『実用、社会、憲法・法律』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
悩み事が多い人
小さなことでも気になってしまう人
常に何かが気になっている人
悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人
本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。
私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。
簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。
この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。
悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。
でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。
このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。
私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。
そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。
限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
さらなる生きやすい世界を目指している。 -
20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。 -
シリーズ14冊550円~968円(税込)レーベル: WedgeONLINE PREMIUM出版社: ウェッジ【WedgeONLINE PREMIUM】
昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋【特別版】
「失われた30年」
“平成”という時代を総括するときにしばしば用いられるこの言葉にはどこか、“昭和”という時代を礼賛する響きがある。
たしかに、敗戦後の焼け跡から国を再興し、経済面では、世界首位の米国に肉薄した輝かしい時代だった。そして、バブル崩壊によりその輝きが手からすり抜ける悔しさを味わった時代でもあった。
高度経済成長期の幻想を追い求め続けた「平成」が終わり、「令和」の時代が幕を開けた今、我々は新たな日本の未来を描くべきだ。
今や国の基盤となった「社会保障制度」も昭和の時代に形作られた。1946年(昭和21年)公布の日本国憲法に「社会保障」という言葉が用いられたことでその概念が広まり、昭和30~40年代の国民皆保険・皆年金の整備、老人医療費の無料化、児童手当の創設等により制度拡充が図られた。まさに、人口増加と経済成長を下支えに「風呂敷を広げた」時代である。
「福祉元年」と呼ばれ、現在の社会保障制度体系がほぼ整った73年(昭和48年)、第一次オイルショックが勃発し、高度経済成長は終焉に向かう。それから今日に至るまで、年金制度へのマクロ経済スライドの導入や、高齢者医療費の自己負担率引き上げなど、様々な制度見直しを迫られた。特に、少子化による負担者の減少と、平均寿命の伸びによる給付額の増加は、制度創設当時には想定しきれなかった事態といえる。
2008年をピークに、日本の総人口は急降下を始めた。現在約1億2500万人の人口は、2100年には6000万人を下回り、半分以下となる見込みだ。人口増加を前提とした現行の社会保障制度は既に限界を迎えている。昭和に広げすぎた風呂敷を畳み、新たな仕組みを打ち出すときだ。
社会保障に「特効薬」はない。だが、昭和的価値観から脱却し、現状を受け入れることで、その糸口が見えてくる。これから示す「処方箋」が、新たな時代の社会保障へとつながっていくことを期待する。
月刊誌『Wedge』2021年5月号(4月20日発売)の特集「昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋」に同誌22年8月号(7月20日発売)の「子育て支援」や「女性活躍」を“理念"や“主観"だけで語るな」(東京大学大学院経済学研究所教授・山口 慎太郎氏、京都大学公共政策大学院 教授・奈良岡 聰智氏)の記事を加えた特別版です。
Part 1:介護
介護職員が足りない! 今こそ必要な「発想の転換」
編集部
Part 2:人口減少
新型コロナが加速させた人口減少 “成長神話"をリセットせよ
森田 朗(東京大学名誉教授)
Part 3:医療
「医療」から「介護」への転換期 “高コスト体質"からの脱却を
土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
Part 4:少子化対策
「男性を家庭に返す」 これが日本の少子化対策の第一歩
山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科教授)
Part 5:歴史
「人口減少悲観論」を乗り越え希望を持てる社会を描け
鬼頭 宏(上智大学経済学部名誉教授)
Part 6:制度改革
分水嶺に立つ社会保障制度 こうすれば甦る
島澤 諭(中部圏社会経済研究所研究部長)
COLUMN:高齢者活躍
お金だけが支えじゃない 高齢者はもっと活躍できる
編集部
Part 7:国民理解
「国家 対 国民」の対立意識やめ真の社会保障を実現しよう
西村周三(京都先端科学大学経済経営学部教授)
SPECIAL_OPINION
「子育て支援」や「女性活躍」を“理念"や“主観"だけで語るな
Part 1:少子化対策は将来への「投資」 エビデンスに基づいた政策を
山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科 教授)
Part 2:日本に蔓延る女性差別意識 「女性活躍」を名ばかりにするな
奈良岡聰智(京都大学公共政策大学院 教授) -
こんな経験はありませんか?
相手がおかしなことを言っているのに、どこが間違っているのかわからなくて、
反論することができなかった。
あるいは、相手が明らかに間違ったことを言っているのに、
結局、うまく言いくるめられてしまった……。
そんな方に読んでいただきたいのが本書です。
●本書で扱っているのは、論理的な会話をするための“技術”と“思考力”。
これらをマスターすれば、不当な主張に正しく反論できるだけでなく、
議論を通じて「より良い」結論に到達することができるのです。
なお、本書は2006年にあさ出版より刊行された『「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか』 に 新たな項目を加筆し、再編集したものです。
■目次 プロローグ 弁護士は、なぜ論理的な会話ができるのか?
●第1章 あなたに必要な“論理力”という武器
●第2章 論理的に考え、話すための“第一歩”
●第3章 相手のペースに巻き込まれない会話術
●第4章 論理の落とし穴を見破るテクニック
●第5章 質問で会話の主導権を握る方法
■著者 谷原誠(たにはら・まこと) -
私たちは本を読むとき、さまざまなことを期待している。その期待は満たされたり、裏切られたり、覆されたりする。そのとき、私たちはどういう読者なのか、どういう感性を持っているのか、そして、どこにいるのか―近代読者の誕生から百年。作品論・作家論、テクスト論、構造主義、ニュー・アカデミズム、カルチュラル・スタディーズ…文学研究と現代思想のトレンドの変遷を跡づけ、「内面の共同体」というオリジナルの視点も導入しながら、読む/書くという営為の奥深き世界へと読者をいざなう。
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ネットもない時代にアジア、アフリカ、中東の憲法を日本に紹介、
GHQの日本国憲法原案起草メンバーに直撃取材・・・
東大憲法学におもねらず落語もたしなむ憲法学の泰斗が60年の研究生活を綴る!
