『第三文明社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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『第三文明』2026年6月号
【特集】〈心の健康を守るために〉
つながりの中で支えるメンタルヘルスの視点/碓井真史
仕事でのメンタル不調を自己責任にしないために/井上智介
メンタルの不調が企業経営に与える影響/永田智久
【特別企画】<資源の今を探る>
渇水が問いかける私たちと水の関係/橋本淳司
私たちの暮らしはレアメタルでできている/吉竹 豊
「ガス」の昔と今を考える ガスミュージアム
【連載】
《人生を切りひらく力~池田大作の読書論》(39)
《人類の羅針盤~池田思想に迫る/佐藤 優》(4)
「中道改革連合」の意義を再考する(後編)
《二宮清純presents対論・勝利学》(198)
登坂絵莉 「意識の差が結果の差」――父の教えを胸に歩んだレスリング人生
《城郭を未来へつなぐ/千田嘉博》(12)城の災害復興はどうあるべきか?
《生まれ変わるような朝に/柳美里》(31)移民と街の可能性を引き出す鍵
《作家・雨宮処凛が見る世界》(172)平和を願うオタクの叫び
《笑顔の世界へ/アグネス・チャン》(185)イラン攻撃に思う
《パクス・アメリカーナの黄昏/簑原俊洋》(13)
司法の壁に阻まれるトランプ政権の転機
《探索中国――これからの“日中友好”を見つめて》(13)
長崎の華僑に学ぶ地域の相互理解/王維
《震災からの歩み》(169)
熊本地震から10年――熊本県防災センターで学ぶ災害対応
《「こどもまんなか社会」への道》(27)
親子関係によく見られる「マルトリートメント」とは/松原三智子
《RE:THINK~青年たちの仏法探究~/梁島英明》(37)
《花火リポート/冴木一馬》雪と火のまつり(福島県
《連載漫画 先輩人類センダッツ~史上最強の人生相談~》(5)「自分の考えを伝えられない」
原作・ルノアール兄弟 作画・西山 田
【単発記事】
インタビュー 「出過ぎた杭は打たれない」をモットーに生涯現役を目指して/アジャコング
講演 幸福城部の大きな地域貢献/小池高史
講演 混迷する世界と日本を救う創価学会の力/八幡和郎
講演 『新カント派の哲学と近代日本――受容と展開』出版記念シンポジウムが開催
TOPIC 連続講演会「ラファエル・レムキンのジェノサイド論と日本」が開催
TOPIC リニューアルオープンした江戸東京博物館が表す変化と伝統
TOPIC 阿蘇火山博物館が伝える大自然の魅力と震災の記憶
寄稿 急速に衰退する日本共産党/柳原滋雄
ほか/*電子版は、印刷版とは一部内容が異なります。掲載されないページ、写真があります。また、機能上の制約その他の理由により、印刷版と異なる表記・表示をした箇所があります。 -
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『灯台』2026年6月号
【特集】心と生活を整える自己管理術
◆やる気を生み出すセルフマネジメント(川嵜昌子/マネジメントコンサルタント)
◆誰もが持つ「レジリエンス」を親子で育てよう(足立啓美/一般社団法人日本ポジティブ教育協会 代表理事)
◆心理学者が教える心の余裕のつくり方(内藤誼人/心理学者)
◆しくみづくりで〝自分時間〟を増やす(中島美鈴/臨床心理士)
<単発記事>
◆未来を照らすTODAIインタビュー はなわ(お笑い芸人)
◆魂は、年を取らない。だから歌い続ける BORO(シンガーソングライター)
◆子どもが自ら学びだす「けテぶれ」学習法(葛原祥太/葛原学習研究所 所長)
◆今こそ観たい! 話題の映画紹介
◆価値創造型の授業を日本で、そして世界へ
◆「介護離職」を防ぐために必要なお金・制度・休み方の基礎知識(牛越博文/介護ジャーナリスト)
<新連載>
《40歳から始める! 谷けいじの簡単フレイル予防》(1)
<好評連載>
《希望のエールを贈る/池田大作》心こそ大切
《横山だいすけの「子育ての悩み聞いちゃいまーす!」》(13)親子で学ぼう! スマホとの「上手なつき合い方」
《夏井いつきの「今日から一句」》(137)〝春一番〟を詠む2
《浜内千波のたのしくおいしい! 子どもが喜ぶモグモグレシピ》(90)野菜のピカタ
《林家まる子の10人の友人をつくる! 超アサーティブ交流術》(3)会話のきっかけを生む上手な「質問力」
《自分らしく幸せに 羽林由鶴の恋愛カフェ》(54)告白されたら、どうする?
