シングルマザーだった皆野茜は過去に、飲酒をすると前後不覚の酒乱になり、娘の愛に手をあげていた。
その当時に学校で愛の顔にアザがついていたことから、サラは皆野茜に飲酒をしないように説得する。
このことで茜は自らを戒めるも勤め先で客の横暴がきっかけで、飲酒をして愛にケガをするまで殴ってしまう。
ちょうど児相の職員を伴って愛の家に訪問したサラは、その現場を目撃して、愛は入院することになる。<>br結果として愛は養護施設に移されることになり、その境遇に耐えられなくなった愛は縊死してしまう。
時が経ち、立花美紀は後々まで娘の死に打ちのめされたていた茜の心痛を利用し、高中悠をつかってサラを陥れる計画をした。
しかし悠の手違いから茜に飲酒をさせてしまい、茜はひどい醜態をさらしたことで悔い改め、娘の魂に報いるつもりで出家を決意する。
その経緯から茜を利用することをあきらめていた立花美紀は、悪夢の治療としてクリニックで催眠療法を受けることになった。
治療の過程で愛がイジメを受けていた危機的な心情の手記が絵本を作成したクリニックのホームページに書き込んでいたことをそのクリニックで知ることになる。
そうして美紀は医師の診断結果に不満をいだき、出家して改心した茜に連絡をつけて、手記を言い伝えなかった医師に復讐をしたくはないかと悪の道にいざなうのだった。