私の最大の特色は、実際に連合国総司令部(GHQ)で日本国憲法の原案を作成した8人を含む「歴史の証人たち」47人とインタビューしたこと、米国の国立公文書館をはじめあちらこちらの図書館や研究所、記念館のみならず、英国の国立図書館にまで足をのばして取得した一次資料を中心とする日本国憲法成立過程の研究と、世界のすべての国々を対象にした比較憲法の探究にあると思っています。
そして、しろうと落語家として私の高座を多くの人たちに楽しんでいただいた経験は、他の憲法学者にないだろうと思います。本書にいくつか挙げたユーモアを楽しんでいただけたら幸いです。(あとがきより)
(本書の内容)
第1章 憲法学研究の端緒
第2章 学会の設立と在外研究
第3章 比較憲法学の探究
第4章 日本国憲法成立過程研究の深化
第5章 憲法9条の正しい解釈への模索
第6章 憲法論議の指標
第7章 憲法改正へ向けて
終 章 私の近況報告 -
現役の公証人である著者が民法などの法律を楽しみながら理解できるように現実の公証役場の業務をできるだけ忠実に再現。遺言などの公正証書作成の実務のほか、遺言や相続などについて、法律の仕組み、問題点、判例の解釈などを物語を楽しみながら理解することができる。
あらすじ 新型コロナウイルスの感染拡大や水害で大打撃を受け、再建をめざす大分県内の温泉旅館が舞台。重病で死期が近い温泉旅館の経営者は、旅館の経営を手伝ってきた弟夫婦に経営を引き継がせようと遺言公正証書の作成を考えるが、長く音信不通だった子供達が、新型コロナウイルスの感染拡大のために困窮し、金を借りるために旅館を訪れるようになった。子供達から遺留分を請求されて旅館の再建が困難になることを怖れた弟夫婦は、子供達が遺留分を請求できなくなるように、ある犯罪を計画した。病床にある旅館の経営者から遺言公正証書の作成を依頼された元検事の公証人は、そのからくりに気付き、巧みな話術で弟夫婦を追及し、真相を解明してゆく。そして、全てが明らかになったとき、驚くべき結末が・・・(※本書は2022‐11‐01につむぎ書房より刊行された書籍を電子化したものです。) -
伝統中国は訴訟だらけだった!
訟師とは人びとの訴訟を助けた者たちである。彼らは狡智にたけた悪党とみなされ、清代では職業として訴状を代作しただけで、しばしば死刑一歩手前の重刑が科せられた。しかし実際には、それは中国国家が自ら生み出した鬼子であった。宋代以降、訴訟が多発する健訟社会となったのだが、伝統的な政治思想と訴訟制度そのものが逆に人びとに訟師を必要とさせたからである。また訟師には訟師であることに誇りを持つ者さえいた。訟師の全体像を中国史と世界史のなかで初めて明らかにする。 【目次】序章 訟師というカギ/第1章 悪訟師のイメージ/第2章 訟師有用論/第3章 伝統中国の訴訟制度/第4章 訴状への虚偽と誣告の書きこみ/第5章 私代書の容認から処罰へ/第6章 積慣の訟棍/第7章 名士と犯罪者のあいだ/第8章 北京への直訴/第9章 世界史のなかの訟師/第10章 江戸との相違/第11章 訟師自身による訟師観/第12章 訟師の終焉/終章 現代中国の訴訟制限/あとがき -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
会社員や公務員にとって「定年」は、第二の人生へと踏み出す大きな節目。定年前から老後の生活を支える資金準備が不可欠であり、退職後は継続雇用・再就職の交渉、公的年金・失業給付・健康保険・退職金・税金などの諸手続きが必要になります。こうした定年前後の手続きには、知らないと損する「落とし穴」がいっぱい。逆に知っていれば正しい手続きができ、公的年金を増やしたり、失業給付を長期間受け取ったり、健康保険料を無料にしたりすることができるのです。そのためには、夫と妻の協力がとても大切。夫婦で知恵を出し合えば、損する手続きが得する手続きに一変し、退職後のゆとりある老後生活を送ることが可能になるでしょう。
そこで本書は、定年前後の手続きとお金について140問を列挙し、一問一答式で図解・マンガをふんだんに使って解説します。退職前・退職時・退職後・65歳以降・70歳以降でそれぞれの手続きが一覧できる「やるべきことマップ」も掲載。定年後に収入が大幅に減った、給付金がもらえない、年金額が少ない、健康保険・介護保険の保険料が高い、生活費が足りない――あらゆる場面で「困ったときにどうする?」の答えが本書にあります。 -
◎もくじ
1 大量収容の弊害
2 なぜ無実の人々が罪を認めるのか
3 なぜ目撃者の証言はしばしば間違っているのか
4 死刑制度はなくなるのか?
5 科学捜査の誤りと未来
6 脳科学と法律―相容れない仲間たち
7 高い地位にある重役が訴追を免れる理由
8 司法の延期は正義の否定
9 法的監視の縮小
10 「テロとの戦い、の法との戦い
11 行政府に対する最高裁判所の不当な服従
12 裁判所をあてにしてはならない
13 法廷に立つ日は来ない
コーダ
謝辞
訳者解説
索引 -
●押さえておきたい相続と相続税の超・基本を豊富な図とともに解説!
