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『新書、料理・グルメ、1円~、2017年9月27日以前』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全99件

  • ピッツァはアメリカ生まれで、トマトソースはイタリアの伝統料理ではなく、オリーブオイルは偽装だらけ!? いまあなたたちが信じているイタリア料理の常識が、ねじ曲げられたものだったとしたら、どう思われるだろうか? イタリアで最も長い歴史を持ち、世界約150カ国に支部を持つ文化団体、ダンテ・アリギエーリ協会の東京支部会長を務める在日イタリア人による痛快料理エッセー。読めば、イタリアの「本当の」食文化がわかる!
  • 「自作派」も「食べ歩き派」も必読!
    明日のカレーがもっとおいしくなる1冊

    日本人が愛してやまない国民食・カレーライスとは、いったい何なのか?
    インド、イギリスを経て日本にたどり着いた後、独自の進化を遂げ、
    今や日本オリジナルの料理になっているカレーライス。

    そんなジャパニーズ・カレー150年の歴史から、
    世界で日本人だけがこだわっているカレー作りの7つのポイント、
    カレーのおいしさの構造分析、
    最新ご当地カレー事情まで、
    カレーライスの未来につながるアイデアを、カレースター・水野仁輔が大放出。

    ニューヨークや上海でも人気が高まるカレーライスの正体を知れば、
    明日のカレーがもっとおいしくなること間違いなし!
  • 「いいブドウを使ってその力を引き出すように発酵させ、酸化防止剤をゼロか、本当に少ししか使っていないナチュラルなワインは、赤なのに淡い色のニュアンスを持っていて、熟成感のある色っぽい香りがする。(中略)ヴァン・ナチュールもグラン・ヴァンも、ワインの理想として行き着くところは一緒なんだと思う」――昭和の時代から活躍するワインの伝道師が初めて語る、固定観念に縛られないワインの楽しみ方と、その行き着く先。
  • 座敷もテーブルもいい。しかし和食の醍醐味はなんと言っても“カウンター”だ。職人である板前さんが目の前にいる世界、そして一流の料理人の手捌きを見ながら食事ができる楽しみ。それは誰がいつ、何故始めたのか? その時の社会と経済は? 日本にしかないのは何故? これらの疑問をまじめに追究。見えてきたのは「斬新なアイデア」であり、「大切にすべき日本文化の一つの形」だった。ひと味違った料理文化の本です。美味しくご賞味を!
  • ハーシーズ、ペッツ、マカデミアナッツ、激辛ポテトチップス……。いま身近に手にすることのできる輸入菓子にも、日本の店頭に根付くまでには沢山の物語があった。輸入制限と為替の障害、数々のブームと一発商品、バレンタイン商戦、そしてお菓子に情熱を燃やす型破りな人々の熱意……。一貫してお菓子の輸入に携わり「お菓子博士」の異名も持つ著者が、豊富なエピソードと共に綴る「輸入菓子の戦後史」。
  • 七代團十郎の鶴雑煮、瀬戸内の海水むすび、松茸出汁の蕎麦、伊勢の舟盛、糸魚川の鯛の潮煮、由比の鱚の蒲焼、五代高麗蔵の牡蠣雑炊……。幕末の名優・三代中村仲蔵の自伝『手前味噌』には、諸国の珍品、名物の記録が数多く遺されている。食べ物だけでなく、東海道から中山道、越後、伊勢、尾道など、旅興行で巡った土地の人情、風俗も活き活きと描写され、江戸時代がいかに豊かだったか実感できる美味しい一冊。
  • 660(税込)
    著:
    伏木亨
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「ネズミはビールにキレよりもコクを求める」「赤ワインに醤油を垂らすとコクが増す!?」「男性生殖器と口の中には深い関係がある」「牧場のミルクが美味しい科学的根拠」「甘味無しの世界は殺伐としている」――。ビール、ラーメン、吸い物、カレー、あらゆる食物で感じられるコクとは一体何なのか。その正体を科学者の目で探ることで見えてきた美味しさの秘密。「コクの構造」が今明らかに!
  • 東京銀座にあるすし屋「すきやばし次郎」。主人・小野二郎、現在七十八歳にしていまだ現役。洗練の極をいくにぎりは今も向上をつづけ、いささかの衰えもしらない……。店に通いつづけること二十年、食べ手のプロフェッショナルとして、つけ台をはさんでつぶさに仕事を追い、職人芸術とでも呼ぶべき域に達した江戸前ずしの秘密に迫る。四半世紀に及ぶ料理批評活動の集大成!
