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『幻影少年 3』の電子書籍一覧

61 ~91件目/全91件

  • 白バイに跨がったゾンビ警官が、日本刀を振りかぶり襲いかかる!

     湾岸道路を走る暴走族の少年たちの前に、ある日、不気味な白バイ警官が現われた。日本刀を手に、次々と少年の首を刎ねる恐るべき警官。その顔は、ヘドロにおおわれたドクロだった…。仲間の復讐を果たそうと、少年たちのバイクが走り、東京湾は死闘の舞台と変わる! バイオレンス・ホラー小説の傑作。

    ●田中文雄(たなか・ふみお)
    1941年東京生まれ。早稲田大学卒業後、東宝入社。70年代を中心にプロデューサーとして映画製作に携わる。1974年に『夏の旅人』で早川書房SF三大コンテスト佳作入選。1975年に『さすらい』で幻影城新人賞佳作入選。1986年東宝を退社して作家専業となり、ミステリー、ホラー、SFバイオレンスなどに健筆をふるう。草薙圭一郎名義では時代小説、架空戦記も発表している。
  • 770(税込)
    著:
    田中文雄
    レーベル: ――

    森が招く、沼が誘う……遠くなってしまった裏山や裏庭に“誰か”がいる!

     父の一周忌が済んだ夏の盛りのある日、中学二年生の昭彦は、母とともに滝上市の父の旧家に越してきた。そして、その少年と出会った。夏だというのに枯れ草があたりを覆い、池の表面には薄く氷が張っていた。ポシャッという水音とともに少年は消えて…。(「水底の顔」より)
     モダン・ホラーの第一人者が贈る、珠玉の怪奇幻想短篇10本を収録。

    *水底の顔
    *生首を蹴る男
    *魔像を穿つ
    *蓋のない柩
    *森に憩う
    *かけすと拳銃
    *野ざらし
    *恐竜(ネッシー)に出会った朝
    *ライヴ・スクリプト
    *猫が出てきた部屋

    ●田中文雄(たなか・ふみお)
    1941年東京生まれ。早稲田大学卒業後、東宝入社。70年代を中心にプロデューサーとして映画製作に携わる。1974年に『夏の旅人』で早川書房SF三大コンテスト佳作入選。1975年に『さすらい』で幻影城新人賞佳作入選。1986年東宝を退社して作家専業となり、ミステリー、ホラー、SFバイオレンスなどに健筆をふるう。草薙圭一郎名義では時代小説、架空戦記も発表している。
  • 死んだはずの息子がそこにいる! その子供は天使か悪魔か…

    「似ている、似過ぎている…」その少年を見た瞬間、津坂洋一は衝撃に立ち竦んだ。横浜山手の閑静な高級住宅街。夏の終わりの光のなか、遊び戯れる子供の姿は、二年前海で遭難したまま行方不明になった息子にそっくりだった。妻のまさ江は息子の死を認めず、半ば狂いながら病床にある。死の前に、もう一度息子に会わせてやりたい…。津坂は旧友の南にそそのかされ、少年の誘拐を試みた。だが、少年に害意を抱いた南は不可解な死を遂げ、津坂の周囲にも次々と異常な出来事が…。日常に潜む恐怖と狂気を抉る異色のホラー・サスペンス。

    ●田中文雄(たなか・ふみお)
    1941年東京生まれ。早稲田大学卒業後、東宝入社。70年代を中心にプロデューサーとして映画製作に携わる。1974年に『夏の旅人』で早川書房SF三大コンテスト佳作入選。1975年に『さすらい』で幻影城新人賞佳作入選。1986年東宝を退社して作家専業となり、ミステリー、ホラー、SFバイオレンスなどに健筆をふるう。草薙圭一郎名義では時代小説、架空戦記も発表している。
  • シリーズ2冊
    770(税込)
    著:
    河野典生
    レーベル: ――

    現代人の心奥底に眠る原始への郷愁を呼び、未来への不安を暗示する幻想小説集

     歩行者天国で賑わう渋谷の街にそそりたつメタセコイアの巨木、二人の若い婚約者たちに生えてしまったかわいらしいシッポ、老いて現代に見捨てられた男を訪れる面妖な鳥“ニッポンカサドリ”etc。日常性に覆い尽くされているかに見える私たちの街に、ふと垣間見えるこうした不思議なものの姿……。
     幻想SFの名作が、新井苑子の表紙・挿し絵とともに奇跡の復刊!