突然やってくるのが相続の問題。
家族を亡くした悲しみにくれる間もなく、
10か月の間に、
・遺言書の確認
・相続財産の調査
・遺産分割協議
などを進め、
相続税の納付までたどりつかなければなりません。
そこで本書では、
・次世代に迷惑をかけずに財産を引き継ぎたい
・親が亡くなるまでに相続について知っておきたい
という人のために、
相続の基本を1冊にまとめました。
●突然の相続で慌てないために……相続の基本を知る
・法定相続人でも、被相続人の孫養子、兄弟姉妹、甥・姪は、相続税2割加算の対象
・財産の種類別に評価方法を解説! 相続財産の「価値」を理解する
・トラブルに巻き込まれないために! 遺産分割の「ルール」を学ぶ
・相続税を減らす方法を解説! 相続税対策の「王道」を知る
専門家に相続手続きの相談をする前に読んでおくと、
相続の準備がしやすくなります。
■目次
・はじめに
・相続手続きの進め方
●プロローグ 押さえておきたい相続と相続税の超・基本
Q 相続って何?
Q 相続が始まったら何をする?
Q 相続すると、どれくらい税金がかかる?
Q 相続できるのはどんな人?
Q 誰が「法定相続人」になる?
Q 相続税を納めなくていいケースもある?
●第1章 相続財産の「価値」を理解する
・相続財産に荷は何がある?
・財産の評価方法1 土地の評価方法の種類
ほか
●第2章 相続税の「しくみ」に強くなる
・3ステップでわかる相続税の計算方法
・相続税のしくみ1 土地の評価額を最大80%下げる小規模宅地等の特例
ほか
●第3章 遺産分割の「ルール」を学ぶ
・遺産分割の基本
・遺産分割のルール1 遺産分割協議は相続人全員でおこなう
ほか
●第4章 相続税対策の「王道」を知る
・相続人の負担を減らすためにやっておきたい5つのこと
・相続税を減らす方法1 暦年贈与で相続財産を減らす
ほか
・相続税申告のための財産チェックリスト
■著者 株式会社エッサム
昭和38年(1963年)の創業以来、一貫して会計事務所及び企業の
合理化の手段を提供する事業展開を続けております。
社是である「信頼」を目に見える形の商品・サービスにし、
お客様の業務向上に役立てていただくことで、社会の繁栄に貢献します。
■監修者 税理士法人トゥモローズ
相続税申告を中心に相続を専門に取り扱う税理士法人。
年間300件超の相続税申告やその他多数 の相続に関する相談を取り扱っています。
“お客様の思いを幸せな明日へ”を信条とし、
謙虚に、素直に、誠実にお客様目線を徹底的に貫くサービスに定評があります。
■編集協力者 円満相続を応援する士業の会
遺産相続は、場合によっては親族間での遺産争いになることがあり、
「争続(争族)」などと揶揄され ることがあるほどトラブルの生じやすい問題でもあります。
そのような問題をはじめ、色々な悩み事 の解決を総合的に行っている事務所です。
遺言や贈与、信託はもちろんのこと、円満な相続を行っ ていただく為のお手伝いをします。 -
商業登記規則、会社法の改正に対応。商業登記のしくみがわかる。
平成26年の会社法、平成27年の商業登記規則改正に対応。
商業登記簿の読み方や、登記申請書の書き方について基本的な事項を解説した上で、登記申請書や登記すべき事項の入力例、添付書類などの書式例を豊富に掲載して、企業間取引ないしは登記手続きにおける手引書として利用できます。
●設立から機関、株式、新株発行まで、株式会社の全体像がわかる
●商号変更、定款の目的変更、本店移転、組織再編などについても解説
●株式会社への組織変更や、合同会社の設立登記についても解説
●本人確認証明書の添付などの改正関連情報をわかりやすくアドバイス
●豊富な図解と欄外用語が理解をサポート -
生殖不能要件は憲法違反――長く放置されてきた人権侵害を是正するため,「性同一性障害特例法」の改正が求められている.いま私たちに必要な基礎知識とは何なのか.特例法が制定された背景から,法・医学・国際人権の知見まで,高井ゆと里,野宮亜紀,立石結夏,谷口洋幸,中塚幹也らエキスパートが解説する.
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将来の相続に向け、自分なりにしっかり準備していたのにもめてしまった。そんなケースが増えています。理由は、家族間の意思疎通が不十分で、それぞれが意見を主張するから。
本書は、これまでに相続に関する数百件の相談を受け、案件をこなしてきた司法書士・行政書士が、「家族会議」を開くことを提案します。「どのような財産があり、誰に引き継がせるか」をしっかり話しあっておけば、将来の手続きはスムーズに進みます。また、介護や葬儀、お墓についても家族で意見を出し合うことで、トラブルの芽を摘み、安心した余生を送ることができます。
家族会議の準備から進め方、会議後にやるべきことまで、イラストや図解を用いてわかりやすく解説します。 -
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マンションの未来・管理に一石を投じる渾身の書。区分所有法、初の体系書。マンション法(区分所有法、被災区分所有法、標準管理規約、管理適正化法、建て替え円滑化法)の構造と権利を解明する。関心のあるテーマから読める、詳細な各論目次を付し、一覧性に優れた体系書。研究者、学生はもちろん、弁護士などの実務家、不動産関係者必読の書。 -
人は性のあり方にかかわらず平等である.しかし,なぜいまの結婚制度は異性カップルしか利用できないのだろうか.同性カップルは結婚できないことでどんな困りごとに直面しているのか,なぜ国は同性婚の法制化を認めないのかといった様々な問いについて,世界の趨勢や世論の動きも踏まえてQ&A方式で基礎から解説.
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親から相続した不動産、なんとなくそのまま放置してしまっていませんか? しかし、最近の止まらない少子高齢化、若者の都市部への流入などにより、特に地方ではこれから家を売ることが難しくなっていくことが予想されます。本書では、実家の状況に合わせた不動産業者の選定方法、交渉のテクニックなどについて、不動産知識がゼロの人にもわかるように解説。不動産を買う立場だった経験を元に、「どうすれば1円でも高く売れるか」を余すところなくお伝えします。
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2023年3月13日,袴田事件の再審開始決定が確定した.事件から57年が経過していた.なぜ,冤罪は起こるのか?実際に袴田事件で再審開始決定を下した元裁判官をはじめとする刑事裁判の専門家が,日本の刑事司法制度の下で冤罪が発生する要因に正面から迫り,是正策や法改正の必要を解き明かす.
