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『柴田書店(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全100件

  • シリーズ32冊
    1,4301,650(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    いま人気の職業は、カフェ・オーナー、パティシエ(ケーキ職人)、ブーランジェ(パン職人)。取材対象は、その仕事で成功している人、また単におしゃれなだけでなく、本当にお客様に支持されている実力店を取り上げます。

    いま人気の職業は、カフェ・オーナー、パティシエ(ケーキ職人)、ブーランジェ(パン職人)。取材対象は、その仕事で成功している人、また単におしゃれなだけでなく、本当にお客様に支持されている実力店を取り上げます。誌面のほとんどが美しいカラーページで、作り方の詳細なプロセスも惜しみなく披露いただいております。日本国内のみならず海外現地取材も行ない、最新のトレンドを紹介。毎号の強力特集の他、人気カフェのオーナーや本場フランスのパティシエによる連載もあり、業界の方はもちろん、一般の方にまで男女を問わず広くご好評いただいている雑誌です。
  • シリーズ39冊
    1,6501,760(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    日本料理、イタリア料理、フランス料理、中国料理、デザート、その他各国料理の技術と情報を満載。近年、関心が高まっている素材の動向、食材生産地の現状もフォローします。「専門性の高さ」をキーワードに一流の調理技術を惜しみなく解説します。

    日本料理、イタリア料理、フランス料理、中国料理、デザート、その他各国料理の技術と情報を満載。近年、関心が高まっている素材の動向、食材生産地の現状もフォローします。「専門性の高さ」をキーワードに一流の調理技術を惜しみなく解説します。


    ■特集 パーツで料理に輝きを

    カリカリのチュイルにまん丸の飴細工、木の葉形のクッキー、色鮮やかな泡や粉末、シート――。主素材やソースに比べて脇役とされがちな「パーツ」だが、レストランならではの華やぎを添えるのに不可欠な存在だ。トップシェフによる最先端のパーツを集めた。
  • 2,420(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    ワンオペ店がスムーズに店をまわすために不可欠な「仕込み」にフォーカス。作り置きや冷凍保存、真空パックなどを駆使した仕込みパーツと、それらを組み合わせて仕上げる料理を集めました。常備する万能ソースやタレ、メニュー構成の工夫や仕込みの段取り、1日のスケジュールも紹介します。

    一人で料理もサービスも行なう、いわゆるワンオペ営業の店が増えています。中でも、種類豊富なアラカルトを揃えるワンオペ店は、毎日どんな準備をして営業に臨んでいるのでしょうか――。本書はワンオペ店がスムーズに店をまわすために不可欠な「仕込み」にフォーカス。作り置きや冷凍保存、真空パックなどを駆使した仕込みパーツと、それらを組み合わせて仕上げる料理を集めました。また、常備する万能ソースやタレ、メニュー構成の工夫や仕込みの段取り、1日のスケジュールも紹介します。

    【取材店──10席〜20席、客単価3000〜1万円の大人気ワインバー、バル、ビストロが登場!】Comptoir Coin(コントワール クアン)Bistrot La Coquette(ビストロ・ラ・コケット)Craft Beer Kitchen 心の月boat(ボート)中華 汀gnudi(ニューディー)
  • フランス料理を語るうえで欠かせない、かつて一時代を築いた巨匠シェフたち。本書では、料理への情熱、才能、そして強烈な個性を兼ね備えた巨匠15人のロングインタビューを収録します。

    フランス料理を語るうえで欠かせない、かつて一時代を築いた巨匠シェフたち。本書では、料理への情熱、才能、そして強烈な個性を兼ね備えた巨匠15人のロングインタビューを収録します。修業時代の思い出、ミシュランの星を巡る戦い、現代の料理界に思うこととは――。今だから言える裏話も満載に、当時のエピソードが生き生きと語られます。併せて2020年度版世界ベストレストラン1位に輝いた「ミラジュール」(マントン)など、フランスの地方で活躍する14人も取材。往年のファンやベテラン料理人にはたまらない、本場のフランス料理にどっぷりと浸れる愛蔵版です。

    【登場するシェフ】・巨匠シェフ編:ミシェル・ゲラール/ミシェル・ロスタン/ギィ・マルタン/アラン・デュトゥルニエ/ジャック・マキシマン/ミシェル・トラマ/クリスチャン・コンスタン/オリヴィエ・ロランジェ/アラン・デュカス/パトリック・ジェフロワ/ギィ・サヴォワ/マルク・ヴェイラ/ジョルジュ・ブラン/ピエール・ガニェール/アラン・パッサール
    ・地方シェフ編:ルネ & マキシム・メイユール/オリヴィエ・ベラン/マウロ・コラグレコ/アレクサンドル・ゴーティエ/オリヴィエ・ナスティ/アレクサンドル・ブルダス/エマニュエル・ルノー/ミッシェル & セザール・トロワグロ/アレクサンドル・クイヨン/アルノー・ラルマン/ジル・グジョン/ローラン・プティ
    ※本書は『月刊専門料理』の連載「フランス巨匠からのメッセージ」(14年1月号~15年3月号)と「フランス 地方を巡る旅」(16年4月号~18年4月号)を再構成してまとめたものです。
  • 1,760(税込)
    著者:
    稲田俊輔
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    「そのレシピ、どこまでシンプルにできる?」

    「そのレシピ、どこまでシンプルにできる?」

    「以前は家で作るのがあたり前だったあのおかず、現代向けに作るなら?」
    ──著者・稲田俊輔氏のそんな思考実験から生まれた85の「ミニマル料理」を、プロセス写真付きの「基本形」と、味付けや付け合わせを変えた「展開形」に分けて掲載。

    「30分チキン」「ミニマル麻婆豆腐」「(ひとつの材料)だけスパ」など、Twitterで大きな話題を呼んだ料理もブラッシュアップした「決定版」として多数収録!
  • 日本の魚介をテーマにした、新感覚の魚介料理の本。

    日本の魚介をテーマにした、新感覚の魚介料理の本。

    日本ならではのガストロノミーを発信するうえで魚介は最強のコンテンツです。
    フレンチ、イタリアンの定番料理や既存の高級魚の概念に縛られず、四季折々の日本の魚介にじかに向き合い、柔軟な発想でその個性を深めたら、どんなお皿が生まれるでしょう?――季節感とオリジナリティ、誰もが納得のおいしさをもつ計87品(先付け感覚のスターターから、季節感を伝える前菜、魚の持ち味をじっくり伝えるメインまで)を、5人のシェフが紹介します。

    そのバックボーンは、フレンチ、イタリアン、スパニッシュ……とそれぞれです。西洋料理の技術をベースとしながら、独自の視点で日本の魚介と味覚文化を生かし、おいしさを創造します。87品のコンセプトの中に、料理の技術やアイディアはもちろん、地方ガストロノミーの可能性、持続可能な料理への取り組みなど、さまざまなテーマが見て取れます。
  • 今年、開業40年を迎えた東京・尾山台のフランス菓子店「オーボンヴュータン」。同店のオーナーシェフであり、日本のフランス菓子界の重鎮でもある河田勝彦氏が、50年前のフランス修業時代から現在にいたるまで、日・仏の菓子業界の劇的な変化を体感してきた自身の“オーボンヴュータン(=思い出の時)”の菓子を語ります。

    今年、開業40年を迎えた東京・尾山台のフランス菓子店「オーボンヴュータン」。
    同店のオーナーシェフであり、日本のフランス菓子界の重鎮でもある河田勝彦氏が、50年前のフランス修業時代から現在にいたるまで、日・仏の菓子業界の劇的な変化を体感してきた自身の“オーボンヴュータン(=思い出の時)”の菓子を語ります。

    物語に登場するのは、アリ・ババ、パリ・ブレスト、サントノーレ、カヌレなど、とくに思い出深い菓子。ルセットも写真を添えて紹介します。
  • ただ混ぜただけでもおいしいクッキーは作れますが、さらにワンランク上の仕上がりをめざす方は、ぜひ本書の作り方をお試しください。驚くほどに粉とバターの風味が引き立ち、サクサクッさらさらの食感、口の中で生地がほどけてすーっと消える、余韻まで心地いい極上のクッキーに仕上がります。

    “クッキーに特別な混ぜ方があるの?”

