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『サッカー』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全2140件

  • シリーズ35冊
    693759(税込)

    愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。

    粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、
    まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに―――

    そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」の
    ユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)が現れる。

    アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、
    東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?

    将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、
    ここから急速に回り始める!!
  • シリーズ63冊
    748836(税込)
    漫画:
    ツジトモ
    原作:
    綱本将也
    レーベル: モーニング
    出版社: 講談社

    本当にいい監督はゲームを面白くしてくれる! 達海猛(たつみ・たけし)、35歳、イングランド帰りのサッカー監督。好物は大物喰いの大番狂わせ=GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)!! 東京下町の弱小プロサッカークラブ、ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督に就任した達海が、意表をつく戦略とカリスマ性で、負け癖のついてしまった選手、スタッフ、そしてサポーターたちにパワーをくれる! 『U-31』原作者と俊英がタッグを組んだ、これがフットボール漫画の新スタンダード!!
  • 中学生からサッカーを始めた瀬戸柚樹(せとゆずき)は持ち前の真面目さと、サッカーへの情熱を武器にメキメキと実力をつけていた。しかし、超狂犬FW・朝美圭右がサッカー部に中途入部すると、異常なほど気が弱い柚樹は、朝美に怒鳴られ続けることで、精神崩壊状態に。退部すら許されない事態に、柚樹が手繰り寄せた、窮余の一策とは!? 泣き虫フットボリスタが奇跡を紡ぐ、高校サッカー物語(バトルアウト)、堂々開幕!
  • 負って生きて行くにはあまりにも重い「傑の心臓」とサッカーに賭ける「情熱」。駆は苦悩と戦いながらサッカー選手として、人として成長していく!

    天才サッカー選手と言われ各年代の日本代表にも選出される兄・逢沢傑(あいざわすぐる)と、偉大すぎる一つ年上の兄を持つ弟・逢沢駆(あいざわかける)。ある日、傑と駆が登校中に交通事故にあい、傑は脳死状態、駆も非常に危険な状態となってしまう。ただ一つ、駆を救う手段は傑の心臓を駆に移植することであった。背負って生きて行くにはあまりにも重い「傑の心臓」とサッカーに賭ける「情熱」。駆は苦悩と戦いながらサッカー選手として、人として成長していく!
  • シリーズ45冊
    0528(税込)

    ケンカだったらレアル相手でも楽勝!! 腕に覚えのある“ワル”が集まり、“県内最強軍団”と皮肉られる市立蘭山高校サッカー部。その奇跡の物語が始まる。熱き心を取り戻せ!! 本格高校サッカー巨編!!
  • シリーズ43冊
    5501,078(税込)

    少年たちは全力で、笑い、泣き、走る!! 心をジンジン刺激する! 激熱サッカー漫画!! ――何のとりえもない、特技もない。けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本(つかもと)つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣(かざま・じん)。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
  • シリーズ15冊
    647(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】サッカーの名門校で、背が小さいだけで3軍補欠だった風祭。サッカーを諦めたくない風祭は桜上水へ転校する。だが名門校でレギュラーだったと勘違いされ…。
  • 日本人に生まれたら、サッカーをやっているなら…日本代表のユニフォームを手に入れたい!誰だってそうだろ!一条龍は、本気で日本代表になることを夢みているサッカー少年だ。幼なじみの双子・優人と優希といっしょに、まずは全国少年サッカー大会で優勝を目指す!!1対1の躍動感!ゴール前の緊迫感!絶妙の連携プレーを成功させたときの高揚感!サッカーの醍醐味がここにある。本格サッカー大河ロマン堂々開幕!!
  • シリーズ378冊
    490580(税込)

    今週の週プレは、
    ココロもカラダも成長中!豊島心桜の表紙&巻頭グラビア、
    麻倉瑞季にアンジェラ芽衣、#ババババンビの神南りな、
    月足天音・仲川瑠夏に真中まなの初水着など
    FRUITS ZIPPERの7人がグラビア25ページをジャック!
    緊急シミュレーション!イスラエルvsイラン全面戦争、
    全国各地で発生し始めた「メガソーラー火災」の恐怖
    5.6東京ドーム決戦!井上尚弥vs“悪童”ネリを山中慎介が大予想!
    ※豊島心桜さん、FRUITS ZIPPERのサイン入りチェキプレゼント企画は、デジタル版ではご応募いただけません。あらかじめご了承ください。
    ※本誌グラビアの未公開カットで構成したデジタル写真集よりセレクトした特典カットをデジタル版限定で追加収録しています。
  • 凪誠士郎、高校2年生。起きてゲームして寝るだけの毎日。口グセは「めんどくさい」。日々無気力に暮らす彼の前に現れたのは、総資産7058億円を誇る「御影コーポレーション」の御曹司である、御影玲王。玲王は、「お前の才能を俺にくれ」と言い放ち、あらゆる手段を尽くして凪にサッカーの才能を発揮させようとする。そしてついに、「日本フットボール連合」より、「強化指定選手に選出されました」という手紙が、凪と玲王に届き……。
    <小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
  • 中学時代輝くことなく終わったウイング、周防(すおう)すみれは、ライバルである曽志崎緑(そしざき・みどり)から誘いを受ける。「一緒のチームに行こうよ、一人になんてさせないから」。そんな真摯な言葉に、周防が出した答えは……。たくさんの個性豊かな選手が集まり、今物語の幕が開く!!
  • ハーランドってどこがすごいの? キックオフは何をみるべき? 元Jリーガーでサッカー解説者の著者によるサッカー観戦の指南本。
  • シリーズ28冊
    7701,650(税込)
    著者:
    きみよし
    レーベル: ZOMBIE PRODUCTIONS

    〔サッカー選手陵辱シリーズ〕商談編

    企業所属のサッカーチームがリーグ昇格。
    自身が主役の、そんな華々しいパーティーへ、バイブを挿入したまま参加させられる、エースストライカー・松井英史。
    彼は、オーナー会社TPGの営業特別顧問・東条に、抗えない生活を強いられていた。
    そして、商談の場では、その身体に、極限まで玉子を飲み込まされます。

    サッカー選手・調教・異物挿入・産卵・浣腸 ~など。
    本文マンガ37p +表紙・裏表紙2p +トーク・イラスト・CMその他等17p(合計56ページ)
    *発行時の同人誌を、そのままデータ化した状態です。
    *当時流行った遊び紙など、ふんだんに使用した作りなので、
     マンガ以外のページも多く含まれます。
    きみよしオリジナル・vol.50

    サンプルのみ、モザイク処理をしています。
    本編は白線で修正しています。
    製本版とは、修正が違う箇所がある場合もあります。
  • 世界最強のサッカー選手が、男子高校生に憑依して無双!? まるで転生して生まれ変わったかのようなスーパープレイの連続に、日本人は誰も勝つことができない! まさかの全員抜きに、エラシコ、マルセイユ・ルーレット…そして最強の必殺技は、回し蹴りシュート! 殻を破ってサッカーが上手くなろうとする男子高校生と、最強のストライカーによる、超常サッカーマンガ、第1巻!
  • シリーズ2冊
    330396(税込)
    著:
    黒須可雲太
    画:
    樋口大輔
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    元サッカー日本代表・前園真聖推薦!

