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『彩流社、フィギュール彩(彩流社)、分冊版を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • ケネディが「より理想的な社会や世界の建設」を呼びかけてから半世紀余。その後10人の大統領(ジョンソンからオバマまで)によって、その夢はどのように実現、あるいは歪められたのかを追跡する分かりやすい現代アメリカ政治史。
  • 1,650(税込)
    著:
    宮入恭平
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    「社会背景がJ-POPに影響をもたらす」。独自の調査法を用いてJ-POPが産業によってつくられる商品であることを踏まえて「ポピュラー音楽」を検証。平成という時代と共に歩んだ大衆歌謡J-POPを「平成歌謡」と位置づける。

    【目次】
    (序)J - POPを再考する
    (1章)J -POPをめぐる諸相
    (2章)工業製品としてのJ - POP
    (3章)ジャンル概念の混乱
    (4章)J - POPの存在価値
    (5章)アイデンティティの行方
    (6章)J - POPの立ち位置
    (7章)「J」が意味するもの
    (8章)「平成歌謡」J - POP
  • 1,650(税込)
    著:
    立野正裕
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    《聖なるもの》を経験する旅に、終わりなどない。

    「現実」はつねすでに動いている。
    「可能性の思考」を得ることができないなら
    学ぶことになんの意味があるだろう。

    悲嘆するだけでは「不幸」を変えることはできない。
    どうすればよいか徹底的に考えるべきなのだ。

    自己との対話を追求するため、
    人は映画から「何」かを見出すのである。

    【目次】
    第一章 宿命の旅
    『東京物語』『七人の侍』
    『十三人の刺客』『真夜中の刑事』
    『冬の猿』『丘』『荒馬と女』『恋』
    『忘れられた人々』『マドモアゼル』
    『ルシアンの青春』

    第二章 追憶の旅
    『デルス・ウザーラ』『シェーン』
    『一人息子』『野菊の如き君なりき』
    『突撃』『ジョニーは戦場へ行った』
    『ザ・トレンチ』『勝利者』
    『アンボンで何が裁かれたか』
    『さらば、わが愛』『真昼の決闘』

    第三章 幻影の旅
    『雨月物語』『蜘蛛巣城』『めまい』
    『パリの灯は遠く』『黄金狂時代』
    『英国万歳!』『ウィンター・バトル』
    『デッドゾーン』『陸軍』

    第四章 決断の旅
    『氷壁の女』『ジャガーノート』
    『ジャッカルの日』『ヒロシマナガサキ』
    『エスター・カーン』『ピショット』
    『ペレ』『ヘンリー五世』『大反撃』

    第五章 再生の旅
    『罪と罰』『破戒』『バラバ』
    『二〇〇一年宇宙の旅』『ジャック・サマースビー』
    『終身犯』『ネバダ・スミス』 『地下の民』
    『道中の点検』『リユニオン 再会』
    『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』

    第六章 希望の旅
    『ローマの休日』『汚れなき悪戯』
    『アラビアのロレンス』『裁かるゝジャンヌ』
    『ロビン・フッド』『グッドウィル・ハンティング/旅立ち』
    『インドへの道』 『眺めのいい部屋』
    『海の沈黙』『ブレイブハート』

    あとがき/『慕情』と自分との約束
  • 帰国子女の特徴は日本文化に特有な人間関係への気づかいに欠けている人たちであるという共通認識がある(らしい)。〈帰国子女〉という日本人である著者(ペルーより帰国)が自身の経験から帰国子女についての考察を綴る。

    【目次】
    はじめに
    第1章〈帰国子女〉の同窓会
    第2章「日本人学校」での学校生活
    第3章〈帰国子女〉が「適応」するまで
    第4章〈帰国子女〉の外国語能力
    第5章〈帰国子女〉という社会人
    第6章 ダブル・スパイとしての〈帰国子女〉
    おわりに
  • 1,650(税込)
    著:
    内藤誠
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    「不良性感度」濃厚な東映プログラムピクチャー、そしてB級映画は時代を大いに反映する。カルト映画『番格ロック』から最新作『酒中日記』まで内藤誠監督の活動を一冊に凝縮。よ~い、スタートっ!