    同じレシピ(配合)のクッキーで、ただ混ぜたものと本書の混ぜ方で作ったものを比較したところ、生地中の気泡などで明らかな違いが出ました(撮影・分析協力は食感研究の第一人者、岐阜大学の西津貴久教授です。本書p.21より)。

    ただ混ぜただけでもおいしいクッキーは作れますが、さらにワンランク上の仕上がりをめざす方は、ぜひ本書の作り方をお試しください。驚くほどに粉とバターの風味が引き立ち、サクサクッさらさらの食感、口の中で生地がほどけてすーっと消える、余韻まで心地いい極上のクッキーに仕上がります。
  • シリーズ18冊
    1,6501,870(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    勢いのある外食産業や繁盛店を論理的に分析し、記事にします! 繁盛店のオペレーションが知りたい、飲食店の数値管理を学びたい、売れるメニューのレシピが知りたい、そんなあなたに!成長する外食企業の経営手法を徹底的に分析します。

    勢いのある外食産業や繁盛店を論理的に分析し、記事にします! 繁盛店のオペレーションが知りたい、飲食店の数値管理を学びたい、売れるメニューのレシピが知りたい、そんなあなたに!成長する外食企業の経営手法を徹底的に分析します。


    ■特集 スケールを狙う成長チェーンの戦略

    今号は、居酒屋企業としては5年振りとなる株式上場を果たした光フードサービス(株)の巻頭大特集をはじめ、いま成長期真っ只中の店数急伸チェーン、長い雌伏の時を経て花開いた実力派チェーン、将来有望な新興チェーンなど、小誌『月刊食堂』が次代の牽引役として期待をかける拡大志向モデルの戦略戦術を大追跡。それに付随して巻末では多様化する外食M&Aの最新動向を特集した。
  • シリーズ17冊
    2,200(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    今後の成長分野、「日本の宿泊業・観光業」を知るために必要な、最新情報が満載。変化の激しいホテル・旅館業界、観光業のマーケットをつぶさに分析し、経営にすぐに役立つ情報をお届けします。建築、設計、内装、料理、接客法に至るまで、実用的な最新動向を紹介!

    今後の成長分野、「日本の宿泊業・観光業」を知るために必要な、最新情報が満載。変化の激しいホテル・旅館業界、観光業のマーケットをつぶさに分析し、経営にすぐに役立つ情報をお届けします。建築、設計、内装、料理、接客法に至るまで、実用的な最新動向を紹介!


    ■特集 「スパ&サウナ」百花繚乱

    2019年頃から急速に利用者数を拡大したスパ&サウナ。コロナ禍でもその人気は衰えず、事業再構築補助金を活用してサウナを導入したホテル・旅館も数多い。本特集では、全国的に広がるホテル・旅館のサウナのなかでも、コンセプチュアルな施設を中心に紹介する。
  • 3,080(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    揚肴(あげさかな)とは「酒の肴になる、揚げもの」のこと。日本の料飲業界をパワフルにリードする66店の料理長が、計201品の揚肴を提案します。

    揚肴(あげさかな)とは「酒の肴になる、揚げもの」のこと。日本の料飲業界をパワフルにリードする66店の料理長が、計201品の揚肴を提案します。テイストは和・洋・中・エスニックと、イロイロ。センスが光るアイディア揚げもの、おいしさ直球のスタンダードな揚げもの、小粋なスナックありお惣菜風あり、そそられる本格イタリアンや本格中華ありと、タイプもイロイロ。料理店、居酒屋、カフェ、あらゆる業態でメニュー開発に必携のアゲモノレシピ集です。
  • 野菜やフルーツなどフレッシュな素材をソースに生かす手法、乳製品で軽やかな印象を与える方法、発酵や各国料理の技術の応用など、現代のレストランで役立つテクニックが詰まったソース151品を色ごとに分けて紹介します。料理への応用例も多数掲載しています。

    いま求められるのは、肉・魚など主素材に寄り添い、かつ料理人の個性や考え方が表現されたソース。本書で紹介するのは、野菜やフルーツなどフレッシュな素材をソースに生かす手法、乳製品で軽やかな印象を与える方法、発酵や各国料理の技術の応用など、現代のレストランで役立つテクニックが詰まったソース151品です。これらを「白いソース」「緑色のソース」「黄色いソース」「赤色のソース」「淡い茶色のソース」「濃い茶色のソース」「灰色と黒のソース」と、ソースの色ごとに分けて紹介します。料理への応用例も多数掲載しています。

    ※本書は『月刊専門料理』2018年10月号、2022年3月号の内容を再構成したものです。

    【フランス料理を中心に25人が登場!】谷 昇(ル・マンジュ・トゥー)、中村和成(ラ・ボンヌ・ターブル)、葛原将季(レミニセンス)、岸本直人(naoto.K)、今橋英明(レストランローブ)、郡司一磨(ソーセ) ほか中南米・アジアのソースも!ペルー:仲村渠ブルーノ(べポカ)  メキシコ:木屋太一、佐藤友子(キヤス)、ネパール:本田 遼(OLD NEPAL)  ベトナム:内藤千博(Ăn Đi)
  • 3,190(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    ■特集 そばうどん、色とりどり

    そばうどん店の店主を読者対象とする唯一の定期刊行誌「そばうどん」。例年春に刊行してきました本誌ですが、今年は編集体制の変更などがあり、変則的に8月刊行となりました。もっともソバ・小麦の生産量・流通量を示す恒例企画「ソバと小麦を知るデータ」のコーナーや、国際相場の上昇による小麦価格決定の特例措置の解説などは、春の時点ではまだ発表されていなかった最新データを反映することができました。


    ■特集 そばうどん、色とりどり

    自慢のそばの香りを邪魔しないよう、汁はつけずに水と塩だけ。メニューはかけとぶっかけのみで、器の上げ下げもすべてセルフで。そんな何もかもそぎ落としたスタイルを、さすがともてはやすマニアもいるでしょう。でも、まだそんな枯淡の境地に達する前にそれを始めると、タダのエエ恰好しいにすぎません。人マネではなくわが道を行く、まだ見ぬ一品との出会いに、密かに心を踊らせながら。
  • シリーズ6冊
    2,7502,860(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    ■特集 ベーカリー経営「100のお悩み、100の答え」

    製パン業界の“トレンド”を完全網羅!トップベーカリーの店づくりと商品を徹底解剖、シェフのオリジナルパンとレシピを完全公開。店づくり最新傾向、商品研究など、最新情報満載。


    ■特集 ベーカリー経営「100のお悩み、100の答え」

    ベーカリー専門誌「ベーカリーブック」は10号を迎えました。ご愛読に感謝いたします。開業したてのお店も、長く営んでいるお店も、揺れ動く経営環境と市場のトレンドに対して、柔軟に対応していかなければなりません。長く愛されるお店になるために役立つ情報を、本誌は今後も提供してまいります。
    10号の特集は「ベーカリー経営 100のお悩み 100の答え」。開業から営業、移転、改装&メンテナンスなど、さまざまな場面のお悩みにオーナーがどう向かい合い、どのように解決したのか、経験則を導き出します。
  • 子どもがお菓子づくりをはじめるきっかけのひとつが、だれかへのプレゼント。そんなプレゼントにぴったりなお菓子を、4人のパティシエが、子どもにもわかりやすい言葉とたくさんのプロセス写真で丁寧におしえてくれるのが、本書です。