    試合中のケガでサッカーを諦めた青年、足利速輝(あしかが はやてる)。ある日、車にひかれそうになっているネコに近寄ると事故に巻き込まれ――気づいたときには、小学三年生の自分に戻っていた!?
     サッカーを始める前の年齢まで遡った彼はいくらでも違う人生をやり直せるが…やっぱり選んだのは、サッカーの道! 小柄だが大人顔負けのテクニックでグラウンドを駆け抜け、周囲を圧倒!! 個性の強い仲間たちと共に勝利を目指す、爽快な青春サッカー物語、開幕!!!
  • 潔癖男子の青山くん――。 サッカー日本代表の天才イケメン少年はプレイスタイルも「潔癖」に仕上げます。ヘディング、タックル当然、NG。スローイン? グローブしてれば、まあOK。こんな男子が許されていいの!? 無菌系攻撃型サッカー部コメディ、キラリとスタートです☆
  • お嬢様JK×フットサル!

    コディーノ女学園に入学した小桜 宙(こざくら ちゅう)はキラキラしたお嬢様ライフに憧れる高1ガール。そこに「けりたま団」なる謎の暇人集団が現れて…!?お嬢様学校×フットサル!
    全力で打ち込む青春は熱く、楽しく、何より可愛い!!!少女たちの蹴球グラフィティ開幕!
  • シリーズ16冊
    660(税込)

    幼なじみの国光と一緒にサッカーの練習していた舞は、その実力を認められ雉山北高校女子サッカー部に誘われたが、彼女には人前でサッカーが出来ない「ある理由」があった…。サッカー美少女ヒロイン伝説!待望の第1巻!!
  • これは、天才と天才が出会うところから始まるサッカー神話

    佐田明は人に言えない秘密を抱えている。頭のなかに別の人間“ヤマヒコ”の声が聞こえるのだ。明るくほがらかな“ヤマヒコ”はすこぶる耳がよく、感覚を共有している明もまた音で情報を拾えるようになっていた。ある日の球技大会。サッカーに出場した明は音の情報を使ったパスワークで、クラスを決勝まで導いていく。決勝の相手は『日本サッカーの救世主』と呼ばれる天才ストライカー滋賀槍也がいるクラス。滋賀をも躱すキラーパスで優勝を決めた明は、槍也から興味を持たれてしまい――天才と天才が出会う所から始まるサッカー神話、開幕!
  • 自分の才能に限界を感じ、中学卒業と共にサッカーを辞めた安藤ソラ。しかし、女子日本代表・若宮四季との出会いが、心の奥底に眠っていた何かを衝き動かした――。清新な筆致で描かれる、ソラを巡る様々な人間模様――
  • 毎年、いいところまで行くのに「あと一歩」が続く
    微妙な私立高校・木登学園(きとがくえん)のサッカー部。
    2年生の主人公・今中(いまなか)は
    ドリブルが武器のフォワードだ。

    だが彼は、監督が日々繰り返す
    「勝つ為に無難なプレーに徹しろ!」という方針に
    正直、なじめない毎日を過ごしている。
    チームメイト達も、程度の差はあっても
    疑問や不満が膨らんでいる。
    そんな危うい状態だ。

    ところがある日、事件が起きる!

    3年生が引退し、新チームが動き始めるタイミングで
    監督が他校の引き抜きに応じてしまったため、
    体制がガラッと変わったのだ。

    そして、大昔の名選手・クライフに心酔する
    新監督の口から発せられた言葉に
    部員達は息を呑む…

    「勝つことにこだわっても、どうせどこかで負けます。
    だったら美しいサッカーにこだわりましょうよ。
    最高の負け試合をして、絶頂の中で美しく散りましょう!!」

    おいおい…いいのかそれで!!?
    俺達の最終学年、この中2病みたいな監督に任せちゃって
    本当にいいのか!!?
  • シリーズ6冊
    528(税込)

    兄に対するコンプレックスから大好きなサッカーと訣別した叶恭介。再びボールを蹴る日は来るのか!? 感動の青春サッカー巨編!!
  • 【ページ数が多いビッグボリューム版!】小学生編(1):サッカーボールを友達に育った少年、大空翼は小学6年生。南葛小に転校してきた翼は、修哲小の天才GK・若林源三と出会う。翼は若林に勝負を挑むが、決着は両校の対抗戦でつける事に!!
  • サッカーエリートの道を阻まれた志摩晃は、「プロサッカークラブの監督になる」という夢を胸に秘め岐阜県立可児第三高校の弱小サッカー部、通称「可児三」で淡々とサッカーを続けている。ある日の通学路、サッカー選手としての情熱を失っていた志摩の前に一風変わった雰囲気を纏った同級生が現れる。彼の名は五十嵐ジュニオール。天真爛漫なジュニオールの性格に触れ志摩の心に変化が…!?
  • サッカーが「ながら見」できなくなる本。

    得点したら喜び、失点したらだんまり。
    試合に勝てばすべて良しで、負けが込んだら監督交代…
    そんな「サッカーの見方」では、現代サッカーに取り残される!?
    プロの監督から一ファンまで、「戦術的」な試合分析が大流行する昨今。
    SNSで精力的に活動する「戦術クラスタ」の最古参である著者が、
    新しくて面白いサッカーの「分析眼」の習得法を提示する。
    アジアカップで準優勝に終わり、コパ・アメリカを控える
    日本代表の未来も見据える一冊。
  • サッカーU-15日本代表選手の彼と文芸部の彼女が織りなす甘々な生活!?

