「Dr.コトー診療所」の山田貴敏が描く本格派事故調査ミステリー。ベテラン刑事でも解けない難事件に1人の調査官が挑んだ謎解きストーリーも、いよいよフィナーレ!!
戦前の古い鉄道トンネルを調査中に、突然落盤事故が発生。
ちょうどトンネル内を通りかかり、事故に巻き込まれた列車の乗客はなんとか脱出させたものの、
鯨樹 雄(通称・クジラ)と新米事故調査官・多田清英、鉄道保安員・松浦、そして列車の運転手がトンネル内に取り残されてしまった。
トンネル内の状況は最悪で当初、高温の蒸気が吹き出し、その後、あふれ出た湧き水のため、水没してしまう。
クジラのライバルで事故鑑定人の三島タクトは、クジラの存命を信じ、あらゆる手を尽くして、脱出させようとする。
果たして、クジラたち4人の生死は…?
科学的知識に基づく本格的な事故調査ミステリー、ついに完結!
今だからこそ読んでほしい特別読切「地震は予知できる!」も併録。
<目次>●第12巻
CASE.97「クジラ死す!?(1)」
CASE.98「クジラ死す!?(2)」
CASE.99「クジラ死す!?(3)」
CASE.100「クジラ死す!?(4)」
FINAL CASE.「クジラ死す!?(5)」(最終話)
★特別読切★「地震は予知できる! 前編」
★特別読切★「地震は予知できる! 後編」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1998年36・37合併号~41号、(特別読切)1995年27、28号
(C)山田貴敏/ナンバーナイン
「GWコイン大還元祭」は1,500円(税込)以上の購入でコイン還元されます
550円(税込)
500円 (+消費税50円)
5/7 (火) 09:59まで
新規限定!
500
コイン還元
(*詳細)
月額1,100円(税込)
月額836円(税込)~
0円〜550円(税込)
「Dr.コトー診療所」の山田貴敏が描く本格派事故調査ミステリー。ベテラン刑事でも解けない難事件に1人の調査官が挑む!
鯨樹 雄(通称・クジラ)は、日頃はしがないおもちゃ屋だが、実は捜査令状がなくても捜査することができる内閣官房特命事故捜査官であった。彼はわずかな遺留物から事故の真実を暴くことができる。
PAL103便(ジャンボジェット)が離陸直後に爆発炎上し、墜落した。その謎を本庁の刑事・早坂警視とクジラが挑む。当初は搭乗していた食品会社の山辺健一が環境保護団体から脅迫を受けていたことから、この環境保護団体が犯人では?と思われていた。そして、その過激組織の関係者にこの機体の整備士がいたことから、早坂はその人物が関係していたと睨む。だが、クジラはわずかな遺留物から彼が真犯人ではないと確信した。果たして事件の真相はいかに…!?
<目次>●第1巻
CASE.1「テディベアは見ていた(1)」
CASE.2「テディベアは見ていた(2)」
CASE.3「見えない火事(1)」
CASE.4「見えない火事(2)」
CASE.5「見えない火事(3)」
CASE.6「燃えた花嫁(1)」
CASE.7「燃えた花嫁(2)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:赤星たみこ
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年5・6合併号~12号
「Dr.コトー診療所」の山田貴敏が描く本格派事故調査ミステリー。ベテラン刑事でも解けない難事件に1人の調査官が挑む!
60年前に作られた渓谷にかかる鉄道橋で事故が起きた。30メートルの強風にあおられて列車が脱線転落したのだ。
乗客乗員は1人の少女を除いて全員死亡。この痛ましい事故の原因を鯨樹 雄(通称・クジラ)が探る。
クジラは、強風による転落なら、車体が軽い客車から落ちるはずなのに、
実際は一番重い先頭の機関車から落ちていることに疑問を持つ。
そして、60年前に作られた鉄橋の試作模型を見つけたことで真相をつかんだ。果たして、この事故の真実とは…!?
<目次>●第2巻
CASE.8「春の嵐(1)」
CASE.9「春の嵐(2)」
CASE.10「春の嵐(3)」
CASE.11「悪魔の舞い降りたカーブ(1)」
CASE.12「悪魔の舞い降りたカーブ(2)」
CASE.13「悪魔の舞い降りたカーブ(3)」
CASE.14「虚無からの銃弾(1)」
CASE.15「虚無からの銃弾(2)」
CASE.16「虚無からの銃弾(3)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
コミックス特別付録「俺のアクシデンツ スか?」執筆:村枝賢一
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年13号~23号
「Dr.コトー診療所」の山田貴敏が描く本格派事故調査ミステリー。ベテラン刑事でも解けない難事件に1人の調査官が挑む!