    ●河野典生(こうの・てんせい)
    1935年1月高知県生まれ。詩作、劇作のかたわら1960年『陽光の下、若者は死ぬ』でデビュー。1964年『殺意という名の家畜』で推理作家協会賞を受賞。日本のハードボイルド小説の先駆者となる。幻想派SF小説、ジャズ小説など、多彩な執筆分野とジャズのフィーリングを持つ作家として特異な存在。
  • 「きっと、兄はあの帽子を持って来てくれる。」-千波矢が初めて兄の幻影と出逢ったのは、一羽の鳶の比翼が岬の空家の庭から帽子を舞い上げた夏の一日だった。空家に住み始めた少年や仔犬との交流を描く長野ワールド書き下ろし作品。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • シリーズ21冊
    605858(税込)
    著:
    篠原美季
    レーベル: 講談社X文庫
    出版社: 講談社

    湖の妖精に恋した青年ジャックの魂は、新しい肉体を求め、夜ごと彷徨っているという。夏の夜、寮生たちが日本の百物語を模して開いた怪談大会。だが、湖にまつわる忌まわしい伝説が語られた時から、異変が始まった。開かずの霊廟で生徒の一人が姿を消し、一緒にいた生徒も悪霊に取り憑かれてしまう。湖畔に建つ全寮制のパブリックスクールを舞台に、霊感少年のユウリが活躍する! 第8回ホワイトハート大賞《優秀賞》受賞作。
  • 裸体にうっすらと浮かぶ花びらのあざ、そして寂しげな“少年”の亡霊の関係は…?

     氷室鮎子を執拗につけ狙う暴力団の目的は? そして急場に現れる寂しげな“少年”の亡霊の正体は? 緊迫の逃亡劇、その終着駅は秋の夕日に照らし出された赤煉瓦の西洋館だった。庭一面に咲き乱れるコスモス、蔦のからむ断崖、霧の中に浮かぶ錆びた鉄扉…。この薄気味悪い建物から「ママ、ママ」と母親を呼ぶ少年の声が聞こえてくる…。モダン・ホラーの長編傑作。

    ●田中文雄(たなか・ふみお)
    1941年東京生まれ。早稲田大学卒業後、東宝入社。70年代を中心にプロデューサーとして映画製作に携わる。1974年に『夏の旅人』で早川書房SF三大コンテスト佳作入選。1975年に『さすらい』で幻影城新人賞佳作入選。1986年東宝を退社して作家専業となり、ミステリー、ホラー、SFバイオレンスなどに健筆をふるう。草薙圭一郎名義では時代小説、架空戦記も発表している。
  • 539(税込)
    著:
    北杜夫
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    長年つとめた会社を解雇された男の沈鬱な心情は、ゆったりと童話じみて大空を浮游する黄いろい飛行船に幼時の夢の幻影をうつし出した――中年の男の心の中に生きる《少年》への愛惜と訣別を描く表題作。ほかに『霧の中の乾いた髪』『こども』など、幼い遊びや反抗期と問題児、初恋と性の目覚めなどを弾力のある観察でとらえ、少年期の微妙な心を鮮やかに描く中短編全5編を収録。
  • 484(税込)
    著:
    北杜夫
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    忍者に憧れる少年たちが、服部半蔵と名乗る首領以下、おんぼろアパートの天井裏につくりあげた夢の空間と、その消滅を描く表題作。他に、精神病院内での患者たちの珍妙な映画制作の物語『もぐら』、静かな無為の時間に包まれているようにみえる老女の、心の奥に息づく過去の幻影をあざやかに描き出した『静謐』など、重い現実と飛翔する夢のあわいに生れた作品全5編を収める。
  • 495(税込)
    著:
    朝松健
    レーベル: ――

    妖しい禁断の香りに満ちた世界へ……六つの煌めく宝石に託して謳われた、媚毒をはらむ恐怖の物語

     禁忌の愛に取り憑かれた兄と弟の地獄絵。誰をもその人外の官能の虜にする謎の少年の正体。血まみれ芝居の一座で繰り広げられる愛憎の惨劇。薄紫色に閉ざされた異次元の扉の向こうに足を踏み入れてしまった僕ら……。背徳の召喚歌に惹かれて魔術師の庭園に迷いこんだ、美しき生贄たちの六編の物語。
     伝奇ホラーの第一人者が描く、異色の耽美ホラー小説がついに電子で復刊!