    プロサッカークラブのJrユースチームに所属しU-15日本代表選手キャプテンである明日斗は、親の仕事の都合で中学3年生の1年間だけ地元へ戻ってきた。
    ずっと文通を続けていた幼馴染の未央と再会できたのだが、なんと彼女は『氷の令嬢』と呼ばれる美少女になっていた! 
    そんな彼女とまた一緒の学校に通うことになったのだが、未央を狙うサッカー部エースの王司に目をつけられてしまって……。2年生のサッカーマニアの沙耶やクラスメイトの誠也、日本代表のチームメイトの聡太や天彦たちも加わって、どうなる15歳の学園生活!
    U-15日本代表選手の彼と文芸部の彼女の特濃ラブコメ始まります!
  • 裕福な家に生まれ、ある有名サッカー選手を父に持つ少年、天城煌牙。
    辛い過去を持ち、心を閉ざしているクールな転校生、拓海。

    二人の少年が出会った時、新たなホイッスルが鳴る!!

    『ホイッスル!』の樋口大輔が描く、新たなサッカー物語開幕!!
  • シリーズ9冊
    330(税込)
    著:
    塀内夏子
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    20XX年、W杯アジア最終予選の終盤、日本代表は窮地に陥っていた。低迷の原因・決定力不足を解消するため、もう後がない日本はいわくつきのFW・戌井凌駕(いぬいりょうが)を招集!W杯のチケットを掴み取るため、魂を賭けて激戦に挑む!『Jドリーム』『中澤佑二物語』を描いたサッカードラマの名手が放つ激情の代表戦記、キックオフ!!
    電子書籍版特典として当時を振り返る作者自身によるあとがき収録!!
  • シリーズ3冊
    1,018(税込)
    著者:
    サッカー批評編集部
    レーベル: ――
    出版社: 双葉社

    サッカーに関する批評記事が満載。今号はW杯アジア最終予選徹底特集号。

    ※本電子書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。本電子書籍のプレゼント・アンケート等への応募もできません。何卒ご了承ください。
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • 【瀬島の狼、ここに始動!!】香川県・瀬島の天才サッカー兄弟と呼ばれる刃向陣と亮太。だが、兄の陣はサッカーを金儲けの道具にしか使わない邪道サッカー少年となっていた。しかし、事故で両親と弟を亡くすことに…! 弟の夢だった全国大会を目指して、“フィールドの狼”と呼ばれた陣の挑戦が始まる!! サッカーマンガの第一人者が描く第1巻!!
  • シリーズ3冊
    660770(税込)
    著者:
    はらだみずき
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    無名の高校生16歳、リアル青春サッカー小説。

    2011年、高校生になった武井遼介は、関東の強豪サッカー部に入部する。東日本大震災から1ヶ月、普通にサッカーができる現状に葛藤を抱きながら、遼介は新入部員約50名でスタートした部活に励む――。
  • 生きるも死ぬも殺生の衝動もありふれた日常の中に潜んでいる。
    表題作のほか「水曜日の手紙」「お化け」「新しい朝」を収録した、精神科医が描き出す短編小説集。
  • 1,188(税込)
    著者:
    大橋裕之
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    “漫画界のファンタジスタ”大橋裕之氏、待望の新刊はスポーツをテーマにした短編集。

    “漫画界のファンタジスタ”大橋裕之氏、
    待望の新刊はスポーツをテーマにした短編集。
    サッカー専門誌の『フットボールサミット』(カンゼン)に掲載された表題作を中心に、『GIANT KILLING extra』(講談社)で掲載された「町子の記憶」「爆弾」、
    サイゾーpremiumで描いてスポーツ界に激震が走った「オリンピック奇想譚」シリーズを加筆して収録。
    自伝的漫画『遠浅の部屋』(カンゼン)からの4年後を描いた描き下ろし作品「遠浅の海 スポーツと私」も収録。
    いずれも大橋ワールド全開の摩訶不思議大冒険な作品集になっている。
  • シリーズ5冊
    550704(税込)
    著者:
    はらだみずき
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    熱くてせつない青春スポーツ小説! 大型新人現る!!

    ジュニアサッカーチーム・桜ヶ丘FCの武井遼介は、6年生になって早々に、キャプテンの座もレギュラーポジションも失い、初めて挫折を味わう。そんな中、新監督・木暮との出会いを通して、遼介は自分がサッカーをやる意味を見つめはじめる……。個性的なチームメイト、大人たちとの関わりの中で、悩み、もがき、成長していく少年たち。ひたむきな気持ちを呼び起こす、熱く切ない青春スポーツ小説!
  • シリーズ57冊
    550(税込)
    原作:
    伊賀大晃
    漫画:
    月山可也
    出版社: 講談社

    トップ選手も大絶賛!! これぞ本格サッカー漫画! “日本サッカーの至宝”“U-15の天才エース”と呼ばれる兄・逢沢傑(あいざわ・すぐる)に憧れながらも、とある過去の呪縛によって、マネージャー職に「逃げ」てしまった元FW(フォワード)の駆(かける)。人前ではボールを蹴れないそぶりを見せつつも、本当はサッカーをしたくてたまらない――。ジレンマだらけの駆だが、「お前は世界レベルのFWになれる!」という檄(げき)を浴びる。……厳しくやさしい「言葉」の主は、いつも仰ぎ見る兄だった!!
  • シリーズ8冊
    1,2871,584(税込)
    著者:
    遠藤保仁
    著者:
    西部謙司
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    ついに明かされる日本サッカー界、最高の“頭脳”である<遠藤保仁×西部謙司>による共著!

    ついに明かされる日本サッカー界、最高の“頭脳”である<遠藤保仁×西部謙司>による共著!

    日本代表、ガンバ大阪での体験・経験を通じて、遠藤保仁が考える理想のサッカースタイル
    その類まれなプレー理論やサッカー理論、戦術理論について稀代の戦術家である西部謙司が余すところなく解説。


    試合中に遠藤が見ている世界とは?