  • 納得のいくボトルを仲間や料理とともに――。会社帰りの居酒屋でも、ちょっと気張った会食でも、これが楽しむ大前提。ワイン好きなら、そこからさらに一工夫、いや数工夫。「トンカツとの果てしなき闘い」「ロゼに栄光の日をふたたび」「イタリアの白もここまできたか」「強肩ボルドーからいかにして盗塁を奪うか」「廉価ピノ・ノワール世界選手権大会」……三十余年、ひたすら飲み続けてきた著者が繰り出す好手に妙手。
  • 今日本のレストランは危機に晒されている。シェフがオーナーなど個人経営のレストランに未来はあるのだろうか?フードビジネスの、つまり大手資本のレストランしか生き残れないのだろうか?素人の口コミという評価=顔の見えない暴力がレストランに与えている影響は?レストランジャーナリスト犬養裕美子さんが、レストラン業界の抱える問題と裏側をあぶり出す。そして、たくさんのお店に接しているからこそ、期待する日本のレストランの将来について考える1冊。
  • オムライス、エビフライ、ナポリタン……みんな大好き、日本が誇る洋食屋さん約100店を紹介。ルーツをさかのぼって老舗ホテル、軍港の呉、産業都市の苫小牧。はたまた懐かしのデパート食堂、普段遣いのファミレス、がっつり学生街。ご存じ「定食評論家」が津々浦々で食べ歩く!
  • 酒場から英国の光と陰を照らし出す。エール、シングルモルトといった酒文化の蘊蓄から、ロック、ミステリーなど「大人の趣味」までを肴に、パブやバーで、ピーター・バラカン、『レモン・ハート』の古谷三敏ら「通」たちのとっておきの話を聞く。世界一ぜいたくな「酒都」めぐり。
  • 治安もよく、観るべきところも多くあり、何よりひとり旅が最もよく似合う京都。京都ひとり旅は増えるいっぽうだ。ときどき居酒屋のカウンターなどで隣り合わせることがあり、京都ひとり旅話に花が咲くのだが、そんなときに決まって話題になるのが、京都おひとり晩ごはん。(中略)京都でおひとり晩ごはんはハードルが高い。身をもって実感し、ひとりでも気持ちよく迎え入れてくれる店を探し続けた。(「はじめに」より)
  • 日本人の死因のトップは、がん。その予防の第一は、がん細胞を発症させにくい食材を日常的に食べること。効果的な食材を組み合わせれば、細胞遺伝子は正常に保たれ、長じても健康でいられる。日本で最初に「食べ合わせ学」を提唱した著者が、予防効果のある食品とその成分を具体的に提示、理想的な食べ合わせを伝授。予防に最強の料理20品も紹介する健康寿命を伸ばす指南書!
  • 卵の賞味期限は通常、産卵日から3週間だが、実は冬場なら57日間は生食可。
    卵に限らず、ほとんどの食品の賞味期限は実際より2割以上短く設定されている。だが消費者の多くは期限を1日でも過ぎた食品は捨て、店では棚の奥の日付が先の商品を選ぶ。小売店も期限よりかなり前に商品を撤去。
    その結果、日本は、まだ食べられる食品を大量に廃棄する「食品ロス」大国となっている。しかも消費者は知らずに廃棄のコストを負担させられている。食品をめぐる、この「もったいない」構造に初めてメスを入れた衝撃の書!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人気レシピブログ「はらぺこグリズリーの料理ブログ」を運営する“手抜き料理研究家”が行き着いた哲学は、「適当で楽で安く済んで、でも美味しい料理こそ、本当に必要な料理じゃないだろうか?」ということ。「ひとり分」レシピで、材料は簡単に手に入るもの、かつ一円単位で値段も明記。簡単で美味しいからこそ、料理のモチベーションが湧く! 「ひとりで食事をする時間」を最高に楽しくて美味しい時間にするための一冊、誕生!
  • 近年、多くの野菜や果物で「どんな成分が体にいいのか」が次々と解き明かされつつある。日本人の健康寿命の一要素と言われる、和食に使われる野菜・果物・マメ、そして「日本人における野菜の摂取量ランキング」第一位のダイコンから第二〇位のチンゲンサイまでを中心に、そのパワーをQ&A形式で楽しく解説。「不老長寿の秘薬」といわれてきたゴマには抗酸化成分のセサミンやビタミンEが多くある、「五臓六腑の垢を落とす」といわれてきたソバに含まれるルチンは毛細血管のしなやかさを保つなど、古の知恵を裏付ける最新の研究結果もふんだんに紹介する。
  • 美味しい料理法から野菜の起源まで──この一冊であなたも野菜通! イギリスで教えられたレタスの活き作りとは? 中東で供された驚きのナス料理とは? 野菜がもつ物語を知れば、さらに美味しく食べられる。世界中の野菜を知り尽くす!
