「日本一の兵」とうたわれた名武将・真田幸村。少年時代はあちこちで人質となり合戦に出られずにいたが、戦場に立つようになると、持ち前の知恵と勇気で数多くの武功を残していく…!
■『真田幸村』監修 山本博文先生のポイント紹介
真田幸村は、豊臣秀吉の死後、奉行の石田三成に味方し、父・昌幸とともに徳川秀忠の大軍に勝利しますが、関ヶ原の合戦で徳川家康に三成方が敗れたため、九度山(和歌山県)に流されます。しかし、 二十年後、豊臣秀頼の招きに応じて大坂城に入り、徳川家康・秀忠方の大軍を相手に戦います。今回の人物伝では、大坂夏の陣で家康をあと一歩というところまで追い詰めた幸村の活躍を感動的に描いています。「真田日本一の兵(つわもの)」と賞賛された幸村の戦いに注目してください。
■目次
第1章 ゆれる真田家
第2章 人質時代
第3章 犬伏の別れ
第4章 真田丸でむかえ討て!
第5章 ねらうは家康の首!
(C)KADOKAWA CORPORATION 2017
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935円〜1,078円(税込)
\黒柳徹子さん推薦!/
女王さまにお会いしたのは、女王さまが日本にいらした時。
正直で、おかわいらしくて、わたしは女王さまが大好きになりました。
頭の宝冠やネックレスのダイヤは見たことがないくらい大きくて、でも、とてもよくお似合いでした。
【ポイント】
歴代最長在位を誇り、国内外の多くの人からから親しまれたエリザベス女王二世が生涯を通して大切にしていた心がけとは...?
世界を愛し世界から愛された女王の、波乱に満ちた人生と人々への愛を描いた伝記まんがの決定版!
【あらすじ】
10歳で将来イギリスの王になることが決まったエリザベスは、初恋を実らせ幸せな日々を送るが、父の死により25歳で即位する。
妻、母、そして女王としてなやみ迷いながらも、《人々に寄りそう》という誓いを胸に、世界中をかけめぐる!
『まんが人物伝』シリーズは、偉人が子ども時代をどう過ごし、どう偉業を果たしたかをえがいた伝記まんがです。
幼いときから独特な考え方をもち、勉強ができなかったアラン。だが少年クリスへの恋などをきっかけに成績をのばし、優秀な数学者へと成長。第二次世界大戦時は暗号解読で大きな功績を上げ、いつしか「機械は知性をもつかどうか」を考えはじめる…。
■『アラン・チューリング AIの礎を築いた天才数学者』監修 松尾 豊先生のポイント紹介
アラン・チューリングは、コンピュータの父であり、人工知能の父でもある。
コンピュータの計算可能性を考える上で重要な概念であるチューリングマシン、そしてコンピュータが知性を持つかという問いから作り出されたチューリングテストなど、現代の人工知能の基礎を作り出した天才である。その才能と数奇な人生は、個が大切にされるようになったいまの時代背景の中で考えさせられるものがある。人工知能が人間の知性を超えようとする今だからこそ、この20世紀を代表する天才の人生を振り返っていただきたい。
【もくじ】
偉人写真館
第1章 子どものころ
第2章 パブリックスクール
第3章 才能の開花
第4章 アランとエニグマ
第5章 アランの最期
アランが生きた時代/お宝発見/もしもアランがSNSをしていたら?/現代に生きるアランの遺産/アラン・チューリング検定クイズ55/年表
身分は高くはないが優秀な漢学者の家に生まれた紫式部。
女性が和歌を詠む以外には学ぶことを良しとされなかった時代に、漢学にはげみ、物語や日記も次々に読みふける式部。
やがて聡明な女性に成長した式部は、結婚と別れを経験し、中宮彰子に仕えるため宮中に上がる。
千年のときを超え世界中で読み継がれる『源氏物語』はどのようにして生まれ綴られたのか…。
『まんが人物伝』シリーズは、偉人が子ども時代をどう過ごし、どう偉業を果たしたかをえがいた伝記まんがの決定版!
【ポイント紹介】
今から半世紀以上も前の1962年、『沈黙の春』を執筆し、それまで当たり前のように使われてきた合成化学薬品の危険性と、地球・生命の危機を世界で初めて訴えたレイチェル・カーソン。
近年SDGsの観点から再注目を浴びているレイチェル・カーソンの生き方や考え方を通じて、地球上にいるすべての生き物は繋がっているのだということを実感し、「自分ごと」としてこれからの地球環境について考えることができる1冊です。
【あらすじ】
レイチェルが命を削って書いた1冊の本が、大論争を巻き起こし、世界をも動かした!!
環境保護のきっかけとなった『沈黙の春』は、どのようにして生まれたのか……!?
自然観察が大好きで文章を書くのが得意だったレイチェルは、作家を目指し大学に進むが、大学2年生のとき、生物学の魅力に惹かれ、周りの反対を押し切って科学者の道へ。悩み、つまずきながらも自分の信じた道を突き進み、努力の末、ついに生物学者として、またベストセラー作家として成功を収める。
しかしそんな人生の絶頂期に、1通の手紙が届く。それは当時、当たり前のように使われていた合成化学薬品の被害を訴えたものだった……。レイチェルは、大きな批判を覚悟のうえで環境破壊を訴えた『沈黙の春』を執筆する――!
明治時代、日本最初の女子留学生として6歳で渡米した津田梅子。
アメリカで得た知見をいかそうと希望を胸に帰国した梅子は、日本女性を取り巻く環境に打ちのめされる。
しかし梅子は希望を失わず、女性のための学校づくりと女性の地位向上に、その生涯をかけて尽力する。
『まんが人物伝』シリーズは、偉人が子ども時代をどう過ごし、どう偉業を果たしたかをえがいた伝記まんがの決定版!
■『津田梅子 女子高等教育にささげた生涯』監修 高橋裕子先生のポイント紹介
津田梅子は1871年、最初の国費女子留学生としてわずか6歳でアメリカに留学し、11年間アメリカ人の家庭で育ちました。
帰国したときには日本語もすっかり忘れ、大きなカルチ ャーショックを受けます。
24歳でもう一度アメリカに留学。3年間の学びの成果をもとに、1900年に自身の教育理念にそった学校「女子英学塾」(のちの津田塾大学)を創設します。
「女子に学問は必要ない」と思われていた時代に、女性の地位向上を目指したパイオニアの足跡をたどってみましょう。
【目次】
第1章 日本で最初の女子留学生
第2章 日本の陽の光
第3章 現実に打ちのめされて
第4章 夢をあきらめない
第5章 ほんものの教育
第6章 受けつがれる夢
\黒柳徹子さん推薦!/
女王さまにお会いしたのは、女王さまが日本にいらした時。
正直で、おかわいらしくて、わたしは女王さまが大好きになりました。
頭の宝冠やネックレスのダイヤは見たことがないくらい大きくて、でも、とてもよくお似合いでした。
【ポイント】
歴代最長在位を誇り、国内外の多くの人からから親しまれたエリザベス女王二世が生涯を通して大切にしていた心がけとは...?
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【あらすじ】
10歳で将来イギリスの王になることが決まったエリザベスは、初恋を実らせ幸せな日々を送るが、父の死により25歳で即位する。
妻、母、そして女王としてなやみ迷いながらも、《人々に寄りそう》という誓いを胸に、世界中をかけめぐる!
『まんが人物伝』シリーズは、偉人が子ども時代をどう過ごし、どう偉業を果たしたかをえがいた伝記まんがです。
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