    「調子がいいときは“ここにいるだろうな”というところまでドンピシャでわかります。
    そういうときはプレーが楽ですね。遠くのほうをしっかり見て、近くは残像で見る感じですかね。
    近いほうは自然に目に入ってきますから」

    【CONTENTS】

    ●第一章 『眼』

    ピッチでは眼(視覚)で状況をとらえることからはじまる。遠藤は眼からどのような情報を集めているのか?
    ボールやゴール、敵味方21名、時にはベンチにいたるまで。優位な戦況を作り出せるかどうかは眼で決まる。
    遠藤が日頃から見ている試合の風景を紐解く。


    優位な戦況を作る眼
    少年が見ていたブランコと、敵の監督
    ダイレクト・ロング・スルーパス
    レシャックに出会って確信を得る
    〝とられない〟の前提
    量より質
    こだわりのパス
    楽しさの原点

    ●第二章 『術』

    眼でとらえた情報だけではプレーできない。実行するには技術が必要になる。
    一見すると、遠藤は派手なプレーをしない。それでも正確かつ大胆に淡々とプレーする。
    遠藤がこだわる技術とは何か?
    ゲームをあやつる術を解き明かす。


    ゲームをあやつる術
    プロゴルファー猿?
    シュートはコース
    守備での貢献
    変幻自在のポジショニング
    間で受ける
    同数なら守れる
    もし、遠藤保仁が監督だったら
    ピッチで生きる「術」
  • 恋愛小説の名手が送る新時代の青春サッカー小説、開幕!

     私立赤羽高等学校サッカー部『レッドスワン』。新潟屈指の名門は崩壊の危機に瀕し、選手生命を絶たれた少年、高槻優雅は為す術なくその惨状を見守っていた。
     しかし、チームが廃部寸前に追い込まれたその時、救世主が現れる。新指揮官に就任した舞原世怜奈は、優雅をパートナーに選ぶと、凝り固まってしまった名門の意識を根底から変えていく。
     誰よりも〈知性〉を使って勝利を目指す。新監督が掲げた方針を胸に。『絶命』の運命を覆すため、少年たちの最後の闘いが今、幕を開ける。
  • サッカーを愛してやまない感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授の“サッカー異論""をフットボール批評編集部がまとめ、すべてのサッカーピープルに向けて、新しいガイドライン「サッカー行動マニュアル」の策定を試みた。

    長いスパンで感染症と付き合わざるを得ないWithコロナ時代に突入した今、
    もちろんサッカー界も新しい形態、思考にモデルチェンジしていく必要がある。
    サッカーを愛してやまない感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授の“サッカー異論""を
    フットボール批評編集部がまとめ、サポーター、選手、指導者……
    すべてのサッカーピープルに向けて、新しいガイドライン「サッカー行動マニュアル」の策定を試みた。
    来るべき第二波、第三波に備えるためにも、“サッカー新生活様式""の拠り所として本書をご活用いただきたい。


    【目次】
    はじめに 僕とサッカー

    ■第1章 感染症マニュアル
    感染症の原理原則を知る
    感染経路を遮断すれば感染はしない
    街中で意識的に首を振るべき理由
    マスクは隙間だらけのザルディフェンダー
    目と手からも感染はする
    ウイルスは目に見えないがイメージはできる
    「空中戦」に弱いエボラ出血熱
    ゾーニングの重要性
    ゾーニングとDFライン
    アトレティコはいいゾーニング
    ゾーニングに雛形はない
    ゾーニング最大の目的
    コロナウイルスは医療崩壊と親和性が高い
    あえて原則を捨てる医療戦術
    「ボールを回して」時間を稼ぐ
    現状は良くもなければ悪くもない
    ガチっとしたコロナ対策が経済対策に繋がる
    東京は3人に1人が感染している?
    日本人は感染しにくいという仮説
    感染していない人が守るべき順序

    ■第2章 観戦マニュアル
    元のように再開するのは現実的ではない
    Jリーグは無観客でやるべき
    三歩進んで二歩下がるがJ復活の近道
    コロナを排除している限り元のJリーグには戻らない
    コロナがお餅になればJリーグは元通りになる
    第100回天皇杯の1年先延ばしも一つの選択肢
    我々にはDAZNがあるじゃないか
    世界の集合知をつまみ食いできる時代
    Jリーグのモデルは好ましい
    それでも差別されるアジア人
    レアルとバルサの選手は仲良しなのに……
    ずっと良いプレーを続ける選手なんて世界に一人もいない
    「頑張る」が目標になるチームは大体うまくいかない
    プロの世界で「仲良くやる」が目標になっていいわけがない
    僕がイニエスタを大好きな理由

    ■第3章 現場マニュアル
    選手はA型肝炎とE型肝炎に気をつけろ
    どのクラブも忘れがちな日本脳炎の予防接種
    感染症の専門家をクラブは雇うべき
    選手はA型肝炎とB型肝炎のワクチン接種を
    手当をする時にはとにかく手袋を
    水虫を治療するのは簡単
    戦争と感染症の関係性
    細菌兵器開発のブラックな歴史
    子供の時に痛い思いをさせる必要はない
    サッカーのプレー自体にリスクは少ない
    保護者の「世間話集団」が最も危ない
    部活動という悪しき伝統をどうにかせよ
    「頑張れ」というだけの指導はいらない
    「走った方が偉い」わけではない
    「オレたちの世界」が正しい保証はない
    肩書きではなく内容で勝負できる時代

    ■第4章 リーダーマニュアル
    日本にはリーダーがいない
    プロの政治も結果がすべて
    日本はずっと「正念場」
    日本にはメッセージを出す主体がいない
    ギブアップをやめたイギリス
    イタリアとスペインは気づくのが遅すぎた
    明暗を分けた春節
    アメリカは渡航禁止がアダとなった
    メッセージの出し方がとにかく下手な安倍首相
    2つのメッセージしか言わなかったオフト
    ジョンソンはメッセージの出し方がうまい
    イギリスにはスピーチスキルの伝統がある
    クロップはポジティブなメンタリティに持っていく天才
    ストックホルム症候群という功罪

    ■第5章 日本代表マニュアル
    指摘のしようがないからYou Tubeで配信
    五月雨式にいろいろな専門家が入っていた
    概念的に正しい守備にすることはできる
    「彼」らが得意な東大話法
    日本代表監督の就任・解任も「説明」がない
    厚生労働省とJFA
    日本代表は「想定外」に極めて弱い
    悲観的なシナリオを想定すると怒られる日本
    日本の記者クラブにも問題がある
    何にでも「最善を尽くした」の日本
    日本は厳しい指摘が人間否定につながる
    ドラマチックな物語主義が苦手な理由
    フィクションに近いドキュメンタリー
    それでも今の日本サッカーが歴代でベスト

    ■第6章 東京オリンピックマニュアル
    オリンピックとコロナは親和性が悪い
    オンラインオリンピックなら開催可能
    通常開催をした場合の最悪なシナリオ

    ■特別収録
    1 岩田健太郎×岡野雅行(ガイナーレ鳥取GM)
    「先生と野人」対談
    2 岩田健太郎×アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)
    「空間認識」書簡

    おわりに サッカーのように感染症が語られる日
  • 小学三年生の勇翔の夢は、プロのサッカー選手になること。でも、試合にはあまり出られず、レギュラーへの道は険しい。かつて同じ夢を抱いていた父の拓也は、そんな息子がもどかしい。お風呂での反省会、早朝の自主練、共に頑張る二人だったが、思うようにいかないサッカーの日々。スポーツを通じて家族の成長を描いた、汗と涙と夢いっぱいの物語。
  • 1,650(税込)
    著者:
    清義明
    レーベル: ――

    2016年度、第27回ミズノスポーツライター賞、優秀賞受賞作品!