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●〔対談〕「進化」する権威主義、後退するリベラル
「投票=民主主義」という幻想
吉田 徹×東島雅昌
●生成AI規制も合意できない
分断とフェイクに揺れるアメリカ大統領選挙
前嶋和弘
●「中国ファクター」と台湾総統選挙
統一攻勢との力比べ
川上桃子
●誰でも偽動画を作れる時代
AIは民意を変えられるのか
小林雅一
●日本だけの現象ではない!
投票率低下の原因とその処方箋
松林哲也
●〔ルポ〕ベルギーの現場から
くじ引きで政治に参加する市民たち
宮下洋一 -
2013年4月施行の障害者総合支援法と関連法を一冊にまとめてわかりやすく解説した入門書です。障害者及び障害児が日常生活または社会生活を営む上で必要な支援を受けるために制定された「障害者総合支援法」は、従来の障害者自立支援法を改正し規定の一部を修正した法律です。本書は、どういう経緯で障害者総合支援法ができたのか、自立支援法とはどこが違うのか、自立支援給付や費用の減免、福祉サービスの申請と利用法など、サービス提供者・利用者双方に必要な知識を豊富な図表を使って解説しています。また、2012年10月に施行された障害者虐待防止法の内容および、成年後見制度についても説明しています。巻末には改正部分が一目でわかる条文を掲載。
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ウィズコロナ時代必携!
時事・経済ニュースがみるみるわかるようになり、
短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。
14テーマ、キーワードは500以上収録。
新しい生活様式、総合取引所、菅内閣、ギグワーカー、
脱プラスチック、DX、VUCA、インフォデミック……。
就職、公務員試験、資格試験、昇進試験、
入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。
巻頭カラー企画は、コロナ禍と技術革新で変わる近未来の様子を見通す「どう変わる? “新しい生活”」。
巻末の「資料編」には日経ならではのミニ辞典として、「経済・金融」「国際」などの基礎用語をまとめた。
■目次
【巻頭カラー企画】「どう変わる? “新しい生活”」
「非接触」「脱対面」を合言葉に、コロナ禍と技術革新で大きく変わった私たちの行動様式。
身近な6つの行動について近未来の様子をイラストで予想しつつ、
コロナ禍で注目された概念やサービスを写真で紹介します。
「買う」「移動する」「会う・集う」「学ぶ」「働く」「遊ぶ・楽しむ」
■テーマ1「コロナ禍」
医療崩壊 巣ごもり消費 世界保健機関(WHO) オンライン化 脱ハンコ
■テーマ2「日本経済」
総合取引所 デジタル地域通貨 東証再編
■テーマ3「世界経済」
行動経済学 日米貿易協定発効 米中貿易摩擦
■テーマ4「国内政治」
大阪都構想 菅内閣 統合型リゾート(IR)
■テーマ5「国際社会」
SDGs 世界の女性リーダー 香港情勢 アメリカ大統領選挙
■テーマ6「業界・企業」
BAT MaaS アマゾン・エフェクト 無形資産
■テーマ7「雇用・労働」
ギグワーカー 就職氷河期世代 働き方改革 副業
■テーマ8「国土・都市・人口」
空き家問題 東京一極集中 熱中症警戒アラート
■テーマ9「資源・環境」
気候危機 食品ロス 脱プラスチック 電子ごみ
■テーマ10「デジタル」
DX オープンデータ スーパーコンピューター「富岳」
■テーマ11「次世代技術」
5G RPA ゲノム編集 月探査 量子技術
■テーマ12「医療・福祉」
2025年問題 がんゲノム医療 待機児童 フレイル
■テーマ13「社会・生活」
VUCA インフォデミック ミレニアル世代・Z世代
■テーマ14「教育・文化・スポーツ」
『鬼滅の刃』 女子ゴルフ黄金世代 バンクシー
巻末資料編
基礎用語 ミニ辞典 他 -
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アメリカにおける対内直接投資規制の変遷から経済の領域における安全保障の意義を探り,それが日本の法制度に与えた影響についての検討を試みる。外交やビジネスにおける最重要テーマを、歴史的・比較法的視座から法的に検討する。【本書の内容:経済規制と安全保障を根拠とする措置/アメリカにおける対内直接投資規制/日本における対内直接投資規制/経済安全保障と日本の行方 等】 -
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●「日本改造」に向けて最終決戦
3度目の政権交代は「次期衆院選」で
小沢一郎
●野党共闘の再構築に挑戦する
志位和夫
●痛感した総理の重責、再び非自民で担う覚悟あり
野田佳彦
●〔対談〕政治への不信は制度改革では克服できない
宇野重規×坂井豊貴
●「選挙のプロ」が見てきた政治の現場
政党より人を選ぶ風土は不変
久米 晃 -
自分のお金を自由に使えない大欠陥!