    子どもがお菓子づくりをはじめるきっかけのひとつが、だれかへのプレゼント。誕生日やクリスマス、バレンタインデーなどの記念日はもちろん、ちょっとした感謝の気持ちを伝えるときにも、手づくりのお菓子は強い味方です。

    そんなプレゼントにぴったりなお菓子を、4人のパティシエが、子どもにもわかりやすい言葉とたくさんのプロセス写真で丁寧におしえてくれるのが、本書です。
    さまざまなクッキーをはじめとする小さめの焼き菓子、特別な日につくりたい、デコレーションケーキなどの大きいお菓子、バレンタインデーに大活躍するチョコレート菓子まで、計41品のお菓子を掲載。実用的なラッピングのアイデアも、役立ちます。
  • 1,980(税込)
    著者:
    米澤文雄
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    テーマは「こんな料理を自分でつくれたら!」。

    テーマは「こんな料理を自分でつくれたら!」。ハードに揚げた男のポテトチップス、肉味たっぷりの牛肉ボロネーゼ、洋食屋さんのグラタン、ニューヨークテイストのタコスやコールスローなどなど、みんなが大好きなモダン家庭料理のレシピ46品を、当代の人気シェフが伝授します。

    「子どもと一緒につくりたい」「酒の肴やキャンプ飯にぴったり」「簡単ステップでレストランレベル!」な料理が見つかるはず。いずれも無理なくつくれ、しかもちょっとプロ級なおいしさ。各レシピに添えたポイント(ここがおいしさの決め手)のロジカル解説も、大人ビギナーにはとくにうれしい!一冊です。
  • 3,080(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    パンに具材を挟めば、できあがり

    パンに具材を挟めば、できあがり。サンドイッチには、使用するパンにも、挟む具材にも、決まりごとはありません。アイデア次第で、どこにもない、新しいサンドイッチをつくることができ、それがサンドイッチの魅力でもあります。

    本書は、今人気のベーカリーとサンドイッチ専門店18店の、143品のサンドイッチを紹介。卵・チキン、ビーフ&ポーク、魚介、野菜、フルーツなど、主役となる素材ごとに分けて掲載しています。掲載商品は、すべて詳細なレシピ付き。各店のスペシャルなレシピから、今のサンドイッチのトレンドを読み取ってください。
    <ポイント>サンドイッチ1品を1頁で紹介。大きな写真で143品それぞれの魅力を余すことなく伝えます。仕上がり写真とともに、サンドイッチの断面写真と、使用しているパンの写真も掲載しているので、ソースや具材の組合せ、パンのセレクトなど、商品開発の参考になること間違いなし。また、143品のうち、30品は組み立てのプロセス写真も掲載。食べやすく、見栄えのするサンドイッチのつくり方を、わかりやすく解説します。
  • 2,420(税込)
    著者:
    大越基裕
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    ペアリングの第一人者である著者が、五味を基本に、アルコール分やフレーバーなどドリンク特有の要素も加味して組み立てるペアリング方法を紹介。

    レストランにすっかり定着したドリンクペアリング。スタッフの感覚やワインのストーリーに頼ったセレクトになりがちですが、「ロジック(=論理)で合わせる」ことを意識すると、より精度の高い組合せが可能になります。本書ではペアリングの第一人者である著者が、五味を基本に、アルコール分やフレーバーなどドリンク特有の要素も加味して組み立てるペアリング方法を紹介。実際のレストラン営業を前提に、誰もが論理的に最適解にたどり着ける手法を、イラストも豊富にわかりやすく解説します。

    【本書の構成】1. ロジカルペアリングを学んでいく 2. はじめの一歩は「重さ」から 3. 五味のペアリング 4. 何より大事な「フレーバー」 5. テクスチャーを深める 6. 温度をコントロールする 7. 日本酒とペアリング 8. ナチュラルワイン 9. テロワールとは何か? 10. コースを組み立てる? 11. ノンアルペアリングの基本 12. ペアリングに必要な「味わい以外」のこと
    ※月刊『専門料理』の好評連載に大幅に加筆してまとめたものです。
  • 生地やクリーム、ムースやジュレなど多彩なパーツから構成されるお菓子。そのおいしさは、味、香り、テクスチャー、見た目などさまざまな要素が絡み合ってつくられます。

    生地やクリーム、ムースやジュレなど多彩なパーツから構成されるお菓子。そのおいしさは、味、香り、テクスチャー、見た目などさまざまな要素が絡み合ってつくられます。本書では、五感のなかから嗅覚・触覚・視覚に着目。それぞれの分野で活躍する識者が製菓における“香り”“食感”“見た目”の役割や効果などを解説するとともに、人気と実力を兼ね備えた著名なパティシエ36人が、感覚に訴える印象的で味わい深い菓子づくりへの思いやこだわり、技術的な工夫を披露します。香り・食感・見た目の重要性を知って理解を深めることは、おいしさの表現の幅を広げ、独創性や完成度を高めることにもつながるはずです。

    ※本書は『Patissier(パティシエ)』に収録した記事を抜粋し、再編集したものです。
  • 2,420(税込)
    著者:
    鳥羽周作
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    料理をおいしくするロジックから、食材ごとの調理の注意点、チームのつくり方、立地や物件の選び方、売上げや給与の伸ばし方などに至るまで、料理と経営の成功法則を多角的に掘り下げています。

    2018年7月に、東京・代々木上原にオープンしたレストラン「sio」。本書の著者であり、sioオーナーシェフである鳥羽周作氏は、今や料理界の枠を越え、知らない人がいないほどの活躍ぶりを見せています。鳥羽氏はsioをはじめ、東京、奈良、大阪、福岡の4都市に8業態を展開しており、そのいずれも予約が殺到する人気店。その人気の秘訣は何なのかを、わかりやすい語り口の文章と、イラスト、図、写真といったあらゆる方向から紹介します。

    料理をおいしくするロジックから、食材ごとの調理の注意点、チームのつくり方、立地や物件の選び方、売上げや給与の伸ばし方などに至るまで、料理と経営の成功法則を多角的に掘り下げています。
  • 2,640(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    本書では、昔ながらの町中華の気軽さと、時代に合わせて進化を遂げた料理、酒、サービスを兼ね備える中華料理店を「新・町中華」と定義。8つの町で人気を集める8店の料理をレシピとともに紹介します。

    日本の外食文化として深く根付いている、中国料理。カジュアル店から高級レストラン、現地そのままの郷土料理を得意とする店まで、裾野の幅広さも随一です。なかでも、いわゆる「町中華」が果たしてきた役割は大きいといえます。

    本書では、昔ながらの町中華の気軽さと、時代に合わせて進化を遂げた料理、酒、サービスを兼ね備える中華料理店を「新・町中華」と定義。8つの町で人気を集める8店の料理をレシピとともに紹介します。
  • 人気パティシエ、小嶋ルミさんによるフルーツを使ったお菓子のレシピ集。旬のフルーツを使ったジャムやコンポートと、フルーツを使ったお菓子づくりのコツをまとめた一冊で、フレッシュな果実の味わいを最大限に引き出すテクニックが満載です。

    人気パティシエ、小嶋ルミさんによるフルーツを使ったお菓子のレシピ集。旬のフルーツを使ったジャムやコンポートと、フルーツを使ったお菓子づくりのコツをまとめた一冊で、フレッシュな果実の味わいを最大限に引き出すテクニックが満載です。