    ●朝松 健(あさまつ・けん)
    1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  • 帰りの遅い父を待ちながら優しく甘い夢を紡ぐ孤独な少年の内面を、ロマネスクな筆致で綴る「夢みる少年の昼と夜」。不可思議な死をとげた兄の秘密が、やがて自己の運命にもつながっていると知った若い女性の哀れ深い生を描いた「秋の嘆き」。ほかに「沼」「風景」「幻影」「一時間の航海」「鏡の中の少女」「死後」「世界の終り」「死神の馭者」「鬼」など、意識の底の彷徨を恐ろしいほどに凝視し、虚構の世界にみごとに燃焼させた珠玉の短編全11編を収録する。
  • 業界ナンバー1定期誌『特選小説』がお送りする、「ベストオブ官能本」がついに電子書籍化! 名付けて『こんな官能小説が読みたかった!』シリーズをぜひともお楽しみくださいませ。 人気作家の睦月影郎・草凪優ら、そうそうたるメンバーの代表作を7本収録した完全保存版。これを読めば官能小説の全てが分かる! ※収録作品『あの中』(雨宮慶著)、『湯けむりの玉肌』(渡辺やよい著)、『追憶の花火』(美野晶著)、『美熟女セーラー服』(睦月影郎著)、『うしろの正面だあれ』(室伏彩生著)、『壊し屋』(草凪優著)、『自転車屋ケンちゃん』(橘真児著)
  • ウィンター邸で男が殺された。男は保釈中の殺人犯で、裁縫用の鋏で胸を刺されていた。屋敷にいたのは70歳の老婦人と、小柄な聖書マニアの姪だけ。どちらかが侵入者を正当防衛で殺したのか? だが老婦人ネッダは58年前、この屋敷で9人の人間が殺された“ウィンター邸の大虐殺”以来行方不明になっていた女性だった。ネッダは当時12歳。果たして彼女が事件の犯人だったのか? 今までいったいどこにいたのか? 今回の事件との関わりは? 謎が謎を呼ぶ迷宮のような事件に、完璧な美貌の天才ハッカー、ニューヨーク市警のマロリーが挑む。/解説=若林踏
  • 福永の出世作『草の花』を中心に、初めて単行本化された短篇集『塔』、学生時代に書かれた書簡など、作家・福永武彦の出発点とも言える、貴重な初期作品を完全収録。

    第一高等学校3年、18歳の福永が「校友會雑誌」第355号に発表した「かにかくに」、肺病治療のため入院していた清瀬の療養所で、1949~1950年にかけて書かれた「慰霊歌」の収録2篇は、戦後に書かれた最も美しい青春小説のひとつ『草の花』(初刊版と決定版2種を収録)の原型となった作品。

    収録した関連作品の中で、詩篇「戸田の春」と冊子「平野和夫君を偲びて」収録の俳句2句は、単行本、全集等未収録の貴重なもので、随筆「病者の心」は、療入所中に自身の心の推理変転を具体的に描き、『草の花』冒頭の章「冬」に繋がっていく重要作品である。

    また、『草の花』「冬」の章と同じ精神的風土を表出し、福永自ら「小品」と呼ぶ4作「晩春記」、「旅への誘い」、「鴉のいる風景」、「夕焼雲」も併録。

    一方、1948年に福永初の単行本と初刊が発売された『塔』からは、詩の精神を小説に定着させようとした実験的小説「塔」、「雨」、「めたもるふぉおず」を、初刊版と決定版の2種を収録。