成年後見制度と家族信託制度
【内容】
〈第I部〉
序章 財産と自由意思が奪われる時代
第1章 「どんより曇ったまち」を「明るく輝くまち」に変えるために
第2章 自分の意思で生きる大切さ
第3章 自分の意思で生きることができず夢・希望を追い求められない世界、そして、シェイクスピアの裏切りの世界
第4章 高齢者の意思を尊重することをめざしたシステムの挑戦と失敗
第5章 あなたは「本当のあなた」の「本当の意思」でさまざまな事柄の決定をしていますか~「認知行動療法」を活用した「本当のあなた」の「本当の意思」の発見~
〈第II部〉
序章 高齢者のための全く新しい信託手法である『市区町村信託』の概要
第1章 『市区町村信託』を利用し自分の意思が尊重される新しい世界へ
第2章 『市区町村信託』における市区町村と社会福祉協議会の立ち位置についての詳述
第3章 高齢者(委託者かつ受益者)の意思の読み取りに必要な要素
第4章 高齢者の歴史を踏まえ、未発見のストレングス(強み)を発掘することを意識しつつ『市区町村信託』を使って「信託の目的」及び「信託の目的の細目」を作成
第5章 『市区町村信託』の波及的効果
第6章 信託会社の作り方
【著者】
村田光男(むらた・みつお)
弁護士(東京弁護士会所属)。社会福祉士(東京社会福祉士会所属)。一般事件のほか、高齢者・障害者・子ども・消費者関係を専門とし、成年後見人を多数受任。東京 TAMA 音楽祭組織委員会委員長など、文化関係の活動も多い。立川商工会議所議員。
著書『認知症の「私」が考えること感じること』(けやき出版)、『最高齢期、あなたは何処で誰と生きますか』『今だからおとなと子どもがいきいき育つ発想法』(以上、ミスターパートナー)、『新しい子ども観』(スマートゲート)など。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
これまで議院内閣制や大統領といった政治制度は、ともすれば普遍的な「一つのモデル」があるものと理解されてきた。しかし、各国の政治家や学者たちは、豊かな議論と不文のルールをはじめとしたビリーフを積み重ねてきた。本書では、国ごとの違いや伝播の変遷にも焦点をあてて、解釈主義の視点から新たに政治制度を学ぶ。 -
社会には競争が溢れている.勝者たり得る者はごく一握りにすぎず,多くの人は敗者になることをまぬかれえない.敗者が「敗者」の立場のままでも生きていける社会は可能なのか――.ノンエリートがノンエリートの立場のままで生きていける社会を可能にする試みこそが労働組合運動だとする著者が,その真髄を語る.
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2001年の池田小事件をきっかけに、05年に施行された「医療観察法」。この法律では、殺人、傷害、放火、強盗、強制性交、強制わいせつを行い、刑法第三九条の規定によって、心神喪失者または心神耗弱者とされ、無罪、あるいは執行猶予、不起訴、起訴猶予になった人を、「加害者」という代わりに「対象者」とする。対象者は精神科病院での鑑定入院を経て、地方裁判所で医療観察法の処遇を受けるかどうかの審判を受ける。医療観察法が適用されるとなった場合、医療観察法病棟のような指定入院医療機関への入院か、指定通院医療機関への通院が決定する。
全国に35施設ある医療観察法病棟では、どのような治療が行われているのか? 対象者はどのような過程を経て、社会に復帰するのか? 病棟内を取材し、現場で働く医療者、退院者、被害者遺族、法律に反対する人など、さまざまな立場の人を訪ね、制度のあるべき姿を考えるルポルタージュ。
【目次より】
第一章 「対象者」
第二章 医療観察法病棟
第三章 医療観察法の誕生
第四章 医療観察法病棟の内側から
第五章 医療観察法病棟立ち上げのエキスパート
第六章 医療観察法に異を唱える人たち
第七章 元対象者が感じる負の刻印
第八章 医療観察法反対運動の源流としての社会運動
第九章 被害者の悲痛な思い
第十章 医療観察法と社会復帰 -
相続税・贈与税のルールが変わり、
相続税対策は富裕層だけの問題ではなくなってきました。
ところが、財産を持つ親が亡くなってから
「じつは相続税がかかりそうなのですが、何とかならないでしょうか?」
と、税理士に相談する人も少なくありません。
結果的に、ほとんど節税ができず
「こうしておけばよかった」「あれもできた」などと、
後悔することも多いです。
相続が始まってからでは、とれる節税策は限られるのです。
そこで本書では、
「自分の財産をなるべく多く、次世代に遺したい」という思いを持つ人のために、
今おこなうべき具体的なアプローチを1冊にまとめました。
・できるだけ多くの財産を残すにはどうすればいい?
・これから贈与での対策が難しくなるって本当?
・マンションを買って節税しても大丈夫なの?
相続で発生する悩みやトラブルから、
その予防策・事後策を紹介するとともに、贈与や相続に関する税制、
特例などもくわしく解説しています。
自身が生きているあいだに対策を始めれば、
相続をスムーズに、そして節税効果が高いかたちで乗り越えていけるはずです。
■目次
・はじめに
・相続税の節税対策チャート
●PROLOGUE 相続税がかかる人はこんな人
・私の相続税はかかるの?
・相続税はいくらになりそう?
・どうすれば相続税を抑えられるの?
ほか
●PART1 金融資産が多めの人の生前贈与と節税対策
・事例1 できるだけ多くの財産を子供に遺すには、どうすればいい?
解決 時間的な余裕のある人は、110万円以内の額を毎年コツコツ渡す
・事例2 子どもは1人、孫も1人。毎年の贈与では効果が出ない・・・
解決 住宅取得等資金と教育資金の一括贈与の特例を使って贈与する
・事例4 自分亡きあと、妻の老後に備えたい
解決 終のすみかを購入し、非課税枠内で妻に贈る
・解説1-1 暦年贈与で財産を渡せる人と非課税枠を理解する
・解説1-5 最大1,000万円贈与駅る結婚・子育て資金の贈与
・解説1-9 相続税がかからないように現貯金を減らしておく
・解説1-13 子どもに贈与したお金をNISAで有効活用してもらう
ほか
●PART2 不動産が多い人は土地の評価と活用で大きく節税
・事例1 相続にあたり、土地を売るべきか迷う
解決 賃貸マンションを建てて土地の評価を下げる
・事例3 家族経営の事業だが、相続すると成り立ちそうにない
解決1 特定事業用宅地等の特例を使えば事業継承も安心
解決2 事業継承税制を利用すれば、納税猶予・免除の適用が受けられる
ほか
●PART3 じつはココが難しい? 相続が始まったときの相続財産の分割
・トラブル事例1 分ける資産が少なく、等分にできない
・トラブル事例6 遺言書の内容に不信感が募る
・トラブル事例8 申告期限がせまるなか分割協議がまとまらない
ほか
・付録 相続税額の早見表と贈与税の速算表
・円満相続を応援する仕業の会 -
おひとりさま必読の1冊!