  • ソクラテス、ナポレオン、チャーチルから最近の著名経営者まで、みなワインを愛している。「成功したから」「お金があるから」ワインにはまると思われがちだが、そうではない。ワインは単なる「美味しい酒」ではない。仕事への意欲をかきたてる、チャレンジ精神を刺激する、人間関係を深める、最高のリラクゼーションになる等、ワインがもたらす良い影響ははかりしれない。ワインは成功の証ではなく、成功の原因なのだ。多くのトップ・ビジネスマンへの取材から、ワインとビジネスの関係を初めて明らかにする。
  • スペシャルティ、サステイナブル、サードウェーブ……新しい言葉が次々出てくるコーヒー業界。おいしいコーヒーと出会うチャンスが増えた一方、出会いを妨げる要因も増え、「最高の一杯」を探すのは難しくなっています。一過性のトレンドやファッションに翻弄されず、自分にぴったりのコーヒーを見つけて楽しむためのヒントを、スペシャルティコーヒーの先駆者・ホリグチコーヒーのトップがお教えします。
  • 料理研究者として知られる辻静雄を父に持つ著者は、幼い頃から味覚の英才教育を受けてきた。そしていま、世界が賞賛する「和食」の未来に大きな希望と一抹の不安を抱いている。なぜ海外の一流シェフは和食に驚嘆したのか? 料理を最高の状態で味わうコツとは? 良い店はどこが違うのか? 歴史的変遷から、海外での成功例や最先端の取組みまで、世界の食を俯瞰的に見つめ続けてきた著者だからこそ書けた、和食の真実。
  • テレビや雑誌などでレシピを紹介し、家庭の食卓をリードしてきた料理研究家たち。彼女・彼らの歴史は、そのまま日本人の暮らしの現代史である。その革命的時短料理で「働く女性の味方」となった小林カツ代、多彩なレシピで「主婦のカリスマ」となった栗原はるみ、さらに土井勝、辰巳芳子、高山なおみ……。百花繚乱の料理研究家を分析すれば、家庭料理や女性の生き方の変遷が見えてくる。本邦初の料理研究家論。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    忙しくても、ふたり暮らしやひとり暮らしでも、今日からはもう食材を余らせない!本書では、1.より手間がかからず、2.より長期間、保存できて、3.調理時も便利!という3つの視点を大事にしながら食品の保存方法を厳選して紹介します。野菜や果物から、肉、魚、卵まで…ムダなく使う方法がひと目でわかる、キッチンに常備の1冊。
  • 世界的な「コーヒーハンター」が説くコーヒーの最新事情と奥深き世界! コンビニコーヒーと高級ホテルや高級レストランのコーヒーでは、なぜ約10倍もの価格差が生まれるのか。 そこに日本のコーヒー業界が長年抱える大きな課題があった。 コーヒーを取り巻く世界の状況から日本独特の「コーヒー進化」、そしてコーヒーの美味しい淹れ方まで、その魅力をまるごと一冊に!  (はじめにより) 世界中に、日本ほど抽出方法が豊富な市場は見たことがありません。 10年ほど前、アメリカのコーヒー関係者にサイフォンでコーヒーを抽出して見せたところ、これは科学だと驚いていたほどです。 アメリカで人気のサードウェーブですが、それはまだまだ大都市に限定されています。 日本のように、各地で本格的なサイフォンやネルドリップの専門店があるのとはわけが違います。 他方、日本でもいくつかの大きな波がありました。 まずは、ファーストウェーブ。 これは、1950年代に戦中から止まっていたコーヒーの輸入が再開され、日本のコーヒー市場が活性化した1960年代。 そして、1970年代から始まった喫茶店ブームがセカンドウェーブ。 こだわりのコーヒーを淹れるマスターがいるコーヒー専門店が日本の随所に見られました。 しかし、バブルによる家賃高騰で喫茶店文化は終焉を迎え、取って代わったのが1990年代のチェーン店の展開とシアトル系の日本上陸、そして自家焙煎ブーム。 これが、日本のサードウェーブです。 そして、ここ数年、活況を呈しているのが、コンビニコーヒーです。 これがフォースウェーブと言えるのではないでしょうか。 今、コンビニコーヒーは、日本のコーヒーのトレンドを読む上で、見逃せない存在になっています。 こうして、コーヒーがより身近になり、コーヒーを飲む人が増えるのは実に嬉しいことです。 しかし、まだまだ本当のコーヒーのおいしさが伝わっているとは言いかねます。 原料の重要さ、正しい豆の選び方、抽出方法が広く伝わっていないとも感じています。 本書では、日本のコーヒーの現状とどのように変わっているのかを述べていきます。
  • 全部500kcal台以下だから、がんばりすぎずにキレイをキープ!