    【目次】
    はじめに
    [1]佐田啓二と「貨幣論」の教授(一九五九年)
    [2]浅草東映からカチンコまで
    [3]東京と京都の振り分け
    [4]瀬川さんの『素晴らしき哉 映画人生!』
    [5]島津保次郎父子のこと
    [6]自衛隊駐屯地での『弾丸大将』と安保とジャズ(一九六〇年)
    [7]『故郷は緑なりき』の頃(一九六一年)
    [8]『誇り高き挑戦』と鶴田浩二(一九六二年)
    [9]『網走番外地』と高倉健(一九六五年)
    [10]『非行少女ヨーコ』と緑魔子たち(一九六六年)
    [11]『これがベトナム戦争だ』(一九六八年)
    [12]十年目で監督デビュー(一九六九年)
    [13]帰ってきた不良番長まつり
    [14]井上梅次監督とチェン・ペイペイ
    [15]オートバイと女優さん(一九七〇年)
    [16]パトカーで連行
    [17]野球の監督と映画の監督
    [18]カルーセル麻紀とピーターのこと
    [19]宮城千賀子、笠置シヅ子、松尾和子(一九七一年)
    [20]藤純子の引退と『夜のならず者』(一九七二年)
    [21]由利徹と丹波哲郎の友情出演
    [22]「任侠路線」から「実録路線」へ
    [23]三上寛のレコードを映画化(一九七三年)
    [24]新人女優探しとジャズマンたち
    [25]『番格ロック』とキャロル
    [26]撮影所の外で(一九七四年)
    [27]清順さんと通済さん
    [28]志穂美悦子と梶原一騎(一九七五年)
    [29]テレビの演出と児童文学(一九七六年)
    [30]ビューティ・ペア、内藤やす子、寺山修司のこと(一九七七年)
    [31]ビデオ撮影の勉強(一九七八年)
    [32]若山富三郎の企画した二本の合作映画
    [33]サローヤンと岸田今日子と常盤新平
    [34]東映セントラルで(一九七九年)
    [35]わが思い出の脇役たち
    [36]『日本の黒幕』の後日談
    [37]初めての自主映画『時の娘』(一九八〇年)
    [38]南伸坊のデザインとものまね出演(一九八二~八九年)
    [39]「映画誕生百年」前後(一九九五年)
    [40]3・11と映画(二〇一一年)
    [41]下町とジャズ(二〇一三年)
    あとがきにかえて/ハンブルク、手作りの映画祭
  • ひと気のない湖畔で他界へ去った人を想う。聖地とは信仰の場所のことだけではなく、心のなかで特別な意味を与えられた場所のことでもある。聖なるものを経験することとは何か。二十世紀の「記憶」を旅する。

    【目次】
    (1章)ノルマンディへの旅—キース・ダグラスの詩を探して
    (2章)イタリア南部への旅—カルロ・レーヴィの流刑地を行く
    (3章)ウクライナへの旅—ウラジミール・スヴェトロフの詩を探して
    (4章)トルコへの旅—ナーズム・ヒクメットの詩とパルチザンの少女
    (5章)知覧への旅—特攻から七十年
    (6章)ドイツ南部への旅—強制収容所と戦略爆撃
  • 人や物の集まる「場」であり、今や巨大化・エンターテインメント化するショッピングモール/センター。その歴史と建築様式の変遷を、成り立ちから現在までひもとく、初の通史。

    現代の高度消費社会において最も効率的に人々の消費欲望を喚起させ、充足させる装置、それが「ショッピングモール/センター」。アメリカで飛躍的に発展し、建築様式、立地、業態、コンセプトとさまざまな変化・進化を遂げたモールのこれまでと今を、モータリゼーションなどの時代背景との関わりや、革新をもたらした商業施設デザイナー・ジョン・ジャーディや「モールの神様」ビクター・グルーエンら立役者の存在にもスポットを当てて通覧。図版多数収録。