《怪獣博士の THE 子ども学/原坂一郎》(27)父親の子育て参加
《みんなで知りたい! 正しいスキンケアの話/野村有子》(13)汗と上手につき合おう
《発達障害・グレーゾーンの人が生きやすくなる〝人とのつきあい方〟/松島ちほ》(3)「思ったことを率直に言ってしまう」のはなぜ? どうすればいい?
《「創価教育の源流」を学ぶ/塩原將行》(14)子どもたちに学ぶよろこびを
《シリーズ 教育のための社会》(15)田村 学(文部科学省初等中等教育局 主任視学官)
《「人間教育実践報告大会」から》
《子育てプラザ》【遊びのアイデア編】好奇心がムクムク! 動くおもちゃをつくって遊ぼう
《テラスちゃんの謎解き英語》(3)
《マンガ「小さく生まれた君と~リトルベビーの物語~」》第6話「未熟児と言われるリトルベビー」
ほか/※電子版は、印刷版とは一部内容が異なります。掲載されないページ、写真があります。 -
著者・中里裕治は最大手家庭教師派遣会社認定の「トッププロ家庭教師」「プロスポーツ家庭教師」。これまで小学生から大学生・社会人まで、600人以上を指導。東京大学をはじめ、難関大学への合格実績も多数。授業の累計は3万回・6万時間を超えている。また、全国各地で講演・セミナーを行い、教育相談の件数は2000件以上。そんな著者の初めての本。
【第1部】では「伸びる子」へと変わっていった子どもたちの学習エピソードを11編掲載し、どの子にも可能性があるという確かな手応えを感じ取れる物語としました。【第2部】では発達障がいや不登校の子どもたちの学力をテーマに、具体的な関わり方を10のQ&Aに。【第3部】には鈴木奈々さん(タレント)との対談「自分らしく学ぶって、本当にすばらしい!」を収録しています。 -
どうすれば子どもや保護者と心をつなぐことができるのか。地域の人と人をつなぎ、「子どもの幸福」第一の社会を未来へ継つないでいくことができるのか――。『教育ルポ&インタビュー つなぐ』は、聖教新聞に連載された学校や保育園などの教育ルポと、国内外の識者のインタビューを書籍化したもの。また、教育現場で奮闘する教員らの悩みに先輩がアドバイスを送る「お悩みカフェ」を収録するなど、教育や子育てに携わる方々のみならず、多くの読者にとって、未来へ希望をつなぐ一助となるだろう。
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教育心理学が専門の著者が、「力強い楽観主義」という視座からつづる、日々をたくましく、しなやかに生きるためのアドバイス集。〝心の健康〟にかかわる問題を、精神科医や公認心理師らと語り合う座談会も収録し、今の時代を生き抜く上で有用な心理学や哲学の知見を集めました。
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子育て支援センターに突如現れた子連れの宇宙人・パテラさんの奮闘を描きながら、保活、産後うつ、病児保育など、日本の子育てのリアルをマンガと解説でわかりやすく伝える。笑って学べる、ニッポン子育てSFマンガ。
原案は、こども家庭庁の審議会委員などを務めてきた駒崎弘樹。月刊誌『第三文明』で好評を博した連載漫画「子連れ宇宙人パテラさん」(2021年7月号~2025年11月号)を書籍化し、新たにコラムを収録した。 -
2025年10月、公明党は歴史的な決断を下した。「政治とカネの問題」に一切妥協しない姿勢を貫き、四半世紀にわたって続いた自民党との協力関係に区切りをつけた。
本書は、斉藤鉄夫氏が、離脱に至る「魂の葛藤」と「中道改革勢力の軸」としての決意を語り、連立離脱の決断を「歴史的偉業」と評する知の巨人・佐藤優氏が、その経緯と今後の政治のあり方を鋭く分析する一冊だ。
「存立危機事態」における従来見解からの逸脱や、「非核三原則」堅持の明言回避、さらには「防衛装備移転」の見直しを図ろうとする政府に対し、冷静かつ的確な分析を通して警鐘を鳴らす。
「政治とは光の当たらない場所に温かい光を届けるためにこそあるべき」と語る斉藤氏を代表とする公明党は、いかなる未来を描くのか。
日本政治の転換点を記録する、覚悟と再生の対話録がここにある。 -
ギリシャ哲学研究の第一人者・田中美知太郎(京都大学名誉教授)が遺した、読書と思索にまつわる数々のエッセイがいま蘇る。没後40年を迎え、新装版として復刊。
