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著者、出版社、スタッフのおすすめ

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一家に一人、ハイネ先生欲しい…!

by みゆう (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/05/26
王子専属の家庭教師である“王室教師”となったハイネ(見た目は子供の成人男性)。
国王候補である長男は優秀だが、その長男の身に何かが起こる可能性もあるので、4人の弟王子も立派な国王候補に教育して欲しいとのこと。
その弟王子とは、目つき悪いけどゆるふわ天然な第二王子・カイ、自分より劣る人間は蔑むけど自分より優秀な人には従順な第三王子・ブルーノ、
ツンデレの極みで体力バカな第四王子・レオンハルト、女たらしで腹黒系な第五王子・リヒト……クセが強くて厄介なのが揃っております。
みんな、黙っていればロイヤルなのにね…。

そんな感じで、最初は揃いも揃って王室教師に猛反発!
でもハイネ先生はちゃんと全員に向き合って相手をしてくれるんです…!ちょっと扱いは雑だけど!
どうなっていくんでしょうか、この王子たちの教育は。立派な国王候補に成長していく様子を見守って行きたいと思います。

極貧高校生が地球を守る司令官(手取り月30万円)に!

by モヌス (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/05/25
借金で蒸発した父親のせいで超絶貧乏生活を強いられてきた高校生が主人公。

そんな彼が、初任給手取りで月30万円、週休二日制、昇給年1回(以下略)という超絶ホワイトな条件に目が眩み働くこととなったのは、宇宙からの侵略者から地球を守る組織<サキモリ>の司令官でした。

そんな高校生司令官が仲間たちとともに、侵略しようとする宇宙人から地球を守る壮大なスペースバトル作品!…でもありますが、主人公を含めた普通の人間、侵略に失敗して地球に住むことを選んだ宇宙人、侵略を諦めず機会を窺いながらこっそり住み続ける宇宙人など多彩な人種が、一つの街で繰り広げる日常コメディも本作品の魅力のひとつです!

侵略者の血を引きながらも地球で生まれ、誰よりも地球人であろうと<サキモリ>で働くことを選んだ獣耳ヒロインの苦労や想いにちょっぴりセンチになりながらも、主人公とのラブコメフラグにはニヤニヤでき、この1作で様々な種類の楽しみを感じることが出来ます。

『つば九郎はペンギンですか?』の質問はNGです(怒られます)

by Michi (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/05/23
可愛くて優しい。そんなマスコットキャラクターへの世間一般の印象を根本から覆す“あいつ”の日常がなんと、ここに明らかになった!
作品紹介にまで「畜生ペンギン」という書かれようの東京ヤクルトスワローズマスコットの“つば九郎”。スケッチブック片手にスポーツニュースに現れるあの謎のツバメかっ!
特にヤクルトのファンではない。でも、気になるっ。読むしかない。

思っていた以上に腹黒な鳥だった。
自分の球団の試合中に競馬に夢中になんて序の口。気に入らない奴はバズーカで打つわ、酒に酔って暴れて警察官に引っ張られるわで、どんだけ自由なんだ。
このゆるキャラブームのご時勢に一石を投じる怪作!
焼き鳥片手にビールを飲むのが大好きな問題鳥(ん?焼き鳥食べるの?)。

どんな時でも我が道を進み、多々問題行動を起こす彼の日常のダークサイドが面白すぎる。
気づけば“つば九郎”だけではなく、彼の妹の“つばみ”や“トルクーヤ ”などの、ヤクルト球団の他マスコットにまで詳しくなっているのでした。
乳酸菌だけではない。ヤクルト恐るべし。

死にたがりの少女が見つけるのは、生き様?それとも死に様か?

by Michi (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2016/11/29
本作はかの有名な「長篠の戦い」で織田信長に敗れた武田家のその後、「甲州征伐」を描いた歴史マンガです。
主人公は落ち武者狩りに家族を皆殺しにされた過去を持つ少女、レイリ。

彼女の願いはあの世で家族に早く再会すること。そして死ぬときにはかつて家族が自分にそうしてくれたように、誰かを守って死ぬこと。
そのためには早く戦って死ななければ!男でも敵わないほどの剣技を身につけ、世話になっている武家の主人に従軍を懇願する変わり者の少女。

そんな死にたがりな彼女が、武田家の若君(武田信玄の孫)の影武者になった!?
オレ様キャラな若君との出会い。さて、これは彼女の生き様となるか、死に様となるか?

史実では、武田家は辛い結末に向かっていきますが、本作にはレイリがいます。
実在した登場人物が多い中、架空の存在である彼女の登場によって武田家の運命がどう変わっていくのか、非常に気になります。

丁寧な歴史考証に基づいた、歴史マンガとしての面白さはもちろん、レイリが暗殺集団を殲滅するシーンは圧巻。アクションマンガ作品としても光る本作。
是非多くの方に読んでいただきたいと思います。


※本レビューには3巻の内容も一部含まれています。

再読必至!途中で真相に気が付いた人は天才です!

by SS典子 (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/05/17
『すべてがFになる』著者、森博嗣の海外を舞台にしたミステリー!
まず、最初に言っておきたい。このトリック、騙されない人いるの?

“女にしては美しすぎる”と評される美貌の持ち主、リオン。
彼に関わる人間は性別を問わず、惹きつけられ、惑わされ、そして死んでいく…。

連続殺人の現場に必ずいる“リオン”だが、犯行は物理的に不可能。
これといった証拠もなく、動機も見えず、気が遠くなるような地道な捜査を繰り返す警察。
捜査令状も取れず、重要参考人を拘束することもできない!もどかしすぎる!

