『二見時代小説文庫、半年以内、0~10冊、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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旗本家の厄介者、三人、何者にもなれぬ明日を自らの手で切り拓く!
由緒正しき血を引きながら、邪魔者扱いされる若殿たち。
部屋住、ヤクザ、女装の三人が出会い、共に闘う!
公事騒動の顛末は?
若月誠太郎は旗本家の厄介者。写本を内職に食い繋いでいる。ある日、手にした白樺の樹皮の裏に書かれた異国の文字が誠太郎を事件に巻き込んでいく。そんな誠太郎の前に現れた公事宿のヤクザ稼業・龍次兄ィと女装のお喝頼政もどうやら御家の厄介者。一方、行方を晦まし悪の手に堕ちた、誠太郎の竹馬の友・津村弥之助は殺し屋の仕事を請け負わされようとしていた…。
『大富豪同心』で人気の幡大介、新シリーズ -
若き鞍之介の技と人情、新シリーズ第1弾
骨をつぐ 人をつなぐ――
元武士の骨つぎ師・一色鞍之介
豊穣な時代へ誘う物語
大川橋で自害を試みたのはしくじり続きの指物大工。
魔法の指をもつ鞍之介は…。
時代推理の俊英がしっとり描く五つの謎と事件の行方。
大川橋近くで開業したばかりの接骨院「駒形名倉堂」を仕切るのは二十八歳の一色鞍之介だが、苦しい内情で人手も足りない。鞍之介が命を救った指物大工の六蔵は、暴走してきた馬に蹴られ、右手の指先が動かないという。六蔵の将来を奪ったのは「名倉堂」を目の敵にする「氷川堂」の診立て違いらしい。破滅寸前の六蔵を鞍之介は救えるか…。(第一話「最後の一手」) -
生家を離れ立ち上がる縁深き二人の若者。
役目は火盗改同心!
頭の矢部定謙が恃みは、若き龍之介と虎次郎のみ。
辻斬り旗本を追い詰め、博徒・三之助の黒い思惑を暴かんと命を賭ける!
故あって乳兄弟として育った白井虎次郎と青田龍之介。幼き頃は辰吉と呼ばれていた龍之介が御先手同心となったのを機に虎次郎もまた同心となる。出自は共に部屋住の厄介者だが、足りぬを補い合い、悪に立ち向かう覚悟だ。火盗改の頭・矢部定謙の下で、武家奉公を隠れ蓑とする悪党、中間頭の三之助の思惑を叩き潰し、召し捕る密命は果たし得るか?
小柄な美男・白井虎次郎と無骨な大男・青田龍之介、新シリーズ第1弾! -
「決して油断はならぬ!」
父の言葉を胸に秘め、見習い新番士が闘う!
若き将軍家斉に募るのは、台頭する松平定信への不信。
家斉からの密命を受けて、探索を始めた壱之介だが、思わぬ事件に遭遇して……。
十八歳の不二倉壱之介は、将軍や世嗣の警護を担う新番組の見習い新番士。家治の逝去によって十五歳で将軍の座に就いた家斉からの信頼は篤く、老中首座に就き権勢を握る松平定信の隠密と闘うことに。市中に放たれた壱之介は定信の政策を見張り、町の治安も守ろうと奔走する。そんななか、田沼家に仕官していた秋川友之進とその妹・紫乃と知り合うが、紫乃を不運が見舞う。
将軍家斉15歳、壱之介18歲
新シリーズ第1弾 -
「痕跡は必ず残る!」
市井の職人の意地に懸けて、悪事は許さない!
鏡台に映る見知らぬ女の顔。
若き指物師と仲間四人は犯罪の臭いを嗅いで探索を始めた。
やがて明らかになるのは、底知れぬ江戸の闇!
指物に使い手の想いが刻まれ――新シリーズ第1弾
長屋の人気者・一太郎は腕は確かな一介の指物職人。指物を通じて人が幸せになれるよう願う毎日だ。だが、彼の指物にはなぜか使い手の想いが刻まれている。殺された宿屋の女将が鏡台の中から睨んでいる――。事件はそこから始まった! 捨ててはおけぬと仲間たちと立ち上がる。師匠が遺した指物に刻まれた文字から浮き彫りにされる女の不幸な生い立ちとは? 胸の空く全四話。 -
新米同心の香取民部が槍の名手・船岡と共に初めて殺しの探索に!