    本書は2つのパートで構成。前半は、果実のおいしさとフレッシュ感を最大限に引き出すジャムとコンポートづくり。砂糖を少なめにして、短時間で一気に炊き上げるジャムは、果実そのものをぎゅっと閉じ込めたようなみずみずしい味わいで、衝撃のおいしさです。後半は、フルーツを使った季節ごとのお菓子を提案。春は、金柑や夏みかんを焼き込んだタルトやマフィン。夏は、涼やかなライムのレアチーズケーキやブルーベリーのスムージーやバヴァロア。秋から冬は、焼きリンゴやタルトタタン、柚子ピールが入ったフォンダンショコラなど、全50品超を掲載。お菓子づくり初心者から、レパートリーを増やしたいカフェやプロにも役立つレシピ集です。
  • 「もっと野菜を食べよう」――本書は、最新情報にふれながら、野菜を食べることの大切さをQ&A形式でわかりやすく解説。イラストや図表をふんだんに使って1日350g以上の野菜をとる「こつ」、野菜の栄養の吸収率をよくする食べ方を紹介します。

    「もっと野菜を食べよう」――それはダイエットのため? 高血圧や動脈硬化の予防のため? お肌のため? じつは「野菜の栄養価値」に関する科学的根拠は日進月歩でアップデート中で、野菜の栄養素、食物繊維やファイトケミカルなど抗酸化物質への注目度は高まるばかり。

    本書は、これらの最新情報にふれながら、野菜を食べることの大切さをQ&A形式でわかりやすく解説。イラストや図表をふんだんに使って1日350g以上の野菜をとる「こつ」、野菜の栄養の吸収率をよくする食べ方を紹介します。
  • 本書では、ワインスクールを営む受験のプロが出題傾向を徹底分析。最新版の「2023年度版 日本ソムリエ協会 教本」に準拠した計1250問を掲載します。

    ※電子書籍版には赤シートはついておりません。※

    ワインのプロに必須のソムリエ&ワインエキスパート資格。JSA主催の資格取得試験では2018年からCBT方式(コンピューターを使う試験方式)が導入され、受験者それぞれにランダムに問題が出題されることから、的を絞るのが難しく、試験対策はより大変なものに。
    本書では、ワインスクールを営む受験のプロが出題傾向を徹底分析。最新版の「2023年度版 日本ソムリエ協会 教本」に準拠した計1250問を掲載します。

    問題、正解、解説を見開きで完結させた見やすいレイアウトと、付属の赤いチェックシートで効果的かつ効率的に学べる1冊です。
  • デリにおいて野菜は、重要な役割をはたすものです。カラフルな野菜を使ったサラダは華やかで、それだけで目を引きます。

    デリにおいて野菜は、重要な役割をはたすものです。カラフルな野菜を使ったサラダは華やかで、それだけで目を引きます。もちろん見た目だけではありません。肉や魚介も、野菜と合わせて食べることにより、よりおいしく味わえますし、栄養バランスを整える、手助けにもなるでしょう。健康志向の流れもあり、野菜を使ったデリのニーズは、今後ますます高まるのではないでしょうか。

    この本では、そんな野菜を効果的に使ったデリを、多数ご紹介しています。著者は、宇都宮市内で地元の人々に長く愛され続けているデリショップを営む、「オトワレストラン」の音羽和紀氏。

    デリショップはもちろん、さまざまなスタイルの飲食店、そしてご家庭でもお役立ていただける1冊です。
  • 焼き菓子メインの小さなカフェ、サードウェーブ系コーヒースタンド、ドーナツやワッフル、サンドイッチの専門店……。今、10坪前後の個性派ショップが続々とオープンしています。

    焼き菓子メインの小さなカフェ、サードウェーブ系コーヒースタンド、ドーナツやワッフル、サンドイッチの専門店……。今、10坪前後の個性派ショップが続々とオープンしています。コストが抑えられ、少人数で運営できる小型店舗での出店は、“独立開業”のトレンドの一つに。とはいえ、低予算、小スペースでは、悩みも少なくありません。限られた予算で魅力的な店をつくるには? 狭いスペースで動線や収納スペースを確保するには?

    本書では2019~22年にオープンした菓子店・パン店・カフェ30店の開業事例を紹介。実際に店を開いたオーナーたちの経験談には、知恵と工夫が凝縮されています。「こうしてよかった」「こうしておけばよかった」。そんな先輩オーナーのリアルな本音は、未来の開業に役立ちます。

    本書は、『cafe-sweets』vol.200、vol.206、vol.214に掲載した特集記事を再構成したものです。
  • 料理人にとっては絶対に欠かせない必携アイテムであると同時に、どのご家庭にも必ず1つはある道具、包丁。

    料理人にとっては絶対に欠かせない必携アイテムであると同時に、どのご家庭にも必ず1つはある道具、包丁。この本は、厨房における最重要アイテムともいえる包丁を、適切に選び、使い、育てるためのノウハウをすべて掲載したガイドです。

    何を基準に包丁を選ぶべきか、包丁がいかにしてつくられるか、鋼材や形の違いは仕上がりにどんな影響を及ぼすかなどを網羅した「選び方編」、和洋中それぞれの切り方、包丁の握り方、野菜や肉、魚のさばき方などを写真とともに詳説した「使い方編」、そしていかにして包丁を錆びや腐食から守り、適切にメンテナンスをし、そして研ぎ育てるべきかをプロセス写真とともに解説していく「育て方編」。



    この3章仕立てで包丁と砥石にまつわるあらゆる悩みと疑問を解決します。
  • 1,980(税込)
    著者:
    井上恵次
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    外食ビジネスにおいて必要不可欠な経営用語を網羅した、業界人必携の用語辞典です。

    外食ビジネスにおいて必要不可欠な経営用語を網羅した、業界人必携の用語辞典です。
    収載されている用語は576語。経営全般に関する用語から、人材育成、メニュー開発、現場作業についての用語まで、カバーする領域はきわめて多岐にわたります。

    経営においてもっとも重要なのはコミュニケーション。それは常に「言葉」を使ってなされます。だからこそ、ビジネスに携わる人々すべてが言葉の意味を正確に理解しておかなければなりません。その理解度がビジネスの成功と、企業の成長を左右するのです。
    そういう点で、経営にとって「言葉は最大の武器」。ますます競争が激化する外食業界にあって、戦いの最前線に立つ外食マン必携の用語辞典です。
  • 料理人はもちろん、飲食店経営を志すすべての人にとって必携の、強い現場づくりの手引書です。

    「ホスピタリティ」の大切さを広めたサービス産業指導の第一人者である力石寛夫氏。
    レストラン経営のコンサルティングでも豊富な実績を持ち、調理やサービスなど現場の技術を大切にしながら、人材育成や計数管理を含めた的確なマネジメント指導に定評があります。
    その経験を生かし、オーナーシェフや料理人に向けてマネジメントの基礎を平易に解説したのが本書。
    料理人はもちろん、飲食店経営を志すすべての人にとって必携の、強い現場づくりの手引書です。
    *野洋光(分とく山)、緒方俊郎(緒方)、生江史伸(レフェルヴェソンス)、三國清三(オテル・ドゥ・ミクニ)との特別対談も収録。※本書は月刊『専門料理』で連載した「料理人のための1分間マネジメント」に加筆し、再編集したものです。
  • 1,540(税込)
    著者:
    井上恵次
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    店長の本来の役割は何か、本来の役割を果たせる店長を育成するためには何が必要なのか。そのすべてを明らかにしたのが本書です。

    店長の本来の役割は何か、本来の役割を果たせる店長を育成するためには何が必要なのか。そのすべてを明らかにしたのが本書です。

    「店長しだいで店の数字は変わる」とよく言われるように、外食業界において店長の重要性は広く認識されています。しかしながら、多くの企業では店長=店の管理者という位置づけにとどまっているのが現状です。現場のパート・アルバイトを管理せよ、原価や人件費を抑えろ、利益が予算に届いていない・・・・。本部から管理ばかりを要求される店長にはストレスがたまり、利益を出すためにコストを削った結果、店はどんどん陳腐化して売上げと利益がさらに下がっていく。近年、こういう悪循環に陥る外食企業が多く見られます。

