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十三番目の人格 ISOLA
人の強い感情を読みとれる由香里が、多重人格の少女に見いだした身も凍るペルソナとは
(C) Yusuke KISHI 2000
あらすじ・内容
人の強い感情を読みとれる由香里が、多重人格の少女に見いだした身も凍るペルソナとは
(C) Yusuke KISHI 2000
作品情報
- ・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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おすすめコメント
SS典子 (BOOK☆WALKER スタッフ)
十三番目…それだけでザワザワする。
ビリー・ミリガンを読んでからというもの、多重人格ものは大好物のひとつ。 人格形成はその本人が苦痛から逃れるために作られるものだから、 性格が違うのはすごーくわかる。理解できる。 でも、本人よりも知能が良いのはなぜ? というか、どうやってそうなるの? 数学が苦手だから得意な人格が形成できたらいいのに。 もし意識的にそれが出来たら(人格をわけずに。もしくは後で統合する。)天才になれそう。 と、楽観的に考えてしまうのは失礼だと反省してます。 自分を守るために出来た人格のはずが、結局は暴走して自分を苦しめる。 周りに敵がすべていなくなったとしても傷ついた心が癒されなければ救われない。 それは一人では出来ない。でも理解されにくい。 苦痛の連鎖はどうすれば止まるのだろう。 同著者の『黒い家』よりは怖くなさそうだと軽い気持ちで読み始めたのに、 ものすごーく怖くて眠れなくて、平日に読んでしまったことにやや後悔。 でも読みたかったからいいんです。イヤミス好きにおすすめの一冊。