ホエールウォッチングができる岩鼓摩島。某リゾート開発会社のオーナーは、本土とこの島をジェットホイール(水中翼船)で結び、
そして、大規模ホテルを建てるリゾート開発を進めていた。だが、そのジェットホイールが水中の何かにぶつかって転覆してしまった。
オーナーは流木にぶつかったと言い張るが、島の反開発派の住民は、クジラに当たったのだと主張。真っ向から対立していた。
この事態に鯨樹 雄(通称・クジラ)が乗り出した。果たして、クジラは、原因を突き止めることができるのか?
そして、島のリゾート開発はどうなるのか?
<目次>●第3巻
CASE.17「猫の街の火事(1)」
CASE.18「猫の街の火事(2)」
CASE.19「クジラと鯨(1)」
CASE.20「クジラと鯨(2)」
CASE.21「クジラと鯨(3)」
CASE.22「太陽風漂流(1)」
CASE.23「太陽風漂流(2)」
CASE.24「太陽風漂流(3)」
CASE.25「太陽風漂流(4)」
コミックス特別付録「ぼくのあくしでんつ」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:山本貴嗣
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年
「Dr.コトー診療所」の山田貴敏が描く本格派事故調査ミステリー。ベテラン刑事でも解けない難事件に1人の調査官が挑む!
悪魔の車と言われているスポーツカーがあった。フェラーリが作った名車・デイトナ。
この車のオーナーは何人も死亡事故を起こしていた。
そして、今度、オーナーになったのは、事故調査官・鯨樹 雄(通称・クジラ)の友人・高塚。
高塚は、S化成バイオ研究所で働く研究員で、同僚のみゆきと婚約し幸せの絶頂期であった。
そして高塚は、プラスチックを分解し土に返すバクテリアを見つけ、学会で発表する予定であった。
これを面白くおもっていない同僚・石井は、デイトナを利用して高塚の暗殺を目論む。
果たして、石井の黒い野望は成就するのか?
そして、デイトナがオーナーを死亡させるという呪いは本当に実在するのか?
クジラは、胸騒ぎが止まらないのだった。
<目次>●第4巻
CASE.26「翼の記憶(1)」
CASE.27「翼の記憶(2)」
CASE.28「翼の記憶(3)」
CASE.29「雨にまぎれて」
CASE.30「大地の罠(1)」
CASE.31「大地の罠(2)」
CASE.32「悪魔の化身(1)」
CASE.33「悪魔の化身(2)」
CASE.34「悪魔の化身(3)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:しげの秀一
コミックス特別付録「それがしのアクシデンツ」執筆:藤田和日郎
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年43号~48号
「Dr.コトー診療所」の山田貴敏が描く本格派事故調査ミステリー。ベテラン刑事でも解けない難事件に1人の調査官が挑む!
アクロバット飛行チームの柳と三善は、ともに老齢の師匠の元で修行していた。
だが、その師匠が飛行機での飲酒運転が原因で、愛機P51・ムスタングとともに墜落し死亡してしまう。
事故調査官・鯨樹 雄(通称・クジラ)は、捜査の過程で、師匠が10年間、断酒していた事実を知り、飲酒運転ではないと確信し、本当の死因を突き止めた。
そんな折、クラジの同居人の少女・柊と柳がレース機に乗って出発してしまう。
このままでは、柊と柳も、同じ死因で死んでしまうと確信したクジラは、三善とともに別機で後を追いかけるのだった。
果たして、間に合うのか?
<目次>●第5巻
CASE.35「酔っ払い飛行(1)」
CASE.36「酔っ払い飛行(2)」
CASE.37「酔っ払い飛行(3)」
CASE.38「危険な積み荷(1)」
CASE.39「危険な積み荷(2)」
CASE.40「危険な積み荷(3)」
CASE.41「危険な積み荷(4)」
CASE.42「長距離走者の悲劇」
コミックス特別付録「王様のアクシデンツ」執筆:本そういち
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年2・3合併号~7号、9号
付与コインの内訳
500コイン
会員ランク(今月ランクなし)
0%
コイン還元キャンペーン
50%
初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用
複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
付与コイン数が購入金額(税抜)の100%を超える場合、100%未満になるよう調整が行われます。
会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
クーポンご利用時、コイン還元キャンペーン分のコインは付与されません。
ただし、初回50%コイン還元分のコインは付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。