    著者が主張する店長の役割は、そうではありません。店長は単なる管理者ではなく、お客の満足を得て客数と売上げを高めていく存在なのです。それが店長に課せられた責任であり、その責任を果たした結果として利益があるのです。そうであってこそビジネス成功の鉄則であり、お客と企業がWin-Winの関係になることができるのです。
  • 「儲けの源泉は店舗にある」

    「儲けの源泉は店舗にある」

    現場をあずかる店長をバックアップし、より収益が高まるように導く上司の存在がエリアマネジャーであり、店長とエリアマネジャーの強力なタッグこそ、企業が成長するための最大の原動力。

    本書は、日本の外食産業においてどこかあいまいな存在であるエリアマネジャーが果たすべき役割を中心に、現場で不可欠なオペレーション技術とマネジメント技術の中身、それを組織全体に浸透させるために必要な取り組みについて詳細に解説にします。ますます激化する外食マーケットの競争を勝ち抜くための、強い現場づくりのノウハウが詰まった一冊です。
    ※本書は『月刊食堂』2015年3月号〜18年9月号まで連載した「エリアマネジャー育成講座」を加筆・再構成し、まとめたものです。
  • 本書における西インドとは、ラジャスタン州、グジャラート州、マハラシュトラ州、ゴア州の4州を指します。

    本書における西インドとは、ラジャスタン州、グジャラート州、マハラシュトラ州、ゴア州の4州を指します。

    地理的、そして歴史的にさまざまな影響を受けて発展した西インドの料理は、実に多彩です。地理的には、野菜も育たない砂漠地帯があるかと思えば、洪水に悩まされるモンスーン気候の地域もあるといった多様性が、そして歴史的にはムガル帝国の台頭や、ゴアを占領したポルトガルなど諸外国の影響が、さまざまな形で料理に反映されています。
    そんな西インドの味を、日本で手に入る材料を使ってできるだけ忠実に再現したのが本書の料理。
    イギリス系インド人の夫をもつ著者の、本格的なスパイス使いが参考になります。
  • 東京・小金井で30年以上繁盛を続ける「オーブンミトン」。店主の小嶋ルミさんは「小仕込み(=小ロット生産)」で商品の品質を守り続けています。

    東京・小金井で30年以上繁盛を続ける「オーブンミトン」。店主の小嶋ルミさんは「小仕込み(=小ロット生産)」で商品の品質を守り続けています。

    小仕込みのメリットは、新鮮なうちにお菓子を売り切ることができ、ロスが出にくいこと。また、物理的に量が少ないため生地を傷めにくく、おいしく仕上がると小嶋さんは言います。

    本書は、卓上ミキサー(キッチンエイド)を使った小規模店向けレシピと、小仕込みならではの手わざ(混ぜ方、整え方)を詳しく解説。ほっくりと卵の風味が際だつシュークリーム、サクサクとした口どけのよいクッキーなど、オーブンミトンの人気商品のプロ向け製菓テクニックを初公開します。
  • 1,760(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    『料理はすごい!』『お菓子はすごい!』『野菜はすごい!』に続く、子どもを読者に想定した料理本シリーズ第4弾。テーマは「めん」です。

    『料理はすごい!』『お菓子はすごい!』『野菜はすごい!』に続く、子どもを読者に想定した料理本シリーズ第4弾。テーマは「めん」です。

    めん好きの子どもは多く、特にスパゲッティなどのパスタやラーメンは、自分で作ってみたい子が多いようです。そんな、子どもたちに人気のめん料理ばかりを集めたのが本書。

    テレビや雑誌などでもおなじみの4人のシェフたちが、子どもが作りやすい作り方やおいしくするためのコツを、ていねいに教えてくれています。たくさんの工程写真や、読み仮名つきの漢字表記などはこれまでどおり。料理や食材についての豆知識頁もあり、子どもがひとりでも、あるいは親子で楽しくお使いいただける1冊です。
  • 「月刊 専門料理」に2007年から2017年まで連載していた、「日本の伝統食品」から101食品を厳選し、まとめたものです。

    「月刊 専門料理」に2007年から2017年まで連載していた、「日本の伝統食品」から101食品を厳選し、まとめたものです。

    著者の陸田氏とカメラマンの大橋氏が、日本各地を訪ねて集めた、つくり手たちの生の声と姿は貴重な情報であり、資料的価値も高い一冊です。

    今読み返してあらためて思うのは、昔ながらの食品のなかにある、知恵や技の素晴らしさ。近年、関心の高まっている発酵や熟成といった加工技術も、多くの日本の伝統食品の中に脈々と受け継がれてきたものです。日本の伝統食品は、食の知恵と技術の宝庫といえるでしょう。そしてそれを支えているのは、伝統を守りつくり続けてきた人々の情熱と、それを待ち、生かす人たちの存在です。
  • 「鮮魚」を売りにした予約困難な人気和食店による、刺身と魚介料理のレシピ集です。

    「鮮魚」を売りにした予約困難な人気和食店による、刺身と魚介料理のレシピ集です。

    「刺身は味つけして提供」「たっぷりの野菜と魚介で一皿に」「“酸と油”で食べやすく」「野菜やフルーツの酸味と甘みをとり入れる」「発酵漬物を隠し味に」「仕上げの香りづけ」「あん、たれ、浸け地、和え衣のバリエーション」などなど、鮮魚を活かすアイデア満載の「鮮魚つまみ」150品超を掲載しています。

    味づくり、提供スタイル、素材の組み合わせから、魚介の仕入れ、使い回し術、さらに魚介料理に合うおすすめの酒類も紹介。居酒屋、小料理、割烹、日本料理店など、広く和食店全般にお使いいただける内容です。
  • 3,080(税込)
    著者:
    川崎寛也
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    食品科学者であり、「おいしい料理を作るために何が必要かを本質的に考え、デザインすること」の重要性を説く著者が、『月刊 専門料理』誌上で繰り広げてきた対談やコラボレーションを集成。

    食品科学者であり、「おいしい料理を作るために何が必要かを本質的に考え、デザインすること」の重要性を説く著者が、『月刊 専門料理』誌上で繰り広げてきた対談やコラボレーションを集成。

    本書では、対話を重ねるにつれてシェフたちの考えが整理され、狙いがクリアになり、新たな料理が生まれていく過程を、43品の料理写真、レシピとともに克明に記録します。

    100年後にクラシックと呼ばれ得る料理を生み出すための「本質的方法」が詰まった一冊です。
  • 2,750(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    本書はアラカルト主体のバルやビストロから、おまかせコースで勝負する高価格帯のレストランまで、料理ジャンルも客単価もさまざまなワンオペ店20店が登場。ワンオペ営業を続けてたどり着いた仕事術を余すところなく伝えます。

    料理もサービスもすべて一人で行なう「ワンオペ営業」が注目を集めています。「雇用の問題に悩まずに済む」、「マイペースに営業できる」、「人件費がかからず、リスクが少ない」といった理由から、「独立するならワンオペで」と考える料理人も増えているようです。
    営業スタイルの一つとしてすっかり定着したワンオペですが、「たった一人で、実際どのようにして店をまわしているのか」は、あまり知られていません。

    本書はアラカルト主体のバルやビストロから、おまかせコースで勝負する高価格帯のレストランまで、料理ジャンルも客単価もさまざまなワンオペ店20店が登場。ワンオペ営業を続けてたどり着いた仕事術を余すところなく伝えます。
  • 本書では、フランス、イタリア、スペイン、デンマークと各国の料理に学び、自己表現を確立した4人のトップシェフたちの手から生まれる、実に多彩な88品の料理のパーツを収録。一つひとつのパーツにフォーカスし、その作り方や活用例はもちろん、色や触感、調理難易度に至るまで、図鑑のように解説します。