    スタジアムには日本人が知らない世界基準がある!

    渋谷スクランブル交差点「自称・日本代表サポーター」、「JAPANESE ONLY」横断幕&バナナ事件、
    旭日旗問題、「サッカー犯罪防止法」、ネオナチとフーリガン、ウルトラスの革命、ザンクトパウリのゴール裏、欧州クラブ事情……
    サッカーはレイシズムとどう闘ってきたのか?

    木村元彦氏(ジャーナリスト)、激賞!
    「がんばれ!ニッポン」層が大きなマーケットとされるサッカー界において、
    ナショナリズムに抗い民族差別問題に正面から取り組んだライターはほとんどいない。
    その中で清義明は極めて稀有な存在である。
    本書は路上でもスタジアムでも全力でレイシストと闘って来た清が
    必然を以って著した、日本初のサッカー界からの反差別の書である。

    サッカーとナショナリズムは強い親和性をもつ。
    スタジアムは世の中の縮図であり、いいことも悪いことも、スタジアムで起きたことは世界に波及する。
    本書では、それに翻弄される人々と、それでもそこから見いだされる希望について、フィールドワークの成果を報告する。
  • 「まちがいなく世界一過酷なリーグだ!」
    知られざるサッカー・J2のリアルな実情と魅力を現役スター選手が解説。

    J2は試合間隔の短さと移動距離の長さから「世界一過酷なリーグ」とも言われている。

    ・オフが1ヵ月に4日未満の時もある
    ・ユニフォーム交換は自腹

    など、環境面で発展途上なところも多い。
    また、「ミドルシュートは打たせてもいい!?」など、戦術も当然J1とは違ってくる――。

    こうしたJ2の知られざる裏側、選手たちの頑張りを、現役のスター選手、松井大輔氏が初めて語り尽くしました。


    (はじめに)
    J2の知られざる実情や魅力、選手たちの頑張りを、サッカーファンの方々にもっと伝えたい。J2のフィールドで長く本気でプレーしていくなかで、そんな思いが募ってきた。
    成長著しい日本サッカーにおいて、J2はどのように貢献してきたのか。J2にしかない魅力は何なのか。
    現役選手としての立場から見えるJ2を余すことなく語っていきたい。
    本書を読み終えたとき、J2の観戦がより楽しくなり、サッカーそのものをもっと好きになっていることは、ここで保証する。
    ――「はじめに」より。


    (目次)
    第1章 J2の成り立ちと現在地
    第2章 J1とJ2にみる格差社会
    第3章 ここがヘンだよ 海外2部
    第4章 J2が育てた名選手たち
    第5章 J2全チーム総評


    (内容例)
    ・予算規模はJ1の約3分の1
    ・年俸200万円以下の選手もいる
    ・ユニフォーム交換は自腹
    ・オフが1ヵ月に4日未満の時もある
    ・ゲートボールをしている隣で練習することも……
    ・新卒選手があえてJ2を選ぶ時代に
    ・格差が如実に表れる移動手段
    ・J2降格でホテルのグレードが下がる?
    ・ミドルシュートは打たせてもいい!?
    ・J2における外国人助っ人事情
    ・J2で勝てる戦術 J1で勝てる戦術
    ・ポジション毎に求められる役割が変わってきた
    ・J2とJ1のレフェリング判断の違い
    ・海外は野心家の集まり 狙うは個人昇格のみ!?
    ・トイレでも筋トレをする海外2部リーグ
    ・バス移動で10時間 ポーランドはとにかく広い
    ・海外は契約社会 直談判するなら会長へ
    ・J2が育てた名選手たち
    ・J2全チーム総評

    J2草創期から現在のJ2まで――、現役スター選手がすべてを語る!

    ※構成:藤井雅彦


    【著者プロフィール】
    松井大輔 (まつい だいすけ)
    1981年5月11日京都府生まれ。
    鹿児島実業高等学校卒業後、2000年に京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)加入。
    04年、フランスのル・マンに移籍。その後、サンテティエンヌ、グルノーブル・フット38、トム・トムスク、ディジョン、スラヴィア・ソフィア、レヒア・グダニスクを経て、14年にジュビロ磐田加入。
    17年にポーランドのオドラ・オポーレに移籍。18年1月より横浜FC加入。
    日本代表として国際Aマッチ31試合に出場。受賞歴多数。
    サッカー選手として20年目を迎えるキャリアの中で、J2・海外2部リーグでは通算で約10年プレーしている。
  • 川崎フロンターレひと筋で18年間プレーし、地元サポーターから熱狂的に支持されているファンタジスタ中村憲剛氏と、サンフレッチェ広島などでエースとして君臨し、歴代1位のJリーグ通算ゴール数を誇る名ストライカー佐藤寿人氏。2020年の現役引退後、ふたりはサッカー解説者としても活躍の場を広げ、わかりやすい分析と包み隠さない本音トークでファンから絶大な人気を誇っている。ふたりのずば抜けて面白いサッカー談義を収録した『webスポルティーバ』での連載対談は、毎回ネット上でもバズるほど大好評。今回、新たなトークも加えて一冊の書籍となった。ふたりが願う「日本サッカーのさらなる向上」を実現するため、さまざまなテーマに沿って対談形式で本音をぶつけあう!

