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『good.book(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • ■事業や活動をしっかり伝えるためのコミュニケーションツールとして本(出版)を活用する方法■
    この本では、企業・団体・個人の方が取り組んでいる事業や活動内容を、本づくりを通じてより深く伝える方法(広報・PR)を紹介します。

    本を通じたコミュニケーションは、「コンセプトや背景」「解決したい課題」、そして「ストーリー」を伝えることに適していて、決して万能ではありませんが、目的と企画を選べば有効に働きます。

    本は、読む人の姿勢を「学ぼう、知ろう」というモードに切り替えることができます。スマートフォンで記事を読むときと比べると、読者に「理解しよう」と前向きな気持ちになってもらいやすいともいえるでしょう。少し難しいことや多くの人にとって新しいコンセプトを伝えるのにも、本を活用することでより理解してもらいやすくなるケースは多いはずです。
    「伝えるべき深い情報があり、伝えるべき相手がいる」とき、本を通したコミュニケーションは、伝えたい人と受け取る人を強く結び付けることができます。

    本書では、こうした本の特徴を活かした広報・PRを目的とする企画の方法と、大まかな本づくりの進め方を紹介します。本づくり・出版の細かな作業すべてを知らなくても、適切なパートナーさえ見つけられれば、出版プロジェクトを進めることはできます。ただし、著者としてポイントだけは押さえておかないと、出版社とうまくやり取りすることもできませんし、場合によっては、せっかくの時間とお金を無駄にしかねません。

    なお、タイトルには広報・PRと含めましたが、「採用目的で人事担当の方が利用する」「社内理解を深めるインナーコミュニケーションツールとして活用する」といったことも想定して書きました。

    組織内外に向けた、コミュニケーション手段としての本づくりを知っていただけたら幸いです。
  • ■病院、施設で働くのとは違う、”訪問”だからこそのやりがい
    新卒からでも、異業種からでもチャレンジできる訪問看護・訪問介護の仕事

    本書は、都内で訪問看護ステーションと訪問介護事業所を運営している著者が、介護保険制度や訪問看護・訪問介護についての基本情報から、訪問看護師・ホームヘルパー・ケアマネジャーの具体的な仕事内容(1日のタイムスケジュール、キャリアアップの道など)まで、訪問看護・訪問介護に関する情報をまとめた1冊です。
    また、さまざまな背景を持つ現職スタッフのインタビューも掲載しています。

    超高齢社会の日本において、看護や介護の業界は常に人手不足に悩まされていますが、特に「訪問看護・訪問介護」の人手不足は深刻です。

    その理由の1つとして、訪問看護・訪問介護に関する情報が十分に行き渡っておらず、「訪問看護・訪問介護の世界で働くには、病院や介護施設である程度経験を積まないと難しい」という思い込みからハードルを高く感じてしまうケースがあると考えられます。
    しかし実際には新卒や若手の人材であっても、この世界からキャリアを始めることが可能です。更には異業種からの転職を希望する人なども含め、経験の有無に左右されることなく、挑戦しがいのある仕事といえます。

    本書は、次のような方にぜひ読んでいただきたい一冊です。
    ・これから訪問看護/訪問介護の仕事に就きたいと考えている方
    ・看護師や介護職の仕事をしていたが現在は休職中の方
    ・看護/介護の仕事に興味がある学生の方
    ・現在訪問看護/訪問介護の仕事をしていてキャリアアップを考えている方
    ・訪問看護/訪問介護の業界動向を知りたい学校関係者の方

    目次
    序章:人生の最終段階をめぐる日本の医療・介護の”現在地”
    第1章:訪問看護・訪問介護の基本を学ぶ
    第2章:訪問看護・訪問介護の現場を知る
    第3章:訪問看護・訪問介護の世界で輝く
    終章:これからの訪問看護・訪問介護で本当に求められる人材になるために
  • ■これから必要な「いい会社」のカタチ。地域に繋がり、社会を変えてゆく。そんな未来に向けた『未来創造企業』11社のストーリー■

    事故をきっかけに社員を100%信じる経営を始めた運輸会社。
    職人の誇りと未来を創る学校。
    格闘技チャンピオンが創った地域の健康事業。
    がん患者専用の人材紹介。
    豊かな高齢化社会の創造。
    町をつくる自律分散型組織。
    震災後の東北に働く場をつくった美容室。
    子どもたちが志を見つけるための場。
    人づくりに取り組む建築設計事務所。
    人の心の温度を1℃上げる仕事。

    本書では、社会をより良くするための取り組みを実践し、影響力を発揮している地域企業(中小企業)11社のストーリーを紹介しています。

    令和の時代を迎え、多くの社会課題を抱える日本において、企業の在り方や存在価値を見直すべき時が来ています。長い歴史の中で企業が生み出してきた社会課題は、これからの時代を担う企業が解決していかなければなりません。

    これからの企業には、社会に対して多くの価値を創造することが求められます。人々が幸せを感じて、心身共に健康に、豊かに暮らせる地域コミュニティをつくること。限られた資源を有効に活用し、環境負荷を減らし、循環型社会を創造していくこと。これらを実現するためには、社会の仕組みを根本的に変える必要があります。そのため、同じ志を持つ企業が集まって課題に立ち向かえるよう、共同体を構築していく必要があるのです。