    チュイルやパウダー、泡や液体――。料理は、テクスチャーや色、造形の異なるありとあらゆるパーツによって彩られます。

    本書では、フランス、イタリア、スペイン、デンマークと各国の料理に学び、自己表現を確立した4人のトップシェフたちの手から生まれる、実に多彩な88品の料理のパーツを収録。一つひとつのパーツにフォーカスし、その作り方や活用例はもちろん、色や触感、調理難易度に至るまで、図鑑のように解説します。これらのパーツについて知り、自分の“モノ”にすることは、すなわち料理におけるボキャブラリーが増えるということ。

    料理のいち構成要素に過ぎなかったパーツを主役にした一冊で、ここは一つ、料理のボキャブラリーを増やしてみませんか?
  • パティスリーの花形アイテムとも言える小さな生菓子「プチガトー」。そこには、パティシエによる綿密な計算のもとにつくられる多彩な味や香り、食感が詰め込まれています。素材の合わせ方やアクセントのつけ方もパティシエの個性が光るポイント。豊かな発想と製法の工夫で、表現の幅は無限に広がります。

    パティスリーの花形アイテムとも言える小さな生菓子「プチガトー」。そこには、パティシエによる綿密な計算のもとにつくられる多彩な味や香り、食感が詰め込まれています。素材の合わせ方やアクセントのつけ方もパティシエの個性が光るポイント。豊かな発想と製法の工夫で、表現の幅は無限に広がります。

    本書では、注目店38店のオリジナリティあふれるプチガトーを110品掲載し、そのうち12品は詳しいレシピをプロセス写真を添えてご紹介。軸となる素材別にテーマに分け、パティシエのアイデアと技術、素材の組合せの妙に注目しました。
    人気パティシエの創意工夫あふれるプチガトーには、菓子づくりのヒントが詰まっています。
    ※本書は『cafe-sweets(カフェ-スイーツ)』に収録した品から抜粋し、再編集したものです。
  • 本誌では“ジェノワーズがおいしい「ガトーシェリー」”など、宇治田さんがメインで味わってほしいパーツや味わいの方向性ごとに44品の菓子を紹介。菓子自体の完成度のみに目を向けるのではなく、「いかにして食べ手の感覚に訴える菓子を組み立てるのか」という点をテーマとした、今までにないレシピ本となっています。

    「なにが入っている? なんの香り? なにを表現している? そんなことを考えずに、食べた瞬間に、素直に“おいしい”と感じられる菓子をつくりたい」。東京・碑文谷のフランス菓子店「パティスリー ジュンウジタ」のオーナーシェフ、宇治田 潤さんは話します。

    シンプルにおいしさが伝わる菓子は、じつは緻密な考えのもとに完成するもの。
    本誌では“ジェノワーズがおいしい「ガトーシェリー」”など、宇治田さんがメインで味わってほしいパーツや味わいの方向性ごとに44品の菓子を紹介。
    菓子自体の完成度のみに目を向けるのではなく、「いかにして食べ手の感覚に訴える菓子を組み立てるのか」という点をテーマとした、今までにないレシピ本となっています。
  • 2,750(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本でも「代替肉」(ベジミート)に対する関心が高まっています。代替肉とは、一般に肉などの動物性たんぱく質の代わりとして、植物性の原料を使って作られた食品のこと。他にも様々な呼び方がさ

    日本でも「代替肉」(ベジミート)に対する関心が高まっています。代替肉とは、一般に肉などの動物性たんぱく質の代わりとして、植物性の原料を使って作られた食品のこと。他にも様々な呼び方がされています。日本で多く流通しているのは大豆を主原料とした「大豆ミート」で、近年味や食感などが向上し、商品の種類も増えるなど選択の幅が広がっています。

    本書では、この大豆ミートを主とした代替肉に、豆腐、湯葉、麩、オートミールなどを含めた植物性素材を、動物性たんぱく質の代わりに使用した料理を、ヴィーガン料理専門店、および日本料理、中国料理、イタリア料理他のシェフたちに紹介してもらいました。

    ベジミート使いのアイデアやコツが詰まった一冊です。
  • 2018年にオープンし、瞬く間に行列のできる人気店となった「アマムダコタン」。2021年には東京・表参道に出店し、その人気は全国区に。

    2018年にオープンし、瞬く間に行列のできる人気店となった「アマムダコタン」。2021年には東京・表参道に出店し、その人気は全国区に。

    お客を惹き付ける理由は、多彩な具材をたっぷり挟んだ、料理のひと皿のようなサンドイッチです。今話題のマリトッツォも、じつは同店が火付け役。既存のサンドイッチにはない、圧倒的なボリューム感と華やかなビジュアルはSNSでも話題です。
    本書は、アマムダコタンのオリジナリティ豊かなパン・サンドイッチ75品を収録。サンドイッチの構成(組み立て方)を、イラストを用いてわかりやすく説明、フィリングやソースのつくり方も詳しく解説しました。

    時代が求めるサンドイッチの “発想” と “展開” がこの1冊に詰まっています。
  • 本書では、ワインスクールを営む受験のプロが出題傾向を徹底分析。最新版の「2022年度版 日本ソムリエ協会 教本」に準拠した計1200問を掲載します。

    ※電子書籍版には赤シートはついておりません。※

    ワインのプロに必須のソムリエ&ワインエキスパート資格。JSA主催の資格取得試験では2018年からCBT方式(コンピューターを使う試験方式)が導入され、受験者それぞれにランダムに問題が出題されることから、的を絞るのが難しく、試験対策はより大変なものに。
    本書では、ワインスクールを営む受験のプロが出題傾向を徹底分析。最新版の「2022年度版 日本ソムリエ協会 教本」に準拠した計1200問を掲載します。

    問題、正解、解説を見開きで完結させた見やすいレイアウトで効果的かつ効率的に学べる1冊です。
  • 1,980(税込)
    著者:
    中谷一郎
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    日大手ファストフードチェーンから、創業190年の高級料亭に至るまで、あらゆる飲食店の生産性改善に貢献してきた「オペレーション分析」のプロ集団トリノ・ガーデン(株)。

    日大手ファストフードチェーンから、創業190年の高級料亭に至るまで、あらゆる飲食店の生産性改善に貢献してきた「オペレーション分析」のプロ集団トリノ・ガーデン(株)。

    その方法は、現場に設置したビデオカメラの映像を0.01秒単位で解析し、現場の課題をあぶり出していくこと。個人の勘・コツ・経験などによって語られることの多い現場のノウハウを、いかに客観的、定量的に可視化していくべきか。この思考プロセスと方法論を、彼らの手法に学びます。

    少ない労働力と労働時間で、大きな成果を上げることが要求される時代になった今、オペレーションを学び、生産効率を上げていくことは、飲食業界のみならず日本全体の重要課題といえるのではないでしょうか。
  • 本書では、さまざまな場所でそばを打ってきた「そば行脚」の軌跡をたどりつつ、高橋氏のそば打ち人生「そばの旅」を振り返ります。

    「そば打ち名人」と呼ばれる高橋邦弘氏は、1975年に東京・目白にて「翁(おきな)」を開業しました。その後、理想のそばを求めて1986年に山梨・長坂町(当時)へ、2001年には店名を「達磨(だるま)」として広島・豊平町(当時)へ、さらに2016年には大分・杵築へ移転。もりそばのみを提供するという独自のスタイルを築き上げ、長くそば愛好家を惹きつけてきました。
    また、店の営業と並行して全国各地、さらには国外にも出向いてそばを打つ、出張でのそば会の開催にも膨大な労力と時間を費やして取り組んできました。

    本書では、さまざまな場所でそばを打ってきた「そば行脚」の軌跡をたどりつつ、高橋氏のそば打ち人生「そばの旅」を振り返ります。
  • お菓子の基本である生地作りとクリーム作り、お菓子作りに欠かせない基本材料について、「どうしてこうなるの?」「なぜこうするの?」という素朴な疑問に、科学の視点を交えて、1問1答形式で答える、やさしい製菓技術の科学解説書です。