    【目次】
    はじめに
    第一章 ショッピングセンターの萌芽
     第一節 ショッピングセンター前史
     第二節 米国におけるショッピングセンターの萌芽
     第三節 米国における初期の郊外ショッピングセンター
    第二章 商業施設の郊外拡張とショッピングセンター
     第一節 自動車の普及と住宅の郊外化
     第二節 ニューヨーク万博に見るフロンティアとしての郊外
     第三節 商業施設の郊外移動
     第四節 百貨店のモータリゼーション対応
     第五節 リージョナル・ショッピングセンターの誕生
    第三章 モールの神様ビクター・グルーエン
     第一節 ショッピングセンターの父
     第二節 大戦後時代へ向けて
     第三節 未来都市としてのショッピングセンター
    第四章 七〇年代以降のショッピングセンター
     第一節 多様化するショッピングセンターの姿
     第二節 都市再生のための装置
    第五章 日本のショッピングセンター史
     第一節 明治〜昭和初期時代の商業施設開発
     第二節 昭和初期の商業集積開発 ──地下街と民衆駅
     第三節 戦後の地下街開発
     第四節 ショッピングセンター概念の導入
     第五節 日本最初のショッピングセンター
     第六節 本格的リージョナル・ショッピングセンター
     第七節 共存共栄型ショッピングセンターの開発
     第八節 ファッションビルの登場
     第九節 街づくりとショッピングセンター
    第六章 ショッピングモール時代の終わりとはじまり
     第一節 九〇年代以降のショッピングセンターの動き
     第二節 ショッピングモール時代の終焉
     第三節 日本におけるショッピングモールの可能性
    あとがき

    主要参考文献
  • 映画のなかにも「聖地」がある。それは人びとの心のなかで特別な意味を与えられた場所だ。「聖なるもの」を経験するとはいかなることか。約50本の映画をめぐってスクリーンのなかへ旅をする。いまもなお「聖地巡礼」は続く。

    【目次】
    第1章 辺境への旅
    ピレネーの尾根を越えて『日曜日には鼠を殺せ』
    蠅の目から『翼よ! あれが巴里の灯だ』
    悪の情熱に駆られて『ホワイトハンター・ブラックハート』
    反逆者への挽歌『アギーレ』など

    第2章 歴史への旅
    埋葬する子供たち『禁じられた遊び』
    一瞬のお辞儀『黒い雨』
    ハイランドの義賊の墓にて『ロブ・ロイ』
    砦の一八五人『アラモ』など

    第3章 心の奥への旅
    嫉妬は醜いか『晩春』
    ひとときの生を輝かせて『張込み』
    物の証し・心の証し『飢餓海峡』
    敗れざるわが魂のために『インビクタス』など

    第4章 恋愛をめぐる旅
    心のうちに薔薇色の輝きを『天井桟敷の人々』
    殺し文句のコツおしえます『リオ・ブラボー』
    ジャンヌ・モローにはモノクローム映画が似合う『エヴァの匂い』
    シルヴァーナ・マンガーノの腋毛『にがい米』

    第5章 たたかいと旅
    戦争の記憶に向き合う『グラン・トリノ』
    男たちは戻った『荒野の七人』
    まなざしをもって暴力に立ち向かう『刑事ジョン・ブック』
    レジスタンスと制服の心理『パリは燃えているか』など

    第6章 死をめぐる旅
    素直な死者はめったにいない『太陽がいっぱい』
    守秘義務のジレンマ『死に行く者への祈り』
    弦の音・風の音『アッシャー家の末裔』
    見えない光のもとで『処女の泉』など
  • 信と愛と希望、徳には自然を超えたものがある。ただ人間によって実践される。もし来週のうちに世界が滅びてしまうと知ればどうするだろうか。この問いに答えられない。いまなお旅を続けている由縁だ。文学・美術をめぐり省察した紀行文。

    【目次】
    (1章)人参の種を蒔く[伊]
    (2章)すべて険しい道ばかり ひと握りの土[英]
    (3章)南欧巡礼の道 サンチャゴ・デ・コンポステーラのほうへ[西]
    (4章)アシジからの手紙 聖フランチェスコの庵[伊]
    (5章)矛盾のなかを行く 有島武郎「二つの道」[日]
    (6章)ソールズベリ大聖堂の青い窓 雄鶏とペテロ[英]
    (7章)祭司エテロの娘 ラスキンとプルースト[英]
    (8章)光の記憶を探して セガンティーニとアルプス[伊]
    (9章)静寂 谷間の道を行く[スコットランド]
    (10 章)アイオナ島からの手紙 聖コロンバの旅[スコットランド]
    (11 章)記憶の入江にて マクタガートの絵[英]
    (12 章)スカイ島への旅 ターナーの絵を探して[スコットランド]
  • 1,650(税込)
    著:
    金成陽一
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    「現実」が厳しければ厳しいほど、人びとのファンタジーが花開く場所はメルヘンの世界以外にはない。メルヘンは生や死、哲学的命題まで簡単な表現で提示する。「グリム童話」のあまり知られていない話から想像力の意味を探る。

