上も増えた理由、脳と免疫系が密接に影響しあうメカニズム、セロトニンなど神経伝達物質生成における腸内細菌の重要な役割……「こころの免疫力」をつけるための革命的パラダイム。
  • 老化の原因を知り、生活習慣で若さを保つ!

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    最新の医学情報の中からアンチエイジングに役立つ話題を厳選! 体と心の若さをキープするための仕組みや機能、そして手軽に実現するための方法をマンガでわかりやすく解説したアンチエイジングの決定版です。
    老化とはからだの機能が衰えてくる現象ですから、そのスピードを遅らせることは誰にでもできます。本書を読んで健康法を正しく理解し、そして日々の生活で実践していけば、毎日を若々しく生きていくことができるでしょう。
    ※本書はサイエンス・アイ新書『マンガでわかる若返りの科学』を加筆、再編集したものです。
  • 太る、太らないは腸内細菌の仕業だった。
    あまり食べないのに太っている人がいたり、よく食べるのに痩せている人がいたり……、不思議に思っていませんでしたか? 
    これは腸内細菌によって起きている現象なのです。
    脂肪を取り込む働きをする、いわば腸内「デブ菌」が腸内で多くなると、太りやすくなるのです。逆に脂肪を排出する働きをする、腸内「ヤセ菌」が腸内で優勢になれば、自然と太りにくくなるのです。
    要は、腸内デブ菌を減らし、腸内ヤセ菌を増やす食生活、生活習慣を心がければ無理なく痩せていくことになり、さらによいことに健康になるのです。
    著者の藤田先生は40代で肥満、糖尿病を患ったにもかかわらず、腸内デブ菌を減らす食生活を心がけて、血糖値を下げ、体重を落とし、70代の今も健康を維持してます。
    さあ、リバウンドなしのこのダイエットを始めて、健康に体重を落としましょう。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    からだに良い水を求めて砂漠の中近東から洪水のアジアまで飲み水を調査した前人未踏の記録。第1部は水と健康の関係を、第2部では世界の飲み水を豊富なデータで明らかにする。
  • 「老化」だと思っていることは、ほとんどが「細胞の衰え」なのです。「細胞の衰え」は遅らせることができます。
    ■大食いのフランス人はなぜ太らないのか?
    ■「ヨーグルト」はかえって太る?
    ■果物ジュースの朝食は本当に健康にいいのか?
    ■空腹を感じにくい食べ物とは?
    ■「海藻ダイエット」で日本人が痩せないワケ
    ■環境次第で肌のハリまで戻る!
    最新の健康法がここに!
  • アンチエイジングに王道あり!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    わが国は世界に誇れる平均寿命を維持していますが、
    元気なお年寄りは意外と少ないのが現実です。
    老化とはからだの機能が衰えてくる現象なので、
    そのスピードを遅らせることは誰でもできます。
    本書は、最新の医学情報の中からアンチエイジングに役立つ話題を選びだし、
    それが働くしくみや機能、実現するための方法をやさしいマンガで紹介した、
    アンチエイジングの決定版です。
  • 免疫力を高める鍵は、腸が握っていた! 免疫の約70%は腸にあるので、腸を制することができれば、がんも制することができるわけです。

    日本人の免疫力が総じて落ちているのは、腸を大事にしていないから。現代人がよかれと思って築いた文明社会は、清潔でとても便利、しかも飽食。一見、居心地のよい社会が腸を弱体化させてしまったのかもしれない。免疫力を低下させる生活の中で、がん患者は急増していったのではないか。では、どうしたら腸を整えて免疫力を高められるのか。本書は、がんになるしくみ、予防やがんを遠ざける方法を詳しく紹介。「まさか自分ががんになるなんて」と思っている人ほど、がんになりやすいもの。反対に「自分もいつかがんになるかもしれない」と思っている人ほどがんになりにくい。つまり、人間の体はたえずがんと隣り合わせであることを知り、無防備に生活していてはいけないと分かっていれば大事に至らないということ。日頃から、腸に良いことと悪いことを知って、「がんにならない整腸術」を身につけていれば、がんになる確率はぐっと低くなるはず!
  • A型の人が体調不良に陥りやすいのは、ほかの血液型に比べストレスに弱い体質だからです。
    コルチゾールというストレスホルモンの分泌がもっとも多く出る血液型なのです。
    A型の人にとって大切なことは、化学薬品や化学的につくられたサプリメントによる健康管理でなく、健康になるための食べ方、病気を治すための食べ方を身に付けることです。たとえばA型の人には、スタミナ食といわれるステーキは胃腸にあいません。納豆や豆腐のほうが体調維持にはよいのです。胃腸が「重たい」と受け取る食材はストレスホルモンのコルチゾールの分泌量を増やしてしまうのです。

