霧尾ファンクラブ（5）

ずっと あなたのことが大好きです

それぞれの想いが交錯する…けれど、決して重ならない
ギャグとシリアスが絶妙に配合された群像劇の傑作、ここに完結！

“霧尾くん”と喧嘩をしてしまった女子高生の三好藍美と染谷波。
落ち込む藍美は、満田による謎の儀式で
“霧尾くん”を傷つけた記憶を消そうとするも一転、
仲直りすることを決意する。
そんな藍美と波の前に、ついに姿を現した“あの人物”。
一方、“霧尾くん”は思い詰めた果てに学校の屋上で――？
ついにすべての想いが明かされる、胸に迫る最終巻！

選ぶなら、推しか友達か――？
「ふたりで一緒にいるのが、ずっと続くって勘違いしてた」
“霧尾くん”をめぐって関係性に変化が訪れた
女子高生の三好藍美と染谷波。
謎の大事件に巻き込まれたりしつつも、
“霧尾くん”への気持ちは今まで以上にヒートアップ。
そんなふたりの気づかぬところで、
過去にとらわれ、苦悩をつのらせていく“霧尾くん”。
彼の背後に現れたのは、意外な人物で――。
衝撃の展開が待ち受ける、一方通行ラブコメディー第5巻。

「そばでこっそり見てることしかできないけど」
「それがいいって思う」
「推しはひとりじめしたくなる…の？」

「このマンガがすごい！2024」オンナ編第６位！
多くの書店員様・読者様から激アツと注目される話題作！！

クラスメイトの"霧尾くん"に想いを抱く女子高生の三好藍美と染谷波。
"霧尾くん"とのデートのイメトレをしたり。
"霧尾くん"の私服を想像して悶絶したり。
修学旅行で"霧尾くん"とアッッッッツい夜を過ごすため、奮闘したり。
でも、"霧尾くん"には忘れられない人がいて――!?
笑いたっぷりだけど、それだけじゃない一方通行ラブコメディ、新たな展開を迎える第4巻。

推しが笑顔になってくれたらそれでいい

クラスメイトの“霧尾くん”を陰ながら愛でる女子高生の三好藍美と染谷波。
“霧尾くん”のくしゃみで咲いた（？）花を奪い合ったり。
“霧尾くん”の机を夜の教室で抱きしめたり。
“霧尾くん”の50メートル走のタイムで悶えたり。
そんな二人を“推す”後輩・星羅も出現する中、
“霧尾くん”を交えて念願の放課後デートをすることになった藍美と波だが…!?
それぞれの想いが交錯する、一方通行ラブコメディ第3巻。

推しのためなら常識だってブチ破れる!!

「霧尾くんの涙、なめたくないの？」
「なめてぇよ！」

女子高生・三好藍美と染谷波はクラスメイトの“霧尾くん”に夢中。
“霧尾くん”のために、ラブソングを作詞作曲したり。
“霧尾くん”を振り向かせようと、
怪しげな同級生・満田とおまじないに勤しんだり。
“霧尾くん”とのメッセージのやりとりに、一喜一憂したり。
消しゴムの願掛けをきっかけに、
藍美と“霧尾くん”の出会いも明らかになって――。
物語が動き出す、一方通行ラブコメディー第2弾。