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瀕死の傷を追わせた神様を飲み込み、その能力を得たアノン。バトルを乗っ取ったアノンは「四次選考選出者11名全員で一斉に戦い合い、残ったものが優勝」とルールの変更を宣言する…
各528円 (税込)
人間でありながら四ツ星レベルの力を持つドンを相手にする植木。二ツ星の力しかない植木は、防御の神器・威風堂々(フード)を出して、なんとかドンの攻撃を食い止めようとするが、あっさりと粉砕されてしまう。完敗した植木は、自分の正義を貫くためには、より強いチカラが必要と思い知らされる。そこでテンコは植木のレベルを上げるため、自らの体内にある“覚醒臓器”に植木を送り込むことに…。
マルコ、鬼、ベッキーに快勝した植木は、次に明神と対戦する。この明神は本来1個しか与えられない能力を、2人の神候補から1個ずつ与えられたという強敵だ。口笛をレーザーに変える能力と、メンコを丸ノコを変える能力を駆使する明神に、植木は苦戦。だが遂に植木は明神の弱点を見つけ、反撃に出る。
ロベルト主催のバトルゲームに参戦中の植木たち。ルールはロベルト十団の参謀司令官・カルパッチョが率いるチームと、植木チームの4人が戦い、先に3勝した方が勝ちとなる。植木チームのメンバーは、植木、鈴子、犬丸、あい。カルパッチョチームは、カルパッチョ、佐野、カバラ、ユンパオだ。まずは植木がユンパオに完勝。続くあいはカバラと引き分け。そして第3戦、鈴子とカバラの戦いが始まった。マントを翼に変える能力を持つカバラに対し、鈴子はビーズを爆弾に変える能力や、新たな大技・リンコロケット、ビーズ砲(キャノン)で対抗する。
ドグラマンションのバトルゲームに勝利し、ロベルト・ハイドンに勝負を挑んだ植木。だが、ベールを脱いだロベルトの能力は思いもよらぬものだった!圧倒的な実力差があるロベルトを相手に、植木は一体どう戦うのか…!?
二次選考の規程が発表された。今回は一次選考と違い、1チーム5名以下のグループ参加が可能となった。森、佐野、鈴子を合わせても4人しか仲間のいない植木は、「心当たりがある」という鈴子の言葉に従い“宗屋ヒデヨシ”なる人物に会いに行く。だがモバイルの写真はどう見てもゴリラそのもの、いったいこのヒデヨシとはどんな人物だ!?
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