「身元保証人がいない……」
「老後に必要なお金はどれくらい?」
「もし認知症になったら……?」
「孤独死したら、その後は!?」
「私のお墓はどうすべき?」
お金のこと、健康のこと……
将来に不安を感じ始めた40代・50代のおひとりさま必読の1冊!
終活は早ければ早いほど、メリットが多く、安心した老後を送ることができます
男性も女性も「おひとりさま」が一般的となり、生涯未婚率は上昇の一途をたどる昨今。本書は、40代・50代おひとりさま向けに、終活を始めるヒントを詰め込んだ1冊です。終活といわれても、まだピンと来ない人も多いでしょう。しかし、元気な時は自由を謳歌できるおひとりさまも、年を重ねて弱った時に1人でさまざまなことを対処するのは大変です。終活は早ければ早いほど、経済的な面のみならず、さまざまな点でメリットは大きいです。「まだまだ早い」と思わずに、自分のための終活を今日から始めてみませんか?
40代・50代のおひとりさまが知っておくべき
「老後の備え」と「死後の備え」を3人の専門家がていねいに解説!
「老後2000万円問題って本当?」「生活に困窮したら、どうすればいいの?」「身元保証人がいなくて心配……」「もし認知症になったら?」「孤独死したら?」「自分のお墓はどうなるの?」など、40代・50代おひとりさまから寄せられた、老後のお金や健康に関する疑問や悩みに、司法書士・弁護士・税理士がQ&A形式でていねいに解説。おひとりさまが知っておくべき「老後の備え」と「死後の備え」がまるっとわかり、将来の不安が解消され、安心した老後を送ることができます。 -
民主主義と自由主義は両立するのか。現代政治学の焦点の一つから、今日的な「政治」の意味が浮かび上がる。すべてが「資本」として流動化していく世界で、いかに資本主義と折り合いをつけ、どのように公共世界と私有財産を構築・維持していくか。これが「リベラルな共和主義」にとっての基本課題である。本書では、考察に必要な概念や論点に、歴史的・理論的な吟味を加える。まずは、フーコーとアレントの理論を足がかりに、そして、経済学、社会学の最新の知見を踏まえながら、実感の伴う政治の理解を目指す。
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自己負担が原則2割に? 要介護1・2を介護保険から外す? ケアプランが有料化? 福祉用具が買い取りに? 「史上最悪」とも言える介護保険改定案をケアの専門家たちが徹底批判.深刻化する人手不足や低賃金といった現場の実情,コロナ禍での苦闘を含め,2000年の制度開始以来切り崩され続けてきた介護保険の現実を伝える.
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【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】複雑で難解な制度が、本書でスッキリ理解できる障害者総合支援法が施行されてから2年目突入!まだまだ大きく変わります。2012年6月に「障害者自立支援法」の改正法「障害者総合支援法」が国会で成立しました。施行第1弾は2013年4月。このときは国による“障害者”の定義が拡大され、“難病”が加わりました。そして、いよいよ第2弾が2014年4月から施行。このタイミングでは、重度訪問介護の対象者拡大や、ケアホームのグループホームへの一元化などが実施され、制度が整ってきます。本書は、この障害者総合支援法について、図解たっぷり、やさしく解説します。専門職として制度について知っておくべき人(サービス事業者、相談支援専門員、医療職、自治体福祉関係者)のほかにも、利用者本人や家族、障害者を支援する企業の担当者、申請をサポートする士業、また福祉を勉強する学生さんなどが、制度の概要や利用方法についてわかる本となっています。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
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国際法ってなに? それって私たちに関係あるの? 日常生活の中の「はてな?」から出発する15のトピックをわかりやすく解説。国際社会に関心を向け、世界の中の日本を考えよう。ニュースになる国際問題、国内問題を考えるとき国際法が取り上げられることが増えてきました。それだけ世界が緊密になってきている証拠でもあります。けれども私たちはどれだけ国際法について知っているでしょうか? 国際貿易、武力紛争にとどまらず環境や食糧、人権、結婚まであらゆる分野において国際法は私たちの生活に深くかかわっています。本書では、なんとなくとっつきにくいと思われがちな国際法について、日常生活の中で素朴に湧いてくる「はてな?」から出発し、15のトピックでわかりやすく解説します。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
もう一人で悩む必要はありません!
「困ったとき、誰が助けてくれるの?」その不安を解消!!
65歳以上必読の85項目を各分野の専門家によるアドバイスつきで解説!
本書は、おひとりさま高齢者の日常生活から入院・介護、亡くなってからの葬儀・相続までの心配事を解決する手段や支援をたくさん解説しています。
「老後に向けて、何から始めればいいかわからない」という方も高齢の親と離れて暮らす方も本書を参考にして、老後生活を安心して過ごしましょう。
【目次】
おひとりさまの老後生活に必要な準備リスト
●巻頭特集①
「孤独死」の危機がすぐそばに!!
~高齢者おひとりさまに迫りくる5つの危険~
「孤立化」「貧困」「犯罪」「認知症」「うつ」
●巻頭特集②
元気なうちの備えが肝心!
おひとりさまの理想の終活を実現できる契約3点セット
「任意後見契約+見守り契約」「財産管理委任契約」「死後事務委任契約」
第1章 高齢者おひとりさまサポートガイド/日常生活編
・ひとり暮らしの限界! 日常生活が困難になったらどうする?
・通院や旅行など、ひとりでの外出が困難になったときの交通手段
・支払いや預貯金の管理ができなくなったら、誰に任せられる?……etc.