    「なぜ日本ではストライカーが育たないのか?」
    「若手の海外移籍をどう思う?」
    「日本のサッカーレベルを劇的に飛躍させた監督」
    「プロサッカー選手の成否を分けるものとは何か?」
    「子どもを持つお父さん、お母さんに伝えたいこと」
    「リーダー論・キャプテン論」…などなど。

    また、カタールワールドカップ直前企画として「ふたりの思い出のワールドカップこぼれ話」、さらにはふたりが熱望した元日本代表MF中村俊輔氏を招き、豪華な「スペシャル鼎談」も収録している。日本代表という肩書きを背負ってきた3人が、当時は言えなかった苦労話や、今の日本代表に思うことを本音で語り尽くす。

    プロとして20年近く現役を続けられたふたりの言葉は、サッカー以外の人生にもきっと役立つ。

    【著者略歴】
    中村憲剛(なかむら・けんご)
    1980年10月31日生まれ、東京都小平市出身。久留米高校から中央大学に進学し、2003年に川崎フロンターレに加入。2020年に現役を引退するまで移籍することなく18年間チームひと筋でプレーし、川崎に3度のJ1優勝をもたらすなど黄金時代を築く。2016年にはJリーグMVPを受賞。日本代表・通算68試合6得点。ポジション=MF。身長175cm、体重65kg。

    佐藤寿人(さとう・ひさと)
    1982年3月12日生まれ、埼玉県春日部市出身。兄・勇人とそろってジェフユナイテッド市原(現・千葉)ジュニアユースに入団し、2000年にトップ昇格。その後、セレッソ大阪→ベガルタ仙台でプレーし、2005年から12年間サンフレッチェ広島に在籍。2012年にはJリーグMVPに輝く。2017年に名古屋グランパス、2019年に古巣のジェフユナイテッド千葉に移籍し、2020年に現役引退。Jリーグ通算220得点は歴代1位。日本代表・通算31試合4得点。ポジション=FW。身長170cm、体重71kg。
  • ドイツサッカーに学ぶトレーニング

    世界的に人気が高いスポーツのひとつサッカー。
    その競技人口も最多と言われており、日本国内においてもサッカー人気の高まりとともに年々増え続け、今では高校の部活動の中でもトップの競技人口となりました。
    サッカーの世界大会「2014年W杯ブラジル大会」において、ドイツ代表が見事優勝を飾ったのは記憶に新しいですが、世界屈指のサッカー強豪国であるドイツでは、代表選手の多くが、ジュニア年代からブンデスリーガに所属するクラブチームのスクールで技術を磨いています。
    日本代表の香川真司選手が在籍する(2015年3月現在)名門クラブ「ボルシア・ドルトムント」もそのひとつで、現ドイツ代表の中心選手であるマルコ・ロイスやマリオ・ゲッツェ、ヌリ・シャヒン、マルセル・シュメルツァーらも、同スクールを経て現在に至ります。
    同スクールは東京にも公認サッカースクールを開校しており、ヘッドコーチを務めているのがマヌエル・ラウルセン氏です。
    本書は同氏を監修に迎え、スクールでも行われている練習メニューを図解を用いてわかりやすく解説するとともに、練習の目的や注意点、コーチングの方法、できない場合の対処法などを詳しく紹介。
    練習メニューはドイツと同じコンセプト、プログラムで、各年代別に必要な技術や戦術、フィジカルなどを知ることができます。
    世界最強かつサッカーの本場ドイツから、代表クラスの選手を多数送り出す練習法を学び、世界の超一流の技術や戦術を身につけることができる一冊です。
  • 父と娘の熱くて愛おしい日々を綴るエッセイ。

    《彼女たちはどこにでもいる小学生の集まりでしかないのだ。それでも私たちにとっては、メッシやクリスチアーノ・ロナウド以上に関心を寄せる、唯一無二の選手たちだった。》(本文より)
    娘が入団した地域の少女サッカーチームの、〈ボランティアコーチ〉になってしまった父。サッカーは見るのもやるのも好きだけれど、人に〈教える〉ことは大の苦手という彼が、やがて子どもたちのプレイに夢中になり、仕事以外の時間のほとんどをチームに捧げるようになる。運動が苦手だったはずの娘は、悔しさやチームメイトとの友情を糧に、「どんなときでも絶対あきらめないディフェンダー」としてレギュラーを勝ち取るまでに成長していく。
    ごくごく平凡だけれど、時に泣きたくなるほど愛おしい、サッカーをめぐる父と娘の日常を描いた名エッセイの文庫版を電子化。
  • サッカーを支える裏方さん秘話!

    今や国民的関心事となったサッカー。華やかな舞台に立ち、スポットライトを浴びる選手たち。テレビや新聞などのメディアは、こぞって彼らの活躍を報道する。しかし、その選手たちの活躍の陰には、必ず選手たちを支える裏方さんの努力があった――! ドクター、実況アナ、審判、通訳にクラブ広報など、「裏方の仕事」に情熱を燃やす、11人の物語!
  • 突然のJFA専務理事、就任。JFAのガバナンスとコンプライアンスをまかされると、定款・規程がガタガタだと気づいた。守るべきルールの不整合をただすべく、原因を究明し再発を防止するため2014年に行なわれたJFAリフォームへさかのぼる。公益財団法人日本サッカー協会が永続組織となるために、必要な改善とは。サッカーを愛する人々へおくる、サッカー歴ゼロ専務理事、決意の独白。
  • 衝撃の監督交代、日本代表はどうなるのか!
    緊急対談も盛り込み、サッカーを知的に、深く語り尽くす。

    ロシアW杯の行方はどうなるのか。各国の戦力、戦術分析、組み合わせの妙などを交え徹底分析!
    日本代表の監督交代を受け、緊急対談も実施。どうすれば日本は世界の頂点に立てるのか。タブーを排し語り尽くす。
    VAR(ビデオアシスタントレフェリー)など、新たなテクノロジーがサッカーをどう変えるのか。未来も分析。

    準優勝した99年ナイジェリア・ユースで「勝てた理由」は、実は食事にあった!? コーチとして参加した当事者がいま明かす真実なども交えながら、ピッチの外、チーム運営の環境が試合結果にもたらす影響なども深く突っ込んで語られます。

    W杯では、なぜ自国監督が有利なのか。ドイツなど、継続的に強い国、チームは何をやっているのかなども多角的に分析。日本がW杯で頂点を目指すために必要な取り組みも知的に解説します。

