「俺、好きな人いる」酔った年下幼馴染から告られたら、もう理性なんか抑えられるハズもない…。


両親が離婚して母親のもとで育った攻め、夜咲 皓介（やざき こうすけ）は昔から一人過ごすことが当たり前だった。
そんな彼にとって年下の幼なじみ、神崎 春陽（かんざき はるひ）は唯一無二の存在。
可愛らしく、素直で、キラキラと眩しい春陽の温かさに皓介は安心を覚えていった。


――時は流れ、皓介は建築デザインの仕事に就き、
春陽が大学生になったのをきっかけに、二人ルームシェアを始めた。
大好きな春陽と一緒の時間を過ごせることに、皓介は毎日特別な幸せを噛みしめていた。

『幼馴染』としての距離感を保ってはいるものの
本当は行ってほしくない飲み会に笑顔で送り出したり、
返りが遅いと何かあったのかと不安になってしまったり…。、

しかしある日、飲み会で酔いつぶれた春陽を迎えに行った帰り、突然の告白をされてしまう。
それを聞いた皓介は何年も何年も、自分の中で抱えていた想いを春陽にぶつけるのだった。


「春陽はえっちだね…。今から一緒に気持ち良くなれるんだからいいよね？」


長年想い続けてきた春陽（受）と皓介（攻）の初めての夜をお楽しみください。



オリジナルボーイズラブコミック [漫画]ゴリ実

春陽が皓介と付き合い始めて、そろそろ半年。
春陽は特に気に留めてもいなかったが、友人女子達に焚き付けられて記念日にはサプライズをすることに。

そのためにバイトしてお金を貯めてプレゼントを用意。
そしてその夜はベッドで俺が頑張る！

作戦遂行のためにバイトに精を出す春陽。
しかし同棲している皓介に隠し通すのは難しく、バイトのせいで一緒に居られる時間が減り寂しそうな顔をさせてしまって罪悪感が芽生えてしまう。

そうこうして、すれ違ったままやって来た半年記念日の当日。
買ったプレゼントを隠しておきたかったのに、不安そうな皓介に「僕が何かしたのかな」と言われてしまって…。

今日は特別な日だから、俺が「頑張る」日なんだから！
そのまま皓介を押し倒して――。


・不安にさせてしまったお詫びにとお口で気持ち良く丁寧にフェラ
・健気に舐める春陽にそそられた皓介は、春陽の乳首をイジったり、もう我慢ができない
・早く挿れたい皓介を制して、上に跨る春陽
・皓介を味わうようにゆっくり腰を降ろし根元まで飲み込んでいく



オリジナルボーイズラブコミック[漫画]ゴリ実

皓介と春陽は幼馴染で恋人同士。
今日は春陽の誕生日のお祝いも兼ねての旅行。露天風呂付きの豪華な旅館へと泊まる。
予約サイトで見たものよもりずっとキレイで素敵で二人のテンションはグ～ンと高まっている。

温泉に浸かりながら、大好きな人と一緒に身体も心も満たされる二人。
そのまま布団でお互いの愛を激しく確かめ合う…。

「エッロ。もうとろっとろじゃん」
「後ろもほぐしちゃおうね。ほら、僕の指奥まですぐ飲み込んだ。」
「気持ちよすぎて溶けちゃいそうだよ……。愛してるよ…っ。」

いつも以上に盛り上がる記念日の夜をお楽しみください。


オリジナルボーイズラブコミック [漫画]ゴリ実