自己論・読書論・教養論の三部からなる本書は、戦前から戦後にかけて著者が己の人生と知の軌跡を語った、稀有な告白の書である。論考の行間には、時代と真摯に向き合いながら思索を深めた一人の哲学者の人間像が浮かび上がる。重厚な学問の背後に息づく「思索する魂」に触れることのできる一冊。
「一時的の涙や笑いを、書物から受動的に受け取ろうとするのではなくて、自分の全心を能動的にはたらかせて、一見冷やかに、親しみ難く思われるような言葉の奥に、人間のあたたかくて、親切な心を探り出すというのも、また大切な読書のよろこびであることを知ってもらいたいように思う。」――本文より。 -
長年、「人間教育」の実現を訴え、国の教育政策のブレーンとしても活躍してきた心理学者・梶田叡一が、これまでの道のり(精神形成の歩み)を綴る――。混沌とした時代の中で、いかに人材を育て、幸福を開くのかを明確に示す、まさに「教育関係者 必読の書」です。
著者は、京都大学教授などを経て、兵庫教育大学など、数多くの大学の学長を歴任。この間、教育改革国民会議委員、中央教育審議会委員(副会長・初等中等教育分科会長、教育課程部会長・教員養成部会長など)を務め、国の教育政策のブレーンとしても活躍。その後、聖ウルスラ学院理事長などとして、未来を担う人材の育成に尽力しています。
本書の第1部は、著者の歩みを恩師や先人たちとの交流のエピソードなどを通して語る随筆集。第2部は、3人の識者(浅田匡教授、田中博之教授、諸富祥彦教授)と「人間教育」や「教育の在り方」をテーマに語り合った対話の記録です。 -
歴史と文化が息づく日本遺産のまち東京・八王子。八王子駅北口商店街をはじめ、八王子の市民・大学・行政が交差して生まれる社会福祉教育と地域共生の挑戦を描く一冊です。
福祉の未来を拓く市民活動の記録として、日本社会福祉教育学会第20回大会基調講演や開催校(創価大学)企画シンポジウムも収録。創価大学の学生・教員らの地域貢献の実践から見えてきた〝福祉の未来像〟がここにあります。 -
高齢者の孤立の問題と団地コミュニティの研究者が、独居高齢者の支えとなっていた偶然出会った創価学会員の存在をきっかけに、これまで見過ごされてきた彼らの地域貢献の姿を発見し、その活動の実態を丁寧に解説する。
団地の自治会役員を担い地域のために献身する創価学会員の背景には、創価学会の教えと信念に基づく活動があることを、長年の調査と学会員への聞き取りから示す。著者自身が創価学会の活動に密着し、外部の立場で真摯に分析した研究成果は、学術的価値と実践的意義を兼ね備えている。
福岡や大阪の団地を舞台とした具体的事例を通じて、超高齢社会における「中間集団」としての宗教組織の重要性を浮き彫りにした意欲作。団地コミュニティの未来を考える上で読んでおきたい一書であり、自治体のあり方などに悩む人たちへのヒントにもなる。 -
創価大学理工学部グリーンテクノロジー学科(2026年開設)の教授陣らが贈る地球環境を守る技術の基礎知識。時代が求める環境技術を社会に普及させる「環境人材」のための入門書。
本書は、気候変動、食料問題、プロテイン・クライシス、プラスチック問題をはじめ、地球規模の課題に対する革新的な解決策としてのグリーンテクノロジーの現状と課題を考察し、持続可能な社会の実現に向けた道筋を探る。単なる技術紹介にとどまらず、社会実装への課題、産業界の動向、地球の未来展望まで包括的に論じ、「環境人材」の育成を目指す。SDGs、カーボンニュートラル、脱炭素社会といったキーワードが日常となった現代において、極めて時宜を得た一冊と言える。 -
『大白蓮華』好評誌上座談会の書籍化、第2弾。 現代社会が抱えるメンタルヘルス(こころの健康)という重要テーマを、医学と仏法の両面から丁寧に解説。 睡眠障害、不安障害、うつ病、摂食障害、強迫性障害などの病をはじめ、愛着、依存症、自己肯定感、マタニティーブルー・産後うつといったテーマも含めて、早期発見から治療、家族のサポートまで、メンタルヘルスをめぐる諸問題を包括的に扱う。専門的な医学知識と温かい人間的視点が融合した内容で、当事者やその家族、支援者にとって心の支えとなる実用書になっている。