犯人は誰なのか、なぜ殺すのか…。
小さな糸口が見つかったかと思えばまた見失う。

推理してやろう、などという余裕が無くなるくらい振り回され、気になって眠れなくなるほどハマります。
そして最後の最後で想像の斜め上をいくどんでん返し。

「こりゃ、一本取られた!」と自身のおでこをペチンとしてしまうこと請け合いです。

ファン必見!『ライチ☆光クラブ』著者・古屋兎丸の初期衝動

by 電子書籍担当 (イースト・プレス)
登録日:2016/09/15
ショッキングな表現に賛否両論あるようですが、まずは美しく描き込まれた世界観に圧倒されます。
エログロなんて言葉で片づけてしまうのはもったいない!
読み終えた後の不思議な感覚を体感してみてください。そして巻末のあとがきを読んで、なるほど…もう一度…とついつい読み返したくなる魅力のある作品です。

熾烈で容赦のない闘いのハザマに咲くフェチの花

by コミタンM (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/05/16
『人形の国』の弐瓶勉先生の前作『シドニアの騎士』で、忘れられないシーンがあります。

敵の攻撃で宇宙を漂流し、脱水症状を起こした主人公の谷風長道を助けるために、ヒロインの星白閑が、自分の尿を宇宙服のろ過装置を使って飲ませる場面です。
その星白の恥ずかしそうな表情と、意識を失ったまま何も知らずに飲む谷風のコントラストが、なにか自分の隠れた性癖を暴き出された気がして、とても動揺した記憶があります。

「ヘイグス粒子」や「エナ」など、『シドニアの騎士』と共通する単語が頻出する今作『人形の国』を読みながら、まず真っ先に思い出したのがそのシーンでした。

なぜなら2話でまた、ヒロインが下半身から排出した謎の液体を、主人公に飲ませるというまったく同じシチュエーションが出てくるのです。

熾烈な戦闘の後に訪れた静寂の中で、そのシーンは神々しさすら感じられます。

ただ残念ながらその時のヒロインに、星白の時のようなエロスは感じませんでしたが、なぜ感じなかったのかは本編をご確認ください。

重厚なSF設定を使って数多のフェチを充足させる弐瓶先生は、やはりただものじゃないと思います。

こんな空の飛び方あったんだ!

by Michi (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/05/09
表紙の空が印象的な本作は、大学の航空部を舞台にした作品です。

大学入学をきっかけに、バリバリの体育会系女子からキラキラお洒落女子への転換を目指していたはずの主人公・たまき。
しかし、偶然の出会いからグライダーで空を飛んでしまった彼女は、その魅力に一目ぼれしてしまったのでした。
当初の決意はどこへやら。空飛ぶ体育会系女子の、空を飛ぶのって楽しいよね、という感が高揚感がコマから溢れでてくるのを感じます。
時に壁にぶち当たりながらも、文字通り高く遠くを目指す彼女の飛ぶ、その先には??

空を自在に飛んでみたいという、子供の頃の夢をを思い出さずにはいられません。
その夢を大人風に体現したかのような本作品。
こんな空の飛び方がありました。

鳥に憧れたことのある全ての人に是非読んでいただきたいです。

ビキニアーマーの女戦士への痴漢事件…。真相が気になる!

by ぽえ夢 (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/05/10
法治国家において、最も遵守されるべきは法律です。
それは剣と魔法のファンタジー世界においても、リアルの現代社会と変わりません。
ということは…、武力や魔力を除いた社会的な意味で“最強の職業”は弁護士さんですよね!

主人公のキールは証拠の捏造、脅迫も辞さないことで無敗を誇る、俗にいう悪徳弁護士。
満員ダンジョン(!?)での痴漢の冤罪事件やら、冒険者パーティ間でのパワハラ問題など、ファンタジックに社会派な訴訟に対して「異議あり!」と華麗に詭弁を弄していくのです。

流れるように展開する法廷バトルは巧みな弁舌もあって非常に痛快!
演劇を見終わったような感動を覚える裁判の後、キールの助手・アイリにだけ語られる、法廷での“逆転劇の真相”も呆れ返るほどの悪徳弁護士っぷりで、これまた痛快。
…裁判に勝つために、そこまでやるか!?

とはいえ悪徳弁護士の法廷コメディだけじゃなく、キールが新たな一面を見せる本格法廷ミステリーまで網羅する、最強の法廷エンターテインメントがここに開廷します!

料理&ケンカ上等!おふくろの味で、ヤンキー高校のテッペンを目指せ!!

by Michi (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/05/09
俺はこの学校のテッペン取るぜ、と息巻くイケメンヤンキー、通称ケニー。
3年生にあっさりケンカで負けて、たどり着いた自身の武器は料理だった!
ヤンキーが手料理で成り上がろうって言う時点で、もう面白いのだけれど、彼のママぶりが完璧すぎて笑える。
仲間が朝ごはんをきちんと食べていないと知るや、毎朝5時に起きて彼等のために弁当を作る。(冷静に考えればすごく良い子)
美味い飯の恩で、ケニーをママ、即ちアタマしてと認めるヤンキーたち。今のところ、彼の成り上がりは順調なようで。
ケンカをしてもケニーの飯でみんな仲良し。こんなに愛にあふれたヤンキーは見たことがない!
それでもこれは、不良道を突き進む熱き男たちの物語。友情と人情にあふれたストーリーに、女は不要!
っていうか、ケニーの女子力が高すぎて女の子は要らない。(1巻に女の子は一切でてきません)
「1年B組のママに俺はなる!!」の台詞に、何度でも爆笑できる異色のヤンキーマンガなのです。

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