    【目次】
    第1章〈しあわせ〉のゆくえ
    (1)「しあわせハンス」
    (2)「漁師とその妻」
    (3)「六人の家来」

    第2章 兄と弟のはなし
    (1)「命の水」
    (2)「唄う骨」

    第3章 愛と憎しみのかなた
    (1)「お墓へはいったかわいそうなこぞう」
    (2)「親不孝なむすこ」

    第4章 かぎりないユーモア
    (1)「ものぐさ三人兄弟」
    (2)「おいしいおかゆ」
    (3)「もの知り博士」
  • 1,650(税込)
    著:
    稲田和浩
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    さあさあ、寄ってらっしゃい、
    見てらっしゃい!

    暑い日、怪談を聴いて背中がゾクッとして涼しくなる?
    そんなわけはない。
    開けた戸や窓の先には闇が広がった。夏は、人の住む明るい部屋と、
    幽霊や妖怪の棲む闇とが交じり合う。
    もちろん冬の幽霊や妖怪もいる。家には囲炉裏があって暖かだが、
    外は寒く北風が吹き雪も降っている。秋の夜長の幽霊もいれば、
    梅雨の幽霊もしっくりくる。
    桜の下に幽霊は佇む。狂ったように咲く桜の木の根本には
    死体が埋められているという話もある。
    季節なんてどうでもいい。
    いつの季節にも幽霊の出るロケーションはある。
    怪談は「怪しい」「談」と書く。
    「談」すなわち「話」だ。誰かが作り、文章にし、語って聞かせたりした。
    すべてが創作ではない。
    昔から語り継がれたモノや、そのときに起こった話もある。
    話には説得力を持たせるための脚色が必要だ。
    夏は他の季節よりいくらか演出効果があるのかもしれない。
    そんな夏の夜、夕涼みの客の心を掴んだのは、爆笑落語でもなく、
    しみじみした人情噺でもなく、どこか妖しく気味の悪い「怪談」だった。
  • 1,650(税込)
    著:
    睡蓮みどり
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    2013年~16年に日本で公開された「愛」にまつわる映画を中心に現代を読み解く。
    特に映画に登場する女性たちの心理に焦点を当てて書くことを主軸にする。
    「愛にまつわる」とはいっても、必ずしも恋愛映画とカテゴライズされる映画とは限らない。映画のジャンル、国を問わず、さまざまな「愛」の背後にある物語とそこに生きる人びとの内面に寄り添って映画を分析する。
    筆者自らが女優として活動しており、その立場から人物・物語を読み解いていく。

    【目次】
    [第一部]恋愛
    『世界にひとつのプレイブック』『東ベルリンから来た女』『熱波』『夏の終り』『百円の恋』『ジェラシー』『野のなななのか』『胸騒ぎの恋人』『サイの季節』『そこのみにて光輝く』『暮れ逢い』『カフェ・ド・フロール』『アンジェリカの微笑み』『灼熱』

    [第二部]自己愛
    『おとぎ話みたい』『17歳』『RE:LIFE~リライフ』『ゴーンガール』『エレファント・ソング』『アクトレス~女たちの舞台』『マイ・ファニー・レディ』『二重生活』『恋人たち』『神のゆらぎ』『永い言い訳』『胸騒ぎのシチリア』

    [第三部]家族愛
    『ハッシュパピー バスタブ島の少女』『マイ・マザー』『トム・アット・ザ・ファーム』『思い出のマーニー』『マレフィセント』『Mommy マミー』『母よ、』『山河ノスタルジア』『シアター・プノンペン』『めぐりあう日』『ミモザの島に消えた母』『さざなみ』『淵に立つ』

    [第四部]性愛
    『パリ、ただよう花』『わたしはロランス』『アデル、ブルーは熱い色』『ラヴレース』『ニンフォマニアックvol.1/2』『セックスとマイノリティに関する、極私的恋愛映画』『ラブバトル』『LOVE 3D』『彼は秘密の女ともだち』『リリーのすべて』『この国の空』『キャロル』