【連載に寄せられた声:「はじめに」から】 「読み終わった後、希望にあふれ、元気が湧き、心から安心できました」 「『冬は必ず春となる』――同じ悩みを抱える人に少しでも寄り添える自分になります」 -
1930年に出版され、累計100万部を超えるロングセラーとなった参考書『推理式指導算術』。創価学会第2代会長・戸田城聖が、補習塾「時習学館」を経営していた若き日に著した同書の魅力を、創価大学前学長で数学教育の専門家・鈴木将史が徹底解説する。
戸田の生涯、当時の社会情勢を解説しながら、「推理式」とは何かを明らかにする。実際の問題を100題以上掲載し、本書を読めば数学力が身につく。
詰め込み式の教育から考えることを重視する教育へ――。「創価教育」の実践の書といえる『推理式指導算術』の歴史的価値に、改めて光を当てる注目の一冊。 -
悩みを通じての歓喜(Durch Leiden Freude)へ!——ロマン・ロランの不朽の名著 “Vie de Beethoven” の高田博厚訳(レグルス文庫版)が待望の復刊。
史実的考証と文学的表現を結合させ、ベートーヴェンの生涯をドラマティックに浮かび上がらせる。国際的彫刻家であった高田の翻訳は彼の彫刻のように硬質で、卓越した表現が読む人の心を打つ。
「大気は我らの周囲に重苦しい。老いたるヨーロッパは鈍重な汚れた雰囲気の中に麻痺している。威厳もなき唯物主義は思想に圧(お)し懸り、政府や個人の行為を妨げている。世界はその抜け目ない陋劣(ろうれつ)な利己主義の中に気を失って死ぬ。世界は窒息している。」(本文「序」より) -
夜回り先生・水谷修の渾身のメッセージ!
ベストセラー『夜回り先生』から20年――。 ドラッグ、リストカット、不登校……。傷つき、悩める子どもたちに寄り添い続けてきた著者が、 自身の幼少期の思い出や最新エピソードなどを加筆し、 再構成しました。 -
いつも笑顔、いつも元気なまるちゃんが、元気な本を書きました!――著者・林家まる子は〝聖子ちゃん〟に憧れ、アイドルを目指して芸能界入りし、今は司会、レポーター、そして漫才師とマルチに活躍中です。一人娘と共にCDデビューも果たしました。
両親は初代・林家三平一門で環境漫才・防犯漫才で親しまれた林家ライス・カレー子。弟は太神楽曲芸師の翁家勝丸。本書は、昭和・平成・令和にわたり、三世代の芸能一家が織りなす、笑いあり涙ありの波瀾万丈のファミリーヒストリーです。
「人を幸せにできる人が本当に幸せな人」――この本を読めば、人生が楽しくなること間違いなし! -
言語では表現し得ない世界を、言語によって表現する――。芥川龍之介、川端康成、村上春樹、川上弘美らが描く〈非リアリズム小説〉をもとに、〈読むこと〉を考える。
「言語や感覚では捉えられないものが世界には存在すると考え、それを表現しようとした作家や作品、〔中略〕例えば、日本を代表する文豪である、森鷗外や夏目漱石にもそうした要素は見られ、特に、芥川龍之介・川端康成・三島由紀夫などがこれにあたる。また現代の作家では、村上春樹・村田喜代子・川上弘美なども、この系譜に連なる作家であると言えよう。
これらの作家は、〔中略〕目の前にある現象や事物の背後に、感覚では捉えられない世界があることを認識の基盤としている。私たちの感覚では捉えられない世界、言語では表現できない世界の存在を、疑わないのだ」(本書「序章」から) ) -
創価大学創立者が折々に学生・生徒たちに贈った「世界の偉人たちの人物論」──ゲーテ、魯迅、キュリー、ダンテを語る。
池田大作創価学会第三代会長が、 2003~2008年に創価大学、創価女子短期大学、創価学園で講義した 世界の偉人たちの人物論をまとめた。
哲学・文学・芸術・科学・教育など多岐にわたる内容で、 学生のみならず、多くの青年へのメッセージとなっている。
収録された4本の講義はすべて『池田大作全集』に未収録で、 今回が待望の書籍化となる。 -
世界が戦火に包まれている。ガザやウクライナで、他にも多くの地域で戦争が起きている。なぜ、人類はこれほどまで戦争をするのか。それほどまで殺し合うことが好きなのか。なぜ仲良く暮らせないのか――。本書では、平和学・中東イスラーム学・国際関係学を専門とする著者が、戦争の原因と平和への展望を考察する。
