あらすじ・内容
(C)綱本将也・ツジトモ/講談社
作品情報
- シリーズ
- GIANT KILLING(モーニング)
- 著者
- レーベル
- モーニング
- 出版社
- 講談社
- カテゴリ
- マンガ
- 配信開始日
- 2013/4/18
- 底本発行日
- 2007/4/23
- ページ概数
-
- ・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
- ・サイトに記載の日時は日本標準時(Japan Standard Time)です。
- 対応端末
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- PCブラウザビューア
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Android
(スマホ/タブレット) - iPhone/iPad
- 推奨環境
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販売担当 (講談社)
GIANT KILLING
サッカー日本代表として将来を嘱望されていた達海猛。そんな彼の大好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」。かつて所属していたチーム・ETUにサッカー監督として舞い戻った彼は、低迷していたチームを確かな手腕で甦らせます。そんな彼に、選手やフロント・スタッフだけではなくサポーターもどんどん魅かれていく…。迫力のあるツジトモ先生の画力が相まって、胸アツくすること間違いなしのサッカーマンガ。ぜひこの冬オススメです!
Michi (BOOK☆WALKER スタッフ)
サッカー経験は一切不要の一大エンタメ作品!
スポーツマンガの中でも、サッカーはひとつのジャンルを確立している感があるけれど、本作はやや異色ではないだろうか。 語られるのは必ずしもサッカーそのものではなく、登場人物の心情を描いた群像劇の一面もあるからだ。 メイン主人公はJリーグの弱小チームであるETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の新任監督、達海猛(たつみ・たけし)、35歳。 彼を中心に、選手やその家族、チームのサポーターに至るまで様々な人にスポットが当てられる。 例えば、経営が苦しいチームを後ろで必死に支える経営陣や、ETUが戦績を落とすとともに心が離れてしまった古参サポーターと、狂信的に応援する新参サポーターの反目。 才能を花開かせる若手選手の成長劇があるかと思えば、最盛期を過ぎたベテラン選手の苦悩と覚悟が語られる。 多くの登場人物の心情を丁寧に描くストーリー展開は秀逸! スポーツマンガとしてのエンタメ性を、もちろん併せ持つのも魅力のひとつ。 タイトルの『GIANT KILLING』は大番狂わせの意だが、その通り、成績が低迷していたチームは達海の指揮のもとで、快進撃を始める。 選手たちを奮い立たせる達海の言葉が刺さる。かつて選手として大きな挫折を味わった彼の言葉は私たち読者にも大きな勇気をくれる。 涙も歓喜も思い切り詰め込まれたサッカーマンガの傑作である本作を読むのに、サッカー経験は一切不要。 本レビューを書いている時点で50巻近く続く長編作品だが、全く人気が衰えないのも納得の傑作!