    作家・福永武彦の“文学の嚆矢”を理解する上で絶対欠かせない、ファンはもちろん、研究者も必見の第1巻である。

    この作品の容量は、32.7MB(校正データ時の数値)です。

    ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • シリーズ52冊
    660781(税込)
    著:
    鳥飼誠
    著:
    三雲央
    著:
    鈴堂雲雀
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    睡蓮はヒツジグサとも呼ばれ、羊の刻(午後2時頃)に花を咲かせ、夜にまた閉じる。これを3回繰り返すと命が尽きる。古来、蓮は穢れた水中から空高く茎を伸ばして咲く姿から、極楽浄土の花と尊ばれてきた。だが、睡蓮は似て非なるもの。根に絡みつく怨念や業を断ち切れなかったかのように、その葉も花もかろうじて水面に首を出し、顔を浮かべるのみだ…。花は三度開き、声にならぬ呻きと呪詛を残して命果てる。3人の怪談猛者が今回聞き集めてきた恐怖の声は、そんな睡蓮の断末魔にも通じる怪。信じがたいけれど本当にあった、現実の恐怖なのである…。
  • シリーズ30冊
    1,760(税込)
    著:
    栗本薫
    著:
    中島梓
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    栗本薫が生んだ名探偵・伊集院大介。その明晰な推理と活躍を描く人気シリーズの初期6作品を一挙に収録。

    伊集院大介のデビュー作にして吉川英治文学新人賞受賞作『絃の聖域』は、長唄の家元一家を襲った連続殺人事件を描く、本格推理小説の傑作。自らも長唄の名取であった栗本の、三味線の音のように冴えわたる格調高い文体に圧倒される。ほかに『優しい密室』、『鬼面の研究』、『伊集院大介の冒険』など、宿敵シリウス登場以前の大介の活躍をまとめ読みできる。

    付録として、現在閉鎖されている自身のウェブサイトに書き下ろした連載エッセイ『日本には邦楽があるのだ』や、『鬼面の研究』などを漫画化した、まんだ林檎氏と大介の魅力を語り尽くした熱烈対談、夫として、担当編集者として、最も近くで栗本を支えた今岡清氏が初めて綴るエッセイ(連載)など。さらに実母・山田良子氏の日記から栗本の誕生~大学卒業までを記した、『栗本薫の育児日記』(連載)を初めて公開! その他、『絃の聖域』の生原稿や伊集院大介シリーズの創作ノート、吉川英治文学新人賞授賞式の写真などなど、お宝付録が満載!

    ※この作品にはカラー写真が含まれます。
  • 目には目を、歯には歯を、そして殺人犯には死の裁きを! ファンタジア大賞出身の新鋭が贈る、渾身のサイバー・サイキック・アクション!

    目には目を、歯には歯を、そして殺人犯には死の裁きを!死刑制度廃止の代わりに施行された《復讐法》は仇討ちを公認した異形の法律。愛しい家族を殺された者は〈執行代理人〉を雇い、その敵を討つことによって、わずかな癒しを得ていた――。〈執行代理人〉ショウゴは、なぜか〈執行代理人〉たちを殺戮し続ける謎の特殊部隊と対決する。どうやらそこには、《復讐法》廃止を主張する宗教団体が関わっているようなのだが……。許されざる犯罪者への怒りが、ショウゴの鳶色の瞳を朱に染め、〈主天使〉は裁きの調べを歌いあげる――。ファンタジア大賞出身の新鋭が贈る、渾身のサイバー・サイキック・アクション!
  • シリーズ12冊
    638(税込)
    著者:
    鏡遊
    イラスト:
    みけおう
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    東京ソーディア、そこは剣技に長け、剣に恋する種族〈ソーディ〉に支配された街。本格バトルアクション開幕!

    剣に恋する一族〈ソーディ〉に支配された東京。人間ながら剣技に長けた少年・クロウは〈ソーディ〉として市民権を獲得するため、剣の学院に通い、平凡な毎日を生涯過ごすはずだった。しかし、学院に通う直前に出会った謎の少女・桜井日奈子やソーディの少女・セフィとの再会により事件に巻き込まれる――!!
  • シリーズ54冊
    528(税込)
    著:
    中山星香
    レーベル: プリンセスGOLD
    出版社: 秋田書店

    妖精の里に咲く花を探すため、森に入ったローゼリィは、緑の瞳の妖精王と出会う。アルトディアスの未来を守るため、ローゼリィとローラントは剣を手にするが…。本格ファンタジー大長編!!
  • シリーズ2冊
    596(税込)
    著:
    津本陽
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    田中角栄は、大正七年に新潟県刈羽郡二田村(現・西山町)に生まれた。吃音に苦しむ少年時代、軍隊で苛められる青年時代をおくるが、二十八歳で国政の舞台に登場するとたちまち頭角を現し、やがて小学校卒の革命的政治家として永田町に君臨する。三十年以上にわたり日本を支配する道路特定財源などの戦後システムはいかにつくり上げられたのか。
  • シリーズ3冊
    1,485(税込)
    著:
    柳原慧
    原案/監:
    レベルファイブ
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    あのレベルファイブのメガヒットゲームシリーズが初の小説化!