    強くて、上手い選手が、献身的にチームプレーに徹するようになったブラジルなど、最新情勢も分析。世界のサッカーの潮流が分かりやすく説かれ、サッカー観戦が今以上に楽しくなります。
  • 初心者から経験者まで、ゴールキーパーのバイブルとなる一冊! 現役のサッカー日本代表で活躍する、FC東京の権田修一監修。ゴールキーパーの基本技術から考え方まで、トップ選手自ら実演、解説する贅沢な内容。セオリーとなるテクニックに加えて、「相手の利き足でポジショニングを変える」「カラダの向きでプレッシャーを変える」「ゴロのボールは下から上に手を出す」など、権田選手ならではのコツも紹介。初心者はもちろんのこと、GK経験者でも本書を読めばワンランク上のプレーヤーになれること間違いなし。また、いつもの練習で習慣として行いたい、ゴールキーパーのためのアップメニューも豊富に紹介。1人もしくは2人でできるメニューなので、ゴールキーパーやコーチが少ないチームでもすぐに活用できる。プレーヤーだけでなく、指導者も必読の一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 1,980(税込)
    著者:
    ミッチーコーチ
    著者:
    杉山詩音
    イラストレータ:
    多屋光孫
    レーベル: ――
    出版社: 合同出版

    インクルーシブ教育がさけばれる今だからこそ読みたい
    「だれひとり取り残さないサッカー教室」のおはなしです。
    しおんはサッカーがだいすき! 
    でも、ひだりのてあしがふじゆうで
    みんなとサッカーをやらせてもらえない。
    あるひ、みっちーコーチがあらわれて、
    みんないっしょのおもしろれんしゅうがはじまった…。
    「みんなまんなかのサッカー教室」
    実話から生まれた、子どもとともに「共生社会」を考える絵本。
  • 2014年ワールドカップ優勝候補のドイツ専門デジタル・サッカーマガジン『KAISER(カイザー)』がついに発刊!
    世界一熱いブンデスリーガをベースとした、ドイツサッカーの魅力と強さの秘密を伝えるKAISERの創刊号特集は「ドイツ、降臨。日本代表はドイツで強くなる。」
    日本代表が世界に伍して戦うために必要なものとは?
    日本サッカーがブンデスリーガの成功から学ぶべきものとは?
    創刊号の第1部が全て無料で読める、太っ腹の無料ダイジェスト版。
    ■目次
    ◆特集1 日本代表はブンデスリーガで強くなる。ドイツサッカーの魅力と真髄
    内田篤人 闘いのポリシー  文/ミムラユウスケ
    若きサムライストライカーの挑戦 大迫勇也/ミムラユウスケ
    日本人司令塔 清武弘嗣と長谷部誠 希望の光へ向けた反撃の行方/藤江直人
    対談 奥寺康彦×金子勝彦「世界のオクが駆け抜けた9シーズン」(前篇)
    ブンデス日韓対決! 韓国人ブンデスリーガ戦士たちの通信簿/慎武宏
    連載 デットマール・クラマーと歩んだ日々(1)「釜本邦茂の追憶」
    連載 賀川浩がひも解く 日独サッカー交流史
    連載 ブンデスリーガの歴史的考察 第1回/後藤健生
    Column 後藤健生のサッカーゼミナール ドイツ篇/後藤健生
  • 【日本最高のサッカーIQを持つファンタジスタの究極の覚書】

    39歳にしてピッチ内外で存在感を発揮し続ける中村俊輔が、国内外のクラブや日本代表での経験とサッカーの技術論、戦術論、30代から40代に向けてのアスリートとしての生き方を明かす。
    2010年南アフリカW杯後、日本代表引退を表明した32歳は、第二のフットボール人生を歩み出した。35歳で当時史上最年長のJリーグMVPに輝くと、フリーキック最多得点記録を更新し続け、39歳の現在もJ1の舞台でトップパフォーマンスを発揮し続けている。アスリートにとってパフォーマンスの維持が難しくなる30代をどのように乗り越え、経験を糧にしてきたのか――。
    最高峰のサッカーIQと経験を持つ中村俊輔が32歳から39歳まで7年にわたってNumberに記してきた「サッカー覚書」を1冊にまとめた決定版。

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    【プロローグ】経験に無駄なものなど一つもない

    ◇Chapter I 海外で学んだこと◇
    【覚書(1)】世界で学んだリーダー哲学
    【覚書(2)】順境と逆境の中で得た“引き出し”
    【覚書(3)】ビッグクラブ論「バルサの進化とユナイテッドの伝統」
    【覚書(4)】究極のプレーメーカー論「シャビとピルロのエッセンス」
    【覚書(5)】EURO2016展望「イニエスタは最高の教材」
    【覚書(6)】チャンピオンズリーグで学んだ強者との戦い方

    ◇Chapter II 日本代表で学んだこと◇
    【覚書(7)】失意と献身 背番号10のワールドカップ
    【覚書(8)】アジア最終予選が教えてくれたこと
    【覚書(9)】ブラジルW杯で自分のサッカー観が広がった
    【覚書(10)】「ドーハの悲劇」でサッカーの厳しさを学んだ
    【覚書(11)】日本代表論「海外組の心得」
    【覚書(12)】プレッシャーに打ち勝つ法

    ◇Chapter III 「フリーキックとトップ下」論◇
    【覚書(13)】フリーキックの極意「心で上回れば、迷いは消える」
    【覚書(14)】掴めない、捕まらない。流線型トップ下の神髄
    【覚書(15)】新・フリーキック論

    ◇Chapter IV Jリーグで学んだこと◇
    【覚書(16)】Jリーグ復帰後のむずかしさと発見
    【覚書(17)】Jリーグ史上最年長MVP「周りに活かされて、寿命が延びている」
    【覚書(18)】新しい自分にチャレンジする
    【覚書(19)】新天地・ジュビロ磐田での模索
    【覚書(20)】「サッカーと向き合う」充実

    【エピソード】40歳の発見 まだまだ新しい自分に出会える
  • 長谷部、本田、香川らは移籍先で主力となったが、逆にほとんど出場機会を与えられず日本に戻る選手も少なくない。何が海外移籍の成否を決めるのか。スペインに留学し、欧州選手権、W杯など海外取材の経験も豊富な著者が、語学力、ヨーロッパ各国の国民性、リーグの特徴、ポジション別適性等を詳細に分析し、成功のカギを提示。さらに、主力選手流出に伴うJリーグのレベル低下、集客減の危機に各クラブがどう対応するべきなのかも考察する。
  • 童貞を捨てるより、大切なことってあるだろが!――「サッカー部はチャラい」なんて世間の声に反発する、モテたいけどモテないおバカ男子高校生の青春物語。

    「サッカー部はチャラい」なんて世間の声に反発する、モテたいけどモテない男子高校生「キトウユウキ」。

    そんな彼の姿を、「ラノベ的異世界」とも「純文学風ナルシシズム」とも一切無縁のパンチラインで語る、おバカな青春物語だよ。

    本文紹介
    ・彼女募集中。容姿性格応相談(※黒髪ショートカットの方優遇)。アットホームな彼氏です。

    ・どうせお前のことだから、「本当の、ありのままの自分をわかって!」みたいなこと考えてんだろ。今さらレリゴーかよ。笑わせんなっての。

    ・モザイクの先にあるまだ見ぬ秘境を探し求める童貞男子高校生のように、目をギュッと細める。

    ・「チョコバナナ」という意味深すぎるセンシティブアイテムを手に持つユウコちゃんは、少し歯を立てながら優しく口に含み咀嚼した。

    ・このズルムケにも真性にもなれない、中途半端な仮性のカメアタマ野郎が!