第2章 高齢者おひとりさまサポートガイド/入院・介護編
[入院編]
・入院には何が必要?「 入院セット」を事前準備するか、レンタルしよう
・入院時に求められる保証人。身元保証サービス利用時には注意を!
・入院中のトラブルは医療ソーシャルワーカーに相談する……etc.
[介護編]
・介護のプロ! ケアマネジャーに相談して方針を決める
・在宅介護と施設介護の違いを知って、自分に合った形を選ぶ
・自宅で安らかな最期を迎えたいなら、周りとのつながりを大切に……etc.
第3章 高齢者おひとりさまサポートガイド/葬儀・相続編
[葬儀編]
・身寄りがなくて不安……おひとりさまの葬儀って誰に頼れる?
・自分がどんな葬儀・お墓にしたいか確認しよう
[相続編]
・誰に頼ればいい? おひとりさまでも相続の準備は念入りに!
・おひとりさまの財産の行方は? 法定相続人を知ることが第一歩!
・お世話になった人や友人に財産を渡したいときは「遺贈」を検討する……etc.
知って得する! シニア特典
もしものためのエンディングシート
●監修の先生方
CFP®、1級FP技能士、一般社団法人 患者家計サポート協会 顧問
黒田尚子先生
相続実務士®、株式会社夢相続 代表取締役
曽根恵子先生
NPO法人渋谷介護サポートセンター 理事長
服部万里子先生
相続・終活コンダクター、株式会社ヨシノ 代表取締役
吉野 匠先生
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被害者の支援には、トラウマインフォームドケア(トラウマを理解し配慮してかかわること)が求められる。トラウマの基礎知識のほか、事例でさまざまな被害者支援のノウハウを収載。医療職やソーシャルワーカー、行政、司法関係者など、被害者支援にかかわる専門職必読の1冊。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 -
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◎具体的なケースを通じて「憲法の基本と考え方」がわかる!
憲法というと難解なイメージがありますが、
実際には日々の生活にさまざまな形で関わっています。
本書は憲法の全体像をつかめるとともに、
日常生活における問題や日々のニュースなどについて
より深く理解することができます。
●日本国憲法はなぜ生まれたのか?
●「人権」の考え方はいつ生まれたのか?
●憲法改正と緊急事
態条項の問題点は?
●個別的自衛権と集団的自衛権の特徴は?
●コロナ禍での政府と自治体の役割の違いとは? etc.
ふだん憲法に触れない方でも「知的興奮」を味わえる
今の時代の「憲法」の入門書となっています。 -
仕事、恋愛、勉強……何事にも一生懸命なあなたへ
「『固定残業代』、正直いくら払われてるのか知らないかも」
「メルカリで〇〇万円も儲けちゃった! ……え、税務署から手紙!?」
……などなど、毎日一生懸命に働いて、毎日お金を使っていても、
「働き方」と「お金」に関して、よくわかっていないことが案外たくさんあります。
この「よくわかっていない」につけ込まれて、知らぬ間にあなたの時間とお金を搾取されていませんか?
これからをたくましく生きていくためには、知っておくとお得な働き方とお金の基礎知識が必須!
先人たちの「トホホ…」な失敗エピソードマンガと合わせて、私たちがコンパクトに紹介します。
この本を読んでくれたあなたが、働き方とお金で損をせず、ちょっとお得に過ごせるように!
【この本の使い方】
●「毎晩遅くまで働いているのに、何だか給料が少ない気がする……!」
→44ページを読んで、自分の労働時間と残業代をチェック!
●「上司からの当たりが強い……これってパワハラなのかな?」
→80ページから、「パワハラ」の具体的なエピソードと対抗手段を紹介!
●「年末調整って、しっかり分かってないかも。何か損してる?」
→128ページを読めば、あなたが損しているか分かるぞ! -
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ケアマネ・相談援助職に必要な社会保障制度(生活保護、障害者福祉、医療保険、年金、権利擁護)の知識について、その概要やサービス利用までの流れを、図解・イラストを交えわかりやすく解説した。具体的な制度の活用事例もQ&A形式で掲載。最新制度をふまえた2020年版。 -
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強盗や特殊詐欺の被害に遭わない!
元捜査一課刑事が教える
だれでもいますぐできる防犯テクニックを完全網羅
【目次】
■第1章 財産と命を守る防犯対策
・あなたの家は大丈夫? 狙われやすい家の特徴
・用意するべき防犯グッズ PART1
・用意するべき防犯グッズ PART2
・いまからできる! 住まいの強盗対策
・犯人に狙われないための情報管理術
・周囲を巻き込む防犯対策
・第1章 まとめ
■第2章 強盗に狙われてしまったら
・こういう訪問者は要注意! PART1
・こういう訪問者は要注意! PART2
・侵入者はどうやって入ってくる?
・万が一、暴漢が侵入してきたら……
・第2章 まとめ
■第3章 特殊詐欺の最新手口
・オレオレ詐欺
・預貯金詐欺
・キャッシュカード詐欺盗
・【コラム】急増するキャッシュカード詐欺盗の最新手口とは!?
・【コラム】固定電話が犯罪の入り口に!
・架空料金料金請求詐欺
・還付金詐欺
・その他の手口
・特殊詐欺発生状況
・第3章 まとめ
・「強盗事件&特殊詐欺」防犯チェックリスト
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武力の前に,平和主義をうたう日本国憲法は無力なのか? 諦める前に視点を変え考えてみよう.一国の枠内で捉えるのではなく,ごく普通の人びとのローカルなとりくみが憲法理解を更新させ,さらにはグローバルな普遍へとつながる可能性をもつことを.三つの歴史実践から,国際社会の中で日本国憲法を捉える回路を示す.