    未来創造企業とは、「本業を通じた継続的な社会課題の解決」を事業目的の第一に掲げ、その実践により社会の価値や人々の幸福度を向上させる企業です。

    2017年に始まった未来創造企業の取り組みによって、すでに、社会を向いて活動する多くの企業が誕生しています。この書籍では、「自社を磨き、社会に幸せを伝える会社の志」に触れていただけます。

    【掲載企業一覧】
    株式会社宮田運輸
    株式会社STYLE
    株式会社夢ふぉと
    株式会社一二三工業所
    株式会社ラポールヘア・グループ
    東邦レオ株式会社
    株式会社成基総研
    秋葉原社会保険労務士法人
    株式会社アスモ
    株式会社四方継
    アップルアーキテクツ株式会社
  • ■愛犬と散歩をしながら、俳句を詠んだ日々の記録

    幼少期に戦争を経験した著者は、建築士として半生を過ごすなか、妻の影響を受けて五十歳で俳句を本格的に始める。充実した日々を更に彩り豊かにしてくれたのが、六十八歳で家族として迎え入れることになった愛犬、チョコの存在だった。

    何気ない日常を、常に隣で一緒に過ごしてくれたチョコ。
    本当の一人娘のように、時に心配をしながら、時に笑わせてもらいながら。
    チョコが傍にいてくれた毎日は、楽しくて満たされた幸せな時間。
    最期まで、そしてこれからも、ずっと傍に居るよ……

    この本は、俳人である著者が、愛犬チョコと寄り添いながら記した俳句を、自句自解本としてまとめた一冊です。

    ■「はじめに」より(抜粋)

    いつも傍に居たチョコが亡くなった事が出版の動機となり、三二年間の俳句を自選、自句自解して残す事とした。

    二周忌を迎えるが、俳句を記し続けている。
    傍に居ないチョコに話しかけながら、原稿を書いた。

    俳句と、家族となったチョコとの出合いは、私の人生を豊かにしてくれた。
  • ■四谷再開発を推進してきた著者が語る、街づくりの極意をまとめた一冊

    四谷駅前の新たなランドマークである「コモレ四谷」。
    これは単なる建物ではなく、18年にわたる四谷再開発のストーリーを象徴する複合施設です。

    本書は、四谷の地で長く旅館ホテル業を営んできた著者が、再開発に際してどのようなことを考え、関係者と共に街づくりを進めてきたかについて、具体的にまとめた書籍です。

    あわせて本書では、「コンパクトシティ」の考え方についても詳しく示しています。
    少子高齢化と人口減少が大きな問題となる日本で、活力ある街をつくっていくうえでの重要な考え方です。

    街づくりに携わる方、地域の活性化を考えている方などにとって、長期的な視点で事業を考えるヒントが詰まっています。

    ■こんな方におすすめです
    街づくりに関わる活動をしている方
    地域活性化に関する活動をしている方
    コンパクトシティに関心のある方
    街の再開発ストーリーに興味のある方

    【目次】
    第一章 自ら地元再生。「コモレ四谷」プロジェクトに見る街づくり
    四谷駅前地区に誕生した新たなランドマーク
    「コモレ四谷」プロジェクトの歩み
    完成まで導いた関係者たちの知恵と苦労と努力  他

    第二章 「交通の要所」に人は集まる。街づくりのカギは「立地」にあり
    発展するための原動力が街にあることが重要
    四谷とともに歩んできた祥平館と齊藤家
    首都圏のこれからの「交通の要所」はどこか?  他

    第三章 これからの街づくりは「職住遊」が揃ったコンパクトシティに注目
    祥平館が考える「コンパクトシティ」による街づくりとは
    街づくりの成否を分けるものとは?実例に見る成功ポイント
    新しいものと古いものを共存させて個性ある街づくりを  他

    第四章 コモレ四谷の事例から街づくりへの取り組み方を知る
    街づくりへの取り組み方のポイント
    街づくりを実践する際に必要な3つの要素
    コモレ四谷プロジェクトにおける説得術と交渉術  他

    終章 街づくりの起点となる会社を目指して

    事業の承継と改革というスタンス  他
  • ■新しいエンジニア組織のつくり方がここに! DXを加速させる、雇用ではない組織の形

    DXの必要性は十分感じているけれども、
    肝心のエンジニアが確保できないと思っている企業の経営者・担当者の方へ。
    開発戦略づくりから、開発工程の担い手まで、
    目的にあわせて自在にエンジニアチームを組成する
    新しいエンジニア組織「インソーシングチーム」のつくり方、働き方を紹介した一冊です!

    正社員、フリーランス、派遣社員、業務委託、副業人材など、
    多様な働き方のエンジニアを組み合わせて編成することで事業を加速。
    「インソーシングチーム」という形で立ち上げ、
    内製のための仕組みづくりも並行して行い、
    企業全体を変革させていくことができます。

    採用以外の選択肢があるの?
    フリーランスエンジニアの活用にリスクはないの?
    インソーシングチームってどういうこと?

    など、自社の組織計画に役立つ具体的な話が詰まっています。

    ■こんな方におすすめです
    DXを進めたいけれども、エンジニア人材の確保に悩んでいる方
    開発プロジェクトの停滞に直面している方
    開発体制を拡大したいと思っている方
    エンジニアの採用を担当している方
    フリーランスエンジニアの活用に関心がある方
  • ■第3世代の暗号資産!「ADA(エイダ)」の入門書が登場!