    簡単なコツを抑えればラクラク500kcal台以下に!  低カロリーのほかにも、同時に3品作るワザや、いたまないお弁当のコツなど、初心者さんにもうれしい情報が満載です。
  • 880(税込)
    著:
    田辺晋太郎
    レーベル: ポプラ新書
    出版社: ポプラ社

    赤身肉や熟成肉ブームなどで注目されている「牛肉」ですが、なかなか牛肉や牛肉料理について知らないことは多いもの。 本書は、牛肉や牛肉料理についての知識、教養を中心に、お店の選び方や牛肉をおいしく食べる方法など実用的なテーマもとりまぜて紹介します。 みんなの前でイイ格好したい人、牛肉ライフを充実させたい人などに、必読・納得の一冊です。
  • 源平合戦の勝敗を分けたのは、「動物性たんぱく」摂取量の差だった……!? 料理と食材が暴く、日本史の知られざる裏側! 食材と料理の価値観や位置づけは時代ごとに異なり、時には歴史的事件に影響をおよぼすこともある。本書はそうした「食」を切り口にして、日本史のさまざまな事象を検証・読み解く。学校の授業で習った歴史が違った角度から浮き彫りになり、なじみの「あの食べもの」から、真実が見えてくる! ■パート1 意外なイメージ? 「歴史人物」の好物あれこれ ○ いかつい顔して、スイーツ男子!? 近藤勇は意外にも甘党だった ○ バナナは信長?ラーメンは水戸黄門?日本でアレを初めて食べた有名人 ○ 京都生まれの美食家・北大路魯山人。大好物はタブーなはずの「ぶぶ漬け」! ○ 日本一の兵と呼ばれる前、真田幸村は九度山で焼酎を飲んだくれていた? ○ 紫式部の執筆活動を支えたのは、貴族に忌み嫌われた「あの魚」だった! ○米からつくられる「餅」を好んで食べ、「酒」はいっさい飲まなかった毛利元就 ■パート2 歴史を変えるカギとなった料理と食文化 ○ その歴史は神話の時代から!忘れられた「塩の道」の秘密 ○庶民が立ち上がった正長の徳政一揆。酒屋が襲われたのは儲けすぎたから? ○公家が50年間つけた日記からわかる、戦国時代の焼酎とおつまみ ○ キリシタン大名・高山右近が、小田原で主催した「牛肉パーティー」  ○ 将軍の好物「ショウガ」禁止が命取り。きまじめすぎた老中・水野忠邦 ○ 魚は腐っていなかった?味オンチな信長が招いた本能寺の変 ■パート3 なじみの食材が、日本史を翻弄する! 米/砂糖/コンブ/酒/味噌/醤油/肉/鮭/牛乳 ■パート4 食にまつわるおもしろ歴史話 ○ 史上最凶の裏切り者・小早川秀秋は、呪いではなく「アル中」で死んだ!? ○ 暗君の代表格!? 北条氏政の「汁かけ飯」よりひどい「麦飯」の逸話
    ○ 「由井正雪の乱」のせいで、スイカが流行するのに百年かかった ○ 「土用の丑」を考えたのは、平賀源内ではなかった!? ○ 賄賂政治家・田沼意次は、醤油、カツオ節、天ぷらで私腹を肥やした? ○ 東郷平八郎の無茶振りから生まれた肉じゃが。海軍のビタミン不足を解消!
  • 『ミシュランガイド東京』で3年連続三つ星を取った「かんだ」の主人、神田裕行氏による日本料理の極意。国内での修業やパリの日本料理店での経験を経て、改めて「日本料理」を定義し直したいという神田氏が、気候風土と切っても切れない日本料理の本質や、素材との対話について、今後の日本の食文化の方向性までも視野に入れて語り尽くす。日本料理の醍醐味を、読んで知って味わい尽くす。
  • 特徴のない東京の駅弁を変える! 地方の名産を盛り込み、旅情たっぷりに仕立てるのが一般的な、駅弁のイメージだが、東京の場合はどうなのか? 本書は「冷めてもおいしい」という料理の異色ジャンルに足を踏み入れた一料理人の苦悩、試行錯誤、挑戦と、東京発の大ヒット駅弁を次々と生み出したプロセスを追うヒューマン・ドキュメント。 小林 祐一(こばやしゆういち)東京都生まれ。(有)小林編集事務所代表。歴史紀行、文化財探訪などのジャンルを中心に取材・執筆・講演を行なう。近年の著書に『京都歴史探訪ウォーキング』『四国八十八カ所札所めぐりルートガイド』『秩父三十四カ所札所めぐりルートガイド』『もっと知りたい!江戸・東京歴史探訪ウォーキング』『日本名城紀行』『東京古寺探訪』など。法政大学エクステンションカレッジ講師、ほか、複数のカルチャースクール、旅行会社などで「旅と歴史」関連の講師を務める。 小林 裕子(こばやしひろこ)新潟県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社等で飲食店業界の専門誌の編集、健康情報誌の編集を経験し、フリーランスのライター・エディターに。現在、(有)小林編集事務所を主宰し、「人と仕事」「転職」「資格」「中高年世代のセカンドライフ」「福祉」といったジャンルを中心に編集・取材・執筆活動を行なっている。