    あの超人気ゲームシリーズが、はじめて本格小説に! ゲームでおなじみのレイトン教授とルーク少年が、今回出会った“ナゾ”は「さまよえる城」。 最後の大きなナゾが解明されるとき、そこには大きな感動が待ち受けている……!
  • みとちゃまの感動ファンタジーと、お元気コミック3編を収録。

    角膜移植の手術後、真璃の瞳に一瞬映った少年の幻影。彼は運命の人!――そう信じる真璃が転入したクラスに、なんとその彼が・・・?みとちゃまの感動ファンタジーと、お元気コミック3編を収録。
  • 330(税込)
    漫画:
    穂実あゆこ
    レーベル: ――

    陸上部に所属する亜梨果(ありか)には、腕に奇妙なアザがあった。それは10年前、沼に落ちたときにできたもの。以来、彼女にはなぜか地震の予兆が感じとれるようになっている。そして今、かつてない規模の大地震が刻一刻と迫っていた。亜梨果は怯えながらも普段の生活を続けるが、冷たい眼をした少年・不破長門によって大災害の幻影を見せつけられ、激しく動揺する。長門もまた、腕にしるしを持った特別な存在「竜の子ども」だったのだ。男女一対の「竜の子ども」は、17歳になったとき地竜がひそむ沼に身を投げ、地震を封じるのが宿命だという。亜梨果は長門と共に破滅をふせぎ、日常を取り戻せるのか(「竜の子どもたち」)。<その他の作品> 偶然、路上で髪が絡み合った少女たち。その直後、片方の娘が悲劇にみまわれた。生き残った菜緒は、故人に縁のある人物を訪ねるのだが…(「ラスト・メッセージ」)。全3本のホラー短編を収録!!
  • 1,760(税込)
    著者:
    奈落一騎
    著者:
    荒俣宏
    レーベル: ――

    乱歩にまつわる言葉を辞典形式で紹介する新しい乱歩解説本

    多くの作家から敬愛され、今も読者を魅了し続けている、日本の探偵小説の父・江戸川乱歩。

    この本は、そんな乱歩にまつわる言葉をイラストとともに紹介する辞典です。
    乱歩作品の登場人物や舞台、名セリフ、小道具などはもとより、映画、テレビドラマ、マンガ、アニメまで、乱歩本人とその周辺にまつわる「言葉」を500語以上、掲載しています。

    人嫌いであると同時に社交的、なげやりなのに几帳面、恐縮しながら図々しい、驚くほど世間的な常識人でありながら反社会的なロマン主義者──。

    そんな乱歩の多面性をさまざまなジャンルの「言葉」を通じて浮かび上がらせます。
    永井秀樹氏による耽美なイラストも見所のひとつ。

    綴じ込み付録には、乱歩を敬愛する著名人による「私が愛する乱歩作品ベスト3」を収録。

    ディープな乱歩ファンから、子供の頃、乱歩作品に親しんでいた人、映画やドラマ化された作品が好きな人、近年の漫画やアニメを通じて知った若い人まで、乱歩に興味があるすべての人が楽しめる一冊です。

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    「乱歩が小説を書きだした時期は、日本は「モダン」の時代だった。
    モダンとは、単に新しい文明社会を指すのでなく、
    正義と邪悪、醜と美、有産階級と無産階級が共存して
    ゲームのように立場が変わる世の中をあらわす。
    どっちも楽園と地獄の両面を持つ。今の日本もまさにそうだ。
    コロナのことを考えれば、
    夢の都会が一瞬で現実の地獄に様変わりする意味も分かると思う」
    (荒俣宏「おわりに」より)