    本書ではA型の人が食べて良いもの悪いもの、またその理由についてわかりやくまとめてあります。「血液型は眉唾もの」--と思い込んでいる人こそ実践してみてください。驚くほど効果があります。
  • 食事制限しているのにやせない……それはあなたの腸の「おデブ菌」のせい!

    同じ量を食べているのに、太っている人とやせている人がいます。それは腸にいる細菌の影響が大。腸内フローラが良好な人は太りにくく、おデブ菌が多い人は太ったまま。腸の第一人者が教える健康的にやせる本決定版!
  • 免疫とは異物を排除するためではなく、他の生物との共生のための手段ではないか?その複雑さから「諸刃の剣」とも言われる免疫のしくみを、一から楽しく学ぼう!
  • ある日突然アレルギーになる人が増えています。小麦アレルギーやラテックスアレルギー、果物アレルギーは食生活の改善で治ります!
  • いくら肉を食べても太らない人、食事・スポーツなど肥満対策をやっていても思ったような効果がない人・・、その違いは腸内細菌にあります。
    腸内細菌には、みなさんがよく耳にする善玉菌、悪玉菌のほかに日和見菌があります。もう少し解説をすると、この日和見菌のなかにはフィルミクス門とバクテロイデス門があり、フィルミクス門の菌が多い人がデブりやすく、バクテロイデス門の菌をたくさん持っている人は痩せやすいのです。さらに、デブ菌は悪玉菌が大好き。悪玉菌が喜ぶ脂肉などを食べ続けるとデブ菌は増殖、肥満につながります。
    この腸内細菌の存在は、腸の難病治療研究中に2013年オランダで発見されました。これが話題になった「便移植法」です。
    本書はこれまでの肥満対策の本にはなかった新しい視点で書き下ろした1冊。
  • 腸寿食=長寿になれる食べ方。病気を寄せつけない食事方法を、人気の医師と食生活研究家の2人の賢者がわかりやすく指南!

    あれがいいと言われてあればかり食べ続けて飽きる。これがいいと言われてこればかりやり続けて効果がない。今の日本は健康情報にあふれ、誰もがその情報に振り回されています。本書は常にシンプルな健康法を説き、企業に丸投げの不健康な食生活を送り続ける日本人に警告を発している藤田紘一郎氏の「125歳まで元気に生きる 藤田理論」と、藤田氏とほぼ同じ考え方を持つ食生活研究家の魚柄仁之助氏が、どんな調理をし「藤田理論」をどのように実践していけばよいのか? を指南するまったく新しいタイプの健康書。「法則」を藤田氏が、「実践」を魚柄氏が展開。ずっと健康で長生きできるための7つのポイントを「理論と実践」の両方から押さえ、読者にわかりやすく紹介していきます。腸を大切にし、腸によい食事「腸寿食」を心がけて、ぜひあなたの人生のクオリティーを高めてください。

    第1章 「腸寿」を目指せば100歳まで元気で生きられる
    第2章 免疫力を高めてがんを予防する食事の作法
    第3章 細胞をよみがえらせたいなら肉と魚を食べよう
    第4章 米と水は十分に気をつけて摂りなさい
    第5章 病気を寄せつけない「腸寿食」の作り方

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