  • 「駅そばなんて、どこで食べても一緒」なのだろうか。本書は、北は北海道から南は九州までの駅そばを30年にわたって食べ歩いた著者が、とくにおすすめの「ご当地駅そば」を、最新の取材データにもとづき、すべて写真入りで紹介する。地域文化と鉄道文化が融合した、そこに行かなければ味わえない、それぞれのグルメ世界を、食べ歩きの旅に出る前に、まずは本書でご賞味あれ。 【著者】鈴木 弘毅(すずきひろき) 昭和48年、埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。学生時代に旅に目覚め、独自の旅スタイルを模索しつつ、雑誌などに情報を寄稿する。現在は、駅そば・道の駅・スーパー・温泉など、旅から派生するさまざまなジャンルを追及する「旅のスピンオフライター」として活動。これまでに巡った駅そば店(駅前を含む)は、全国に約1500軒。著書に『「駅そば」読本』(交通新聞社)がある。※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 道の駅は、実は鉄道の駅から近いところも多い。また、東のそば、西のうどんのみならず、ラーメン、焼きそば、パスタなどを含め、麺類といえば、日本全国あらゆる場所に地域色豊かなメニューがある。本書では、全国47都道府県にある1079の道の駅のなかから、鉄道駅から歩いて10分内で、ご当地ならではの麺類を出す、66カ所を紹介。おいしいことはもちろん、それぞれのメニューからは、地域の文化や歴史、風土が見えてくる。鈴木 弘毅(すずき ひろき)1973年、埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。駅そば、道の駅、スーパー、健康ランドなど旅にまつわる様々なB級要素を研究し、独自の旅のスタイルを提唱、雑誌などに情報を寄稿する「旅のスピンオフ・ライター」として活動。これまでに巡った駅そば店(駅周辺を含む)は約2500軒、道の駅は約700駅。著書に、『東西「駅そば」探訪』『ご当地「駅そば」劇場』(交通新聞社)、『全国駅そば名店100選』(洋泉社)など。
  • 今日のビールは今日だけの味!最高の一杯を求めて西へ、東へ… クラフトビールブームと言われる昨今、数多の種類が出回るようになりました。ヨーロッパ産の伝統的なものから、日本の酒造メーカーが作ったもの、地域活性化のために作られた変り種などなど……。本書は特に「日本のクラフトビール(手作りの地ビール)」にこだわって全国各地のブリュワリーを訪ね歩いた記録です。北は北海道から南は沖縄まで、各地で出会った手作りビールとその誕生秘話を知ることは、「私の逸品」を見つけるヒントになるのではないでしょうか。
  • まだ日本に本物のフランス料理が知られていなかった1960年代、単身、本場で修業した日本人がいた!それが東京・京橋にある自分の店『シェ・イノ』で、30年以上にわたり本物を供してきた井上旭である。名店『トロワグロ』の調理場でトロワグロ兄弟から薫陶をうけ、フランス料理の新しい潮流「ヌーベル・キュイジーヌ」の正統な系譜に連なる。全盛期のパリ『マキシム』でレストラン文化の頂点を体験・・・こうした日本人ばなれした体験から生み出された井上の料理哲学とは。伝説のシェフ、初の著書。電子書籍では新書に収録されていない代表的な料理の写真を収録しています。
  • 2013年に惜しまれつつ世を去った料理研究家・小林カツ代、唯一の新書『実践 料理のへそ』をカラー版にして復刻したのが本書。できるだけ手間ヒマをはぶき、しかしツボはしっかり押さえた簡単かつ美味しい料理の「へそ」を、写真とイラストで紹介。
    家庭料理のカリスマとして有名なカツ代氏だが、この本に関しては激増しつつある「一人暮らし」の人がすぐできる料理が多いのが特徴。初めてご飯を炊く超初心者でも今日から役に立つ教科書となっている。
  • 東京・銀座にある「スタア・バー」のオーナー、岸久氏は日本バーテンダー協会の協会長であり、2014年秋、黄綬褒章を受章した日本を代表するバーテンダーである。若くして数々のカクテル・コンテストを制し、1996年には最も権威ある「IBA 世界カクテルコンクール」のロングドリンク部門で、日本人初の世界チャンピオンに輝いた。