    ■「私が愛する乱歩作品ベスト3」回答協力
    荒俣宏/赤木かん子/綾辻行人/有栖川有栖/江戸川乱歩記念館/神田伯山(神田松之丞改め)/肥沼和之(月に吠える)/小林泰三/斉藤詠一/佐藤寿保/塚本晋也/友清哲/西村京太郎/松本幸四郎/村井光男(ナナロク社)/八重野充弘/和嶋慎治(人間椅子)/戸川安宣/小学5年女子/永井秀樹etc

    ■収録用語(抜粋)
    アウル団/赤い蠍/赤馬旅館/赤ん坊を食べた山猫の様に/悪魔の渦巻き/天知茂/生きるとは妥協すること/H・P・ラブクラフト/大友克洋/小山田静子/怪人二十面相/神なき人/筋肉少女帯/空気男/金田一耕助vs明智小五郎/黒蜥蜴/幻影の城/国家ごっこ/ゴム人形/佐野史郎/三角館/三人書房/少年愛/白蝙蝠団/青銅の魔人/Z曲馬団/胎内願望/駄文を売って稀覯本を集めるのだ/筒井康隆/鉄人Q/寺山修司/トリック映画論/ニコラ博士/人間椅子の実験/ネコ夫人とネコむすめ/ハートの5/花崎マユミ/バロン吉元/ビブリア古書堂の事件手帖/星新一/真崎守/増村保造/丸尾末広/三島由紀夫/水木蘭子/宮崎駿/美輪明宏/宗像隆一郎/盲獣/夢野久作/横溝正史/横山光輝/夜の楽観/類別トリック集成/恋愛不能者etc
  • シリーズ5冊
    1,4521,815(税込)
    著者:
    ポール アルテ
    著者:
    平岡敦
    レーベル: ――
    出版社: 行舟文化

    各年末ミステリランキングにランクインした傑作!
    ・『2019本格ミステリ・ベスト10』 第2位
    ・『このミステリーがすごい!2019年版』 第6位
    ・「週刊文春ミステリーベスト10 2018」 第8位

    ・カバーイラストはポール・アルテ氏自身の筆によるもの(日本語版だけ、日本の皆様だけのために)。
    ・作品に出た怪事件のもとになったのは、アルテ氏自身の実体験。氏本人が撮った、その体験をした場所の写真をスケッチ風にした絵を本書の最後に収録。
    ・ミステリ作家・芦辺拓氏による解説を収録。

    ロンドンのどこかに、霧の中から不意に現れ、そしてまた忽然と消えてしまう「あやかしの裏通り」があるという。 そこでは時空が歪み、迷い込んだ者は過去や未来の幻影を目の当たりにし、時にそのまま裏通りに呑み込まれ、行方知らずとなる――単なる噂話ではない。その晩、オーウェン・バーンズのもとに駆け込んできた旧友の外交官ラルフ・ティアニーは、まさにたった今、自分は「あやかしの裏通り」から逃げ帰ってきたと主張したのだ! しかもラルフは、そこで「奇妙な殺人」を目撃したと言い……。謎が謎を呼ぶ怪事件に、名探偵オーウェンが挑む!
  • 音楽は文化の結節点だ。パンクや電子音楽、ノイズなどから、クラシックまで、さまざまな見地から、音楽を通して見えてくるものを探ってみる。音楽をめぐる、少々ストレンジなイマジネーション!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    音楽はある意味、ライフスタイルそのものであり、思想などとも深く関わってきた。
    というか、力のない者にとって音楽は、力あるものに対抗し、連帯を募る、有効な手段のひとつであった。
    だから音楽は、さまざまな思想や人生、社会状況を表象した、文化の結節点になってきた。
    パンクや電子音楽、ノイズなどから、クラシックまで、さまざまな見地から、音楽から生まれてきたもの、音楽を通して見えてくるものを探ってみる。
    音楽をめぐる、少々ストレンジなイマジネーション!
  • シリーズ42冊
    589791(税込)

