働く美人×働く美人。登場人物全員いい大人。
小説版『Saturday』シリーズのキャラクターを、いろんな組み合わせで紹介する2ページずつの短編集。

「競合企業の(たぶん)レズビアン(らしい)先輩、松永楓(35)にちょっかい出され続けてキレちゃった(今のところ)ノンケの千海瑠菜(26)」「同い年＆同じ職場というのを最大限活用して、幼馴染の畑中夕陽(29)をドロドロに甘やかし何年もつかず離れずを保つ高塚くるみ(29)」など、8篇を収録。

働く美人×働く美人。登場人物全員いい大人。小説版『Saturday』シリーズの漫画版・第二弾。

主人公の千海瑠菜(ちかいるな)が、上司や競合企業のライバル営業、取引先の女性たちにあれやこれやと立て続けに絡まれる2ページずつのパラレル短編集。
表題作のほか、主人公以外の登場人物同士のお話も含め、7篇を収録。

《千海瑠菜の実践社会人百合》
《痴女じゃないです》
《五階分のスパイス》
《重い女》
《「悩み？自分の脚が長すぎることかな(笑)」》
《原月果、同人のすゝめ》
《雪の日》

ピンクを愛しピンクに愛されるMR（医薬情報担当者）の主人公・千海瑠菜と、ピンクを一切身につけない取引先のお医者様・畑中夕陽先生のお話。

どことどこがくっついてもいい、節操ない大人百合があってもいいじゃない！をコンセプトに制作している小説『Saturday』の、コミカライズ第一弾です。
小説版とは逆視点でのお話になっています。

薬学部で大学講師をしている吉野桔梗とMRの松永楓は、夜に時々会うだけの関係だった。いつものように寝た翌日、ふたりはうっかり職場の大学病院で出会ってしまう。どことどこがくっついてもいい、節操ない大人百合があってもいいじゃない！をコンセプトに制作している小説『Saturday』の、コミカライズ第三弾です。小説版とは逆視点でのお話になっています。

製薬会社のMRとして女性初のマネージャーとなった遊佐葉子のもとに、新入社員の女の子、千海瑠菜が入ってきた。
もともと放任主義の葉子は、瑠菜のことも構いすぎずに接していたが、ある日の残業時間、その部下が口にした言葉がふいに気になって……？