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新文芸

ふつつかな悪女ではございますが: 3 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】

著者
中村颯希
イラスト
ゆき哉

あらすじ・内容

大逆転後宮とりかえ伝、第二幕「はじめての外遊編」! 「豊穣祭の開催地は、南領だ」雛女になってはじめての外遊先に選ばれたのは、雛宮一の嫌われ者、慧月の領地だった! 後見の妃もいない中で、準備に追われる慧月。玲琳はそれを全力でサポートしながらも、はじめての外遊に心を躍らせていた。しかし……。何者かから儀式を妨害された慧月は、焦りのあまり力が暴走! またしても玲琳と慧月の身体が入れ替わってしまった! そんな混乱の最中に、慧月を攫おうと企む邑の民まで現れ、なぜか玲琳は兄とともに自ら捕虜となるのだが……!? 身動きの取れない尭明、独自に追いかける辰宇、そして過保護な玲琳の兄たちが大暴走する第3巻! ※電子版はショートストーリー『秘めやかな噂ではございますが』付。

電子書籍
価格

1,320(税込)

1,200円 (+消費税120円)

付与コイン
12(*詳細)

作品情報

シリーズ
ふつつかな悪女ではございますが(一迅社ノベルス)
著者
レーベル
一迅社ノベルス
出版社
一迅社
カテゴリ
新文芸
ページ概数
425
配信開始日
2021/11/2
底本発行日
2021/11/5
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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  • 推奨環境

作品
キーワード

ページ概数

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シリーズ最新刊

新文芸 ふつつかな悪女ではございますが: 6 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】

著者: 中村颯希

大逆転後宮とりかえ伝、第三幕「陰謀だらけの鑽仰礼」後編! 五家の雛女で序列を争う『鑽仰礼』。その途中で襲われ、命の危機に瀕した黄 玲琳だったが、朱 慧月の助けでどうにか窮地を脱し――玲琳と慧月は再び入れ替わった! しかし、波乱尽くしの鑽仰礼も、残すところ「終の儀」のみ。儀式中に受けた数々の妨害、きな臭い妃達と、様子のおかしい金 清佳と藍 芳春。そして玄 歌吹の強い殺意と『凶行』……。そのすべての理由、原因を知った玲琳は、雛宮にはびこる汚泥を一掃すべく、慧月とともに動きだす! 「復讐をするなら、速やかに、そして堂々と」五家の雛女たちは力を合わせ、盛大で公明正大な復讐劇を開始する――!! 忌まわしき過去、そして自分自身と対峙する第三幕、終結! ※電子版はショートストーリー『強かな花でございますが』付。

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    『雛宮』――それは次代の妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮。次期皇后と呼び声も高く、蝶々のように美しい虚弱な雛女、玲琳は、それを妬んだ雛女、慧月に精神と身体を入れ替えられてしまう! 突如、そばかすだらけの鼠姫と呼ばれる嫌われ者、慧月の姿になってしまった玲琳。誰も信じてくれず、今まで優しくしてくれていた人達からは蔑まれ、劣悪な環境におかれるのだが……。「息切れしない、失神もしない……。なんて健康な体でしょう! う、うらやましい……っ」誰もが羨む玲琳は、隣り合わせの"死"とずっと戦ってきた鋼メンタルの持ち主だった――!? 大逆転後宮とりかえ伝、開幕! ※電子版はショートストーリー『ささやかな努力ではございますが』付。

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  • 新文芸 ふつつかな悪女ではございますが: 2 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】

    悪女と呼ばれる嫌われ者の雛女、朱 慧月と、身体を入れ替えられてしまった愛され雛女の黄 玲琳。しかし「あなた様が……玲琳様なのですね!?」ついにその正体に気づいた者が現れる。玲琳付きの女官、冬雪だった。そこから一気に慌ただしくなる玲琳の周囲。次第に尭明、辰宇たちも、自分たちが感じていた違和感の正体に気づきはじめ……。胸が躍る入れ替わりの生活も、そろそろ終わり。玲琳たちを陥れようとする金家の女官、その裏に見え隠れする"ある"人物。そして、すべての真相を明らかにすべく、玲琳が動き出す――。大反響、大逆転後宮とりかえ伝、第二巻! WEB版から大幅加筆&新エピソード大量投入! そして物語は新たな展開へ―――!※電子版はショートストーリー『ささやかな違いではございますが』付。

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  • 新文芸 ふつつかな悪女ではございますが: 3 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】

    大逆転後宮とりかえ伝、第二幕「はじめての外遊編」! 「豊穣祭の開催地は、南領だ」雛女になってはじめての外遊先に選ばれたのは、雛宮一の嫌われ者、慧月の領地だった! 後見の妃もいない中で、準備に追われる慧月。玲琳はそれを全力でサポートしながらも、はじめての外遊に心を躍らせていた。しかし……。何者かから儀式を妨害された慧月は、焦りのあまり力が暴走! またしても玲琳と慧月の身体が入れ替わってしまった! そんな混乱の最中に、慧月を攫おうと企む邑の民まで現れ、なぜか玲琳は兄とともに自ら捕虜となるのだが……!? 身動きの取れない尭明、独自に追いかける辰宇、そして過保護な玲琳の兄たちが大暴走する第3巻! ※電子版はショートストーリー『秘めやかな噂ではございますが』付。

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    大逆転後宮とりかえ伝、第三幕「陰謀だらけの鑽仰礼」開幕! 豊穣祭から三月が過ぎ、五家の雛女の序列が決まる中間審査――『鑽仰礼』の季節がやってきた。雛女に与えられる課題は三つ。それを皇帝や国の重鎮が直々に審査を行うという、各家にとって重要な儀式。この日に賭ける者、大きな重圧を背負う者……出自の違う雛女たちは、それぞれ想いを抱えながら、当日を迎えた。一方、序列に興味のない黄 玲琳は、不安と緊張で固くなる朱 慧月を励まし、いつもの通り後押ししていくのだが――。「あなたなんて大嫌い。顔も見たくない!」「もう、よいのですわ。慧月様なんて」二人の間に揉め事発生!? さらに今回は、玲琳自身が何者かから狙われ、課題の妨害をされて……。玲琳がとうとう絶体絶命!? 五家の雛女がしのぎを削る、波乱尽くしの第五巻! ※電子版はショートストーリー『強かな花ではございますが』付。

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