    こんな感じの文章にピンときたら、買ってくれよな(お願いします)。

    【この小説書いた「ゴカンジョ」ってこんな人】
    ・偽名:ゴカンジョ
    ・年齢:18歳だよ☆ / 転職回数は二ケタ
    ・スリーサイズ:ヒミツ! / メタボ判定はギリ回避
    ・好きなこと:お菓子作り♪ / 人の悪口
    ・欲しいもの:イケメンの彼氏♡ / 尿酸値下げる薬
    ・心配なこと:地球温暖化かなぁ / 胃にポリープ見つかった

    Twitterやってるから気軽にフォローしてくれよな(お願いします)。
    https://twitter.com/5kan24
  • サッカーは世界中で最も愛されているスポーツ。
    1個のボールさえあれば、いつでも、どこでも、だれでもできるシンプルなスポーツだからです。
    そのシンプルなサッカーをより奥深く、おもしろいものにしているのが「ルール」。
    「オフサイドってどこで見分けるの?」「ファウルスローって?」「直接フリーキックと間接フリーキックの違いは?」
    「ゴールはどの瞬間に決まるの?」などなど、意外に正確なルールを知らないままプレーをしたり観戦したりしているものです。
    本書ではこれからサッカーをはじめる少年向けに「基本ルール」を写真とイラストでわかりやすく解説。
    サッカー未経験のパパ&ママ審判やコーチも必見。
    ホイッスル、ファウル、イエローカードといったレフリングのポイントもしっかり説明します。
    2011年より導入された8人制サッカーやフットサル、さらには新ルールなどにも対応。
  • 凄まじい憎悪と彼らはいかに闘ってきたのか――。ここ20年、サッカーの本場ヨーロッパでは、どのような人種差別事件が起きていたのか。サッカーは差別といかに闘ってきたのか。差別を受けた選手の足跡、差別と闘う団体の活動などを追いかけ、スタジアムと私たちの社会から差別をなくすためにはどうすればいいのかを考える1冊。
  • 欧州トップクラブの最先端の戦術を、
    読み物+ビジュアルで紹介する一冊です。
    MSN(メッシ、スアレス、ネイマール)が躍動する
    バルセロナのルイス・エンリケにはじまり、
    バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ、
    岡崎慎司が所属するレスター・シティ―のクラウディオ・ラニエリ、
    Cロナウドを擁するレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン、
    香川真司が活躍するドルトムントのトーマス・トゥヘル、
    鉄壁な守備を誇るユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ、
    堅守速攻で勝利を手にするアトレティコ・マドリーの
    ディエゴ・シメオネらの戦術を写真や図版とともに
    西部謙司氏、清水英斗氏、北健一郎氏、
    木崎伸也氏、河治良幸氏の解説でお届けします。
    ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    サッカーは広いピッチを22人もの選手が絶え間なく動き回る、複雑なスポーツです。

    味方同士が連動してプレーするためには、チームとして動き方の共通認識が必要ですが、その土台となるのがシステムです。

    サッカーの長い歴史において、さまざまなシステムが試され、その最善形を探す実験が続けられてきました。現代では3-1-4-2のような固定システムはもちろん、アシンメトリーなシステムや、攻撃と守備で異なるシステムを採用する可変システムなど、チームによって多種多様なシステムが採用されています。

    本書では現代サッカーに見られるあらゆるシステムを4つの基本形とその派生形としてわかりやすく解説しています。一見複雑に見えるシステムも、基本を抑えることでぐっと理解しやすくなるのです。また、Jリーグの各クラブチームがどのシステムを採用しているかも随所に記載しています。

    あなたがサッカーの指導者の方や選手の方であれば、自分のチームのシステムだけではなく、相手チームのシステムの特徴、メリット、デメリットを理解することで、有効な戦い方がおのずと見えてきます。

    あなたがサッカーファンであれば、ボールの動きを追うだけではなく、ボールに関係ない選手たちがどのようなポジションを取っているか、どのような攻撃、どのような守備をしようとしているのか、そういったことがわかることで、観戦の楽しさは何倍にも膨れ上がるでしょう。

    本書で現代サッカーのシステムを深く理解して、サッカーで勝つために、あるいはより楽しく観戦するためにぜひ役立ててください。

    Part 1 システムの考え方と重要性
    Part 2 4-4-2 2ボランチシステムの特徴とバリエーション
    Part 3 4-3-3 1ボランチシステムの特徴とバリエーション
    Part 4 3-4-3 2ボランチシステムの特徴とバリエーション
    Part 5 3-5-2 1ボランチシステムの特徴とバリエーション
    Part 6 システムの実践
    Part 7 特殊系システム
    Part 8 セットプレーのシステム
  • 550(税込)
    著者:
    瀬戸口仁
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    「宣言とは、魔法です」
    宣言力シリーズの第三弾はサッカー選手。川淵三郎が作り上げた「Jリーグ」から、どうやって世界へ飛び立つ侍に進化し続けてきたのか、新旧30名の選手の歴史と共に宣言を紹介しております。
  • イタリア人は地元サッカーチームを熱烈に応援する。時に死者が出るほどに。そんなカルチョとカンパニリズモ(郷土愛)の奇妙な関係を、都市とスタジアムをめぐり解き明かす。

    イタリア人は地元サッカーチームを熱烈に応援する。時に死者が出るほどに。そんなカルチョとカンパニリズモ(郷土愛)の奇妙な関係を、都市とスタジアムをめぐり解き明かす。

「分冊版」「単話版」書籍(11件)を表示する。

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