    「これからADAについて知りたい方」のための、一番わかりやすいADAの入門書です!

    ADAは有名なビットコインやイーサリアムと比べると、新しい暗号資産の一つです。
    ADAとその取引が行われるプラットフォームであるCardano(カルダノ)について、他の暗号資産との違いに着目しながらまとめました。

    ADA/Cardano。その開発理念は「数十億人の経済を支えること」。
    200年先を見据えた暗号資産はなぜ生まれたのか?
    「ADA」「Cardano」の誕生から未来まで、図解付きでわかりやすくまとめました。

    なぜ、ADAを知ると面白いのか?
    ビットコインやイーサリアムとの違いは?
    最近のトレンド、今後の可能性は?

    はじめての方が気になるコトをしっかりカバーしています。

    ■こんな方におすすめです
    ・ADAのことが気になっているけれど、よくわからない人
    ・ビットコイン以外の暗号資産について知りたいと思っている人
    ・既にビットコイン等に投資していて、次の投資先を検討している人
    ・SDGsに興味があり、暗号資産との関係性について知りたい人

    【目次】
    第1章:世界と日本で活用されているADA/Cardanoのリアル
    ・ブロックチェーンは「身分証」として活用可能
    ・「スマートコントラクト」が世界を変える

    第2章:4つの特徴が持続可能なインフラを生む
    ・ADA/Cardanoでできることと特徴
    ・特徴① サステナビリティ「消費電力が少なく、持続性が高い」
    ・特徴② スケーラビリティ「手数料が安く、速い。だから拡張性が高い」
    ・特徴③ インターオペラビリティ「相互運用しやすい。大企業や政府が使える」
    ・特徴④ セキュリティ「研究・開発に資金が回る仕組みで信頼性を担保」

    参考情報:ADA/Cardanoの基本的なデータまとめ
  • ■「スポーツ起業×社会課題解決」SDGs、eスポーツ、セカンドキャリア、広がるスポーツ起業の可能性

    誰もが一度は経験したことのある、スポーツ。
    学生時代にスポーツに打ち込んだり、将来スポーツに関する仕事に就きたいと考えたことがある人も多いのではないでしょうか?

    私たちにとって身近な、スポーツに関連した事業を新規に立ち上げる人びとを「スポーツ起業家」と呼びます。
    昨今、スポーツがもたらす力によって様々な社会課題を解決する動きが活発になっています。一般にスポーツと聞いてイメージする以上に、スポーツビジネス、スポーツ産業の可能性は大きく広がっていることを本書を通じて感じていただけるはずです。

    本書は流通経済大学の八木良太ゼミナールに所属する学生が、5人の起業家にインタビューをした内容を基に構成しています。学生ならではのリアルな感想とともに、ご協力いただいた起業家の皆さんが学生相手だからこそ語られているメッセージは、スポーツ分野にとどまらず広く起業を志す方に参考になる内容となっています。

    ■こんな方におすすめです
    ・スポーツで起業したい人
    ・セカンドキャリアに悩むスポーツ経験者
    ・スポーツ業界での就職を目指す人
    ・アスリートとして成功したい人
    ・スポーツ以外の分野で起業を目指す人

    ■この本で学べること
    ・スポーツとSDGsを組み合わせること
    ・eスポーツを通じたコミュニティの形成
    ・アスリートのセカンドキャリア支援

    【目次】
    ゴミ拾いをスポーツに。世界に広がる「スポGOMI」の共感される仕掛けとは
    ―馬見塚健一(一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ)
    eスポーツは人と繋がり楽しむ場。社会のニーズに合った価値の創造
    ―松本順一(株式会社JCG)
    フットサルで恩返しを。マイナースポーツの価値を高める戦略
    ―塩谷竜生(バルドラール浦安F.S.)
    アスリートと異業界の架け橋に。人材派遣にとどまらない、人が集まる事業づくり
    ―小池康之(株式会社エイジェック)
    スポーツ業界の定説を覆す。スポーツビジネスの力で期待値を越えていく仕事とは
    ―小林亮文(株式会社ジョインハンズスポーツ)
  • ■「ビットコイン」「暗号資産(仮想通貨)」の最新版入門書が登場!

    国内外で15万部以上読まれたベストセラー『1時間でわかるビットコイン入門』を大幅改訂。
    NFT・SDGs・関連法制度などの最新情報も収録し、「今から知りたい」「もう一度知りたい」方のための、一番わかりやすいビットコイン(暗号資産)の入門書です!

    「ビットコイン」「暗号資産」の今まで・現在・未来を、図解付きでわかりやすくまとめました。

    なぜ、ビットコインが話題になっている?
    私たちの生活と関係はある?
    やっぱり危なくない?
    最近のトレンド、今後の可能性は?