内容は、著者の前著『きちんと知ろうイスラーム』と同じく「3人の対話形式」をとり、第一部では、戦争の原因を四つの段階に分けて分析し、第二部では、最近の戦争やイスラームと仏教の平和、暴力にあらがう志向様式を論じている。 -
『レ・ミゼラブル』『ノートルダム・ド・パリ』『九十三年』……。 ただ言葉の力のみによって、歴史と対峙した世界的文豪ユゴー。 その波瀾万丈の生涯を描ききった本格的評伝。 詩人、劇作家、小説家としての執筆のみならず、政治家としても活動。 19年間の亡命生活にも屈せず、自らの信念を貫きとおした 不世出の偉人の人生に、フランス文学の泰斗が迫る。
「ここ数年間(中略)『「レ・ミゼラブル」の世界』(岩波新書)や『ヴィクトール・ユゴー 言葉と権力』(平凡社新書)のような新書を上梓した。ただ、新書にはおのずと枚数の制限があるので、書きたいこと、書くべきことの相当な部分に言及できなかった。彼の生涯の主要な出来事、代表作品の輪郭と内容の概要や中心テーマさえも充分に取り上げる余裕がなかったこともあった。また、この詩人の知られざる幼少年時代、公的生活に劣らず波瀾万丈の私生活に触れる機会はほとんどなく、内心少なからず不満を抱いていた。
ところがこのたび、本書によってそのような制約に束縛されず、思い切ってより全的な彼の肖像を描くことができたのはきわめてありがたい幸運だった。」(「おわりに」より) -
帝政ローマ時代の著述家プルタルコスが著した『対比列伝』(プルターク英雄伝)で実話として伝えられるアレクサンドロス大王のエピソードを軸に物語を組み立てた「アレクサンドロスの決断」(1986~87)と、フランス革命を舞台に実在した詩人アンドレ・シェニエの生き方などを描いた「革命の若き空」(1988~89)の2つの歴史青春小説を収録し、装いも新たに待望の発刊。
「アレクサンドロスの決断」−−生死をさまようアレクサンドロス。親友である侍医フィリッポスが薬を届けに駆けつける。フィリッポスが敵とつながっているとの報告を受けているアレクサンドロスに、薬を飲むべきか飲まぬべきかの決断が迫られる‥‥‥。青年大王アレクサンドロスと侍医フィリッポスとの友情、正義、幸福観をテーマに綴る。
「革命の若き空」−−反革命の烙印を押され、革命政府から追われる詩人アンドレ・シェニエと、画家を志す少年ルネの交流の物語。正義とは何か、人間とは何か、社会改革のあり方とは何か‥‥‥。若くして革命の渦中に散ったシェニエの、信念に殉じた生き方や、真実の革命のあり方がテーマになっている。
主に高校生向けに書かれた2つの小説には、未来の主役である青少年たちに〝心の宝〟を捧げたいとの作者の熱い思いが込められている。 -
ヒロシマを見つめ直して、平和について考える「ヒロシマへの旅」(1986~87)と、サッカーを通じてスポーツマンシップの魂〝フェアな心〟を描いた「フィールドにそよぐ風」(1988~89)の2つの青春小説を収録し、装いも新たに待望の発刊。
「ヒロシマへの旅」−−宿命の嵐に苦悩する友人・中村君。どうすることもできない一城は、おばの八重子のいる広島へと向かう。広島城、縮景園、原爆ドームを回り、八重子から被爆体験と原爆をめぐる悲しい歴史が語られる。主人公の一城が夏休みに広島で学んだ、原爆の悲惨さ、命の尊さについて綴る。
「フィールドにそよぐ風」−−サッカー強豪校から転校してきた早乙女剣司は、紅白戦で、同級生の風間竜太に猛烈なタックルをかけ、大けがをさせてしまう。監督の島野先生は剣司に人間として大切な「フェアプレー」の精神を伝える。中学校のサッカー部を舞台に、そこで活躍する剣司と竜太をとおして、フェアに真に徹するとき発揮される人間の可能性と友情について描く。
主に中学生向けに書かれた2つの小説には、未来の主役である青少年たちに〝心の宝〟を捧げたいとの作者の熱い思いが込められている。 -
災害多発時代を迎えた日本――各界を代表する識者の論考・インタビューから、災害からの「地域の再生」「復興」という大きな課題に取り組むための新たな視点や具体的な方策を探る。
作家、災害復興制度の研究者、災害復興支援の弁護士、日本障害者協議会代表、宗教学者、医師、社会学者、民俗学者、文芸批評家たちの知見を集約。「復興」理念の歴史的検証から震災と障害者、グリーフケア、ボランティア社会の実現まで多岐にわたり論じた。災害大国日本が、その経験と英知を活かす手立てがここにある。