    そんな岸氏の経歴からもわかるように、「スタア・バー」といえば「カクテル」。バーテンダーとして初の「現代の名工」に選ばれた彼のカクテルは世界中からお客が集まってくる。本書ではスタア・バーの得意とするカクテルや、これまで数々の大会で優勝したときのカクテルを、オリジナルのカクテルなどを、カラー写真で45点、オリジナルレシピ付きで紹介。

    また、岸氏おすすめの全国のバーもご紹介。
  • 日本のワイン愛好家は、流通システムの欺瞞やレストランでの不当な値付け、怠慢なソムリエにだまされている――。3000年のワインの歴史を誇るイタリアで、天才的な鑑定眼(舌?)とワイン生産者となった経験をもとに「ソムリエ殺し」の異名をとる筆者。在日歴20年以上の経験から見えてきた、日本人の「間違いだらけのワイン選び」を糺し、イタリア人しか知らないイタリアワインの「飲み方、買い方、愛し方」を伝授する! 巻末付録「お薦めワイン100本リスト」収録。≪あなたへのアドバイス≫○ 「パーカーポイント」を信用するな○ 「料理に合うワイン」でなく「ワインに合う料理」を選べ○ 「高いワイン」と「美味しいワイン」は違う○ ショップの店員に聞くべき3つの質問○ 「コケモモ」や「なめし革」の香りをかぎ分ける意味はない○ 味音痴のアメリカ人が値段をつり上げている
  • 惜しまれつつ亡くなられた「家庭料理のカリスマ」小林カツ代さん。その三回忌に、好評だった新書『小林カツ代のお料理入門』の第二弾を刊行。
    まったく初心者にお料理のコツを教える第一弾に続き、ちょっと本格派にも挑む「応用編」となっています。
    たとえば、昭和の香りのするナポリタン。あの味はイタリア製のスパゲティでは出せません。日本製のちょっと太目のパスタで、粉チーズ、タバスコは欠かせません。
    みじん切りにした玉ねぎを炒めなくても本格派の味になるミートソース。
    揚げて漬け汁にからめるだけで、あっという間にできてしまう酢豚。
    前夜の残りごはんをレンジでチンして、大きな海苔一枚で包む太っ腹なおむすび。
    ちょっとしたアイデアと「ひと工夫」で、お料理が楽しく美味しくなるコツをご紹介
  • キクラゲ卵炒め、鶏の塩もつ煮、特製あつ揚げ、イワシの丸干し…。この上なくうまい絶品の肴とホッピー、日本酒、生ビール! 酒は安くてうまい店! 食べたくなる! 呑みたくなる! おじさん(現役リーマン)による、おじさんのための酒地巡礼。
  • ハンバーグ、コロッケ、カツ丼、豚キムチ炒め、しゅうまい――いつもの晩御飯をおいしくするワインとは? ソムリエで数学講師の著者が、20種のワインと50品の料理を掛け合わせ、ベストマッチを選出! さらに各ワインの特徴を「人間」で表現しイラスト化。白ワインは男性に、赤ワインは女性に。キリッとした「酸味」はキリッとした「表情」に、「ミネラル」は「服のフォーマル度」に……「人物」に例えれば、ワインはこんなにわかりやすい!
  • 瀬戸内で唸ったタイ、カツオ王国・土佐の極上タタキ、若狭の焼きサバ、日本一のサケ、松島カキ尽くし、ワインのような利尻コンブ……。日本全国、旬と産地で味わう旅。
  • 明治以降、現代まで「食べ物」が出てくる小説とその作家の生き方を論じた、楽しく美味しい、新しい文学史エッセイ。

    正岡子規は、死ぬ直前まで食べ、排泄し続けた。村上春樹は、食事を作ることで、新しい小説世界を生み出した。谷崎潤一郎は、戦中闇市で警察に目をつけられるほど食べている、だからこそ性愛や心情を、見事な食べ物に置き換えて小説にすることができた。食べること、生きること、書くこと、その欲望は果てしなく、恐ろしい。食べ物を描いた小説と作家の生き方を軸に、私たちの生きる意味を考える、楽しく美味しい文学史エッセイ。
  • 気の向くまま散歩に出かけ(ぶらぶら)、気になる酒場をはしご酒(フラフラ)。最高に贅沢な道楽をやってみませんか?