    はじめての方が気になるコトをしっかりカバーしています。

    ■こんな方におすすめです
    ・ビットコインのことが気になっているけれど、よくわからない人
    ・暗号資産という言葉を耳にするけれど、なんか怖い・怪しそうと感じている人
    ・ビットコインを使いこなすことでお得な経験をしたい人
    ・今さらビットコインに投資するのに意味があるのか迷っている人
    ・ビットコイン以外の暗号資産にも興味があるけれど、まずは基本をつかんでおきたい人

    【目次】
    第1章:ビットコイン(暗号資産)のこれまで~人々はなぜ熱狂したのか~
    ・ビットコインはどう生まれたか
    ・ビットコインにはこれまでにどんな出来事があったか  他
    第2章:暗号資産の活用状況~知らない間に進化する暗号資産~
    ・海外で広がるビットコイン決済
    ・ブロックチェーンを企業が取り入れている
    ・ブロックチェーンを活用したクリプトゲーム  他
    第3章:暗号資産と経済、規則
    ・NFT(Non-Fungible Token/エヌエフティー)とは
    ・暗号資産をめぐる法整備や規制  他
    第4章:暗号資産と環境、暗号資産とSDGs
    ・暗号資産は環境に悪いのか
    ・SDGsへの取り組み  他
    第5章:今からでもビットコインに投資、はアリか
    ・今からでもリターンは期待できるか
    ・どんな投資をするといいか  他
  • 先行き不透明なVUCAの時代に、組織・個人と「社会」とのつながりを強化するためには何をするべきか?

    本書に収録されたKAIKAケーススタディでは、日本能率協会がKAIKA(「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」の向上を目指す経営・組織作りの考え方)にもとづき審査・表彰するKAIKA Awardsの受賞・選出事例を分析・解説しています。
    異なる業界・職種であっても、ケーススタディに描かれた事例の「発想」は、読者自身の持つ課題アプローチの参考にもなるはずです。

    <収録ケーススタディ>
    NEXCO中日本は2005年民営化後、高速道路事業で一定の評価を受けてきました。順調な事業経営の中、2015年に5か年計画「経営計画チャレンジV 2016-2020」を掲げ、高速道路事業を基点に新たな存在価値を創出する為、高速道路エリアの課題を地域の人々と共に解決し、新たなビジネスモデルの構築を目的とする「地域づくり支援プロジェクト」を2016年に策定しました。本ケーススタディではプロジェクトを通してどのような成果が得られ、社員人材育成、組織風土の変革がなされたかを解説します。

    <本ケースの課題>
    ・養老サイダー復刻企画プロジェクトを成功に導いた理由は何か。地域づくり支援研修プログラムの特徴に焦点を当てて考えなさい。
    ・地域づくり支援研修プログラムで得られた成果は、組織や人材のマネジメントにとってどのような意義を持つかについて考えなさい。
    ・地域づくり支援研修プログラムの今後の課題は何かについて、会社、研修参加者、地域パートナーのそれぞれの立場から考えなさい。

    <KAIKAブックス>
    あらゆる多様性が広がる現代社会において、企業活動に求められる考え方とは何か?「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」3つを同時に実現する経営モデル「KAIKA」に基づく活動・プロジェクト成果を、「KAIKAブックス」シリーズではご紹介します。
  • ■人生が変わる、幸せな育休とは■

    想像してみてください。あなたはこれから第1子を迎える、もしくは既に子どもがいるパパで、会社に育休(育児休業・育児休暇)を申請しようとしています。

    「え、育休? パパが育休を取って何をするの?」

    上司からこのような質問をされたら、あなたはなんと答えますか?

    もしかすると「パパなのに育休?」と怪訝な顔をされるかもしれません。

    日本ではまだ数パーセントしかいない、男性の育休取得者。

    でも、いま確実に育休をとる男性が増えています。なぜでしょうか?

    ・パパ育休って、ぶっちゃけどうなの?
    ・パパは育休中になにをしていたの?
    ・育休パパに対する周りの反応は?
    ・育休を取るパパって、特別な人?
    ・パパがワンオペ育児をするとどうなるの?
    ・パパの育休で家族、職場への影響は?

    いまだ謎に包まれた「男性育休のリアル」に本書では正面から向き合いました。
    15人のパパ・ママが、育休の取得前から育休中・復帰後に感じたこと、何に悩みどのように解決していったのか。家族構成も職業や立場もさまざまなパパ・ママのストーリーが、この1冊に詰まっています。

    ■育休を考えるすべてのパパを、全力で応援します!■

    男性の育児休業取得促進が求められている昨今。
    しかし実際にはタイトル「なぜパパは10日間の育休が取れないのか?」にあるように多くの課題があります。そもそも育休という選択肢がないパパも大勢います。

    パパが育休を取るということは、パパだけで完結する話ではありません。
    育休を考えているすべてのパパ、そしてママ・子ども・同僚・上司。
    パパと関わるすべての人たちにとって幸せになる「パパ育休」とはなんなのか。
    家族で、会社で考えるきっかけに、本書をぜひご活用ください。
  • ■今こそ、男女分業への思い込みを解消する!
    「まさか、こんな日が来るなんて……」
    2020年春、突然の緊急事態宣言で、平日昼間、誰もいなかった家に、全員が詰め込まれて仕事も生活もするという大転換が訪れました。
    このテレワークという新しい働き方は、これまで仕事も家庭も大切にしようと過酷な共働きを続けてきた私たちにとって、ピンチでもありチャンスでもあるのではないでしょうか。

    男は会社で長時間労働、女は家で長時間の家事育児。決して昔話ではありません。
    こうなってしまう原因である「会社にいることが忠義」という価値観は岩盤のように見え、共働き夫婦を悩ませてきました。しかし、緊急事態宣言によるテレワークで、その岩盤にヒビが入ったのではないでしょうか。

