
バトル漫画おすすめ27選&人気ランキング”能力バトル、頭脳バトル、強さのインフレは止まらない…!”
新人作家がはじめての連載で世界的ヒットを生むことのある人気ジャンル「バトル漫画」。エンタメとしての魅力から、おとなもこどもも楽しめる作品が少なくありません。次回が楽しみな気持ちは読者であればみんな同じ。定番の週刊少年ジャンプ作品から、新しいバトルをみせてくれる話題作まで、面白くて楽しめるおすすめ漫画をご紹介します。
いま面白いバトルマンガ4選~「鬼滅の刃」「アンデッドアンラック」ほか
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ここでは、ありがちな表現や枠組みを越えていくヒーローたちの姿が熱いバトル漫画を集めました。常識を越えた世界観のバトルに元気がもらえる作品です。
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海外でも大人気の傑作バトルマンガ
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【最新】バトル・格闘・アクション ランキング(漫画・ノベル)
「ニンジャスレイヤー(9) ~ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル(イチ)~」感想・レビュー
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JACK
20○ 壮絶な戦いの果てに悪の組織「ソウカイヤ」を滅ぼし、復讐を終えたニンジャスレイヤーだったが、彼の妻子の殺害には別のニンジャ集団「ザイバツ」も関与していた。日本のネオサイタマから、ザイバツの本拠地であるキョート・リパブリックへ向かうシンカンセンの中で、ニンジャスレイヤーのカラテがザイバツのニンジャに叩き込まれる…。ゲイシャ、クローンヤクザ、ダイミョ、カチグミ、マケグミ、列車強盗団、ゾンビ。相変わらずのハイテンションで続く戦いは迫力があるが、マンネリ化が感じられて面白さはイマイチ。
2016/12/29
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「ニンジャスレイヤー(11) ~フィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ~」感想・レビュー
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JACK
22○ センタ試験と呼ばれる過酷な選抜試験からドロップアウトし、家を追われた十代の浪人生で構成されるストリートギャング「ヒョットコ」が幅を利かせるネオサイタマ。この街で暮らすにはヒョットコに近寄らないことが大事である。街の用心棒ワタナベ=サンはたくましい肉体と優しい心を持っていたが、彼はオハギ依存性にかかっていて、オハギが切れると禁断症状が出る。そんな彼のもとに現れた男は全身傷だらけで死にかけていたが、彼の目は鋭い眼光を放っていた…。熱い展開のニンジャアクション。
2016/12/30
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「ニンジャスレイヤー(10) ~ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル(ニ)~」感想・レビュー
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JACK
19○ キョート・リパブリックへ向かうシンカンセンの中で繰り広げられる戦い。ザイバツ(財閥)のニンジャたち、これに対抗するゾンビーニンジャのジェノサイド、そして全てのニンジャを殺すニンジャスレイヤーの三つ巴の戦い。最初はチャメシ・インシデントと思われた戦いも、次第に激しさを増し、壮絶なものに。電脳のハッキング、カラテ、ニンジャのジツが繰り出される総力戦。相変わらずのテンションの高さでした。敵ボスのセリフ「ヤンナルネ」が好き。
2016/12/30
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「ニンジャスレイヤー(12) ~ストレンジャー・ストレンジャー・ザン・フィクション~」感想・レビュー
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ぷるっちょネタバレあり
10前巻ラストで爆弾で吹き飛ばされたニンジャスレイヤー。ラスボス・ラオモトの仕掛けた罠か?と思いきや、定番ともいえる「敵組織での造反者達が主人公を餌にボスを倒し下克上を図る」展開。造反者ウォーロックは精神憑依系ニンジャなので本体をどうやって倒すのか?と思っていたが、ダークニンジャ=サンが今まで泳がせていただけだったのでアッサリ粛清される。知事に立候補したラオモトの公約「企業減税断行。労働者に権利があるのがそもそもおかしい。会社が潰れたら我が国はお終いだ。労働基準法は撤廃する!」とか現実を見るに笑えないネタだ。
2021/01/20
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「ニンジャスレイヤー(13) ~ネオサイタマ・イン・フレイム(イチ)~」感想・レビュー
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ぷるっちょネタバレあり
10宿敵ダークニンジャ=サンとの決着は次章キョート・ザイバツ編へ持ち越し。続いての新生『シックスゲイツ』との連戦は見開き1ページずつで処理されてゆく。途中で描写されるラオモト=カンの選挙特番での市民の反応「やっぱりラオモト=サンしかいないねぇ。俺ぁ政治のことはわからないがよぅあの決断力!なんでもズバリ決めてくれそうだ!無駄をなくす!さすが!」というのが現実社会に対する凄い皮肉になってる。そして敵はラオモトを残すのみだが、ニンジャソウルを7つ宿す凄まじい強敵。忍殺さんの空手が通じてないけど勝ち目はあるのか?!