    テレビでは、「知らない町を途中下車してぶらぶらする小さな散歩旅」みたいな番組が、いずれも長寿企画として人気を集めている。思うにそれは、ちょっとした贅沢であるからだ。(「はじめに」より)――酒呑み/呑まれの達人が、気の向くまま風の吹くまま散歩に出かけ(ぶらぶら)、気になる酒場をはしご酒(フラフラ)。安上がりだけれど最高に贅沢な道楽を、やってみませんか?
  • 「マリー・アントワネットも愛でたジャガイモの花」「イチゴのつぶつぶの正体は?」「大根は下ほど辛い。上はサラダ、下はおでん向き」などなど。知的に味わえば、野菜はおいしい!

    「マリー・アントワネットも愛でたジャガイモの花」「イチゴのつぶつぶの正体は?」「大根は下ほど辛い。上はサラダ、下はおでん向き」などなど。知的に味わえば、野菜はおいしい!
  • 六〇年代、七〇年代の風景が現在進行形で存在する韓国の田舎町。料理も昔のままの姿で残っている。クッパプ、チヂミ、マッコルリ……。人情に酔いしれてこそ分かる、本場の味。

    六〇年代、七〇年代の風景が現在進行形で存在する韓国の田舎町。料理も昔のままの姿で残っている。クッパプ、チヂミ、マッコルリ……。人情に酔いしれてこそ分かる、本場の味。
  • 同じ味は二つとない、多彩で多様なベルギービール。天才的な閃きとテクニックで造られた逸品は、五感で味わうべき芸術品である。そんな奥深い世界を、豊富な写真で解説。
  • 江戸っ子が現れるまで、江戸はうどんの町だった――数ある麺類のなかで唯一、「粋な」食べ物に祭り上げられた「江戸そば」成立のなぞを、膨大な史料から丹念に探っていく。
  • 築地食べ歩きの達人が、豊富な食に関する知識をもとに、TVや雑誌の築地特集とはひと味違う、本当に美味いものを紹介する。他に類のない、食べ手サイドからの築地情報が満載!
  • 本書は、やきとりに関する初めての総合的な研究書かつガイドである。「歴史学」「文化学」「老舗学」「社会学」「名店学」「ご当地学」「こだわり学」「調理科学」「肉用鶏学」など、さまざまな切り口でやきとりの謎に迫るとともに、屋台からミシュラン星付きまで、北海道から九州まで、77軒の店を紹介する。
  • 著者をして「いままでに食べた3000回は練習試合だった」と言わしめた、スペインにある世界最高のレストラン「エル・ブリ」。その魅力と発想に迫る。
  • 日本は食材だけじゃない、人材の宝庫だ! 辻調グループ代表が、日本を旅して見つけた食の先駆者たちの姿をルポする。

    毎年2000人以上の入学生を迎え、これまでに13万5000人の卒業生を送り出してきた辻調グループ代表にして、大阪の食の名門「辻調理師専門学校」校長を務める著者が、全国の「食の先駆者」たちを徹底取材。北海道の料理塾塾長、生産地と都市を「かき混ぜる」新しいメディアの編集長、ネットを駆使して新しいコミュニケーションを試みる名物シェフ――。新世代たちの試みを知ることで、これからの「食」の形が見えてくる!
  • 麺、ごはんもの、駅弁、居酒屋。全国の有名店・老舗の名店から知られざるローカルグルメまで、柏井壽が実際に食べ歩いて見つけた83店を厳選。地方都市の情報を主に紹介しているので、出張、一泊旅行で「何食べよう?」と迷った際にも使える情報満載! 基本的にひとりでふらりと入れるお店が中心だから安心。ついでにおすすめホテルまで紹介しています。詳細な店舗リスト・地図つきなので、街歩きのお供にぜひ一冊。
  • キリンビール『ハートランド』『一番搾り』など数々の名品を世に送り出し、いまも理想のビールづくりを追求する職人が語る“美味い”ビールとは? ものづくりの“極意”とは?