    本書では、「家族のそばで仕事をする」という経験が共働き夫婦にもたらした変化を、実際のエピソードを通して紹介しています。
    お昼寝しない4歳児と過ごすテレワーク、「塩少々って何グラム?」と聞いてくる夫……どのご家庭でも様々なエピソードが生まれていたはずです。そこからどのような気づきや変化があったのでしょうか。
    いま仕事と家族の関係に悩みながら子育て中の方、そして企業で人事部やマネジメント職にいらっしゃる方にも参考にしていただける内容が詰まっています。

    ■働き方・生き方の本質を考えるワークシート付き
    テレワークがもたらす変化をコロナウイルスの収束とともに忘れるのではなく、アフターコロナへのシフトチェンジにしていきたい。そのために、自分と「仕事・パートナー・子供」との変化を俯瞰し、言葉に残すためのワークシートが付いています。
    この本を読んで、働き方・生き方の本質を見つめ直し、ご自身が書き込んだワークシートを見ながら、ぜひ未来について考えてみてください。

    ■著者団体「育休&共働きコミュニティ ikumado(イクマド)」とは
    代表の千木良が2018年に起ち上げた、メンバー数500人(2021年3月時点)のコミュニティ。
    育休と共働きをコアテーマに、自分のキャリアと子供を育むことの両立が当たり前な社会を目指して各種の勉強会やイベントを開催しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本資料はMID-NET協力医療機関の協力の下、平成26年度、厚生労働科研「MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のための薬剤疫学研究等の実践的な分析手法及び教育に関する研究」(研究代表者、中島直樹)、平成 27 年度、AMED事業に移行した同研究課題、平成28年度~30年度、AMED医薬品等規制調和・評価研究事業「MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のためのデータ標準化の普及に関する研究」(研究代表者、中島直樹)で得られた研究成果をまとめたものである。
    平成26年度に初版、27年度に2版を編集し、30年度に3版としてまとめ、さらに令和元年度には総合的な再編集を行った。
    今後、MID-NET事業が拡大発展する際にも、MID-NET型システムが新規に構築される際にも、広く教育・研修に活用でき、短時間での知識習得を可能とすることが期待される。
    なお、本資料はMID-NET開発時からの成果を網羅的に記載しているため、現在の状況と異なる部分がある点をご了承いただきたい。手順や運用方法などについても情報更新を行っており、問合せに応じて最新の情報を提供する。
    (はじめにより)
    ■主な内容
    ・MID-NET事業について(総論)
    ・MID-NET事業の導入・運営に必要となるもの
    ・MID-NET運用及び管理に関する手順
    ・コーディングとマッピングの概要及び課題
    ・SS-MIX2標準化ストレージと、その他のデータ源
    ・データ出力と統合データソースへの取込み
    ・データ品質管理活動
    ・医療情報の標準化に向けての課題とその手順
    ・医薬品の有効性・安全性評価や薬剤疫学等の解析手法
    ・MID-NET 協力機関における個人情報保護法及び医学系研究倫理指針への対応
    ・「MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のための協力医療機関情報共有研修会の開催」と課題収集
    ・リアルタイムバリデーション手法の構築
    ・今後の発展と留意点
    ・参考資料
  • ■ゼロイチ起業が全部じゃない。今ある会社をつないで育てるネクストプレナーという働き方
    本書では、「ネクストプレナー」という新しい起業スタイルと、その働き方を提案しています。
    個人が投資家から支援を受け、既存の企業(主に中小企業)を買収することで事業を承継し、経営者になる。その個人のことをネクストプレナーと呼んでいます。
    このような事業承継は、これまでの日本にはない新しい起業のスタイルといえるでしょう。

    起業する、経営者になる、などと聞くと、なんだか夢のような話に感じられるかもしれません。しかしネクストプレナーとは、特別な人だけがなれる存在ではありません。意欲さえあればどんな方にも可能性があります。

    ■「もっと自分を生かせる場所があるのではないか」とモヤモヤしている方へ
    会社員として働く方がさらなる活躍の場を求めたとき、これまでは何十年もかけて企業内の出世争いを勝ち抜く、もしくは自ら起業しゼロから会社を立ち上げるという選択しかありませんでした。
    ネクストプレナーとして、投資家の支援を受けて既存の事業を承継する仕組みを利用することで、最短ルートで経営者になることができます。

    社会人となり数年、キャリアを重ねていく中で次のような考えにたどり着く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    「今の会社に居続けても、これ以上のキャリアアップは難しいのかもしれない」
    「ずっと雇われる側にいるだけでなく、経営する側にもなってみたい」