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== 特集 ==
官僚の没落
◆国家公務員制度担当大臣インタビュー
お役所を良くするのも政治の仕事
人材・やりがい・多様性▼河野太郎
◆データで見るエリート学生の進路事情▼本誌編集部
◆安倍元首相退陣後も漂い続ける「首相の意向」
官邸官僚が生み出した「無責任体制」▼牧原 出
◆敗戦で経済官僚たちは変わったのか
今もさまよう統制の亡霊▼中村宗悦
◆〔対談〕江戸の役人、令和の官吏
「現代の大岡越前」は現れるのか▼大石 学×北村 亘
◆米英独仏との比較から浮かび上がるもの
家臣型・無定量・人事一任の日本型は持続可能か▼嶋田博子
◆〔対談〕元キャリア官僚から見る破綻と回復への道筋
霞が関再生は国会改革から始まる▼小川淳也×千正康裕
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●僕たちはどう死ぬのか
好き勝手やってきたから最後までやりたいことを
テリー伊藤
●最後に頑張るときが来た!
男は島耕作、女は毒親 嫌われた世代の正の遺産は
上野千鶴子
●自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係……
データで見る団塊のリアル
斉藤 徹
●〔対談〕「老害」批判をこえて
「リベラル世代」の政治家が築いたもの
海江田万里×古賀伸明
●2040年の社会をイメージし、逆算で考える
高齢者の急増に社会保障は耐えられるか
香取照幸
●超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を
「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために
筒井淳也
●〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか
前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難
永田夏来×西田亮介 -
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●二つの権威主義体制を徹底解剖
プーチンと習近平の急所はどこにあるのか?
小泉 悠×熊倉 潤
●歴史は再び自由民主主義へと弧を描く
筒井清輝
●「アラブの春」の挫折と教訓
酒井啓子
●白紙革命は習一強崩壊の号砲か?
Z世代が揺さぶる中国のこれから
安田峰俊
●「分断国家」東ドイツ 社会主義体制の崩壊
河合信晴
●インターネットは再び民主化の武器になるのか?
変貌する監視体制と市民意識
山本達也
●歴史に見る独裁と統治のリアル
君塚直隆×池田嘉郎 -
本書は、私の経験を通して、
・相続対策の大切さ
・相続対策の具体的な方法
・相続税の申告、納税の注意点
をまとめたドキュメント(清田家の相続の記録)です。
(本文より)
●特に資産5,000万円いかの方の争いが全体の約8割。
いま相続時のトラブルが増えている
2000年 8,889件
↓ ↓ ↓
2020年 11,303件
相続はお金のことに加えて感情も絡むのでとても難しい案件です。
相続税の申告を6,000件超、相談を22,000件超担当――
日本トップクラスの実績を誇る相続のプロが初めて経験する特別な案件、
それが自分の父親の相続でした。
収益を生まない裏山の売却を提案しても首を縦に振ってもらえない、
なかなか遺言を書いてもらえないなど、
専門家として、息子として実感した相続の「現実」、
そして生前の準備から、葬儀、手続き、申告までの一部始終を包み隠さず描きます。
一方で実際に行った節税策を多数紹介。
これから相続を迎えるすべての人に知ってほしい大切なことをまとめた1冊です。
●親が元気な時から相続に取り組み始めた結果、
相続税を「約30%」も減税させることに成功しました。
①相続対策(相続税対策)「亡くなる前」にすること
②相続税の申告、納税の対策「亡くなったあと」にすること
●すぐにでも相続対策を始めた方がいい人
・兄弟がいる人
・土地を持っている人
・相続税を払う可能性がある人
・子供がいない人
・顔を見たことがない相続人がいる(特に甥・姪)
相続税を余計に払ってしまう、家族間でトラブルが起こることが考えられます。
早くから対策に乗り出すことで、
「資産を残す」
「節税する」
「家族の平和を守る」
ことができるようになります。
本書が、みなさまの助力となることを願ってやみません。
■目次
●第1章 私が「相続専門税理士」になった理由
●第2章 父の相続対策をはじめる
●第3章 父、亡くなる
●第4章 父の相続の手続き・申告をする
■著者 清田幸弘(せいた・ゆきひろ)
ランドマーク税理士法人 代表税理士 立教大学大学院客員教授
1962年、神奈川県横浜市生まれ。
資産税専門の会計事務所勤務の後、1997年、清田幸弘税理士事務所設立。
その後、ランドマーク税理士法人に組織変更し、現在13の本支店で精力的に活動中。
急増する相談案件に対応するべく、相続の相談窓口「丸の内相続プラザ」を開設。
また、相続実務のプロフェッショナルを育成するため「丸の内相続大学校」を開校し、
業界全体の底上げと後進の育成にも力を注いでいる。
『お金持ちはどうやって資産を残しているのか』(あさ出版)、
『都市農家・地主の税金ガイド』(税務研究会出版局)など著書多数。 -
弊社刊の業界専門誌「週刊社会保障」での人気連載「スキルアップ年金相談」の2015年4月~2018年8月分までを書籍化。多くの反響が寄せられている人気シリーズの書籍版「第2集」です。2015年8月既刊の第1集に続き、今回も各所で年金相談業務にあたっている相談員向けに、特に注意を要する「難しいケース」を数多く取り上げ、一問一答形式にて必要知識をコンパクトにまとめています。相談業務にたずさわる「専門家としての心構え」にも言及し、前作同様、相談業務に「必携の書」として待望の刊行です。複数の制度が複雑に絡み合い、相談者一人ひとりの状況に即して、きめ細かい対応が必要とされる年金相談。本書では新たな動きとして「被用者年金の一元化」「10年短縮年金」に関して別章を設けて解説、外国人や海外居住などのテーマも盛り込み、直近のテーマに対応して幅広く解説しています。また、東日本大震災より7年が経過した時点で、当時の被災地での社労士の対応について回顧した特別編「東日本大震災アーカイブ」も収録。
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複雑な社会保障を、一生のライフサイクルに沿って、コンパクトに解説。母性保護から遺族の生活保障まで、“こんなときにはこんな保障”という形で、保障の内容、手続きのしかた、問い合わせ先などがわかる。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。