船宿の女将に続いて大奥の奥女中の亡骸が発見された。
絡み合ったふたつの殺しに隠された謎を解き、民部と虎之介が権力に切り込む!
香取民部は蘭方医の道を断念し、亡き兄の跡を継いで十手御用を担ったばかり。武芸はさっぱりの「半玉」だが、相次ぐ殺しの探索を行うことに…。民部を支えるのは剣客旗本の船岡虎之介、叔父・大目付岩坂備前守の命を受け、兵藤成義一之宮藩主の闇を暴こうとしているが、それは民部の追う殺しとも関係しているらしい。そして兄・兵部の死の真相も明らかになっていく⋯。
豪放な師と一本気な弟子、新シリーズ第1弾! -
妹は男まさりのお転婆、双子の兄は優しい性格。
誰も驚く妹の大変身!
父は双子兄妹の先を考え、剣術と踊りを習わせるが、入れ替わって妹が剣士に。
大名姫君の剣術指南に抜擢され奥女中となった妹は…
深川の道具屋の娘お光は男まさりのお転婆、双子の兄・清太郎はおとなしく引っ込み思案だった。悩んだ父親はお光に踊りを、清太郎には剣術を習わせるが、気が付いたら二人は入れ替わっていたのだった。剣に秀でたお光は大名家で奥女中として姫様に剣術指南をすることになり、姫様に竹刀を持たせようとするのだが…。ある夜、お光は、屋敷に入り込んだ盗っ人を捕縛して…。 -
八森十蔵と和田壮平、白髪頭二人の隠し技は、早手錠と寸鉄と七変化。
定廻同心は三十から四十歳。
五十でようやく臨時廻。
その上の隠密廻同心は、六十を過ぎねば務まらない。
これぞ時代推理捕物帳!
隠密廻同心は町奉行から直に指示を受ける。将軍にとっての御庭番のような御役目だ。隠密廻は廻方で定廻と臨時廻を勤め上げ、年季が入った後に任される御役である。定廻は三十から四十、五十でようやく臨時廻、その上の隠密廻は六十を過ぎねば務まらない。北町奉行所の八森十蔵と和田壮平の二人は共に白髪頭の老練な腕っこき。早手錠と寸鉄と七変化を武器に事件の謎を解く。
老練の二人が事件を謎解く新シリーズ第1弾! -
町を騒がす盗賊一味を狐面の四人の男たちが音もなく眠らせる!
屈指の廻船問屋《井筒屋》が、盗賊に皆殺しの目に遭う。
一人息子と手代が生き延び、目立たぬ小間物屋を開くが、闇に紛れる彼らの正体は?
見事な連携で金箱を積んだ荷車を引く黒装東の男たちが、不意にバタバタと倒れ込んだ。一瞬後、同じ黒装束に夜市で売られる狐の面をつけた四人の男たちが現れ、引き手のいない荷車を誘導しつつ闇に消えていった。《唐狐》の仕業だった。盗賊に両親と奉公人を皆殺しにされ、生き残った廻船問屋の一人息子と手代が、小間物屋を表稼業に、新手の盗っ人稼業に手を染めたのだ。 -
奉行しか出自を知らぬ謎の若手同心・一之進。
その手には棒手裏剣!!
人を殺め、奉行の娘を拐す、猫目源左の目的とは?
飛び苦無を自在に操る敵を追い詰めることができるか!?
鎖帷子を纏い一之進が疾る!
十三歳の丁稚・伊那が惨殺された。心の臓を一突きにした得物はいったい何なのか? 商家から武家屋敷へと魔の手を伸ばす盗賊を追い詰めるべく、橋場一之進の探索が始まる。昼は南町奉行所に繋がる一介の同心。しかし、その正体は…表に出してはならぬ掟に縛られた素破の生き残り。探索の最中、一味に拐かされた南町奉行の娘・久美を一之進は救うことができるか?
異色の同心が誕生した! 新シリーズ第1弾
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