    本書はそんなモヤモヤした思いを抱えている方にも、新たなキャリアのヒントを示しています。

    ■2025年に迫る「大廃業時代」。ネクストプレナーが日本経済の救世主に
    日本の中小企業の多くで経営者の高齢化が進んでおり、2025年までに127万社が後継者不在により廃業を迎えるといわれています。
    もし127万社が本当に廃業してしまったら、日本全体で650万人の雇用と、22兆円のGDPが失われると予測されています。
    本書では、迫り来る「大廃業時代」の救世主となりえるネクストプレナーについて、背景を含めて簡単に解説しています。
    日本経済を「失われた40年」とは呼ばせないために、これからの社会を担う幅広い世代の方におすすめします。
  • ■もうMAツールに騙されない!賢い営業マンだけが知る「BtoB営業の成果への近道」とは?
    BtoB(法人向け)営業において、成果を上げるために一番大切なものは何だと思いますか?
    長年の営業経験に裏打ちされた知識や感性、顧客とのコミュニケーションといった営業マン一人ひとりが持つ強みかもしれませんし、マーケティングやブランディングといった販売促進戦略かもしれません。あるいは売上目標に対する執念かもしれません。
    私は、これまで40年以上、BtoB営業やマーケティングに取り組んできました。「どうすればBtoB営業の成果が上がるのか」を考え続けてきたといっても過言ではありません。その長い試行錯誤の中で導き出したのは「データを賢く活用できた営業マンが成果を上げる」ということです。
    最近では、SFAやMAツールの導入により、顧客情報データの一元管理や営業効率の改善が進み、データの活用次第では今までにない営業成績を残せるようになってきました。しかし、売上や受注アップに繋げるには、自社が売りたい商品やサービスの市場規模、営業手段などに合わせて巧みにデータを拾い集め、「営業先リスト」を作ることが欠かせないのです。
    ぜひ本書を通してBtoB営業に必要な知識、見直すべきポイントを知り、BtoB営業の成果への近道を進んでください。

    ■主な内容
    第1章 「データ活用」から振り返る、営業マンへの7つの質問
    第2章 「データ活用」がうまくなるためのBtoB営業の基礎知識
    第3章 最新のデータ活用術
    第4章 データを活用したBtoB営業の成功事例
    第5章 おわりに

    ■著者紹介
    1951年生まれ。東京都出身。1977年、東京工業大学社会工学専攻卒業後、日本ビジネスコンサルタント(現在、日立システムズ)入社。情報システム構築、パッケージ・ASPサービス販売など各種情報システム系のBtoB営業に従事。CMSのベンチャー企業を経て、2013年、ネットビジネスサポートとして独立。翌年、ネットビジネスサポート株式会社代表取締役に就任。2020年、一般社団法人法人営業デジタル化協会理事に就任。
    これまで営業、マーケティングの最前線で培った知見を活かし、BtoBマーケティングの支援に精力的に取り組む。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大学受験生に向けた受験物理対策に確かな手応えが得られる一冊。多くの受験生に支持されている元河合塾の人気物理講師、松尾悦男先生による長年の経験、ノウハウが集約されています。
    <本書の特徴>
    ①問題のパターンを体系的に細かく分類し、受験生が陥りがちな間違い、勘違いを提示。
    ②スピードが求められる受験において、知っておけば便利・有利な解法など、スピードアップ対策も多数。
    ③全国模試の問題作成を長年務めた経験から作られた、受験物理克服のための確かな手応えが得られる実践的な問題の数々。

    <掲載内容>
    「演習」と「解答解説編」の二部構成。
    ■力学
    ・等加速度運動
    ・放物運動
    ・摩擦力と運動方程式
    ・物体の離れる位置
    ・衝突
    ・完全弾性衝突
    ・相対加速度
    ・見かけの重力加速度
    ・万有引力
    ・鉛直面内の円運動
    ・面積速度
    ・単振動
    ・単振動の振幅
    その他
    ■波動
    ・水面波の干渉
    ・波の式
    ・屈折の法則
    ・ホイヘンスの原理
    ・光学距離
    ・ヤングの実験の変形
    ・ヤングの実験の変形
    ・くさび形薄膜の変形
    ・ニュートンリングの変形
    その他
    ■電磁気
    ・電場と電位
    ・誘電体
    ・電場電位
    ・静電気力による位置エネルギー
    ・非直線抵抗
    ・合成抵抗
    ・電流と磁場
    ・荷電粒子の運動
    ・誘導起電力
    ・コイル
    ・コンデンサーとコイルの過渡現象
    ・交流
    ・電気振動
    その他
    ■熱原子
    ・気体の分子運動論
    ・内部エネルギー2乗平均速度
    ・2重性
    ・光の粒子性
    ・電場中の光電子の運動
    ・磁場中の光電子の運動
    ・原子核
    ・質量欠損と結合エネルギー
    ・原子核反応 質量・エネルギー保存則
    ・光子の吸収・放出
    その他
  • シリーズ3冊
    1,3202,200(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    現在設立準備中の小中一貫校「志明館」の独自科目「寺子屋」の教材として編集された1冊。「素読暗唱」「偉人伝」とあわせた三部作となっている。
    <目次>
    ■伝統文化
    日本の祝日を知ろう
    十二支を知ろう
    日本のしきたりを知ろう
    日本らしさが表れる言葉を知ろう
    日本の遊びを楽しもう
    祭りや行事を知ろう
    「道」がつく文化について知ろう
    伝統芸能を楽しもう
    日本の食のよさを知ろう
    伝統料理について知ろう
    和装について知ろう

    ■礼儀作法
    挨拶をしよう
    食事のマナーを身につけよう
    話し方を考えよう
    相手にふさわしい話し方を考えよう
    質問の仕方や話し方を考えよう
    敬語を上手に使おう
    身のまわりを整えよう
    友達の家でのマナーについて知ろう
    正しい話の聞き方をしよう
    鉛筆の正しい持ち方を知ろう
    乗り物に乗る時のマナーを知ろう
    みんなで使う場所でのマナーを守ろう
    和室での過ごし方を知ろう
    洋室での過ごし方を知ろう
    メールの使い方を知ろう
    年賀状を書いてみよう
    神社での作法について知ろう
    あとがき
    小中一貫校「志明館」開設への想い
  • ※本書は1993年に発行された『新・大前研一レポート』(講談社)の復刊版書籍です。復刊に際して、2020年6月に経営者を対象とする講演会で著者が語った「新型感染症への対応から明らかとなった日本の行政の問題点とあるべき姿」を加えました。