作家・石牟礼道子氏へのインタビュー未発表分や、ノンフィクション作家・柳田邦男氏へのインタビューを新たに加え、「聖教新聞」の好評連載「復興と文化」等に登場した識者の声を書籍化。 -
未来を生き抜くための学びとは? 尊厳・多様性・ウェルビーイング……創造性を育む人間学への招待。人間と生命の尊厳をどう守るか、たがいの価値観の違いを認めた上でどう共存していくか、一人一人の幸福を可能とする社会体制をどう構築するか、——こうした問題意識のもと、人類が抱える諸問題を直視し、そこに挑戦する学問探究の試み。
茂木健一郎、中村桂子、久本雅美、島田歌穂の講演記録も収録する。
漫才師・ナイツ推薦!<創価大学で「人間力と創造力」を学んだことが、我々の原点です。ヤホーで検索して読んでください。> -
仲良く、幸せに生きるために——。
暴力と不幸の根本的原因を分析し、社会を平和と幸福の方向に変革する具体的な方途を示す。
2020年に刊行された『共存と福祉の平和学』を大幅に改訂し、イスラームと仏教の幸福観・平和思想にも論及した、著者の集大成ともいえる一冊。 -
夢はいつか叶うものではない、叶えるまで戦うのだ! ――ロールモデル不在の中で、キャリアアップを図ってきた女性の半生記。 1990年代に時代に先駆け、大手通信会社内で「テレワーク制度」を創設し、女性が働きやすい職場づくりに尽力。また、仕事と子育ての傍ら、情報セキュリティ大学院大学で学び、女性初の博士号を取得。IT社会に不可欠なセーフティ&セキュリティの専門家として、現在は、大学で教壇に立つ。 家事・育児をしながら仕事や研究に挑戦し、女性活躍の道を切り開いてきた著者の歩みを綴った。
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師匠・池田大作先生が開いた「正義の道」を若き友と語らい学ぶ──中学生・高校生を対象に大好評をいただいた『随筆 正義の道』(2009年10月発刊)を、読者からの強い要望を受け、このほど「新装改訂版」として新たに復刊しました。新時代に相応しいコンパクトな判型で、若い世代が手に取りやすいデザインになりました。内容は、「新装改訂版」の発刊にあたり著者が新たに書き下ろした「はじめに」、エッセーや日蓮仏法の教学研さん、「家族が見た もう一つの『香峯子抄』」、海外講演などを収録しています。
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2024年6月までに日本国内で化石が発見され、国際的に通用する学名がついた恐竜13種と海の爬虫類3種を最新の研究成果をもとに紹介しています。監修は、国立科学博物館名誉研究員の冨田幸光博士です。
日本国内産出の恐竜に限定した「恐竜本」は、恐竜ファン待望の一書です。本書で紹介している新属新種の日本産の恐竜13種のうち、なんと7種が福井県の北谷で産出しています。中でも2023年9月に学名がついた「ティラノミムス・フクイエンシス」を、本書では先駆けて紹介しています。しかも、この恐竜は羽毛恐竜で、「色鉛筆による復元画」は本邦初。従来の恐竜のイメージを一新させ、他の「恐竜本」の復元画を見慣れた恐竜ファンを驚かせるでしょう。
巻末に、恐竜の全身骨格や化石などを展示している国内の博物館48館のガイドを掲載しています。
※この電子書籍はリフロー型です。紙版の版面レイアウトをそのまま再現したものではありません。 -
中国・春秋戦国時代の思想家とされる老子の教えは、中国の社会形成などに大きな影響を与え続け、現代でも多くの人々の心を捉える。「最上の善とは水のようなもの」「足るを知る」など、『老子(老子道徳経)』は名言の宝庫だ。本書は『老子』の珠玉の言葉に漫画でアプローチし、老子思想の入り口を紹介。楽しく『老子』を学びたい人には格好の入門書となっている。月刊誌『第三文明』の好評連載漫画「わかっタォ! 老子道--生き残るための老子の知恵」の電子化!(2018年5月号から2021年4月号連載)
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素朴な疑問、率直な質問から生まれる、創価学会の「座談会」での和気あいあいとした語らいを再現。月刊誌「大白蓮華」の好評連載を待望の書籍化!