    キリンビール『ハートランド』『一番搾り』など数々の名品を世に送り出し、いまも理想のビールづくりを追求する職人が語る“美味い”ビールとは? ものづくりの“極意”とは?
  • 「料亭は本来飯屋であり、敷居の高いところではありません。普通の人が、ちょっと贅沢しよか、という時に行ける場所です」――京都「菊乃井」の主人が語る、料亭の魅力のすべて。
  • 鉄道にぼんやり乗って、別の街にご飯を食べに行く。そんな一瞬一瞬こそ、人生で最高の幸せだ。食べて感謝、心遣いに感謝。「定食マエストロ」による「定食×鉄道」痛快エッセイ。
  • 一番愉しく酔える場所、馴染みの店の魅力、大人の飲み方、下町の魅力、酒場で学んだ人生観…。太田和彦、森下賢一、鷲田清一、佐々木幹郎、都築響一、吉田類、吉永みち子、エンテツ、藤原法仁、倉嶋紀和子、浜田信郎、なぎら健壱、橋本健二の各氏に訊く。カラー写真、店舗情報も満載。読売オンラインで好評連載の「酒都を歩く」を、パワーアップして書籍化。酒場のことは「呑兵衛」に訊け!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。レシピ通りに作れば、極上のパスタが完成!ラ・ベットラ落合務シェフによる、パスタの基本書です。ペペロンチーノ、トマト、クリームソース、バター、4つの基本ソースのほか、野菜ペースト、リゾット、冷製パスタなど、幅広いパスタメニューを網羅。レシピは全59品。基本ソースの作り方はプロセス写真と落合シェフ直伝の調理ポイント付きで、わかりやすいのが特徴!レシピに忠実に、ていねいに作れば、極上のおいしいパスタが完成します!※ご注意 本書は、『ラ・ベットラ落合務の野菜が主役のパスタ』(2009年11月/弊社刊)を改題し、一部加筆・修正をして文庫化したものです。
  • 地方の人口減少や不況の影響で、大都市に比べ地方経済の冷え込みは一段と厳しいものになっている。様々な地域振興策が国や地方自治体の主導で行われてきたが、それも成功したとは言い難い。そんな中、「食」をテーマにした地域おこしが注目されている。宇都宮市の餃子や富士宮市のやきそばは全国区の人気を博し、多くの観光客を集めている。値段も安く、それでいて美味なローカルフード、いわばB級ご当地グルメを地域振興にいかに活用していくか……。B級グルメをこよなく愛する自治体格差研究の第一人者が、各地の注目株を紹介しつつ具体的な方策を提言する。【目次】序章/第一章 各地で盛り上がるB級グルメフェスティバル/第二章 三大焼きそばの街/第三章 実は十大焼きそば?/第四章 餃子日本一はどこだ/第五章 とんカツ列伝/第六章 はばたけやきとり達/第七章 身も心も温まるおでんの街/第八章 個性いっぱいのコナモン達/第九章 麺もいろいろ/第一〇章 ご飯ものもいろいろ/第十一章 まだまだあるぞB級グルメ/第十二章 B級グルメを科学する?/第十三章 B級グルメが地方を救う!/第十四章 B級グルメ検定!/附録 都道府県別B級グルメ/おわりに
  • コンビニ、居酒屋、専門店…。今や唐揚げこそが「国民食」。本当は奥が深い唐揚げワールドを紹介。歴史、ご当地グルメ、グランプリ受賞店、全国展開ビジネス、究極のレシピ等々。「からあげグランプリ」を主宰する日本唐揚協会の会長が魅力を語り尽くす。これであなたもカラアゲニスト!
  • 2014年、BS日テレ「久米書店」出演で大きな注目を集めた「缶詰博士」こと黒川勇人氏。全国に巻き起こる缶詰ブームの中、「レジェンド」として絶賛する必食の缶詰36種を紹介します。世界中を旅して各国の缶詰をコレクションする黒川氏だから語られるその缶詰のすごさ、うまさ、レジェンドのレジェンドたるゆえんとは? 「たかが缶詰」と侮るなかれ。缶詰のイメージが一変し、食べずにはいられなくなる「禁断」の1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。イラストと写真で説明するお料理の基本です。献立の考え方や食卓の基本などを取り上げる「毎日の食事」から、調理道具の使い方、魚や肉の下ごしらえなどの調理の基本などをわかりやすいイラストで説明するとともに、基本や定番料理を写真で説明します。主婦の方や一人暮らしを始めた方などにおすすめです。≪CONTENTS≫第1章 毎日の食事第2章 基本の道具と使い方第3章 素材を生かす調理の基本第4章 おいしくておしゃれな「基本の料理」第5章 定番料理を作ってみよう※本書は、『いちばんわかりやすい お料理の基本』(2008 年9月/毎日コミュニケーションズ刊)を文庫化したものです。

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