    ■新章「コロナ禍で露呈した行政の問題とあるべき姿」
    マスク配布や10万円給付申請の混乱から、行政の課題が見えてきました。その背景にはマイナンバー制度を含めた行政のデジタル化が、各自治体でバラバラに進められてきた経緯があります。
    また、テレワークへの移行を妨げる「ハンコ文化」や、他国に比べて感染症対策におけるIT活用が進んでいないことなどにも、行政システムのデジタル化の遅れが見えます。
    これに対して、著者は5つの提言をおこないました。
    ①国民全員がIDを持つコモンデータベース
    ②コモンデータベースを委ねる「人権府」の設置
    ③国民目線で行政サービスを統合したデジタルガバメントの構築
    ④最先端の知識を持つ民間のIT技術者を閣僚に抜擢
    ⑤スーパーシティ構想の展開

    ■復刊『新・大前研一レポート』
    本書には著者が日本を変えるためにまとめた83の法案が収録されており、その中には上記の今の課題に対して解決を示唆する提案が豊富に含まれています。
    時間の経過によって、一部には現状にあてはめづらいものも含まれますが、国内外で既存のシステムが構造的限界を迎えるなか、国民目線の立法提案の重要性は増しています。
    これからの私たちのための行政を考えるために本書を復刊いたします。

    著者は読者に語りかけます。
    『立法行為こそ民主主義の国に残された唯一の合法的変革のプロセスなのである。』
    『日本を変えていくにはルール(法律)によって変えていくしかない、という点を念頭に置き、読者諸氏も「日本は変えられるのだ」という信念を持って読んでもらいたい。』

    ■主な内容
    新章 コロナ禍で露呈した行政の問題とあるべき姿
    コロナ禍で露呈した日本行政の問題
    これからの行政のあるべき姿への提言

    新・大前研一レポート
    第一部
    第一章 日本の将来
    第二章 日本の真実
    第三章 新しい需要の創出
    第四章 改革の担い手はいるか
    第二部
    第五章 国家運営の再構築
    第六章 日本を変える法案集
    第七章 日本の選択
  • ■コロナによる休校の中、Facebook上で始めた無料のオンライン学校の取り組みからこれからの教育を考える
    本書では、休校によって子どもたちが奪われた「学びの場」を提供するため、2020年4月に開校されたオンライン上の学校の取り組みの全容を紹介しています。このプロジェクトの取り組みを知ることで「これからの学校での学び」「これからの家庭内での学び」「これからの地域での学び」など複数のレイヤーで求められる学びについての大きなヒントになると考えています。

    このオンライン学校は、必ずしも一般的な「学校」もしくは「民間教育機関」の緊急の代替といったものではありませんでした。一方で、プロジェクトを進める有志メンバーがそれぞれ「今求められる学びとは何か」を考えて活動した結果、旧来の学校にはない取り組みが多く見られるようになったと思われます。

    このプロジェクトの背景から、実施した内容、そしてやってみての反応や反省を知ることで、これからの「教育・学び(学校に限らず、家庭・他での学びの機会はどう提供されるべきか)」を考える機会としていただけたら幸いです。

    ■主な内容
    ・2020年春、学校と家庭で何が起きていたか
    ・オンライン学校を始めた背景
    ・オンラインでの授業配信方法の選び方、運営方法
    ・単なる学校の代わりではなく、「学びの本質」を伝える
    ・子どもへ大人との出会いを贈る「特別授業」
    ・これからの教育に求められること

    ■SHIFT―変化するウィズ/アフターコロナの世界へ、今行動する出版プロジェクト―
    本プロジェクトは2020年コロナショックの中で、次をテーマとして有志メンバーで立ち上げました。変化するアフターコロナの世界を考えて、今から行動することが、ウィズコロナを乗り越える力になる。そんな挑戦を続ける人と活動を発信するためのチーム協働型出版プロジェクトです。
  • ■■特例子会社の経営課題を分析・可視化。障害者雇用を成功に導く■■
    民間企業の法定雇用率が段階的に引き上げられるなか、改めて特例子会社に注目が集まっています。
    特例子会社というと通常とは異なる会社、障害者のための会社など、いろいろなイメージをお持ちかと思います。既に特例子会社に関わり「良くも悪くも思っていた通りにはいかないものだ」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
    「特例子会社の仕事がない」「いい人材を確保できない」「黒字化できない」――。このような運営サイドから寄せられる悩みの多くは、特例子会社を障害者雇用の場としてのみ捉え、事業会社の課題(事業経営や組織の成長)とする意識の希薄さに問題の根があるのです。
    『障害者雇用は経営課題だった!』シリーズ3冊目となる今回は、この課題認識から「特例子会社の経営」をテーマにしました。特例子会社の運営に関する書籍は豊富にありますが、経営に関する書籍はなく、ネット上でも見つけることは困難です。
    まず、特例子会社の経営の基本、さらに自社の現状把握・施策策定の一助になる「アセスメント・マトリクスチャート」、事例解説を用意しました。通読していただけたら、特例子会社の新規設立時に検討すべきこと、また既存の特例子会社の場合は自社の現状分析と課題の可視化、自分たちがすべきことが見えてくるはずです。特例子会社の新規設立を検討中の経営者の方、既存の特例子会社において課題を抱えている経営者の方のお役に立てば幸いです。