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ジェンダー・セクシュアリティと法制度の関わりを研究する著者の池田弘乃(山形大学教授)が、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)という言葉を手がかりに、多様な性に関する常識の編み直しを試みる。
本書の第1部では、多様な性を生きる人々の生活を描くことを通じて、当事者の声から私たちの社会を見直すためのヒントを探っていく。第2部では、全ての人が「個人として尊重」される社会を展望していくために、多様な性に関わる言葉について整理し、日本社会の現時点での課題について考察する。補章では、「多様な性」理解増進法についての対談も収録。
いかなる性を生きる人も「個人として尊重」され、安心して暮らしていくために、この社会に必要とされているものは何かを考察する。 -
2016年、AIソフト「アルファ碁」がプロ囲碁棋士に圧勝した。以来、囲碁界は危機感を抱くとともに、AI技術への強い関心を持ってきた。NPO法人囲碁教育振興会を設立するなど、長年、囲碁教育の普及に取り組んできた本書の著者・坂じゅんいち氏も、AIについて、その誕生以来の歴史から研究。AI時代における囲碁と文化をテーマに本書を書き下ろした。囲碁だけでなくAIの仕組み、特徴についても、わかりやすく知ることができる一冊。
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兵庫県在住の作家・脇谷みどりさんが、脳性まひの娘・かのこさんとの40年以上にわたるドラマを綴りました。「かのこさんの介護」を柱に、「両親の介護」「障がいをもつ妹を巡る兄の葛藤」、そしてかのこさん自身が日々成長していくキセキの数々――。信仰を基盤にして、「負けたらあかん!」と多くの苦難を一つずつ勝ち越えてきた著者が、家族や友人知人、さまざまな人々と織りなすヒューマンエッセーです。
著者は呼びかけます。「『ほんまもんの人生』を生きられるんやで 必ず幸せになれるんや!」――読む人に生き抜く勇気と希望を届ける一書です。 -
23年間、自閉症児を育ててきた母が、障害受容、療育選び、カミングアウト、学校選び、障害者雇用など、子どもの将来を左右する分岐点でぶつかる悩みと解決法を、わが子のエピソードを交えながら語る。発達障害を理解し、向き合い方を学べる実用的な体験記。月刊教育誌『灯台』連載の「テキトー母さん流 発達障害の子を育てるヒント」と「親子で幸せになる発達障害の子の育て方」を1冊に収録した。
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日本人の両親のもとデンマークに生まれ育った兄弟が立ち上げたファッションブランド「THE INOUE BROTHERS...」のサステイナブルなモノ作りの軌跡。南米先住民が飼育する最高品質のアルパカ繊維を用いたニットアイテムほか、生産過程で地球環境に大きな負荷をかけず、生産者に不当な扱いをしない"エシカル(倫理的な)ファッション"で、世界に貢献する"ソーシャルデザイン・ビジネス"を追求してきた体験と未来を語る。たくさんの失敗と、かけがえのない出会いの数々をつづりながら……。
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自分のからだの状態を知って、適切なケアの方法を学ぶ──人生100年時代を元気に過ごすための知恵が満載! 豊富な看護師経験をもつ「療養生活看護学」の専門家が、「フレイル」「メタボ」「ロコモ」「認知症」などの正しい理解、自分でできる身体チェックの方法、「脳梗塞」「転倒」の予防、「人生会議」の提案など、さまざまな角度からアドバイスする。
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「がん」という病気の正しい理解と、いかに向き合うべきかを専門医と共に語り合う。「予防・検診」「情報の活用」「病院選び・治療法・療養生活」「がんとの向き合い方」などについて、「医学の知識」「仏法の智慧」の両面から光を当て、「生命の世紀」「健康の世紀」を探求。『大白蓮華』連載の好評誌上座談会を書籍化。
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選挙は政党同士、候補者同士の勝負でもあるが、審判を受けるのはじつは有権者自身でもあるのだ。──「WEB第三文明」で好評の政治コラムを書籍化。「民主党政権とは何だったのか」「政治と宗教 危うい言説」「維新、止まらない不祥事体質」「公明党、次への課題」ほか。
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子どもたちの命を守るため、20年以上、公明党とともに活動してきた著者・夜回り先生──。自分史を振り返りつつ、ポピュリズム(大衆迎合主義)政党の台頭に警鐘を鳴らし、「私の人生最後の力を振り絞って、公明党を応援」する理由を語る。「公明党、実におもしろい政党です」「昼の世界の夜回り先生、これが公明党なのです」と。