2021/01/20
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「ニンジャスレイヤー(8) ~メリー・クリスマス・ネオサイタマ~」感想・レビュー
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JACK
23◎ アメリカ人がTwitterで連載している小説のコミカライズ。ネオサイタマを舞台にした、伝説の殺戮者「ニンジャ」と、全てのニンジャを殺す存在「ニンジャスレイヤー」の戦いの物語。妻子を殺されたフジキドは、復讐のためにニンジャスレイヤーとなった。しかし、敵を殺すたび、それが妻子の魂を癒やすことになるのか、望まれていることなのか苦悩する。この巻は物語の進展はほとんど無いが、主人公フジキドの内面が描かれる。相変わらずの怪しい日本語と妙なハイテンションのノリに惹きつけられます。
2016/08/22
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「ニンジャスレイヤー(14) ~ネオサイタマ・イン・フレイム(ニ)~」感想・レビュー
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ぷるっちょネタバレあり
10ニンジャスレイヤーとソウカイヤ首領ラオモト=カンとの決戦はアニメの最終回を見てたから結末は知ってたけど、それでも1冊まるまる懸けての迫力の描写なので楽しめた。戦闘中に自分に憑依している『ナラク・ニンジャ』と相互理解し融合するのは、テンプレ展開だけど読んでて胸が熱くなる。ラオモトを倒した後でネオサイタマの重要施設が次々に爆破され「襲撃してきたのは誰だ?」というところで第1部完結。次巻から第2部『キョート・ザイバツ編』をメインに物語は進んでゆくのかな?
2021/01/20
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「ニンジャスレイヤー(7) ~メナス・オブ・ダークニンジャ~」感想・レビュー
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JACK
23◎ 外国人2人によるツイッター小説「ニンジャスレイヤー」のコミカライズのうち、比較的原作に忠実なものが、この「無印」と呼ばれるシリーズ。悪の組織「ソウカイヤ」のニンジャに家族を殺され、自らも瀕死の重傷を負った男が、死んだ忍者の魂「ニンジャソウル・ナラク」に憑依され、全ての忍者を殺す存在「ニンジャスレイヤー」となる。怪しい日本語のセリフやクレイジーなバトルが魅力。このノリの良さは他には無いものです。
2016/04/09
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「ニンジャスレイヤー(6) ~スリー・ダーティー・ニンジャボンド~」感想・レビュー
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JACK
14☆ アメリカ人2人がTwitterで始めたアメコミ調SFアクション小説「NINJA SLAYER」。日本で書籍、コミック、アニメになりました。コミックは3種類が同時進行で連載されていますが、これは王道的な作品。今回のエピソードは、お互い敵同士だった忍者三人が可憐な少女を護るため力を合わせる「荒野の三忍」。相変わらずのテンションの高さ。仏壇型メインフレーム、古戦場セキバハラ、バイオ魚のスシ、ニンジャ代謝力、コフーン遺跡、ワザマエ、ブッダオハギ、スリケン、スモトリ、インガオホーなど、怪しげな日本語が満載。
2015/12/19
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「ニンジャスレイヤー(5) ~ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ~」感想・レビュー
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たみ
12ニンジャスレイヤー、コミック5巻。謎のダイイングメッセージ:タヌキを手掛かりに敵の懐に侵入。マトリックスを彷彿とさせる0101羅列の電脳空間で仲間と秘密会議をしたり、敵とバトルをしたり、原作でもキュートなサワタリの魅力が増量していたり、きめポーズのキツネサインを送ったり、なんだりかんだりですごくおもしろかった。グラマラスな金髪美女ナンシーが予想以上にむにゃむにゃでびっくりした。私は女なのでサービスシーンとは言い難いけど、せっかくなのでじっくり見る。うーんド迫力、いいのかなコレ(笑)
2015/07/30
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