    ■主な内容
    第一章 障害者雇用における特例子会社の役割が見直されている
    第二章 特例子会社設立で経営者が留意すべき三か条
    第三章 特例子会社の「経営」課題とその実際
    第四章 特例子会社の「運営」課題とその実際
    第五章 「アセスメント・マトリクスチャート」を用いた現状分析・目標策定

    ■著者紹介
    障害者雇用に取り組むすべての企業に向けて有益な情報を「知識」として新たに提供するため、障害者専門の人材サービス会社であるパーソルチャレンジ株式会社内に発足。クライアントである企業や官公庁・自治体・独立行政法人などの顧客、パーソルグループの雇用の設計に携わった知見を体系化し、広く一般化することを目的とするプロジェクトである。
  • ■今、岐路に立つ「障害者雇用」の在り方を考える
    パーソルチャレンジ Knowledge Development Project による「経営視点に立った障害者雇用」。
    本書では「障害者人材の採用とマネジメント」をテーマに、フレームワークを活用した施策やノウハウをお届けします。
    民間企業の障害者雇用数が57万8292人、実雇用率が2.15%に達し、それぞれ過去最高を更新(厚生労働省「障害者雇用状況の集計結果」2021年1月発表)。障害者雇用は着実に進展し、二つの変化が起きています。

    1)法定雇用率の段階的引き上げによる雇用数の「量的拡大」
    統計調査では障害者全体の雇用数や実雇用率の伸び率は鈍化の傾向にあり、従来の採用・雇用施策では対応が難しくなりつつあることが窺えます。
    2)はたらく障害者の「多様化」
    これまで障害者労働市場の半数以上を占めてきた身体障害者の高齢化が加速。2018年に雇用義務の対象になった精神障害者の雇用が拡大しています。

    この背景から、かつての社会的・道義的観点による雇用維持は難しく、これからは障害者雇用を「事業投資」と捉え、いかに価値貢献を生む取り組みに転換できるかに懸かっているといえます。
    そこで『障害者雇用は経営課題だった!』シリーズに共鳴いただいた経営者からの「障害者雇用を戦略化する具体的施策も知りたい」「ノウハウをまとめてほしい」という要望にお応えし、本書では、これからの障害者雇用に必要なフレームワーク(考え方)をご紹介します。

    ■主な内容
    第一章 障害者雇用を「経営視点」から考えるとは、どういうことか
    第二章 目的によって大きく変わる、障害者の採用とマネジメント施策
    第三章 経営視点から考える、障害者の採用とは
    第四章 経営視点から考える、障害者のマネジメントとは
    付録 フレームワークから「課題」を見つけ「改善」につなげる方法

    ■著者紹介
    障害者雇用に取り組む全ての企業に有益な情報を「知識」として提供するため、障害者専門の人材サービス会社であるパーソルチャレンジ株式会社内に発足。企業や官公庁・自治体・独立行政法人などの顧客、パーソルグループの雇用設計に携わった知見を体系化し、広く一般化することを目的とする。
  • ■「土の時代」「風の時代」とポスト・コロナパラダイム
    2020年12月の終わりに、木星と土星の大接近(「グレートコンジャンクション」)とともに、「風の時代」という言葉が話題を集めた。一方で、最初の感染確認から1年余りを経た現在もなお、猛威をふるい続ける新型コロナウィルス。
    本書は、地域経済の活性化に向けて長年取り組んできた大学教授と、自治体に出向しコロナ対応の現場で奔走する現役財務官僚という異色コンビが、その知性の限りを尽くして執筆したポスト・コロナパラダイム、すなわち「風の時代」の羅針盤である。
    現場目線で日本の中小企業政策を推し進めてきた福田達夫衆議院議員の巻頭言を収録。

    ■「過密」と「過疎」の統合的理解
    コロナ感染拡大にみられるような大都市の「過密」問題の一方で、地方で急激に進行する「過疎」の問題も深刻である。本書では、都市か地方かという二項対立を乗り越えた、「地域厚生」という普遍的概念を提案。イノベーション創出の観点を踏まえ、都市・地方の生存戦略を描く。

    ■本書で取り上げた新概念と日本の新しい社会像
    1 土地本位制から情報本位制への転換(「土の時代」から「風の時代」へ)
    2 都市を含めた地域のあり方(地域厚生/都市と地域の発展戦略)
    3 地域経済の変化(地域経済エコシステム)
    4 企業と地域経済(スマートニッチ企業/エコノミックガーデニング)
    5 私たちが目指すべき「高度付加価値社会」
    ■「土の時代」の砂ぼこりと「風の時代」のはじまり
    本書のカバーには、大地が風によって少しずつ削られ、砂ぼこりとなって舞い上がる様子が描かれている。ここに象徴されるように、本書は、共著者が全国各地で出会ってきた熱意溢れる人々との化学反応により生まれた「風の時代」の産物である。

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