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今を生きる子どもたちとどう接すればいいか、その保護者をどう支えればいいか──こうした声に応えるため、「家庭教育の工夫」「不登校」「子どもを叱るとき」「わが子の勉強の悩み」「思春期」「発達障害」「信仰の継承」などについて、知っておくべき指針、ヒントとなる知識をまとめた。子育て、未来部育成、教育支援──宝の子どもたちと関わるすべての人へのアドバイス。
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ワシントンからバイデンまで、アメリカ合衆国の歴代大統領46代・45人の事績を通して、米国史を学ぶ。歴代大統領が目指した理想の国とは──日系アメリカ人の著者が、民主主義の大国の行方をうらなう。一面性の共和国ではなく、まるで世界の縮図であるかのような「100万通りのアメリカ」の多様性を感じられる一書を目指した。月刊誌『第三文明』の好評連載「分断が深まる超大国の行方──アメリカ史の文脈からとらえるトランプ政治」に加筆し、書籍化。「第1章 アメリカ建国期」「第2章 西方への領土拡大期」「第3章 南北戦争と西部開拓期」「第4章 繁栄と世界大戦期」「第5章 冷戦期」「第6章 冷戦後」に、アメリカ歴史年表と歴代大統領一覧を付す。
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鎌倉で生まれ、逗子で暮らす著者と、著者の母・娘とのエピソードを綴ったクスッと笑えるエッセイ集。逗子・葉山・鎌倉ならではの暮らしの知恵がつまった、読めば元気になる一冊。「カミツレ」「干し柿」「京番茶」「寅さん」「逗子海岸、夜の七時。」「なぎさホテル」「喝采」ほか43篇。2018年から2020年まで『聖教新聞』に連載された好評エッセイ「親子でワクワク暮らし歳時記」に、書き下ろし原稿を加えて書籍化。
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資本主義と社会主義を止揚する「人間主義経済」をどう構想し、具現化するか──経済学と人間主義そしてSDGsをつなぐという困難な課題に挑む、創価大学経済学部のスタッフによる専門16科目についての論考を集成。「行動経済学」「マクロ経済学」「金融論」「ファイナンス」「データサイエンス」「農業経済学」「労働経済学」「日本経済史」「西洋経済史」「環境経済論」「気候変動の経済学」「社会貢献と経済学」「国際開発協力論」「アフリカ経済論」、そして「人間主義経済」と、多様な視点から展開される「経済学へのいざない by 創大経済学部」である。
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本を手にして想像の旅に出よう――日本の文学作品を読みながら、北海道から沖縄まで、その作品にゆかりの国内各地を旅する。『津軽』『山びこ学校』『野菊の墓』『眉山』『はるかニライ・カナイ』ほか、『聖教新聞』で2年間53回にわたった連載をまとめたものに加筆し、新たに書き下ろした作品を加えた。
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著者の後期教育学論集の中から、「『創価教育学体系』全四巻の総合帰結」「牧口教育思想の全体系を一つに絞りあげた全体帰結」「途方もない重要単著」「牧口常三郎全生涯にわたる著述活動の〝総決算〟であり〝最終到達点〟に位するもの」(『牧口常三郎全集』第八巻「解題」・斎藤正二)と評される本作(1937年刊)を、注・補注を付して現代語訳。巻末に原文を収録した。
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著者自らの読書体験と恩師から受けた薫陶などを綴る青春の一書。正編・続編合わせ累計31万部のロングセラーである『若き日の読書』(1978年刊行)と『続 若き日の読書』(1993年刊行)を完全収録し、「完本」として復刊。『一握の砂』『氷川清話』『三国志』『レ・ミゼラブル』『神曲』『ソクラテスの弁明』ほか、36編にて38冊を取り上げる。また、著者が若き日に読んだ本から感銘を受けた文章を書き写した「読書ノート」も特別収録(1964年に月刊誌『第三文明』で掲載された内容に加え、未発表原稿も収録)。
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トロイアの遺跡を発見したシュリーマンは、なんと東京・八王子の魅力を世界に紹介していた! シュリーマンを知りたい人、八王子を愛する人に贈る一書。シュリーマンの生涯と語学学習法を紹介するとともに、シュリーマンの直筆日記から八王子訪問の記録を本邦初全訳。幕末の八王子の絹産業を解説し、「シュリーマンで八王子まちおこし──桑都プロジェクト」の取り組みも公開する。 《推薦・読売新聞特別編集委員 橋本五郎》 「本書は(シュリーマン著)『清国・日本』の描く八王子を紹介してくれているだけではありません。その元となった詳細・膨大なシュリーマンの日記を本邦初訳で、シュリーマンから見た八王子を再現しているのです。幕末から明治にかけて、生糸は国の近代化を支える重要な産業であり、八王子はその集散地で輸出拠点だったこともわかります。」
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