    お菓子の基本である生地作りとクリーム作り、お菓子作りに欠かせない基本材料について、「どうしてこうなるの?」「なぜこうするの?」という素朴な疑問に、科学の視点を交えて、1問1答形式で答える、やさしい製菓技術の科学解説書です。
    辻製菓専門学校主任教授の中山弘典先生と、調理科学分野で活躍する木村万紀子先生による、技術と知識のコラボレーションから生まれた1冊です。
    既刊の調理科学書は文章の解説が主でしたが、本書ではカラー写真を多用しているため、目で観ることで理解していただけるのではないでしょうか。毎日くり返してきた製造工程を科学で解説するという、より現場の状況に即した内容が特徴です。
  • 「小麦粉に水を加えてこねると、なぜ粘りが出てくるのですか?」「もっちりしたパンに適した小麦粉、歯切れのよい軽いパンに適した小麦粉はありますか?」「角食パンの角が丸くなってしまいます。どうしたらきれいな角が作れますか?」そんなパン作りにまつわる疑問を、科学の観点からわかりやすく丁寧に解説。

    「小麦粉に水を加えてこねると、なぜ粘りが出てくるのですか?」「もっちりしたパンに適した小麦粉、歯切れのよい軽いパンに適した小麦粉はありますか?」「角食パンの角が丸くなってしまいます。どうしたらきれいな角が作れますか?」そんなパン作りにまつわる疑問を、科学の観点からわかりやすく丁寧に解説。
    材料や製法の知識、工程ごとのコツ、パンの内部で起こる変化まで、よりよいパン作りに役立つ知識と情報を豊富に紹介します。

    巻末には材料の種類や配合量によって、焼き上がりにどのような差が出るかを生地と焼き上がりの写真で比較・詳説する「テストベーキング」をたっぷりと収載。

    パン作りをするすべての人に捧ぐ、必携の参考書です!
  • タイトルにある「アルゴリズム」とは数学用語で、問題を解決するための方法や手順のこと。
    「目標とするパン」をつくるには、どのような手順を踏めばよいのか。ミキシングから、生地発酵、分割・丸め、成形、焼成までのパンづくりの"プロセス"を、さらに細かい"ステップ"に分け、「目標とするパン」をつくるための"正解手順(各ステップの選定と優先順位の決定)"を探ろうというのが本書の狙いです。

    タイトルにある「アルゴリズム」とは数学用語で、問題を解決するための方法や手順のこと。
    「目標とするパン」をつくるには、どのような手順を踏めばよいのか。ミキシングから、生地発酵、分割・丸め、成形、焼成までのパンづくりの"プロセス"を、さらに細かい"ステップ"に分け、「目標とするパン」をつくるための"正解手順(各ステップの選定と優先順位の決定)"を探ろうというのが本書の狙いです。

    著者は、長年にわたって辻製菓専門学校で製パンを教えてきた吉野精一氏。
    本書では、パン生地の内部で起こる化学反応も詳細に解説し、製パンの仕組みをロジカルに説明。
    パン職人として身につけておきたい知識がこの一冊に詰まっています。
  • 季節の果物を使って焼き菓子をつくるサンデーベイクショップの一年を追ったレシピ集です。

    サンデーベイクショップは東京の初台・幡ヶ谷にある焼き菓子専門店です。
    開店は2009年と、焼き菓子専門店の草分け的な存在。旬の果物をふんだんに使い、そのときどきにしか出会えないスペシャルな焼き菓子と、唯一無二の生地のおいしさがたくさんの人を魅了し続け、営業日には一日中行列ができることも珍しくありません。

    本書はサンデーベイクショップの店主・嶋崎かづこさんの10年ぶり、2冊目となる著書。
    スコーン、ジャム、ブラウニー、ブロンディ、トレイベイク(スクエア型でつくる焼き菓子)、アップサイドダウンケーキ、ビクトリアスポンジ、パウンドケーキ、ミンスパイなどのクリスマス菓子、クッキー、とさまざまな季節の焼き菓子のつくり方を、たっぷりの工程写真とともにお伝えします。

    季節の果物を使って焼き菓子をつくるサンデーベイクショップの一年を追ったレシピ集です。
  • 1,760(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    「料理はすごい!」「お菓子はすごい!」に続く、子どものための料理本第3弾。

    「料理はすごい!」「お菓子はすごい!」に続く、子どものための料理本第3弾。

    本書のテーマは「野菜」です。4人のシェフたちが、さまざまな野菜を使った和・洋・中の料理を、子どもたちに丁寧に教えます。カレーやクリームシチュー、パスタやタンメンなど子どもたちに人気のメニュー、ピーマンの肉づめやアスパラガスの肉巻きなど、おべんとうにぴったりなおかず、そして、野菜を使ったからだにやさしいおやつなど、バラエティに富んだ料理は、どれもおとなが食べてもおいしいものばかり。

    はじめて料理に挑戦するお子さんへのプレゼントに、あるいは、子どもと一緒に料理をつくる際にもお役立ていただける1冊です。



    【教えるシェフ】
    秋元さくら(フランス料理「モルソー」)、宮木康彦(イタリア料理「モンド」)、笠原将弘(日本料理「賛否両論」)、菰田欣也(中国料理「4000チャイニーズレストラン)
  • 「味」および「香り」は、食に携わるプロにとってはもちろん、一般の人々にとっても、身近で興味深いテーマです。そんな味と香りに関するあらゆる質問に、科学的観点から答えていただいたのが本書。

    著者は、料理人からの信頼も厚い川崎寛也氏です。味覚はなんのためにあるのか? 食べるときの音と味の関係は? といった素朴な疑問から、飲食に携わるプロにとって役立つ高度なものまで、幅広い内容のQ&Aが並び

    「味」および「香り」は、食に携わるプロにとってはもちろん、一般の人々にとっても、身近で興味深いテーマです。そんな味と香りに関するあらゆる質問に、科学的観点から答えていただいたのが本書。

    著者は、料理人からの信頼も厚い川崎寛也氏です。味覚はなんのためにあるのか? 食べるときの音と味の関係は? といった素朴な疑問から、飲食に携わるプロにとって役立つ高度なものまで、幅広い内容のQ&Aが並びます。読み物としても十分楽しんでいただけますが、もちろん実践にも役立つ内容です。

    味や香りについては間違った思い込みも多く、経験や勘に頼りがちな部分でもありますが、科学的な根拠やデータを知ることで、食材や調理作業への理解が深まります。
  • 毎日の食事を少しでも楽しいものにするためのレシピ集です。

    毎日の食事を少しでも楽しいものにするためのレシピ集です。
    そもそも、料理は自由なもの。同じレシピでつくっても、気持ちのもちようで、どんなふうにでも変わります。だったら、楽しみながら作りませんか?
    本を開くと、個性的でとびきりおいしいご飯のおかずやお酒のつまみ、日々の食事の支度がぐんとラクになる作り置きアイデア、みんなが大好きなカレー、友だちと盛り上がるための料理など、さまざまな場面で使える102のレシピがあふれ出します。
    おいしい調味料やスグレものの道具、使い勝手のよい台所の風景なども写真でご紹介しています。
  • 1,980(税込)
    著者:
    長尾 智子
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    気負わずに、日常のリズムで「ほっとひと息」を楽しむための、お茶の友&お酒の供のレシピ集です。

    ティーとはティータイムのこと。アペロとはアペリティフ(食前酒)から変化したことばで、気の合う仲間と軽く飲み食べする時間のこと。

    どちらも「食事」のように必須のものではありませんが、私たちにとってじつはいちばん貴重なリラックスタイム。
    おいしいおやつと気の利いた酒の肴があれば、さらに豊かで愛おしいひとときになる。気負わずに、日常のリズムで「ほっとひと息」を楽しむための、お茶の友&お酒の供のレシピ集です。
  • 3,300(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    本書では、味の構成やデザインの美しさで、絶大な人気を誇るフルーツパーラーやパティスリー、専門店、計16店に取材し、75品のパフェのレシピを収録。店で提供しているパフェの構成やパーツのレシピ、フルーツカッティングや盛りつけのテクニックをあますところなくご紹介します。