    近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の、初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代の作家の評伝など約160作品を収録し、読みやすく編集した夏目漱石全集の決定版です。
    ■目次
    【小説】
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名)
    三四郎
    こころ
    それから
    それから(新字旧仮名)
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    門(旧字旧仮名)
    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
    【短編・小品・随筆】
    幻影の盾
    琴のそら音
    倫敦消息
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名)
    自転車日記
    倫敦塔
    カーライル博物館
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    長谷川君と余
    思い出す事など
    子規の画
    子規の畫(旧字旧仮名)
    変な音
    變な音(旧字旧仮名)
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    戦争からきた行き違い
    初秋の一日
    三山居士
    硝子戸の中
    一夜
    薤露行
    趣味の遺伝
    手紙
    【評論・その他】
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    三四郎(予告)
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    それから(予告)
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    学者と名誉
    家庭と文学
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    虚子君へ
    近作小説二三について
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    「自然を写す文章」
    写生文
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    「額の男」を讀む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
    漱石山房の冬(芥川龍之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川龍之介)
    葬儀記(芥川龍之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    夏目漱石論(森鴎外)
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「三四郎」「こころ」「それから」「草枕」「二百十日」「彼岸過迄」「行人」「道草」「明暗」など、文豪・夏目漱石の長編小説の代表作15作品を完全収録。読みやすく編集され、名作を一気に読める電子版ならではの漱石全集です。
    ●目次
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    三四郎
    こころ
    それから
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
  • シリーズ10冊
    715858(税込)
    著:
    営業のK
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    金沢市に実在するふつうの会社の、ふつうじゃないブログ……YAHOO!ニュースにもなった噂の怪談ブログが本になった! 営業部所属の著者が勤務先の社長に内緒で、こっそり書き始めたという怪談はなんと350話以上、そのすべてが実話。今回その中から洒落にならない恐怖譚を厳選、これまで封印してきた禁忌譚、最新最恐の書き下ろしとともにびっしりと収録した。実話に拘る怪談ジャンキーならこの<本物の匂い>がすぐにわかるはず。それはどこまでも深く馨しい、甘美で危険な恐怖の芳香である……。
  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    【小説】※発表年代順
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
    倫敦塔
    幻影の盾
    琴のそら音
    一夜
    薤露行(かいろこう)
    趣味の遺伝
    坊っちゃん
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    三四郎
    それから
    それから(旧仮名版)

    門(旧字旧仮名版)
    彼岸過迄
    行人
    こころ
    道草
    明暗
    【評論・随筆など】※五十音順
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    おはなし
    思い出す事など
    カーライル博物館
    学者と名誉
    家庭と文学
    硝子戸の中
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名版)
    虚子君へ
    近作小説二三について
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    三山(さんざん)居士(こじ)
    三四郎(予告)
    子規の画
    子規の画(旧字旧仮名版)
    「自然を写す文章」
    自転車日記
    写生文
    従軍行
    初秋の一日
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    戦争からきた行き違い
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    それから(予告)
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    手紙
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    長谷川君と余
    「額の男」を読む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    変な音
    変な音(旧字旧仮名版)
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    倫敦消息
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
    夏目漱石論(森鴎外)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    胡堂百話(野村胡堂)
    世界の一環としての日本[抄](戸坂潤)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石山房の冬(芥川竜之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川竜之介)
    葬儀記(芥川竜之介)
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川竜之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
  • クリスマスの喜びを彼と一緒に……。ただそれだけが、シンデレラの願い。

    毎週水曜日、ペッパーは朝から落ち着かず期待に胸を高鳴らせる。彼女の小さなベーカリーに、サイモンというすてきな客が来店するから。出逢って5カ月近くがたったころ、彼が大企業のCEOと知って驚いた。ペッパーは8歳で母と死に別れ、その後、育ててくれた祖母も亡くなって天涯孤独となってからは店の2階を住まいに、つましく暮らしてきた。そんな自分には、サイモンは手の届かない遠い存在に思えたが、彼の会社のパーティを手伝った夜、二人の間の壁が崩れ、情熱が溢れた。だが、NYで最もセクシーで勢いのある実業家とされるサイモンとの恋は世間の注目を集め、ペッパーは彼に迷惑をかけまいと別れを告げる。ほどなく店と家を焼け出され、予期せぬ妊娠まで判明するとは……!

    ■おなかの子には、父親の顔を知らずに育った自分と同じ思いはさせたくないペッパー。ゆえあって生涯独り身を決め込むサイモンの決断は? クリスマスが嫌いなサイモンと、クリスマスが大好きなペッパーが粉雪舞う季節に繰り広げる、愛おしくて感動的なロマンス!

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