    [第五部]偏愛
    『愛、アムール』『凶悪』『眠れる美女』『郊遊〈ピクニック〉』『ホドロフスキーのDUNE』『さらば、愛の言葉よ 3D』『ハッピーエンドの選び方』『あん』『愛して 飲んで 歌って』『蜃気楼の舟』『アスファルト』『ダゲレオタイプの女』
  • 1,650(税込)
    著:
    近藤祐
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    日本文化における〈狭さ〉の価値とその魅力。〈狭さ〉とはただのデメリットなのだろうか?
    けれども日本文化史上には、鴨長明『方丈記』、千利休の茶室、池大雅・与謝蕪村の『十便十宜図』等、さまざまな〈狭さ〉の美学が存在する。また商店街などにある酒場の赤ちょうちんの〈狭さ〉には社会通念や物質信仰を超えた「自由」が宿っているのではないか。
    都市空間において排他的・敵対的な〈広さ〉に囚われ自閉する私たちに、〈狭さ〉はいかなるアンチテーゼとなりうるのか。前著『生きられる都市を求めて』に続き、「都市」に骨がらみの息苦しさを克服し、人が「生きられる」場所の復権を提言する。

    【目次】
    第1章 隠者たちの草庵
    第2章 茶室という小宇宙
    第3章 南画 または絵のなかに棲むということ
    第4章 どうすれば良いのか
  • 歌舞伎、文楽、講談、浪曲、落語等の諸芸を概観し、あくまでも物語として「忠臣蔵」を読むことで、江戸から明治、そして現代の人が「忠臣蔵」の物語の何に魅力を感じ、共感したかを探る。
    諸芸に通じた著者による本書は、物語としての「忠臣蔵」を深く知るための書である。

    【目次】
    (1章)忠臣蔵とは何か
    (2章)講談「赤穂義士伝」を読む
    (3章)「仮名手本忠臣蔵」を読む
    (4章)浪曲、落語、その他の「忠臣蔵」
    (5章)「忠臣蔵」にまつわる5つの疑問
  • 1,650(税込)
    著:
    稲田和浩
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    《男目線》の落語評論があったっていいじゃねぇか!

    落語てなぁ、江戸の富裕な町人の「男文化」のなかで生まれ、
    昭和の頃だって寄席では男客が多かった。
    いまじゃ女性客のほうが多いが。いけないなんて言いません。
    現代文化は女性が作る。

    そんなことは百も承知。
    落語の噺に関しては、だいたいの作品が男目線で
    作られている。
    男が作って男が演じ、男とわずかな女性が
    聴いていたんだから、しょうがねえや。
    それをいまの女性客に受けるように演じるのも
    噺家の技だ。

    女性にも面白い古典落語を穿ったアングルで論じてみらぁ。

    落語評論の目的を次の3つとする。
    (1)「落語をひろく世間一般に知らしめる」
    (2)「落語家の芸の向上を促す」
    (3)「評論を通じて自己表現を行う」。

    要するに評論に自らの主張を入れてゆく。
    さらには、落語評論を書くうえで留意すべきことは
    「落語界のためになる」評論を書くこと、という意見。
    五代目柳家つばめは『落語の世界』『創作落語論』の
    なかで落語評論について述べている。
    いずれも四十年前の本だ。
    つばめは当時の演芸評論家たちに
    「落語界のためになる評論をして欲しい」と言っている。
    「皆が、よいと思っていたものを褒めるだけなら、
    それは評判であって、評論というほどのもの
    じゃないだろうと思う。「見識が欲しい」とも言う。
    そこが重要だ。

    「一般の人が見えない、何かを、評論家の優れた
    洞察力によって大衆の前にむき出してみせる。
    これが値打ちではないだろうか」

    落語評論のキモはこれに尽きる。
  • 1,650(税込)
    著:
    岡山典弘
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    その、あまりにもスキャンダラスな半生!
    11 月25 日の「憂国忌」にあわせて発売!!!

    《瑤子夫人とUFOを目撃》
    《三億円事件の犯人は三島由紀夫だ!》
    《三島の霊と話をしていた川端康成》
    にわかには信じられないような話であるが、いずれも〝ガセネタ〟ではなく、
    〝トンデモ話〟でもない。
    没後四十余年、未だに多くの謎を秘めた〝三島由紀夫〟という存在――。
    そのスキャンダラスな半生を、本書ではあらゆる角度から拾い集め、
    その裏に見え隠れする三島像を概観する!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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