    パフェはここ数年、再注目されているアイテム。パティスリーでは夏場の集客に非常に効果的だとして取り組むお店が増えています。

    人気店の味わいの構成や盛りつけのデザインは、昔なつかしいパフェとはもはや別物。お客が集まるパフェをつくるにはフルーツの選び方やカッティングのテクニック、アイスクリームをはじめとする自家製パーツの味わい、味と見た目のトータルデザインなど、さまざまなポイントがあります。

    本書では、味の構成やデザインの美しさで、絶大な人気を誇るフルーツパーラーやパティスリー、専門店、計16店に取材し、75品のパフェのレシピを収録。店で提供しているパフェの構成やパーツのレシピ、フルーツカッティングや盛りつけのテクニックをあますところなくご紹介します。

    アステリスク
    アトリエコータ
    カフェコムサ
    カフェ中野屋
    ショコラティエ パレ ド オール東京
    千疋屋総本店フルーツパーラー 日本橋本店
    タカノフルーツパーラー
    デセール ル コントワール
    トシ・ヨロイヅカ 東京
    ノイエ
    パティスリィ アサコ イワヤナギ
    パティスリー ビヤンネートル
    パティスリー&カフェ デリーモ
    フルーツパーラーゴトー
    フルーツパーラーフクナガ
    ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ ニューヨークラウンジ
  • おいしいドリンクは、飲む人の気持ちまで変えてくれる力があります。食事やお菓子の時間をもっと豊かに、もっと楽しく。とにかく喉がかわいたときに。ほっと一息つきたいときに……。

    おいしいドリンクは、飲む人の気持ちまで変えてくれる力があります。食事やお菓子の時間をもっと豊かに、もっと楽しく。とにかく喉がかわいたときに。ほっと一息つきたいときに……。
    本書は、どんなシーンにもぴったりのドリンクを見つけられる、お役立ちレシピブックです。指南役は13店の人気カフェ。お酒代わりになるノンアルコールカクテルやソーダ、フルーツや野菜のスムージー、デザートドリンクに、いま注目のジンジャーやビネガーを使ったドリンク、定番のコーヒーやお茶を使ったドリンクまで幅広く網羅し、102のレシピを掲載しました。
    本書掲載の情報は、2019年6月時点のものです。電子書籍をご覧になった時点で、掲載時から店舗、商品、原材料の情報などは変更されている場合がございますので、ご理解ください。

    アヂト
    カオリズ
    カフェ ヴィヴモン ディモンシュ
    カフェ ブッフォ
    カフェ メデオ
    麹町 カフェ
    さらさ花遊小路
    タカノフルーツパーラー 新宿本店
    茶-Cafe omotesando
    ハントコ・café
    ブラウンライスカフェ
    ブルックリンパーラー
    ルーフ
  • 2,200(税込)
    著者:
    津軽あかつきの会
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    「津軽あかつきの会」は、青森県弘前市で活動する女性の集い。地域の食の知恵を調査してレシピ化し、後世へ伝える活動を続けています。彼女たちが手がける津軽の料理には、いま食の世界で注目される学びが詰まっています。

    「津軽あかつきの会」は、青森県弘前市で活動する女性の集い。
    地域の食の知恵を調査してレシピ化し、後世へ伝える活動を続けています。

    彼女たちが手がける津軽の料理には、いま食の世界で注目される学びが詰まっています。


    1.発酵に代表される保存の知恵
     ――冬季は発酵、塩蔵、乾燥といった手法で食材を保存し、食べつないできた。ニシン、ハタハタ、ホッケ、サケなど、飯ずしのバリエーションも豊か。

    2.豆・豆製品を駆使する菜食中心の食材構成
     ――自家栽培した野菜や豆類、山で採取した山菜やキノコなどが食材の中心。

    3.「うまみ」を駆使し油脂や砂糖には頼らない調味
     ――油脂や砂糖が入手しづらかった時代に確立した食文化で、野菜、キノコ、自家製の発酵食品などのうまみを活用する傾向が強い。
  • 激戦のラーメン業界で10年間トップを走り続ける「ソラノイロ」。本書はその強さを支える基幹商品の味づくり――スープ、たれ、香味油、チャーシュー、自家製麵のつくり方と考え方を詳細なプロセス写真とともに解説。

    激戦のラーメン業界で10年間トップを走り続ける「ソラノイロ」。

    本書はその強さを支える基幹商品の味づくり――スープ、たれ、香味油、チャーシュー、自家製麵のつくり方と考え方を詳細なプロセス写真とともに解説。
    さらに、店のもう一つの顔であり、リピーターを呼ぶ強力なフックとなる「限定ラーメン」の開発手法と、約200品に上る過去作のメニュー写真(抜粋)と全リストを掲載。


    後半はSNSやブログに寄せられた開業希望者やファンからの質問・相談に回答するQ&Aコーナーを採録。

    繁盛店のどこを見るか、ラーメン業界の次のトレンド、ファンサービスやSNSの活用方法、スタッフ教育と働きやすい環境づくり、プロデュースする店の条件など、業界注目の宮千尋のすべてが詰まった1冊。
  • 2,420(税込)
    著者:
    柴田書店
    レーベル: ――
    出版社: 柴田書店

    今、メキシカンタコスは外食の注目トレンド。世界的にもブームが続いています。生地からつくるコーントルティーヤのおいしさ、どんな食材とも組み合わせ可能なフトコロの深さ、そしてトウガラシを自在に駆使するメキシコ料理のスピリットが魅力! 日本でもタコスを提供する店が増えています。本書では「メキシカンタコスとは? 」「トルティーヤとは? 」というイロハのイから始まり、日本のタコスブームを牽引する話題の東西7店のタコスのレシピを、トラディショナルからクリエイティブまで約50種類紹介します。

    今、メキシカンタコスは外食の注目トレンド。世界的にもブームが続いています。
    生地からつくるコーントルティーヤのおいしさ、どんな食材とも組み合わせ可能なフトコロの深さ、そしてトウガラシを自在に駆使するメキシコ料理のスピリットが魅力! 日本でもタコスを提供する店が増えています。

    本書では「メキシカンタコスとは? 」「トルティーヤとは? 」というイロハのイから始まり、日本のタコスブームを牽引する話題の東西7店のタコスのレシピを、トラディショナルからクリエイティブまで約50種類紹介します。

    【掲載店】
    Los Tacos Azules(東京・三軒茶屋)
    Tacos Shop(東京・吉祥寺)
    北出食堂(東京・馬喰町)
    El Caracol(東京・四谷)
    Oxomoco(東京・広尾)
    Kiyas(東京・恵比寿)
    Piopiko(京都・烏丸御池)
  • インドカレーを作るのは難しいのでは?と思っている方に、ぜひご覧いただきたいのが本書。著者が試作を繰り返し、はじめて挑戦される方でも、おいしいインドカレーが作れるレシピを作り上げました。

    インドカレーを作るのは難しいのでは?と思っている方に、ぜひご覧いただきたいのが本書。
    著者が試作を繰り返し、はじめて挑戦される方でも、おいしいインドカレーが作れるレシピを作り上げました。
    最低限のスパイスを使い、身近な材料で作れるよう心掛け、調理時間を短縮する工夫もご紹介しています。
    また、より本格的な味を目指す方のためには、プラスするスパイスも書かれていますので、インド料理上級者にもご満足いただけることと思います。
    カレーは計63品。日本人が大好きなチキンカレーだけでも16品、その他のミートカレーが13品。人気のえびカレーは11品、その他のシーフードカレーは11品。野菜カレーが12品の充実ぶりです。

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